『実用、旅行・地域情報、「アジア城市(まち)案内」制作委員会』の電子書籍一覧
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今から2500年昔の古代インドに生きたゴータマ・シッダールタ。ブッダガヤは解脱を求めて、出家したシッダールタが悟りを開いた場所で、世界中の仏教徒にとって最高の聖地 となっています。ブッダが身体を清めたというネーランジャラー河、苦行をやめたブッダが乳粥を飲んだスジャータ村など仏教ゆかりの地が見られるほか、ブッダが悟りを 開いた近くに立つマハーボディ寺院は世界遺産に登録されています。かんたんな図版、地図計22点収録。
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「自力で旅して、安くアゲよう!!」。清東陵と薊県の公共交通を案内。
『旅するチャイナ』は自力旅行を応援する、「アクセス情報」に特化したあたらしいタイプの旅行ガイドです。自分で切符を買って中距離バスや路線バスを利用すると「断然トクする」観光地へ、安くひとりでゆきたい旅人のため、自力旅ルートを徹底攻略します。
北京や天津から清東陵や清東陵最寄りの薊県へのアクセス、薊県を走るバスの路線図、薊県街歩きの地図や、薊県から清東陵、黄崖関長城への行きかたなど、薊県と清東陵を実際に歩けるアクセス情報をお届け(清東陵はタクシーも使って旅し、そこで知り得たアクセス情報を掲載します)。
自力ルートを紹介する超実践型旅行ガイド『旅するチャイナ』。観光情報に特化した旅行ガイド『まちごとチャイナ天津004薊県と清東陵』の姉妹編(一部、地図・図版がまちごとチャイナと重複します)。清東陵と薊県の街歩き旅行ガイドが登場です。
【コンテンツの特徴】
・[旅人視点にたった旅行ガイド]実際に路線バスを使って旅した旅人による旅行ガイド。清東陵と薊県のアクセス情報だけ詳しく紹介。
・[ナビゲーション]サクッと見たい地図やアクセス情報へ。
・[見せる中国語]中国語が話せなくても目的地までスイスイ。
・[路線図]バス路線図ふくむ、アクセス地図・路線図10点収録。
【おまけ】『Tabisuru CHINA 010 バスに揺られて「自力で清東陵」』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『薊県STAY』の無料ダウンロードリンクつき。 -
マカオ半島南西端に立つ媽閣廟は、マカオという名前の由来になった場所として知られます。マカオ・タワーをのぞむ西望洋山(ペンニャの丘)、世界遺産建築が集中する崗頂前地、古い時代のマカオの面影を残す福隆新街や十月初五日街を、マカオの街が形成されるまでの歩みとともに案内します。かんたんな図版、地図計8点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「マカオ空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。 -
「江蘇省のいろは」をサクッと紹介【30分でわかる江蘇省】
上海に続く発展を見せている江蘇省。長江デルタに位置するこの地は、古くから江南文化を花開かせ、中国でもっとも豊かな場所と知られてきました。世界遺産の庭園が残る「蘇州」、遣唐使ゆかりの「揚州」、長江と運河の交わる「鎮江」、江南の帝都「南京」を案内します。かんたんな図版、地図計9点収録(グルメ情報などは掲載されていません。江蘇省002~011と一部内容と図版、地図が重複します)。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「蘇州地下鉄路線図」「南京地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
故宮の東を南北に走る王府井。ここは20世紀初頭以来、北京随一の通りとしてにぎわってきました。また20世紀末以来、市街東部に中央商務区(CBD)が整備され、建国門や国貿界隈には高層ビルが林立しています。北京の新スポットとして知られる三里屯や798芸術区、CCTV、また北京近代の舞台となった東交民巷、東の郊外にあたる通州区をあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計20点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「北京空港案内」「北京地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
ネパール山岳地帯のフェワ湖のほとりに開けた街ポカラ。空気が澄んだ日、標高800mのこの街からは8000m級のアンナプルナ連峰や鋭角の頂をもつマチャプチャレといったヒマラヤの名峰をのぞむことができます。ネパールの大自然を感じられ、のんびりとした時間が流れる観光地である一方、ポカラは北方のチベット文明と南方のヒンドゥー文明が交わる十字路という顔ももっています。かんたんな図版、地図計8点収録。
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マドゥライは2500年の伝統をもつインド有数の古都で、街の中心には南インド最大の巡礼地ミーナークシ寺院が位置します。天高くそびえる4体のゴープラは、神々の聖域と外界を結び、それらは街のどこからでも見ることができます。ヒンドゥー教が成立する以前のドラヴィダの古い信仰が息づくマドゥライを紹介します。かんたんな図版、地図計10点収録。
