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『実用、ディスカヴァー携書』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全126件

  • 13万部突破シリーズ最新刊!
    スピーチ、朝礼、プレゼン、雑談にも使える、
    ベストセラー『座右の寓話』がさらなるパワーアップを遂げて、待望の最新刊が堂々登場。

    古今東西語り継がれてきた、迷ったときのヒントが見つかる。
    イソップ物語から中国古典、偉人の逸話から思考実験まで、
    人生のライフステージごとの悩みに効く‶深イイ話”77

    本書は何らかの〈教え〉が含まれている寓話や昔話、逸話や思考実験など
    古今東西語り継がれてきた77の寓話を集め、その解説を載せました。
    スピーチや朝礼、授業などで使える話材として、すべての寓話は5分以内で話せるようにまとめ、
    表現も聞いて分かるように改めました。
    どの寓話も「わかりやすい教訓」と「人生の深い知恵」を得ることができます。

    【こんな方におすすめ】
    ・仕事や人生に、なんとなく行き詰まりを感じている
    ・スピーチやプレゼン、雑談に使える、短くていい話を知りたい
    ・ライフステージにあった教訓を知りたい

    【「はじめに」より】
    人生は後戻りできない旅である。私たちの誰もが「初めての人生」を歩んでいる。
    青年・成人期、壮年期、熟年期のどの段階にいる人であっても、みんながその段階の初心者として毎日を生き、その次の段階を見据えながら歩みを進めている。
    なじみのない道を歩く旅人にとって道路標識が役に立つのと同様に、常に「初めての人生」を歩んでいる我々にとっても〈道しるべ〉は有益である。
    寓話は先人が残してくれた人類の貴重な遺産であり、そこにはよく生きるための〈教え〉が凝縮されている。
    そういう意味で寓話は〈人生の道しるべ〉になる。

    【目次】
    第1章 寿命と「時間の使い方」
    第2章 幸せになるための「考え方」
    第3章 行動と思考の選択
    第4章 夢と希望と勇気
    第5章 才能と継続と努力
    第6章 意欲とたくましさと自由
    第7章 人間関係の基本ルール
    第8章 「諦めと敗北」の美学
    第9章 リーダー力と大人の知恵
    第10章 りっぱな思想より月並みな格言
    第11章 人生100年時代と老い
    第12章 生きる力と死ぬ能力
    第13章 人生観と死生観
    第14章 環境問題と人類の責任
    第15章 「人間らしさ」と徳
  • “自分が求めているものを手に入れる唯一の正攻法は、
    正しい人間関係の技術をしっかりマスターすることである”

    半世紀を超えて読み継がれる人間関係のバイブルが、限定カラーで登場!

    本書では小手先のテクニックではなく、
    人間の本性に対する理解にもとづく
    「基本原理」を紹介しています。

    著書累計500万部を突破した著者による、
    カーネギー『人を動かす』と並ぶ世界的名著です。

    ★「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介されました !(2022年12月17,18日)

    ▼“人間関係が変わった” “くり返し読みたい"と大好評!

     人とコミュニケーションをとるときに参考にしています。
     以前よりも会話がはずみ、仕事がやりやすくなりました。
     (40代女性)

     毎日の人間関係をガラッと変えました。
     周囲の人からの目線が更に暖かくなったように感じます。
     (20代男性)

     できそうなこととアイディアが色々書かれていて、
     しかも精神論ではないのが非常に良いと思います。
     何度も読み返したい本です。
     (50代女性)

     人生の教科書にしようと思える本でした。
     定期的に読み返そうと思います。
     (30代男性)

     人間の習性を理解し、実行に移すだけで、
     良好な人間関係を築くことが可能になると知ることができて良かった。
     (20代女性)

     自分の自尊心も他人の自尊心も大事。
     職場ではもちろん、自分のパートナーのこと、
     家族のことをより思えるようになった。
     (50代男性)

    ※弊社に届いた「お客様の声」より抜粋


    ▼こんなお悩みを抱えていませんか?

    ・チームの部下に信頼されていない気がする
    ・プロジェクトリーダーとしてメンバーに的確な指示を出しているはずなのに、空回り
    ・家族やパートナーに不満を伝えているのに、一向に改善してくれない
    ・長年の付き合いの友人となぜかぎくしゃくしてきた
    ・初対面の人と打ち解けるのに毎回苦労している
    ・扱いにくい人や苦手な人へどう接したらいいかわからない
    ・頑張っているはずなのに、営業成績が上がらない
    ・接客に苦手意識がある


    ▼相手の自尊心を満たせば、うまくいく

    大勢の人が他人に何かを求めていることを自覚している。
    だが、その願望を満たすことが利己的だと考え、
    求めているものを手に入れようとしない人があまりにも多い。
    自分が成功と幸福を得ると、他人の成功と幸福を奪うことになると思い込んでいるからだ。

    ここで断言しよう。
    よい人間関係とは、自分が求めているものを手に入れるのと引き換えに、
    相手が求めているものを与えることだ。
    それ以外の関係はうまくいかない。

    相手になんの見返りも与えずに、自分が求めているものを手に入れることに
    後ろめたさを感じない人は、人間関係についての本をいくら読んでも意味がない。
    本書は、自分が求めているものを手に入れて、
    しかも相手を満足させる技術をマスターしたい人のために書かれている。

    (「はじめに」より)

    ▼目次

    はじめに
    人間の本性について知っておくべきこと
    相手が求めているものを与える
    人と関わる3つの基本的なパターン
    人間の本性をよく理解し、相手の願望を満たす

    Part 1 人間の本性をうまく活用する
    第1章 成功と幸福を手に入れる方法
    第2章 人を動かす基本的な秘訣
    第3章 自分の「隠れ資産」を有効に使う方法
    第4章 他人の行動と態度をコントロールする方法
    第5章 相手によい第一印象を与える方法

    Part 2 友情をはぐくんで相手を味方につける
    第6章 人々をひきつける3つの条件
    第7章 相手とすぐに打ち解ける方法

    Part 3 効果的な話し方で成功する
    第8章 言葉で表現する能力を磨く方法
    第9章 聞き上手になる方法
    第10章 たちまち相手の賛同を得る方法

    Part 4 相手にうまく働きかける
    第11章 相手の全面協力を得て成果を上げる方法
    第12章 人間関係で奇跡を起こす方法
    第13章 相手を怒らせずに注意を与える方法

    Part 5 人間関係のワークブック
    第14章 成功と幸福をもたらす効果的な行動計画

    おわりに

    ※本書は2022年2月に小社より出版された「携書 人望が集まる人の考え方」の限定カバー版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
  • 迫りくる2025年問題
    働き盛りの介護リスク、どう備えますか?
    岸田政権「骨太の方針2023」にも入った「ビジネスケアラー」問題に迫った1冊

    「ビジネスケアラー」とは「働きながら介護をする人」「仕事と介護の両立をする人」の意味です。

    ・すでにビジネスケアラーは8人に1人(50~54歳)
    ・2025年以降、団塊世代800万人に要介護者が急増
    ・介護の予測コストは1人約1200万円
    ・介護期間は約10年(男性8.7年/女性12.1年)
    ・少子化、共働き化で家族介護の担い手不足
    ・介護離職が「増える」と回答の企業71%

    少子高齢化が進む日本で、「仕事と介護の両立」問題は、
    個人の問題であるとともに、日本社会全体の問題でもあります。
    仕事と介護の両立支援サービスのトップ企業、
    株式会社リクシスCSO酒井穣氏が、
    「ビジネスケアラー」問題について今後の指針を示します。

    「そろそろ親の介護が…」という人はもちろん
    経営者・管理職・人事担当者も必見!

    <目次>
    第1章 ビジネスケアラーの新・常識
    第2章 仕事と介護はこう両立させる
    第3章 介護と肯定的に向き合う

    本書は2018年1月に小社より出版された『ビジネスパーソンが介護離職をしてはいけないこれだけの理由』を大幅に加筆修正した新版です。
  • 「人生の中で最も大切なことは楽しむことだ。自分に優しくしよう。」
    シンプルだからこそ忘れがちな人生で大切なこと

    一度はどん底に落ちた著者が、自ら試して効果があった「より幸福な人生」を送るための方法を紹介。
    ここには、数えきれないほどの多くの人の人生の質を高め、人間としての潜在能力を最大限に発揮させるのに役立った考え方やテクニックが書かれています。
    巻末付録には、本書の考え方を具体的に実践できるワークがついているので、あなたの人生をプラスに変えるために、ぜひ役立ててください。

    ▼本書の項目例
    ・幸福であることを選ぶ
    ・うまくいくと信じる
    ・感謝する
    ・自分が手に入れたいものを知る
    ・思い切ってやってみる
    ・すばやく決断をくだす
    ・約束を守る
    ・体を動かす
    ・成功者をまねる

    ※本書は2016年に弊社より刊行された『何をしてもうまくいく人のシンプルな習慣』の新装版です。

    ▼目次
    1章 自分の人生に責任をもつ
    2章 ポジティブに考える
    3章 目標を定める
    4章 行動を起こす
    5章 人との関わりを築く
    6章 毎日を楽しむ
    7章 夢を実現する
    8章 より大きな成功を目指す
    付録 習慣を身につけるエクササイズ
  • ★★シリーズ100万部突破のベストセラー★★
    「どうしてわかってくれないの!?」「言ってくれなきゃわかんないよ! 」
    わかり合えない男女のすれ違いを解消する《魔法のフレーズ37》

    鈍感で察しが悪くて、理屈っぽくて、上下関係が大好きで、なめられたくないのが、男。
    よく気がまわり、感情的で、感覚的で、言わなくてもわかってほしいのが、女。
    「男と女は異星人」と言ってもいいほど、違います。

    異星人ですから、話す言葉も当然違います。
    「同じ人間なんだからわかるはず」「日本人同士だから伝わるはず」。
    この思い込みが、男女のコミュニケーションのすれ違いを生むのです。

    本書では、男女の違いとその理由を解き明かしつつ、
    そんな“異星人”とどうコミュニケーションしていくべきかを、「基礎編」「恋愛・セックス編」「結婚・家庭編」「仕事・職場編」の4つの場面に分け解説します。
    37のそれぞれのシーンには、「ひとくち男女語会話」として、“異星人”にも通じる魔法のフレーズが掲載されています。

