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『実用、旅行・地域情報、散歩の達人編集部』の電子書籍一覧

61 ~98件目/全98件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世間は改元の話題に沸き、オリンピックに向けた再開発に忙しい。だが、街が形成されて以来、絶えず変化の渦中にあった神田や日本橋は、何処吹く風といった趣だ。江戸時代に大規模な開削や埋め立てが行われ、交通、商業、文化の中心地として発展。時代が移り変わる中、関東大震災や戦災で何度も風景を失いながらそのたびに復活を遂げ、今も東京の中心地としてにぎわっている。ここは江戸のホントの真ん真ん中。街を歩けば、分厚い歴史の層に圧倒されるのだ。
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    東京は鉄道路線が張り巡らされているため、移動手段において「バス」の優先順位は低いかもしれない。しかし、バスは鉄道が行き届かないところを走ってくれる便利な存在。さらに、実は鉄道を使うより乗り換えが楽なルートがあったり、早く到着する抜け道的ルートがあったりと、知れば知るほど路線バスの世界は奥深いのだ。バスに乗る楽しさのみならず、目線が高いバスだからこそ見られる新たな街の一面をたっぷり紹介する。
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    中山道と川越街道。東武東上線と地下鉄三田線。区を貫く交通網に支えられ、独自の文化を育んできた板橋。古くは宿場町として、明治以降はものづくりの工場地帯として、そして戦後は市街地として、その姿を変えてきた。平成が終わろうとする今なお、元気な商店街や団地など昭和の面影を色濃く残すこのエリアは、どこかノスタルジックにみえる。
    しかし板橋は今、次の時代へと静かに跳躍を始めている。住宅地にはトランポリン専門の施設ができ、板橋農業の復活を期して農業体験学校も開校。団地一帯では民・学・公が連携し新たなまちづくりが進むなど、ここ数年、新たな動きがそこかしこに現れているのだ。
    地元に根付く、古きよき文化や懐かしさを汲み、新たな姿をみせる、新旧混淆の板橋。今一度たっぷりじっくり散歩してみませんか。
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    「きちんとご飯を食べる」ことの価値が見直され、“一人めし”の需要も高まる昨今、街なかで場所で出合う「定食」の充実ぶりがすごいことになっている。ランチのイメージも強いが、近年は夜も定食を食べられる店が急増中だ。定食の基本はピカピカのご飯、温かい汁物、おいしいおかず。そこに漬物や小鉢、さまざまな付け合わせが加わり生まれる宇宙は無限大。街を歩けばきっと、あなたの知らない定食の世界が待っている!
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    個性が異なる2つの街、大宮・浦和。県の商業中心地・大宮は進歩的で寛大な街。麺類なら何でもOKな大宮ナポリタンや初詣客で毎年にぎわう氷川神社が、大宮の包容力を物語る。県庁所在地・浦和はちょいハイソでこだわりの街。アートがらみのお店が点在し、関東唯一の青空古本市も30年続く。ただ2つの街の共通点は古くていいものが点在し、ゆるくて、時々アツいこと。この垣間見える「アツさ」こそが街を魅力的にしているのだ。
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    東急東横線の歴史は丸子多摩川駅(現・多摩川駅)~神奈川駅から始まった。しかし今や高層マンションが立ち並ぶ人気タウン・武蔵小杉を筆頭に、激シブな「六角橋商店街」や元住吉「ブレーメン通り」をはじめとする商店街も元気な街が点在。一方、慶應義塾大学や神奈川大学などのアカデミックな一面もある。2大ターミナルを結び、人の行き来を通して影響しあったからこそ育まれた文化とアミューズメント性があるこの沿線をたっぷりと紹介します。
