『実用、エッセイ、旅行・地域情報』の電子書籍一覧
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★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
2011年、はじめての海外ひとり旅で台湾を訪れ、すぐさま魅了されました。以来ずっと頭の中は台湾のことでいっぱいです。それなのに「どうして台湾が好きなの?」と聞かれると、いまだ返答に困る自分がいます。美食や文化、台湾人の優しさなど、その都度、頭に思い浮ぶそれらのことを答えますが、日々新しい魅力を知り、進化し続ける台湾を見つめていると、とてもではありませんがひとつには絞りきれません。
この本を執筆しながら気づいたことは、ここに書いた一日一日がその答えだということ。台湾らしさを感じる文化や風習のほか、台湾の居心地のよさや、心が軽やかになる理由。一方で、台湾を知れば知るほど、複雑な気持ちになることもあり、それはなぜなのか。あくまで個人的な視点で綴った365日ですが、旅だけでは見つけられなかった、暮らしを通して出会った台湾を歳時記のようにお伝えできたらと書き上げました。
4月はじまりの日めくりカレンダーのような本です。なんとなくひらいたページや気になる写真など、どこからでも自由にお楽しみください。関連するテーマは→125/365というように表記しています。
すこやかで、いつもあたたかな笑顔がそこにある、距離も心も近い台湾。この本を通して、台湾をより身近に感じ、台湾の日常に興味がある方や、旅する方のお役にも立てたら幸いです。
(著者「はじめに」より抜粋) -
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
雨と太陽が織りなす虹
波間にたゆたう優しい時間――
ふと目を閉じれば、心やすらぐ旅へといざなわれます
たとえ遠く離れて日々を過ごしていてもいつもひとかけら忘れずにいたい
温かな“Mahalo”(マハロ:ありがとう)の言葉
香る花々、クリスピーな星空、追いかけたくなる虹――
そして人の心に宿る"ALOHA"スピリット
南の島の今日もそこにある、ささやかな日常
シリーズ13万部突破、世界の暮らし365日シリーズに待望の第5弾、ハワイが登場!
写真とエッセイで楽しめる心和む日々の風景。 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
イタリアに留学・移住の方は、今、どんな夢をお持ちでしょうか。
留学希望の方は、
「音楽や舞台の勉強がしたい」
「ピザ屋やレストランで料理人修業がしたい」
「バールでエスプレッソコーヒーのことをバリスタと話してみたい」
「建築を勉強したい」など
チャレンジしてみたいことがある反面、
「もし、行き詰まってしまったら、どうしよう・・・」といった精神的な不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本書では、そんな時のお手伝いをしたいと思います。
また、移住を希望されている方には、
「住み始めてから、どのように過ごせばスムーズに暮らせていけるの」
「イタリアの住宅や、ご近所付き合いはどうしたらいいの」など
イタリアでの日常生活について、盛りだくさんの内容を在住20年の経験からお伝えできればと思います。
楽しみながら、イタリアの留学事情や移住事情がよく分かる内容となっています。
Allora, siete pronti ad andare in Italia?
(それでは皆さん、イタリアに行く準備はできていますか?)
Andiamo insieme!
(一緒に行きましょう!)