    職場で、家庭で、恋愛で、異性とのコミュニケーションが明日から変わる!“使える”1冊です。

    ※本書は2014年に弊社より刊行された『察しない男 説明しない女』を再編集したものです。

    ▼男と女はこんなに違う
    男は結果を重視する/女は過程を重視する
    男はナンバーワンになりたい/女はオンリーワンになりたい
    男は日常が好き/女は記念日が好き
    男は「初めての男」になりたい/女は「最後の女」になりたい
    男は使えないものを集める/女は使えそうなものを捨てられない
    男はほめてほしい/女はわかってほしい

    ▼こんな人におすすめです
    □恋人に対して「なんでそんなこと言うの! ?」と思うことが多い
    □夫婦の会話が少なくなってきた
    □職場の女性社員の扱いがわからない
    □女子会や男同士の飲み会などの同性が集まる場が苦手

    <あなたのコミュニケーションは、男タイプ? 女タイプ? チェックリスト付き>

    本書でいう「男」「女」は、性別的なものではありません。
    コミュニケーション上のカテゴリとして、「男性的な感じ方・考え方・話し方・伝え方」をする人を「男」、「女性的な感じ方・考え方・話し方・伝え方」をする人を「女」、と分類しています。
    コミュニケーションのパターンを2つに分けたうえで、その象徴として「男」「女」を使っているということです。

    ですから、性別的には女性だけど考え方やコミュニケーションは男性的、という人もいるでしょう。
    そんな人は、女友達との集団行動やおしゃべりが苦手だったり、男友達といるほうが居心地がよかったりしたのではないでしょうか。

    あなたのコミュニケーションタイプは、「男」でしょうか? 「女」でしょうか?
    本書のチェックリストで、ぜひ確認してみてください。

    ▼購入者限定!ダウンロード特典コラムつき
    著者執筆の「男と女にまつわるコラム」をご用意しました。
    ぜひダウンロードして、お楽しみください。
  • 発達障害と似た症状は、“ストレス”が原因だった!
    メディアで話題の専門家が教える、今からできる克服の方法

    「発達性トラウマ(Developmental Trauma)」とは、複雑性PTSDの原因となる、子ども時代に負ったトラウマのことです。
    家庭や学校などで負った慢性的な(反復性)ストレスがトラウマを生み、複雑性PTSDの原因となることがとても多いのです。
    そのため、発達性トラウマは、私たちが抱える生きづらさの原因を明らかにするものとして近年注目されています。

    「発達性トラウマ」あるいは「トラウマ」という概念から生きづらさを眺めてみると、
    多くのことが了解でき、適切なケアにつながっていくことがわかります。
    これまではトラウマというと、戦争や災害、レイプといった、ある限定された状況による症状(PTSD)というイメージでしたが、そうしたものとトラウマの全貌は異なります。

    本書では、近年の知見や現場での経験、体験をもとに、読者が感じているかもしれない生きづらさを、
    トラウマ(発達性トラウマ)という視点から照らしてみたいと思います。

    トラウマの原因として、従来は劇的な出来事に焦点が当たり、
    より身近な日常的にあるトラウマに苦しむ人たちには適切な知識やケアが届いていませんでした。
    身近なトラウマも、それぞれに抱える生きづらさは深刻です。
    そうした問題意識から、本書ではよくある身近なお困りごと、生きづらさを中心に取り上げています。
    身近なトラウマがわかると、劇的な出来事も含むトラウマ全体についても見通しが付きやすくなります。

    本書は、「発達性トラウマ」というタイトルですが、もちろん成人してから受けるストレスも含めた
    トラウマ全体のものとしてもお読みいただけます。

    トラウマとはストレス障害と捉えられます。決して特別な事象ではありません。
    誰しも人生の中でストレスが重なってバランスを崩すことは生じます。

    また、もう一つの特徴であるハラスメントについてもその仕組みが広く知られる必要があります。
    そこには人間が持つ他人を巻き込んで実存を維持しようとする営みやコミュニケーションの構造が隠れています。
    自己の不全感をかりそめに満たすために他者を支配しようとする働きを人は誰しも持っています。
    ハラスメントの仕組みがわかると、互いの違いや多様性を尊重して関わり合うための大切な視点を得ることができます。

    さらに、生きづらさの多くが本来は社会からもたらされるものです。
    そんな生きづらさが過度に個人化されがちな現代にあって、それを被る側の内的なメカニズムが明らかになることで、生きづらさを切り分けてもう一度社会に押し返す力にもなり得ます。

    【目次】
    第1章 この「生きづらさ」はどこから来るのか?
    第2章 トラウマをめぐる経糸と緯糸――“第四の発達障害”を生む発達性トラウマ
    第3章 トラウマがもたらす“自己の喪失”と様々な症状
    第4章 トラウマを理解する――ストレス障害、ハラスメントとしてのトラウマ
    第5章 トラウマを克服する
  • 「がまんする」でも「言いすぎる」でもない対話のために

    「言いたいことをがまんする」
    「言ったことを後から反省する」
    そんな経験はありませんか?
    相手を尊重しながら、自分の気持ちを伝える
    究極のコミュニケーションを教えます!

    「アサーション」とは、
    自分も相手も大切にするコミュニケーションのこと。
    「自分の言いたいことを大切にして表現する」と同時に、
    「相手が伝えたいことも大切にして理解しようとする」方法です。
    本書の著者は、日本におけるアサーション・トレーニングの第一人者。

    本書を読めば、上司・部下・家族・友人などとの
    人間関係がグッとよくなるコミュニケーションがわかります。

    ◎本書を読むとできるようになること
    ・いい関係のままNOと言えるようになる
    ・自分に正直に生きられる
    ・怒りを上手に伝えられる

    【目次】
    はじめに
    第1章:言いたいことをがまんしていませんか?
    第2章:なぜ、言いたいことが言えないのか
    第3章:アサーションで「思い」に気づき、自然体に生きる
    第4章:《実践》アサーティブに「思い」を伝える
    第5章:「思い」を大切にするとは、自分に正直に生きること
  • 職場で・家庭で・学校で…あなたは大丈夫?
    「フキハラ(=不機嫌ハラスメント)」被害拡大中!
    最新の脳波研究でわかったメカニズムと対策大公開!!

    【「フキハラ」とは?】
    「不機嫌ハラスメント」の略。
    不機嫌な態度をとることで、相手に不快な思いをさせたり、過剰に気を遣わせたり、精神的な苦痛をあたえること。本人が意図している/いないに関わらず起こりうる。

    ●パートナーが不機嫌そうにしているだけで、気分が落ちつかない。
    ●人が怒られているのを見ると、自分まで不安になってしまう。
    ●自分の不機嫌のせいで、その場の空気を悪くしてしまった。

    あなたにもきっと経験があるのではないでしょうか。
    これらはどれも「不機嫌ハラスメント」=「フキハラ」です。

    この本では、長年の脳波研究からわかってきた、私たちの感情の驚くべき真実を明らかにしながら、「フキハラ」の実態や対処法をお話しします。また、実態が見えづらい「心の不調」の影響についても、脳波データから客観的に分析します。

    【目次】

    第1章 脳波が描き出す「本当の感情」
    心の状態は脳波に表れる/感情をリアルタイムに可視化する「感性アナライザ」/「いいこと」には鈍感で「嫌なこと」には敏感な脳 など

    第2章 脳は「不機嫌」ばかりを伝え合う
    脳はかなり疑り深い/恋愛はストレスとの闘い?/「好き」はなかなか伝わらない/ネガティブな感情ばかりに同調する人の脳/脳波信号で不機嫌がうつる! など

    第3章「フキハラ」の実態と対策
    「フキハラ」被害の理不尽な実態/「不機嫌」パンデミック/「フキハラ」から身を守るフィジカルディスタンス/「フキハラ」対策としてのストレスコントロール など

    第4章 脳波が映し出す「心の不調」のリアル
    「心の不調」も脳波でわかる/PMSのストレスは普段の7倍/ジェンダーフリーの時代だからこそ「不調の可視化」を/自己肯定感の低さは「心の痛み」を伴う/肩こりでストレス度が3倍に/香りはダイレクトに脳に効く/感情が買える時代が来る など

    第5章「感情の可視化」の大いなる可能性
    ドラえもんの「ひみつ道具」が実現した/感情はどこまで読めるのか/「幸せのお裾分け」にあやかる条件 など
  • ベストセラー『50代から実る人、枯れる人』著者最新作!
    限りある人生を謳歌する!
    何があっても立ち直る50の秘訣

    仕事の変化、家庭の悩み、健康の不安……
    さらには、失敗や挫折。裏切り。大切な人との別れ。
    生きていく中で直面する問題に、どうするといいのでしょうか。

    本書は、幾多の事例をもとに、
    悩みを希望に変え、立ち直るための方法をまとめました。
    なにごとにも原理原則とコツがあります。
    この混迷の時代、しなやかに生きるための習慣を身につけていきましょう。

    第1章 変化を受け入れる
    姿勢・呼吸を整える/とことん悩む/無我夢中になれるものを見つける……etc.
    第2章 人生の負荷に立ち向かう
    心身の筋肉を鍛える/目の前のことに心を尽くす/人の話を聴く……etc.
    第3章 倒れにくい人になる
    人間力を磨く/自尊心を持つ/恍惚にひたる……etc.
    第4章 あたたかく、平安に生きる
    スケジュールを減らし、余裕を持つ/咲かせる場所を替える/価値観の多様性を知る……etc.
    第5章 心がやすらぐ習慣をつくる
    「8つの癒し」で生活に潤いを与える/執着を手放す/「これから」が「これまで」を決める……etc.
    第6章 仏教に学ぶ立ち直る方法
    四諦八正道を生活に活かす/もう立ち直らなくていい涅槃へ

    ※本書は2021年10月に海竜社から出版された『立ち直るトレーニング』に加筆のうえ改題、再編集したものです。
  • ポイントを押さえれば、速度と理解が劇的にアップする!
    「時事英文って、読みにくい・・・!」と思っている方のための本です

    1文が長い、省略が多い、なじみのない単語・言い回しが必ず出てくる・・・

    ニュース英語には独特の読みにくさがありますが、
    実はすらすら読めるようになるためのコツがあります。

    40年以上、総合商社で国際政治経済の専門家として活躍してきた著者が、
    そのコツを惜しみなく伝授します。

    ウクライナ危機や新型コロナ、米国のインフレ、米中関係など、
    世界の「今」を切り取る実用度の高い例文を豊富に紹介しながら解説。

    ニュース英語を読むときに押さえておきたい
    6つのキーポイントとは?

