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『実用、科学、登山』の電子書籍一覧

1 ~33件目/全33件

  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ105冊
    7042,090(税込)

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦沢さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
    数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
    私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
    対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
    私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。

    【収録河川】
    北海道尻別川
    岩手県志戸前川
    岩手県
    山形県鼠ヶ関川
    福島県黒谷川
    福島県鱒沢川
    山梨県芦川
    山梨県雨河内川
    富山県小矢部川
    岐阜県跡津川
    岐阜県高原川
    岐阜県小八賀川
    島根県高尻川
    宮崎県鹿川
    熊本県緑川

    川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。
  • 3,300(税込)
    著者:
    阿部秀樹
    著者:
    野田三千代
    著者:
    神谷充伸
    レーベル: ――

    本書では、現在日本で確認されている海藻類の中から、一般的に見られるものの375種類と、それらの一部近似種13種類を加えた計388種類を、生態写真とおしば標本を使って解説。
    また文字情報のみの28種類を加えれば、計416種類の海藻が紹介されています。
    さらに巻末では代表的な海草9種類も、生態写真やおしば標本を使って解説しています。
  • 全21個の1等星と、それにまつわる、神話、科学知識までを豊富なビジュアルとともにわかりやすく解説!

    あの明るい星は何だろう? と思ったことはありませんか? 

    それは「1等星」と呼ばれる、夜空で最も明るく輝く星たちです。
    都会でも見つけられるほどとても明るい1等星は、実は21個もあるのです。

    本書では、どこに住んでいても、天文初心者でもそれらを見つけられるよう、1等星にまつわる神話から科学知識までを豊富なビジュアルでわかりやすく丁寧に解説していきます。読み終わるころにはきっと、空にまぶしく輝いているあの星々がどういったものなのか、しっかりと分かるようになっているでしょう。

    また1等星は、宇宙のふしぎに触れる入り口としても最適です。星の色や、ほかの惑星との関係などを知ることで、天文や宇宙について、より楽しく学ぶことができるのです。
    簡単に見つけられる1等星をきっかけとして、奥深い宇宙の世界を感じてみましょう。
  •  「火山」と聞いて、何を思い浮かべますか? どろどろに溶けたマグマ、もくもく上がる噴煙、轟音ともに起こる噴火、硫黄のにおいが漂う温泉、そして、災害というイメージがあると思います。世界には活火山が1500以上あり、そのうち111もの活火山がある日本は、世界でも有数の火山大国です。桜島・阿蘇山・浅間山……絶えず日本のどこかで火山活動が見られますが、地中に貯えたエネルギーを噴出する噴火は、地球が生きている惑星であることのあかしであり、火山を調べることで地球の活動を知ることができます。

     本書では、「火山のできる場所」「火山とマグマ」「火山の噴火」「火山の形と種類」「火山の噴出物」「噴火と環境」「火山の研究」の7章で構成し、やさしいイラストともに火山についてのいろいろを科学的に解説しています。さらに、近年火山活動が活発化しているためニュースでも度々取り上げられていますが、火山を考える際には、災害についての話題は避けて通ることはできません。時には大きな災害を引き起こす噴火ですが、ひとたび火山が荒ぶれば人間が立ち向かう術はありません。火山噴火による被害軽減のためにも、火山のしくみを理解して、火山の状況に応じて適切な行動をすることが求められます。そうした自然の営みに関する知識や経験のつみ重ねがとても大切ですが、本書では謎に満ちて魅力あふれる火山について、イラストを使ってわかりやすく解説するのはもちろん、火山のしくみを知って火山について考えることを通して、火山を始めとする自然に対する想像力と防災力を身につけることができます。地域の火山や、ニュースにでてくる火山のことがわかるようになる一冊です。
  • 「ジャンルの垣根を超えた傑作。
    ページをめくる手が止まらない」
    スティーヴン・キング 絶賛!

