『実用、金融、秀和システム』の電子書籍一覧
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政権交代や法律改正などで先が見えない状況が続く、国内金融業界を豊富な図版と資料でわかりやすく解説した業界研究書の第4版です。金融業界はアベノミクスや、2014年からはじまった小額投資非課税制度NISA、消費税増税や法人税減税などさまざまな要因の影響をうけ、大きく様変わりをはじめています。本書は、銀行、証券、保険、ノンバンクなど各業態の置かれた現状や、業界再編・統合の実態、装置産業化した金融システムの現状、業界の特性と問題点までを豊富な資料とともに解説しました。また、現場の銀行マンのコメントなども盛り込んだ異色の金融業界入門書です。金融業界について知りたい人、就職や転職を考えている人などにおすすめします。
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国債や社債などの債券取引、債券市場、債券投資の仕組みを図表をつかって分かりやすく解説した入門書の第2版です。リーマンショックや欧州の信用不安による財政政策や新興国による国債発行増などから、長期国債を中心とした債券発行量が急増した結果、より安全な資産である債権に資金が集中し、超低金利国が異常なほど激増しました。本書は、歴史的な激動期にある金融市場を理解するために金利の持つ機能と仕組み、債券の発行から償還までの流れ、債券市場の動向、デリバティブ取引と仕組み債など、債券の仕組みや動きをわかりやすく解説します。債権とはなにか、債券市場とはいかなる市場であるのかが、基本からわかります!
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少子高齢化が進み、公的年金制度があてにできなくなり、老後資金の確保もままならない時代になりました。政府は、「預金から投資へ」の流れを推し進め、自己責任で老後に備える制度の整備に努めています。その一つがNISA(少額投資非課税制度)です。本書は、初心者向けにNISAの始め方や手続き、賢く運用するためのコツを、図やイラストを使ってわかりやすく解説した入門書です。ジュニアNISAやつみたてNISAなど新制度も紹介します。
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いつまでたっても少子高齢化が改善されず、日本の公的年金制度に疑念を持つ人が増えています。そんななか、公的年金を補完する個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」に注目が集まっています。本書は、初心者を対象にiDeCoの基礎知識から、開始・運用方法・受け取り方まで、わかりやすく解説した日本一カンタンな入門書です。現役世代が知らないとゼッタイ損な、老後に備えるじぶん年金の始め方がわかります。スマホ取引対応版。
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これまで資金運用といえば、日本人の堅実な性格を反映してローリスク・ローリターンな定額預金が主流でした。しかし、低金利時代の到来により比較的低リスクでありながら、定期預金よりも大きなリターンが狙える投資信託が注目を集めています。本書は、初心者向けに投資信託の始め方や手続き、賢く運用するためのコツを、図やイラストを使ってわかりやすく解説した入門書です。日本一カンタン・超安心投資信託入門です!
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FXは、比較的少額から始められるうえ、パソコンやスマホで簡単に取引ができるので利用者のすそ野が広がっています。とはいえ、FXはリスクを伴う投資です。それなりの知識と準備が必要になります。本書は、投資の初心者向けに、FXの口座開設や実際の取引までの流れ、主な通貨の特徴、取引に必要な専門用語などをまとめた日本一カンタンな入門書です。自動売買の利用法・活用法、ローソク足チャートの読み方などの基本がバッチリわかります!
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最近よく聞くNISA(ニーサ)、つみたてNISA、iDeCo(イデコ)は、運用益に税金がかからないおトクな制度です。本書は、RIA(金融商品を販売せず中立の立場から資産運用アドバイスを行う投資助言業)の著者が、NISA、つみたてNISA、iDeCoをうまく使って、おトクに資産形成するコツをわかりやすく解説する入門書です。2024年スタートの新NISA制度の最新情報や、金融機関のセールストークではない運用のプロによる「独自調査ランキング」付き。
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健康ビジネス業界の概要がわかる入門書です。健康管理サービスや健康食品市場にかかわる人が、成長産業である健康業界、健康ビジネスを理解するための助けとなります。
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金融業界に就職した新入社員や就活中の学生、金融商品に興味を持つ人などを対象に、知っておきたい最新・最重要の金融用語365語を図解イラストとともにコンパクトに解説した用語集。
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アセットマネジメントは、運用会社などの専門家が成長性の高い企業などへ顧客に成り代わって投資し、運用・管理を行う業務です。アナリスト、ファンドマネージャー、ミドルオフィスなどかかわる人も多く、専門性も高いため全体像を示した入門書はほぼありません。本書は、アセットマネジメントの基礎知識から、求められる行動規範、現代ポートフォリオ理論、さらに関わるプレイヤーの役割まで解説した資産運用ビジネスの入門書です。
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キャッシュレス社会が進むなかで、ビットコインをはじめとする仮想通貨が注目されています。本書は、貨幣のデジタル化・仮想化による、地域・コミュニティ通貨の進化の流れがわかる解説書です。脱国家通貨により一国多通貨制が実現し、民間通貨の発展が貨幣選択の自由と新しい生活の質への転換される未来を展望。仮想通貨が真の通貨になるための課題、デジタル通貨により復権する地域通貨の理念などの現状を、実例をもとに解説します。