    ❶ ニュース英語は情報追加型
    ❷ 無生物主語を偏愛する
    ❸ 言い換え表現が大好き
    ❹ 生きた表現の宝庫である引用文が多い
    ❺ 感情表現が豊かである
    ❻ 比喩表現が頻出する

    ■こんな方におすすめです!
    ・仕事上、世界の最新情報を入手するために、ニュース英語を読む必要に迫られている。
    ・時事英語に苦手意識があり、ピンポイントで攻略したい。
    ・英検・TOEICなどの試験対策のため、英文記事を読んでおきたい。
    ・独学で英語の学び直しをしている/したいと思っている。
    ・ネイティブがよく使う英語ならではの表現を身につけたい。
    ・国際人としての教養を身につけたい。


    ★『英語の読み方』著者、北村一真先生(杏林大学外国語学部准教授)ご推薦!
    『時事英文特有の表現法や文体の癖が、豊富な具体例とともに丁寧に解説されているため、
    英語を読むのが好きで新聞やニュースにもどんどん挑戦していきたい、という人におススメの一冊です。』
    ★ビジネスブックマラソン (BBM)Vol.6104(2022/10/21)でご紹介いただきました!
  • 【第17回出版甲子園 審査員大絶賛!】

    鬼の正体は「人間の死体」?!

    タタリの原因は「都市開発」?!

    迷信、妖怪、奇病、超能力…

    といった超常現象を現役医大生が徹底解剖!



    魔法、怪物、妙薬、祈祷、そして呪い。



    論理で説明できない不思議な力は、

    はるか昔から私たち人間の心を鷲掴みにしてきました。

    これらの事柄をテーマとする創作物は、

    日本国内だけでなく、世界各地でも人気を博しています。



    本書では、我々を惹きつけてやまない「呪い」を紐解いていきます。



    主に医学を中心とした科学知識に基づき、

    人体の内外で起こる恐ろしい事象を、徹底的に解剖します。



    今までの摩訶不思議な怪奇現象と決別し、

    新たな呪いの楽しみ方を探っていきましょう



    <目次>(仮)

    第1章 「外」の呪い

    第2章 「内」の呪い

    第3章 「未知」の呪い
  • 15万部突破!天国?地獄?言い方ひとつで人間関係が180度変わる!

    話し方ひとつで、人生は得もするし、損もする。
    どうせなら、「得する話し方」をしたほうがいいと思いませんか?

    「損する人」と「得する人」の違いは、ちょっとしたことです。
    本書では、各項目で「損」「得」2つの話し方を紹介しています。
    きっとみなさん、ほとんど「得する話し方」ができていると思います。
    でも、今一度おさらいしてみてください。
    よかれと思ってやっていたこと、ダメだなと思いつつ言ってしまっていること、
    きっといくつか「損する話し方」にも思い当たることがあるはずです。
    そのいくつかの「損する話し方」を「得する話し方」に変えるだけで、
    こじれていた人間関係が改善されたり、あたらしい出会いが広がったりするのです。

    15万部超ベストセラーがハンディ版で登場!

    ◎あなたはどっち?得する話し方/損する話し方
    ×損 「よくあることだよ」で片付ける
    ◯得 「一緒に考えよう」と自分も悩む

    ×損 内輪ネタ・下ネタで盛り上がる
    ◯得 天気や食のネタで話を拡げる

    ×損 「忙しい」が口グセ
    ◯得 「おもしろそう」が口グセ

    ×損 「毒舌家」気取りで悪口を言う
    ◯得 「いいところ」を探してほめる

    ◎こんな人におすすめです。
    □人間関係のトラブルに巻き込まれがち
    □会話が途切れると「何か話さなきゃ」と焦る
    □もっと飲み会などに誘われたい
    □職場などで人のウワサ話をよくする
    □家庭での会話が少なくなってきた

    ◎大調査!本当に好感度の高い話し方は?
    本書では、実際にその話し方が相手にどれだけ「好印象」を与える(得)か、
    「悪印象」を与える(損)か、について、アンケート調査を実施し、その結果も掲載しました。
    意外に好印象な話し方は? やっぱり悪印象な話し方は? ぜひ参考にしてみてください。

    <目次>
    第1章 家庭・友人編 この話し方で、モメない! 信頼される! 
    第2章 飲み会・デート編 この話し方で、いつも誘われる!モテる!
    第3章 仕事・ビジネス編 この話し方で、評価が上がる!できる人になる!
    第4章 言い回し編 ちょっとした言い換えで「得するフレーズ」厳選15
  • 老化は脳で食い止める!
    老年精神医学の専門家が伝授する
    いくつになっても老けない人の習慣75

    人間は、〝思わぬところ〟から、思わぬほど早く老化が始まります。
    この〝思わぬところ〟とは「感情」です。
    科学的な事象として言い換えると、「脳の前頭葉が老化する」ということです。
    前頭葉は、40~50代頃から萎縮し、老化し始めます。
    そのため前頭葉が司る感情のコントロール機能や自発性、意欲、創造性が衰えてしまうのです。
    本書では、前頭葉の機能と、その老化を防止する「脳のアンチエイジング」法、
    つまり「前頭葉の鍛錬」の具体的方法を、様々な視座からご紹介していきます。

    ◎こんな方におすすめ
    ・物忘れが多くなってきた
    ・活力がわかない
    ・新しいものに興味がなくなってきた
    ・「老けたね」と言われるようになった
    ・将来、ボケたり認知症になったりすることに不安がある
    ・いつまでたっても若々しく、ボケないで活力ある生活を送りたい


    *本書は、小社より2014年に刊行された『一生ボケない脳をつくる77の習慣』を再編集して携書化したものです。
    <目次> 
    序章 50代からは「脳の老化」に気をつける 
    第1章 脳の「出力系」を鍛える 
    第2章 脳の「変化対応力」を鍛える 
    第3章 感情の老化・思考の老化を防ぐトレーニング 
    第4章 日常の行動・習慣から「脳の若さ」を保つ
  • あのロングセラーが待望の携書化!
    古今東西語り継がれてきた迷ったときのヒントが見つかる。
    イソップ物語から中国古典まで仕事に人生に効く"深イイ話"77

    寓話は人生の教訓や真理を伝えてくれるツールです。
    教訓や真理は一見抽象的で分かりにくいものですが、
    物語のかたちをとることで自然とその教えを受け入れることができます。

    本書はおなじみのイソップ寓話から世界の民話、古典、逸話など
    古今東西語り継がれてきた77の寓話を集め、その解説を載せました。
    解説には一般的に語られる解釈に加え、
    通説とは異なる視点や現代的に見直した解釈など
    多面的に物事をとらえられるようにしました。

    本書は自らの仕事や人生についての考えを深めるのにはもちろん、
    スピーチやプレゼンなどの話の材料としても使えます。
    そのために、すべての寓話は長くとも2分以内で話せるようにまとめ、
    表現も聞いて分かるように改めました。
    朝礼やブログなどで話のネタに困っている方のネタ帳としても活用できるでしょう。

    77の寓話はそれぞれ15の章に分類されています。
    きっと今の悩みや現状に合った寓話が見つかるはずです。

    第1章 視点と視野と視座
    第2章 幅広い認識としなやかな思考
    第3章 思慮深さと正しい判断
    第4章 聡明さと創造的な仕事
    第5章 強い組織の精神
    第6章 働く姿勢と働く意味
    第7章 正義の心と共同体
    第8章 科学技術と社会の関わり
    第9章 人生の道理と「有り難う」
    第10章 欲望との付き合い方
    第11章 学びの心得と学ぶ理由
    第12章 挑戦と持続可能性
    第13章 自分の物語の描き方
    第14章 生と死のつながり
    第15章 どんなときでも「ものは考えよう」
    本書を通じて寓話の面白さを味わうとともに、
    仕事や人生などのさまざまなものの見方を身につけましょう。
  • 数々のリーダーを導いた経営コンサルタントが20年で培った101の原理原則を1冊に!

    仕事柄、わたしの周りには経営の現場や現象がたくさんあります。
    毎日、膨大 なサンプルの中に生きているようなものです。
    人生の師匠である曹洞宗円福寺の故藤本幸邦老師から
    「小宮さんの仕事は、多くの人の経験を集約することだね」と言われたことがありますが、
    まさにわたしの仕事は、その現象を集約し、その 裏にある本質を見つけ出すことです。
    そして、経営者の方が道に迷いそうになったとき、
    いつでもそこに戻って来られるような原理原則を示していくことです。
    経営者の方には、そして、将来、経営に関わりたいと思っている方にも、
    まずは経営者としての正しい考え方や生き方、経営の原理原則を身につけ、
    自分の会 社を良くして、日本を発展させる、そういう志を持っていただきたい、
    自分はそのための「経営者のコーチ」だと思って、この仕事を続けています。

    本書では、まず序章で、「良い会社とは何か、社長の仕事とは何か」を定義し、
    次に第1章で、「社長と社員の基礎力を高める」方法、
    第2章では、「社長が持つべき仕事観」、
    第3章では、「社長が知っておくべき人材育成の要諦」、
    第4章では、「社長としての人物力」 について全101項目を挙げました。

    社長には、社長にしかできないことがあります。
    それが、社長としての正しい考え方であり、正しい生き方です。
    経営や人生の原理原則を守ることです。
    それらが間違った方向を向いていると、
    戦略立案もマーケティングもリスクマネジメントも人材育成も、
    すべてが間違った方向に増幅して進んでしまいます。
    大きな悪い会社ができあがっていきます。そして、最後は消えていくのです。
    それは、わたしが「目的」とすることではありません。

    わたしの目的は、わたしの関わった経営者の方に、良い会社をつくっていただくことです。
    そうして、その会社が提供する商品・サービスを手にするお客さまに幸せになっていただくことを通じて、
    経営者も、その会社で働く従業員の方にも、幸せになっていただきたい。
    そして、そういう会社がひとつでも多く増えることによって、
    この国日本が良くなることに貢献すること。
    それが、わたしの人生の目的であり、使命だと思っています。

    ※本書は2014年に弊社より刊行された『社長の心得』を増補し再編集したものです。

    <目次>
    序章 良い会社とは何か? 社長の仕事とは何か?
    第1章 社長と社員の基礎力を高める
    第2章 社長が持つべき仕事観
    第3章 社長が知っておくべき人材育成の要諦
    第4章 社長としての人物力
  • 本書は、小社より2013年に刊行された『うまくいっている人の考え方 完全版』のシンプルな紺のカバー版。

    18年間読まれつづけて累計100万部突破!
    人生がうまくいっている人の特徴は「自尊心」が高いことだと著者はいう。
    自尊心とは、自分を大切にしようとする心だ。
    自尊心のある人は常に自信に満ちあふれ、失敗やまちがいを犯しても、
    それを前向きにとらえて次のステップの土台にする心の余裕がある。
    人生のほとんどすべての局面に自尊心は大きな影響を与えることになる。

    本書著者は自尊心を高める方法を100項目紹介している。
    これを読めば、自信を身につけ、素晴らしい人間関係を築き、毎日が楽しく過ごせるはずだ。
    どこから読んでもいい。そして、できることから実践しよう。
    あなたはもう、うまくいっている!
  • 「人生はこんなもんだ」とどこかであきらめていませんか? アメリカの人気講演家ジム・ドノヴァンが、実践的でシンプルな夢の見方とかなえ方を紹介します。一度は「どん底」まで落ちた著者が自ら実行して効果のあった方法だけを書いているので説得力十分。あなたも本書を読むことによって、確実に夢をかなえることができます。

    2000年に発行された1冊目と2005年に発行された続編は合計40万部のベスト&ロングセラーに。この2冊から特に役立つ項目を厳選して再編集した「決定版」をお届けします。どこからでも読み始めることができ、すぐに実行できる。そんなアイデアが満載です。
  • 合計30万部突破!
    10年超のベスト&ロングセラー
    『心の持ち方』『じょうぶな心のつくり方』がこの1冊に!