    ニューヨーク・タイムズ
    ベストセラー 1位

    1970 -80年代に米国・カリフォルニア州を震撼させた連続殺人・強姦事件。30年以上も未解決だった一連の事件の犯人「黄金州の殺人鬼」(ゴールデン・ステート・キラー)を追い、独自に調査を行った女性作家による渾身の捜査録。

    アメリカでベストセラーとなり、現在HBOがTVドキュメンタリー・シリーズを製作中の話題作。強盗、強姦、殺人を十年以上にわたって繰り返し、DNA鑑定の網をくぐって闇に消えていた犯人を、作家である著者が独自の捜査で追いつめていく手に汗握るノンフィクション。

    序文寄稿:ギリアン・フリン(『ゴーン・ガール』著者)

    ワシントンポスト、「エスクァイア」誌、Amazon.com、ニューヨーク公立図書館、 シカゴ公立図書館他で “2018年 ベストブック・オブ・ザ・イヤー”受賞!!

    本当に手に汗握る作品だ――「ピープル」誌
    息を呑む野心的で見事な筆致――「ニューヨークマガジン」誌

    読者が知るべきは、なぜこの本が特別なのかという理由だ。それは、この本が向き合っている二種類の強迫観念である。一つは光に溢れ、もう一つは闇の中にある。
    「黄金州の殺人鬼」は闇であり、ミシェル・マクナマラは光だ。
    気が滅入るほど邪悪。聡明かつ、断固とした決意。本書はこの二つの心理への旅路である。
    私は本書を愛してやまない。 ――スティーヴン・キング
  • 2,200(税込)
    著者:
    榎本司
    レーベル: ――

    『月刊 天文ガイド』で毎号美しい月風景や月が起こす天文現象をとらえた写真を紹介する人気連載「月のある絶景」を担当する著者が、月を撮る方法をやさしく指南。シャッターチャンスとなる現象やテクニック、機材、画像処理など、月を撮影する際に必要な知識を豊富な作例と共に紹介します。

    古くから日本人に愛されてきた月。その美しい姿を、写真に残してみませんか?
  • シリーズ5冊
    990(税込)
    著者:
    藤井旭
    レーベル: ――

    2020年に起こる天文現象をわかりやすく解説した星空観察のコンパクトサイズのガイドブック。
    12ヵ月それぞれの月の星空の様子と、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。

    2020年には部分日食が1回、6月21日に日本の全国各地で見ることができます。
    南の地域、九州や沖縄などで大きく欠ける部分日食となります。
    このとき台湾や中国では金環日食となります。
    10月6日には、火星が地球に準大接近をして、うお座で-2.6等の明るさで見え、人目を引きます。

    そのほか、ペルセウス座流星群やふたご座流星群などの主な流星群についてや、4月3日の金星とプレアデス星団の接近など、2020年に起こる天文現象を観察できる時刻や観察方法について紹介しながらやさしく解説します。
    天文初心者でも手にとってすぐにわかるように、写真や図版とともに観測する際のポイントを紹介しています。
    子どもから大人まで楽しめる一冊です。

    ●2020年の注目の天文現象
    1月11日 ブランパン彗星が地球に接近
    2月20日 月と木星が大接近
    4月3日 金星とプレヤデス星団が接近
    6月21日 日本で部分日食、台湾や中国で金環日食
    7月10日 金星が最大光度
    7月~8月 木星と土星が並ぶ
    10月6日 火星が準大接近
    11月30日 半影月食
    12月13日 金星と月が大接近
    12月15日 南米で皆既日食
    12月21日 木星と土星が大接近
  • 1,980(税込)
    著者:
    塚田健
    レーベル: ――

    本書は、夜空で起こるさまざまな天文現象のしくみや見どころ・楽しみ方を、
    やさしいイラストとともに人気の博物館学芸員が紹介する天文現象ガイドブックです。

    ネットニュースでも取り上げられる皆既月食や流星群などメジャーな現象はもちろん、
    1等星食、土星環の消失、木星の赤道縞の消失、肉眼新星などなど、
    ちょっとマニアックだけど一度は見てみたい天文イベントも網羅しています。