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MMT(現代貨幣理論)は、海外の大物経済学者を巻き込み、論争を起こしてきた異色の経済理論です。日本でも2019年からMMTに関する著作や報道が相次いで注目が高まっています。本書は、MMT経済理論の概要や構造を図解でわかりやすく解説し、よくある批判と誤解について解答する入門書です。MMTの名を半端に振りかざした粗雑な議論が増えている今「そもそもMMTとはなんぞや」というところを平易な形で入門者にもわかりやすく解説します。
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MMT(Modern Money Theory/現代貨幣理論)は、「失われた20年」に苦しむ日本経済の特効薬として注目されている新しい経済理論です。一方で、MMTはハイパーインフレを呼びこむトンデモ理論として主流派経済学から総スカンを食らっているます。本書は、L・ランダル・レイの著作『MMT入門』を基礎に、いま話題の「MMT」について成り立ちから考え方までを、コンパクトにわかりやすく解説した入門書です。MMTのエッセンスを学べます。
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投資信託は、少ない金額でも複数の銘柄に分散投資できるため、はじめて投資をする人に向いた投資法といえます。本書は、資産運用がはじめての初心者向けに、少額からの安全な投資方法として投資信託の仕組みを解説した入門書です。難しい用語のやさしい解説から、口座開設、商品の選び方、購入方法、お手軽アプリやAIを活用する方法まで紹介します。
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中央銀行は紙幣を発行したり、政府の銀行、銀行の銀行など様々な役割を持っています。本書は、世界の金融市場に大きな影響力を持つ、中央銀行の仕組みと金融政策について、成り立ちから、普通銀行との違い、金融政策の決定、お金の管理、株価対策など基礎知識を解説した入門書です。日本銀行だけでなくFRBやECBなど海外の中央銀口の特徴についてもわかりやすく紹介します。マイナス金利や異次元緩和の効果と副作用も検証します。
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あなたは住宅販売や金融機関の担当者の説明をちゃんと理解できていますか? 住宅は数千万単位の大きな買い物です。本書は、一家に一冊、住宅ローンの全体像から利用のポイントや注意点、借り換えや改装時のローンなどについて、基礎からわかりやすく解説した入門書です。フラット35とは何か、今後の金利上昇や消費税増税の影響、返済に困ったときの対応、ローン申し込みの流れや繰り上げ返済のポイントまで、網羅的に紹介します。
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ニュースや新聞などで連日のように目にする「為替」の基礎知識を図解でわかりやすく解説した入門書です。2008年に起きたリーマンショックをきっかけにアメリカの経済情勢が悪化し、世界的な景気低迷がはじまりました。米FRBをはじめとした先進各国の中央銀行は、景気対策として大規模な緩和政策を発動します。その結果、為替取引が投資の対象として注目を浴びるようになりました。本書は、為替に興味を持つビジネスマンのために外国為替市場の概要を具体例をあげながら解説しています。通貨を売買することの意味、円安・円高の意味と仕組み、為替レートの変動要因、金融政策とマーケットの関係、為替相場の見方・読み方が身につきます。
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金融を取り巻く環境は、社会のキャッシュレス化や銀行の役割の変化、新しい保険商品の登場など日々進化しています。その進化に合わせて金融用語も意味が変わったり、新しい用語が出現するなど変化を続けています。本書は、金融にかかわる最新最重要の語句から厳選した350の用語を、初心者でもわかりやすく解説した用語集です。有価証券、IPO、地下銀行、社債、ラップ口座など金融や投資で使われる用語の正確な意味がわかります!
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株や証券は生き物です。用語も時々刻々と変わり、新語はもちろん古い用語も意味が変わることがあります。本書は、投資の基礎である株式や企業分析、景気指標などによく使われる株・証券取引用語から最新・最重要の350語をわかりやすく解説した入門書です。教科書的な内容にとどまらず、実務で「あの言葉の意味はなんだっけ?」と思ったときにも役立ちます。
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老後に備えて、お金を増やしたいけれど、投資とかよくわからないし、損したら怖い。投資で損をしない最低限の知識が欲しい! 本書は、投資デビューしたい人のために株式・債券・投資信託などの資産運用をする上で必要な基礎知識や注意点をわかりやすく解説した入門書です。投資の基礎知識や心構えはもちろん、個人投資家向けのNISAや確定拠出年金などについても詳しく解説しています。あなたにピッタリの資産運用が見つかります。
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あなたが資産運用を考えているなら、リスクが低く、簡単に売買できる投資信託は魅力的な選択肢です。しかし、投資信託は株式や債券を詰め合わせた商品であるため、初心者にとってすこし敷居の高い商品かもしれません。本書は、資産運用の初心者向けに、株式や債券の基礎知識と、それらを組み合わせて作られる投資信託の手数料・値段・選び方・買い方などをわかりやすく解説した入門書です。さあ、あなたも投資信託をはじめましょう!