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「自力で旅して、安くアゲよう!!」
『旅するチャイナ』は自力旅行を応援する、「アクセス情報」に特化したあたらしいタイプの旅行ガイドです。自分で切符を買って中距離バスや路線バスを利用すると「断然トクする」観光地へ、安くひとりでゆきたい旅人のため、自力旅ルートを徹底攻略します。
「邯鄲の夢」や廉頗や李牧の活躍した「趙の都」といった魅力をもちながら、これまであまり旅行者が訪れなかった邯鄲。北京から邯鄲への鉄道、邯鄲市内を走る路線バス、また黄粱夢(邯鄲の夢)への路線バスの乗りかたなど、邯鄲を実際に歩けるアクセス情報をお届けします。
自力ルートを紹介する超実践型旅行ガイド『旅するチャイナ』。観光情報に特化した旅行ガイド『まちごとチャイナ』の姉妹編。本邦初(世界でもめずらしい)の邯鄲の街歩き旅行ガイドが登場です。
【コンテンツの特徴】
・[旅人視点にたった旅行ガイド]実際に路線バスを使って旅した旅人による旅行ガイド。北京から邯鄲への行き方、邯鄲のアクセス情報だけ詳しく紹介。
・[ナビゲーション]サクッと見たい地図やアクセス情報へ。
・[見せる中国語]中国語が話せなくても目的地までスイスイ。
・[いまどこ→つぎここ]邯鄲の歩き方をくわしく紹介。
・[路線図]バス路線図ふくむ、アクセス地図・路線図8点収録。 -
「南朝四百八十寺、多少の楼台烟雨の中」(『江南春』)と晩唐の詩人杜牧が詠んだように、南京は仏教文化の咲き誇る南朝の都でした。郊外であったゆえに残ったという南朝陵墓の石獣や棲霞寺といった南朝ゆかりの景勝地、不幸な日中近代史の傷跡を伝える侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館、郊外に位置する数々の開発区。南京市街の南側と西側、郊外を案内します。かんたんな図版、地図計14点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「南京地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
タミル地方を代表する古都タンジャヴール。街の中心には11世紀のチョーラ朝時代に建てられた世界遺産ブリハディーシュウワラ寺院が立ち、バラモン文化を篤く保護したナーヤカ朝、マラータらの宮廷がおかれた王宮が残っています。ヒンドゥー諸王朝の都として、千年のときを刻んできたタンジャヴールの魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計7点収録。
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ベンガル湾に向かって立つ海岸寺院、巨大な岩石から抽出したパンチャ・ラタ、インド美術の至宝アルジュナの苦行。マハーバリプラムには7~8世紀、南インド美術の黄金時代につくられたヒンドゥー寺院が残ります。世界遺産にも指定されているこれら遺跡を図版や写真とともに案内します。かんたんな図版、地図計10点収録。
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甬江を通じて東海に続く港町寧波は、中世から1000年に渡って日本の使節を受け入れる窓口となってきました。港を通じて伝来する異国の文化と交わるなか、寧波の学術文化は栄え、寧波商人は中国経済を左右するほどの力をもつようになりました。アジア最古の図書館「天一閣」、もうひとつの外灘「寧波老外灘」、寧波旧城の面影を残す「城隍廟」や「鼓楼」などを豊富な図版で紹介します(阿育王寺、天童寺は『浙江省008寧波郊外と開発区』の収録になります)。かんたんな図版、地図計12点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「寧波地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
「北京のいろは」をサクッと紹介【20分でわかる北京】
中国の首都北京。明清時代に皇帝が暮らした「故宮」、世界最大の建造物「万里の長城」など多くの世界遺産を抱え、路地には人々の生活が息づいています。一方で鳥の巣やCCTVをはじめとする巨大建築が姿を現し、朝夕の通勤時には猛烈な数の人々が行き交います。新旧が隣りあわせる北京の魅力を「28のポイント」にしぼって案内します。かんたんな図版、地図計20点収録(北京002~010と一部内容と図版、地図が重複します)。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「北京空港案内」「北京地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
イラン高原の砂漠に位置するヤズド。この街の旧市街には日干しレンガでつくられた建物がならび、中世ペルシャの面影を伝えています。また古代イランの国教であったゾロアスター教徒が集住することでも知られ、街の郊外にはかつて鳥葬が行なわれた沈黙の塔などが見られます。ヤズドのモスクや庭園、ゾロアスター教のいろはをあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計7点収録。
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●歩く→見せる→歩く。「地図+現地語」で、インドの街をさくさく。