    天体ごとに起こる天文現象のことがわかってくると、夜空を見上げるのが楽しみになります。
    今夜は家族で天体観測をしてみませんか?
  • シリーズ5冊
    1,3201,500(税込)

    天文年鑑2020年版は、2020年に起こる天文現象の予報と解説、2018年末から2019年に起こった天文現象の観測結果を収録しています。 2020年の主な天文イベントとしては、1月11日 ブランパン周期彗星が肉眼彗星に、6月21日部分日食(台湾などで金環日食)、7月~8月 木星と土星が並ぶ、10月6日 火星が準接近、11月30日 半影月食、12月15日 南米で皆既日食などがあります。 ●2020年の注目の天文現象 1月 11日 ブランパン彗星が地球に接近 2月 20日 月と木星が大接近 4月 3日 金星とプレヤデス星団が接近 6月 21日 日本で部分日食、台湾や中国で金環日食 7月 10日 金星が最大光度 7月~8月 木星と土星が並ぶ 10月 6日 火星が準大接近 11月30日 半影月食 12月13日 金星と月が大接近 12月15日 南米で皆既日食 12月21日 木星と土星が大接近
  • 野鳥観察を楽しむためのフィールドワークのテクニックを紹介します。ただやみくもにフィールドを歩くのではなく、地図を読み、地形をイメージし、植生を把握することで、野鳥が現れるスポットを推測できます。身近な鳥から、なかなか出会えない珍鳥まで、上手に野鳥を追う技術を紹介します。フィールドワークの基本を身につけたい人は必読です。
  • 名作ビジュアルブックが新シリーズ「サイエンスブックスNEXT」として復活!!

    今知りたい科学の話題から子供に人気のテーマまで、多数のラインナップを揃えた名作ビジュアルブックシリーズが生まれ変わりました!!
    動画コンテンツも収録し、科学の世界を豊富な写真やイラストで紹介しています。
    生き物、自然、宇宙、テクノロジーなど、続々ラインナップ予定!

    シリーズ第9弾のテーマは「猛毒をもつ危険生物」。

    ヘビやカエルといった爬虫類や両生類から、貝やクラゲなどの海洋生物、植物、キノコ、昆虫、クモやサソリなどの節足動物まで、各分野の専門家が厳選した、さまざまな生物たちが登場します。

    日本国内の身近な環境に生息する“要”注意種から、滅多に見る機会のない世界の“超”注意種まで、美しい写真とともに約100種を紹介。

    生物が長い進化の過程で獲得してきた「毒」と、その特徴、驚くべき利用法、しくみなど、「毒」の不思議な世界をご案内します。
  • シリーズ4冊
    1,100(税込)
    著者:
    藤井旭
    レーベル: ――

    ★本書は、横にして見るページがあるため、お使いのデバイス(PCなど)によって閲覧しづらい場合がございます。
    タブレットやスマホをご利用の上、回転ロックなどで画面を固定してお読みください。

    2020年は6月21日に全国で部分日食が見られます。
    3大流星群の観測条件も良好です!

    本書は、2020年に起こる天文現象を紹介した年度版・星空ガイドブックです。
    カレンダー風に12ヶ月の星空のようすと、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。

    惑星の動きや流星群、天体どうしの接近、彗星のようす、1年に2回見られる部分日食、部分月食など、2020年に起こる天文現象をやさしく解説し、観察できる時刻や観察方法をグラフィカルに紹介しているので、観察のガイドとして役立ちます。
    1ヶ月に起こる天文現象と星空のようすは2ページ見開きで構成しているので、部屋の壁にさげて観測予定を書き込んだり、観測のときのメモに使ったりと、自由な楽しみ方もできます。

    子どもから大人まで楽しめる一冊です。
  • 野山の植物に学ぶ生存戦略

    オオイヌノフグリの青い瞳の花の秘策、虫を騙して命も奪うムサシアブミの花、キノコに養われる純白のギンリョウソウなど、野に生きる植物たちの美しさとしたたかさに満ちた生存戦略の数々。『したたかな植物たち』、『美しき小さな雑草の花図鑑』などの著作で人気の著者が植物への愛をこめて綴る珠玉の植物エッセイ集。
  • シリーズ4冊
    2,750(税込)
    著者:
    藤井旭
    レーベル: ――

