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『実用、ディスカヴァーebook選書、501円~800円』の電子書籍一覧

1 ~56件目/全56件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    出版や、Web媒体の関係者必携
    悩みがちな「日本語表記」のルールを、すぐに調べられる!

    日本語の表記では漢字、名だけでなく、ローマ字、アラビア数字、さらに句読点や括弧類などを用いるが、
    本や印刷物の原稿を作成する場合は、
    正確に、簡潔に、読みやすくすることが大切である。
    しかも、内容や読者対象によって表記法は異なってくる。

    この本では、一般的な表記法である「現代表記」の原則と注意点についてまとめ、
    一般的なルールを参照しながら、
    漢字・仮名、外来語、数字、句読点、括弧類の表記の基準を、場面に応じてどのように定めていけばよいかの指針を示す。

    目次
    1 原稿作成と表記の扱い
    2 文体について
    3 漢字の用い方
    4 漢字の字体
    5 人名用漢字の使用
    6 現代仮名遣いの注意事項
    7 送り仮名の付け方
    8 外来語の表記
    9 数字の表記
    10 単位の表し方
    11 記述記号の注意点
    12 その他の表記の注意事項
    付 常用漢字一覧
    人名用漢字一覧
    Wordを用いた表記の点検・整理

    (本書は2012/03/01に日本エディタースクールより刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「英語が上達しない、勉強が続かない」と感じるのは勉強方法が正しくないからです。正しく勉強すれば、すぐに上達を実感して「もっと勉強したい」と思うようになるはずです。本書は英語が話せるようになる“本当の勉強法"を紹介した初めての一冊です。
    本書の著者は、英語が話せない時に欧米企業との契約交渉を任されました。英語での業務を続ける中で、英語力をアップする明確な方法を見つけました。著者自身が実行し、効果を実感した方法を余す所無く本書で解説しています。
    ・英単語は、使う単語を優先的に学習すれば暗記の苦労はない
    ・英文法の全項目を、約10時間で復習を完了することができる
    ・英語がスラっと話せるようになる、“反復"不要の最強の練習法
    ・「発音が綺麗」と言われる発音法
    ・1,000人の外国人に話し掛けて分かった、英語の雑談が得意になる方法
    本書で紹介する勉強法で、確実に英語力をアップさせて下さい。
    (※本書は2022/7/25に日本橋出版株式会社より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 曖昧な話では、人は動かない。具体化力をつける7つのポイント。

    ※本書は2009/2/17にプレジデント社より刊行された書籍を電子化したものです。
  • 英文をただ和訳すると、どこかギクシャクした、読み取りにくい日本文になってしまいがちです。原文に忠実でありながら、スッと頭に入る文章にするには、どう訳せばよいのか?小説、会話文、説明文など、豊富な例文をとりあげ、単語のもつ微妙なニュアンスや文法の違いなどを上手にクリアして和訳するテクニックを伝授。
    (本書は2001/10/1に河出書房新社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 第1章 こんな怒りをどうやって鎮めるか/第2章 忘れられない悲しみにどう折り合いをつけるか/第3章 どうすれば、この不安から逃げられるのか/第4章 いつまでも引きずる後悔の念を断ち切りたい/第5章 心に溜まるこの不安をどう解消したらいいのか――プレッシャーに負けず、自分を見失わないための和田式快適メソッドを公開! あなたもスマイル・シンデレラに!
    (本書は2019/10/5に株式会社文芸社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 子どもには無限の可能性が秘められています。その可能性を持たせたまま育てていくのが「令和の子育て」です。
    また三歳までは、「怒らない」「叱らない」で、愛情たっぷりに育てること、「見守り、観察し、認めること」が、その後の成長を素晴らしいものにするということも、「令和の子育て」の大事なひとつとなります。
    昭和や平成の子育ては、赤ちゃんは何もできない「能力0(ゼロ)」で生まれてくるので、能力を100に近づけるために足し算をしていくという考え方をしていたように思います。
    そのためには厳しくしつけをしなければならないという子育てを行ってきましたが、残念なことに、結果的には子どもにマイナスの影響を与え続け、子どものやる気を奪い、無気力なニートやひきこもりをたくさん排出することとなってしまったのです。能力や可能性を足し算して上げるどころか、引き算して下げる子育てだったのです。
    しかし赤ちゃんは、本当はとても頭がよく、なんでも自分でやっていける「能力100」で生まれてくるのです。その「能力100を下げないように、引き算をしない」子育てに変えましょうと、この本で伝えていきます。
    つねに自己肯定感を高める子育てを自然な形で行っていくことで、引き算をしないように、マイナスとなるような子育てを排除し、プラスとなる子育てを与え続けることによって、100の能力を120にも150や200にもすることを目指していきます。まさに、無限の可能性を子どもに与えてあげることができるようになるのです。
    これからの、将来を予測することが困難な時代に、どうなると幸せになるかなど、誰にもわからないのです。
    だからこそ、この本をお読みいただくことで、神様から授かった大切なあなたのお子様が、「生きる力をもって、どのような世の中になろうと、幸せを感じられる人間、幸せになることにチャレンジしていける人間、幸せを手に入れることができる人間」に、「令和の子育て」を実践することによって、育てていっていただきたいと願っております。
    そのために、この本では、夢にも想わないような未来が訪れた時に、輝く人生を歩んでいける自立した人間に育てるための、子育ての「やり方」ではなく子育ての「在り方」をお伝えていきます。
    はじめて子どもを産むママが、少しでも不安を少なくできるように、わが子の誕生を楽しみにできるように、生まれてきた赤ちゃんと幸せに過ごせるように、その子の子育てがスムーズにいくように、その子が立派に自立できるように・・・。
    はじめて子どもを産むママにスポットを当てて、はじめて子どもを産むママの気持ちをいちばんに考えた子育ての本となるように、一生懸命書かせてもらいました。
    (※本書は2020/12/21につむぎ書房より発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    出版・デザイン関係者必携の手引書!

    紙の種類はきわめて多く、出版に関連する洋紙だけでもその種類と用途を覚えていくのは大変です。
    本書は、印刷発注に必要な紙のデータをすぐ参照できるよう、コンパクトにまとめました。

    目次
    印刷用紙の分類
    印刷用紙のメーカー別銘柄表
      印刷用紙A(上質紙)
      塗工紙(コーテッド紙)
      A3コート(軽量コート)、微塗工紙
      “環境配慮対応印刷用紙”
      印刷用紙B・C(中質紙)
      ファンシーペーパー等の主な銘柄
      高級板紙
      薄葉紙(超軽量印刷用紙)

    紙の寸法と連量・計算式
      紙の種類別常用連量の一覧
      板紙の種類別常用連量の一覧
      板紙の連量別包み数の一覧
      紙の原紙寸法と紙加工仕上寸法
      紙・板紙の計算基準と表示
      紙の使用量・重量などの計算

    用紙の取り都合
      本文用紙の取り都合
      B6の本文・扉・見返し・表紙・カバーの取り都合
      四六判の本文・扉・見返し・表紙・カバーの取り都合
      A5の本文・扉・見返し・表紙・カバーの取り都合
      B5の本文・扉・見返し・表紙・カバーの取り都合
      A4の本文・扉・見返し・表紙・カバーの取り都合
      カバーの寸法の出し方
      表紙の寸法の出し方
      クロスの取り都合
      版の掛け方
      紙折りの種類