    人生がおおーっ!と変わる『うまくいっている人の考え方』がシリーズ合計80万部を突破した著者ジェリー・ミンチントンの
    一貫したテーマは「自尊心」です。

    彼がさらに自尊心について考察し、自尊心を基礎にした心の持ち方のヒントを紹介したのが『心の持ち方』と題する単行本で、2004年に発行されて以来10年以上にわたって売れ続け、25万部を超えました。
    そして同じ著者がさらにもう1冊、自尊心について追究した『じょうぶな心のつくり方』も、5万部を超えるベストセラーとなりました。

    本書は同じテーマで書かれたこの2冊を合わせて1冊にまとめ、『心の持ち方 完全版』とするものです。
  • 人生がうまくいっている人の特徴は「自尊心」が高いことだと著者はいう。自尊心とは、自分を大切にしようとする心だ。自尊心のある人は常に自信に満ちあふれ、失敗やまちがいを犯しても、それを前向きにとらえて次のステップの土台にする心の余裕がある。人生のほとんどすべての局面に自尊心は大きな影響を与えることになる。

    本書で著者は自尊心を高める方法を100項目紹介している。これを読めば、自信を身につけ、素晴らしい人間関係を築き、毎日が楽しく過ごせるはずだ。

    どこから読んでもいい。そして、できることから実践しよう。あなたはもう、うまくいっている!
  • 役職定年・親の介護・子供の教育の仕上げ……
    人生100年時代は、50代の決断で差がつく!
    人材育成のエキスパートが大公開! 理想の人生を手に入れる55の秘訣

    50代というのは、仕事においても家庭においても多難な時期だと言えます。
    ・子供の教育の総仕上げ
    ・親の介護、看病、見送り……
    といったライフイベントが迫る一方、

    ・別会社へ転籍になる
    ・役職定年を迎える
    ・給与が3〜4割程度減らされる
    ・部下が上司になる……
    といった厳しい現実にさらされます。
    そして体力も落ち、経済的な不安も増し、人付き合いにも疲れてきます。
    しかし、そうした悩みを抱えつつも、自分の中の希望や可能性を見つけ、新たな選択をしていけば、きっと道は開けます。
    30年以上人材育成に取り組んできた著者が、自らの50代の経験も生かして、後半生をいかに豊かに自分らしく生きていくか、55の秘訣をアドバイスします。
    50代は人生のマネジメント次第で、今まで育てた果実を手にできる一番愉快な黄金期です。そのために、思考・感情・言葉・行動を整えていきましょう!

    ※本書は2017年10月に海竜社から出版された『50代から実る人、枯れる人』の新装版です
    【目次】
    第1章 現実を知る
    第2章 人間関係を整える
    第3章 心を整える
    第4章 からだを整える
    第5章 仕事を整える
    第6章 生活を整える
    第7章 希望を整える
  • ベストセラー『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』のイルセ・サンによる『心がつながるのが怖い 愛と自己防衛』がついに携書化!

    人間関係において、こんな経験はありませんか?
    ・いつも冷淡な相手を選んでしまう
    ・手の届かない人ばかり好きになる
    ・完璧な相手を待ち続ける
    ・恋人がいる相手を好きになる
    ・相手の欠点にばかりに目が向く
    ・子どもをかわいいと思えない

    気付かないうちに他者との距離を置いてしまうのはなぜ?
    そして、そこから抜け出すための方法をデンマークの人気心理療法士イルセ・サンが解説。

    心の奥底では愛情に満ちた関係を築きたいのに、自分でもわからずに相手から遠ざかるような言動をとる人たちがいます。
    関係が壊れて相手を失ったり、自分が傷つくことを恐れるあまり、最初から関係が深まらないようにしてしまうのです。

    イルセ・サンは、それを「自己防衛の戦略」と呼びます。
    幼い頃に、親から十分に愛情を受けなかったことが原因で自己防衛の戦略は生まれます。
    自分の感情や他者との関係から距離を置き、自分が傷つかないようにするためです。

    大人になって心が強くなり、もう自己防衛は不要になっているのに自動的に戦略が作動し、自分の感情を感じず、他者と離れようとしてしまうのです。

    著者は自己防衛の戦略について、豊富な事例とともに丁寧に解説します。
    そして、自分の本当の感情に気づき、自分を受け入れ、他者を受け入れても大丈夫だと読者に語りかけていきます。

    人間関係に悩む人にとって、心が軽くなる一冊になるはずです。

    【目次】
    はじめに
    プロローグ
    第1章 自己防衛の戦略とはどのようなものか
    第2章 自己防衛の戦略を無意識にとるとき、問題が起こる
    第3章 喪失の悲しみを恐れて愛に満ちた関係を避ける人たち
    第4章 愛情に満ちた人生への扉を閉ざしてしまう不幸なパターン
    第5章 親を理想化することの危険
    第6章 感情を完全に意識する
    第7章 不適切な自己防衛の戦略をとり除く
    第8章 本来の自分に戻る
    参考文献
    謝辞
  • ★千葉ロッテマリーンズ監督に就任!(2022/10/8~)
    話題のベストセラー、待望の携書化!
    大谷翔平・ダルビッシュ有・佐々木朗希のコーチが伝える超一流コーチング
    才能を120%引出し、圧倒的成果を出す方法

    どうすれば相手のモチベーションを高め、能力を引き出し、高い成果を挙げることができるのか。
    メンバーを成長させることができるのか。

    この本では、個人の能力を最大限に引き出し、高い成果を挙げる方法を紹介する。
    その方法は、「教える」のではなく、自分の頭で考えさせるように質問し、コミュニケーションをとる「コーチング」という技術だ。
    本書では大谷翔平・ダルビッシュ有・佐々木朗希のコーチによる、ビジネスパーソンこそ知っておきたい"プロ"を育てる超一流コーチングを紹介します。


    ★朝日新聞朝刊にて紹介!(2023年6月6日版 「子どもとスポーツ」コーナー)

    【目次】
    はじめに
    第1章 なぜ、コーチが「教えて」はいけないのか
    第2章 コーチングの基本理論
    第3章 コーチングを実践する
    第4章 最高の結果を出すコーチの9つのルール
    おわりに


    携書化に寄せて

    「おまえ以上におまえのことを知っているのは、このチームにはいない。
    だから、おまえのピッチングについて、俺に教えてくれ。
    そのうえで、どうしていくのがベストの選択かは、話し合いながら決めていこう」
    驚いた。コーチからそんなことを言われたことがなかったからだ。
    日本では、コーチが自分の尺度で選手を見て、自分の尺度に合わなければ自分がやってきたように修正するのが一般的だ。
    アポダカコーチは、僕がどんなピッチングをする投手で、どんなピッチングをやりたいかをはじめに聞いてくれ、その方向性に沿ったアドバイスをしようと考えてくれた。

    コーチの仕事は、選手が自分で考え、課題を設定し、自分自身で能力を高められるように導くことだ。
    本書のタイトル『最高のコーチは、教えない』には、「指導者=教える人」という常識を覆さないと、
    メンバーの能力を最大限に発揮させることはできない、という思いが込められている。
    本書では、「教える」のではなく、「考えさせる」僕のコーチング理論と、実践方法を紹介する。
    僕が取り組んできたのはプロ野球選手のコーチングだが、これはどのような世界でも通用する手法だと考えている。
    部下の指導方法に悩む上司の方や、チームの育成を任されたリーダーのお役に立てば幸いだ。
    ぜひお読みいただき、ご自分の世界に変換し、試してみてほしい。
    (「はじめに」より抜粋)
  • 夢っていったい何?
    臨床心理、人格心理、健康心理から
    この不思議な現象をとらえてゆきます!


    心理学の先生と、3人の教え子との“会話形式”による夢談義。

    「悪夢をみないようになれますか?」
    「夢のアイデアって仕事にいかせますか?」
    「予知夢ってあるんですか?」
    といった誰もが1度は考える疑問に対して
    心理学の専門家がわかりやすくお答えします!


    「夢をみる」という現象は、いったいなんだろう?
    荒唐無稽であったり、意味不明であったり、ときには日常生活に支障をきたす悪夢にもなれば、素晴らしいアイデアの源泉にもなりうる。
    また、夢日記をつけると心が不安定になる、消防士は出動前に火事の予知夢をみる、空を飛ぶ夢や歯の抜ける夢はなにかを象徴している…
    など、夢にまつわる噂は多く、その真偽はつかみどころのないものばかりだ。
    夢は自分だけのものであり、他人と共有したり比較したりすることができない。
    すなわち、夢とは自分自身だといえるのだ。
    「夢は心の天気予報」「夢は心の羅針盤」ととらえる著者が、心理学からこの不思議な体験を解明する。

    今晩、夢をみるのが楽しみになる!
  • 「あなたにしか語れないこと」を表現できるようになる!

    ・企画書・報告書を自分の言葉で書きたい
    ・伝わるプレゼンがしたい
    ・SNSで自分のオリジナルな考えを発信したい

    どこかで見たような内容ではなく、自分オリジナルの考えをオリジナルに表現するには? 
    企画書で、プレゼンで、会議で、面接で、SNSで、誰もが突き当たる壁を乗り越える方法を解説します。
  • なぜ、ある商品が急に話題になるのか?
    なぜ、歓迎される情報と拒絶される情報の「差」が生まれるのか?
    なぜ、「リバイバルブーム」は起こるのか?
    どうすれば、人の行動は変わるのか?