    夏の夜、夜空に輝く星ぼしを次々に結んで星座を見つけることは、とても楽しいものです。
    まったく星座を知らなくても、この本を夜空にかざして星の並びを観察しているうちに、次第に星座の形がわかるようになってきます。

    見る時刻によって、見える星や星座が違ってくることを知るとともに、星がどのように動いているかを知ることができ、小学校の理科の教科書にも掲載されている星の動きなど、理科学習手助けになります。

    夏の星座では、七夕の織女星べガと牽牛屋アルタイル、それにはくちょう座デネブの3個の1等星で形づくる「夏の大三角」が有名で、街中でも分かりやすい星ですが、実際に見えている星のスケール感をつかみながら、夏の星座姿を見つけ出していきます。

    この本では、オールカラーで写真と図版をを大きく掲載するのでとても見やすく、はじめて夜空を見上げる人でも、とても分かりやすく楽しめる一冊です。
    なお、漢字には読み仮名を振っていますので、小さなお子様でも充分楽しめます。
  • 2,250(税込)
    著者:
    つり人社
    レーベル: ――
    出版社: つり人社

    大人気Webコンテンツ「Honda釣り倶楽部」の“釣魚図鑑”が、さらに便利なリアル図鑑に!

    本書は、従来図鑑の「知る」機能に加えて、「釣る」「食べる」「楽しむ(自然、釣り文化等)」情報をふんだんに盛り込んだ、ウルトラ図鑑です。

    ・「釣り場で釣りたて」の生きている魚の写真をそのまま掲載! 死んでいる魚、冷凍された魚などではなく、本当の魚の姿かたち、そして色彩が分かります。

    ・生態のほか、釣りに直結する各魚種の特徴や習性、主な釣り場やシーズン、釣り難易度の目安となるフィッシングチャート等を記載。

    ・釣りターゲットになる魚種は詳細な仕掛け図を網羅。

    ・食材として価値の高い魚種は、代表的な「さばき方」や「料理」も収載。

     アカデミックな情報と実用的な情報がひとつになった、

    今まで誰も見たことのない図鑑が本書です。
  • 日本で見られる1260種のウミウシを収録した図鑑です。
    特徴がひと目でわかる各種ウミウシの図解入り。

    ウミウシ・ファンの裾野を広げるべく、同定の決め手となるポイントを全てイラストで解説したウミウシ図鑑です。
    ウミウシを美しく撮影するテクニックや、ウミウシを上手に探すコツなど、実践で使える実用書であり、かつ、美しいウミウシの魅力が伝わる写真の数々や歴史的な絵画も紹介。
    慶良間諸島と八丈島をメインに北海道、本州、沖縄まで日本で見られるウミウシ、変異、spなどを含め1260種を収録した決定版の書籍です。

    ・掲載種は国内での撮影種のみに限定
    ・特徴や識別ポイントがひと目でわかる、各種ウミウシのイラスト解説付き
    ・初心者からでも始められる、ウミウシ撮影術
    ・短時間で上手にウミウシを見つける方法を紹介
    ・本邦初の新しいウミウシも掲載!
    ・1900年代初期の和洋の絵画に見る「ウミウシの美」
  • 双眼鏡の使いかたと、双眼鏡を使って楽しむ星空観察のコツがわかる!

