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『実用、歴史、安藤優一郎』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 古今東西を問わず、どの地域や国家にも表と裏の社会がある。江戸時代の日本にも、無法者たちが集う裏社会は存在したが、実は表の社会でも、法を無視したアンダーグラウンドな光景は珍しくなかった。金で不祥事を解決しようとする武士、違法な賭博や遊女遊びにハマる庶民、将軍の極秘情報がダダ漏れの江戸城、御家安泰のため幕府に虚偽報告をしてばかりの大名家など、江戸のアンダーグラウンドな実態に迫る!
  • 930(税込)
    著者:
    安藤優一郎
    レーベル: ――
    出版社: 潮出版社

    日本の歴史とは、都市の興亡史である――

    我々が学んだのは、時の政権が治める“首都”の歴史。
    その裏にある各都市固有の歴史文化を知ることで、
    はじめて「日本史」は完成する…!

    江戸 関東の中心として徳川家康に江戸を託した豊臣秀吉の思惑とは。
    鎌倉 荒廃したかつての武士の都が、徳川の世に観光地として再建された理由。
    名古屋 清州ではなく名古屋城を選んだ、将軍のライバル尾張徳川家の城下町。
    大阪 大坂城は本来、織田信長の居城になるはずだった。
    神戸 日本有数の港町には、かつて日本の首都だった時代があった。
    首都、城下町、商人町、港町、門前町など全国16都市の歴史を追う!

    古代から江戸時代までの都市史を徹底解説!
  • 徳川家康と北条氏の関係に焦点を当てながら、小田原合戦の後、
    秀吉から北条氏旧領への国替えを命じられるまでの経緯を追う
    とともに、家康がどのようにして転封を受け入れ、江戸城と
    城下町を整備して、天下人へと至るステップとしたのか、
    ピンチをチャンスに変えた家康像を描く。
  • 792(税込)
    著:
    安藤優一郎
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    江戸時代の日本は徳川将軍家が率いる幕府と、三百諸侯と称された大名家が率いる実数約260もの藩が共同統治する時代であった。
    大名といっても100万石から1万石まで格差は大きかったが、石高以外にも様々な基準で格付けされた。そうした区分が組み合わされることで家格は決まったが、その基本は将軍との関係である。将軍に近いほど優遇され、遠いほど冷遇された。
    そんな幕府による大名統制の実態を、五つの視点から解明。「 石高でみる格差」「将軍との関係でみる格差」「江戸城でみる格差」「江戸藩邸でみる格差」「参勤交代でみる格差」という切り口を通して、未曾有の泰平の世を可能にした、幕府の巧妙な仕掛けに迫る。
  • 1,540(税込)
    著:
    安藤優一郎
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    泰平の世を過ごした江戸時代のお殿様は、世襲が前提。戦国大名のように弱肉強食、食うか食われるかの日々を送ったわけではない――。
    しかしだからといって、身分が保証されたわけではなかった。幕府の意向に沿わなければ身分を突然剥奪され、下手をすれば命を失うこともあった!
    怨恨のあるお殿様を殺害して身分剥奪、領民が江戸に押しかけてトラブルが露呈、お家断絶の原因になりかねないと家臣に閉じ込められたお殿様、親族大名や幕府も巻き込んで、お家存続をはかろうとする人々……。
    大名としての身分・地位を失った様々な事例――大名廃業に注目して、お家存続をめぐる諸勢力の思惑や隠れた慣行に迫る。
  • 明治維新直後の日本は、史上類をみないほどの大混乱に陥っていた。
    新時代の到来というポジティブなイメージの強い明治維新だが、維新直後は事情が違った。東京では土地が荒廃し、京都ではテロが横行、諸藩が反政府的な動きをみせるなど、あらゆる問題が噴出していた。
    日本人はそうした混乱といかに向き合い乗り越えようとしたのか。5年弱の激動の期間に注目して、明治維新を正負両面から描き出す。
  • 1,430(税込)
    著:
    安藤優一郎
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    豊かな財政を誇った徳川幕府も、資金繰りには悩まされていた。

    将軍の浪費、インフラ整備、相次ぐ災害、鉱山経営の停滞……。時代を経るにつれて歳入は頭打ちになるも、支出の増大の止まらない。将軍や歴代の財政当局は支出を減らし、あの手この手で歳入を増やそうと知恵を絞るも……。

    財政難を背景に幕府が資金繰りに奔走した歴史を、五つの時代に分けて解明。財政からみた徳川幕府の歴史、そして江戸時代の真実に迫る。
  • 2,640(税込)
    監:
    安藤優一郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本史好き、武将好きにはたまらない! 1日1ページでさらに“歴史通”になる。
    日本史上活躍した“名将”365人について、1日1ページ完結、1人ずつ解説していくスタイルの歴史雑学本。平安時代の坂上田村麻呂(初の征夷大将軍)から幕末の土方歳三(新撰組副長)らの時代に至る、有名人から一般的にはあまり知られていないユニークな人物まで、歴史上に登場した武将たちの詳細なプロフィール(随所に肖像画なども)とともに、彼らの名将たる逸話を紹介していきます。
    戦場での指揮・軍略のほか、家臣の心を捉えた名言や行動、また長く語り継がれてきた伝説・伝承などもふんだんに収録。さらには、現代の戦場であるビジネスシーンでも活かせるようなエピソードも。日本史を大いに彩る名将たちに関する知識がしっかり身につく、歴史教養満載の一冊です。
    【構成】
    月曜日: 名将の戦略・戦術
    火曜日: 人生訓・名言
    水曜日: 戦場で輝いた勇将
    木曜日: 大義・友情に生きる
    金曜日: 逸話・伝説
    土曜日: 名将のその後
    日曜日: 敗者となった名将
  • 300年続いた巧妙な仕掛けと「ご威光」の演出

    「将軍の顔を正視すると罰せられた」「将軍が通過する道には誰もいなかった」「将軍が飲むお茶にも土下座させられた」徳川幕府は将軍の権威を高めるために、その存在を秘密のヴェールに包んだ。徳川一門を除くと、将軍の顔をまともに見ることができた大名は、ごくわずかであった。「江戸三百年」の安泰を可能にした、幕府の巧妙な仕掛けを、50の視点から解き明かす。テレビや映画では知ることのできない、将軍の本当の姿を浮き彫りにする。

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