『実用、旅行・地域情報、「アジア城市(まち)案内」制作委員会』の電子書籍一覧
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◉歩く→見せる→歩く。「地図+廣東語」で、香港の街をさくさく。
旅行ガイドを、おもいっきりダイエット。街歩きに必要な「地図」と「広東語会話」だけ、ぎゅぎゅっとしぼって掲載。街歩きで役立つ電子書籍!
【掲載エリア】
香港国際空港/中環(セントラル)/上環(ションワン)/金鐘(アドミラルティ)/ヴィクトリア・ピーク/湾仔(ワンチャイ)/銅鑼湾(コーズウェイベイ)/天后・大坑/北角(ノースポイント)/尖沙咀(チムサアチョイ)/佐敦・油麻地(ジョーダン・ヤウマティ)/モンコック/西九龍(ウエストカオルーン)/シャムスイポー/チュンワン/ホンハム/九龍城・黄大仙(クーロンシティ・ウォンタイシン)/鯉魚門(レイユームン)/香港島南岸(赤柱・浅水湾・海洋公園・香港仔)/大嶼山(ランタオ島)
【使い方その1】街歩きで
・ステップ1! ナビゲーションから地図へ
・ステップ2! 行きたい場所を選ぶ
・ステップ3! 表示された広東語を見せる
・ステップ4! すぐ下のリンクから地図に戻る
【使い方その2】場面別に
・広東語「超」基本会話
・覚えておきたい! 香港旅の「必須単語」
・レストランで見せよう[入店~着席までの一般編]
・レストランで見せよう[麺料理]
・朝食で見せよう[粥料理]
・レストランで見せよう[飲茶]
・レストランで見せよう[香港料理]
・レストランで見せよう[スイーツ]
・レストランで見せよう[飲みもの]
・買いもので見せよう
・ホテルで見せよう
・数字を見せよう -
華為(ファーウェイ)や騰訊(テンセント)といった中国を代表するIT企業が拠点をおく広東省深セン。深セン市街西部の南山区、后海や前海にそびえる摩天楼のふもとには、深センという都市が立ちあがる以前からあったこの街の足跡が残っています。331年におかれて以来、深センと香港をあわせた地域を管轄した宝安県の都は、南山区(南頭古城)にありました。また深セン郊外には、南宋(1127~1279年)以来の漢族の集落、清代以来の客家の「圍」と呼ばれる伝統的な民居も見られます。1978年以来の改革開放の最前線となった「蛇口」をはじめ、珠江河口部の歴史的行政府「南頭古城」、倭寇対策の要塞都市「大鵬所城」、香港との口岸がある「沙頭角」、そして宝安、龍崗、龍華といった深セン郊外を案内します。かんたんな図版、地図計29点収録。
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1979年、香港新界に隣接するこの地に経済特区がおかれたことで、都市深センの歴史ははじまりました。のどかな田園地帯に道路が敷かれ、地下鉄を走らせ、高層ビルが建てられていく。世界史上、例のないスピードで都市が出現し、機会を求めて中国全土から人が集まったことから、広東省にあって深センでは普通話(北京語)が話されています。深セン発祥の場所とも言える東門老街(深セン墟)を抱える「羅湖」、1997年の香港返還直前に完成した高さ383.95mの地王大厦がそびえる「蔡屋圍」、中国電子第一街として知られた「華強北路」、そして21世紀に入って新たな中央商務区(CBD)となった「福田」。1980年代から90年代の飛躍、中国を牽引する2000年代へと、時代にあわせて開発が進んだ深センの軌跡を、豊富な図版とともに紹介します。かんたんな図版、地図計30点収録。
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越秀山南麓から天河、そして郊外へと拡大を続ける広州の街。この広州郊外の開発は、市街から南海へといたる珠江の流れとともにあったと言えます。もっとも早く発展したのは、広州市街の対岸にあたる河南(「海珠」)で、清末から民国時代にかけての遺構が残っています。そして1924年の国共合作時につくられた黄埔軍官学校のおかれた「黄埔」は、古くからの広州外港でもあり、隋代創建の南海神廟が立っています。香港にもっとも近い珠江口の「南沙」、広州南駅の位置する「番禺」、太平天国の洪秀全の生まれ故郷でもある「花都」など、広州の衛星都市群を紹介します。かんたんな図版、地図計25点収録。
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広州有数の繁栄を見せる上下九路の通りの両脇には、アーケード状の騎楼がどこまでも続いていきます。そして珠江に浮かぶ沙面は、アヘン戦争(1840~42年)以後にイギリスやフランスの獲得した租界が残り、美しい街並みが今でも見られます。この西関と呼ばれる広州古城西門外のエリアは、6世紀に菩提達磨が上陸した西来初地の場所でもあり、古くから広州の港町(河港)として知られてきました。珠江に近い立地から、1920~30年に建てられた西関大屋などの趣のある建築も多く、清朝から中華民国への遷る時代の生き証人となっています。かんたんな図版、地図計24点収録。
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越秀山(山)から珠江(海)にいたる中軸線、それは広州が遠く中原から離れた嶺南にありながら、二千年来、絶えることのない歩みを続けてきた都市であることを証明しています。紀元前3世紀の南越国の宮廷、南漢(10世紀)以来のにぎわいを見せる北京路(双門底)や光孝寺をはじめとする古刹。中国ではじめてのイスラム教モスクの懐聖寺、そして孫文ゆかりの中山紀念堂や、西欧租界の残る沙面。これら魅力あふれる広州は、「食在広州」ともたたえられる食材の豊富な広東料理、また点心をつまむ飲茶の本場としても知られています。はじめてこの街を訪れる人向けに、広州の魅力を30のポイントにしぼって案内します。かんたんな図版、地図計15点収録。