【Juo-Mujin】見せよう! タージマハルでヒンディー語 ~地図+現地語。リキシャで、街角で
旅行ガイドをおもいっきりダイエット。街歩きに必要な「地図」と「ヒンディー語会話」を、ぎゅぎゅっとしぼって掲載しました。
【掲載エリア】
・アーグラAgra
・カージュラホKhajuraho
・ボーパルBhopal(サーンチー、ビームベートカー)
・バラナシVaranasi
・パトナPatna
・ブッダガヤBodh Gaya
(以上、北インドの街)
『タージマハルでヒンディー語』では、ふた通りの使いかたをご提案します。ひとつは北インドのエリア別の地図と、そこへ行くためのヒンディー語を見せて使う方法。街歩き、観光の際にご活用ください。
もうひとつは、地下鉄で、買い物で、レストランで、というように場面別に必要なヒンディー語会話を掲載しました。それぞれ目的にあわせてご利用ください。
【使い方その1】街歩きで
・ステップ1。ナビゲーションから地図へ。
・ステップ2。行きたい場所を選ぶ。
・ステップ3。表示されたヒンディー語を見せる。
・ステップ4。すぐしたのリンクから地図に戻る。
【使い方その2】場面別にヒンディー語
・ヒンディー語「超」基本会話。
・デリーから他の街(鉄道・バス)へ行くときに見せよう。
・街歩きで見せよう。
・買いもので見せよう。
・レストランで見せよう。
・ホテルで見せよう。
※【使い方その2】場面別にヒンディー語は、「見せよう! デリーでヒンディー語」「見せよう! タージマハルでヒンディー語」「見せよう! 砂漠のラジャスタンでヒンディー語」のシリーズで内容が重複します。
【おまけ】『見せよう! タージマハルでヒンディー語』とスマホアプリ上で、連動して使える「デリー地下鉄路線図」「デリー空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。
旅のレファレンス、観光情報ガイド『まちごとインド』の姉妹編の登場です。 -
ニュータウンがおかれ、急速に開発が進む上海郊外の松江や嘉定。一方で、これらの街は19世紀以降に上海が発展する以前の明清時代から江南文化を花開かせた古都の性格ものぞかせます。上海からもっとも近い水郷七宝、自動車城として注目される安亭、また宝山製鉄所が位置する宝山もかんたんに紹介します。かんたんな図版、地図計13点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「上海地下鉄路線図」「上海浦東国際空港案内」「上海虹橋国際空港案内」「上海地下鉄歩き」の無料ダウンロードリンクつき。 -
インド国境近くに位置する古都ラホール。この街はイスラム勢力の南アジア支配とともに発展し、とくにムガル帝国時代には宮廷がおかれ、デリー、アーグラとならび称される街でした。現在も、ラホール・フォートとシャラマール庭園という世界遺産が残り、街は中世のたたずまいを残しています。またムガル帝国第6代アウラングゼーブ帝によるバードシャーヒー・モスクは南アジア最大のモスクとして知られています。かんたんな図版、地図計13点収録。
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フランスがつくった美しい街並みが残る淮海中路、またオフィスやショッピング・モールの集まる南京西路は上海の流行の中心地となっています。新天地や衡山路、虹橋など上海でもっとも注目されるエリア、また現代アートを発信する田子坊、紅坊国際文化芸術園区などを、上海伝統の集合住宅「里弄」、また租界時代、上流階級の暮らしぶりがあった庭つき邸宅とともに紹介します。かんたんな図版、地図計14点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「上海地下鉄路線図」「上海浦東国際空港案内」「上海虹橋国際空港案内」「上海地下鉄歩き」の無料ダウンロードリンクつき。 -
パキスタン北部の山岳地帯、カラコルム山中にたたずむ桃源郷にもたとえられるフンザ渓谷。標高2500mのこの谷の周囲には氷河がせまり、ラカポシやディランといった名峰が美しい景観をつくっています。この谷で素朴に生きるフンザ人のなかには100歳を超える人もめずらしくなく、「長寿の里」としても知られています。フンザ独特の文化や歴史を写真とともに案内します。かんたんな図版、地図計5点収録。
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南インドへのゲートウェイとして注目される都市チェンナイ。街にはイギリス植民時代の建築が残り、南インド音楽やインド舞踏バラタナティヤムの本場という一面ものぞけます。この地方に暮らすタミル人の文化や大航海時代からの伝統、急成長するチェンナイ首都圏をチェンナイの見どころとともに紹介します。かんたんな図版、地図計17点収録。
【おまけ】まちごとインドとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「チェンナイ地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
ギルギットはパキスタン北方のギルギット・バルティスタン州の州都。北方地域への起点になっています。また中国カシュガルから標高4730mのクンジュラーブ峠を越えてパキスタン山岳地帯を走るカラコルム・ハイウェイの要衝としても知られ、ギルギットのほかカラコルム・ハイウェイの旅案内を図表とともに紹介します。かんたんな図版、地図計9点収録。