    「商品力」や「宣伝力」だけでは、もはや人は動かない。

    戦略PRの第一人者であり、現在も最前線で活躍する著者が、
    国内外の最新事例を交えながら、そのフレームワークを解き明かす。

    PRとは「世の中を舞台にした情報戦略」です。

    一方で、近年時代の移り変わりが早くなり、
    トレンドや社会文脈は目まぐるしく変わっています。

    また価値観も多様化するなかで、
    企業としての存在意義(パーパス)が問われる時代にもなっています。

    このような「不確実性の高い時代」においては、
    社会と企業をつなぐPRが重要な役割を担います。

    本書ではPRの6つの法則として、
    ①社会性を担保する「おおやけ」
    ②偶然性を演出する「ばったり」
    ③信頼性を確保する「おすみつき」
    ④普遍性の視座である「そもそも」
    ⑤当事者性を醸成する「しみじみ」
    ⑥機知性を発揮する「かけてとく」を解説。

    複雑で変化の早い時代においても、
    企業が社会と正しくコミュニケーションをとり、
    世の中を動かすためのPRの法則について解き明かします。

    ●社会常識に挑み、「買う理由」をつくる6つの法則
    1 おおやけ→「社会性」の担保
    社会課題解決をめざす「ソーシャルグッド」の潮流
    2 ばったり→「偶然性」の演出
    コンテンツが演出する偶発的な「セレンディピティ」
    3 おすみつき→「信頼性」の確保
    多様化する「インフルエンサー」の影響力
    4 そもそも→「普遍性」の視座
    「よくぞ言ってくれた」を引き出す本質的な価値転換
    5 しみじみ→「当事者性」の醸成
    「自分ゴト化」させ感情に訴えるストーリーテリング
    6 かけてとく→「機知性」の発揮
    PRクリエイティビティの真髄は「とんち」にある

    ※本書はロングセラー『戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則』の改訂版です。
  • 16万部突破のベストセラーが持ち運びやすいサイズになって再登場!
    「勇気をもらった」「前向きになれた」と読者からも大反響!
    読むだけで勇気が湧いてくる珠玉のメッセージ集!

    「自分の思いに素直になる」
    「一日一日を大切に生きる」
    「現状を打ち破る」
    「困難に挑戦する」
    「良心にしたがう」
    という5つの基本方針から、人生をより豊かで有意義なものにするための30の方法を紹介!

    仕事や人間関係をより豊かで有意義なものにするには、たったひとつでいいから、ものの見方を変えることが大切です。
    言い換えれば、たったひとつのものの見方が、人生を変えるきっかけになるということです。
    たとえば、八方ふさがりの状況で出口が見つからないとき、その状況に対する新しいものの見方を学べば、窮地を脱して人生の軌道を変えることができるでしょう。
    また、それまで自分を被害者とみなしていた人でも、自分の中にある大きな力に意識を向けると、勇気がわいてきて心の持ち方を改善することができます。
    そして、それは後悔しない生き方につながるのです。

    本書では5つの視点から後悔から訣別し、素晴らしい人生を手に入れる考え方を紹介していきます。

    *****
    人はみな、後悔したくないと思っている。
    だが不幸なことに、過去を振り返ると次のような言葉が頭に浮かぶという人があまりにも多い。

    「愛する人ともっと一緒に過ごせばよかった」
    「働きすぎずに、もっと休暇をとって人生を楽しめばよかった」
    「自分の本当の気持ちにしたがって生きてみたかった」
    「あんなことを言わなければよかった」 

    さて、あなたはどうだろうか。
    (「はじめに」より一部抜粋)
  • 2019年12月、中国武漢市で起こった謎の新型肺炎は、瞬く間に世界中を恐怖に陥れた。
    新型コロナウイルスによって起こった複合危機によって、世界はどう変わっていっているのか。
    そして、今後の世界はどうなるのか。私たちは何をすればよいのか。
    国際政治学者が読み解くパンデミックの世界。

    <目次>
    序章 感染症との闘い—新型コロナウイルスがもたらす複合危機
    第1章 武漢戦疫
    第2章 政治への審判
    第3章 世界の不況と分断
    終 章 私たちは何をすべきか?
  • 2019年3月、岡崎、福岡、静岡、浜松……
    相次ぐ性的虐待やレイプ事件への無罪判決
    2017年に110年ぶりに大幅改正されたものの、
    世界のなかでまだこんなに遅れている!
    2020年、性犯罪の刑法見直しなるか

    ✔ 女性の13人に1人が性被害経験あり
    ✔ 2017年に刑法の性犯罪規定が改正されたものの不完全
    ✔ 圧倒的に不利な立証責任が被害者側に課されている

    2019年3月、岡崎、福岡、静岡、浜松で、性的虐待や強姦事件に相次いで無罪判決が出された。
    なぜ、これらが無罪なのか!?
    先進国のなかでも非常に後れをとっている日本の刑法の問題点を、
    具体的な判例や話題の事件をもとに浮き彫りにし、刑法改正への提言を行う。
  • *本書は2015年に小社より刊行された『すべての「学び」の前に鍛えるべきは、「教わる力」である』を改題し、新書判に再編集したものです。

    フラットな世界で伸ばすことのできる最初の、
    そして最も重要な能力は「学ぶ方法を学ぶ」という能力だ。
    ――トーマス・フリードマン『フラット化する世界』(日本経済新聞出版社)より

    ◎信州大学大学院で7年連続「最も印象に残る講義」に選出
    ◎青山学院大学MBA講義、学生の満足度評価 4.93/5.00
    ◎IBMでは4期連続最優秀インストラクター、600人以上のコンサルタントを育成

    プロフェッショナルが教える、どんな分野でも結果が出せる基本の「型」とは?

    仕事でも勉強でもスポーツでも、成果を出す秘訣は「教わり方」にあった!
    「教わる力」を身につければ、「もったいない人」から、「成果と結果を出せる人」になれる。
    どんな分野にも共通する“最強スキル”の磨き方。

    人は優秀な先生に師事するだけで、成果を得るわけではありません。
    その際は、私たちも「教わる力」を発揮する必要があるからです。

    著者は信州大学大学院での講義が「最も印象に残る講義」に選出され、青山学院大学MBA講義が学生満足度評価で高得点を獲得し、
    IBMで最優秀インストラクターに選出された等、様々な現場で活躍する「教えるスペシャリスト」です。

    「教わる力」とは自己の判断軸を確立し、物事を取捨選択できる能力のことです。
    本書では、自分の判断軸を完成させ信じる道を貫いていく方法を明らかにしています。

    新しい仕事やスキルを学ぼうとしている若いビジネスパーソンをはじめ、受験生、アスリートなど、自己成長を目指しているすべての人たちに役立つ一冊です。
  • シリーズ12冊
    3911,100(税込)

    セブン-イレブンのロゴ、最後のnが小文字なのが見えていましたか?
    小金井カントリークラブの相場から、あなたは何を見ますか?
    女子高生のルイ・ヴィトンから、あなたは何を見ますか?
    発見力を磨くには、まず、自分には見えていないものがある、
    分かっていないことがあるという意識がとても大事です。

    この十年、さまざまな情報へのアクセスは飛躍的に容易になり、
    情報量による不平等はずいぶん少なくなりました。
    にもかかわらず、同じ情報に触れていても、そこから何を見るか、
    そもそも、見えるのかどうかは、相変わらず、人によって大きく異なります。
    ほとんどの人が何も見えないでいるところに、
    ごく一部の人は、新しいマーケットを見て、新しいサービスを着想し、
    株価の動きを察知し、会社の売上げの動向を予測する。その秘密は何なのか?
    実は、そこには、それなりの「技」がある。
    「見える力」すなわち、「発見力」とも言うべきスキルがあり、仕組みがあり方法論があります。
    その「ものが見える力」を身につけていくための方法を惜しみなく披露した本書は、
    きっと読者の世界観を大きく変えることでしょう。
  • 美容医療を受けること、すなわち「美と若さをお金で買えること」は、現代人に与えられた特権です。でも、大切なのは、それらの発達した技術とどう上手につき合うかです。

     プチ整形、アンチエイジングなど、美容医療が身近な存在になり、これまで「怖い」と敬遠していた人が、エステ感覚で気軽に受ける時代になってきました。市場規模も、数年前の2000億円から、今や4000億円と言われています。技術は日々進化し、美容外科医自身がその治療を受け、家族・知人にも勧めるほどに、安全・安心に行える治療になったのです。
     しかし、美容医療の医療事故や医師へのクレームは、減らず、逆に増えています。なぜ、日本の美容医療はトラブルが多いのか。発達した美容医療を上手に受けるにはどうしたらいいのか。NHK「クローズアップ現代」にも出演した医療ジャーナリストが美容医療の光と影を語り尽くします。


    ・シワ、シミ、タルミ、薄毛も全部治せる
    ・よい医者、危ない医者の見分け方
    ・莫大な広告費を投じる大手クリニックのカラクリ
    ・二つの美容外科学会の奇妙な関係
    ・海外では絶対に受けてはいけない
    <付録>信頼の名医94人のリスト付
  • 憲法と法律は、まったく違うものです。
    その違いは、「誰が従うのか?」という点にあります。
    憲法は「国家」が従うもの、法律は主に「国民」が従うものです。「権力が濫用されないように国家を縛る法」、それが「憲法」なのです。
    憲法改正の場面では、国民の一人ひとりが「政治家」です。
    “改憲派”の自民党改正草案が、なぜ「ヤバい」のか、“護憲派”のなんでも反対の姿勢が、なぜ問題なのか ―― 「憲法の本質」を知り、みなさんが政治家として正しい決断を下すことを願って、本書を執筆しました。
  • 小学生の30%、高校生の65%が近視という事実を知っていますか?
    そして、近視が進むと失明に至ることをご存知でしょうか?
    いま、世界中で近視のこどもたちが急増しています。
    もはや、パンデミックと呼びたくなるようなレベルです。
    しかし、その本当の原因は知られていません。
    「近視は予防できない」という通説を覆し得る大発見と、
    近視にさせない、進ませないための具体策をご紹介します。

    ---以下「はじめに」より抜粋---
     最近、子どもたちの近視が増えているような気がしませんか? 実際に自分のお子さんが近視、または周囲に近視の子どもが多いことから、心配しているお母さんやお父さんも多いでしょう。