    紙に関連する主な用語

    (本書は2021/2/20に日本エディタースクールより刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本語の文章を本や印刷物にする場合にどのように組んだらよいか、
    その基本となるもっとも標準的なルールを
    タテ組について簡潔・明瞭に示す。

    全体を行の組方とページの組方に分け、それぞれに必要な個々のルールをまとめてあり、
    簡単な印刷物から複雑な要素をもつ書籍にまで広く応用することができる。
    読みやすく美しい日本語組版のための必携の書。

    目次
    (I)行の組方
     1 行頭・行末のきまり
     2 句読点・括弧類の組方
     3 圏点(傍点)・傍線の組方
     4 拗音・促音と音引の組方
     5 本文中で文字を小さくした場合の組方
     6 タテ組中の欧字・欧文の組方
     7 調整の方法
     8 ルビの組方
     9 漢文の組方

    (II)ページの組方
     一 本文の組方
     1 組方の基本形
     2 柱とノンブルの組方
     3 中とびらの組方
     4 見出しの構造と組方
     5 箇条書きの組方
     6 引用文の組方
     7 注の種類と組方
     8 表組の組方
     9 図版・写真の組方
     10 詩歌・俳句の組方
     11 参考文献の組方

     二 前付の組方
     1 とびらの組方
     2 口絵の組方
     3 序文の組方
     4 凡例の組方
     5 目次の組方

     三 後付の組方
     1 年表・年譜の組方
     2 索引の組方
     3 あとがきの組方
     4 奥付の要素と組方

    (III)原稿指定の実際

    (本書は2001/04/01に日本エディタースクールより刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本についての一般知識と、
    本づくりに関する基礎知識を網羅。

    本は幼少のころから身近な存在ですが、その各部分の名称や、どのようにつくられているのかといったことは、おぼろげな知識に留まっています。
    本書はそれらの点を、出版の現場に添いながら1つ1つ明確に示します。
    本づくりの作業工程ごとに仕事の内容を細かく示し、出版の世界の全体像を知るための最良の入門書にもなっています。

    マスコミ志望者、出版人、書店員に最適の書です。

    目次
    1 本とは何か
     1.1 本とは何か
     1.2 本の5つの要件

    2 本の種類と大きさ
     2.1 製本の種類
     2.2 本の大きさ

    3 本の各部分の名称
     3.1 外観的部分(表紙とその付属物)
     3.2 ページを構成する部分の名称
     3.3 本の内容順序
     3.4 前付
     3.5 本文
     3.6 後付
     3.7 付き物(付属物)

    4 本のできるまで
     4.1 企画とその実現
     4.2 原稿編集(原稿整理)
     4.3 造本設計と原稿指定
     4.4 組版
     4.5 校正
     4.6 部数・定価の決定と宣伝・販売
     4.7 本文用紙の準備と装幀
     4.8 印刷前工程と印刷
     4.9 製本

    5 雑誌について
     5.1 雑誌の特質―本との違い
     5.2 雑誌の構成要素

    6 読者の手に届くまで
     6.1 出版界の概況
     6.2 出版物の販売経路(流通ルート)
     6.3 出版物の販売システム
     6.4 再販制(再販売価格維持制度)
     6.5 ISBNと日本図書コード

    附 和装本の各部分の名称
     1 和装本の種類
     2 和装本の各部分の名称

    (本書は2009/5/1に日本エディタースクールより刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    標準的な校正記号をコンパクトにまとめた、大好評のロングセラー
    初心者にはもちろん、作業の手引きにもなる一冊

    校正の作業に必須となる校正記号を、わかりやすく網羅。
    ふと記号の使い方を忘れたときなど、すぐに見返せるわかりやすさが特徴です。

    目次
    縦組の校正記号
    縦組校正の記入例
    日本工業規格 校正記号表
    横組の校正記号
    横組校正の記入例
    欧文の校正記号
    欧文校正の記入例
       *
    本の各部の名称、本の大きさ表見返し
    ページの各部の名称、本の内容順序
    図版・写真の製版例裏見返し
    本の校正作業の流れ
    文献表示の方法
    ローマ字・ギリシャ字・ロシア字
    ワープロ原稿作成上の注意点
    印刷文字の書体、ケイ線類の名称と線の太さ
    文字の大きさ(ポイント・級数)
    ポイント・級数換算表
    記号・符号などの種類と使い方
    欧文の略語

    (本書は2007/10/5に日本エディタースクールより刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    介護施設に寄せられる一番多い苦情は、マナー(およびコミュニケーション)に関することです。
    介護従事者の“言葉遣いが雑で不快”“接する際の態度が横柄”“挨拶もしない職員がいる”“笑顔もなく話しかけにくい”…
    と言った相談や苦情が家族等から寄せられると言うことは、一社会人として考えれば、
    「専門家として立派かもしれませんが、“人”としてはダメ!」と言われているようなものです。
    排泄や入浴介助と言った専門的支援の場面を家族等が立ち合うことは少ないため、
    専門的な技術力の良し悪しは評価できなくても、マナーとコミュニケーション、施設の雰囲気等は
    初めて施設を訪れた家族でも「感じる」ことが出来るのです。
    家族だけではなく、求職者も施設見学の際に感じた職員の明るさ、挨拶の気持ち良さ等で、
    働きたいか否かを決める傾向にあります。
    マナーとコミュニケーションは施設やサービスに関わる人すべてに公開されている場面と考えましょう。
    利用者はもちろん家族や求職者が安心出来るマナーやコミュニケーション能力を身に着け実践し、
    両輪のごとく専門的な知識や技術を用いながらサービスを展開することが大切です。
    本書は、マナー等が「分かる!」「見直してみよう!」「やってみよう!」…と思える盛りだくさんな内容です。
    (※本書は2021/2/1に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 小・中学校から大学まで英語を勉強してきて、できれば上達したいけれど、基礎知識や勉強の仕方にいまひとつ不安があるという人のための英語再入門。授業に頼ったり、できあいの教材をただこなすのではなく、自分にあった自分のための勉強法を、ほんの少し手間をかけて考え作り上げるための手がかりを、読みやすいエッセーで紹介します。旅行や留学に役立つ表現から英語の考え方や感じ方、アメリカやカナダの文化に対する理解を深めるちょっとしたエピソード、そして巷に溢れる英語学習論にまどわされないための視点など、考えながら学ぶためのヒントがつまった一冊です。
    (※本書は2021/11/1に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • (※本書は『これ1冊! 世界文化史』の分冊版です。)

    受験本番で必ず出題される世界文化史。その重要性は誰もが知っているが、ここを抑えるのは容易ではない。
    ある意味、歴史が始まって以来つきまとう分野だし、文学・宗教・絵画・建築などジャンルも違えば、
    地域によって特徴も異なる。学校の授業で教わるような時代区分、地域区分では、何が重要なのかが
    よくわからない。

    この本は、今や受験生の2人に1人が視聴するという「スタディサプリ」で、圧倒的な人気を誇る
    「村山の世界史(文化史編)」を誌上再録したもの。文化史を西洋ではキリスト教との関わりの中で
    建築、絵画などを8講にわたり解説。中東のイスラーム1講、中国文化史3講を合わせ計12講でまとめる。

    16歳の時にヨーロッパへ単身旅行に出た筆者は、19歳のときサハラ砂漠を縦断、「ベルリンの壁崩壊」や
    反ゴルバチョフ「8月クーデター」に遭遇するなど世界史の舞台を100ヵ国以上わたり歩き、絵画や建築物を
    その目で見、その肌で感じて来た。その豊富な現地報告を交えての講義は、時にシニカルで、時にユーモア溢れ、
    文化史こそが世界史だと教えてくれる。