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四川省山岳地帯のアバ・チベット族チャン族自治州。九寨溝はチベット族の暮らす集落が点在する渓谷に位置します。どこまでも透き通った水、ラピスラズリ色からエメラルドグリーンへと変化する湖面、それらの湖群はつらなり、「童話世界」にたとえられる絶景をつくっています。世界自然遺産に指定されている九寨溝の魅力を、近くの黄龍、 松潘とあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計18点収録。
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激辛の四川料理、愛らしいパンダ、三国志の劉備玄徳や諸葛孔明、無数に茂る美しい竹、多くの人口、多様な自然、山岳部の少数民族。中国内陸部の四川省は、多彩な魅力をもつ省として知られています。歴史ある省都「成都」、巨大大仏の鎮座する「楽山」、中国四大仏教聖地のひとつ「峨嵋山」、この世のものとは思えない美しい湖群「九寨溝」など、四川省の街や景勝地を案内します。かんたんな図版、地図計18点収録(四川省002〜008と一部内容と地図が重複します)。
【おまけ】まちごとチャイナ『四川省001はじめての四川省』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「成都地下鉄路線図」、「成都空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
四川省山岳地帯のアバ・チベット族チャン族自治州。九寨溝はチベット族の暮らす集落が点在する渓谷に位置します。どこまでも透き通った水、ラピスラズリ色からエメラルドグリーンへと変化する湖面、それらの湖群はつらなり、「童話世界」にたとえられる絶景をつくっています。世界自然遺産に指定されている九寨溝の魅力を、近くの黄龍、 松潘とあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計18点収録。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
激辛の四川料理、愛らしいパンダ、三国志の劉備玄徳や諸葛孔明、無数に茂る美しい竹、多くの人口、多様な自然、山岳部の少数民族。中国内陸部の四川省は、多彩な魅力をもつ省として知られています。歴史ある省都「成都」、巨大大仏の鎮座する「楽山」、中国四大仏教聖地のひとつ「峨嵋山」、この世のものとは思えない美しい湖群「九寨溝」など、四川省の街や景勝地を案内します。かんたんな図版、地図計18点収録(四川省002〜008と一部内容と地図が重複します)。
【おまけ】まちごとチャイナ『四川省001はじめての四川省』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「成都地下鉄路線図」、「成都空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。 -
「普賢菩薩の霊場」峨嵋山は、中国四大仏教聖地のひとつにあげられます。標高3099m、泰山をはじめとする五岳よりも高く、中華世界でもっとも峻険な山として知られてきました。峨嵋山登山の起点になる峨嵋山市や報国村、山中の古刹である清音閣や万年寺など、楽山大仏とともに世界遺産に指定された峨嵋山の魅力を、豊富な地図をあわせて案内します。かんたんな図版、地図計13点収録。
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【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
「普賢菩薩の霊場」峨嵋山は、中国四大仏教聖地のひとつにあげられます。標高3099m、泰山をはじめとする五岳よりも高く、中華世界でもっとも峻険な山として知られてきました。峨嵋山登山の起点になる峨嵋山市や報国村、山中の古刹である清音閣や万年寺など、楽山大仏とともに世界遺産に指定された峨嵋山の魅力を、豊富な地図をあわせて案内します。かんたんな図版、地図計13点収録。 -
高さ71m、中国でもっとも大きな石彫大仏を抱える楽山。楽山大仏は、岷江、大渡河、青衣江が合流する地に悠然と坐し、その立地から楽山では商業が盛んでした。成都につぐ四川省第2の都市、美しい山水をもつ街、蘇東坡や郭沫若などの文人ゆかりの地、長らく嘉州と呼ばれてきた楽山の見どころを、豊富な地図とあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計14点収録。
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【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
高さ71m、中国でもっとも大きな石彫大仏を抱える楽山。楽山大仏は、岷江、大渡河、青衣江が合流する地に悠然と坐し、その立地から楽山では商業が盛んでした。成都につぐ四川省第2の都市、美しい山水をもつ街、蘇東坡や郭沫若などの文人ゆかりの地、長らく嘉州と呼ばれてきた楽山の見どころを、豊富な地図とあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計14点収録。 -
「曹操と孫権に対抗するなら、入蜀(四川入り)して成都を拠点にするのがよい」。天才軍師諸葛孔明は劉備玄徳にそう説き、成都には『三国志』ゆかりの武侯祠や恵陵が残ります。また清末、成都で生まれた麻婆豆腐店はじめ、街中には老舗小吃店がいくつも見られ、「美食の都」の顔でも知られます。パンダ研究基地、杜甫草堂、青羊宮、成都郊外に残る世界遺産の青城山と都江堰など、成都の魅力を案内します。かんたんな図版、地図計16点収録(四川省003〜005と一部内容と地図が重複します)。