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    平成生まれのカフェやコーヒースタンドが話題になる一方、昭和生まれの純喫茶も注目を集める昨今。東京喫茶の世界はますます広がりを見せている。クラシカルなスタイルを踏襲しつつ、今を映した新店。閉店した名店の思いを受け継ぎ開いた店。そして、歴史を紡ぎながら深化する街の喫茶店。本特集では、様々な土地から人が集う東京だからこそ生まれた喫茶店を、全部まとめて「純TOKYO喫茶」と呼び、東京喫茶の今を紹介します。
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    都心からのアクセスがよい高尾山は、年間約260万人という世界一の登山者数を誇る。とくに紅葉時の混雑具合は有名だ。ただ多彩なコースがある高尾では穴場スポットも点在。そんな懐の深さも魅力なのだ。一方、麓の八王子は、古くは甲州街道最大の宿場町で、近代は絹織物で栄えた織都。ここ数年で新しい息吹を感じさせるこだわりの店が増えつつある。山だけでなく山麓までも魅力的になってきたこのエリアをたっぷり紹介したい。
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    例えばふなっしー、アンデルセン公園、千葉ジェッツふなばし、そしてサッカー・野球・吹奏楽の強豪高校。さらには船橋が舞台の小説『きらきら眼鏡』は映画も今年公開。と、船橋・津田沼には、ローカルなのに全国に名の知れたものがたくさんある。名産のひとつ小松菜も、ここではハイボールとしても愛飲する。一方、大型ショッピングモールや交通網も充実し、潮干狩りができる海だってすぐそば。昨年には買って住みたい街首都圏ランキング1位になるなど、住みやすい街でもある。漁業の村、農業の村、宿場町、軍の町、レジャーの街、物流の拠点と、古くから様々な姿で発展してきたこのエリアは、今や “東京のベッドタウン”ではなく、一大“発信拠点”であり、住んで楽しい便利な都市。変化を恐れず独自に突き進む大胆不敵なベイサイドシティの魅力、たっぷりとご紹介します!
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    東京湾と羽田空港がそばに控える蒲田・大森エリア。数多くの温泉銭湯、どこまでも連なる商店街・飲み屋街が健在の蒲田。かつて海苔づくりが盛んで、海水浴場も人気だった大森。そこかしこで出合う渋い商店や古い家並み……と思ったら、その一角には様々な新スポットが紛れ込んでいる!? そんなノスタルジックで新鮮な“新旧の昭和”を、ここでは“ネオ昭和”と呼びます。そんな不思議なスポットが点在する蒲田・大森をご案内。
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    東京屈指のサブカルタウンとして、中央線らしさの象徴とされてきたこのエリア。大学や大企業も誘致され、人の流れの変化とともに見どころが街の周縁部に拡大している中野。ユニークなスポットが生まれ続け、外国人観光客にも人気が高まっている高円寺。普通であることが最強の個性と知る大人たちが、密かに遊び心を爆発させている阿佐ケ谷。常に混沌を受け入れ、安易にカテゴライズできない独自のカルチャーを育む街の魅力に迫る。
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    名酒場が点在し“酒都”とも呼ばれる立石。ハナショウブで知られる堀切。常磐線も通る水の街・綾瀬。荒川東岸に広がる縦に長いこのエリアはともに昭和情緒を残しつつ、それぞれ個性の強い下町だ。そんなエリアで気になるのが、立石駅周辺の再開発。とくに北口の巨大横丁「呑んべ横丁」を今の状態で見られるのは今年の夏までという。ということで今回は立石エリアの緊急大特集。今だからこそ楽しめる街の魅力を満載でお届けしたい。
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    水木マンガのキャラに出合えるだけでなく、調布・府中は不思議な街だ。調布には映画の撮影所が2つもあり、Jリーグ・FC東京のホームスタジアムもある。府中にはラグビートップリーグのチームが2つもあり、競馬ファンの聖地・東京競馬場がある。極めつきは深大寺。都内で浅草寺に次ぐ古刹周辺は、名物のそば屋が点在するエリア随一の観光地だ。住宅地のすぐ近くに非日常空間が点在する、面白くて不思議な街が調布・府中なのだ!