【目次抜粋】
1部 イタリア留学について
2部 語学学校でのできごと
3部 イタリアへの移住について
4部 アパルタメントでの注意
5部 スーパーマーケットや市場での注意
6部 イタリア事件簿
7部 滞在許可証入手との戦い
8部 チェックリスト
【著者紹介】
山中美穂(ヤマナカミホ)
イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさや共感力の高さに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。 -
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
美しく雄大な大自然、息を呑むような絶景など、ピュアでナチュラルなイメージのニュージーランド。しかし最大都市オークランドは「観光で訪れたい都市No.1」そして「世界で暮らしやすい都市No.1」の二冠を達成した、都会的で最先端なモダンシティ。イメージとの違いから、驚く旅行者も多いようです。と言いつつ都心から車で30分離れると羊や牛が放牧されているのどかな風景が広がり、そのバランスが絶妙。個人的には「田舎暮らしに憧れるけれど都会の生活から離れられない」そんな人にぴったりな街だと日々感じています。
本書は、そんな人と自然との距離感が丁度よく、エコ・エシカル・オーガニック先進国であるニュージーランドで暮らす筆者の目線で、キウイ(ニュージーランド人)流暮らしのヒントを記した歳時記です。また、私のごく個人的な海外暮らしのあれこれを綴ったエッセイでもあり、全土で撮影した飾らない日常の風景を楽しむ写真集でもあります。
「ミニマリスト」や「サスティナブル」という言葉も、キウイにとっては流行ではなく、ごく自然に根付いてきた文化。本書を読めばその理由がわかり、きっとあなたも日々の生活に取り入れたくなるでしょう。
(著者「はじめに」より抜粋) -
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
知らなかった東京を発見し、知っている東京をより深く味わってみませんか。
知っているのに訪れたことのない場所がある。
まったく知らなかった場所がある。
東京でしかできない暮らしを楽しむ。
東京らしさを探して、東京にしかないものを求めて。
江戸と武蔵のなごりを探し歩き、お気に入りの場所でくつろぐ。
そんな時間にともに過ごせる本になるようにと願いを込めてこの本を作りました。
都会なのに緑が多い。人の優しさがあたたかい。
いろいろな人を受け入れてくれる街・東京のさまざまな魅力を知れば
この街も自分ももっと好きになれるはず。 -
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
“HAPPY UNBIRTHDAY”誕生日以外の日だって、同じくらい大切。
ルイス・キャロルの哲学が息づく国の何気ないのに愛おしい毎日
日常に潜む、さり気ないユーモア、優しさ、リスペクト。
飾り気がなく、つつましく、そして何よりもフェアであることを心がけて。
イギリスの人たちが大切にしていることを垣間見れば、あなたの生活の中にちりばめられた宝物のかけらたちにも気がつくことでしょう。
イギリスと日本。あらゆる意味で「遠くて近い」国同士だなぁと思いながらロンドンに暮らして早24年。ここ数年はイギリス情報ウェブマガジン「あぶそる?とロンドン」を運営しつつ、イギリスの文化をつぶさに経験してきました。
そんな中、自由国民社の編集者さんから、イギリスの人々の日々の暮らしぶりについて、365日を通して触れることができるような本を書いてみませんか?とお話をいただき、ワクワクしながらお引き受けしたのです。その際、「『不思議の国のアリス』の作者、ルイス・キャロルの言葉に由来する“HAPPY UNBIRTHDAY”という文句がこの本にはピッタリ。何でもない日おめでとうという視点がいいですよね」とおっしゃっていて、私はビビッと雷に打たれたように、その意図を理解しました。
本書は私が見て感じたイギリスの文化や生活について、かなり事細かに、個人的な視点で書いています。書き終えてみると、まさに「英国の人たちから学びたい 毎日を心地よく過ごすための鍵」というサブタイトル通りの内容になっていました。365日。どのページから読んでいただいても大丈夫。関連性のあるテーマは、例えば→269/365というふうにリンクを表示していますので、ページを繰ってみてください。文化のつながりを感じていただくことができるでしょう。
執筆を開始したのはコロナ禍の真っただ中。旅もままならないご時世となりましたが、本書で少しでも異国の文化に触れ、楽しんでいただけるといいなと、願いを込めて贈ります。
(本書「はじめに」より) -
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
私は大学二年、19歳のときに初めて日本を出て外国へ行きました。
準備したスーツケースは特大サイズ、洋服もできるだけ詰め込みました。
家族誰も海外旅行をしたことがなかったので何もわからず、現地になかったらどうしようとひとり悩み、使い慣れたバスタオルやパジャマまで持って行きました。
みなさんは、これから初めて海外旅行をされるのでしょうか。
期待と不安でワクワクドキドキかもしれませんね。
旅行中も予測できないハプニングで、事前に準備したとしても不都合が起こるかもしれません。
それでもきちんと準備をした方が、初めての海外旅行への不安を少しでも減らせて、目的地への理解も深まり、旅行をもっと楽しめると思います。
私は今や、どこへ行くにもデイパック1つでほぼ済むように、どうやって荷物を持って行かないかに心を砕いています。
けど私も海外旅行を始めた当時はものすごく緊張していました。
あれから何度も旅行するにつれて、経験から必要なものと不要なものの予測がつくようになり、準備が楽になったのかもしれません。
私や周囲の人たちの体験に基づくこの本が、みなさんの事前準備に少しでもお役に立てれば幸いです。
【目次】
第一章 海外旅行の準備とは
第二章 出発空港で必要なもの
第三章 旅行中に必要なもの
第四章 あると便利なもの
第五章 その他
第六章 準備リスト(まとめ)
【著者紹介】
中田あえみ(ナカタアエミ)
東京都出身千葉県生まれ。
海外在住期間21年以上、今まで訪れた国や地域は50か所以上で趣味は海外旅行とジム通い。
シンガポール留学時代のエッセイ本『ひとりじゃなかった』上梓後、香港を拠点として経済とスポーツを中心に記事を執筆。
最近はKindleで語学とビジネス系の電子書籍を出版しつつ、自分のジャンルを広げようと活動中。 -
自由で気ままな「アウトドア的生活」コミックエッセイ。初心者から本格派キャンパーまで楽しめる!