    単なる事実の羅列ではなく、それが生み出された時代背景、あるいは制作者の生い立ちまで触れての解説は
    親近感もわき、重要事項も難なく頭に入る。本書の赤字部分をマスターすれば、東大の短答問題ならほぼ100%、
    早慶の問題でも85%以上は回答できるはず。歴史の面白さを堪能しつつ文化史がマスターできる本です。
  • 本書のタイトルは、「教養としての言語論―言語は私たちをまやかし生きにくくさせる」です。 ややネガティブないい回しに「おやっ?」と思われた方も多いと思います。本書を通して、日頃私たちが意識的・無意識的に使っている言語について、改めて考えるきっかけにしていただけたら幸いです。
    私たちは常日頃、言語を用いたコミュニケーションを躊躇なく行っています。そして私たちは知らず知らずのうちに、言語こそ動物と人間を違える優れた文明的発明であり、言語があるからこそ他人と分かり合える、言語があるからこそ物事を概念化して考えられ、詳しく、正しく自分の思いを伝えることができると思っています。しかし私はこの考えに強い疑問を持っています。言語は時として私たちを苦しめ、私たちの生き方や考え方を窮屈にさせてはいないでしょうか?
    本書では、私の立場を明確にして、皆さんに言語についての様々な問いを投げかけたいと思います。言語とコミュニケーションに関する知見を提示しながら、言語哲学的な考察にはじまり、ビジネス、映像、英語教育に至るまで、様々なトピックを取り上げます。(「はじめに」より)
    (※本書は2021/11/8に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ■国語力は一生必要な力、国語は全ての学問のベース!
    国語力は一生にわたって必要な力です。「書く・読む・話す・聴く」という4つの力が国語力の軸であり、社会人に
    なってもコミュニケーション力と名前を変え、ついて回ります。つまり、国語力は人生において無視することが
    できない「力」なのです。
    また、国語は全ての学問の土台となる教科です。何かを考える時は語彙力や論理的思考力が必要です。
    人と会話する時にも相手の気持ちを察したり、わかりやすく伝えたりする力が要ります。実は、これらすべてが
    国語力です。
    人生の舵を取り、人と心を通わせて生きる為に国語力は不可欠なのです。

    ■継続してはじめて実が成る力(教科)です
    国語力を身に付けるには時間がかかります。だからこそ、子どものうちからコツコツと学び続ける必要が
    あるのです。そのため国語という教科は、まさに「継続は力なり」を地で行く教科とも言えるでしょう。
    世の中には多くのテクニック本や攻略本がありますが、国語には「こう解けば必ず力が上がる」とか、「短期間で
    国語力がアップする」という法則は存在しません。書く力・読む力・話す力・聴く力において、どれが今の自分に
    不足しているのかを分析し、地道な努力で少しずつ伸ばしていくという、当たり前に感じる「学習を継続する」
    ことが最も確実であり、付け焼き刃ではない「一生ものの国語力」を獲得するための最短ルートです。

    ■本書は特に こんな方におすすめです
    ・お子さんの国語力にお悩みのお母さま、お父さま
    ・国語という教科を基本から学び直したい方
    ・社会人になっても使える国語力を身に付けたいと考えている中高校生
    ・コミュニケーション力に自信のない方

    ■こんな方には向きません
    ・すぐに結果を求める方
    ・テストの点数を上げることを主目的としている方※
    ・受験合格がゴールだというお考えの方
    ※本書は参考書や問題集ではありません

    ■特に効果があった学習方法の中から…
    国語とはどのような教科で、何のために学ぶのか。
    「書く・読む・話す・聴く」力を伸ばしていく具体的な方法とは
    ―札幌で「国語専門塾みがく」を主宰している筆者が、ご家庭ですぐに取り組める国語の学習法をお教えします。
    30年を超える国語指導を通して、実際に生徒の力が目に見えて上がったアプローチ法を取り上げ、
    教え子のエピソードやコラム、「国語専門塾みがく」でのユニークな取り組みを交えてご紹介します。
    (※本書は2021/3/19に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    執筆・編集・校正に!

    今日ほど原稿編集の重要性が問われる時代はありません。
    さまざまなメディアを通じて厖大な文書が流通し、また自分で執筆する機会も増えています。

    本書は、専門的な編集者でなくとも、
    執筆・編集・校正に最低限心得ておきたい原稿編集の知識を集成したコンパクトなルールブックです。


    目次
    A 原稿編集の基本

    B 作業にかかる前の確認事項
    未着原稿と刊行の概要
    執筆要項
    原稿の確認
    C 内容の構成と順序

    D 内容の検討
    内容の点検
    法規などの問題点の検討
    表現の工夫

    E 表記の整理
    表記の整理の原則
    表記整理の具体的事項

    F 体裁の整理

    G 作業進行上の一般的な注意点

    H 引用文・注・文献表記の整理
    引用文の整理
    注の整理
    文献表記の整理

    I 表組の整理
    表組の整理

    J 図版と写真の整理

    K 索引の作り方

    L デジタル原稿の整理
    デジタル原稿とその利用方法
    文字データの整理
    デジタル画像データの整理

    ● 一般的な表記の基準

    (※本書は2012/9/1に日本エディタースクールより発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「校正の基本」がしっかり身につく!
    どこでも通用するスキルを手にしたい校正者、編集者、ライターのための問題集

    誤りを見つけ、実際に手を動かしてみることで校正のポイントをしっかりと理解する、書き込み式練習帳の第一弾。
    まずは訂正の意図が正しく伝わる校正記号を覚えましょう。
    標準的な校正記号をコンパクトにまとめたロングセラー『校正記号の使い方』の実践編。

    本書では、書籍や雑誌の校正に必須な「タテ組」の校正記号を扱います

    目次
    1 誤字を直す
    2 文字を入れる
    3 文字を削除する
    4 文字を入れかえる
    5 句読点・中黒を入れる、直す
    6 小書きの仮名に直す、直音に直す
    7 音引に直す
    8 紛らわしい文字・記号を指示する
    9 書体、文字の大きさを変更する
    10 ルビを付ける、直す
    11 文字の向きを変える
    12 直し間違えたとき
    13 改行にする、行をつづける
    14 行間を詰める、あける
    15 あいている字間を詰める
    16 字間をあける
    17 字間のアキを修正する
    18 文字の位置を下げる、上げる
    19 ダーシを直す、入れる
    20 リーダーを直す、入れる
    総合課題

    (※本書は日本エディタースクールより発売された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「校正の基本」がしっかり身につく!
    どこでも通用するスキルを手にしたい校正者、編集者、ライターのための問題集

    誤りを見つけ、実際に手を動かしてみることで校正のポイントをしっかりと理解する、書き込み式練習帳の第一弾。
    まずは訂正の意図が正しく伝わる校正記号を覚えましょう。
    標準的な校正記号をコンパクトにまとめたロングセラー『校正記号の使い方』の実践編。

