『実用、デザイン、内藤タカヒコ』の電子書籍一覧
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【知っていますか? デザインにはそれぞれ理由があるのを。】
かっこいいデザインや印象深いグラフィックは「何となく」「偶然に」できているのではありません。
どんなに素敵に見える作品でも「感性」や「センス」だけで生み出されるわけではないのです。そこには必ず、規則や法則のような、たくさんの「ルールズ」と呼ぶべきものが存在します。
本書はグラフィックデザインの初心者のために、デザインの基礎体力を上げるための「デザイン・ルールズ」を系統立てて、わかりやすく解説しました。
整列や反復、視線の流れ、グリッドの考え方、といったデザインの基本的な法則から、余白やアクセント、ムーブメントといった変化のための基本、コントラストや差異といった強調の手法や、リズムやスケール、デフォルメといった高度なテクニック、そして配色の考え方についてまで、豊富な作例とともにシンプルな言葉で解説しました。
本書は、2006年に発行した「デザイン・ルールズ」の改訂新版です。デザインの「ルールズ」は10年経っても古くなりませんが、時代とともに移り変わるデザインのトレンドに合わせて、デザインの作例を今にアップデートしました。
これらのデザインの法則を知ることで、「デザイン・ルールズ」はあなたのデザインの土台となり、作品のクオリティを大きく上げることでしょう。そして、あなたの良き先輩となり、アートディレクターともなってくれることでしょう。
〈おもな内容〉
step1 まとまりを持たせる
step2 変化を付ける
step3 強調する
step4 デザインのテクニック
step5 色について -
【これからIllustratorを学びたい人、おさらいしたい人に最適の一冊。】
Illustratorを使いこなすために必要な、基本的かつ汎用性の高い機能の解説をはじめ、制作現場で役立つ利便性の高い機能やノウハウが一冊に。
各CHAPTERの最初のセクションにはツールや機能の解説があり、以降のセクションではそれらを使用した作例をレッスン形式で紹介しています。解説ページで知りたい情報をすばやく知ることもできますし、作例を作ることでツールや機能の使い所を学ぶことができ、より一層理解を深めることができます。
従来からの基本的な機能から、最新の機能までを使いこなすためのノウハウを掲載しているため、これからIllustratorを学ぼうとされる方はもちろん、新しいバージョンを詳しく知らないベテランの方にも役に立つ一冊となっています。
バージョンはCC 2017、CC 2015、CC 2014、CC、CS6に対応。各レッスンに登場する作例のデータはダウンロードできます。
〈本書の主な内容〉
■CHAPTER 1 Illustratorでできること
■CHAPTER 2 オブジェクトとパス
■CHAPTER 3 塗りと線
■CHAPTER 4 文字
■CHAPTER 5 レイヤー、アピアランス
■CHAPTER 6 画像を操作する
■CHAPTER 7 作業を助ける便利な機能
■CHAPTER 8 データの書き出し -
【写真を使うすべてのデザイナー必須の知識とテクニックをまとめた一冊】
デザインワークで写真を使う場合、そのデザインの目的をターゲットに写真を準備し、レイアウトしていきます。そのプロセスでは、写真の基本知識や画像の特性、写真とレイアウトとの相関を広く深く知っておくことがとても重要になります。
本書では、写真画像を使用する際の注意点や、写真を用いたレイアウトの基本、印刷用・ウェブ用などさまざまな条件への対応、撮影におけるシャッタースピードや絞りの設定値による写真画像の変化、画像の基本的な調整法など、写真を使用するデザイン作業で必要な知識、情報をまとめました。撮影のディレクション、写真の基本補正と加工、写真を効果的に見せる/写真で品質を上げるレイアウトなどがわかる、「写真を使う」デザインに強くなる一冊です。
〈主な内容〉
Chapter 1 「写真を使う」デザインの基本
Chapter 2 「写真を使う」レイアウト手法の基本
Chapter 3 「写真を使う」レイアウト手法の事例
Chapter 4 写真の基本
Chapter 5 デジタル画像データの基本
Chapter 6 Photoshopによる補正
Chapter 7 よくある写真補正
Chapter 8 写真のグラフィック的表現 -
【デザインの知識と技術の「いま」がこの一冊に!】
本書は、レイアウト、色、文字、画像といったグラフィックデザイン全般をテーマにした解説書です。
グラフィックデザイナーを目指す人、実際にデザインの現場で働きはじめて日が浅い人、グラフィックデザイナーと一緒に仕事をしなければならない人、また長年デザインの現場で働き、後輩や部下にデザインに関する考え方や知識を教える立場にある人などに向けて、知っておかなければならない基本的な知識や普遍的なデザインのセオリーなどを網羅しつつ、デザインの最近の傾向や考え方なども採り上げてまとめました。
Webをはじめとするデジタルメディアのデザインと、従来からの紙媒体のデザインは、大きく異なる点がある一方で、デザインの考え方や見せ方などの点で共通となることがあるのも事実です。このためWebデザイナーを目指す人などにも、デザインの基本的な知識を得るのにきっと役立ちます。
「デザインとは何なのか、何をしなければならないのか」などの基本から、レイアウトの見せ方や考え方、配色の基礎知識とテーマ別の事例、文字と組版、デジタル画像や撮影の基礎やレタッチの事例まで、実際に制作する上で必要な内容を解説しています。
〈主な内容〉
CHAPTER 1 グラフィックデザインの基本
CHAPTER 2 デザインの構成要素とレイアウト
CHAPTER 3 配色とその効果
CHAPTER 4 文字組み、エディトリアルデザイン
CHAPTER 5 画像、レタッチ
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