    天体望遠鏡がなければ天体観測ができないと思っている人がほとんどですが、双眼鏡があれば、手軽に星空楽しむことができます。
    スポーツ観戦やバードウォッチングなどで使っている双眼鏡で、星座さがしや、惑星、星雲・星団、彗星などの星空観察を楽しむことができるのです。

    じつは天体望遠鏡で星をのぞくと、像が逆になって星を捕らえるのが難しかったり、望遠鏡が大きいので保管が大変だったりする難点があります。
    一方、双眼鏡はコンパクトで、操作も簡単で初心者でも扱いやすく、双眼鏡を手にして手にしたその日から星空観望を始めることができます。

    本書では、ます、双眼鏡の仕組みや使い方をはじめ、選び方もやさしく解説。
    その後、双眼鏡で見て楽しめる星や星座、天体について、写真やスケッチ、図版を使って解説します。
    実際の観察の場で役立つよう、星図や見もののリスも掲載するとともに、その天体の見つけ方も解説しました。
    美しい星空に潜む「星の見もの」を、双眼鏡でたどり、見つけて、じっくりのぞく、双眼鏡での星の楽しみかたがわかります。

    双眼鏡好きや天文ファンはもちろん、これから双眼鏡を使って星空観望を楽しみたい人に最適な1冊です。
  • 今夜、見たい星座を簡単に見つけるコツがわかる!

    空一面に輝く星の中から、星を結んでできる星座。
    自分の誕生星座をはじめ、夜空にはたくさんの星ぼしがあり、星座があります。
    この美しい星空に潜む「いろいろな星座を見てみたい!」 と思ったとき、実際に、どうやって星座を探せばよいのか、よくわからないことが多いはず。

    そこで、星空をどう見ればよいのか、星の見方や星座の探し方のポイントを、わかりやすく楽しく解説します。
    実際にスマホや星座早見盤を見ながら夜空を見上げても、目指す星座を見つけるのはけっこう難しいもの。
    どうしたら星や星座が見つけやすいのか、星座の星の並びを覚えられるかなど、簡単に星の並びがわかるようになるノウハウを具体的にお教えします。

    北斗七星やカシオペア、そしてオリオン座しかわからなくても、本書を読んだ後には、誕生星座をはじめ、いろいろな星座を見つけることができるようになります。
  • 2006年刊行のスターウォッチング入門マンガが電子書籍になりました。

    本書は、『星を見に行く』(1995年刊)と『続・星を見に行く』(1996年刊)を合わせた新装版です。


    星を見る趣味の世界にもデジタル機器が使われるようになりましたが、基本的なことは変わっていません。
    映画を観に行くとき上映時間を調べてからでかけるというような、そんな星空を楽しむためのコツをお届けします。


    プラネタリウムデートで居眠りをしてしまった主人公は、星が好きな彼女のために、リターンマッチを決意。
    スターウォッチング趣味の先輩の手引きによって、星空を楽しむための様々な方法を学んでいく。


    ◆『星を見に行く』 はじめてのスターウォッチング編
    星を見る場所や日時選びのコツ
    主な星座の見つけ方
    スターウォッチングのための装備
    星見のツール
    天体イベント
    双眼鏡の選び方・使い方 など

    ◆『続・星を見に行く』はじめての天体望遠鏡編
    天体望遠鏡を選ぶコツ
    手作りの天体望遠鏡
    土星など惑星の探し方
    天体写真の撮影 など


    ほか、『月間天文ガイド別冊 号外! ししざ流星群』(2001年刊)に掲載された短編マンガ『星降る夜に』も収録。
  • 海の近くに行けば、比較的容易に出会うことのできるカモメですが、その観察は簡単だと思われがちです。 しかし、実際はカモメの観察はとても難しいのです。 カモメの成鳥は、夏と冬で大きく外見が異なりますが、その識別はそれほど難しくはありません。 難しいのは、同じ種でも、成長過程(おおよそ1~4年)で刻々と姿が変わり、その姿が成鳥とまったく異なる点になります。 実際の観察では、同一種の群れで中でも群れの中で複数の外見があり、さらに他の種が混じると判別が極端に難しくなります。 そのためカモメの観察は、バードウオッチャーの間では、とても難しく奥が深いとされています。 本書では、カモメの観察方法を解説した上で、初心者の方がカモメの識別方法が分かるよう、カモメの大きさや各部位の色彩や形の違いをチャートにした検索図を用います。 さらに、カモメを観察をする上で難しいとされる識別のポイントを、各年齢における差異、類似種の見極めのポイントなど、詳しく解説します。 このほかカモメの種ごとのページ以外にも、「雑種」や「世界のカモメ」「カモメ類の雌雄差」「大型カモメ類の換羽状態の見方」などの項目も設け解説しました。 カモメの観察の難しさを分かりやすくしてくれるるのが、この「日本のカモメ観察図鑑」です。 カモメに興味があり、じっくり観察したい人、バードウオッチの深い世界に入り込みたい人に、おすすめです。
  • ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