    本書では、「ヨコ組」の校正記号を扱います

    目次
    1 誤字を直す
    2 文字を入れる
    3 文字を削除する
    4 文字を入れかえる
    5 句読点・中黒を直す、入れる
    6 小書きの仮名に直す、直音に直す
    7 音引、ダーシ、ハイフン、マイナスを直す
    8 紛らわしい文字・記号を指示する
    9 書体、文字の大きさを変更する
    10 ルビを付ける、直す
    11 全角・半角の修正をする
    12 直し間違えたとき
    13 改行にする、行をつづける
    14 行間を詰める、あける
    15 あいている字間を詰める
    16 字間をあける
    17 字間のアキを修正する
    18 文字の位置を下げる、上げる
    19 小文字を大文字に、大文字を小文字に直す
    20 上付き文字にする、下付き文字にする
    総合課題

    (※本書は日本エディタースクールより発売された書籍を電子化したものです)
  • かつて日本人の間では、血液型による性格の違いが大変話題になっていました。これは、その地域に元々偏在していた血液型と、その地域の自然環境に適した生業が培う性格とが結びつき、血液型と性格の間に一定の相関が生まれていったのではないかと考えます。 本書はこのような観点から、血液型の違いによって日本人の性格が異なる理由を説明します。
    (※本書は2021/4/1に株式会社 文芸社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 1990年代パラサイト・シングルが急増し家族構造が激変する中、ペットの位置づけは変わった。ペットはいまや、現代人にとって人間以上にかけがえのない〈感情体験〉を与えてくれる家族となった。空前絶後のペットブームの実態とさまざまな家族の事例を通して、気鋭の社会学者がペットの新しい役割に光をあてる。
    (※本書は2007/6/1に発売された書籍を電子化したものです)
  • 毎日楽しく、自分をほめて信じる――。
    それが「幸せなあなた」を叶える習慣。

    自分が本来持つ能力を無限に引き出し、自己尊重感を高める「ほめ日記」。
    より効果的に書き、心も体も人生も、いっそう輝かせるための法則とは?

    気づかなかった可能性と魅力を発見できる「10のほめポイント」、ネガティブな出来事や思考をポジティブに切り替える「書き方のコツ」、
    仕事・家庭・健康など、あらゆる局面で成功をつかめる「ほめ日記」の効用。そのすべてを、ていねいに具体的に紹介。
    「自分のほめポイント(ほめる点)をどう見つけるの?」
    「落ち込んで書けない時には?」
    といった「ほめ日記」継続のコツも、
    「効率よく仕事や家事をこなしたい」
    「キレイでイキイキとした自分になりたい! 」
    「周りの人と、良い関係を築きたい」
    などの願いを実現させる「ほめ方」も、この一冊で明らかに!

    使うのはノートとペン1本、1日3分で人生を変える魔法のワーク。
    前著『「ほめ日記」効果って、何?』と併せて読めば、理論と実践の両方が身につきます。
    どんな時も自分を信じ、自分を幸せに導き、自分を守りたいすべての人へ。
    過去を癒し、現在を支え、未来を希望に導く強力なパートナーとして、「ほめ日記」はあなたを支えます!!
    (※本書は2017/2/23に発売された書籍を電子化したものです)


