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『実用、金融』の電子書籍一覧

121 ~180件目/全670件

  • 投資は大人になってから…ではなく、子供の頃だからこそ学んでおきたい。単なる基礎知識だけではなく、実践のパートでは稼ぎ方や実際に起こるケーススタディまで押さえる。本書の構成は、1日目から始まり7日目までのパートにまとめ、子供だけではなく親も一緒に家族で学んでいく投資の大事な話。
  • 自分達の「投資」は、実は「投機」でただのバクチだった…。株の初級者から十年二十年やっているベテランまでの多くが間違えていることだ。一攫千金は止めて、資産形成のスタンスこそがまっとうな投資法である。ステップ1・2・3で銘柄を絞り込んでいき、初級者でも簡単にマスターできる目からウロコのスタイル。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    数々のワイドショーほかでおなじみ!
    “節約のスペシャリスト”によるここだけの話が満載!!
    いま本当に役に立つ100の節約メソッド

    日々の暮らしの中で、何をどのようにしたら「節約」できるのか。さまざまな生活シーンでの、誰でもすぐに取り入れられる「具体的」な節約法を紹介しながら、
    節約の基本や心得、根本的な問題の解決法なども伝授。それぞれの家庭に合った節約のポイントもよくわかる、実用性の高い“家計防衛術”が詰まった一冊です。
    1問1答形式での100の節約術をメインに各種コラム記事なども交え、イラストや図表も入った、気軽に楽しく読める内容となります。
    著者は、 “節約のプロ”としてただいまワイドショーなどに引っ張りだこの消費生活アドバイザー・和田由貴さんです。


    【著者プロフィール】
    和田由貴(わだ・ゆき)
    消費生活/家電製品/食生活アドバイザー。 暮らしや家事の専門家として、 幅広く多方面で活躍中。「節約は、無理をしないで楽しく!」をモットーに、日常生活に密着したアドバイスを得意とする。私生活でも2人の子を持つ母で、現役の“節約主婦”でもある。『めざましテレビ』『ZIP!』『羽鳥慎一モーニングショー』『DayDay.』『ひるおび』『ゴゴスマ』『Nスタ』などなど、ワイドショーや情報番組を中心に現在精力的にメディア出演中。
  • グローバル市場経済にとっての真の危機とは、金融危機や恐慌ではない。基軸通貨ドルの価値が暴落してしまうグローバルなハイパー・インフレーションである。しかし、自由を知ってしまった人類は好むと好まざるとにかかわらず、資本主義の中で生きていかざるをえない。21世紀の資本主義の中で、何が可能であり、何をなすべきかを考察し、法人制度や市民社会のあり方までを問う先鋭的論考。
  • 「動かないほうが安全」だったデフレ時代の終焉—— 銀行預金・タンス預金だけでは、もう資産は守れません! 元日銀マンが教える持続可能な資産戦略。

    昨今、身近な商品・サービスが次々に値上がりしています。人生100年時代、少しでもゆとりある生活を送りたいなら、今この瞬間から「お金」に対する考え方を改める必要があります!
    本書はインフレ下でも資産を減らすことなく、持続可能でゆたかな生活を確保するめの「基本となる考え方」について、元日銀マンであり、経済評論家である著者が分かりやすくお伝えしていきます。


    【著者プロフィール】
    池田 健三郎(いけだ けんざぶろう)
    経済評論家・政策アナリスト、関西学院大学大学院 経営戦略研究科 客員教授。シンクタンク代表(公共政策調査機構理事長/共同ピーアール総合研究所長)のほか、TVコメンテーター、ビジネス・コンサルタント、企業経営者として活動中。芸能プロダクション㈱三桂所属。日本公共政策学会、日本行政学会所属。英国勅許公共財務会計協会日本支部 地方監査会計技術者。神奈川県横須賀市出身。県立横須賀高校、金沢大学法学部卒、早稲田大学大学院政治学研究科(公共経営専攻)修了。1992年日本銀行入行(総合職/調査統計局企画調査課)、調査統計局・国際局・金融市場局など一貫して金融経済の第一線で研鑽を積んだ後、民間シンクタンクに活動本拠を移し今日に至る。TBS系「みのもんたの朝ズバッ!」やYTV系「情報ライブ ミヤネ屋」のレギュラーを多年にわたり務め、現在はTOKYO MXテレビ「堀潤 モーニングFLAG」に出演中。近年は、ESG課題を含むSDGs推進に注力。とくに公共政策を中心とした評論・執筆・講演、プロデュース活動、さらには企業団体の役員や顧問として、ESGや持続可能性を重視したPR・IR支援、ガバナンス及びリスク管理強化に注力するほか、戦略的経営のアドバイザリー・サービスや政府・自治体との関係構築支援など多面的に活動を展開。2020年以降は自民党総裁選に臨む岸田文雄議員の広報戦略アドバイザリー・チームの責任者に就き、政権誕生まで一貫してサポートした。著書に『金融政策プロセス論』(日本公法)、『「郵政」亡国論』(ワニブックスPLUS)などがある。
  • 人口、気候変動、エネルギー、民主主義、格差、テクノロジー、地政学的変化――。世界を揺るがすこれらの問題は、この先どうなるのでしょうか? 日本、アメリカ、中国、ヨーロッパなどの未来は? 世界を変える「5つの力」と「10大要素」とは?

    膨大なファクトと経済学、地政学、歴史的な洞察を通じ、英国の定評あるジャーナリストが、30年後の世界を大胆に予測します。20世紀の社会構造と冷戦後の世界秩序が崩壊し、世界はいま大きな変化が押し寄せてきています。誰もが世界の先行きに関心を持たざるをえません。本書は、人々が知りたい「その先」をファクトとバランスのとれた展望をもとに照らし出します。

    著者は、『ファクトフルネス』のハンス・ロスリングのように、専門家ほどネガティブな誤った認識を抱きがちだという「専門家バイアス」の問題を指摘し、ファクトに基づいたポジティブな見通しを重視するのが特色です。世界主要地域、グローバルな重大なテーマに即して歴史、現状を整理し、様々な見方を紹介しつつ、きめ細かくかつ包括的に、著者独自の展望を提示します。本書ではたとえば次のような展望が示されます。

    1.世界人口の約2/3が中間層と富裕層になる
    2.アメリカの先行きは明るい
    3.アングロ圏が台頭する
    4.中国が攻撃から協調に転じる
    5.EUは中核国と周辺国に分かれる
    6.インド亜大陸の勢力が強まり、世界の未来を形成する
    7.アフリカの重要性が高まり、若い人材の宝庫となる
    8.グローバル化は〈モノ〉から〈アイデアと資金〉にシフトする
    9.テクノロジーが社会課題を解決する
    10.人類と地球の調和が増す
  • 株とか大きく値が動く投資をしてみたいが損はしたくない、
    投資信託をしてるが思うように増えていかない…。
    そこをちょうどの加減にできるのがETF投資。
    日経平均が上がるとき、
    下がるときに2つの銘柄を売買するだけ。
    日経平均株価をチェックするだけのゆるゆる投資。
  • 積立NISA・iDeCoでは物足りない。だけど過度なリスクは負いたくない――。「攻め」と「守り」のバランスに優れた「高配当・増配株投資」が最適解。失敗しない銘柄選び、決算書の拾い読み、ファンダメンタルズ等の押さえておきたいポイントを、インフルエンサー投資家バクが漫画とイラストでやさしく解説。
  • ジャパン アズ ナンバー1ふたたび!

