『実用、思想、戦記』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
悩み事が多い人
小さなことでも気になってしまう人
常に何かが気になっている人
悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人
本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。
私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。
簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。
この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。
悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。
でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。
このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。
私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。
そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。
限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。
【著者紹介】
佐藤さき(サトウサキ)
人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
さらなる生きやすい世界を目指している。 -
20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!
まえがき
まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
「空気、読めないね」
「こんなこともできないの?」
「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
他人から、こういうことを言われた経験と―
「頭の中が色んな思考でいっぱい」
「集中力がない」
「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。
著者紹介
真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋 -
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== 特集 ==
帝国の復活 覇権主義の亡霊
◆〔対談〕大日本帝国と大英帝国の軌跡と交差
海洋国家の特性から何を学ぶか▼加藤聖文×君塚直隆
◆ロシア皇帝と重なるプーチンの姿勢
甦る帝国地図──ロシア゠ウクライナ戦争▼池田嘉郎
◆毛沢東、蔣介石、習近平……
「皇帝」を生み出す中国のシステム▼岡本隆司
◆170年の自由の歴史から始まった国
アメリカ合衆国はエンパイアの夢を見るか▼石川敬史
◆第三帝国という虚妄
ヒトラーはいかなる共同体をめざしていたのか▼芝 健介
◆600年の繁栄をもたらした理念と統治
オスマン帝国が遺したもの▼小笠原弘幸
◆変移するグローバル混合政体の現在
ネグリ゠ハートの〈帝国〉から考える▼水嶋一憲
◆なぜ帝国はフィクションで 悪の組織として描かれやすいのか▼架神恭介×辰巳一世×脇 雄太郎
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【時評2022】
●未完の沖縄返還▼井上正也
●起業家、投資家に選ばれる国になるには▼坂井豊貴
●Society 5.0と中途半端なスマートさ▼小川さやか
== 特集 ==
出口なきウクライナ戦争
◆元駐米大使が語る 日本が学ぶべき教訓
「反撃能力」を導入し「核戦力共有」の議論を▼佐々江賢一郎
◆世界は第三次大戦の瀬戸際 仏独日は阻止に動く時▼エマニュエル・トッド/聞き手:鶴原徹也
◆変容する戦争報道
ウクライナ報道と日本のテレビ▼音 好宏
◆ゼレンスキー大統領の要請にどう応えるか
国連安保理改革の方向性▼神余隆博
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【コロナとの闘い】
●新型コロナウイルス感染症対策分科会会長が語る
試行錯誤と微調整が特徴の日本の感染対策▼尾身 茂/聞き手:牧原 出
●ベテラン駐在員の上海ロックダウン日誌
配給は当てにならず住民の共助で食いつなぐ▼匿名上海駐在員
◆韓国の20代男性は、なぜ、何に怒っているのか?▼福島みのり
◆レビューと考察の狭間で
映画評論は現代の観客に歓迎されているのか▼大山くまお
◆穏当で革新的な共同体のために
教育思想としてのファシリテーション▼渡辺健一郎
◆黒人が生み出した「ストリートの知恵」
ヒップホップは何を映し出すか▼有國明弘
◆温暖化で痩せるホッキョクグマ、太るペンギン▼渡辺佑基
== 第23回 読売・吉野作造賞 発表 ==
受賞作『バブルの経済理論』櫻川昌哉
選評 北岡伸一/猪木武徳/山内昌之/白石 隆/吉川 洋/老川祥一/松田陽三
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◆〔鼎談〕読書とコスパ
御都合主義の「ファンタジー」に振り回されず生きること▼鈴木涼美×山本貴光×吉川浩満
《好評連載》
●琉球切手クロニクル【第19回】日本との関係に苦悩した偉人たち▼与那原 恵
●現代中国と少数民族【第5回】岐路に立たされるムスリム「回族」▼安田峰俊
●地図記号のひみつ【第25回】市街地と農村──集落の表現▼今尾恵介
《連載小説》
●チャンバラ【第5回】▼佐藤賢一
●馬上の星──小説 馬援伝 【第15回】▼宮城谷昌光 -
誰にも平等に訪れる「死」について書かれた含蓄深いエッセイ。
貴賎、男女、善人、悪人、そして老若を超えて「死」は訪れる。
事故や突然死といった、前もって知ることのできない「死」はともかく、人は病気や老齢になることで徐々に死に向かうことを自覚していく。
そのとき「死」をどうとらえるか。
キリスト教者として神の存在を信じ、神への感謝の日々を持ち、世界各地で人だけではなく動物や植物の「死」を目の当たりにしてきた著者ではならでの生死感は、読む者の心をうつ。
死に向かう心構えを綴る名エッセイ集である。 -
結婚、家庭、健康、病気、老い、死……。時代が移り、社会が大きく変わっても、これらは私たち人間にとって容易に解決できない永遠のテーマである。一日一日を生きていくなかで、常に壁となって行く手を阻み、私たちを苦しめる。それでも人間は歩み続ける。うまくいかなくても、挫けそうになっても、信念をまげず上を向いて。天空に輝く星に自分自身を重ねるように。
一生はよくも悪くもなくただ続くものかもしれない。そんな日々過ぎて行く時間を、少しでも楽しく、目的を持って費やすならば、人生はみじめであるどころか、その人にとって眩い光彩を放つものになる。作家曽野綾子の数多くの著作には、そんなメッセージが散りばめられている。
妻として、夫として、子として、親として。誰もが拠って立つ位置それぞれの、様々な場面で指針となる希望のことばがここに詰まっている。人生に悩み、闇夜に彷徨うあなたを厳しく、そして優しく照らしてくれる珠玉の箴言集。
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