【おまけ】まちごとチャイナ『四川省002はじめての成都』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「成都地下鉄路線図」、「成都空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。
【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
「曹操と孫権に対抗するなら、入蜀(四川入り)して成都を拠点にするのがよい」。天才軍師諸葛孔明は劉備玄徳にそう説き、成都には『三国志』ゆかりの武侯祠や恵陵が残ります。また清末、成都で生まれた麻婆豆腐店はじめ、街中には老舗小吃店がいくつも見られ、「美食の都」の顔でも知られます。パンダ研究基地、杜甫草堂、青羊宮、成都郊外に残る世界遺産の青城山と都江堰など、成都の魅力を案内します。かんたんな図版、地図計16点収録(四川省003〜005と一部内容と地図が重複します)。
【おまけ】まちごとチャイナ『四川省002はじめての成都』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「成都地下鉄路線図」、「成都空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。
【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。 -
四川盆地の西縁にそびえ、道教発祥地にあげられる青城山。岷江の流れを制御した2500年前の水利施設の都江堰。世界遺産に登録されたこれらふたつの見どころに加え、目の飛び出した仮面や黄金のデスマスクで知られる古蜀文明の三星堆遺跡など、成都から離れた郊外には、のちに「天府の国」を形成する祖型とも言える地がいくつも点在します。四川省西部の民居や暮らしぶりを伝える古鎮群もあわせて、青城山と都江堰、成都郊外の見どころを紹介します。かんたんな図版、地図計16点収録。
【おまけ】まちごとチャイナ『四川省005成都旧城』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「成都地下鉄路線図」、「成都空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。
【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。四川盆地の西縁にそびえ、道教発祥地にあげられる青城山。岷江の流れを制御した2500年前の水利施設の都江堰。世界遺産に登録されたこれらふたつの見どころに加え、目の飛び出した仮面や黄金のデスマスクで知られる古蜀文明の三星堆遺跡など、成都から離れた郊外には、のちに「天府の国」を形成する祖型とも言える地がいくつも点在します。四川省西部の民居や暮らしぶりを伝える古鎮群もあわせて、青城山と都江堰、成都郊外の見どころを紹介します。かんたんな図版、地図計16点収録。
【おまけ】まちごとチャイナ『四川省005成都旧城』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「成都地下鉄路線図」、「成都空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。
【印刷版限定】印刷版は「旅行ガイド」と「ノート」の要素をくみあわせたノートブック版。ネットで調べた情報を書き込める白地図集つき。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
近世、インド最大のイスラム王朝を樹立したムガル帝国。現在、オールド・デリーと呼ばれる地域は、17世紀以来、その王城がおかれたところです。ムガル帝国以来の伝統をもつバザール、世界遺産にも指定されている旧城ラール・キラ、超巨大モスクのジャマー・マスジッド。ここにはデリーの下町とも言われる街並みが残っています。かんたんな図版、地図計11点収録。
【おまけ】まちごとインドとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「デリー地下鉄路線図」「デリー空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。
◉AI BookS まちごとインドは、音訓、固有名詞の読み方を指定したssmlファイルを、AIが読むaudioGuide(旅のレファレンス)です。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
イギリス植民地時代に計画された都市ニュー・デリー。大統領官邸や国会議事堂などがおかれ、いわばインドの心臓部にあたります。街の造営に際して、公園や緑地をふんだんに配置されているところから、ゆったりとした空間が広がっています。またタージ・マハルのモデルになったというムガル帝国第2代皇帝のフマユーン廟は、世界遺産に登録されています(オールド・デリーの情報は掲載されていません)。かんたんな図版、地図計15点収録。
【おまけ】まちごとインドとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「デリー地下鉄路線図」「デリー空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。
◉AI BookS まちごとインドは、音訓、固有名詞の読み方を指定したssmlファイルを、AIが読むaudioGuide(旅のレファレンス)です。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