【本文より】家キャンプは小さな子どものいる家庭では単純に「キャンプごっこ」として楽しめるし、レジャーの予定が雨で中止になった場合、その代替になります。本格派キャンパーにとってはゆったりとアウトドアグッズを試したり、メンテナンスをする機会になりますし、キャンプ初心者にとっては道具の使い方や必要なアイテムのチェックができて、キャンプ場でのシュミレーションにもなります。そして何より、「日常をアウトドア化する」という発想そのものが、多忙でストレスの多いこの時代にぴったりだと感じたのです。
【内容】ゆるピクニックからはじめよう!/手抜き上等! ゆるランチ/テントデビューでトラウマに!?/夫のこだわりアウトドア飯/勇気を試せ!? 庭デビュー!!/合言葉は「欲張らない」/家でも使おう! アウトドア・アイテム/快適なキャンプでいいですか?/あえて不便に挑戦しよう!?/BBQスタート!/ゆるプチ大人時間/本音で話そう子連れキャンプ//お庭キャンプの夜は更ける/今夜も……?/バックパッカー時代の思い出/幸せな星空
【著者】神奈川県生まれ。別冊マーガレットでデビュー。モーニング「ちばてつや賞」入選。「スーパージャンプ」(集英社)、「モーニング」(講談社)、「たまごクラブ」「ひよこクラブ」(ベネッセ)等に寄稿。「熱中! ソフトテニス部」(ベースボール・マガジン社)にて「颯太のテニス日記」連載。本格的ストーリーマンガのほか、自身の妊娠・出産・マイホームづくりなどを赤裸々に描いたエッセイマンガが人気。電子書籍『颯太のテニス日記(全2巻)』『助産師さん呼びましょうか?(全5巻)』『お産トラウマは怖くない!』『わが家は今日も建築中!(全5巻)』など。
※本書は、2021年6月29日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『家キャンプはじめました。 まずは手軽・快適・安全なアウトドア体験から!』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。 -
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
最新ハワイの楽しみ方&元気になる虹の格言。
たくさんの愛とハッピーをくれる楽園、ハワイ。
ハワイ在住24年目のカリスマコーディネーター・マキさんから、ハワイロスを感じている人たちにも元気を届ける前向きになるエッセイ&最新ハワイの楽しみ方ガイド。
ハワイには“レインボーステイト(虹の州)”という愛称があり、毎日のように出会える虹がハッピーパワーをもたらしてくれます。
この本では、虹を形作る1色ごとに「6色の虹の格言」として、幸せを掴む秘訣や人生を好転させる方法をハワイの景色と共に綴っています。
元気が出る「レッドの格言」
ポジティブになる「オレンジの格言」
自分を輝かせる「イエローの格言」
自分らしくいられる「グリーンの格言」
人とうまくいく「ターコイズの格言」
素敵に歳を重ねる「パープルの格言」
さらに、変わるハワイ、変わらないハワイ55軒の最新ガイド付き。
マキさんも認めるハワイラバーズ・菅野美穂と豊川悦司とのハワイトークも収録。
※この作品はカラーです。
(底本 2022年6月発行作品) -
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
旅がもっと楽しくなる
何気ない日常がもっと愛おしくなる
めぐる季節の中で暮らしに取り入れたい毎日のエッセンス
フランスに住む人たちの何気ない習慣、
暮らしに欠かせない食べ物、
ふと幸せを感じるひととき…
そのいとなみが、遠く離れた日本に暮らす私たちに、
日々を心地よく丁寧に過ごすために大切なことを教えてくれます。