    【目次】
    はじめに
    第1章 自分と仲良くなれる「ほめ日記」のしくみ
    第2章 可能性、続々発見! 「10のほめポイント」
    1性格や心の動き等をほめる/2行動や働きをほめる/3感覚や感性をほめる/4発想、考え方をほめる/ 5努力のプロセスをほめる/6過去に努力したことをほめる/7やらなかったことでプラスのことをほめる/ 8体の働きをほめる/9容姿(見た目)をほめる/10プラスの変化、内的気づき、自己発見をほめる
    第3章 停滞期をチャンスに変える「書き方のコツ」
    第4章 「ほめ効果」で、いつでも幸せスイッチON!
    第5章 ほめパワーの相乗効果! 「ほめ日記」の輪
    おわりに
  • アメリカでは、国家の根幹である民主主義を守るために「自分の意見を持ちそれを人に伝える力」の教育が重要視されているのに対し、日本では、プレゼンやディベート、作文、読書の機会があまりにも与えられていない。
    そして、自分の意見やその理由をうまく伝えられない今の子どもたちに、「思ったことを自由に書いてごらん」と言っても、何をどう書けばよいか分からない。
    「5段落エッセイ」は、英語の論文の書き方を日本語にも適用し、「結論を先に言う」「次に理由を挙げる」など、説得力のある文章の書き方を自然に身に付けさせ、さらには小論文や企画書にも応用できる作文術です。
    「自分の意見や考えを持ち、それを相手に伝える力」を育む「5段落エッセイ」指導こそが今の子どもたちに最も必要なのではないでしょうか。
    ・理由を答えられない日本の子ども
    ・正解のない問いにどう答えるか?
    ・「5段落エッセイ」とは?
    ・「知識」は「考える材料」だ
    ・書き手の責任と「空気を読む」日本の文化
    ・「説得」する相手は誰かを意識する
    ・「書くこと」=「考えること」
    (※本書は2015/4/20に株式会社 リーブルより発売された書籍を電子化したものです)
  • 満州事変に発した大陸の戦乱はとめどもなく拡がる。蘆溝橋銃声の謎、暗殺の街上海から隅田川辺の離れ座敷へ、和平に動く汪精衛・陳公博たち。戦火を越えて友情に結ばれた日中和平運動秘話。
    (※本書は1984/2/10に発売された書籍を電子化したものです)
  • 物語を読んで「アドラー心理学」の“使えるエッセンス”が楽しく身につけよう。
    (あらすじ)東京・御茶ノ水で働く平良静香に最近、2つの出来事が起きた。1つは本郷にあるアドラー心理学の元教授のおばあちゃんの家に下宿したこと。そして、もう1つは静香の部署に大型新人“よし子ちゃん”が現れたこと。毎日大胆な行動をみせるよし子のことを話すたび、おばあちゃんはまるで“アドラー心理学の権化”のようだと分析してくれるのだった。
    (※本書は2016/7/20に発売された書籍を電子化したものです)
  • 『風土』『鎖国』等の名著で知られる和辻哲郎による桂離宮の様式について探った一書。
    その序文では、問題意識として次のように述べている。
    「この建築は日光廟と時を同じくして製作されたものであるが、その日光廟と桂離宮とは、同時代の建築として同じ時代的様式を示してゐるどころか、およそ建築として考へられる限りの最も極端な反對様式を示してゐるやうに見える。日光廟はあらゆる技術を悉く注ぎ込んで装飾に装飾を重ねたもの、言ひかへればこれでもか!といふやうに飽くことなく美を積み重ねることによって妓上の美が作り出せると考へた態度によって作られたものであるが、桂離宮はちやうどその反對に、出來るだけ装飾を捨て、出來るだけ形を簡素にすることによって、反って簸上の美が現はれるとする態度によって作られたものである。從って日光廟を「結榊」とか「美しい」とかと感ずるやうな人々の間から桂離宮のやうなものは生れて來ないであらうし、桂離宮を美しいと感ずるやうな人奇の間では、日光廟のやうなものは到底作る氣持になれなかったであらう。それほどに異なった二つの様式が、同じ時代に、しかも接点がなかったとも思へない人々の間に、出現したといふことは、一体何を意味するのであらうか。」
    (※本書は1991/4/1に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
  • 歴史は多くの血と涙、怨みによって成り立っている。御一新と「年貢半減」の理想を信じて各地を転戦するも、薩長に「偽官軍」の汚名を着せられて下諏訪に散った相楽総三ひきいる赤報隊。彼ら憐れむべく悼むべき「草莽の志士」はいかなる者たちだったのか。一人ひとりの生死を丹念に追うことで、大衆文学の父は「筆の香華」を手向けた。
    (※本書は2015/2/11に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
  • NPOを立ち上げはしたものの、すぐに行き詰まってしまうケースが少なくない。地域を元気にするためには、まずNPO自体が元気でなければならないだろう。住民をいかに巻き込んでいくか。行政や企業といかに協働していくか。どのようなビジネスモデルを目ざせばよいか。各地で奮闘している13の先進事例から学ぶ、NPO成功への戦略。
    (※本書は2005/09/01に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました)
  • 海外の犯罪者たちの間で、日本人は格好の標的となっている。なぜ日本人ばかりが狙われ、騙されてしまうのか。「親切」「NOと言えない」「子どもに弱い」等々、日本人の国民性につけ込んださまざまな犯罪の手口を具体的に解き明かし、トラブルを回避するための対応策を提言する。巻末に「あなたを守るチェックシート」収載。
    (※本書は2002/09/01に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました)
  • 経済学者として優れた業績を残した著者は、昭和8年から同22年にかけて慶応義塾の塾長を務め、誰からも敬愛された大教育者であった。本書はその小泉が「平常心づいていること」を、平明にして力強い文体で記した球玉の人生論である。晴雨を問わぬ誠実と勇気を説く各篇は、英国流の爽快なスポーツマン精神に根ざし、読む者の品格と気骨を陶冶する。他に、良い文章の書き方や病気見舞の心得など実際有用の助言に富む。
    (※本書は1988/11/7に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)
  • 人間が死というものに直面したとき、どんなに心身がたぎり立ち、猛り狂うものか――すさまじいガンとの格闘、そしてその克服と昇華……言語を絶する生命飢餓状態に身をおいた一宗教学者が死を語りつつしかも、生きることの尊さを教える英知と勇気の稀有な生死観。第18回毎日出版文化賞受賞。
    (※本書は1973/3/15に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • 慶応義塾長、経済学者小泉信三は、かつて塾卒業直後、「三田文学」の創刊に際会し、親友水上滝太郎と文科教授永井荷風の講筵に列なった文学好きな青年でもあった。本書は、水上や久保田万太郎と生涯の友であった小泉が、歿前年、慶応大学学生を前に座談風に語った9回の講義をのちに単行本として刊行したもの。鴎外・漱石・露伴・荷風・鏡花らを、愛惜と創見に満ちた語り口で論ずる。
    (※本書は1994/5/1に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
  • 世界的禅学者たる著者が禅を平明に概説した講演録をまとめたもの。その現代的学識と深い禅経験によって、初めて禅を学ぶ人には手引となり、久しく学んだ人にも永遠に価値を有する入門書である。
    (※本書は1993/3/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • 若者に向けて大拙博士が語る講演、随想集。「大地と宗教」「行脚の意義に就いて」など各篇を一貫して流れるのは、東洋思想の精髄である。人間疎外の進む現代への警世の書として、その思想は清新かつ深い。
    (※本書は1987/6/4に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • 営業・接客などの販売職、管理職をはじめ、学校や地域の活動など、さまざまな場所で役に立つコミュニケーション術。世の中のAI化がすすむ今だからこそ、絶対に身につけたい方法がここにあります。
    (※本書は2019/12/28に発売し、2022/1/27に電子化をいたしました)
  • 中学レベルの英文法でOK!あなたの英語が大きく変わる。高校生になった途端に英語が難しくなったと感じたあなた。実は中学英語をしっかり理解できていないのかもしれません。中学英語から始める、大人のための学び直し講座。
    1 英語の文は3つのパターンしかない(基礎-英語の文は3つのパターンしかない
    文型-英文は"主要素"と"修飾語"でできている
    基礎-1人称は"話し手"、2人称は"聞き手"のこと ほか)
    2 動詞を見ればいつの話をしているのかが分かる(時制-動詞を見ればいつの話をしているのかが分かる
    時制-過去形なのに"過去"じゃない!?なぜ?
    時制-『時制の一致』がわからない理由 ほか)
    3 時制を押さえれば仮定法は簡単!(時制-I have learned English for 5 years.の正体
    時制-『大過去』と『過去完了』はなぜ同じ形なのか?
    不定詞・分詞・動名詞-「させる」の使役動詞はたったの3つ ほか)
    (※本書は2013/3/14に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
  • これまでの“文字”による情報の伝達では、そのスピード、正確さにおいて、膨大な量の情報が溢れる現代の情報社会に対応できない。そこで登場するのが、「図解」によるコミュニケーションだ。図解の長所は一目で全体像が掴めること。ダラダラと文章で書かれた“通らない”企画書も、「図解」にすれば論点がパット目に飛び込む“通る”企画書に大変身。絵心のないアナタでも、図解で企画書が書けるようになるためのノウハウを新聞、雑誌の実例を使って手取り足取り教えます。(「BOOK」データベースより)

    目次
    図解で増す説得パワー(「図解コミュケーションの時代」がやってきた/文章よりも強力なパワー/図解パワーの本質を探る)/企画書を図解でかこう(企画とはなにか/図解企画書の方法論/図解の技術のすべて/図解一刀流の極意を伝授しよう)/プレゼンで力を発揮するために(プレゼンは図解に限る/図解で考える税制改革/プレゼンの現場で)/対話と納得のコミュニケーション(コミュニケーションは双方向/図解技術の鍛え方)/90年代が一目でわかるキーコンセプト図鑑(トレンド/ライフスタイル/企業と環境/仕事と情報/人脈とイベント)/新しいリーダーシップの技術(情報社会において求められるリーダー像/企画力がポイントだ)
    (※本書は1990/5/1に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
  • 会社一途でなく、好きなことでプロになる!人生50年から人生80年への転換の時、本業以外にもう一つ自分のテーマをライフデザインしよう。日航ビジネスマンから大学教授に転身した「凡人」の著者の人生後半30年計画。

    第1章 人間の生き方いくつかのタイプ
    第2章 人生八〇年への組み直し
    第3章 人生計画づくりを趣味にしよう
    第4章 仕事(第一領域)は徹底クリア!
    第5章 自分のテーマ(第二領域)でプロになる!
    第6章 毎日の生活リズムを快適にする
    付録 私の三八歳、四七歳のときの年度計画
  • こんな方にオススメです!
    仕事の成功・目標の成就を目指す方

    今の自分を変えたい方
    健康を望む方


    基礎から学べる呼吸法
    あなたにあった呼吸法が見つかる1冊!

    序章 呼吸を変えれば自律神経が整い、悩みから解放され、真の願いは叶う
    第一章 瞑想呼吸は心と体をここまで変える
    第二章 呼吸法の基礎
    第三章 手軽にできる症状別呼吸法
    第四章 目的別瞑想呼吸法
    第五章 呼吸法実践例
    終章 真我(本当の自分・ハイヤーセルフ)からのメッセージ
  • マインドフルネスを子育てに!

    「いま、ここ」を受け入れ、
    二度と戻らない、大切な子育て時期を
    親も子も幸せに生きるコツが満載!

