『実用、旅行・地域情報、まちごとインド、501円~800円』の電子書籍一覧
1 ~24件目/全24件
-
マドゥライは2500年の伝統をもつインド有数の古都で、街の中心には南インド最大の巡礼地ミーナークシ寺院が位置します。天高くそびえる4体のゴープラは、神々の聖域と外界を結び、それらは街のどこからでも見ることができます。ヒンドゥー教が成立する以前のドラヴィダの古い信仰が息づくマドゥライを紹介します。かんたんな図版、地図計10点収録。
-
タミル地方を代表する古都タンジャヴール。街の中心には11世紀のチョーラ朝時代に建てられた世界遺産ブリハディーシュウワラ寺院が立ち、バラモン文化を篤く保護したナーヤカ朝、マラータらの宮廷がおかれた王宮が残っています。ヒンドゥー諸王朝の都として、千年のときを刻んできたタンジャヴールの魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計7点収録。
-
ベンガル湾に向かって立つ海岸寺院、巨大な岩石から抽出したパンチャ・ラタ、インド美術の至宝アルジュナの苦行。マハーバリプラムには7~8世紀、南インド美術の黄金時代につくられたヒンドゥー寺院が残ります。世界遺産にも指定されているこれら遺跡を図版や写真とともに案内します。かんたんな図版、地図計10点収録。
-
「ラジャスタンのいろは」をサクッと紹介【30分でわかるラジャスタン】
乾燥した砂漠地帯に広がる西インドのラジャスタン州。中世から20世紀までマハラジャによる統治が続き、豪勢な宮殿がそれぞれの街に残っています。誇り高きラージプート男性、鮮やかな衣装を身にまとったラジャスタン女性、大道芸人や民俗芸術などもあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計22点収録(グルメ情報などは掲載されていません。西インド002~005と一部内容と図版、地図が重複します)。 -
南インドへのゲートウェイとして注目される都市チェンナイ。街にはイギリス植民時代の建築が残り、南インド音楽やインド舞踏バラタナティヤムの本場という一面ものぞけます。この地方に暮らすタミル人の文化や大航海時代からの伝統、急成長するチェンナイ首都圏をチェンナイの見どころとともに紹介します。かんたんな図版、地図計17点収録。
【おまけ】まちごとインドとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「チェンナイ地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
「タミルナードゥのいろは」をサクッと紹介【30分でわかるタミルナードゥ】
州都チェンナイを中心にインド南東端に広がるタミルナードゥ州。ベンガル湾に続く地の利をもつタミルナードゥ州は、南インドのドラヴィダ文化の中心地として知られ、数多くのヒンドゥー寺院が残ります。世界遺産にも指定されているマハーバリプラムと大チョーラ朝寺院群はじめ、タミルナードゥ州の魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計9点収録。
【おまけ】まちごとインドとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「チェンナイ地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
ガイクワール家がおさめる藩王国の都がおかれていたヴァドダラー。中世以来の旧市街、またその西にはマハラジャの宮殿跡が残っています。イギリス殖民地下のインドにあって、いち早く近代化が目指されたのがこの街で、今でもマハラジャの一族が暮らしています。また世界遺産にも指定されているチャンパネール-パーヴァガドゥ遺跡公園が近郊に残り、中世のイスラム都市の様子を伝えています。かんたんな図版、地図計7点収録。
-
バラナシ近くのサールナート。ここは今から2500年前にブッダがその教えをはじめて説いた場所で、仏教四大聖地に数えられています。ブッダ死後、マウリヤ朝のアショカ王が 建てたストゥーパが残り、サールナート博物館では、「インドでもっとも美しい」と言われるサールナート仏を 見ることができます。かんたんな図版、地図計12点収録。
-