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    軍都、米軍基地の街として栄えた立川。文教地区でハイソな国立。古代遺跡とヒッピー文化の名残が共存する国分寺。街の個性は三者三様だが、際立つ共通点がある。それは、この街に集う人たちの自由のスピリットだ。街や人とのつながり方、ものづくりへのこだわり方など、ぶれない“個”があるからこそ、ときにその結びつきから新しい色も生まれる。時代が移り変わっても、この街の人々がつくりだす風景は最強にピースフルなのだ。
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    酒場といえば都心の繁華街を思い浮かべるだろうが、どの街にも地元の人に愛されてきた酒場がある。老舗大衆酒場だけではない。肉屋が片隅でやっていた立ち飲みが、本体の肉屋がなくなっても今に続いていたり、元々は食堂だったが、常連の要望で酒やつまみが多くなったり……。形はそれぞれだが、みんな心地よく酔える“酒場”なのだ。そして、その酒場こそが街を彩る色にもなっている。街の魅力すら感じるそんな酒場をご案内。
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    山手線のてっぺん、正午あたりに位置する巣鴨・大塚・駒込は、山手線の駅の中でもちょっぴりマイナーな街かもしれない。おじいちゃん・おばあちゃんの街「巣鴨」、山手線内永遠の穴場タウン「大塚」、そして由緒正しきお屋敷町「駒込」。まずはそんな印象をもつ3つの街だが、それだけじゃない。それぞれに多彩で深い街の魅力が詰まっている。そして、ともに充実した商店街があるのも見逃せない。老若男女が元気になれる街なのだ。
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    戦後~バブル期にかけて続々と増えてきた街の大衆的な中華食堂が、今、「町中華」と呼ばれ注目を集めている。いわゆる本場の中国料理ではなく、定食やカツ丼、オムライス、カレーなど中華以外の料理がメニューに並ぶこともしばしば。多くが家族経営で、親戚や弟子へののれん分けで生まれた店も多い。知れば知るほど「どこにでもあるふつうの中華屋」の概念が覆り、ひいては街の風景さえひと味違って見えてくるはずだ。そんな町中華の世界をご堪能ください!
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    どちらも埼玉を代表する観光地、という以外に共通点がないように思える川越と秩父。位置関係もかなり離れている。しかし、両者とも県内屈指の織物の産地だったり、和菓子の名物も多かったりする。そして何より、どちらも祭りにアツい地でもある。祭りにアツいのは街に誇りを持っている人が多い証拠。実際、古い町並みを生かしつつも、新店が増え、街は随所で盛り上がっている。ますます魅力を増す、川越と秩父の今をご紹介します!
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    東京東部を代表する繁華街、錦糸町。その東隣にある江東区最古の街、亀戸。そしてその南側に位置する団地の街、大島。それぞれが別々の“東京下町”のイメージを持つ。年季の入った住宅と町工場がまだらに隣接し、雑多でちょっと猥雑、それでいて人情に厚い。日本橋まで約5kmと交通の便もいい。なのに家賃相場は都内でも比較的リーズナブル。一歩足を踏み入れると抜け出せない魅力に満ちた絶品下町トライアングルなのである。
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    千葉県北西に位置する東葛エリアの中でも、中核都市として活気ある柏、水戸街道の宿場町だった松戸、そして、江戸川の流通拠点として栄えた流山を特集。歴史もあるのだが、東京からほどよく離れているからこそ独自性が生まれ、独特な文化の醸成が進み、数々の個性派スポットを育んできた。さらに首都圏有数の商圏でありながら、農業が元気なのも見逃せない。文化と農のバランスがとれた、このエリアの魅力をたっぷり紹介します。
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    「難しい」。それがこのエリアの第一印象だった。目黒や五反田の駅周辺は路地にもビルにも新旧のお店がびっしり詰まって、よそ者はどの扉を開けたらいいかわからない。白金にいたっては「高級住宅地で散歩を楽しめるだろうか」とイメージだけでひるむ。だが、歩いてみるとどうだろう。坂を下っては上り、上っては下りながら体感するのは、新と旧。ハイソと猥雑。山の手と下町。地形の高低差もさることながら、街も人も凸凹の連続で調子が狂う。不思議な空間、独特のカルチャー、どこか懐かしい人たち。突如現れる森やお屋敷、昭和風情の商店街。何かスゴイ、何かヘンだ。こんな都会のど真ん中なのに、出会うもの全てがとっておきの穴場じゃないか――。そして気づくのです。“難しい街”ほど散歩は面白い!
