『実用、経済、歴史、その他(レーベルなし)、501円~800円』の電子書籍一覧
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水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。 -
20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!
まえがき
まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
「空気、読めないね」
「こんなこともできないの?」
「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
他人から、こういうことを言われた経験と―
「頭の中が色んな思考でいっぱい」
「集中力がない」
「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。
著者紹介
真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋 -
急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。
編集部から ~あとがき~
ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。 -
これまでに教科書で教えられてきた「世界史」は真実の歴史ではない。それは、国家さえ動かしてきた国際金融資本の動きに全く触れないからだ。彼らはユダヤ発のグローバリズムを信奉している。幾度も激しい迫害を受けてきたユダヤ人は滅亡から逃れ、生き延びるために世界中に分散して住んだ。そしてユダヤ思想は国境や国家意識を待たないグローバリズムに発展して行った。共産主義もリベラルも新自由主義もユダヤ思想から発した。今や世界は「グローバル化」の波に席巻され、それが「平等」と「平和」に結びつくと喧伝されている。しかし、絶対に見逃してはいけないことがある。それは、「誰が戦争を望み、利を得てきたか」である。そこがわかると、教科書的な歴史とは全く違う真実が見えてくる。本書は、ユダヤ発国際主義者が作ってきた真の歴史を白日の元にさらし、日本が進むべき道を指し示す。
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黄金の1960年代はいかに達成されたか──
東京オリンピック、新幹線に象徴される高度成長の驀進時代を活写!
2020年、2回目の夏季東京オリンピック開催に向けて、今その熱気を振り返る。
東京オリンピックの開幕を10日後に控えた昭和39年10月1日、
そのオリンピックと並んで「黄金の1960年代」を象徴するモニュメントとなった
東海道新幹線が、開業の朝を迎えた。
午前6時、発車のベルが鳴り終わると同時に、下り「ひかり1号」がゆっくり動き始めた。
「あの時代の熱気を生み出したものはいったい何だったのか、
日本人はどんなエネルギーをどのように結集して「黄金の1960年代」を生み出したのか。
何が日本と東京に『大変貌』をもたらしたのか。」
「『燃える』とは、東京がオリンピックで燃えていることを指すのだろうか。
新幹線の発着ということもあるだろう。
しかし、私は結局、燃えたのは池田勇人の所得倍増計画だったし、日本経済そのものだったと思う。<中略>
この見地からいえば、東京オリンピックと交通体系は別のものではない。一つのものである。
そういう意味では、東京は今も燃えているといっていい。」
《電子書籍版あとがきより抜粋》
2020年、夏季東京オリンピック開催に向けて、日本は、東京はどこへ向かうのか。
【目次より抜粋】
◆序章 黄金の‘60年代
「黄金時代」前夜/開幕/戦後史なかの東京オリンピック
◆第1章 東京への3000日
紀元2600年のオリンピック/ムッソリーニとヒトラー/「東京、遂に勝てり」/開催返上
◆第2章 オリンピック、再び
国破れて夢あり/「いったいいくら金がかかるかね」/一万日の聖戦
◆第3章 「所得倍増」の誕生
「黄金時代」がやってくる/死の淵から蘇った男/積極財政派への道/二人のブレーン
◆第4章 高度成長の演出者たち
戦後最大のコピー/二つの数字をめぐる攻防/投資が投資を呼ぶ/池田政治の光と影
◆第5章 二人の都知事
「復興した東京をPRしたい」/保守都政の帽子/「オリンピック知事」の誕生
◆第6章 東京大改造
東京を蘇生させたい/道と水/「陰の知事」の陰の任務
◆第7章 1兆円オリンピック
「私生児」新幹線/開催準備/官製オリンピック
◆終章 「世紀の祭典」の遺産
さまざまな思惑/神の見えざる手/「高度成長」の夢の跡
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