北京の中央にたたずむ故宮。かつて紫禁城と呼ばれた故宮は、1420年から明清時代を通じて24人の皇帝が居城を構えたところで、中華4000年の粋がここにあると言っても過言ではありません。紅色の城壁に周囲を囲まれ、内部は龍のようにうねる黄色の瑠璃瓦が続く壮大な故宮をエリアごとにまとめ、またラスト・エンペラー愛新覚羅溥儀がどのような生活を送ったかも紹介します。かんたんな図版、地図計10点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「北京空港案内」「北京空港シャトルバス路線図」「北京地下鉄路線図」「地下鉄で北京めぐり」「北京新都心CBD案内」の無料ダウンロードリンクつき。
◉AI BookS まちごとチャイナは、音訓、固有名詞の読み方を指定したssmlファイルを、AIが読むaudioGuide(旅のレファレンス)です。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
「北インドのいろは」をサクッと紹介【20分でわかる北インド】
インドの首都デリー、マハラジャゆかりのジャイプル、タージ・マハルが残るアーグラ、そしてヒンドゥー教の聖地バラナシ。北インドには、インドのなかでももっとも親しみある街や世界遺産が位置します。『北インド001』でははじめてインドを訪れる人におすすめするポイントを20にしぼって紹介します(『北インド002,003,004,005,006,008,009』『西インド002』と一部内容、図版が重複しています)。かんたんな図版、地図計8点収録。
【おまけ】まちごとインドとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「デリー地下鉄路線図」「デリー空港案内」「ジャイプル地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。
◉AI BookS まちごとインドは、音訓、固有名詞の読み方を指定したssmlファイルを、AIが読むaudioGuide(旅のレファレンス)です。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
ガンジス河岸辺に発展してきたヒンドゥー教最高の聖地バラナシ。この街を訪れ、ガンジス河の水で沐浴すれば「ありとあらゆる罪が清められる」、また遺灰をガンジス河に流せば「その魂は天界へゆく」と信じられています。ガートと呼ばれる沐浴場では、ガンジス河に沐浴する人々、焼かれていく遺体といった営みが絶えることなく続いています。かんたんな図版、地図計9点収録。
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「デリーのいろは」をサクッと紹介【20分でわかるデリー】
インドの首都デリー。オールド・デリーとニュー・デリーを中心に巨大首都圏をつくり、今なお拡大を続ける現代インドの中心地です。一方で、西安やローマにもくらべられる歴史をもつ古都の姿も見せています。ラール・キラ、フマユーン廟、クトゥブ・ミナールの3つの世界遺産はじめ、はじめてデリーを訪れる人に24のポイントを紹介します(『北インド003,004,005』と一部内容、図版が重複しています)。かんたんな図版、地図計11点収録。
【おまけ】まちごとインドとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「デリー地下鉄路線図」「デリー空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。
◉AI BookS まちごとインドは、音訓、固有名詞の読み方を指定したssmlファイルを、AIが読むaudioGuide(旅のレファレンス)です。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
16世紀のムガル帝国絶頂期に築かれた都ファテープル・シークリー。アクバル帝が子宝を授かったことを記念して造営されたため、子宝祈願を願って訪れるインド人女性が見られます。 ヒンドゥー教とイスラム教の様式が融合した見事な宮殿群が残り、ユネスコ世界遺産にも指定されています。アーグラ郊外のシカンドラ、ケオラデオ国立公園もかんたんに紹介します。かんたんな図版、地図計8点収録。
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【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
ニュー・デリー南の地域は、中世以来、いくどとなく都が造営されてきた歴史あるエリアです。そこに位置するクトゥブ・ミナールは、中世にインドを征服したイスラム勢力が戦勝塔として建てたもので、世界遺産にも指定されています。そのとき以来、デリーにはイスラム王朝の宮廷がおかれ、インド・イスラム文化が育まれてきたのでした。またグルガオン、ノイダも紹介します。かんたんな図版、地図計17点収録。
【おまけ】まちごとインドとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「デリー地下鉄路線図」「デリー空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。
◉AI BookS まちごとインドは、音訓、固有名詞の読み方を指定したssmlファイルを、AIが読むaudioGuide(旅のレファレンス)です。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