     自分が近視でないにしても、周囲に一人も近視の友人や家族がいないという人はいないでしょう。メガネやコンタクトによる煩わしさはあるものの、それでも特に問題なく日常生活を送れているはずです。
     そのおかげで、一般の人たちはもちろん、私たち眼科医でさえも「近視はたいした病気ではない」と思っていました。今でも多くの人がそう感じているはずです。正直に言えば、私自身も以前は「近視くらい」と思っていました。
     しかし、「ここまで一気に近視が増えるのはやはりおかしいんじゃないだろうか?」と思うことが増えてきました。

     文部科学省の調査では、裸眼視力が0.3未満の小学生は、1979年に比べて3倍以上も増えています。しかも、裸眼視力0.3未満の人の割合は年齢が上がるにつれて高くなり、高校生の近視率(裸眼視力1.0未満)は65%にものぼります。

     そんな中、唯一確実だとされていることは、「外で遊ぶと近視になりにくい」というものです。できるだけ長時間外で遊ぶことがたいせつだとされていますが、「毎日1時間以上」「毎日2時間以上」「週14時間以上」などなど、近視抑制効果があるとされる「外で遊ぶ時間」については研究者によってかなりのバラツキがあります。
     というのも、どうして外で遊ぶことで近視を防ぐことができるのか、そのメカニズムが明らかになっていないので、目安となる時間を算出することができないのです。

     本書のテーマは、外で遊ぶことがなぜ近視抑制効果を持つのかを明らかにすることです。
     未知の部分も多いこのテーマについて、私たちは世界で初めてそのメカニズムを発見。すでに治療への応用まで考えています。
     詳しくはこれから本書の中でじっくりご紹介していきますが、現代社会で失われていた「ある特定の波長の光」が影響していることを見つけました。
     私たちは、この新しい発見を活かし、近視を予防・治療して、多くの患者さんに快適な視界を届けたい、そう願っています。
  • 現代を豊かに生きる智慧は、
    かつての日本にこそ眠っている。

    シーボルト、イザベラ・バード、アインシュタイン……
    16世紀以降に日本を訪れた外国人たちの記録から、
    現代にも通用する「生き方のヒント」が見えてくる。

    「何と多くの思いがけない親切に出会うことか!」
    「ほんものの平等精神が社会の隅々まで浸透している」
    「私たちは何もかも幸福であった」

    「私は、書き留めた言葉の数々からこうした日本の
    素晴らしい原型が浮かび上がってくるのを目のあたりにすると同時に、
    現代の日本がそこから少しばかり外れてしまっていることに思い当たりました。
    そして、私たちが原点回帰することの必要性を、身にしみて感じるようになりました。

    未知のものを模索するのは難しいでしょうが、もともと存在しているものに
    もう一度目を向けるのは復習であり、温故知新です。
    ありがたいことに、先人たちのお手本が外国人たちの訪日記録という形で
    現在でもしっかり残されています。
    そして日本人は、先祖代々からの文化継承を得意とする民族です。
    元来持っていた良さが完全に失われたわけではなく、
    戻る気にさえなれば戻れる環境があります。

    いまほど、自国の伝統文化の素晴らしさに再度光をあてることが
    ふさわしいときがあるでしょうか。」
    (「はじめに」より)

    ●目次
    第1章 シンプルさのなかに豊かさを見いだす
    第2章 どんな相手も尊重する
    第3章 いつもご機嫌である
    第4章 教養を身につける
    第5章 自然とともに生きる
    第6章 必要な道徳心を備える
    第7章 進んで相手をおもてなす
    第8章 共存共栄に生きる
    最終章 現代に生きる日本の美徳
  • 50万部突破のベスト&ロングセラー
    『誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則』第2弾!

    一度はどん底に落ちた著者が、自ら試して効果があった「夢をかなえる方法」を選りすぐって紹介!
  • 高卒・「英語力ほぼゼロ」からたった10ヶ月でビジネス英語をマスター。
    フィリピン最大の英会話学校の経営者が教える「捨てる」勉強法。 


    高卒、英語力ほぼゼロのバイク便会社社長が、40歳で一念発起して英語の勉強をはじめ、たった10か月でビジネス英語をマスター。
    いまやフィリピン最大の英会話学校のオーナーに――。

    それを可能にしたのは、著者自身が試行錯誤しながらたどり着いた「最速・一点集中」型の勉強法だった。

    「まず文法をしっかりと」「ネイティブ並みの発音を目指す」など、これまでの常識をすべて捨て去り、ビジネス英語に本当に必要なことだけに絞ったメソッドは、仕事が忙しくまとまった勉強時間を確保しにくい40代以上の初学者にこそぴったりだ。

    巻末には、便利な「丸暗記で使える! 日常・ビジネスの定番フレーズ53」を収録。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「無試験先着順の入塾」なのに、毎年、最終在籍生徒のほとんどが
    首都圏の最難関校(開成、麻布、栄光、筑駒、駒東、桜蔭、フェリスなど)の
    いずれかの学校に進学、という実績を叩き出している「宮本算数教室」。

    「叱らない」「教えない」「宿題を出さない」。
    そんな独特の授業スタイルでも、生徒は勝手に伸びていく。

    いったい、どんな授業なんだろう?
    どんな問題をやらせているんだろう??
    ――そんな疑問にお答えする1冊ができました。

    小3~小6、しかも中学受験直前までの授業の実況中継に加え、
    「たし算パズル」「お楽しみテスト」「思考力アップ問題」「推理パズル」「ラストスパート問題」など、
    これまでに門外不出だった問題を含め、実際に教室で使われているパズル、テスト問題を全種類網羅した、
    まさに、「ザ・ベスト・オブ・宮本算数教室」とも呼べる充実の内容です。

    「子ども自身に解説させる」「見直しの習慣をつける」「ポイント制を導入する」
    など、ご家庭で使えるヒントも満載しています。

    中学受験をお考えの方はもちろん、そうでない方にも、きっとお役に立てる1冊です。

    ※本書は、『超強育論』(小社刊、2006年)の演習部分に未発表のオリジナル教材を多数加え、
    再編集して刊行した『宮本算数教室の授業』(小社、2012年)に、
    『超強育論』の理論編から一部抜粋したものを加え、再編集したものです。

    ●目次

    第1章 〈小学3年生の授業〉算数はパズルから始めよ
    第2章 〈小学4・5年生の授業〉算数の基礎を固める
    第3章 〈小学6年生の授業〉算数を仕上げる
    第4章 〈小学6年生の国語の授業〉国語はパズルで克服する
    番外編 最後の授業のアジテーション
    巻末資料 宮本算数教室合格率一覧
    巻末資料 宮本算数教室進学先一覧
  • 自尊心とは単なるプライドのことではなく、自分の人格や能力に幸せを感じることであり、「自分の価値」を認める気持ちのことです。著者は自尊心が人生の質を大きく左右すると主張しています。
     自尊心をもつということは、自分を向上させる力を心の中にもっているということです。自分の人生に満足できていない人は、人生を改善する必要がある、と著者はいいます。自分を向上させることで、人間関係や経済力、健康などの大切な側面も改善されることに私たちは気づくのです。(「訳者あとがき」より)

    本書には、人生を変える強力で実用的なアイデアが満載されている。だから、たんに読むだけではなく、それにもとづいて行動を起こし、実際に何かを経験してほしい。
    健全な自尊心を持とう。「自分は成功するに値する人間だ」という信念を持とう。そうすれば、自分の成功を素直に受け入れて充実した人生を送れるようになる。(「はじめに」より)
  • 秩父で780年続く禅寺の住職が、仏教の教えを実践する10の徳目を解説します。
    誰もが日常の中で心がけ、おこなうことができる10か条です。
    1 行  誰もやらない。だからやる
    2 布施 先に与える
    3 愛語 前向きでやる気になる言葉を使う
    4 利行 人のため地域のため世界のためにやる
    5 同事 感動し共感し感謝する
    6 持戒 ポリシーに従って生きる
    7 忍辱 ぺしゃんこになってもへこたれない、あきらめない
    8 精進 毎日昨日よりティッシュ1枚成長する
    9 禅定 自己を掘り下げ、静かな時間を持つ
    10 般若 死ぬまで成長死んでも支援
  • デート相手から「センスいいね」とほめられた!
    店員さんと話すときの不安がゼロになりました!
    もっと若いころに知っておけば・・・など反響続々!
    この本は、お酒を選ぶために「絶対に」必要な情報だけを整理し、プロやマニアだけが知っていればいいようなウンチクを徹底的に省いた、世界で一番わかりやすいガイドブックです。
    また、「店員に好みを伝える魔法のフレーズ集」や「いまさら聞けないマナーのキホン」、「店員からも一目置かれる食事との合わせ方」など、お酒選びだけではなく、お酒にまつわるすべての不安をキレイさっぱり洗い流すためのコンテンツを、厳選して収録しています。
    おいしいお酒を選ぶのに、お酒に詳しくなる必要はまったくありません。シンプルなルールさえ身につければ、プロのように詳しくならなくても、お酒の世界は もっともっと楽しめるんです!

    <内容紹介>
    【ワイン編】
    まずは「品種以外すべて無視」でいい
    「2000円以下のスパークリング」ならカヴァ一択
    サングリアをお店で頼んではいけないワケ
    なぜ、プロはまずハウスワインから頼むのか?
    「賞」や「ワイン通がつけた点数」は一切気にしないでいい
    グラスワインが赤白3種類あればいいお店の証

    【日本酒編】
    「ツウは辛口」ではなく「ツウは甘口」
    はじめましての日本酒の味をだいたい見抜く方法
    日本酒は悪酔いしやすいはウソ
    日本酒は「高いお酒」から頼むのが正解

    【カクテル編】
    ショートカクテルは10分、ロングは20分で飲みきる
    厳選! 「男女別」×「お酒の強さ別」定番カクテルトップ3

    <収録コンテンツ>
    絶対ハズさない!「予算別日本酒・ワインリスト」
    店員からも一目置かれる「食事との合わせ方」
    いまさら聞けない「マナーのキホン」
    一瞬で店員に好みを伝える「魔法のフレーズ集」
    一度見たら忘れない「ワインの品種キャラ化図鑑」
    これで間違いなし!「グラスワインモデルルート」
    季節の味覚と!「春夏秋冬ワイン・日本酒モデルルート」
  • 歳を重ねるほど、いい男!
    できる男には、知的な色気(センシュアリティ)がある!