    史上最大の財政出動によるバイデン勝利相場で戦後最高値を更新し続けたNYダウを追いかけるように、31年ぶりの高値をつけた日経平均。
    一方で乱高下する市場の先行きを見定めることができない投資家は頭を抱えている。
    しかし著者の菅下氏は、今の株価の調整は「爆上げの準備期間」と断言。
    波乱を予告し、次々と的中させてきた菅下流「波動理論」が指し示す驚愕の株価の未来予測を公開する。

    本シリーズ初のスペシャル対談(鉢嶺登氏・デジタルHD CEO)では、宇宙とエネルギーをめぐる最新投資セクターを紹介する。

    【著者紹介】菅下清廣(すがした・きよひろ)
    ストラテジスト、投資家。学校法人立命館顧問、近畿大学世界経済研究所客員研究員をつとめる。
    ウォール街での経験を生かした独自の視点で相場を先読みし、「経済の千里眼」との異名も持つ。
    経験と人脈と知識に裏打ちされた首尾一貫した主張にファンも多く、政財界はじめ各界に多くの信奉者を持っている。
    著書に、『資産はこの「黄金株」で殖やしなさい!』シリーズ、『2021年まで待ちなさい』『コロナバブルの衝撃!』(実務教育出版)など多数がある。
  • 大好評既刊『教養としての○○』シリーズ第6弾! 金利の意義、しくみ、歴史的背景などが深くわかる! 世界的に広がっていた金融緩和政策がにわかに転換の兆しをみせ、米国の利上げや日銀の出口政策にも注目が集まっているなか、金利について学ぶことは金融の基本ともいえます。そして金利を糸口として、広く経済を読み解くこともできます。金融関連書で多くの良書を著し、読者からの支持が非常に高い田渕直也氏が「教養」という切り口から、そのポイントをわかりやすく解説する、面白いのに読み応えのある入門書です。
  • 大変動、大再編時代の幕開けか!? 

    日銀を代表してバーゼルIIの実施に
    携わってきた著者が解き明かす、
    バーゼル新規制の全容と日本金融の未来像。

    2007年以降に発生した「グローバル金融危機」に対応して策定された「バーゼルIII」が2012年末より導入される。この新BIS規制(バーゼルIII)の大枠について、
    (1)所要自己資本の質と水準、
    (2)金融規制の単純化・裁量余地の最小化、
    (3)リスク・スコープの拡大、

    などについて解説するとともに、新しい金融規制ルールが、日本のマクロ経済や金融システムにもたらす影響を大胆予測。日本の銀行監督当局や邦銀が、いかに上手くバーゼルIIIを利用しながら、今後の難局に対峙していく生き残りの道を提示する。
  • 日本経済を混迷に陥れたのは、「強い円」という呪縛だった。気鋭のエコノミストが、日米の通貨政策の深層を探り、これからの国際マネーフローの大転換を読み解く。
    【主な内容】
    序 章 日本経済を混迷させたものは何か / 第1章 デフレは終わったのか / 第2章 「円の足枷」とは何か / 第3章 為替レートの行方を探る / 第4章 新ブレトンウッズ体制とは何か / 第5章 「円の足枷」のマネーフロー / 第6章 イデオロギーとしての「円の足枷」 / 第7章 「円の足枷」を克服せよ / 終 章 日本経済「完全復活」への道筋
  • 国債、年金、預金、投資……どれもこれも「知」があれば勝ち、なければ負ける。かつての「宵越しの金は持たない」ということでも心配がない時代なら「お金の知」がなくてもよかったが、今はそうはいかない。特に、コロコロ変わる年金制度、突然襲ってくるバブルの崩壊など、個人個人の人生を大切にしてくれない現代社会では、自らが「お金の知」を持ち、人間となってライオンを檻に入れなければならない。それが巨大な力に庶民が対抗することができる唯一の方法なのである。
     本書では、国債のマジックから話を始めて、物価、年金、ドル、株、預貯金まで、私たちの人生に深く関わるお金の仕組みを解説し、まずはお金を守る「知」を獲得することを第一とする。そして後半は積極的に打って出て、永久的に安心できるお金の儲け方に話を及ぼそうと思う。
     暴力の世界でライオンの筋肉が何の役にも立たないように、お金の世界でも「お金を持っていること」は勝つためには無関係である。「知」だけがいるので、この本は今までお金に縁がなく「私は元手がないから、所詮ダメだ」と思っている人を対象にして書かれたものである。(「はじめに」より)
  • 日本長期信用銀行が経営破綻して十数年が経過した。これまで、1997年、1998年の金融危機における銀行などの破綻のいきさつなどについて、当時の経営当事者の口から、その実情が語られることは皆無に等しかった。それには理由があった。銀行が破綻した当座は、彼らが何を言っても、単なる保身や責任逃れの言い訳だと片付けられ、逆に、歴代の経営陣や銀行という組織体のずさんさを指弾する材料にされた。そのため関係者は身を固くしてマスコミの熱心な取材要請をかたくなに断り続けた。当事者が裁判の制約から解放されて、様々な発言をするまでには、「事件」が「歴史」となる十数年の歳月を必要としたのである。世界的な金融の混乱や信用収縮の暗雲に覆われている現在、長銀破綻の今日的な意味が浮かび上がってくる。企業ガバナンスのあり方、規制緩和の進め方とセーフティネットの構築、市場の暴力的な動きに対する対応、危機管理における政治と金融当局の役割、そして法の適用と司法の役割など示唆するものは多い。

    ※本書は2009年1月に東洋経済新報社より刊行された『巨大銀行の消滅』を電子書籍化したものです。
  • 2007年のサブプライム・ローン問題から始まるアメリカ発の金融危機は、1930年代の世界大恐慌との類似性を指摘されることが多いが、じつは、それ以上に今回の危機と共通点の多い経済危機が、約100年前にあった。それは「1907年恐慌」だ。サブプライム・ローン問題から世界経済危機に至る「危機の連鎖」はなぜ起こったのか、これから危機はさらに深刻化してゆくのか、そして、危機を克服するためにオバマ政権は何をすればよいのか。本書では「1907年恐慌」と「1930年代の世界大恐慌」の分析から得られた知見に基づいて、これらの問いに対する答えを明らかにする。
  • 現在の日本の金融資産の収益率は今後も低い水準にとどまると考えられます。また、資源価格の高騰によりコストプッシュインフレが発生すれば、インフレ率が上昇する分、低金利の預金の価値は実質的に目減りすることとなります。その上、財政破綻リスクもゼロではなく、東日本大震災に見られるように、自然災害リスク等もあるため、日本だけに資産を集中することはリスクが高く、収益率もあまり期待できません。
    一方で、新興国はリスクは高いものの高い成長率が見込まれます。このため、投資収益を高め、リスク分散をはかるために、新興国投資を含む国際分散投資が望ましいと言えます。
    本書では、主要新興国経済(特にBRICs[ブラジル・ロシア・インド・中国]、韓国、メキシコ、インドネシア、台湾、トルコ、南アフリカ)を中心に分析し、高い収益率だけでなくそのリスクとリスクへの対処法を丁寧に解説します。
    また、新興国投資成功の法則として、情報収集の仕方や大局観の作り方、アセットアロケーション戦略なども指南し、個人投資家が新興国に投資する上で必要な情報がつまった内容となっています。
  • 深刻な金融危機、不動産バブル崩壊、相次ぐ財政破綻……。欧州が今揺れに揺れています。ギリシャ、ポルトガルなどが相次いで国家破産の危機に陥り、統一通貨ユーロからの離脱すら囁かれています。欧州はなぜ、このような事態に陥ったのでしょうか? EUの枠組みに不備があったのでしょうか? 欧州の統合への道は果たして正しかったのでしょうか? 本書では、欧州の混乱を包括的に検討し、今後の行方を見通します。
  • サブプライム住宅ローンの焦げつきに始まった金融危機。ファイナンス理論やそれを応用したデリバティブ取引がその元凶とされるが、しかし、ファイナンス理論やデリバティブ取引が明日からなくなるわけではない。
    ファイナンス理論を専門とする野口悠紀雄氏が、金融市場とファイナンス理論をわかりやすく解説。「危機は、ファイナンス理論によって引き起こされたのではなく、その誤解や間違った使い方が原因となった」ということを明らかにしていく。
    本書は、2009年2月に東洋経済新報社より刊行された『金融危機の本質は何か』を電子書籍化したものです。
  • サブプライム金融危機を境に銀行の公的管理や市場の規制が強まり、市場原理主義は金融社会主義へと大転換した。その事実と背景を冷厳な目で分析し、将来像を描き出す。
    【主な内容】
    第1章 人間のおごりに対する神の怒り──金融の退化は防げるか / 第2章 世界同時恐慌の不安 / 第3章 資源高に見られる実体経済と金融の垣根の低下 / 第4章 サブプライム問題で米国はどう変わるか / 第5章 崩壊の危機に瀕した市場型金融モデル / 第6章 日本版市場型間接金融へのインパクト / 第7章 公的サポートを強めた金融ユーティリティモデル / 第8章 金融業界における今後30年の展望
  • 英語が社内公用語化しつつある今、必要な入門書