「ケーララのいろは」をサクッと紹介【20分でわかるケーララ】
どこまでも続くココヤシの木、アラビア海に続くマラバール海岸。その美しい風土から、ケーララ州は神々の愛でる「地上の楽園」にたとえられます。海のシルクロードの拠点となってきたコーチ(コーチン)、ケーララ州都のティルヴァナンタプラム、水郷地帯のバックウォーターを案内します。一部内容、図版が南インド022~024と重複します。かんたんな図版、地図計7点収録。 -
東インド最大の街コルカタ。17世紀にイギリスが商館を構えたことで、それまで漁村がたたずむばかりだったこの街の発展がはじまりました。街の中心に残るヴィクトリア要塞をはじめとする植民地建物は、近代、イギリスによるインド支配の中心的役割を果たしてきました。現在、周辺都市をふくむと5000万人とも言われる人々がこの地に暮らしており、「世界でもっとも稠密な都市」と言われています。かんたんな図版、地図計18点収録。
【おまけ】まちごとインドとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「コルカタ地下鉄路線図」の無料ダウンロードリンクつき。 -
タミルナードゥ州中央に位置するティルチラパッリは、古くからタミル地方随一の要衝と知られてきました。この街では、旧市街にそびえるロック・フォート、カーヴェリー河中洲に残るヴィシュヌ派の聖地シュリーランガムを目指す多くの人々の姿が見られます。近年、工業都市としても注目されるティルチラパッリを案内します。かんたんな図版、地図計10点収録。
-
「デリーのいろは」をサクッと紹介【20分でわかるデリー】
インドの首都デリー。オールド・デリーとニュー・デリーを中心に巨大首都圏をつくり、今なお拡大を続ける現代インドの中心地です。一方で、西安やローマにもくらべられる 歴史をもつ古都の姿も見せています。ラール・キラ、フマユーン廟、クトゥブ・ミナールの3つの世界遺産はじめ、はじめてデリーを訪れる人に24のポイントを紹介します(『北インド003,004,005』 と一部内容、図版が重複しています)。かんたんな図版、地図計17点収録。 -
マディヤ・プラデーシュ州の小さな村カージュラホ。エロティックな彫刻をもつヒンドゥー寺院群で知られます。インドでは、男女が交わり新たな生命が生まれる、そのことが 信仰対象となってきました。イスラム勢力の侵入などで、中世以前のヒンドゥー寺院がさほど残っていない北インドにあって、オリッサとならぶ傑作ヒンドゥー寺院が見られます。 ユネスコ世界遺産。かんたんな図版、地図計10点収録。
-
インド南西端に位置するケーララ州の州都ティルヴァナンタプラム。この街にはトラヴァンコール藩王国の都がおかれ、街の中心にはパドマナーバスワミ寺院とマハラジャの宮殿跡が残っています。ケーララ地方で見られた独特の母系制、またインドでもっとも美しいと言われるコヴァーラム・ビーチもあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計7点収録。
-
西インド最大の都市ムンバイは、政治、外交の街デリーに対して、商業、金融がさかんな経済都市として知られます。イギリスの植民都市として発展してきたことから、街の中心にはヴィクトリア様式の建物が残り、颯爽と行き交うビジネスマンの姿があります。またムンバイ近郊に浮かぶエレファンタ島にはヒンドゥー美術の傑作「三面のシヴァ胸像」が見られ、世界遺産にも指定されています。かんたんな図版、地図計12点収録。
【おまけ】まちごとインドとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「ムンバイ近郊鉄道路線図」「ムンバイ空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。 -
マラバール海岸随一の港町コーチは、中世以来、世界中から商人が到来していました。人々が求めたのは胡椒や香料。コーチにはユダヤ人、イスラム商人、中国の艦隊からヴァスコ・ダ・ガマまで多様な人々がもたらした文化が今でも息づきます。チャイニーズ・フィッシング・ネットや植民地建築が残るフォート・コーチン、また商業都市エルナクラムやコーチ島嶼部を案内します。かんたんな図版、地図計7点収録。
-