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「タミルナードゥのいろは」をサクッと紹介【30分でわかるタミルナードゥ】
州都チェンナイを中心にインド南東端に広がるタミルナードゥ州。ベンガル湾に続く地の利をもつタミルナードゥ州は、南インドのドラヴィダ文化の中心地として知られ、数多くのヒンドゥー寺院が残ります。世界遺産にも指定されているマハーバリプラムと大チョーラ朝寺院群はじめ、タミルナードゥ州の魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計9点収録。
【おまけ】まちごとインドとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「チェンナイ地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
イラン・イスラム共和国の首都テヘラン。ここは高層ビルが立ち、地下鉄の走る中東有数の都会で、イランの政治、経済の中心地となっています。18世紀、カージャル朝の時代に首都となって発展し、その時代の宮殿跡も見られます。イラン人の生活にかかせない調度品ペルシャ絨毯の紹介とともにテヘランを案内します。かんたんな図版、地図計14点収録。
【おまけ】まちごとアジアとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「テヘラン地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
ガイクワール家がおさめる藩王国の都がおかれていたヴァドダラー。中世以来の旧市街、またその西にはマハラジャの宮殿跡が残っています。イギリス殖民地下のインドにあって、いち早く近代化が目指されたのがこの街で、今でもマハラジャの一族が暮らしています。また世界遺産にも指定されているチャンパネール-パーヴァガドゥ遺跡公園が近郊に残り、中世のイスラム都市の様子を伝えています。かんたんな図版、地図計7点収録。
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渤海湾にのぞむ浜海新区は、21世紀になって急速な経済成長を見せる中国のなかでも要注目エリアとして熱いまなざしがそそがれています。世界が注目する環境都市天津エコシティや、天津市街南部の天津文化中心など天津のいまを紹介します。かんたんな図版、地図計12点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「天津地下鉄路線図」「天津空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。 -
ネパール南部のルンビニは今から2500年前、「お釈迦さま」ことゴータマ・シッダルタが誕生した仏教の聖地です。釈迦族の王族として育ったシッダルタはやがて出家し、ブッダガヤ(インド)で悟りを開いて仏教がはじまりました。ルンビニには世界中の仏教徒が巡礼に訪れていて、仏教徒ならぜひとも足を運んでみたい地となっています。シッダルタが少年時代を過ごしたカピラヴァストゥの候補ティラウラコットもあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計10点収録。
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バラナシ近くのサールナート。ここは今から2500年前にブッダがその教えをはじめて説いた場所で、仏教四大聖地に数えられています。ブッダ死後、マウリヤ朝のアショカ王が 建てたストゥーパが残り、サールナート博物館では、「インドでもっとも美しい」と言われるサールナート仏を 見ることができます。かんたんな図版、地図計12点収録。
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バングラデシュ第3の都市クルナの南東に位置するバゲルハット。ここには15世紀に地元領主が築いたモスク都市が残り、世界遺産に指定されています。この街を造営したハーン・ジャハン・アリは当時、鬱蒼とした樹木が広がっていた森を切り開き、あたりに暮らす人々にイスラム教を伝えました。そんなところから今でもイスラム聖者としてあがめられています。この地方独特の建築様式とあわせてバゲルハットを解説します。かんたんな図版、地図計10点収録。
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ラホールの南西に位置するインダス文明遺跡ハラッパ。パンジャーブ地方を流れる河川の恵みで古代文明が育まれ、ハラッパはモヘンジョダロとともにインダス文明を代表する都市遺跡となっています。インダス文字や同じ大きさのレンガがもちいられた市街地。世界四大文明のひとつインダス文明がどんな文明だったのか、その姿を紹介します。かんたんな図版、地図計5点収録。
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北京、西安、洛陽とともに中国四大古都のひとつにあげられる「南の都」南京。華やかな文化を咲き誇らせた六朝貴族、科挙合格を目指して貢院(試験場)に集まった文人、美しく着飾った妓女たち、南海へ繰り出した鄭和、「中国の革命の父」孫文といった人々が南京を舞台に活躍しました。艶やかで、多彩な魅力をもつこの南京旧城を案内します(明故宮・紫金山は江蘇省010、侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館は江蘇省011に収録)。かんたんな図版、地図計15点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「南京地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