デリーからジャムナ河をくだった古都アーグラにたたずむタージ・マハル。完璧なまでのプロモーション、白亜の美しい姿を見せるところから「世界でもっとも美しい建築」とたたえられています。またこのアーグラは、タージ・マハルのほかにもムガル帝国の王城のアーグラ城、近郊にファテープル・シークリー(『北インド013』)、ケオラデオ国立公園(ラジャスタン州)といった世界遺産を抱えています。かんたんな図版、地図計10点収録。
◉AI BookS まちごとインドは、音訓、固有名詞の読み方を指定したssmlファイルを、AIが読むaudioGuide(旅のレファレンス)です。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
ネパール南部のルンビニは今から2500年前、「お釈迦さま」ことゴータマ・シッダルタが誕生した仏教の聖地です。釈迦族の王族として育ったシッダルタはやがて出家し、ブッダガヤ(インド)で悟りを開いて仏教がはじまりました。ルンビニには世界中の仏教徒が巡礼に訪れていて、仏教徒ならぜひとも足を運んでみたい地となっています。シッダルタが少年時代を過ごしたカピラヴァストゥの候補ティラウラコットもあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計10点収録。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
ケーララの文化的首都にもたとえられる内陸部の古都トリシュール。この街ではバラモンたちのあいだで受け継がれてきた儀礼や祭り、伝統芸能が今でも息づき、研究機関や教育機関も集まっています。かつてムージリスとして栄えた港町コドゥンガルールもあわせてトリシュールを紹介します。かんたんな図版、地図計8点収録。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
マラバール海岸随一の港町コーチは、中世以来、世界中から商人が到来していました。人々が求めたのは胡椒や香料。コーチにはユダヤ人、イスラム商人、中国の艦隊からヴァスコ・ダ・ガマまで多様な人々がもたらした文化が今でも息づきます。チャイニーズ・フィッシング・ネットや植民地建築が残るフォート・コーチン、また商業都市エルナクラムやコーチ島嶼部を案内します。かんたんな図版、地図計11点収録。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
カトマンズ郊外で見られる寺院群。ネパール仏教聖地のスワヤンブナート、ネパール最大のヒンドゥー聖地パシュパティナート、チベット仏教聖地ボダナート。それらは曼荼羅のようにカトマンズを囲み、いずれもカトマンズ渓谷の世界遺産を構成しています。とくにストゥーパ(仏塔)に描かれたブッダ・アイはネパールを象徴する意匠として知られています(またカトマンズ南西の集落キルティプルも紹介します)。かんたんな図版、地図計7点収録。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
カトマンズ盆地の東側に位置するバクタプル。ここは中世、カトマンズやパタンと覇をきそった都市国家がおかれていた都で、当時の街並みを色濃く残していることで知られます。五重塔ニャタポラ寺院や美しい木彫りがほどこされた55窓の宮殿などはネワール建築の傑作と言われています。また街の郊外にはヴィシュヌ派の聖地チャング・ナラヤンや陶芸の街ティミ、ヒマラヤの展望台ナガルコットが位置し、それらもあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計11点収録。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
「カトマンズのいろは」をサクッと紹介【30分でわかるカトマンズ】
ヒマラヤ南麓に開けたカトマンズ盆地。人よりも多くの神々が棲むと言われるカトマンズには、街のいたるところに寺院や祠が見られ、それらは「カトマンズの渓谷」として世界遺産に指定されています。カトマンズ、パタン、バクタプルの三都市と4つの宗教聖地を案内し、はじめてカトマンズを訪れる人におすすめの内容になっています(『ネパール002,003,004,005』と一部内容、図版が重複しています)。かんたんな図版、地図計14点収録。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
インド南西端に位置するケーララ州の州都ティルヴァナンタプラム。この街にはトラヴァンコール藩王国の都がおかれ、街の中心にはパドマナーバスワミ寺院とマハラジャの宮殿跡が残っています。ケーララ地方で見られた独特の母系制、またインドでもっとも美しいと言われるコヴァーラム・ビーチもあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計9点収録。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
「ケーララのいろは」をサクッと紹介【20分でわかるケーララ】
どこまでも続くココヤシの木、アラビア海に続くマラバール海岸。その美しい風土から、ケーララ州は神々の愛でる「地上の楽園」にたとえられます。海のシルクロードの拠点となってきたコーチ(コーチン)、ケーララ州都のティルヴァナンタプラム、水郷地帯のバックウォーターを案内します。一部内容、図版が南インド022~024と重複します。かんたんな図版、地図計8点収録。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