『フランスの小さくて温かな暮らし365日 大切なことに気づかせてくれる日々のヒント』は、フランスの1年365日を、実際に生活する私たちの目線から紹介する本です。フランスのさまざまな伝統や習慣がわかる歳時記であり、日々の暮らしで感じたことや気づいたことを綴った日記でもあります。フランスを旅したことがある人もそうでない人も、それぞれが思い描くフランス像があると思います。365のコラムを読んでいく中で、共感したり、驚いたり、納得できなかったり、うらやましいなぁと感じたり、フランスのいろんな表情を見つけてもらえると思います。
最初のページからじっくり読み込まなくても、日めくりカレンダーのように毎日少しずつ読んだり、興味を惹かれた写真のページから読んだり、自由に楽しんでいただけると思います。また、関係のある話題へのリンクを表示しています。日々のつながりも感じてもらえたらうれしいです。
この本はコロナ禍以前に書き始め、真っ只中に書き終わりました。今、世界が直面している未曾有の状況は、フランスの日常生活にも大きな影響を及ぼしています。コロナ禍以後には、さまざまな変化が待ち受けているかもしれませんが、ここに書き留めたフランスの文化や、フランスらしさのようなものが、消えることなく続いていくことを祈っています。
(本書「はじめに」より) -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
『東京ウォーカー』、そして『日刊SPA!』で連載されていたツレヅレハナコの人気連載「ツレヅレハナコの旨いもの閻魔帳」をまとめたファン待望の一冊。
フレンチ、イタリアンから路地裏にたたずむ隠れた名店、そして今はなきツレヅレハナコが愛したおでんの名店まで、ナウでもホットでもないずっと通い続けたい宝物のような東京の旨い店38軒を収録した“天国行き”のおいしい店リスト。 -
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2018年11月1日から2019年3月31日までの募集期間で開催した、淡交社創立70周年企画「ぼくらの京都」マンガコンテスト。日本だけでなく、海外からも多数の応募作品が届きました。京都の本屋さんを中心とした書店審査員10名と、特別審査員であるロックバンド「くるり」・岸田繁氏による厳正な審査の結果、7点の受賞作品が決定。これらの受賞作品をまとめたコミックムックがついに刊行されます。京都を表す10のキーワードの中から紡がれた珠玉の作品集には、京都を愛する人たちにとっての「ぼくらの京都」が詰まっています。 -
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「ぼくらの京都 マンガコンテスト」受賞者・おおえさき氏による初のマンガ単行本。京都で生活する人なら共感できる、京都の日常生活をユーモラスに描いたショートショート作品を一挙にまとめます。京都をあまり知らない人でも楽しめるよう、各作品を補足する京都ネタを添えた、淡交社ならではの京都あるあるコミック。巻末には、京都市伏見区周辺をめぐるルポマンガ「さきさんぽ」、もうひとつのマンガコンテスト応募作品「グンナイムーン」も掲載した、京都生まれ、京都育ち、京都在住である著者ならではの作品集です。 -
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月の光によって夜の滝に現れる虹を「月虹」という。
月の満ち欠けについて事前に調べておき、虹が出現しやすい角度や水量を持つ滝を選び出し、最適な撮影時刻を予測して出かけるだけでなく、撮影当日の天候や雲の有無など、いくつもの条件が整わなければ、たとえ虹が現れたとしても映像を残すことはできない。