    365日分の虫のメモがぎっしり! 豆知識もたっぷりのせました。

    ある日主人公の男の子は、一冊の手帳を拾います。
    中を開くと、1月から12月まで、虫にまつわるメモや日記がぎっしり!
    なんとそれは、昆虫学者の丸山宗利先生の手帳だったのです。
    これを見れば、昆虫ライフがもっともっと楽しくなる!

    【もくじ】
    ●春
    3月
    冬眠から目覚める昆虫たち/いろんな模様のテントウムシ/今日のスズムシ/
    道端の花にいた虫
    4月
    アブラナの花にモンシロチョウがとまっていた/チョウについて/春の花と昆虫たち/
    春型と夏型がある虫たち/ダンゴムシと遊ぶ
    5月
    カマキリが孵化していた/ハサミムシの孵化を見に行く/スズムシが孵化し始めた/
    クビキリギリスが鳴いていた/丸まった葉っぱを発見!/アリの巣/アシナガバチの巣を発見/
    花壇のチョウ/池をすくってみた/今日のカブトムシ/今日はクワガタ

    ●夏
    6月
    雨の日に昆虫を探してみた/ふん虫調査/スズムシの幼虫が大きくなってきた/
    庭のミカンの木/ホタルを見に河原へ/ホタルについて/カブトムシの成長
    7月
    昆虫採集へ/ライトトラップ/トンボの羽化を見に行く/
    スズムシの成虫が出てきて鳴き始めた/昆虫同士のバトル
    8月
    水辺の昆虫採集/探した場所/蚊に5か所も刺されてしまった/セミの羽化/
    セミについて/近所で虫を探す/新築でゴキブリ/草むらでバッタを発見/
    新種発見!?/カブクワの様子/アゲハの卵

    ●秋
    9月
    田んぼで秋のトンボを採集/スズムシが産卵を始めた/アゲハの卵が孵化!/
    近所の空き地で虫取り/アゲハが終齢幼虫になった/蛹になった!/
    擬態にすっかりだまされる…/虫と果物/アメンボ観察
    10月
    花のまわりでたくさん虫を見つけた/クワガタが死んでしまった/
    クワガタの標本を作ってみる/肉食と草食の昆虫/目玉みたいなガがいた
    11月
    昆虫の冬支度/道路にオオカマキリがいた/モズのはやにえ

    ●冬
    12月
    オツネントンボを見に行く/雪の中に昆虫発見/子どもたちと標本作り
    1月
    卵を発見/オサムシ掘りへ行く/冬の間の飼育
    2月
    カキの木にイラガの繭/冬にカミキリムシ探し/マツの木にヤニサシガメ/
    朽木のなかにムネアカオオアリと卵
  • 【日本で見られる貝の生態写真と標本写真を600余種すべてに掲載した画期的な図鑑】

    多くの人にとって、貝といえば海のシンボルとしての美しい貝殻、または食材かもしれません。
    けれど、日本の近海には11万種ともいわれる多種多様な貝たちが住んでいます。

    本書では、本州中部温帯域を中心に、日本の海に生息する600余種をセレクトした「貝の図鑑」です。
    主に磯遊びや潮干狩り、スキュバーダイビングなどで観察可能な、海産の巻貝・二枚貝を紹介しています。

    この本の最大の特徴は、海中で生きているときの生態写真と、標本となる貝殻写真がほぼすべての種で掲載されていることです。
    生きた貝たちの海底での姿や生活をイメージしやすい作りにしました。
    なかなか普段は見ることのできない、殻口側や目、触覚などを生きている状態の写真をアップ目でも掲載してるので、同定の際にも使え資料的にも価値があります。