    銀行マンとして通算20年(ドイツ5年、ロンドン15年)の海外勤務を経験した著者による金融英語の入門書の改訂版。金融・経済の知識を身につけながら金融英語を習得できるのが特徴です。
    初版刊行から6年が経過したため、内容や例文を一新。金融情勢の変化を踏まえて、ソブリンリスク、国際金融機関、金融規制といった新しいテーマも追加され、より充実した内容となっています。補章のビジネスに役立つ英文ビジネスeメールの書き方と豊富な文例集もグローバルに活躍するビジネスパーソンの強い味方です。

    ※本書は2011年1月に東洋経済新報社より刊行された『金融英語入門(第2版)』を電子書籍化したものです。
  • 日本の高齢化や年金2000万円問題を背景に、コロナ禍前から注目されていた『資産寿命』というテーマ。
    加えて2020年の新型コロナという世界中に影響を与える大きな変化が起こったことで、個人レベルでの『資産寿命』を延ばす重要性が更に増しました。
    一方で書店には、投資初心者向け以外の書籍が少ないことから、特にもう一段階投資の考えを深めたい、自分が納得する投資先、投資方法をとりたいという方へ向けの、中長期目線での投資テーマを発掘する、という書籍。
    運用会社のプロ投資家が考える投資テーマへの視点と、個人投資家ならではの中長期目線保有という時間軸の優位性を上手く活用し、環境変化に強い中長期的な投資テーマを追求し、最後にはテーマに沿った日本株上場銘柄を紹介。

    前書き
    大きなトレンド・環境変化を見てみよう
    金融業界にて気づいた、個人投資家だからできること
    個人投資家の中長期投資のサポートとなるように

    第1章投資の基本のおさらい
    投資資産クラスの特徴(株式・債券・為替・その他)
    投資リスクとリスク分散のための投資手法(業種、国、時間)
    低コスト投資(インデックス投資)の勧めとは

    第2章中長期での投資テーマ探し
    米中対立を起点とした、世界動向の流れ
    伝統や規制業種の今後
    日本国内不動産市場の今後の流れ
    With・Withoutコロナを通じた今後の流れ

    第3章テーマに沿った中長期目線での日本上場銘柄
    『米中対立と世界動向の流れ』のテーマ
    『日本国内の伝統業態』のテーマ
    『国内不動産市場』のテーマ
    『With/Without コロナ時代』のテーマ
    『その他』のテーマ

    後書き
    『Connecting the Dots』と振り返る
    株式リサーチとその意義とは
    コロナ禍でのインプット
    Dotsを投資においても繋げてみましょう
    (※本書は2021/4/9に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • シリーズ3冊
    2,9705,060(税込)
    著:
    石島博
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は、資産運用(ポートフォリオ選択)や、資産価格評価(CAPMやブラック・ショールズ公式)といったファイナンス理論の主要テーマを解説しています。各章の「理論編」ではファイナンス理論の構築方法を、「応用編」ではExcelによる活用方法を修得できる構成になっています。大学3・4年生や大学院生、MBA取得中の学生から、ファイナンス・金融工学・データサイエンスを志す実務家・専門家まで、「ファイナンス理論を自在にモデリングしたい」という方から「理論よりもまずExcelで活用してみたい」という方まで、目的と興味に合わせて本書は幅広く役立ちます。

    ※本書は、2015年6月に日科技連出版社が刊行した書籍を東洋経済新報社が電子化したものです。
  • 935(税込)
    著者:
    岩井克人
    レーベル: ちくま学芸文庫
    出版社: 筑摩書房

    資本主義の逆説とは貨幣のなかにある!『資本論』を丹念に読み解き、その価値形態論を徹底化することによって貨幣の本質を抉り出して、「貨幣とは何か」という命題に最終解答を与えようとする。貨幣商品説と貨幣法制説の対立を止揚し、貨幣の謎をめぐってたたかわされてきた悠久千年の争いに明快な決着をつける。
  • イギリス「近代」国家は、内には地方、外には植民地という「非近代的」な領域を組み入れながら、それらを食い潰していった。国内では財政均衡と「小さな政府」を追求し、国外では自由貿易を掲げたイギリスは、アジア・アフリカの非資本主義的な経済圏を、いかにして世界市場へと組み込んでいったのか? 覇権国となる中で、「経済的自由主義」というイデオロギーは、いかなる役割を果たしたのか? これらの難問を実証的に解き明かし、戦後日本の社会科学を深く規定するイギリス近代像に再考を迫る!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ▶あの名著「株の教科書」の著者が世界でやってきた伝説の資産形成のセミナーが本になりました!

    それは、お金を稼ぐことが目的ではなく、豊かな人生を送るのが目的。

    ▶あなたは「お金に関する本」「お金持ちになる本」を何冊読みましたか?

    いきなり質問ですが、あなたは今の生活に満足していますか?
    幸せだと心の底から言えますか?
    答えは大体わかっています。
    もしあなたが本当に幸せで今の生活に何の不満もなければ、本書の内容紹介を読むはずはありません。
    では質問を変えてみましょう。
    今までお金に関する本、お金持ちになる本など豊かな人生に関わる本を何冊ぐらい読みましたか?
    もう何冊も読んだという人もいるでしょうし、はじめてという人もいると思います。何冊も読んだという人はちょっと不思議に思いませんか?

    その手の本を読んで、世界が可能性で溢れていることを知り、あなたも実現できますよと、ワクワクさせられてきたと思います。
    そしてそれが全部実現できていれば今、あなたは幸せなお金持ちのはずです。

    ▶必要なのは正しい地図と明日から実践できるアクションプラン

    私がこの本であなたに渡したいのは、次の2つです。

    1豊かな生活にたどり着くまでの正しい道筋を示した地図
    2明日から一方踏み出せるアクションプラン
    いわば 「豊かな人生プロジェクト」の全容です。

    ▶あなたが本書で学ぶのは、「再現」と「実践」

    「わかってはいるんだけどね」となかなか実践に移せない人、実践したけど何も変わらなかったという人も、無理な精神論を押しつけるのではなく、正しい道を示して、毎日実践できるアクションプランを一緒につくっていこうというならどうでしょうか。

    あなたがすべきことは、再現できるルートに乗り、毎日実践していくだけ。「再現」と「実践」のみです。

    ▶この本を読み終えるころには

    この本の構成については第1章で詳しく説明することにして、これからの流れを簡単にまとめておきます。
    第1章では、あなたが危機感を持つ理由と、持たない場合は持たないといけない理由について詳しく説明します。
    そして、その現状を打開して豊かな人生を実現するプロセスを3ステップでお見せします。
    第2章から第4章までが、3ステップの理解と実践編になります。
    多くの本は第3章の「マインド改革」までを扱い、結局明日から何をすればいい の?という疑問を残したまま終わっていました。
    本書は第4章でアクションプランの立て方から第5章の実践法までお話します。
    中心概念は「PPI」ですが、このPPI、今はわからなくても全然かまいません。
    後々の楽しみにしておいてください。
    この構成は私の著作に一貫して出てくる執筆哲学でもあります。

    「明日から実践できる」を「わかりやすく」「楽しく」伝えます。
    難しい数字も一切使いません。

    それでは準備はいいですか?
    さあ、今の自分にさよならを告げて扉を開けましょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2022年施行の法改正に完全対応!
    本書は、老後のための資産形成として注目を集めるiDeCo(個人型確定拠出金)の制度の概要から、加入方法、自分に合った金融商品の買い方・運用方法などの「これから始める方」だけの情報ではなく、「お得なもらい方」などの「すでに加入されている方」向けの情報もしっかり解説しています。
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    本試験では同じ過去問は出題されません。
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    ムダなく効率的に学習できます。

    【その4】トップ講師が問題をセレクト

    講師歴21年で大人気の岩田講師が
    問題を厳選。
    解説を見直して
    わかりやすさにこだわりました。

    ★『ゼロからスタート! 岩田美貴のFP2級1冊目の教科書 2023-2024年版』が同時発売!