このように撮影することが非常に難しい写真であるが、著者はおよそ12年間、約50箇所の滝で撮影に成功しており、その中から選りすぐりの写真を今回1冊の本にまとめた。
そもそも夜に滝を見に行くこと自体少ないと思われるが、タイミング良く月虹を見ることができた人間は日本でも僅かしかいないというのだから、まさに月の光が生み出す“奇跡の瞬間”を捉えた貴重な写真集だと言える。
また写真の他に、著者が初めて月虹を見たときの話から、夜に虹が見える原理や、虹が現れやすい滝の特徴、虹の色について、マイナスイオンのことなど、虹にまつわる興味深いエッセイも多数収録されている。 -
台湾の人たちって、普段、どこでなにをして楽しんでいるんだろう? 何度も台湾に行っていると段々と知りたくなってくるそのギモン。 そのギモンを紐解く台湾女子による一冊が完成しました! 台北のMRT信義安和駅近く。 古い台湾らしい集合住宅が並ぶ路地にセンス抜群の小さなカフェ「Cafe de Riz 米販珈琲」ができたのは2013年のこと。 このカフェのオーナーはアイリーンさんというオシャレな台湾女子。 台南生まれ、台北育ち。 時間があればおもしろそうな店を探して歩くのが大好き。 旅を愛する旅作家でもあります。 そんなアイリーンさんが普段本気で通っている“行きつけリスト”を大公開! おいしくて安い店、雰囲気に酔いしれるエグゼクティブなレストラン、秘密の茶館にステキなカフェ、美容に占いに郊外のプチトリップまで、さまざまなジャンルの行きつけがズラリ。 台湾女子のリアルを感じるアイリーンさんの“私的行きつけ”ガイドブック。 いつもとちょっと違う旅のセレクトにも、ぜひ。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
これまで苦労をかけた恩返しに、お母さんを旅行につれていく…。そんな母と娘の2人旅が、いまひそかなブームになっています。
本書は、『旅の手帖』などで活躍するイラストレーター・さとうみゆきさんの母娘旅行の記録。浅草や横浜、鎌倉といった身近なエリアを周る“プチ旅行”から、岩手県花巻温泉での湯治体験、秩父パワースポット巡り、母のルーツを巡る北海道旅、さらには台湾、ハワイ旅行まで…。
全ページオールカラー! 母と娘の道中をあたたかく、ユーモラスに描いたコミックエッセイです! -
英語力ゼロ!経験ゼロ、お金もゼロ!そんな19歳の乙女が、映画監督を目指して単身ハリウッドに渡り、映画の撮影現場にどうにか潜り込むも毎日が崖っぷちの、すべて実話の痛快爆笑コラム。やっと入学した大学を中退したまほは、アシスタントとして華やかなハリウッドの撮影現場で働き始める。そこで遭遇するハリウッドスターにテンションを上げながらも、薄給のスタッフ、長時間労働のエキストラ、マイペースなホームレスと友人になり、日本人では考えられないアメリカ人ならではの価値観に驚く毎日。そして、アメリカ社会の抱える問題の恐ろしさを実感しながら日々成長していくも……本人も読者も予想しなかった結末に!
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10分で読めるミニ書籍です(文章量9000文字程度=紙の書籍の18ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
いきなりお詫び。
けっして、世の中に背を向けた世捨て人や、聖人になっているつもりはない。こう見えてわたしには家族もあり、俗物的なことも大好き!使うときにはパァ~!っと使ってしまい妻にぶっ飛ばされたりすることある。そんな私がこの「貧乏旅」をおススメするのはなぜか?