    (※本書は2018/3/17に発売し、2021/4/15に電子化をいたしました)
  • 言葉の「やりとり」で日常のコミュニケーションが成り立っていますが、実は「伝わっていない」ことも多いもの。
    「言った人」と「聞いた人」の意識の差によって、伝わり方の深度が違ってきます。また、その時の互いの心理状態によっても違ってもきます。
    伝えたことが伝わっていない、「言ったはずだ」「聞いていない」といった誤解がうまれ、人間関係もおかしくなることもよくあることです。
    本書は、主に仕事場におけるミス・コミュニケーションの事例を紹介しながら、どうしたら「正しく伝わるか」「気持ちをわかってもらえるか」、「伝え方」の方法とコツを57項目にわたって紹介します。
    ◎本書は新講社より出版された『「伝わらない」話し方「伝わる」話し方』を改題し、再編集した新版です。(※本書は2014/8/19に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • 業界専門誌を数多く世に送り出してきた「商業界」創業者・倉本長治。一社の創設者である彼が語る、「商業が存在する意義」。何気なく日々働く現代人に、「本当に働く意味・意義」を投げかける。
    良き商売人とはなんなのか。良き商売人であるにはどうするべきか。
    今もなお色あせずに語り継がれる倉本長治の50のことばを、現代だけでなく将来に渡って生き続けるよう再構成した座右の書。

    「『食えるから』と言って、ほかの人の役に立つこともしないで生きていたいと考えるような人を私は軽蔑する。」

    全50章で語られる、「商業」の意義とは。「商業界」が築いてきた、永久不滅の商業界精神の神髄が凝縮された一冊。

    (※本書は2003/3/1に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました)

    倉本 初夫(くらもと・はつお)(1923年5月29日-2013年12月15日)
    (株)商業界二代目主幹。1944年東京大学文学部卒業。一貫して真商人道の普及と商業の社会的地位の向上を提唱。商業界および商業界ゼミナールの創始者・倉本長治の後を継いで、商業界ゼミナールをはじめ各種の講演と執筆に従事。二世経営者の育成グループであるスパークル主催。主な著書に『倉本長治 昭和の石田梅岩と言われた男』『商人という生き方 愛のある商いと明日への精神』『日々のことば 決断のためのヒント』『商売十訓 21世紀を目ざす「商人の心」』。
  • 団塊世代の人数を知っていますか?驚くなかれ800万人超!
    いま、その人たちが定年を迎え、日々の通勤がなくなり、気にかけるのは、自分の健康のこと。
    健康であれば、これからの人生も存分に楽しめて幸せ、家族も幸せです。
    「100歳になっても健康でいたい」「ボケにだけはなりたくない!」とは、どなたも願うことです。
    そんな読者のために、老年精神医学者の著者が、「脳は刺激を与え、日々トレーニングすれば健康」「脳が元気な人は体も健康」という本を書きました。
    では、その脳の健康を保ち、脳を鍛える方法とは?


    ●テレビをぼんやり見るのはやめる
    ●早起きして日光を浴びる
    ●朝食をちゃんととる
    ●散歩で足腰を鍛える




    さらに、
    ●図鑑で虫や鳥の名を調べる
    ●地図を広げて眺める
    ●肉をしっかり食べる
    ●時には友人と旅に出る・・・




    など、日々の生活の中で、年をとってもすぐできる脳トレ法を本書で紹介します。
    感動と知的好奇心が脳の若さを保ちます。脳が元気な人は、体も元気なのです。




    ◎本書は小社刊『「脳の手入れ」が上手い人下手な人』を改題し、再構築した新版です。


    (※本書は2013/10/22に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • いまの世の中、何が大切かといったら、9割の人は「コミュ力(りょく)」すなわち「コミュニケーションの能力」と答えるでしょう。
    仕事でも恋愛でも、就職活動でも「コミュ力」ははずせないキーワードとなっています。
    ところが多くの日本人は、外国人のように、「やあ、どう?」と話しかけ、いい関係をつくるのが苦手です。
    うまく話ができない。身振り、手振り、表情、視線、話術、どれをとってもギクシャクしてしまいます。
    それは、「コミュニケーションの基本技術」を身につけていないから。
    この本では、どんな時でも、どんな相手とも、いい関係をつくれる「コミュ力」が身につく基本をコーチします。
    UCLA(カリフォルニア工科大学)教授のリバーマンが開発したプログラムをつかってコミュニケーション力のアップをはかります。
    ●面接官の前に座った時
    ●苦手な人と話さなければならなくなった時
    ●だれかと二人きりになって、話しかける時
    ●好きな人と偶然向かい合うことになった時
    ●皆に自分の意見をいわなければならない時
    きっと役に立ちます。
    ◎本書は小社より出版された『人とのコミュニケーションが上手い人下手な人』を改題し、再編集した新版です。

    (※本書は2013/3/23に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 考えるばかりで行動しなければ、結果はでない。わかっていても、動けない。そうした、考え込んで動けない人や、やらなきゃと思いながらぐずぐずしてしまう人のために、「動けるようになる」考え方と目標設定のコツを、和田秀樹先生がアドバイスした本。
    動けなくなってしまう「心理」も分析。不安があっても、動くことで、こころが変わる、目標に向かって動けるようなる。まずその「ワンステップ」を軽く踏み出せるように、アドバイスしています。
    「動く」と必ず、「結果」がついてくる、動くとチャンスと可能性が広がる。そのために、躊躇せず「動けるようになる」ための本です。

    (※本書は2011/7/25に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 著者自身が実践している「寝る前の30分の使い方」を紹介した本です。
    「寝る前の30分」は、人生の計画を現実化するための時間。とはいっても、懸命に勉強したり、何かに集中して過ごすのではありません。「寝る前の30分」は一日の終わりの安息の時間であり、この30分を有意義に過ごすことで、翌朝目覚めてから、すぐにスタートダッシュができ、その一日を充実して過ごせます。
    日々をしっかり生きるために、「寝る前の30分」をどう使えばいいのか。夜をだらだらと過ごしてしまい、翌日もまた張りのない一日・・そういう習慣がついてしまった人、自分を何とか変えたいと思っている人におすすめの本です。

    ◎本書は新講社より出版された『「寝る前の30分」で人生が変わる』を改題・再編集した新版です。

    ◎また、本書は2011/7/25に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました。

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 心に余裕があると、毎日が楽しく心地良く生きられます。怒り、不安、悲しみ、不機嫌など悪感情にとらわれると、生きるのが苦しくなります。
    たとえば、怒りにとらわれ、感情が整理でないと、その怒りはどんどんエスカレートしていきます。つねに怒りのモトを思い出し不愉快で、体も心も疲れはてます。
    こうした「感情の悪循環」に足をすくわれないために、感情を整理してリラックスすることが必要です。本書では、精神医学にのっとった、毎日の生活の中でできる「リラックス術」を紹介します。
    すっきりと明るい気持ちになれる「感情を整理する」仕方、心に余裕を生む考え方、人に好かれる対人術、自分をリラックスさせる生活のコツがよくわかります。
    ◎本書は小社より出版された『「感情の整理」が上手い人の70の技術』を改題し、再編集した新版です。




    (※本書は2012/4/18に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 「何から始めればいいのか」と、人生のスタートラインを見つけられない人は少なくありません。
    本書は、夢はあるのに「どう動けばいいのか」と悩んでいる人に、ただ考え込んでいるだけでは何も変わらないのだから「とにかく動いてみよう」、動いているうちに進むべき方向が見えてくるはず、とアドバイスします。
    「どうやって自分のスタートラインをみつけたか」という著者自身の体験を交えて、「仕事」に対する現実的な考え方を具体的に説きます。