    本書と同時発売される
    『ゼロからスタート! 岩田美貴のFP2級1冊目の教科書 2023-2024年版』と
    あわせて学習するとさらに効果的!
  • デフレからインフレ時代に転換した2020年代、ぜひ注目していただきたい選択肢の1つが、世界株式への投資です。
    「世界」といっても、もちろん日本を含めて「世界」です。
    日本だけでなく、また米国や欧州など特定の地域に絞り込まず、様々な国・地域にリスクを分散しながら世界経済全体の成長による利益を取り込むことが長期的に安定した資産形成に役立つと考えています。

    本書では、日本と世界の投資の実情や、世界株式になぜ今目を向けるべきなのか、世界株式に〝アクティブ運用〞を掛け合わせる資産形成について説明します。

    「これから投資を始めようと思っている方」はもちろん、「すでに長い期間投資を実践している方」「金融機関で運用商品の販売に携わっている方」「メディアやSNSを通じて投資の情報発信をする方」など、多くの方のお役に立てれば幸いです。
  • もはやインフレは止まらない!
    これからの日本経済、私たちの生活はどうなる?

    コロナ禍やウクライナ戦争を経て、世界経済の循環は滞り、エネルギー価格などが高騰した結果、世界中でインフレが日常化している。2022年からアメリカでは、8%を超えるインフレが続き、米国の0%だった金利は5%を超えるまでになろうとしている。世界経済のフェーズが完全に変わった!
     30年以上、ずっとデフレが続いた日本も例外ではなく、ここ数年来、上昇してきた土地やマンションなどの不動産ばかりでなく、石油や天然ガスなどのエネルギー価格が高騰したため、まずは電気料金が上がった。さらに円安でも打撃を受け、輸入食品ばかりではく、今や日常の生鮮食品などの物価がぐんぐん上がりだした。一昨年までのデフレモードはすっかり変わり、あらゆるものが値上げされ、家計にダメージが直撃した。
    これからは、「物価は上昇するもの」というインフレ前提で、家計をやりくりし、財産も守っていかなければならない。一方、物価の上昇ほどには、給与所得は上がらず、しかもインフレからは逃れられないことから、これはまさに「インフレ課税」とも言えるだろう。
    昨今の円安は、海外シフトを進めてきた日本の企業にとってもはや有利とは言えず、エネルギーや食料品の輸入が多い日本にとっては、ダメージの方が大きい。日本の経済力も、かつてGDPが世界2位であったことが夢のようで、衰退の方向に向かっている。日銀の総裁も植田総裁に変わったが、この金融緩和状況はしばらく続きそうだと言われている。
    しかし日本経済が、大きな転換点に直面していることは疑いもない。国家破綻などありえないと言われてきたが、果たして本当にそうなのか?
    これから日本経済はどう変わっていくのか? そんななかで、私たちはどのように働き、財産を築いていくべきなのか? 個人の防衛手段として外貨投資や、副業のすすめなど、具体的な対処法や、価値観の切り替えなども指南する、著者渾身の一冊!
  • 本書は、累計発行390万部のお金のプロが「これからの新時代に活用できる、堅実なお金の増やし方」の様々な方法をわかりやすく解説!
    買いどきさえ間違わなければ、買ったあとは「ほったらかし」にしておいても、10年経てば資金が2倍になるかもしれない、などの株式投資法。
    投資資金をどう稼ぐのか、投資に回すお金はどういうお金であるべきか。また、どのような業界に将来性があるのかなど、ニュースや街角ウォッチングを通して投資のヒントを得る方法も解説!
    確実にお金を増やしていくための思考法と「稼ぐ、貯める、増やす」ための効果的な方法を学べます。

    〇アマチュア投資家がプロに勝てる方法とは?
    〇「優良企業」の株を「割安」で買う方法
    〇60歳で2000万円の財産をつくるには?
    〇お金を稼ぐ人の共通点
    〇将来有望な市場とは?
  • 1,650(税込)
    著者:
    つらお
    レーベル: ――
    出版社: ぱる出版

    投資のために努力したくないけど、勝手に投資でお金が増えてて欲しい方へ。
    自分は努力をしなくても、放っておくと勝手にお金がお金を稼いできてくれる方法を「ズボラ投資」としてわかりやすく解説します。政府の推進もあり、投資環境が非常に良くなってきている現在、ズボラ投資をすれば、あなたはすぐにプロのファンドマネージャ以上の投資家になれます。ズボラ投資は、投資の才能が無くても、努力しなくても、誰でも再現できて、それなりの成績を残せます。

    努力と才能は不要!
    努力しない投資の方が儲かる/着実に人生における必要な資金を作りたい人に最適/投資の世界は勉強や努力が成果に結びつかない/銘柄や売買タイミングを分析する努力は役に立たない/アクティブファンドがインデックスに勝てない理由

    投資や資産運用に時間を使いたくない人へ
    売買タイミング→買うのみ/銘柄選定→やる必要なし。全部買おう/チャート分析→価格がいくらだろうと買うのみ/利食い・損切りルール→利益・損失がいくらだろうと買ったら保有するのみ
  • 「不動産投資は節税になる」
    という思い込みだけで投資を始めたが、実際には…。
    インターネットなどの記事は、上手い節税話が多いが実際には資産を減らすものが多い。
    そのような「節税の勘違い」を無くしていく。
    節税の正しい知識、資産が増える方法を解説。
  • 知っておきたい、医療と保険、年金、介護保険、老人ホームの知識やおひとりさまが得する選択の方法。税金の知識をつけてもらって、ほぼノーリスクでお金を増やす方法。支出に占める割合の高い住まいについてへの提言。手元に残るお金を増やす買い物のポイント、考え方等をわかりやすく解説。また、お墓やお葬式についておひとりさまはどう考えたらいいのか等、知らないと損することばかりです。

    「お金の不安」を一挙解決!
    おひとりさま4人に1人時代到来。意外と知られていないお金の知識を教えます!

    なるべく安全なお金の増やし方/医療、保険、年金、介護の賢い知識/お金を確実に増やす「節税の方法」/節約よりも賢い支出と選別が大切/住宅は買うべきか、借りるべきか/知っていれば無駄なお金を出さないですむ/賢く知識をつけてしなやかに対処する/おひとりさま&おひとりさま予備軍の不安を解決/幸せなおひとりさまに必要なこと/豊かな人間関係を築く方法
  • 銀行員が顧客には絶対言わない本音がわかる!
    融資を受ける前に必ず読んでほしい1冊!