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    数年前から外国人観光客が増え、日本人よりも外国人の方が多いんじゃないかというカオスな状態の上野エリア。とくにアメ横は店の入れ替わりも激しいが、新店も昔からそこにあるように感じてしまうから不思議だ。一方、上野・御徒町から少し歩いた湯島、入谷・下谷では、驚くほどのんびりとした時間が流れている。久しぶりのパンダフィーバーに沸くこの夏、 のんびりとカオスが表裏一体となった上野周辺を歩いてみませんか?
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    井の頭線の電車には7色あるのをご存じだろうか? 特別ラッピング列車も運転されているので、実際には8種の電車が走っている。電車もカラフルなら沿線の各駅も多彩だ。ターミナルの渋谷・吉祥寺をはじめ、演劇や音楽の街として知られる下北沢など、様々な色を持つ街が連なっている。各駅で降りてみれば、どこも同じくいろんな人や物を受け入れる空気感。次の休みは、虹色の電車に揺られて、自分好みの街を探しに出かけませんか?
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    海を見たい。山に登りたい。ちょっとだけ街気分を味わいたい――。そんなときは、鎌倉です。年々新しいスポットが生まれ、同じ街を歩いているはずなのに、なんだか表情が変わった気がする、不思議な街。歩けば歩くほど、おもしろさの深みにはまってしまいます。にぎやかな駅周辺、探検気分の山の古道、ふと現れるタイムスリップ路地。どこか懐かしい江ノ電に揺られて、気持ちのいい海へ。ぜんぶ自由行動の大人の遠足へ、いざ!
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    「日本橋」は結構広い街である。江戸時代からの商業地でありながら、現代はビジネス街であり、観光地であり、東京のど真ん中ながらも住宅地。全部で21ある日本橋と名がつく地名は、どこの町も表情が豊かだ。そして、どの街を見ても古くからあるものと新しいものが共存し、不思議と調和が取れている。きっとこの懐の深さこそ、東京一老舗ひしめく街の“らしさ”だろう。
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    「ディープ」と聞いて、みなさん何を思い浮かべるでしょう?怪しい。怖い。濃い。酒場が多い。おもしろすぎる。新しすぎる。古すぎる。底が知れない。変……ひと言で表現するのは難しいけれど、普通に「おしゃれ」だったり「新しい」ものは含みません。でも、ディープな風景や店、人との出会いこそが散歩の楽しみではないでしょうか。東京ディープ案内はそんなに難しい話ではありません。一番まっとうな東京入門書のはずなのです。
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    吉祥寺や国分寺といった中央線カルチャーの色濃い街に比べると、どうも印象が薄い。でも歩けばすぐ、強い吸引力があることを思い知ります。新旧のお店が入り混じる商店街や横丁、足を延ばせば広大な公園や農園、武蔵野の原風景を思わせる雑木林が。どうしてこんなに豊かなの? 東京の空ってこんなに広かったっけ? 都会とも田舎ともいえない独特の時間に圧倒され、気づけばどっぷり。そんな武蔵野ユートピアの冒険が始まります。
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    今回紹介するのは、西北西の郊外、西武線で30分ほどのエリア。まず目にするのは公園と基地とお茶畑でしょう。周辺に米軍ハウスもちらほら残り、そのせいかエリア全体に自由でDIYなクラフト精神を感じます。味も佇まいも独特なのは狭山茶、だんご、武蔵野うどん。素晴らしいのは、大半が個人レベルの“作品”と言うことです。人間はこんな豊かな創造力を持っている。そんなことを思い起こす、ワンダーな世界なのです。
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    銀座の魅力は“通り”と言っても過言じゃない。小さな路地を通り抜けたり、縦横無尽に歩いてごらん。どこにいるかわからなくなるときもあるけど、街が碁盤の目状になっているから迷わないのがよいところ。ここ2、3年で新しい商業施設やビルが続々と立ち並び、通りの“顔”も変わってきた。見過ごされがちな京橋も再開発真っ只中だ。けれど、いつまでも変わらないよさがある。いつの時代もこの街を歩く人は“ごきげん”なのだ。
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    赤羽人気はとどまるところを知らない。大衆酒場人気も相変わらずだ。しかし、北区の注目タウンは赤羽だけじゃない。十条は、カフェやバーなどオシャレスポットの開店が相次ぎ、新しい顔を見せ始めている。王子も、実は江戸時代の頃から栄えた観光地。駅周辺には緑豊かな公園が点在し、駅から離れた地域にも魅力的な商店街がある。赤羽・十条・王子の三地帯を踏破してこそ、北区の魅力は見えくるのです!