ヤシの木が茂るなか、ボートで進むバックウォーターの旅は「もっともケーララらしいケーララの旅」と呼べるかもしれません。バックウォーターへの入口となるコッラム(クイロン)、アラップーザ(アレッピー)を中心に、この地を訪れた鄭和の大艦隊やシリア派キリスト教もあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計10点収録。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
カトマンズ南方に位置する「美の都」パタン。ここは古くから盆地の先住民であったネワール族が多く暮らす古都で、今なおネワールの古い文化や仏教の伝統が息づいています。街の中心にあたるダルバール広場では王宮、いくつもの寺院が見られ、カトマンズ盆地でもっとも美しい広場だとも言われます。カトマンズ盆地の美術工芸をになってきたネワール族の文化を紹介しながら、パタンの魅力にせまります。かんたんな図版、地図計10点収録。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
チトワン国立公園は、ネパール南部のタライ地方に広がる野生の王国で、世界自然遺産にも指定されています。大自然のなかにはインド・サイやベンガル・タイガーなどが生息し、植生や動植物の豊富さでは南アジアでも有数だと言われます。またタライの森に古くから暮らすタルー族の生活、バラトプル(ナラヤンガート)、デヴガートもあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計7点収録。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
ネパール山岳地帯のフェワ湖のほとりに開けた街ポカラ。空気が澄んだ日、標高800mのこの街からは8000m級のアンナプルナ連峰や鋭角の頂をもつマチャプチャレといったヒマラヤの名峰をのぞむことができます。ネパールの大自然を感じられ、のんびりとした時間が流れる観光地である一方、ポカラは北方のチベット文明と南方のヒンドゥー文明が交わる十字路という顔ももっています。かんたんな図版、地図計8点収録。 -
【audioGuide版(地図+音声ガイド)】名画を見ながら、解説を聴くように。
ネパールの首都カトマンズ。旧王宮を中心に20以上の寺院群がならぶダルバール広場、幼女クマリを国の守り神とする伝統。カトマンズではインドで失われてしまったサンスクリット文化が今なお残ると言われます。またこの街はネパールの政治、文化、経済の中心地にもなっています(ネパール003,004,005で紹介のパタン、バクタプル、スワヤンブナート、パシュパティナート、ボダナートは掲載されていません)。かんたんな図版、地図計10点収録。 -
「山東省のいろは」をサクッと紹介【30分でわかる山東省】
ひとつの山とひとつの河がある省。泰山と黄河を擁する山東省は、黄河文明を象徴する地として春秋戦国時代から高い文化を誇っていました。孔子と儒教の故郷「曲阜」、中華屈指の聖山「泰山」、漢代から名前が知られる省都「済南」はじめ、沿岸部には美しいドイツ風の街並みが残る「青島」、山東半島北岸の港町「煙台」などが位置します。山東省とこの省の街の魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計10点収録(山東省002~009と一部内容と地図が重複します)。
【おまけ】まちごとチャイナ『山東省001はじめての山東省』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「青島地下鉄路線図」、ホテル&レストラン情報旅行ガイド「青島旧市街STAY」「青島新市街STAY」「済南STAY」の無料ダウンロードリンクつき。 -
黄河がつくる平原地帯のなかで、ひときわ高くそびえる泰山。微動だにせずたたずむこの山は、「泰斗」や「泰山のごとし」といった言葉でも知られ、比類なきもののたとえとされます。中華全土を統一した秦の始皇帝は、紀元前219年、泰山に登って封禅を行ない、以後の中国皇帝も続いて、その地位は不動のものとなりました。麓の泰安から山頂へ続く6366段の石階段、8938mの距離の途上に点在するさまざまな寺廟や景勝地を紹介します。かんたんな図版、地図計18点収録。
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「自力で旅して、安くアゲよう!!」
『台鉄に揺られて「自力で九フン」』は自力旅行を応援する、「アクセス情報」に特化したあたらしいタイプの旅行ガイドです。自分できっぷを買って、鉄道や路線バスを利用すると「断然トクする」観光地への、自力旅ルートを徹底攻略!
台北から九フンへの行きかた、平渓線の路線図、九フン街歩きの地図や九フンの見どころなど、九フンと十分天燈上げを日帰りで楽しむための情報をお届け。九フン、平渓線へのアクセスをくわしく紹介します。
【コンテンツの特徴】
・[旅人視点にたった旅行ガイド]実際に鉄道と路線バスを使って旅した旅人による旅行ガイド。アクセス情報だけくわしく紹介。
・[ナビゲーション]サクッと見たい地図やアクセス情報へ。
・[見せる中国語]中国語が話せなくても目的地までスイスイ。
・[路線図]アクセス地図・路線図16点収録。
※台鉄、路線バスなどの情報は2018年6月調査時点のものとなります。
【おまけ】『Tabisuru CHINA 101 台鉄に揺られて「自力で九フン」』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の『台鉄TRA台北~瑞芳時刻表』『平渓線時刻表』『台北地下鉄路線図』のダウンロードリンクつき。 -
【台北縦横無尽】めざせ! 台北ノータクシーの旅。旅行ガイドをおもいっきりダイエット。街歩きに必要な地図と公共交通情報だけくわしく掲載。新タイプの台北旅行ガイドが登場!!