    海洋生物としての貝を、より立体的に知ることができる、新しい貝の図鑑です。
  • フィールドで撮影した生態写真図鑑の決定版! フィールドに出て実際に昆虫の識別をするときに役立つ昆虫図鑑で、自然愛好家必携の一冊です。 日本に生息する昆虫は3万種以上といわれますが、大型(5mm以上)で特別な探し方をしなくても身近な場所で見られる昆虫を中心に、珍しい昆虫で人気のある種についても取り上げ、約1300種掲載しました。 本書は、昆虫に詳しくない人でも身近で出会う昆虫たちを識別しやすいよう、フィールドで撮影した生態写真をもとに識別ポイントを図示し、平易な用語でわかりやすく説明しています。 自然観察会や昆虫観察、旅行などにピッタリの図鑑です。 今回の改訂では掲載写真を大きくし、見分け方等役立つ情報を追加しました。
  • ハイキング感覚で歩きながら地形を観察できるコースを紹介します。
    地形は山だけでなく、川、海岸、街の中でも知識があれば観察することができます。
    歩きながら、そこの地形がどのようにできたのか、見所などを解説します。
    ジオパークなど地形観察しやすい場所から、半日ほどの散歩コース、一日コース、登山を含めた1泊コースなど、歩く人の脚力にあわせてコースを選ぶことができます。
    長野県や富山県、静岡県など地形的にポイント多い場所から、神奈川県の箱根など比較的アプローチしやすい場所まで、日本全国の地形観察スポットを紹介しています。
  • 星空を見上げることが好きなあなたへ。
    星の見つけ方や星空を見上げる楽しみ方がよくわかるようにやさしく解説された、
    もっとも親切な星空の入門書です。
    やさしい語り口と美しい星空の写真、星座絵に癒されながら、星のことを学んでもらえれば、
    星空がもっと好きになること間違いなしです。

    この本のポイントとしては、初心者にはなかなか難しい星座や星の見つけ方を、
    街中での星の見え方と、キャンプ地などの星がたくさん見える場所での見え方との
    二つの星図に分けて解説することで、初心者でも星座や星を見つけやすくなるようにしました。
    星図を見比べてみても楽しい構成になっています。
    また、最近のキャンプなどのアウトドアが流行しているなかで、
    是非キャンプでも星空を楽しんでもらいたいと、
    星見キャンプ(キャンプしなから星を見る)の方法も解説しています。

    色々なシチュエーションでの星空の見上げ方や楽しみ方を丁寧に解説しているので、
    おうちやご近所、自然豊かなキャンプ地などどこで見るにしてもすぐに実践できます。
    また実際に星を見上げることが難しい日にも、この本の美しい星空の写真を眺めて、
    満天の星を見上げている気持ちになってもらえたりしたら嬉しいです。

    星空を見上げることが好きなあの人にプレゼント、というのにもぴったりの一冊です。

    ※この本は、2011年10月に刊行した『星空がもっと好きになる』の増補改訂版です。
  • 夏の風物詩ともいえる、クワガタムシとカブトムシ。
    日本に生息するクワガタムシ、カブトムシは研究が進み、現在、亜種も含めると100種以上にのぼるとされています。
    それらを美しいフィールドでの写真や標本でまとめた一冊。
    クワガタムシについては全国各地に広がる亜種、普段見かけることの少ない島嶼などに分布する種も掲載。
    また、フィールドでの観察のポイントや見つけ方、見分けるコツ、採集から飼育まで、さまざまな角度から日本のクワガタムシ、カブトムシについて紹介。
    子どもから大人まで満足できるクワガタ・カブトムシ本の決定版です。
  • 美しい石ころに会いに行こう

    ハイキング感覚で歩きながら石ころを観察、採集できるコースを紹介します。
    石ころ図鑑は数ありますが、どこにどんな石があるのかは大雑把にしか示されていない本がほとんどです。
    実際に図鑑を頼りに歩いても、ほしい石ころを見つけることはできません。
    そこで、本書では、地形図を使って、ピンポイントに石ころがある場所を示し、同時に散歩+ハイキング気分で歩けるコースを紹介します。
    ただ歩くだけでなく、知的好奇心を満たすこともできます。
    石ころ好き、散歩好き、地図好きに満足してもらえる本です。
  • 1,980(税込)
    著者:
    風呂田利夫
    著者:
    多留聖典
    撮影:
    中村武弘
    レーベル: ――

    干潟の生き物を観察しよう!