それは、楽しいからなのだ!貧乏旅行は楽しい!貧乏旅行と言っても安宿を使って、各駅停車の旅どころの話の節約旅行ではない。もっと、もっと貧乏な旅行が良い。
この「本気の遊び」を始めたのは、私が小学校5年生のころで、加速がついてしまったのは18歳。40歳代半ば、そこそこ稼ぐようになり俗物的な暮らしをするようになってなお、やめられない。
申し訳ないが、この本を読み始めたあなたをこの奥深い「貧乏旅」という世界に引きずり込む。そして、あなたはもう抜け出せない。この原稿を書きながら・・ほくそ笑みながら・・心より?お詫び申し上げる。
読み終わった10分後のあなたの胸は、「最初はどこへいこうかなぁ・・」というワクワクでいっぱいになる。下手すりゃ仕事も手につかなくなる。
本当に申し訳ない。… 以上まえがきより抜粋 -
10分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションで
ご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍紹介
まえがき
「旅」。それは、あなたにとってどのような役割を果たしているだろうか。自分自身を再発見したい、
いろいろな価値観を身につけたい、大事な人とともに思い出を作りたい、日々のストレスから解放されたい等、
目的は人によって様々だろう。どんな目的でもいいから旅に出ることで、かけがえのない友人に出会えたり、
人生の転機が来たり、考え方が変わったり。日々の生活に戻った時に、不思議とエネルギーに満ちている自分自身に驚いたりするものだ。
人によっては、できるだけたくさんの国々を旅したいと思っている方もいるのではないだろうか。
私もその一人だったし、今もなお、夢を追い続けている。
尊敬する恩師の一人が、当時40カ国を旅したことを話してくださり、いつか恩師を超えよう、と当時心に誓っていた。
成人して自分で何でも実行できるようになってからは、待っていましたとばかりに旅をして、たくさんの人々に支えられながら、
61カ国を訪れることができた。今では生きている間に、できるだけたくさんの国々を自分の目で見ることができたら、
人生に更に潤いがもたらされると確信している。
皆様にも、生きている間にいろいろな国を訪れていただきたい。
・・・・・・前書きより
著者紹… 以上まえがきより抜粋 -
10分で読めるミニ書籍です(文章量8000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
半島の先へようこそ!
私が住むのは南房総という千葉県房総半島の先端。都心からわずかな時間でアクセスできる距離にも関わらず実に豊かな自然環境を保ち歴史、文化が豊かに受け継がれている魅力的な土地だ。
この土地の楽しみ方はいろいろあるけれど、オススメは「貧乏な旅」をして頂くこと。
なぜ、貧乏か?
それは、お読みいただきながらご理解頂けると思うが、南房総という土地と出会う、南房総というところに住んでいる人たちと出会うには、貧乏旅に限る!
南房総という場所は観光地としてすごく楽しい、秀逸な場所だとは思わない。
でも、何かに惹かれて多くの人が頻繁に通い、最後には住んでしまうことになる人が多くなりつつある。住むように遊ぶのが南房総の楽しみ方なのかもしれない。
本書では、南房総の観光マップには載らない面白い道、旨い食材、快適な寝所などをご紹介させて頂くので、ぜひご活用頂き南房総に一人でも多くの人が訪れてくれることを願う。
貧乏旅のオススメなやり方は別書「浦島金太郎の貧乏旅のススメ。旅行客から「旅人」へ。多くの出会いと感動。ココロの旅に出よう。」を合わせてご参照頂きたい。… 以上まえがきより抜粋 -
写真と文で綴る「伊勢神宮」完全英語版。
伊勢神宮を10年以上にわたり撮影し続ける写真家・稲田美織氏が海外向けに日本の原点「伊勢神宮」について書き下ろした写真読本。欧米人エディターとデザイナーが編集した英語版。日本古来の循環・共生思想を解説。
Ise Jingu and the Origins of Japan is the result of over a decade of work by photographer/author Miori Inata. It is an introduction to Japan’s most revered religious site, Ise Jingu, and a photographic record of its unique, fascinating twenty-year ritual of renewal and rebirth.complex world.
