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『実用、ディスカヴァー携書、青木高夫』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 【スポーツで、ビジネスで、世界での闘いは“ルール作り”からはじまる】

    スキージャンプ、F1、柔道などの「国際スポーツ」で、半導体、自動車、大型二輪車などの「国際ビジネス」で、日本が勝つとルールを変えられるのはなぜ?

    日本人と欧米人とのルールに対する考え方の違いとその理由を解き明かし、日本人がルール作りへ参画するにあたって持つべきプリンシプルと、失ってはいけない美徳を語る。

    スポーツ、ビジネス、行政関係者など、さまざまな分野のプロフェッショナルから反響を呼び、「国際感覚が磨かれる」「日本的な考え方の良し悪しが分かる」と多数の読者からご好評をいただいた『ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか』(2009年12月刊行)に大幅加筆した増補改訂版。
  • 1998年の長野オリンピック、日本のスキージャンプ陣はビッグジャンプを連発し、ラージヒル団体金メダルを獲得、個人でも船木が金、原田が銅という輝かしい結果を収め、日本人を熱狂させました。
    その直後、国際スキー連盟はルール改正の検討を開始し、翌年新ルールを発表。「日本叩きだ!」とマスコミを日本中が憤ったものの後の祭り。日本ジャンプ陣は一転して、長い低迷の時代に入ることとなりました。

    こうした日本の“勝ちすぎ”を抑えつけるような国際ルール変更は枚挙にいとまがありません。
    スポーツでは、
    ・国際柔道におけるルール変更、
    ・ 16戦15勝を誇ったF1マクラーレン・ホンダのターボエンジン禁止

    ビジネスでは、
    ・ 日本二輪車の攻勢に苦しむハーレーダヴィッドソン救済のための輸入関税45%引き上げ
    ・ 米国議会の圧力による自動車の対米輸出の自主規制
    ・ 日本に厳しい措置がとられた日米半導体協定
    などがその代表です。

    なぜ、欧米人は平気でルールを変えるのでしょうか?
    これからも日本人は理不尽をガマンしなければならないのでしょうか?

    著者は、こうした事態の背景には、「ルールに対する考え方の違い」があるといいます。
    「ルール作り」から喧嘩がはじまるのが欧米流、それに対して、日本人は「ルールの守りすぎ」で「ルール作りには無関心」です。

    こうした違いを乗り越えて、スポーツやビジネスで、あるいは、温室効果ガス削減目標といった国際政治の舞台で、日本人が世界と対等に闘うためには何が必要なのでしょうか。これからの時代の日本人とルールのあり方を問う一冊です。
  • 日本国憲法はGHQによる“押しつけ”だったという議論がある。
    はたしてどうなのか。
    著者は、本田技研において、国内外の自動車産業に関わるルール作りに参画し、
    『なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか ?ルールメーキング論入門?』の
    著書もあるビジネスパーソン。日本国憲法をひとつのルールと見なして、当時の英文資料を読み解きながら、その制定過程を探っていく。
    そこには吉田茂、マッカーサー、白洲次郎などルールメーカーたちの利害調整のドラマがあった。
    ルールメーキング論から見た、日本国憲法制定の舞台裏。

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