近世、インド最大のイスラム王朝を樹立したムガル帝国。現在、オールド・デリーと呼ばれる地域は、17世紀以来、その王城がおかれたところです。ムガル帝国以来の伝統をもつバザール、 世界遺産にも指定されている旧城ラール・キラ、超巨大モスクのジャマー・マスジッド。ここにはデリーの下町とも言われる街並みが残っています。かんたんな図版、地図計14点収録。
-
西インド、グジャラート州最大の都市アーメダバード。1411年に、イスラムの地方総督から独立した王によって造営されたという歴史をもつこの街ではグジャラート様式と呼ばれる魅力的な建築がいくつも残ります。またガンジーが独立運動の拠点を構えたことでも有名です。グジャラートの文化や歴史をかんたんに紹介しながら、アーメダバードの魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計14点収録。
-
湾曲するワーゴラ川に沿うようにうがたれたアジャンタ石窟群。ここにはほとんど唯一と言われる古代インド美術の壁画が残り、法隆寺金堂壁画との関係が指摘されています。壁面、柱、天井などにほどこされた仏画や仏像などからは、古代インドの仏教への思いを感じとることができ、インド美術の至宝とたたえられています。仏教石窟やその伝播を交えながら、世界遺産に指定されるアジャンタ石窟を案内します。かんたんな図版、地図計9点収録。
-
デカン高原の岩肌をうえから掘り出した巨大な彫刻、カイラサナータ寺院。エローラ石窟群に残るこの寺院は、120年の月日をかけて造営され、インド美術の最高傑作とたたえられています。豊富な彫刻が残るヒンドゥー教窟のほかにも、仏教窟、ジャイナ教窟が南北にならび、インドの宗教的寛容さを感じられます。主要窟のプラン図を交えながら、エローラ石窟群の魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計12点収録。
-
「マハラシュトラのいろは」をサクッと紹介【20分でわかるマハラシュトラ】
インド最大の都市ムンバイを州都とするマハラシュトラ州。アラビア海湾岸部からデカン高原にいたる広大な面積をもち、日本に匹敵する人口を抱える州となっています。この州の内陸部にはエローラやアジャンタといった石窟群が残っていて、多くの観光客を集めています。マハラシュトラ州の概説とともにムンバイ、エローラ、アジャンタの街や遺跡をかんたんに紹介します(西インド012,014,015,016と一部内容と図版、地図が重複します)。かんたんな図版、地図計11点収録。
【おまけ】まちごとインドとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日本語)の「ムンバイ近郊鉄道路線図」「ムンバイ空港案内」の無料ダウンロードリンクつき。 -
デリーからジャムナ河をくだった古都アーグラにたたずむタージ・マハル。完璧なまでのプロモーション、白亜の美しい姿を見せるところから「世界でもっとも美しい建築」とたたえられています。またこのアーグラは、タージ・マハルのほかにもムガル帝国の王城のアーグラ城、近郊にファテープル・シークリー(『北インド013』)、ケオラデオ国立公園(ラジャスタン州) といった世界遺産を抱えています。かんたんな図版、地図計14点収録。
-
17世紀以来、マラータ王国の都がおかれてきた古都プネー。この街はマハラシュトラ州の伝統を今に伝える旧市街が残る一方、IT企業が集まるといった顔も見られます。ムンバイから西ガーツ山脈をのぼった高原に位置するところから、比較的過ごしやすい環境をもち、イギリス植民地時代にはモンスーン・キャピタルがおかれていました。街の郊外に残るカールリー、バージャの石窟とともにプネーの魅力を紹介します。かんたんな図版、地図計12点収録。
-
16世紀のムガル帝国絶頂期に築かれた都ファテープル・シークリー。アクバル帝が子宝を授かったことを記念して造営されため、子宝祈願を願って訪れるインド人女性が見られます。 ヒンドゥー教とイスラム教の様式が融合した見事な宮殿群が残り、ユネスコ世界遺産にも指定されています。アーグラ郊外のシカンドラ、ケオラデオ国立公園もかんたんに紹介します。かんたんな図版、地図計11点収録。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。