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『実用、歴史、HOPPAライブラリー』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 北海道にヒトが住み始めて文化を残してから約二万年が経過したといわれます。この長さにくらべ、開拓の100年は、2万年を1年に換算しますと、200分の1年に相当するだけです。この長い歴史すなわち、私たちの過去を知っておくのも、今日をそして明日を生きるために必要なのではないでしょうか。この長い過去を調べる学問が「考古学」です。一般の人たちにはやや難しい部分も多く出てくると思いますが、少しでも過去の文化の匂いをかぎとっていただければ幸いとするところです。(「はしがき」より)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    一四五七年のコシャマインの戦い、一六六九年のシャクシャインの戦い、一七八九年の国後(くなしり)の戦い等で代表されるアイヌの和人に対する戦いは、抑圧者・支配者として侵略してきたものに対するものであった。日本歴史に登場する「アイヌ文化」の内容がこのような、従来の表現の「反乱」として位置づけられ、彼等の文化内容は決して語られなかったのは、ひじょうに残念なことである。本書においては、このような戦いを含めたアイヌの社会を、物質文化研究を手段として描こうと試みるつもりである。擦文文化後の中世から近世前半は、中世考古学・近世考古学の対象となる時代である。文字で書かれた史料が無い時代―北海道のミッシング・リンクともいわれる時代―は、空白の時代である。これを考古学という手段を用いて明らかにしていこうとするものである。
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    登山の沿革/アイヌ伝承の山/阿倍比羅夫の後方羊蹄遠征について/地図と測量登山の歴史/北海道の出版文化史-山岳とスキー/北海道の山に貢献した明治二十四年創立の札幌博物学会会員たち/日本山岳会創設に貢献した札幌農学校出身の志賀重昂/北海道から最初に日本山岳会に入会した河合篤叙と蝦夷富士登山会/ペテガリ岳遭難でイグルーを実用化した北の登山者たち/日高山脈を描き続け、ペテガリ岳で活躍した坂本直行/ニセコ山系遭難慰霊・警鐘碑の建立/北海道における自殺山行三列/探索・増毛道と武好駅逓/【資料】板倉勝宣とアルペンツァイトゥング/『山とスキー』について-附『山と雪』-/『山日記』に掲載された戦前の山小屋-駅逓、営林巡視小屋などをめぐって。
  • 幕末維新男たちの熱い夢と行動のドラマを描く。「えぞ地」から新生「北海道」誕生へ。青年公家・清水谷公考と岡本監輔、山東一郎の情熱 榎本武揚と幻の蝦夷島政権 黒田清隆の函館攻略鍋島直正の北方防衛思想 外交プロの東久世通禧島義勇と兵部省の確執 岩村通俊と黒田清隆の対立松本十郎と樺太アイヌ強制移住問題 そして徳川斉昭のえぞ地領有運動 松浦武四郎の抱いた夢と絶望ブラキストン函館滞在20年 越前大野藩とえぞ地進出 飛蝗大襲来の秘話。
  • 幕末維新 男たちの熱い夢と行動のドラマ。えぞ地に雄飛する豪商・もののふ・異国人たち。豪商たちのえぞ地・幕末の箱館奉行所・ペリー艦隊の箱館来航ショックとその後の箱館駐留外国人の活躍・松前藩と維新の波・箱館戦争秘話・開拓使の夢
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    「過去に盲目なものは現在にも盲目となる」(ワイツゼッカー)の言葉通り、明治以来、アジア・太平洋戦争敗北に至るまでの日本の帝国主義が生み出した《負の遺産》を清算しない限り隣国との和解はできるがはずがない――と考える被爆者の著者が、明治・大正・昭和の軍国主義を「通史」としてとらえ、現在に至る「歴史の清算なき歩み」を批判したこれまでにない日本近代史の入門書。歴史の新たな視角を得るためのA2サイズの《近代・現代対照年表》付き。
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    地名の由来を知ることは、その地で生きた人々の生活と歴史を知ることにほかならない。神居古潭、ニセコ、積丹など、北海道のおもしろ地名を紹介する。松浦武四郎の蝦夷地図、アイヌ民族についても触れる。
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    ノンフィクション作家合田一道が5歳の孫と歴史上の人物ゆかりの地を旅した8年間の記録。義経、赤穂浪士、坂本龍馬、野口英世、空海、一休さん、関ヶ原の合戦、新選組、西南戦争など、日本各地をめぐり、果ては咸臨丸の足跡を辿ってアメリカに渡る。

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