【こんな人向け】「台北は何度か行ったことがある(だから地図と路線図だけあれば、自分で歩ける)」「週末は台北へ」「基隆に鉄道と路線バスで行ってみたい」といったアクティブ派。もちろん他旅行ガイドとの併用で台北はじめての人にもおすすめです。
【使いかた】[ステップ1]いまいる場所をナビゲーションからチョイス。→いまいる場所の地図が表示されます。[ステップ2]地図に続いて、つぎ行きたい場所を選びます。→いまいる場所からつぎ行きたい場所までの公共交通とアクセス・ポイントが表示されます。たとえば「いま台北駅【→つぎ総統府】」の場合、MRT淡水信義線で行く方法、MRT板南線で行く方法、徒歩で行く方法など、複数のルートが提示されます。[ステップ3]すぐ下のリンクから【地図】に戻って街歩きをお楽しみください。
【掲載内容】台湾桃園国際空港/台北駅/総統府/中山/寧夏夜市/中正紀念堂/西門/龍山寺(萬華)/永康街(康青龍)/公館/行天宮/迪化街(大稲テイ)/圓山/忠烈祠/士林夜市/故宮博物院/東区(頂好)/台北101(信義)/富錦街/饒河街夜市/動物園(猫空)/淡水へ/新北投へ/九フンへ/基隆へ/リンク集。
【おまけ】台北縦横無尽とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「台北地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。
※MRT、路線バス料金などの情報は2018年6月調査時点のものとなります。 -
まちごとチャイナ『山東省007済南 ~黄河と泰山はざまの「山東省都」』
済南という地名は漢代に現れ、明清時代に山東省の省都となって、華北有数の繁栄を見せていました。街のいたるところに泉が湧くことから「泉城」とも呼ばれ、大明湖や千仏山といった景勝地でも知られています。明清時代の面影を残す「済南旧城」、近代、西欧との貿易のためにつくられた「商埠地」、東西郊外の「開発区」はじめ、拡大する省都済南の見どころを豊富な地図とともに紹介します。かんたんな図版、地図計28点収録。
【おまけ】まちごとチャイナ『山東省007済南』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『済南STAY』の無料ダウンロードURLつき。 -
砂塵吹くタール砂漠のなかに位置するビカネール。デリーとペルシャ、グジャラートを結ぶ貿易で栄えた街で、15世紀に成立したラートール・ラージプートのビカネール王国の都がおかれてきました。赤と黄色の砂岩を使ったマハラジャの宮殿ジュナガール・フォート、商人の邸宅ハーヴェリーなど、中世の面影を伝えるビカネールを紹介します。かんたんな図版、地図計19点収録。
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北京南西部に架かる盧溝橋は、美しいアーチのたたずまいを見せるほか、日中戦争はじまりの地としても知られます。またそこからさらに南西に進んだ周口店は今から50万年前の北京原人の化石が発掘された場所で世界遺産にも指定されています。古刹として知られる潭柘寺、500年前にタイムスリップしたかのような川底下村、また開発区の亦庄もあわせて案内します。かんたんな図版、地図計17点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「北京空港案内」「北京地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
中世から20世紀まで自らの領地で絶大な権力をほこったマハラジャ。ジャイプルには、今なおマハラジャの一族が宮殿で暮らしています。道路に面する旧市街の建物すべてがピンク色に塗りあげられていることから、ピンク・シティの名前で呼ばれており、インド屈指の観光地となっています。18世紀、この街を築いたマハラジャ、ジャイ・シン2世がつくった天文台ジャンタル・マンタルは世界遺産に指定されています。かんたんな図版、地図計27点収録。
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華南最大の都市であり、この地方屈指の歴史を誇る広東省の省都広州。明代の1380年に完成した鎮海楼の立つ緑豊かな越秀山(越秀公園)の前方には、1911年の辛亥革命を指導した孫文をまつる中山紀念堂が堂々とした姿を見せています。唐代の627年創建のモスク懐聖寺、高さ57.6mの六榕寺花塔、古刹の光孝寺が街角に点在するなか、古い路地や革命家ゆかりの遺構も残っています。また広州古城の中心にあたり、「千年商都」と呼ばれる北京路には、2000年以上前の南越国宮署遺跡、超巨大な大仏寺、中国有数の大小馬站書院群、老舗店のならぶ歩行街が位置し、嶺南古都の魅力にあふれています。かんたんな図版、地図計30点収録。
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世界屈指の炭鉱都市として名高い撫順。この撫順は戦前から日本の満鉄によって開発されたという歴史があります。また撫順東郊外の新賓満族自治県には世界遺産にも指定されている関外三陵のひとつ永陵が位置します。満州族、満鉄、満州国などともに、撫順の街を紹介します。かんたんな図版、地図計13点収録。
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首都北京をぐるりととり囲む河北省。清代は中央に懸かる直隷省と呼ばれ、北中国の政治や外交をになう直隷総督にひきいられた由緒正しい省として知られていました。20世紀以降の近代化とともに発展をとげた省都「石家荘」、清朝皇帝離宮(世界遺産)の残る「承徳」、始皇帝ゆかりの「秦皇島」、万里の長城が走る草原への最前線「張家口」など、河北省の多様な魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計12点収録。
【おまけ】まちごとチャイナ『河北省001はじめての河北省』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『石家荘STAY』『承徳STAY』『秦皇島STAY』『張家口STAY』の無料ダウンロードリンクつき。 -