     世界の国々での日本女性の人気はよく知られていますが、一方、男性は? となると、なかなか厳しいものがあります。そもそも誘わない、いくつになっても若い女性を好むロリコン趣味、レディファーストにほど遠い行動習慣ゆえ?
    けれども、そもそも日本は、性に大らかで、細やかな情感を理解する「センシュアル」な国でした。そして、日本男性には、知的な色気が漂っていました。

     パリと東京を往復する生活を20年以上続ける皮膚科専門医であり、美容ジャーナリストとしても活躍する著者が、30代から70代までのビジネスマンから、医師まで、数十名のパリジャンならびに日本人を徹底取材。彼らの証言から、パリのムッシューの歳を重ねる度に増す魅力の秘密を、ビジネス、アンチエイジング医学、そして、恋愛のマナーと恋愛観、結婚観に、探ります。
     身のこなし、スーツの選び方、会話術から、恋愛観、結婚観、そして、AGAやED対策のための最新医療情報までいわば、本書と同時発売の『生涯恋愛現役 女のセンシュアル・エイジング入門』の男性版!
     
    あなたのセンシュアル・オヤジ度は?
    いくつ当てはまりますか?

    1 エレベーターや建物の入り口では、誰であれ、女性に先を譲る。
    2 店員やウェイターなどにもフレンドリーに接する。
    3 年齢、容貌に関わりなく、常に自然に女性を褒める
    4 どんな人とでもたいてい、ユーモア混じりにすぐに話を合わせられる。
    5 パートナーと定期的にセックスをしている。
    6 パートナーが風邪のときは、流動食を作り、足をマッサージしてあげる。
    7 朝出勤前には身だしなみのチェックをしている。
    8 愛している、と照れずに言える。
    9 女性に花をプレゼントできる。
    10ベッドでは、低い声でゆっくり囁くように喋る。
    11映画、コンサート、美術館巡りが好き。
    12真剣にひとりの人を愛したことがある。
    13ジャストフィット・スーツである。
    14自分に合ったフレグランスを持っている。
    15靴の手入れはきちんとしている。
    16愛する人にも言わない秘密がある。
    17酔っても我を忘れることなどない。
    18同性・異性、ともに友人が多い
    19幸せ、ご機嫌でいるようにしている。
    20ED対策をすることに抵抗はない。

    20点満点 フランス人です!
    15~19 欠けている項目をすぐに補えばOK!
    10~14 日本人としては普通以上かもしれませんが……。
    9以下   日本男児!
  • 単身世帯率4割、
    5人に1人の男性が、生涯未婚で終わる時代に。
    「結婚できない」のではなく、「結婚しない」彼らの日常が明らかに!

    男性の生涯未婚率は近年増え続け、いつの間にか、独身男性はもはや少数派では片づけられないボリュームにまで成長した。
    人数ボリュームが拡大するということは、そこに消費のポテンシャルも生まれてくる。にもかかわらず、「消費は女性が動かす」と言われて相手にされなかった彼ら独身男性。

    今までベールに包まれていた、そんな「結婚しない」独身一人暮らし男性(「ソロ活動系男子」、略して「ソロ男」[そろだん])に着目した。
    本書は、彼らの生活意識や価値観・性格・消費行動などの定量・定性調査をふまえ、新たなマーケティング活動のヒントが得られないか、をまとめたものである。

    《「ソロ男」はこういう価値観を持っている》
    ・「結婚できない」ではなく「結婚しない」
    ・「一人で自由に過ごす時間」が大切
    ・自分のためにお金を使いたい
    ・平均年収は300万円台が最多
    ・他人をほめないくせに、自分はほめられたい
    ・誰かと遊びたがるくせに、一人になりたがる
    ・毎日買い物。お店が冷蔵庫
    ・値引き・限定商品に弱い
    ・ドケチな浪費家
    ・「モテたい」より、「負けたくない」

    《スペシャルインタビュー掲載》
    ▼1 男性学の視点から「『男とはこうあるべき』というイメージ支配からの解放が必要」武蔵大学・田中俊之さん
    ▼2 男性誌の視点から「男の買い物は、本質的なモノを吟味する時代。心を豊かにする消費へ。大切なのは物語」宝島社『MonoMax』・柚木昌久編集長
    ▼3 ソロ男の視点から「僕、ガチ・ソロ男です(笑)」株式会社せーの代表・石川涼さん
    ▼4 マーケッターの視点から「ソロ男の人たちは、真面目でナイーブ」インフィニティ代表取締役・牛窪恵さん
  • 本書は、ある架空の街のレストランをめぐる寓話を通じて、
    “無名の小さな店”が、“有名で大きな店”に
    「戦わずに勝つ」ための戦略を教える本です。

    『物を売るバカ』『1行バカ売れ』10万部突破の川上徹也・最新刊!

    この戦略が有効なのは、レストランやお店だけではありません。大手企業を相手にたたかう中小企業の営業マンや広報・PR、商品開発担当者、あるいは、無名の個人の「パーソナルブランディング」にもかならず役立つ考え方です。つまり、ビジネスパーソンすべてが身につけるべき戦略なのです。

    本書は2012年に刊行され話題となった寓話『星ヶ岡のチンパンジー』に、「ある大学のカフェテリアで」「彼女からの手紙とびっしり書かれたワークシート」を新たに加筆。また、「『星ヶ岡のチンパンジー』とストーリーブランディングについてのちょっと長い解説」と「ワークシート」についても大幅に加筆修正したものです。
    「地方」「中小」「零細」「無名」「個人」すべてのビジネス弱者に、「戦わずに勝つ」ためのブランド戦略、教えます。
  • 日本を代表する文豪・夏目漱石。
    明治という日本の夜明けとともに、時代の精神を文学へ昇華させていった近代百年最大の国民的作家は、じつをいうと、損をしようが曲がったことが大嫌い、皮肉屋でありながら情にあつく、うるさい世間はご免蒙(めんこうむ)るがほっておかれるとさびしい、胃炎は怖くて仕方がないのに甘味はついつい盗み食い……という、人間味まるだしの人なのであった。
    その49年(作家生活はわずか10年!)の生涯に残した「作品」「手紙」「俳句・漢詩」などの名言・迷言からは、愛すべき我らが隣人の姿が浮かび上がってくる。明治は遠い日々ではない。ふり向けば、私たちのすぐそこに漱石の「こゝろ」は息づいている。
  • 定年まではサラリーマンエンジニア、定年後は職業通訳者。
    60歳という決して若くはない年齢で、どうしてそんなことが可能になったのか?
    ――その答えが、本書の主題である「仕事を通じて英語を身につける」にある。

    その年齢までに仕事で蓄えてきた専門的な知識と経験には、20代、30代では太刀打ちできない奥行きと深みがある。その専門知識を強みとして、英語コミュニケーション力を磨いていけば、代えがきかない存在になれる、という発想だ。

    本書は、年齢を理由に英語をあきらめていた方には、「こういうやり方があったのか!」という気づきが得られると同時に、キャリアを最大限に活かした形で、無理なく英語を身につける方法がわかる実践的な一冊となっている。

    ◆「仕事を通じて英語を身につける」4つの勉強法◆
    【知識力】まず、知識を最大限に活用する
    【語彙力】すき間時間で、「オリジナル単語帳」
    【表現力】「イメトラ・サイトラ」で、イメージを英語にする
    【文法力】仕事の中で、「試して磨く」
  • 「東京一極集中は悪であり、地方との格差をなんとしても是正すべきだ」という意見は、日本人に根強い。だが、本当にそれだけでいいのだろうか。

    世界は今、都市間競争の時代に突入した。この地球上で競争しているのは日本やアメリカのような「国」同士ではない。ロンドン、ニューヨーク、パリといった「大都市」こそが、今や競争の新たな「単位」なのだ。
    大都市であるほど発展する性格をもつ第三次産業は、ヒト・モノ・カネの集積によりその競争力を増す。この動かしがたい経済合理性の結果、世界の多くの国で、いま大都市への一極集中が進んでいる。この事実を無視して、一極集中是正を金科玉条として東京の集積を否定すると、結局、東京の国際競争力の失速を招く結果となる。
    もし、東京が競争力を失うと、その冨を得るのは、実は海外の諸都市であって地方ではない。
    東京の失速は、結果的に地方に分配する原資がなくなるという受け入れがたい未来が待っているだけである。

    東京が世界一の都市にならなければ、日本に未来はない。
    東京が沈むと、地方が沈み、日本が沈む。

    都市政策の世界的第一人者が、東京、そして日本の未来を「一極集中」の是非という長年の課題に踏み込んで、その真実を語った議論沸騰の書、ついに誕生!
  • 農村票を武器に、戦後最大の圧力団体といわれてきた農協の改革が始まった。なぜ、この時期なのか、何が問題なのか? 日本の農業競争力を弱体化させた悪者なのか、それとも、TPPをも含めた食の安心・安全の守護者なのか――。
    60年ぶりの「農協法改正」を政治的パフォーマンスで終わらせてはならない。たんなる組織改編に終わることなく、後継者育成の仕組みをつくり、新産業としての農業を創造するのはいまだ。
    私たちの食卓と、農業・農協は不可分であり、改革の影響は少なくない。農協は、一部の産業に従事する人たちだけの組合ではなく、食と生活を支える国民的な組織に生まれ変わる必要があるのだ。
  • 恋愛至上主義の終焉と結婚の危機!恋愛とセックスと結婚の三位一体は崩壊!
    「いつかは結婚したい。でも恋愛は面倒。」「夫はいらない、欲しいのは子どもだけ」
    「ラブホもワリカン」「恋愛はコスパに合わない」「恋愛にはリスクがいっぱい」「パパやママといるほうが楽しい」「すぐそこにある、離婚という恋愛不良債権」……。

    女性7割強、男性8割弱の20歳にいま、彼氏・彼女がいない。また恋人ナシの20代の4割が「いらない」と言い切る。でも、その一方で20代女性の7人に1人にセフレがいて、同男女の9割以上は「いずれ結婚はしたい」と言う。「面倒な恋愛から解放されるためにも」!? かつて、恋愛とは青春の象徴であった。いま若者たちの間に何が起こっているのか?

    新語・流行語大賞にノミネートされた「草食系(男子)」や「おひとりさま(マーケット)」を世に広め、若者たちの変容や人生観に詳しく、TVや雑誌でもおなじみのマーケティングライター・牛窪恵が、識者や若者への徹底取材ならびに本書のための徹底した定量調査も行い、その実態と傾向から非恋愛時代の新しい結婚のカタチを探る……!
    そこから見えたのは、バブル崩壊後に起こった数々の「恋愛革命(レボリューション)」だった!