「ケーララのいろは」をサクッと紹介【20分でわかるケーララ】
どこまでも続くココヤシの木、アラビア海に続くマラバール海岸。その美しい風土から、ケーララ州は神々の愛でる「地上の楽園」にたとえられます。海のシルクロードの拠点となってきたコーチ(コーチン)、ケーララ州都のティルヴァナンタプラム、水郷地帯のバックウォーターを案内します。一部内容、図版が南インド022~024と重複します。かんたんな図版、地図計7点収録。 -
東インド最大の街コルカタ。17世紀にイギリスが商館を構えたことで、それまで漁村がたたずむばかりだったこの街の発展がはじまりました。街の中心に残るヴィクトリア要塞をはじめとする植民地建物は、近代、イギリスによるインド支配の中心的役割を果たしてきました。現在、周辺都市をふくむと5000万人とも言われる人々がこの地に暮らしており、「世界でもっとも稠密な都市」と言われています。かんたんな図版、地図計18点収録。
【おまけ】まちごとインドとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「コルカタ地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
「自力で旅して、安くアゲよう!!」。潮州の公共交通を案内。
『旅するチャイナ』は自力旅行を応援する、「アクセス情報」に特化したあたらしいタイプの旅行ガイドです。自分で切符を買って中距離バスや路線バスを利用すると「断然トクする」観光地へ、安くひとりでゆきたい旅人のため、自力旅ルートを徹底攻略します。
深センや広州、厦門から潮州へのアクセス、潮州を走るバスの路線図、潮州街歩きの地図や潮州の見どころなど、潮州を実際に歩けるアクセス情報をお届け。
自力ルートを紹介する超実践型旅行ガイド『旅するチャイナ』。観光情報に特化した旅行ガイド『まちごとチャイナ広東省010潮州』の姉妹編(一部、地図・図版がまちごとチャイナと重複します)。潮州の街歩き旅行ガイドが登場です。
【コンテンツの特徴】
・[旅人視点にたった旅行ガイド]実際に路線バスを使って旅した旅人による旅行ガイド。潮州のアクセスと街歩き情報だけ詳しく紹介。
・[ナビゲーション]サクッと見たい地図やアクセス情報へ。
・[見せる中国語]中国語が話せなくても目的地までスイスイ。
・[路線図]バス路線図ふくむ、アクセス地図・路線図11点収録。
【おまけ】『Tabisuru CHINA 011 バスに揺られて「自力で潮州」』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『潮州STAY』の無料ダウンロードリンクつき。 -
中国四大仏教聖地のひとつ普陀山。858年、この観音菩薩の霊場を開山したのは、遣唐使として海を渡ったひとりの日本僧でした。多くの巡礼客が訪れる普済禅寺、法雨寺、慧済寺の三大寺院、美しい砂浜の広がる百歩沙や千歩沙、新たな普陀山のシンボルとなっている南海観音大仏など豊富な見どころが点在します。この仏教聖地の普陀山と、中国最大の漁場となっている舟山群島の島々をあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計12点収録。
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21世紀に入り、いちじるしい経済発展を遂げるバングラデシュの首都ダッカ。高層ビルがたちならぶなか、猛烈な数のリキシャが行き交う、この街の過密さは世界でも類を見ません。またブリガンガ川のほとりにはオールド・ダッカと呼ばれるムガル帝国以来の伝統をもつ街が残り、ラールバーグ・フォートやスター・モスクなど17~18世紀以来の建物も見られます。豊富な写真とともにダッカの魅力にせまります。かんたんな図版、地図計15点収録。
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「自力で旅して、安くアゲよう!!」
『旅するチャイナ』は自力旅行を応援する、「アクセス情報」に特化したあたらしいタイプの旅行ガイドです。自分で切符を買ってフェリーや路線バスを利用すると「断然トクする」観光地へ、安くひとりでゆきたい旅人のため、自力旅ルートを徹底攻略します。
情報は2013~15年調査時点のもので、そのとき寧波から普陀山まで路線バスとフェリーに乗って2時間半、片道「83元」でした。また寧波郊外の天童寺や阿育王寺へは片道それぞれ3元と2元で旅できてしまいます。
上海近郊の超おすすめ観光地の普陀山と寧波郊外の古刹、また建築家を目指す学生も必見の寧波博物館への自力ルートを紹介する超実践型旅行ガイド『旅するチャイナ』。観光情報に特化した旅行ガイド『まちごとチャイナ』の姉妹編が登場です。
【コンテンツの特徴】
・[旅人視点にたった旅行ガイド]実際にフェリーと路線バスを使って旅した旅人による旅行ガイド。普陀山と寧波郊外の古刹へのアクセスだけ詳しく紹介。
・[ナビゲーション]サクッと見たい地図やアクセス情報へ。
