セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『実用、宗教、文春文庫』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • この1冊で古事記神話のすべてがわかる!
    ベストセラー『口語訳 古事記』の著者が「あらすじ」と「解説」で紹介する、決定版古事記入門書。

    イザナギ、イザナミの国生みから、高天の原を混乱に陥れたアマテラスとスサノヲの諍い、国譲りをするオホクニヌシ、初代天皇イハレビコの誕生まで。
    日本人なら一度は読んでおきたい日本のはじまりの物語が、わかりやすく、より深く理解できる。

    単行本より解説を増補し、この一冊で古事記のストーリーが完全に把握できるように改編。初代天皇からの系図や2020年に編纂1300年を迎える日本書紀との比較も掲載される。
    女系天皇、生前退位と、天皇制に注目が集まる令和の時代を生きる日本人にとっての必読書。

    ※この電子書籍は2012年5月に文藝春秋より刊行の『あらすじで読み解く古事記神話』を改題、大幅に加筆した文庫版を底本としています。
  • 昭和52年の発表以来、40年を経ていまだに多くの論者に引用、紹介される名著。
    日本人が物事を決めるとき、もっとも重要なのは「空気」である。

    2018年3月にも、NHK Eテレ「100分deメディア論」で、社会学者・大澤真幸氏が本書を紹介し、大きな反響があった。
    日本には、誰でもないのに誰よりも強い「空気」というものが存在し、人々も行動を規定している……。
    これは、昨今の政治スキャンダルのなかで流行語となった「忖度」そのものではないか!

    山本七平は本書で「『気』とはまことに大きな絶対権を持った妖怪である。一種の『超能力』かも知れない。」「この『空気』なるものの正体を把握しておかないと、将来なにが起るやら、皆目見当がつかないことになる。」と論じている。

    それから40年、著者の分析は古びるどころか、ますます現代社会の現実を鋭く言い当てている。
    「空気を読め」「アイツは空気が読めない」という言葉が当たり前に使われ、誰もが「空気」という権力を怖れて右往左往している。

    そんな今こそ、日本人の行動様式を鋭く抉った本書が必要とされている。
    『「水=通常性」の研究』『日本的根本主義(ファンダメンタル)について』を併録。
    日本人に独特の伝統的発想、心的秩序、体制を探った名著である。


    解説・日下公人
  • これが世界基準の教養だ!
    偏差値トラウマを克服し、学べ! もっと学べ!

    「知の怪物」佐藤優氏が母校同志社神学部の学生だけに明かした最強の勉強法!
    神学を知ると現代が見える。文庫オリジナルでお届け。

    なぜ現代日本で得をしない、キリスト教神学を学ぶのか?
    世の中を複眼的に見る「思考力」の最強トレーニングになるからだ。
    国際情勢分析はもちろん、勉強法、恋愛、パワハラやストーカー問題まで、キリスト教二〇〇〇年の議論を生き方にどう応用するかを伝授する。
    学問は必ずあなたの役に立つのだ!

    第1講 神学とは何か――得をしない学問が強い
    第2講 聖書を持って社会へ――プロテスタンティズム
    第3講 不合理ゆえに我信ず――三位一体論
    第4講 絶対に解けないから挑む――キリスト論
    第5講 無駄死にしないために――終末論1
    第6講 過去を振り切って前を見る――終末論2
  • 米国で一大センセーションを呼んだ衝撃の書
    イエスは平和と愛を唱えた救世主ではなく、剣をとることも辞さない革命家だった――。〈ナザレのイエス〉の弟子たちが遺した文献、史料から、聖書には何が創作され、何が史実から落とされていったかを細密に分析。キリスト教がいかにして世界宗教へと飛躍したかを明らかにし、全米を震撼させた衝撃のベストセラー。解説・若松英輔
  • 631(税込)
    著:
    佐藤優
    著:
    中村うさぎ
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    共にキリスト教徒の二人が、聖書をベースに宗教・哲学・社会問題を縦横無尽に語りつくす異色の対談集。第一章では、カルヴァン派の佐藤氏とバプテスト派の中村氏が、同じプロテスタントでありながら宗派によって異なる、他力本願と自力本願、終末論など神学的な問題を語りあう。第二章では村上春樹の『1Q84』、サリンジャー、『新世紀エヴァンゲリオン』など文学やサブカルに見られるキリスト教の影響を読み解く。第三章は、3・11を契機に激変した日本社会を伝統宗教は救えるのかがテーマ。不安定な世の中にはスピリチュアル的なものがはびこるが、本当の意味で自分と他者をつなぐことのできるものは何なのか? ライプニッツのモナド論など引用しながら考察する。
  • 治療こそ医師の使命だ。しかし、治らない患者はどうするのか。肺がん専門医として確固たる地位を築き上げていた岡部健医師は、病院での治療に限界を感じ、宮城県に緩和ケア医院を設立。末期がん患者の訪問介護に注力し、2000人以上を看取った。その岡部医師自身に胃がんが見つかったのは、東日本大震災の一年前だった。自らのがん、震災は、岡部医師の死生観を大きく変えた。医療と宗教の壁を取り払い、「臨床宗教師」の誕生に、死の直前まで取り組んだ。この本は、丹念な取材で知られるノンフィクション作家が170時間以上かけて、岡部医師の語る死生観、抗がん剤への疑問、在宅死、「お迎え」体験の意義などをまとめた「岡部医師の遺言」である。
  • 815(税込)
    著:
    佐藤優
    著:
    中村うさぎ
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    共にキリスト教徒の二人が丁々発止の聖書対談アダムとエバの創世記から世界の終わりを預言するヨハネの黙示録まで。キリスト教徒の二人が共に読み、語り尽くす異色のバトル対談。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。