    ●仕事は食うため?生きがいのため?
    ●好きなことをカネ稼ぎの手段にするのは危険
    ●働くかぎり生きがいは別な場所に置いておく
    ●何となく社会に出たこともじつはスタートだった
    ●職場の人間関係には意外に「熱い」ものがある
    ●感謝のことばで仕事が急に楽しくなる
    ●仕事のやり方がその人の価値になる・・・
    「職に就く」ことで、人生のスタートラインに立ち、ここから人生が大きく展開します。
    「自分の価値」について改めて考え、「新しい自分」に向けて一歩踏み出したくなる本です。

    <こんな人におすすめ!>
    ・やりたいことが見つからない就活生
    ・やりたくない仕事に就いている社会人
    ・働くことにネガティブな学生
    ・転職を何度も繰り返している人
    ・夢も目標もなく日々を過ごしている人

    ◎本書は小社より出版された『考え込まない まず「スタート」する』を改題し、再編集した新版です。

    (※本書は2013/4/23に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)
  • 感情が激しておさまらない、いいたいことがいえなくてモヤモヤする、不満や不機嫌にとらわれる。
    そういうことは日常だれにでも起こります。
    そんな時に感情をうまくコントロールするコツは、その感情を持ち続けることは、自分にとって「損」か「得」と考えることです。
    ことに感情については、「損か得か」で割り切って考える方が、気持ちやこころのコントロールがうまくでき、結果として対人関係もうまくいきます。
    感情を整理でき、毎日を機嫌よく過ごせるようになります。「損か得か」というフィルターを通すことで、一歩引いて自分を客観視できるようになるからです。
    『「感情の整理」が上手い人下手な人』のベストセラーを持つ和田秀樹先生が、本書で、感情を「損か得か」という見方で整理する考え方を紹介します。
    ●困った時は、どっちが損か得かと考える
    ●マイナス感情につかまるとおカネも時間も損をする
    ●「損な悩み方」「得な悩み方」
    ●「短気は損気」と肝に銘じておく
    ●得したことをカウントするコツ
    ●相手に言い勝っても、自分が損するだけ
    ●感情はストックではなく、フローである
    ●「損な性格」でも得することがある
    ●「怒ったら損」でも、怒っていい時がある(他)
    いつもすっきり、機嫌よく生きるためのヒントです。


    ◎本書は小社より出版された『「感情の整理」で得する人損する人』を改題し、再編集した新版です。


    (※本書は2013/5/23に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • ★本書は2013年に【新講社】から発売されたものの電子書籍版です。
    人との関係は「感情関係」といった一面が強いものです。
    腹がたつ相手には、相手のちょっとした言動で、すぐかっと怒ったり、不満が吹き出したり、つい不機嫌な反応をしてしまいます。
    とはいえ、すぐに感情的になったり、不機嫌でいたりしては、周りからは幼稚にも見られ、損もします。
    コミュニケーションも上手くいかず、他の人間関係にも悪い影響があります。
    「感情」は自分では制御できないものではなく、そうなる「法則」や「感情的になるパターン」があります。
    そのことを知り、「感情的にならない」コツを押さえれば、穏やかな気持ちを保つこともできます。
    本書で「感情的にならない」心の技術と考え方を、精神科医の著者が、
    体験的に得た方法・精神医学の立場からの方法から紹介します。
    ●「感情コンディション」を整える方法
    ●「曖昧さに耐える」思考法
    ●「パニックに陥らない」技術
    ●「いつでも気軽に動く」技術
    ●「小さなことでクヨクヨしない」技術 (他)
    こころを穏やかに保てられると、人間関係も上手くいきます。


    ◎本書は、小社より出版された『「感情的」にならない技術』を改題し、再編集した新版です。


    (※本書は2013/11/22に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 先行き不透明な時代、私たちにはいろいろな場面で不安や悩みがつきまといます。
    しかし、不安を持てばきりがなく、また、「気になる不安」から目をそらし、それに気づかないように自分をごまかしていれば、そのことがかえって「不安」に取り込まれることになります。
    予測のつかないこと、待ちかまえているかもしれないピンチに対して、最低限「逃げない」「乗り越えてみせる」という決心ができている人は、
    いたずらに恐れることなく日々の暮らしと向き合うことができます。
    日々の生活に楽しみや幸せを感じることができます。生きるのが楽になります。
    できることをきちんとやり、小さい目標をひとつずつ実現していくこと。
    本書ではいたずらに不安から逃げず、「こころの準備」をし、何があって乗り越え、人生を楽しむ生き方を提案します。
    ●小さい目標を実現していこう
    ●「こころの準備」は「小さく」「きちんと」でいい
    ●あやふやに力より確実な力を武器にする
    ●安心できることがどんなときでも大切
    ●いちばん不安なことの知識・情報は押さえておく
    ●「知る」「確かめる」で「こころの準備」はできる
    ●ひとりで抱え込むと不安が大きくなる
    ●「そのうち調子が出てくるだろう」とダメ
    ●打つ手はその場で打つ
    ●「負けは負け」と認め気持ちをリセットする
    ●「あきらめない」と決めるだけでいい (他)
    ◎本書は小社より出版された『どんなときでも「こころの準備」が上手い人下手な人』を改題し、再編集した新版です。

    (※本書は2015/12/12に発売し、2020/12/15に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • ほとんどの人は自分の長所なんてたいしたことはないと考えます。むしろ短所に目がいき、他人のいい面をうらやましく思いがちです。自分の短所を「ダメだなあ」と思ってしまう。
    しかし、自分のよいところ・長所は、だれにでもある。短所ばかり気にして、自分の長所を伸ばさないのはもったいない。
    自分の長所を大事にし、自分の好きなこと、得意なことを磨くと、自分の「強み」になります。「これだけは誰にも負けない」という自信が生まれます。
    好きなこと、得意なことを努力するのだから、やりがいもあるし、楽しい。そしてその点がグングン伸びて自分の「強み」になれば、「自分にはこれがある」というブレない心の芯になります。
    他人から、短所を指摘されても、その短所を補い、心の強さを失わずにやっていけるのです。
    本書で、自分の長所に気づき、それを伸ばし自分の強みにする考え方と方法を紹介します。
    ●自分を信じる強さを身につける
    ●他人と比べると自分の欠点に目がいく
    ●「なぜダメなのか」と考えるからダメになる
    ●欠点を反省し短所を克服する、はダメ
    ●失敗は目標達成に必要なプロセスだ
    ●イチローは泥臭い、だから超一流といわれる
    ●サッカーの香川真司選手のストロングポイント
    ●聞く耳は持つ、でもいいなりにはならない
    ●怠慢とマイペースを混同しない
    ●目標はどんなに高くてもいい
    ●広い世界にライバルを見据える
    ●諦めたらすべてが終わりだ (他)
    ◎本書は小社より出版された『自分を成長させる「ストロングポイント」のつくり方』を改題し、再編集した新版です。

    (※本書は2014/5/22に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 怒ることを自分で否定していませんか。不当なことをされて、怒りたくても怒れないことはありませんか。
    怒ることはケンカをすることではありません。今の自分の感情を相手に率直に伝えるコミュニケーションの一つです。
    不快に思ったこと、不当だと思ったこと、納得いかないことは、自分の中で誤魔化さず、きちんと怒っても、人と人との関係はこわしません。
    正しく怒ると、自分の気持ちは相手に理解されます。
    また、怒りの感情のエネルギーはモチベーションも高めます。怒りを上手に相手に伝えると、元気も出ます。言葉に整理すると、気持ちも整理できます。
    怒りを否定せず、きちんと怒る考え方と、自分の気持ちを相手に伝える方法を、精神科医の和田秀樹先生が本書で提唱します。