【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。青春時代の思い出がよみがえる街「吉祥寺」、14年暮らして知り尽くした下町情緒の残る街「深川」、自然に触れ合いながら一杯やれる「高尾山」――。『酒場放浪記』でおなじみの吉田類が、縁のある東京都心近郊の街をぶらり散策、酒場めぐりの散歩コースをご紹介。撮影:橋詰芳房 イラスト:石村ともこ 主婦と生活社刊【目次】コース(1)「吉祥寺」散歩酒|変わっていく街、変わらぬ街(吉祥寺―井の頭―三鷹)[吉祥寺]街のシンボルであり続ける酒場[吉祥寺]新旧が融合した進化する横丁吉田類の“街”を愉しむ極意![井の頭]ゾウの「はな子」に会いに|井の頭自然文化園井の頭自然文化園園長おすすめポイント[井の頭恩寵公園]陽だまりでひと休み[文豪の“最後”に思いを馳せて]玉川上水を三鷹へぶらりと歩く[吉祥寺]思い出の酒場探訪記コース(2)「深川」散歩酒|江戸下町情緒の残る街(門前仲町―森下―浅草)[門前仲町~森下]下町名物酒場を訪ねる吉田類の“酒場”の流儀![門前仲町]昭和香る「辰巳新道」を歩く[門前仲町]街の“絆”を紡ぐ場所|富岡八幡宮富岡八幡宮神主のおすすめポイント[酒場詩人と俳聖の邂逅]芭蕉を訪ねて深川をぶらりと歩く[隅田川の橋を巡る]越中島から浅草へ水上バス散歩[浅草]水上バスの終点浅草で乾杯コース(3)「高尾山」散歩酒|都会を背にした大自然(高尾山―小仏城山)[小仏城山山頂]日常を忘れる自分だけの“聖域”[高尾山~小仏城山]吉田類のおすすめ登山コース後世に残さねばならない豊かな生態系吉田類の“山登り”の心得![高尾山]自然を愛でつつ茶屋でひと息[高尾山]天狗の伝説とともに高尾山薬王院僧侶のおすすめポイント[ふと山道を横見れば]高尾山の句碑を散策街の歴史を紐解く「吉祥寺」物語「深川」物語「高尾山」物語吉祥寺~井の頭~三鷹散歩地図門前仲町~森下~浅草散歩地図高尾山周辺茶屋地図【プロフィール】高知県出身。イラストレーター、エッセイスト、俳人。酒場と旅をテーマに執筆活動を続ける。BS-TBS の長寿番組「吉田類の酒場放浪記」でお馴染み。そのほか、ラジオや各メディアで幅広く活動中。著書は、『酒場詩人の流儀』(中央公論新社)、『酒場歳時記』(NHK 出版)、『酒場詩人・吉田類の旅と酒場俳句』(KADOKAWA)ほか多数。
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料理の本? お菓子の本? りんごの魅力は食べるだけはありません。本書を読めば、いまよりも、もっと青森りんごLOVEになれること請け合いです! 食べてよし、作ってよし、読んでよしのお得な一冊。 ※以下、目次より抜粋 ■りんごの里を訪ねて ■青森りんごは日本を飛び出し、世界でも愛されています ■りんごのパワー7つ星 ■Apple recipe(1) 加工品や保存食で:りんごジュース炭酸割り/リンゴのホットドリンク/りんごのコンポート/フレンチトーストりんごのコンポート添え/紅玉煮/りんごのグラタン/りんごsnow/りんごのピューレ/じゃがいものパンケーキ/りんごのピューレ添え/天と地/りんごバター/りんごバターのゼリー ■おいしいりんごの選び方 ■実寸大りんご図鑑 ■ひとつのりんごが実るまで ■Apple recipe(2) 煮て焼いて!スイーツ:焼きりんご/りんごのパウンドケーキ/タルトタタン/りんごのベニエ/りんごのガレット/りんごのパン/りんごのポケットパイ/アップルシュトルーデル/りんごのゼリー/りんごのお汁粉 ■りんごオブジェ ■りんごの里・板柳町 ■青森りんごの栽培はいつ始まったの? ■青森りんご図鑑 ■青森りんごを支える裏方 ■りんごの保存方法 ■青森りんごを堪能しよう! ■Apple recipe(3) 生で煮て焼いて:ウォルドーフ・サラダ/しめサバのポテトサラダ/りんごとスモークチキンのオープンサンド/豚肉とりんご入ルスローのサンドイッチ/りんごと紫キャベツの煮込み/りんごと豚肉のオーブン焼き 撮影/鈴木静華 主婦と生活社刊。 -
夏には、夏野菜を炒め煮したラタトゥイユ。
冬はポトフにアンディーブのサラダ。
――パリ郊外の季節感あふれる暮らしを綴った「フランス・食の歳時記」。
「フィガロジャポン」の好評連載が1冊に。
家族でパリ郊外に移り住んで20年。暮らしてわかったフランスの食文化の豊かさを、生き生きとしたエッセイと写真で紹介。季節ごとのフランスの食卓から、旬の食材や料理をお届けします。
全頁オールカラー。
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