街の北を「万里の長城(外長城)」が走り、モンゴル高原と中華世界の境「大境門」が立つ張家口。草原のシルクロードの拠点であったこの街の名は、モンゴル語「カルガン(張家口)」とともに遠くヨーロッパにも知られていました。戦前多くの日本人が進出した経緯もある張家口を、明清時代の街区を残す宣化、スノーリゾートの拠点として知られる崇礼県とともに案内します。かんたんな図版、地図計15点収録。
【おまけ】まちごとチャイナ『河北省005張家口』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『張家口STAY』の無料ダウンロードリンクつき。 -
渇いた大地が地平線まで続く砂漠地帯に、蜃気楼のように現れるジャイサルメール。城塞、宮殿、民家、大地、すべてが黄色砂岩の一色で彩られ、「ゴールデン・シティ」と呼ばれています。贅をつくした商人の邸宅「ハーヴェリー」、ラクダに乗って雄大な自然を満喫する「キャメル・サファリ」でも知られるジャイサルメールを紹介します。かんたんな図版、地図計15点収録。
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「潮州と汕頭のいろは」をサクッと紹介【20分でわかる潮州と汕頭】
広東語とは異なる潮州語が話されることから、陸の孤島とも考えられてきた潮州と汕頭。海鮮を中心とした潮州料理、宋代から東南アジアへ進出してきた華僑の開拓者精神、刺繍や伝統工芸でも知られています。古い街区を残す潮州と近代以降、潮州の外港として発展した汕頭の魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計9点収録(広東省010~011と一部内容と図版、地図が重複します)。
【おまけ】まちごとチャイナ『広東省009はじめての潮汕』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『潮州STAY』『汕頭STAY』の無料ダウンロードリンクつき。 -
市街から西の郊外にあたる西山の地には、古くから皇帝の離宮がおかれてきました。なかでも清朝末期に絶大な権力を誇った西太后が1年の大半を過ごした頤和園は、万寿山や昆明湖の地形にそって美しい楼閣が展開し、世界遺産にも指定されています。この頤和園のほか、円明園、香山公園と唐代より続く仏教寺院を紹介します。かんたんな図版、地図計15点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「北京空港案内」「北京地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
ニュー・デリー南の地域は、中世以来、いくどとなく都が造営されてきた歴史あるエリアです。そこに位置するクトゥブ・ミナールは、中世にインドを征服したイスラム勢力が戦勝塔として建てたもので、世界遺産にも指定されています。そのとき以来、デリーにはイスラム王朝の宮廷がおかれ、インド・イスラム文化が育まれてきたのでした。またグルガオン、ノイダも紹介します。かんたんな図版、地図計28点収録。
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「ラジャスタンのいろは」をサクッと紹介【30分でわかるラジャスタン】
乾燥した砂漠地帯に広がる西インドのラジャスタン州。中世から20世紀までマハラジャによる統治が続き、豪勢な宮殿がそれぞれの街に残っています。誇り高きラージプート男性、鮮やかな衣装を身にまとったラジャスタン女性、大道芸人や民俗芸術などもあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計22点収録(グルメ情報などは掲載されていません。西インド002~005と一部内容と図版、地図が重複します)。 -
台湾や福建省にも近い中国東南岸の汕頭。1860年に開港されてから急速に発展した港町で、内陸部の潮州と双子都市のような性格をもっています。1920~30年代に建てられた石づくりの欧風建築やこの地方独特の騎楼。多くの華僑を輩出し、改革開放にあたってはいち早く経済特区のおかれた汕頭の街を紹介します。かんたんな図版、地図計11点収録。
【おまけ】まちごとチャイナ『広東省011汕頭』とスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)のホテル&レストラン情報旅行ガイド『汕頭STAY』の無料ダウンロードリンクつき。 -
「遼寧省のいろは」をサクッと紹介【20分でわかる遼寧省】
日本からもっとも近い中国とも言える東北地方の遼寧省。遼東半島先端の大連や旅順、また清の古都瀋陽など魅力的な街が点在します。大連・旅順・瀋陽といった街と、遼寧省随一の歴史をもつ遼陽をかんたんに紹介します(グルメ情報などは掲載されていません。遼寧省002~009と一部内容と図版、地図が重複します)。かんたんな図版、地図計9点収録。
【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「大連地下鉄路線図」「大連空港案内」「大連路面鉄道路線図」「瀋陽地下鉄路線図」「瀋陽空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。 -
珠江の対岸にそびえる高さ600mをほこる広州塔、そして広州西塔と東塔の描くトライアングルの摩天楼。広州大劇院、広東省博物館新館といったまばゆいばかりの現代建築群。1985年に開発のはじまった天河地区は、広州の新たな政治、経済、文化の中心地となっています。またこの天河と広州古城のあいだに広がる東山は、1911年の辛亥革命とともに華僑が帰国してつくられ、1920〜30年代の近代建築が残っています。伝統中軸線とは異なるもうひとつの広州、多様な広州の魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計24点収録。
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