・[見せる中国語]中国語が話せなくても目的地までスイスイ。
・[いまどこ→つぎここ]普陀山内を行き交う路線バス、また天童寺や阿育王寺、寧波博物館への路線バス情報をくわしく紹介。
・[路線図]普陀山のバス路線図ふくむ、アクセス地図・路線図13点収録。 -
タミルナードゥ州中央に位置するティルチラパッリは、古くからタミル地方随一の要衝と知られてきました。この街では、旧市街にそびえるロック・フォート、カーヴェリー河中洲に残るヴィシュヌ派の聖地シュリーランガムを目指す多くの人々の姿が見られます。近年、工業都市としても注目されるティルチラパッリを案内します。かんたんな図版、地図計10点収録。
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浙江省最大の人口を抱える温州は、中国各地に進出した商才をもつ温州商人を輩出した商業都市として知られます。一方で、日本の温州みかんの名称のもとになったほど柑橘栽培が盛んな土地で、街には1876年の開港後につくられた石づくりの建物も残っています。甌江のつくる豊かな山水から多くの文人に愛され、また浙江省南部の経済、文化中心地となっている温州を紹介します。かんたんな図版、地図計15点収録。
【おまけ】まちごとチャイナ『浙江省011温州』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『温州STAY』の無料ダウンロードリンクつき。 -
マディヤ・プラデーシュ州の小さな村カージュラホ。エロティックな彫刻をもつヒンドゥー寺院群で知られます。インドでは、男女が交わり新たな生命が生まれる、そのことが 信仰対象となってきました。イスラム勢力の侵入などで、中世以前のヒンドゥー寺院がさほど残っていない北インドにあって、オリッサとならぶ傑作ヒンドゥー寺院が見られます。 ユネスコ世界遺産。かんたんな図版、地図計10点収録。
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「寧波のいろは」をサクッと紹介【20分でわかる寧波】
平清盛の日宋貿易、時代はくだって寧波の乱(1523年)を起こすことにもなった遣明使。海流の流れや東海に面した立地から、寧波は千年以上、日本と中国の使節・商人の往来する港町でした。唐代の821年に築かれた寧波旧城、郊外に残る阿育王寺や天童寺といった古刹、また長江デルタをけん引する開発区を紹介します。かんたんな図版、地図計8点収録(グルメ情報などは掲載されていません。浙江省007、008と一部内容と図版、地図が重複します)。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「寧波地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
マカオ半島東部にそびえる東望洋山。この丘陵の頂きからはマカオ市街をながめることができ、教会や灯台が立つ様子は南欧の風景を思わせます。またマカオ半島北部は道教寺院や地元のマカオ人が通う市場があり、人々の生活模様を感じられます。東望洋山はじめ、聖美基街區や三盞燈、望廈山などのエリアを紹介します。かんたんな図版、地図計8点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「マカオ空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。 -
南宋(1127~1279年)の都として繁栄をきわめた杭州。南宋以後、「中国文化の中心は江南に遷った」と言われ、以来、杭州は江南文化の中心地となってきました。にぎわう河坊街、大逆流を起こす銭塘江、世界遺産の京杭大運河、そしてIT企業が集まる開発区や高層ビルの立つ銭江新城まで、「住在杭州(住むなら杭州)」と言われる街を紹介します。かんたんな図版、地図計19点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「杭州地下鉄路線図」「杭州空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。 -
「自力で旅して、安くアゲよう!!」。タクシー初乗り分の料金で秦皇島・山海関・北戴河の公共交通を案内。
『旅するチャイナ』は自力旅行を応援する、「アクセス情報」に特化したあたらしいタイプの旅行ガイドです。自分で切符を買って中距離バスや路線バスを利用すると「断然トクする」観光地へ、安くひとりでゆきたい旅人のため、自力旅ルートを徹底攻略します。
北京から秦皇島への鉄道、秦皇島市内を走るバスの路線図、街歩きの地図、また山海関、北戴河への路線バスの乗りかたなど、秦皇島・山海関・北戴河を実際に歩けるアクセス情報をお届けします。
自力ルートを紹介する超実践型旅行ガイド『旅するチャイナ』。観光情報に特化した旅行ガイド『まちごとチャイナ河北省003秦皇島』の姉妹編。秦皇島・山海関・北戴河の街歩き旅行ガイドが登場です。
【コンテンツの特徴】
・[旅人視点にたった旅行ガイド]実際に路線バスを使って旅した旅人による旅行ガイド。北京から秦皇島への行き方、秦皇島・山海関・北戴河のアクセス情報だけ詳しく紹介。
・[ナビゲーション]サクッと見たい地図やアクセス情報へ。
・[見せる中国語]中国語が話せなくても目的地までスイスイ。
・[路線図]バス路線図ふくむ、アクセス地図・路線図10点収録。