    「誰でも融資は使える? そもそも融資は使ったほうがいい? 使わないほうがいい?」
    「金融機関に行って融資について聞きたいけど、どこの金融機関にどうやって行けばいいのかわからない」
    「1棟目は購入できたけど、2棟目以降の融資をどうしたらいいか、わからない」
    「最近、融資を断られてしまった…その理由を知りたい」
    「金融機関に好まれる決算書や行動は何かを知りたい」

    融資を受ける前にしっかり学びたい人はもちろん、うまくいかず行き詰っている人や、銀行内部の考えを知りたいなど上級者の人も必読の、基礎から応用までを網羅した融資に関する最強の教科書です。

    ●融資とは一体何か?
    ●レバレッジのポイント
    といった基礎内容から、
    ●金融機関の種類
    ●都銀・地銀・信金信組・ノンバンク・政府系金融機関の選び方
    ●融資を受けるまでの7つのステップ
    といった融資を受けるまでの手順を徹底解説。

    さらに、
    ●面談時のNGワード
    ●実際にあった面談事例
    ●物件売却時、銀行員はどう思っているのか
    ●金利交渉のやり方
    ●自己資金はいくらあったらいいのか?
    ●よい銀行担当者とは、どんな人?
    ●銀行へは、どんな服装で行くべき?
    など、皆さんが気になっている疑問やよくある質問に、現役・元銀行員が本音で回答。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    お金に関する知識がないために、お金のトラブルに巻き込まれてしまう――。そんなリスクを回避するために、
    さんきゅう倉田が「お金リテラシー」を伝授!

    【こんな人に読んでほしい!】
    ◆「金融教育」が始まった高校生以上や社会人1年目、アルバイトを始める方(15歳~)など、お金まわりの基本を知りたいと思っている人
    ◆お金に関する知識が浅く、専門用語などがわからない人
    ◆お金に関する悩みを周囲の人に相談できないでいる人
    ◆お金に関して学ばずに過ごしてきてしまった人

    金融リテラシーを持とう
    「金融リテラシー」って何?/金融リテラシーが身につくと、いいことがいっぱい/いつまでにどんな金融リテラシーがあれば安心?/
    金融リテラシーをチェック

    【PART1】お金と人生
    稼ぐお金と支払うお金はいったいいくら?
    【PART2】働くこととお金
    働き方は大きく分けてふたつ/会社で働く場合もさまざまな働き方がある/給料をきっちりもらうために知っておきたいこと

    〔だまされて損しないために! 1〕
    若者が巻き込まれやすいお金トラブル

    【PART3】お金を納める義務
    税金は何のためにある?その理由を考えてみよう/知らないうちに支払っている……たくさんある税の種類/
    所得税の仕組みを知って払い過ぎた税は取り戻そう
    【PART4】お金の貯め方
    働き始めたら計画的に貯金を!/貯金が「いつのまにか」できる人になろう!
    【PART5】お金の使い方
    正しいお金の使い方をマスターしよう/お金の使い方を管理して無駄遣いを減らす/キャッシュレス決済のメリット・デメリットを知ろう

    〔だまされて損しないために! 2〕
    新生活にまつわるお金トラブル

    【PART6】お金の増やし方
    将来を見据えて投資ができる人になろう!/さっそく投資を始めてみたい!初心者のためのおすすめ投資
    【PART7】人生のピンチに備える
    無駄な保険料を払わないため知っておきたい社会保障制度/お金のトラブルが起きたらどこに相談する?

    《コラム│お金の豆知識》
    一人暮らしをスタートするような不動産契約時に、思わぬ落とし穴が/フリーランス志望なら知っておきたいこと/
    水のトラブルは悪徳業者に注意!/節約のつもりが逆効果になる可能性も/「こんなはずじゃなかった!」トラブルの多い「リボ払い」/
    将来に備えて「複利運用」で資産を育てよう!

    「学校で学んだことや、周囲の大人から聞いた話をきっかけにお金に興味を持ち、この本を少しでも役立ててほしいと思います」(さんきゅう倉田)
  • シリーズ5冊
    1,9802,200(税込)
    編著:
    駒村圭吾
    レーベル: ――
    出版社: 弘文堂

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    新型コロナによる自粛と補償の問題、LGBTと人権など、身近なニュースと憲法の関わりが理解できるゼミナール編4テーマを追加。気鋭の憲法学者たちがユーモアとスパイスの効いた筆致で憲法の現状と課題を整理した決定版テキストがますますパワーアップ!
  • 日本の国際収支の不均衡は80年代後半に株価・地価の急上昇を引き起こし、その後の引締め期での資産価格暴落、金融システムの不安を招いた。日銀の金融政策を問う。

    ――「はしがき」より
    本書は、私の過去10年近い期間の日本経済を中心とした実証研究をまとめたものである。経済理論の過度の抽象性と現実との関係の希薄さにあきたらなかった私は、日本経済の実証分析を主な研究テーマとした。現実を100%説明したり、将来を正確に予測するのは困難だが、経済理論はこうした作業にある程度は役立つし、また現実を説明しようとして新しい理論モデルを考えることは一層重要である。
  • いちばんわかりやすく、いちばん詳しく、いちばん客観的 なWeb3本が誕生!

    イーロン・マスク(テスラCEO)、ジャック・ドーシー(ツイッター創業者)……著名人の間で議論沸騰!

    うさんくさい?実体がない? 否、真に民主的なネットを実現する神か?
    ブロックチェーン、暗号資産、NFT(非代替性トークン)……を内包するWebの第3の波

    DeFi(分散型金融)、GameFi(ゲームファイ)、トークノミクス、DAO(分散型自律組織)、DEX(分散型取引所)、DeSci(分散型サイエンス)暗号資産、SBT……複雑極まりないWeb3の世界を紐解きます。
  • 我が国の総人口に占める65歳以上の高齢者人口の比率がしだいに増えていく社会で、築年数40年を超える分譲マンションは2019年末では72.29万戸あり、10年後には2.5倍の184.9万戸、20年後には約5倍の351.9万戸に増える見込みであることが国土交通省から公表されています。
    これは区分所有者の高齢化により役員のなり手がいない問題、修繕積立金が足りなくて大規模修繕工事ができない問題の発生を意味します。
    老朽化するマンションや団地。居住者の高齢化が進み、経済力が低下したり亡くなったりして、多額の費用がかかる修繕ができなくなっているケースや居住者が亡くなった後、所有者がわからぬまま放置されるケースもあります。
    マンションの建替えは高額な建築負担金が求められることが多いことから、経済的な理由ほとんど実施されないのが現状です。
    分譲マンションでは、区分所有者の老い、建物設備の老いの二つの老いの問題を抱えています。
    「マンションの老いるショック」としっかり向き合うことができれば、様々な壁を乗り越えていくことができるのです。
    国土交通省から公表されているデータやマンション管理士としての日常の業務の経験から得た知識を基に本書では「マンションの老いるショック」の解決方法を解説しています。
    本書は、マンション管理業者、不動産仲介業者、マンション管理士等専門家の方から、現在マンションにお住いの方、管理組合の理事・監事、これからマンションを購入することを検討している方のバイブルになるはずです。
    今後生ずる問題の解決の一助となると確信しています。
    (※本書は2020/8/11に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • ・高収益物件ほど融資が下りやすい
    ・「都心部・駅近」なら必ず儲かる
    ・大手の管理会社に任せれば安心

    これらはすべて「嘘」!