    “エコミュージアム干潟”とよばれるほど、生き物の生息環境と生態を観察できるフィールドとしての魅力の干潟。
    本書では、干潟での生き物観察の楽しみ方をたくさん紹介しています。
    例えば、じっと生き物が出てくるのを待ったり、スコップやザルを使って砂の中に潜む生き物を洗い出したり、20cmほどの水深にスノーケリングを装着して顔をつけて生き物の行動を観察したり、水槽などを使ってその場で飼育したり。
    それ以外にも干潟ならではの生き物観察の仕方を紹介する他、干潟で見ることができる生き物を写真とイラスト、特徴が分かる解説と共にわかりやすく紹介します。
    また、詳細に紹介する生き物以外にも見られる可能性のある生き物を分類ごとに図鑑形式で紹介しています。
    干潟ウォッチングを楽しむためには欠かせない1冊ができました。
  • 1,980(税込)
    著者:
    渡辺一夫
    レーベル: ――

    世界の石ころを採集しよう!

    世界19カ国で拾える石ころの採集スポットと周辺の地形を紹介。
    さらに、世界で見つけた石ころと日本で拾える石ころや地形の共通点や生成の過程で異なるものになったという石ころのストーリーなどを紹介。
    本書をめくれば、海外旅行に行けない人も日本にいながらにして世界の石ころを楽しむことができる。
  • シリーズ78冊
    4074,584(税込)

    MotoGPマシンそのものを一般公道で走らせる
    という夢を実現するにあたり、
    Hondaが採用した手法は、
    1台数億円とまでいわれるMotoGPの
    ワークスレーサーを作るのと同じ工程で製作することでした。
    その製造過程を、北は北海道の室蘭にある製鐵工場、
    南は九州・熊本にある最終の製造現場であるホンダ熊本製作所まで、
    部外者は絶対に入り込むことのできない現場で
    貴重なシーンの数々をカメラに収めました。
    また、スペインのバルセロナサーキットで行われた
    正式発表会などの舞台裏にも密着。
    日本のバイクファンのみならず、
    世界中のバイクファンが待ち望んだ夢のマシン
    「RC213V-S」の誕生秘話が詰まった写真集です。
    ※電子版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 灯りに集まる昆虫図鑑

    夜の灯り、家灯りや街なかの照明にはいろいろな昆虫が集まります。近くに森や雑木林があれば、人気の昆虫もさらに集まってくることが期待できます。特に夏ともなれば、コガネムシやカミキリムシ、カブトムシ、クワガタムシと人気の甲虫が集まってくるかもしれません。本書では、灯りを使った観察法や昆虫採集の楽しみ方を解説しつつ、1年(春、初夏、夏、秋、冬)を通して灯りに集まる昆虫たちを紹介。また、後半では、アジア、オセアニア、中南米、アフリカなどの海外で灯火を使って集まってきたカラフルな昆虫の写真も多数紹介します。
  • 1,980(税込)
    著者:
    渡辺一夫
    レーベル: ――

    石ころ図鑑の決定版!

    日本全国で拾うことができる石ころの図鑑。北海道から沖縄まで、川原、海辺、山で拾える石ころを紹介します。採集場所をピンポイントで紹介しているので、お目当ての石ころに必ず出会うことができ、難しい石ころの同定がしやすくなっています。採集ポイントを示す地図、その周辺で拾うことができる石ころを標本箱のように見せ、その特徴や生成、地質のことなど、石ころにまつわる楽しい薀蓄も盛り沢山の1冊。

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