【おまけ】『Tabisuru CHINA 006バスに揺られて「自力で秦皇島」』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『秦皇島STAY』の無料ダウンロードリンクつき。
まちごとパブリッシングは、異なる深度や視点、媒体の情報を自由に組み合わせる、スマホ時代のあたらしい旅行ガイドスタイルを提案します。 -
蘇州城外には、この地に南巡した皇帝が必ず訪れた「呉中第一の勝景」虎丘、また漢詩『楓橋夜泊』や『蘇州夜曲』で詠われた古刹寒山寺が位置します。一方で、蘇州旧城の東西にはふたつの開発区が設けられ、蘇州は躍進する長江デルタの経済中心地へと成長しています。蘇州郊外に残る豊かな自然や名勝を図版と写真をあわせて案内します。かんたんな図版、地図計12点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「蘇州地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
天津には近代、この街に租界(中国の法がおよばない半植民地)をおいた西欧諸国の建築が残り、美しいたたずまいを見せています。かつて「北京の四合院、天津の小洋楼」と呼ばれた五大道、また明代以来の伝統をもつ天津旧城など海河とともに歩んできた天津の中心部を紹介します。かんたんな図版、地図計13点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「天津地下鉄路線図」「天津空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。 -
「マカオのいろは」をサクッと紹介【20分でわかるマカオ】
1999年に中国に返還されるまで、450年ものあいだマカオはポルトガルの統治を受けてきました。そのため、この街には美しい教会や南欧風の建築が続き、街全体が世界遺産のような趣きをしています。数ある見どころのなかからはじめてこの街を訪れる人向けのマカオ半島の23のポイントを案内します。かんたんな図版、地図計10点収録(グルメ情報などは掲載されていません。マカオ002~005と一部内容と図版、地図が重複します)。
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1971年にバングラデシュが独立する以前、この地方にはさまざまな王朝が興亡を繰り返していました。とくにモハスタンは古代から中世、北ベンガル随一の都だったところで、玄奘三蔵も訪れています。この地では大いに仏教が栄えていましたが、今ではモハスタンの遺跡が当時の面影をわずかに伝えます。モハスタンへの起点になるボグラ、バングラデシュの貧困を改善しているマイクロ・ファイナンスもあわせて案内します。かんたんな図版、地図計6点収録。
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東方明珠塔や上海環球金融中心はじめ、林立する超高層ビル群。黄浦江の東側に広がる上海浦東エリアは、1990年に開発がはじまり、今では世界中から企業が集まる中国屈指の金融センターとして知られます。未来都市にもたとえられ、中国の最先端を走る浦東新区を街の発展の道のりとともに案内します。かんたんな図版、地図計12点収録。
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豊かな自然に包まれ、南京を象徴する山として知られる紫金山。諸葛孔明が「龍がとぐろを巻く地」と語り、山の斜面を利用した「国父」孫文の中山陵、世界遺産の明孝陵が残っています。蒋介石による南京国民政府の政府機能がおかれた明故宮跡、中国最大の河港である南京港、壮大な橋梁の南京長江大橋など、紫金山、明故宮、玄武湖、中山北路、下関といった南京市街の東側と北側を案内します。かんたんな図版、地図計14点収録。
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美しい教会や南欧風の建築が立ちならぶマカオ。この街は1557年から1999年に中国に返還されるまで長いあいだ、ポルトガルの植民都市として歴史を積み重ねてきました。セナド広場はそのポルトガルの統治拠点とも言える場所で、美しいコロニアル建築が残っています。また東方でもっとも美しいと言われた聖ポール天主堂跡やマカオのキリスト教文化もあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計9点収録。
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ガンジス河岸辺に発展してきたヒンドゥー教最高の聖地バラナシ。この街を訪れ、ガンジス河の水で沐浴すれば「ありとあらゆる罪が清められる」、また遺灰をガンジス河に流せば 「その魂は天界へゆく」と信じられています。ガートと呼ばれる沐浴場では、ガンジス河に沐浴する人々、焼かれていく遺体といった営みが絶えることなく 続いています。かんたんな図版、地図計20点収録。
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マカオ半島南東部は埋め立てられてできた新市街で、新口岸と呼ばれています。また近くにはリスボアをはじめとしたカジノがならび、この街のシンボルでもあるマカオ・タワーがそびえています。娯楽の街マカオを、マカオ料理やタイパ、コロアンといった島嶼部とともに紹介します。かんたんな図版、地図計14点収録。49P。