    ベストセラー『不動産投資の嘘』が発売されて6年
    今なお、なくならない「嘘」の数々……
    5000人以上の投資家に対して資産形成のコンサルティングを行ってきた著者が、
    嘘に惑わされずに投資で成功できるポイントを解説!
    ------------------------------------------------------
    アベノミクスの金融政策として2013年に導入された
    「量的・質的金融緩和」(異次元緩和)によって、
    過剰ともいえるほど銀行の融資条件が引き下げられました。
    そのなかで、収益不動産に対する融資も拡大——
    それにより、サラリーマンを中心に「不動産投資ブーム」が起こりました。
    これまでは資産家や地主の専売特許であった不動産投資の裾野が一気に広がって、
    不動産投資での成功を夢見る多くのサラリーマン投資家が誕生したのです。
    本書の初版が発売されたのは、融資額が増え続けるさなかの2016年のこと。
    ブームが過熱していくなか、不動産業界に蔓延する「嘘」を暴きつつ、
    正しい不動産投資の指標を記した書籍『不動産投資の嘘』はベストセラーになりました。

    しかし残念なことに、今も「嘘」はなくなっていないと著者はいいます。
    多くのサラリーマン投資家が騙されて辛酸をなめているというのです。
    例えば「この物件は、利回りが良いからおすすめです」という嘘です。
    サラリーマン投資家にとって、たしかに高利回り物件は魅力的ではありますが、
    それらの物件が必ずしもおすすめできるわけではないといいます。
    さらには、「法人化は“5棟10室”以上になってからにしなさい」という嘘です。
    一概にはいえない部分はあるものの、事業規模以上に投資を拡大させたいのであれば、
    1棟目から法人化するほうが早道だといいます。
    ほかには、「大手の管理会社に任せれば安心」、「不動産投資は節税になる」
    などという嘘です。大手だからといって管理会社に丸投げしていたら空室だらけに
    なっていたケース、所得税還付を目的にまったく利益の出ない物件を購入している
    ケースもあるといいます。

    ではサラリーマンは、不動産投資業界に蔓延している「嘘」に踊らされて、
    損をするしかないのか——決してそんなことはないというのが著者の主張です。

    著者は、全国の投資用不動産の売買を行う会社を経営し、これまで約5000人以上の
    投資家に対して、資産形成のコンサルティングを行ってきました。
    なかには、業者のうまい話に騙されて失敗物件をつかまされた人も多数いますが、
    そういう人にも有効な手立てを示し、確実に利益を出せるようサポートしています。
    その経験から「購入」「運営」「出口」の3つの段階において、
    騙されやすいポイントさえ押さえておけば、不動産投資の「嘘」に惑わされず、
    投資で成功できるといいます。
    また、本書では不動産投資において欠かせない知識として、
    CCR(自己資本利益率)、IRR(内部収益率)、FCR(真実の利回り)、
    K%(ローン定数)などの基本指標を紹介しています。
    さらに、初版発売以来、初心者向けの説明をもっと増やしてほしいという
    読者からの要望にこたえるべく、より分かりやすい解説を加えています。
    不動産投資の「嘘」を見破り、長期安定収入を得るための必読書です。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    ミクロ経済学のなかでも、特に価格に焦点をあてて、競争と独占・寡占の原理を、寡占状態の実例も交えながら、解き明かす入門書です。

    【目次】

    第I章 伝統的な価格理論

    第II章 独占価格の理論

    第III章 競争の変質とオリゴポリー
    1 現実分析への架橋 2 象徴となった反トラスト法 3 デュポン社長の証言 4 競争と独占 5 オリゴポリーについてのオプティミズム 6 競争の変質 7 オリゴポリーの成立と生産規模 8 製靴業の場合 9 レーヨン工業の場合 10 靴下工業の場合 11 工場規模についてのベイン教授の研究 12 市場の広さと最適規模 13 「進入に対する障壁」としての資本必要額 14 U字型の費用曲線 15 競争入札における2つの例 16 プライス・リーダーシップの意義 17 プライス・リーダーシップの2つの場合 18 「ゲームとしての見方」 19 「折れ目のある需要曲線」 20 プライス・リーダーシップに非対称性があるか 21 需要曲線に「折れ目」の存在する可能性
    第IV章 非価格競争

    第V章 限界原理と平均原理
    1 オックスフォード・グループによる調査 2 限界原理に立つ会計 3 費用の部門別計算と種類別計算 4 一流会社の経営者は限界原理に立つか平均原理に立つか 5 限界費用と平均可変費用が一致する場合 6 限界原理の採用があきらかな諸産業
    第VI章 隔地間の競争
    1 チューネンの孤立国 2 立地三角形 3 ホテリングのモデル 4 スミシーズによるホテリング・モデルの拡張 5 ベーシング・ポイント・システム 6 鉄鋼業のベーシング・ポイント・システム 7 セメント業のベーシング・ポイント・システム 8 ベーシング・ポイント・システムと競争 9 ベーシング・ポイント・システムの独占的性格
    第VII章 対抗勢力の理論

    第VIII章 価格変動と予想の要因
    など


    鎌倉 昇
    1924~1969年。経済学者。京都大学教授。京都帝国大学経済学部卒業、同大学大学院。経済学博士。
    著書に、『価格・競争・独占』『経済成長と計画編成』『金融経済の構造』『株入門 現代資本主義を動かすもの』『日本経済論』『消費者ローン 流通革命を支えるもの』『経済生活を動かすもの 常識的物価論を是正する』『社会人のための近代経済学』『再編成期の企業戦略 中堅企業が生き抜く道』『日本の金融政策』『現代企業論』などがある。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 1,485(税込)
    著:
    三橋貴明
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    日本経済停滞の諸悪の根源はコイツらだ!

     日本経済が停滞して、すでに30年以上が経過した。しかし、状況は良くなるどころか、1997年の消費税増税を端デフレに陥り、異次元の金融緩和をしても財政出動を拒み、緊縮財政に突っ走った。さらに2度の消費税増税だ。不景気の時に増税など言語道断だということは経済の教科書にも載っていることだ。
     なぜ、こんなばかげた政策を行うのか。岸田文雄政権前からだが、どこか大東亜戦争に酷似していないだろうか。政府が圧倒的に力を持ち、一方的に物事を決めていく。そしてメディアが「大本営発表だけ」を垂れ流して煽る。あらゆる失政は明らかににもかかわらず、誰も責任はとらないし、ひたすら日本経済は右肩下がりを続けていく。
     まずは誤った貨幣観を正さなくてはならない。「国の借金1000兆円超え」「子・孫に負のツケを残すな」と一見まともそうなスローガンで増税にひた走ってきたが、そんなものはまやかしだ。岸田総理自身も「(国の借金は)政府の債務です」とようやく認め、財務省も「(日本の)デフォルトは考えられない」と対外的には発信しているのだ。そして、国債の償還ルールを採用しているのは世界で日本だけなのだ。

    (底本 2023年3月発売作品)
  • 累計15万人が学んだ投資の学校の人気講師が教える!
    月10万円を安定して稼ぐ「トレード投資家」になるための教科書が登場!

    世の中には投資に関する書籍や情報があふれていますが、
    投資をする人それぞれ投資資金、性格、ライフスタイル、使える時間は違っており、
    本当に自分にピッタリの投資法がわかるという方法は、
    ほとんどありません。

    本書は、人それぞれの投資資金、性格、ライフスタイルをふまえ、
    その人にピッタリのスタイルで安定的に月10万円を稼ぐための
    実践的・体系的なスキルを1冊にまとめました。

    株やFXのトレードに関する再現性の高い優れた売買ポイントはもちろん、
    証券会社選択のポイントやローソク足の見方、トレードに向く銘柄の選び方、
    FXで売買すべき時間帯や通貨ペアなどが幅広く網羅されています。

    余計なリスクは取らず、
    自分の資金量に合わせていかに必要な分だけ値幅を取っていくか──
    このトレードの本質を理解し、徹底して取り組んでいけば、
    最終的な月収目標は実現できるでしょう。

    本書はそのための基本知識と具体的なスキルを、豊富な事例で解説。
    一度身につけたスキルは、
    日本株、米国株、FX、コモディティ、先物、暗号資産など、
    あらゆる投資対象に応用できます。
    初心者でも1年目から利益を狙い、出せる1冊です。
  • リーマン・ショックから15年。コロナ禍やウクライナ戦争で世界の情勢も変わり、それまでのグローバル経済は立ち行かなくなった。
    最大の問題は世界的なインフレが止まらないこと! 世界中にお金があふれ、生産地と消費地の間のいたるところでボトルネックが発生した結果だ。2022年からアメリカは金融を正常化しようとして急速な金利の引き上げを行っているが、その体制下で新たな金融危機が起こる可能性が飛躍的に高まっている。(2023年3月半ばにも、アメリカではIT系の投資に積極的だった3つの銀行が破綻し、米国財務省の即断の政策により金融危機が未然に防がれた。)