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財務3表(損益計算書、賃借対照表、キャッシュ・フロー計算書)は、企業の財務状況をあらわす報告書です。経理や経営に関わる方はもちろん、関わらない方でも、財務3表を読めるようになるとビジネスの強力な武器になります。本書は、経理部門以外の初心者でも財務3表をすぐに理解できるように、難しい表現を使わず、具体的な例を示しながら、ざっくりとわかりやすく解説した入門書です。読んですぐに、あなたの仕事に生かせます!
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全国の銀行のなかで、地方銀行の預貯金シェアは全体の約3割に及びます。しかし、人口減少やマイナス金利、AI化の流れを受けて、地銀にも再編の波が押し寄せています。本書は、全国の地方銀行すべてを訪問した金融アナリストの著者が、105行あるすべての地銀の特徴や取組み、トピックを網羅することで、地方銀行全体の現状と未来像を浮かび上がらせた力作です。地銀の3大ビジネスモデル、再編の動き、今後の予測など最新情報がわかります。
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地方銀行は、北海道から沖縄まですべての都道府県に存在する、私たちにとって身近な銀行です。預金や投資信託の運用でお世話になることが多い地銀ですが、その業務内容はあまり詳しく知られていません。本書は、再編の進む地方銀行の日常業務や資産運用ビジネス、新しいビジネス戦略などを図表を使ってやさしく解説した入門書です。優良地銀の例や地域貢献、AI、フィンテック、チャネル戦略など新しい地銀の姿がわかります。
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世界的な金融危機や長期に及ぶ円高不況から抜け出し、日本の証券業界は復活の兆しを見せ、活発に活動しています。本書は、証券業界の基礎知識はもちろん大手・準大手・ネット証券・外資系の各証券会社の規模や動向までをわかりやすく解説します。また、アベノミクスやNISAが業界に与えるインパクト、東京・大阪の証券取引所の合併後の様子、中国・韓国市場と日本市場の関係など、証券業界の最新情報とトレンドが一目でわかります。
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2013年に「量的・質的金融緩和」導入が決定されました。その後の金融ニュースでは、物価目標・マネタリーベース・長期国債・金融調整・無担保コールレートなどの専門用語が飛び交っています。しかし、専門外の方にはチンプンカンプンな用語です。本書は、これから金融にたずさわる人、中央銀行の金融政策に関心がある人のための金融入門書です。日銀の役割や金融政策に大きく関わる短期金融市場について基礎からていねいに解説しています。
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最近、金融界隈で流行の「FinTech(フィンテック)」。金融(Financial)+技術(Technology)を合わせた造語であることはご存知でも、何のためのものかよく分からない方も多いのではないでしょうか。本書は、スタートアップ企業によるフィンテック革命を徹底解説する入門書です。FinTechの概要から、クラウドファンディング、保険との関係、ロボアドバイザーを中心とした資産運用、ビットコイン・ブロックチェーンまで説明します。
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あなたは、ニュースでよく耳にする金融用語の意味を、正確に理解していますか? ご安心ください。なんとなく言葉の意味がわかっていても正確に説明できない方が大半です。本書は、金融商品を利用するにあたって最も重要な350語をわかりやすく解説します。債権やデフレなど難解な金融や経済の専門用語も、1ページに1単語ずつ、図やイラスト、ちょっと笑える一言コメントを交えながら説明しているので、スイスイ頭に入ります。
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世界経済のなかで投資ファンドの比重が高まるなか、政府系ファンドの台頭や、オルタナティブ投資ファンド運用会社規制、ビットコインのような新しい金融商品の登場など、投資ファンドをめぐる環境は短い時間で激変しています。本書は、投資ファンドの基礎知識から各種ファンドの最新情報、ヘッジファンドやアクティビストファンド、不動産投資ファンドといった代表的な投資ファンドのスキームや特徴を図解でわかりやすく紹介します。
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株式・債券・為替の基本、政府の働きと財政の現状、日銀の役割と銀行の機能など金融の基礎知識を、図表をつかってわかりやすく解説した入門書です。2007年の米国サブプライム問題、それをきっかけに起きたリーマンショック。また、2009年の政権交代で表面化したギリシャの粉飾財政と債務悪化はユーロ圏の信用不安を招き、信用不安は財政赤字を抱えるポルトガル、アイルランド、スペイン、イタリアにも波及しました。これに対し日米欧の中央銀行は過去に例のない対策を打っています。本書ではこのようにグローバル化した金融の仕組みを基礎からやさしく解説。グローバルな金融危機のなかで変質していく金融の実像を追った初心者にもわかりやすい入門書です。
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投資組合の基礎知識から、契約、会計と税務、金融商品取引法や投資組合の具体的な事例までわかりやすく図解した入門書です。投資組合とは、お金を集めて運用し、事業や資産に投資して利益をだし、投資家に還元する組織です。本書は、投資家からお金を集めるコツ、投資組合を長期間運営するコツ、トラブル解決のコツなど投資組合設立・運営のノウハウをわかりやすくまとめました。特に法律関係は、難しい用語はわかりやすい言葉に噛み砕いて、誰でもわかるように解説しています。これから投資組合を作ろうと考えている方から、これから金融商品取引業者に登録しようと考えている方、投資組合に出資しようと考えている方におすすめします。
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