    ◎本書は小社より出版された『あなたはもっと怒っていい』を改題し、再編集した新版です。


    (※本書は2012/12/21に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 本書は、むやみに人と争わず、自分のペースを守って生きたい人のための本です。
    社会は競争が激しく、経済も厳しい状況が続いています。自分のペースで生きたい、争わない生き方をしたい人が、自分の目標をちゃんと達成し、夢を実現するにはどうしたらいいか。
    自らも争いごとが嫌いだという著者が、他人と争わず、マイペースでも結果を出せる11の法則と方法80余の技術を、本書でまとめました。
    ●いつもまでも「現在進行形の人」でいる
    ●「気さくさ」を身につける
    ●率先して「後片づけ」をする
    ●礼儀はつねに「一対一の関係」と考える
    ●「じっくり話し合う」姿勢を貫く
    など、日常の人と人とのつき合い方や考え方、行動の仕方をアドバイスします。この生き方は、人の輪も広がっていきます。

    ◎本書は小社から刊行された『「争わない」生き方』を改題・再編集した新版です。


    (※本書は2012/8/11に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 人はだれでも、回りから認められていると、自信もつき、精神面も安定し、さらにやる気も出ます。「愛されること」「認められること」はいくつになっても大切なことなのです。
    また、「愛されている」「認められている」という思いは主観的な面もあり、本人の気の持ちようというところもあります。実際はそうではないのに、自らが勝手に「認められていない」と思い込んでしまうこともあるのです。
    本書では、「心の元気を保てる認められ方」の考え方と、仕事や交友関係などの実際の場で「認められる」コミュニケーション術を提案します。
    職場で、どのように人と接し、会話をし、行動をとれば、周囲から「認められ」「信頼される」のかを具体的に解説します。
    ●周りに合わせすぎている人の損得
    ●「認められる」話し方、「認められない」話し方
    ●批判するだけでは認められない
    ●「ああ言えばこう言う」と思われたら損です
    ●プロセスを軽視すると、認めてもらうチャンスが遠のく
    ●上司もまた、部下に「認めてほしい」
    ●自分の「何」を認めてほしいのかはっきりしていますか
    ●あなたの個性を認める人・認めない人
    ●ピンチに立ち向かう人は、認められます
    ●人間関係の「約束ごと」を守っていますか
    ●人にはいろいろな「認められ方」がある (他)
    ◎本書は小社刊『自分を「認めさせる」技術』を改題し、再編集した新版です。




    (※本書は2015/5/22に発売し、2020/12/15に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • 西欧の考え方をベースにした精神分析では、よほどうまく応用しないと、日本人にはしっくりこないところがあります。
    もともと日本人はまじめで思いつめやすい傾向があります。
    そういう性格やものの考え方と「悩み」や「不安」は切り離せないものです。
    本書は、日本人の性格にいちばん合った「こころの健康法」として、森田療法の実践と応用の方法を紹介します。
    森田療法は、悩んだり、不安を感じたりするのは自然なこと、むしろ生きていくために必要なことだととらえ、それを無理に取り除こうとせず、
    むしろ悩みや不安を抱えながら元気にいきていく道筋を示します。
    「森田的生き方」の実践者である著者も、森田療法を長く続けるなかで、肯定的な人生観を身につけました。
    本書は、こころの健康法を学ぶだけでなく、肯定的な人生観を身につけることにも役立つ本です。
    ●生きたいという願望が悩みの根源にある
    ●悩みを持ったまま、「あるがままに生きる」
    ●「とらわれ」からどうすれば抜け出せるか
    ●ダメじゃないのに「ダメな自分」と思う人がいる
    ●自分から悩みを複雑にしていませんか
    ●あなたの短所がじつは魅力的だったりします
    ●こころの自然治癒力を信じることが大事です (他)
    ◎本書は小社より出版された『日本人に合った「こころの健康法」』を改題し、再編集した新版です。




    (※本書は2015/1/23に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

    和田秀樹(わだ ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
    著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
  • どんないい話も伝わらなければ意味がない。
    ウイズコロナの時代に、改めて問う。
    人を傷つけるのではなく、人を幸せにする話し方。
    話し方が変わると関係が変わり、
    関係が変わると運命が変わり、
    運命が変わると人生が変わる。
    一人の人生が変わると世界が変わる。

    「人を操作するための話し方」ではなく、「情報を右から左へ伝えるための話し方」でもない、「人と心がつながるための話し方」

    誰もが普段使っている普通の言葉を、「人とつながる」という目的で組み合わせることによって、あなたの言葉が感動に変わっていきます。
    本書でお伝えしたいことは、次の三つです。

    一、あなたが言いたいことが相手の心に伝わる話し方
    二、感動を生み出すコミュニケーションのコツ
    三、人前で話すことが楽しくなる人間力の磨き方

    普通の言葉を自分らしく組み合わせたことによって、心温まる感動が生まれた実際のスピーチや会話の実例と、そこに隠された話し方のコツを、ふんだんにご紹介していきます。

    人と人の心がつながって生まれる感動のドラマは、時代は変わっても、不況や不安を乗り越えていく強烈なエネルギーになってきました。
    いつの時代も、バブルという名の幻想が生まれ、その幻が消え去った後に本質的な革新や豊かさが生まれてきています。
    繰り返す歴史というステージで織りなす壮大なドラマ。
    大切なことを大切にする時代がまた廻ってきたようですね。
    一人ひとりが持つ「話す力」が輝くことで生まれる小さな感動が、世の中の一隅を照らす希望の灯火になることを心から祈っています。

    私の言葉があなたに届き、文章を読みながら、私の声が聞こえてくるような気がしていただけたら、とてもうれしいです。
    (プロローグより)


    プロローグ ~話し方の話~
    第1話 伝わる力という可能性
    第2話 ドラマティックコミュニケーション
    第3話 話すことが楽しくなる人間力の磨き方
    エピローグ
    追伸 ~アナタへのメッセージ~
    (※本書は2009/4/10に発売し、2020/11/1に電子化をいたしました)



    平野秀典(ひらの・ひでのり)

    感動プロデューサー、講演家、作家
    ドラマティックステージ代表
    感動創造メソッドの日本における第一人者。
    ビジネスマンの傍ら、演劇の舞台役者として活動。その経験から演劇の手法をビジネスに
    応用したオリジナルメソッドを開発。当時所属していた企業で、業界標準を変える大ヒット商品を成功させ、V字回復を実現させる。
    独立後は、日本で唯一の感動プロデューサー®として、全国の企業へ講演・指導を行っている。講演企業は1千社、受講体験者は20万人を超える。
    演劇の舞台のように心に深く訴えかける講演は「公演」と呼ばれ、リピーターとなるファンが多い。現在も講演家の傍ら、役者として主演舞台に立ち、サントリーホールや紀伊國
    屋劇場でもセミナーを行うなど、表現力の新しい可能性を拓き続けている。
    年2回開催される私塾「観音崎感動塾」では、各業界に名経営者やトップセールスを生み出している。
    著書は『感動力の教科書』(ディスカヴァー・テゥエンティワン)『感動の創造 新訳中村
    天風の言葉』(講談社)等国内16冊、海外12冊など多数。

    【平野秀典公式サイト】
    https://www.kandougift.com

    【メールマガジン】(週刊無料配信)
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