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    本の売れない時代と言われ、大手書店が次々に撤退する昨今。だがその一方で、小さいながらもユニークで、きらめくような個人書店が増加している。書店チェーンも以前とはちょっと違う。コンセプトを明確に打ち出し、雑貨ふくめ品揃えに工夫を凝らし、本当に本屋?と思うような凝った店舗が続々と出現している。厳しい状況にあって、なお本への情熱あつい人々。本屋およびその周辺の、さまざまな情熱とアイデアの現在を伝える。
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    創刊20周年記念・第2弾となる5月号は100人の達人が推薦する「食堂100軒」を特集。顔も名前も知らない人がつける点数では測れない、自分だけの「おいしい理由」があるお店を紹介。もし今、おなかがすいているなら、何も考えずにページをめくってみてください。たくさんの「おいしい」に出合ってきた達人が選ぶ“垂涎の一軒”が、待っています。※電子版では3号連続の読者プレゼントの応募はできません。ご了承ください。
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    今年の夏は胸まで熱い不思議な夏……。猛暑でやられた食欲を取り戻すには、キンキンに冷えたビールで喉を潤すのが一番。鉄板ビアグルメを筆頭に、3章仕立てでいろんなビールの楽しみ方を紹介します。さぁ扉を開けて、ビール⇔おかずのエンドレスのはじまりです。「グビっ!」「プハーっ!」「いっただきまーす!」と、いっちゃいましょう!
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    池上本門寺への参詣路線として計画された池上線は、昭和3年(1928)に五反田までの全線が開通した。現在の東急池上線は全長10.9km、15駅。走るのは3両編成の電車。「……ここ2016年の東京だっけ?」と疑いたくなるようなローカルムードがただよう。沿線には洗足池などの古くからの名所に加え、大小の商店街、温泉銭湯、酒場が点在し、まさに“散歩的観光路線”。懐かしくて新しい、不思議な旅へご案内します。
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    深川が近年、めまぐるしく変化している。ロースター&カフェが増えた清澄白河には国内外から若者が集まり、続々と建設される高層マンションは若いファミリーの人気を集め、11月には築地市場が豊洲に移転――。話題は尽きないが、歴史を顧みれば変化・変貌はこの街の宿命という気がしてくる。江戸の頃より埋め立てで土地をどんどん広げてきた深川。海から街へ、路地から水路へ渡り歩けば、深化し続ける街の今が見えてきます。
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    柴又は、江戸時代からの観光地だからか、訪れれば食欲・物欲が一気に増す。駅周辺の様相が激変している金町だが、街の変容にあわせ、個人商店が踏ん張り、地元民の生活を支えている。亀有は、商店街がそこかしこに延び、さすが葛飾区きっての商業地というべき活気だ。それでいてどの街もどこかのんびりしている。浅草や上野とはまたちょっと違う、“活気”と“脱力”が入り混じる不思議な下町の歩き方をお教えいたしましょう。
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    創刊20周年記念・第3弾となる6月号は100人の達人が推薦する「喫茶100軒」を特集します。「酒場」「食堂」に続く記念企画のラストを飾るのは「喫茶」。喫茶やカフェの専門家、打ち合わせや執筆で喫茶店を日常的に使う人、そして喫茶店が好きで何らかの道をきわめたスペシャリストが、喫茶で過ごす「特別な時間」を語ります。※電子版では3号連続の読者プレゼントの応募はできません。ご了承ください。
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    創刊20周年記念・第1弾となる4月号は東京の酒場を知り尽くした100人の達人が推薦する「酒場100軒」を特集。我々はこれまで、あらゆる街の酒場を飲み歩いてきました。もしあなたが「今日はどうしよう……」とお悩みなら、迷うことなくページをめくってみてください。きっと、あなたの思いにこたえる店があるはずです。※電子版では3号連続の読者プレゼントの応募はできません。ご了承ください。

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