『実用、旅行・地域情報、時事通信社』の電子書籍一覧
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企業ミュージアムは、「ミュージアム」というアカデミックな領域と「企業」というビジネス領域の両方にまたがるバッファーゾーンにある。そして運営を担う企業の広報、ブランディング、宣伝、人事などと多様に連携する組織である。本書では、企業が手掛けるさまざまなミュージアムの役割や機能、可能性についてPRのプロフェッショナルが紹介する。
企業ミュージアム――そこには訪れた人の心を揺さぶる、何かしらの価値がある。企業ミュージアムの二大テーマは、その企業のルーツと、その企業が属する産業そのものの魅力を紹介することだ。良くできた博物館には、とにかく隙がなく、大人向け、子ども向け、あらゆる趣向が巡らされている。
また、その企業が生み出してきた商品紹介に加えて、その商品が世の中に出たことで、社会がどのように変わったのかということを実感してもらえることも重要。中には、大事故を起こしてしまった、とか。異物を混入させてしまったとか、そうしたいわば「黒歴史」を、正々堂々と公開しているところもある。これも企業ミュージアムの魅力の一つだ。
企業ミュージアムは、顧客と直接触れ合える場なので、作り手の方のテンションも上がる。コロナ禍でも多くのミュージアムが閉館せずに続いているのは、そうした理由も大きい。経営者と従業員の心をつなぐ、従業員同士の心をつなぐ、作り手の先にいるお客さまとの触れ合いを生む。そうしたコミュニケーションに、企業ミュージアムは貢献している。
企業ミュージアムに代表されるPRは〈狭く、深く〉。企業や業界そのものを、どれだけ学ぶことが楽しいもの、楽しみながら学べるもの、エンタメに昇華できるか、ということが博物館のキモの部分となっている。本書ではその魅力を伝える。 -
デジタル農業情報誌 Agrio別冊「ニッポン棚田紀行」を刊行。
つなぐ棚田遺産271の全データを収録したガイドブック。
棚田を旅してみませんか?
知ることが棚田遺産を守る
このガイドブックが紹介する棚田271カ所は、棚田の積極的な維持・保全の取り組みがなされている地域として、農林水産省が「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」に選定した場所です。
実際に訪れ、棚田で作られたお米を味わってみれば、棚田の新たな魅力を知ることができます。
それぞれの棚田の今日につながる地域の物語(ストーリーズ)も掲載。
ガイドブックの情報を手掛かりに好みの棚田を巡ってみてはいかがでしょうか? -
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年間一千万人超の参詣者を集める成田山新勝寺初の公式ガイドブック。
巻頭では、十三代目市川團十郎白猿を襲名する十一代目市川海老蔵丈へのインタビューを特集。
初代團十郎より続く成田山新勝寺とのつながりや襲名への思いとはー
成田山新勝寺は、全国で最も多くの参詣者が訪れる寺院の一つであり、
成田国際空港にも近いことから、国内のみならず外国からも多数の参詣者や観光客が訪れてきた有名寺院です。
本書は、成田山新勝寺「初の公式ガイドブック」として、
歴史や教えなど基礎知識の他、参詣の際に知っておきたい各お堂・建物の見どころ、
ご利益、御守、参詣マナー等を詳しくわかりやすく紹介しています。成田詣必携の一冊!
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