    そんな予断を許さない情勢のなか【次なる史上最大の金融危機が2024年末前後に起こるであろう】と予測する。
    既に経済不況に突入したという意見もあるが、リーマン・ショック後の為替変動をいち早く予想した著者は、もう一度バブルの最後の吹き上げが起こり、2024年の大統領選の終わるころには米国経済においては株価が上がって景気も良くなったというユーフォリア状態に陥るという。
    そして誰もが予測もしなかった状況で反転し、最終的には1929年の大恐慌やリーマン・ショックを超える危機が来ると言う。

    その兆候はいつ、どんな形で現れるのか?
    過去のバブルとその崩壊の歴史を紐解きつつ、トレーダー時代に培った「潮目の読み方」を披露する。

    自衛隊での訓練経験を持ち、外資系金融機関で様々なキャリアを経た著者は、独自の情報収集力に優れ、危機管理意識も卓越している。
    そんな著者が日本人の誰もがこれからの困難な時代に自分の金融資産を守り生き抜くために是非とも読んでほしいと、渾身の思いで書いたデビュー作である。
  • シリーズ4冊
    2,0242,640(税込)
    著:
    島村高嘉
    著:
    中島真志
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。初学者でも読めばわかる、累計42万部のロングセラー、金融テキストの決定版の2014年最新改訂版です。日本の金融業の現状、金融をめぐる制度、戦後の金融の歴史をバランスよく解説している点が特色。リーマン・ショックから世界金融危機以降に導入された新たな金融規制や、アベノミクス、「異次元の金融緩和」など、最新の動向についてもくわしく解説しています。数式はまったく出てこないので、数学が苦手で金融理論の勉強をあきらめた読者でも、最後まで難なく読み通すことができます。数学が苦手な学生を対象とした講義でも、非常に使いやすいテキストです。【主な内容】第1章 金融とはどういうことか第2章 金融業務第3章 金融機関第4章 金融市場と金利第5章 デリバティブと証券化第6章 企業金融と消費者金融第7章 資金循環第8章 決済システム第9章 金融政策第10章 プルーデンス政策第11章 金融制度の改革第12章 外国為替第13章 国際金融
  • 短期間で急成長を遂げた後、ゼロ成長、人口減少、高齢化、デフレ等の課題に直面してきた日本経済を詳しく検証する日本経済論の決定版
  • 550(税込)
    著:
    青木雄二
    レーベル: SMART BOOK

    漫画『ナニワ金融道』の作者・青木雄二が、不幸大量生産状態の日本でヘタを打たず幸福を手にする方法を説く。ドツボの世の中でもうまく立ち回って、“ええ目”を見る人間になるには? その極意を学び、幸福をガッツリ闘い取る!

    【目次】
    序章 あっ、幸せが逃げていくがな!
    第1章 幸せの素 ゼニこそ幸福の源泉である!
    第2章 幸せの裏側 ゼニをむさぼるやつらを許すな!
    第3章 幸せの発見 ゼニがなくとも幸福になれる!
    第4章 幸せの結晶 愛はゼニを超えられるか
    第5章 幸せの止揚 幸福とは闘い取るもの!
  • シリーズ4冊
    396440(税込)
    著:
    青木雄二
    レーベル: SMART BOOK

    金持ちばかりが得する経済理論に振り回されるな!
    ゼニの本質『マルクスの経済学』を知れば、経済状況はガラリと変わる。
    漫画『ナニワ金融道』の作者・青木雄二が、独自の切り口でゼニの真実を解説。
    これで賢くなって、そこらの資本家どもをギャフンといわしたれ。

    【目次】
    序文
    第1章 なぜ人はゼニに服従するのか!?
    第2章 マルクスとはどんな人間やったのか!?
    第3章 資本主義のなにがダメなのか!?
    第4章 そもそもゼニを稼ぐとはなんなのか!?
    第5章 いったいだれがゼニを搾取しているのか!?
    第6章 人間が真の主人公になる社会とは!?
  • Environment(環境)、Social(社会)、Governance(統治)の観点から評価する「ESG不動産投資」。
    収益性、融資、資産価値などでメリットのあるESG不動産投資について解説した初の書籍!
    ------------------------------------------
    長期的に資産価値を保つために、不動産にもESGによる評価が導入され出しています。
    すでに株式投資においては、PL(損益計算書)やBS(貸借対照表)といった財務情報だけでなく、
    企業経営におけるサステナビリティ(持続可能性)に着目する機運が高まり、気候変動などを踏まえた
    長期的なリスクマネジメントや新たな収益機会創出へのチャレンジを評価するため
    E(環境)・S(社会)・G(統治)に着目した「ESG投資」が当たり前となっています。
    E(環境)では、二酸化炭素の排出量や廃棄物をどう削減するか、大気や水の汚染対策をどうするか、
    原材料やエネルギーなど資源の利用方法、生物多様性への配慮などがあげられます。
    S(社会)はかなり広い概念であり、地域コミュニティからグローバルまでさまざまなテーマがあります。
    最近では、コロナ感染症対策や「人的資本経営」などが当てはまります。
    G(統治)は、直接的には企業経営におけるコンプライアンス(法令遵守)や情報公開のことです。
    「ESG不動産投資」とは、こうした「ESG投資」の考え方を不動産投資の分野に適用したものです。
    不動産投資においてもこれまでは、インカムゲインやキャピタルゲインというリターンを
    いかに最大化するかが重要視されてきました。
    しかし、近年は20年後、30年後も安定して収益を上げ、市場価値が維持される物件をどのように選べば
    よいのかについて考えたときに、E(環境)・S(社会)・G(統治)の視点が重要になると考えられているのです。
    こうした動きはすでに金融機関で、融資の際の重要な評価ポイントの一つになりつつあります。
    不動産投資におけるE(環境)では、建物の省エネ性がまず挙げられます。省エネ性の高い建物は
    二酸化炭素の排出を抑えるだけでなく、居住環境、執務環境としても優れています。
    不動産投資におけるS(社会)では、地域コミュニティとの関わりが重要です。
    例えば地域の景観への配慮や地域の伝統文化との関わりが考えられます。
    不動産投資におけるG(統治)では、法令遵守は当然のこととして、顧客をはじめ関係者への説明責任が問われます。
    こうした取り組みを意識することで不確実性の高まるこれからの時代において、
    不動産投資で長期的に安定したリターンを確保できるのです。
    著者は京都を中心に、ワンルームマンションなどの投資用不動産を開発しているデベロッパーです。
    京都エリアではワンルームマンションの供給数トップを長年維持しています。
    京都は1000年以上の歴史を持つ日本の古都であり歴史の宝庫です。
    また、日本一厳しい景観保護のための建築規制があります。さらに、世界全体で取り組みが進む
    気候変動対策の原点となったCOP3京都議定書が締結された環境都市でもあります。
    こうした京都で活動する不動産企業として、著者はいちはやくESG不動産投資の意義と可能性に着目してきました。
    具体的な物件開発にESGの視点を取り入れるとともに、個人投資家、仲介不動産会社など
    関係者にESG不動産投資の重要性を伝えています。
    本書はESG不動産投資の入門書となっており、ESG不動産投資とは何かから始まり、
    他の不動産投資に比べてどのようなメリット・デメリットがあるのかを解説しています。
    ESG不動産投資の重要性と可能性について理解を深め、長期的に安定した資産形成を実現したい人は必読の一冊です。
  • 小学5年から90歳までわかって・使える入門実践。家族全員で読んで・わかって・使えるを目的に、新しくなるNISAほか、お金を増やすための初級マニュアル。トクする投資がどれか、家族みんなが考えてわかるインプットで投資力を高め、実戦で増やすアウトプットまでを解説。
  • 少子高齢化が進み、公的年金制度があてにできなくなり、老後資金の確保もままならない時代になりました。政府は、「預金から投資へ」の流れを推し進め、自己責任で老後に備える制度の整備に努めています。その一つがNISA(少額投資非課税制度)です。本書は、初心者向けにNISAの始め方や手続き、賢く運用するためのコツを、図やイラストを使ってわかりやすく解説した入門書です。ジュニアNISAやつみたてNISAなど新制度も紹介します。
  • いつまでたっても少子高齢化が改善されず、日本の公的年金制度に疑念を持つ人が増えています。そんななか、公的年金を補完する個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」に注目が集まっています。本書は、初心者を対象にiDeCoの基礎知識から、開始・運用方法・受け取り方まで、わかりやすく解説した日本一カンタンな入門書です。現役世代が知らないとゼッタイ損な、老後に備えるじぶん年金の始め方がわかります。スマホ取引対応版。
  • これまで資金運用といえば、日本人の堅実な性格を反映してローリスク・ローリターンな定額預金が主流でした。しかし、低金利時代の到来により比較的低リスクでありながら、定期預金よりも大きなリターンが狙える投資信託が注目を集めています。本書は、初心者向けに投資信託の始め方や手続き、賢く運用するためのコツを、図やイラストを使ってわかりやすく解説した入門書です。日本一カンタン・超安心投資信託入門です!
  • FXは、比較的少額から始められるうえ、パソコンやスマホで簡単に取引ができるので利用者のすそ野が広がっています。とはいえ、FXはリスクを伴う投資です。それなりの知識と準備が必要になります。本書は、投資の初心者向けに、FXの口座開設や実際の取引までの流れ、主な通貨の特徴、取引に必要な専門用語などをまとめた日本一カンタンな入門書です。自動売買の利用法・活用法、ローソク足チャートの読み方などの基本がバッチリわかります!
  • 長期的な資産形成を実現するインフレ時代の新しい不動産投資戦略
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    投資を始める目的は人それぞれ違い、株式や投資信託、債券、外貨預金、FXなど投資対象となる金融商品にもさまざまなものがあります。
    さらに、30年近く続いてきた世界的な金利低下のトレンドが底打ちし、インフレ時代に突入しました。
    このような状況のなかで、どのような資産運用が自分に適しているのかを見定めるのは簡単なことではありません。
    本書の著者は「不動産×ファイナンス×AI」を駆使した独自の不動産投資サービスを展開しており、
    長期的な資産運用を検討している人にとって最適なものが不動産投資だと言います。
    その理由は不動産の賃料や価格は物価に連動して上昇する可能性が高くインフレ時代の資産防衛に有効である、という点です。
    一般的にインフレ時には不動産価格は上昇し、土地、投資用不動産、マイホームに関わらず価値が上がります。
    預金などの金融資産は目減りする一方で、不動産であれば大切な資産を守ることができます。
    また不動産は少ない自己資金で長期にわたり安定して賃料が得られるため大きな資産をつくることが可能です。
    さらに、借り入れるローンに団体信用生命保険という特別な保険が付帯していることが多く、生活を防衛する手段としても魅力だと
    著者は言います。このように不動産投資は〝攻め〟と〝守り〟が同時にできることから、不動産投資が最適な資産運用だというのが著者の主張です。
    一方で、二つとして同じものがない不動産において、その価格が適正なのか、将来どのようなリスクがあるのかを見極めるのは容易ではありません。
    その不透明性がネックとなり、株式や債券などの金融商品と比較したときに二の足を踏む人が多いのも事実です。
    しかし、この点についても著者は個別性の高さや情報の少なさをリサーチや分析で補うことができれば、
    将来一定のキャッシュフローを生み出す不動産は安全な金融商品として考えることができると断言しています。