    「若者にとって、恋愛がとても『面倒』な時代になった」(関西大学・教授 谷本奈穂氏)
    「現20代男女にとって、恋愛は精神的に『重い』もの」(和光大学・准教授 高坂康雅氏)
    「現実主義となったいまの若者から見て、恋愛は『コスパ』に合わない」(中央大学・教授 山田昌弘氏)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    算数では、一つの「問題」に対して「答え」はいつも一つだ。しかし、問題の「解き方」というものは何通りもある。これは、日常生活でも同じことがいえる。例えば、仕事で「売り上げを延ばすためには?」という課題があれば、その解決法には何通りものやり方があるだろう。本書では、この何通りものやり方を「ひらめく」ためのトレーニングとして、小学算数をベースにした選りすぐりの問題を集めた。「答え」はすぐにわかるかもしれないが、何通りもの解き方すべてを正解するには、きっと頭をひねるはず。最後の「1通り」がひらめいたときには、「なるほど!」と、痛快な気分が味わえ、創造的思考力が高まる!
  • 「これ以上、近藤誠医師の“がんもどき理論(ガン放置療法)”の犠牲者を出してはいけない。」

    「ガンは放置して良い」と、外科手術・抗癌剤・癌検診を批判するベストセラー作家(『患者よ、がんと闘うな』『医者に殺されない47の心得』)の近藤誠医師の極論を信じ込んだために、治癒や延命の見込みがあるにも関わらず、ガン治療を諦めてしまう患者が増加していることが問題視されています。

    そんな中、堤真一さん主演で映画化もされたベストセラー書籍『孤高のメス』を著した伝説の外科医として御高名な大鐘稔彦医師が、「これ以上、近藤誠医師の“がんもどき理論(ガン放置療法)”の犠牲者を出してはいけない。助かる命さえも死に追いやられている現状を看過できない」と、本書籍を執筆。
    諦めずに癌と闘い、みごと生還を果たした癌患者の症例を数多く持つ大鐘医師が、がんもどき理論を真っ向から覆します。

    【著者 大鐘稔彦氏より】
    「本書の窮極の目的は、不幸にして癌に見舞われた時、賢明な対応を患者さんにしてもらうことです。そのためのヒントとして、癌を放置せずに治療を受けてくださった患者さんの生還例を参考にしていただければ幸いです。
    近藤誠氏は「医者に殺されるな」と説くが、私は言いたいのです。「近藤教に殺されるな」と。
  • 二人の娘を東大に現役合格させた著者が、7つの子育てポリシー、子どもが伸びる5つの関わり方、勉強を習慣にする7つの秘訣、考える力を育てる3つの指導法など、どこの家庭でもすぐに実行できる方法を紹介する。
    難関校に合格した子の親はよく「勉強なんかしてません。運がよかったんです」と謙遜するが、著者は「勉強好きも一つの個性。それを最大限に伸ばすため、幼い頃から勉強をさせてきました」と言い切る。
    「ガリ勉」というネガティブなイメージではなく、「学習は本来楽しいもの。知識や世界を広げる素晴らしい体験」であり、何より大切なのは「楽しく学ばせること」だという。そのためにどう子どもと接し、どんな環境をつくるべきかを具体的に解き明かす。
  • 家電に「スペック」ばかりを求める時代は、終わりつつある――!? これからは、もっとインターフェース(人との接点)を高めた家電、すなわち、ご主人様のためにけなげに働く「可愛い」「やさしい」「いつも側にいてわかってくれる」――萌え要素を装備した家電が、暮らしを変えていくだろう。
    「あんたのために掃除してあげたわけじゃないんだからね!」とツンデレ化する掃除機など、なんの役にも立たないと思えるかもしれない。しかし、その背景には、日本人の擬人化文化、急速に進む住宅のスマート化、激変しつつある人とAI(人工知能)のつき合い方など、多種多様なことがらが関係しあっているのだ。使いもしない高機能よりも、愛せるかどうかで家電を選ぶようになる日は、もうすぐそこまで来ている。
  • 1000兆円を超える財政赤字、すでに1945年の敗戦時を上回っている日銀のバランスシートに占める国債の割合、
    そして円安による輸入物価の上昇……。
    財政破綻や円暴落のリスクは、もはや回避不可能ではないかと思われるぐらい高まっている。
    万一現実化した場合に、その被害者となり苦しみを味わうのは国民だ。
    安倍総理は責任を取って首相を辞めるだけで、被害は補償してくれない。
    本書はアベノミクスが生むリスクとコストについて警鐘を鳴らすとともに、
    危機への備えとしての地域社会自立の重要性を論じ、
    物質的な豊かさのみの追求から脱し「足るを知る」新しい価値観を築くことを提唱する。
  • 会計が「ただの知識」から「使える武器」に変わる!
    ベストセラー『経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本』著者による、待望の会計リテラシー養成講座・続編の登場です。
    (もちろん、一冊目をお読みでない方でも大丈夫です! )
    ・利益を増やすにはどうする?
    ・マイホームか?賃貸か?
    ・会社の価値を上げるには?
    ・値段の下がった土地はいつ売るべき?
    ・IT 企業は儲かる? 儲からない? etc...
    会計は、財務諸表を読み書きして、「過去を分析する」ためだけのツールではありません。
    あなたの会社、そしてあなた自身が進むべき「未来を考える」ために不可欠なツールなのです。
  • a pie in the sky (空にあるパイ??)
    sit above the salt(塩の上に座る??)
    英語で言われて意味が分かりますか?
    日本語で考えていたらでてこない、ネイティブスピーカーがよく使うフレーズ

    英語を話したい!
    でも、日本語ばかりが頭に浮かぶ。

    もし次のようなことを言いたいなら、
    あなたはどのように切り抜けますか?

    自分の行動に対して、よくわからない文句を言われ、
    「頭にきた!」
    自分の中にある英語を振り絞って
    Came to head !
    と、日本語を直訳してみたものの、この気持ちが相手に伝わらない…。
    皆さんも「日本語を直訳して伝わらない」経験はありませんか?

    この一冊で英語らしい、日本語にない表現を身につけよう!
    To know, or not to know.
    That's it !
    知っているか?知らないか?ただそれだけだ!
  • ソーシャルメディアとは、マスメディアの対極に位置する、ボトムアップの情報展開のことをさします。
    その代表例としては、ツイッター、フェイスブック、YouTube、ブログ、ウィキペディアなどがあり、「草の根メディア」と呼ばれることもあります。

    ソーシャルメディア先進国のアメリカでは、ソーシャルの波がいま、インターネットを通じて既存のマスメディアを呑み込む勢いだといわれています。
    ではこの、マスメディアをも凌駕するような影響力を持とうとしているソーシャルメディアとはいったい、何なのでしょうか?

    これまでのオンライン・マーケティング手法やインターネット広告、そして、そもそも既存のマスメディアとは、何がどう違うのでしょうか?
    そして、もっと重要なことは、それはどこに向かっており、どういう形で日本にも浸透していくと予想されるのでしょうか?

    本書は、ソーシャルメディアの今について、北米在住、気鋭のソーシャルメディア・ブロガーが目のあたりにした現実をレポートするものです。
    ツイッター、フェイスブック、ブログを使っている方はもちろん、企業などでマーケティングにかかわっている方は、日本のマーケティングの今後を占ううえで、必読の1冊です。
  • 2013年1月、第一次安倍内閣の発足と同時に、「リフレはヤバい」でその経済戦略の危うさを警告した気鋭の経済学者が、第二次安倍内閣に再び警告する。

    アベノミクスとは何か? 「超金融緩和」による、株高、円安、国債市場の混乱であり、景気刺激の先食いによるコストとリスクの先送りだ。

    この2年で、戦後積み上げてきた日本の国富の3分の1が吹き飛んだ。今後、経済は、コストとリスクを支払う局面に入る。

    危機などどこにもなかった日本経済は無謀な政策により、危機に陥る危機となってしまったのだ。

    しかし、日本経済は絶望的ではない。間違った政策を取り除けば、日本経済は自ずと力強さを少しずつ回復していく。

    本書では、アベノミクスという経済政策の誤りを論じ、アベノミクスの代案と、さらに、真の成長戦略を提示する。
  • 勝間がまた嫌われそうな本出してる!?(西原理恵子)

    「この本は、わたしのこの数年間の「有名人になる」という不思議な体験について、当事者の視点からまとめたものです。
    どうやったら有名人になれるのか、そのとき得られるものは何か、失うものは何か。
    わたしの記憶が新しいうちに、正直に、赤裸々に、事実をまとめました。なってみたい方、知りたい方の参考になることを目指しました。」

    なぜ、勝間和代は、有名人となることを目指さなければならなかったのか?
    そして、「有名人になる」と、どういうメリットがあるのか? どういうデメリットがあるのか?そして、実際、有名人になる方法論はあるのか?
    有名人はいかにつくられ、いかに利用されているのか? そして、「終わコン」「有名人」としてのブームはどのように終わるのか?
    なかなか当事者からは語られないリアルな体験を、勝間和代がロジカルに分析。それが、企業のマーケティング戦略と何ら変わらないこと、
    そして、組織に頼れないフリーエージェントの時代、誰にとっても開かれたひとつの選択肢でもあることがわかります。
  • 労働市場の流動性が高まるこの時代、一流大学を出て大手企業に就職すれば一生安泰…という図式は崩れてきています。その中で、現在のキャリアに付加価値をつけるため、また、ほかの働き方を求めて転職するために、「大学教授になる」という選択肢があります。大学教授というと、博士号を取得し、助教、准教授を経て、運良く教授の席が空いたらなれるもの、と思われがちですが、今や半数が一般企業や団体からの転身組。しかも、公募からの採用が一般的です。さらに、最近増加中の客員教授・特任教授なら、副業として、こなしていくことが可能です。
    では、どうやったらなれるの?その裏技を、キャリア官僚から大学教授に転身した著者が実体験をもとに紹介します。
  • インターネット上には写真、音楽、文章などの著作物があふれています。あなたはあまり深く考えずにネット上の著作物を無断で利用したことはありませんか?

    誰もがクリエーターとなり、他人の作品を利用する機会が増えた現代において、著作権と無縁の人はいないといっていいでしょう。プライベートからビジネスまで、あなたに関わってくる著作権法ですが、その内容は複雑です。きちんと理解するには相応の時間と労力が必要になります。本書では著作権法全体を俯瞰して説明することで、著作権法の概要を短時間で理解できるように構成しています。

    価値の高いコンテンツを産み出し、収益を上げるためには、著作権法の知識は不可欠です。また、著作権法を理解していれば、不利な条件でライセンス契約を締結することや、知らないうちに他人の著作権を侵害するといった事態を回避できるのです。

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