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インド南西端に位置するケーララ州の州都ティルヴァナンタプラム。この街にはトラヴァンコール藩王国の都がおかれ、街の中心にはパドマナーバスワミ寺院とマハラジャの宮殿跡が残っています。ケーララ地方で見られた独特の母系制、またインドでもっとも美しいと言われるコヴァーラム・ビーチもあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計7点収録。
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シク教最高の聖地アムリトサル。ここはカラフルなターバンを巻き、恰幅のよいシク教徒が暮らすパンジャーブ州の宗教都市として知られています。シク教はヒンドゥー教とイスラム教を批判的に融合させた宗教で、パキスタンにほど近く、両宗教の結節点にあたる地域で信仰されています。街の中心に立つ美しい黄金寺院を、シク教の概要とともに紹介します。かんたんな図版、地図計18点収録。
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黄浦江の岸辺の外灘(バンド)にならぶ欧風建築。これらは1920~40年代ごろ建てられたもので、当時、上海はイギリス、フランス、ロシア、日本など世界50か国の人々が集う「東アジアの魔都」として知られていました。外灘からまっすぐ西に伸び、流行の発信地となってきた南京東路、また19世紀に西欧の居留地「租界」ができる以前からの伝統をもつ旧上海県城(豫園などが残る)などオールド上海の魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計15点収録。
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「自力で旅して、安くアゲよう!!」。福州の公共交通を案内。
『旅するチャイナ』は自力旅行を応援する、「アクセス情報」に特化したあたらしいタイプの旅行ガイドです。自分で切符を買って中距離バスや路線バスを利用すると「断然トクする」観光地へ、安くひとりでゆきたい旅人のため、自力旅ルートを徹底攻略します。
厦門や泉州、上海から福州へのアクセス、福州を走るバスの路線図、福州街歩きの地図や福州の見どころなど、福州を実際に歩けるアクセス情報をお届け。
自力ルートを紹介する超実践型旅行ガイド『旅するチャイナ』。観光情報に特化した旅行ガイド『まちごとチャイナ福建省002はじめての福州、003福州旧城、004福州郊外と開発区』の姉妹編(一部、地図・図版がまちごとチャイナと重複します)。福州の街歩き旅行ガイドが登場です。
【コンテンツの特徴】
・[旅人視点にたった旅行ガイド]実際に路線バスを使って旅した旅人による旅行ガイド。福州のアクセス情報だけ詳しく紹介。
・[ナビゲーション]サクッと見たい地図やアクセス情報へ。
・[見せる中国語]中国語が話せなくても目的地までスイスイ。
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【おまけ】『Tabisuru CHINA 014 バスに揺られて「自力で福州」』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『福州STAY』の無料ダウンロードリンクつき。 -
のちにサファヴィー朝を樹立するサファヴィー王家揺籃の地アルダビール。ここでは14世紀からイスラム神秘主義教団のサファヴィー教団が組織され、多くの信者を集めていました。その後、1501年、武装化した教団によって200年以上続くサファヴィー朝が樹立されます。王家の祖がまつられ、聖地であり続けたアルダビールを案内します(世界遺産)。かんたんな図版、地図計9点収録。
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「古代ペルシャ揺籃の地」パサルガダエ。ここは世界遺産にも指定される古代ペルシャの宮殿跡とともに、アケメネス朝ペルシャを樹立したキュロス王の墓が残ります。その様式にはメソポタミア文明の影響も指摘されるほか、ペルシャ最古の庭園跡も見られます。またアケメネス朝ペルシャの歴代王が眠るナグシェ・ロスタムもあわせて案内します。かんたんな図版、地図計7点収録。
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南インドを代表するヒンドゥー聖都カーンチプラム。ここは6~8世紀にパッラヴァ朝の都がおかれ、以来、1500年に渡ってヒンドゥー教が栄えたところから、「寺院都市」と呼ばれています。この地方特有の女神の伝統やヒンドゥー建築の傑作にあげられるカイラサナータ寺院が残る宗教と建築に彩られたカーンチプラムを紹介します。かんたんな図版、地図計11点収録。
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燕山山脈の南麓に位置する歴史ある県城の薊県。この街には中国最古級の木造建築である独楽寺が残り、また郊外には万里の長城のひとつである黄崖関長城が美しい姿を見せています。薊県の街と、この街から東に位置する清東陵(河北省)をあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計9点収録。
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