    そこで本書では不動産投資のメリットに加え、著者が独自に開発した適正利回りと賃料から不動産の理論価格を計算する
    スコアリングモデルについて解説しています。
    長期的に安定した資産形成を実現したい人は必読の一冊です。
  • 495(税込)
    著:
    青木雄二
    レーベル: SMART BOOK

    現代はゼニの世の中。ゼニに振り回されることなく生き抜くには、人間が作り上げた資本主義社会を見極めることが重要である。本書は漫画『ナニワ金融道』の作者・青木雄二が、漫画で描き切れなかったゼニの真実に迫った一冊。

    【目次】
    まえがき──ドストエフスキーとマルクス
    第1章 ゼニという名の生き物
    第2章 日本国民はビンボーである
    第3章 裏を読めない人間は滅びる
    第4章 〝神〟は人類最大の妄想や
    第5章 人間は闘争せよ!
  • シリーズ2冊
    462(税込)
    著:
    青木雄二
    レーベル: SMART BOOK

    資産を増やすつもりが目減りするばかりで、溜息しか出てこないあなたへ。その儲け方、今日でやめませんか?
    下手を打たん癖をつければ、そのうち勝機はやってくる!
    一世を風靡した漫画家「青木雄二」直伝、銭儲けの仕組みがわかる一冊。

    【目次】
    はじめに
    「神はいない」と誓えまっか?
    自分が労働者だと自覚してまっか?
    自分の収支キッチリ知ってまっか?
    職業に貴賤なしは大ウソや!
    学歴社会はもう妄想なんやで!!
    見栄なんか張ってたら浮かばれんのやで!
    国は金持ちしか助ける気はないんやで!!
    完全失業率って何か知ってまっか?
    政府は「庶民から銭を奪う」方針に切り換えておるのやで!!
    社会的弱者こそ法律を勉強せなあかんで
    借金したらこれまで以上に働かなあかんのや
    貧乏でなく「ビンボー」が流行っとるらしいで
    倒産など恐れるものやないで
    学校で教えてくれないことを教えたるで

    ※本書はビッグコミックブックス『銭道』(小学館)より選定し、構成・修正したものです。重複購入にご注意ください。
  • この世に、そうおいしい儲け話はない。
    「ゼニ」の仕組みを理解していないと、この世の中では損をする!

    漫画『ナニワ金融道』の作者・青木雄二が、現代を賢く生き抜くための青木流“ナニワ資本論”を実体験とともに伝授。

    【目次】

    序章  まず「隗(かい)より始めよ」【青木雄二編】
    第一章 資本(ゼニ)の全てを教えたるわ【金融編】
    第二章 政治家・官僚の腹の内、僕があばいたるわ【政治編】
    第三章 全体を見る目を養うために【哲学編】
    特別編 「読者の質問にお答えします」
  • 投資が"こわい"と思っている方へ。
    あなたの不安や感覚は正しいと思います。確かに投資にはリスクがあり、こわい面もあります。
    しかし、それは何もわからないままいきなり始めようとするからです。
    本格投資に入る前にきちんと練習をして、自分が納得した上で進んでいけば、投資はこわくはなくなります。

    本書は、全く初めての方でも一人ひとりのレベルや志向に合わせ、投資のリテラシーを学びながら資産設計のステップアップができる「マネトレ投資」をご紹介する本です。

    ノーリスクの「バーチャル投資」や「ポイント投資」から始めて、投資のリテラシーを学びながら、次の「資産形成の投資」へとステップアップ。慣れてきたら、進みたい人は次のステージ「楽しみもある個別株投資」へも進めます!

    知識ゼロでも少額からでも、これなら本格投資へ無理なく進める!
  • 非清算集中店頭デリバティブ取引の証拠金規制(マージン規制)について、どのように取り扱えばいいかを具体的に解説したものです。マージン規制は、VM(変動証拠金)、IM(当初証拠金)について適用されます。IMは、準大手以下の金融機関において、2021年9月にフェーズ5が、22年9月にはフェーズ6が適用開始となります。本書において実務を学んでおくことは不可欠と言えるでしょう。

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