『実用、金融、1か月以内』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
悩み事が多い人
小さなことでも気になってしまう人
常に何かが気になっている人
悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人
本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。
私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。
簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。
この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。
悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。
でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。
このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。
私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。
そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。
限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。
【著者紹介】
佐藤さき(サトウサキ)
人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
さらなる生きやすい世界を目指している。 -
急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。
編集部から ~あとがき~
ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。 -
20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!
まえがき
まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
「空気、読めないね」
「こんなこともできないの?」
「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
他人から、こういうことを言われた経験と―
「頭の中が色んな思考でいっぱい」
「集中力がない」
「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。
著者紹介
真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋 -
安倍総理が進める「アベノミクス」の影響で円安・株高が定着。週刊誌には「安倍バブル」の言葉が躍る。日本経済はこれからどう動くのか。財政再建は大丈夫か、物価目標2%の導入で金利は上昇しないか。先行きを読む1冊です。
安倍総理が進める「アベノミクス」の影響で円安・株高が定着。週刊誌には「安倍バブル」の言葉が躍る。日本経済はこれからどう動くのか。財政再建は大丈夫か、物価目標2%の導入で金利は上昇しないか。そんな期待と不安から「バブルは再来するか」との総力特集を組んだ。現役大臣の論考のほか、ハイパーインフレの危険性を指摘する藤巻健史氏に中長期展望を聞いた。また、世界的に有名な投資家ジム・ロジャーズ氏に緊急取材し、株式市場を含め日本経済の現状を分析していただいた。特集では、なおも火種が消えていない尖閣問題を中心に、新リーダーをむかえる隣国との付き合い方を「中韓と闘う安倍外交」として考えた。潮目が変わり、われわれの生活にも影響は及ぶはず。先行きを読む1冊です。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
SCO問題集は、金融機関営業店の管理職である支店長、次長、課長を対象として実施されるSCO検定試験の合格率アップを目的に、金融検定協会認定の通信講座「SCOマスター講座」などでしっかりと学習をされた方の試験直前対策用問題集として、知識の再整理や出題解答の習熟にお役立ていただくため、重要基礎知識の解説と模擬問題・過去問題を収載して刊行しました。 -
30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
まえがき
【雪女】
近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
──雪女の純愛を紡ぎたい。
夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。
著者紹介
万里ちひろ(ばんりちひろ)
1月5日生まれ、埼玉県在住x。
小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
元日経新聞編集委員が自分の娘のために書いた大ヒット経済青春小説『おカネの教室』(インプレス)がコミック化!
世の中を動かすおカネと経済の仕組みの本質が、マンガで楽しく理解できる!
誰しも一度は考えたことがある「お金は何の為にある?」という疑問。
しかし、パッと聞かれても答えられない人も多いはずです。
このマンガでは、とある中学校の「そろばん勘定クラブ」というクラブ活動に参加する生徒と、その顧問を務める謎の先生の授業を通じて、「おカネと世の中の仕組み」を分かりやすく学ぶことができます。
★「経済の基礎は大人の世界のルールブック」
★「お金=ありがとうチケット」
★「人類はまだお金に慣れていない!?」
★「株式投資とギャンブルの違い」
★「魔法の数式“r>g”って?」
★「お金を手に入れる6つの方法」
「『経済は難しい』と苦手意識をもつ人は多い。『お金の話はしない方がいい』という価値観も関係している。若い世代では『お金は汚い』と考える人は減っているようです。でも、投資について『額に汗もかかず、楽して儲けている』といった見方は根強い。何となく敬遠しているうちは、「経済は面白い」という事実に気づけません。大事なことなので繰り返します。経済は、面白いのです。そして、多くの人が思っているよりは、難しくもない。経済や金融を理解するうえで大事なのは、新しい知識の詰め込みではなく、いつもと違う「光の当て方」で物事を考えてみることです。」ーーーー著者・高井浩章 -
まだお金を銀行に預けますか? 定年後もお金に働いてもらう生き方を
◆ドルコスト平均法、私から言わせれば詐欺
◆複利効果といえるのは「借金」だけ
目からうろこのさわかみ流・金融哲学!!
第一章 投資はしなくてもいいんです
・インフレで預金は目減りしていく!
・儲けばかり気になる投機、価値を高める投資
・投資信託の仕組み(運用会社が倒産しても資産は守られる)
第二章 65歳までに3000万円ためる!
・今1000万円あるなら、一括? 分割がいい?
・ドルコスト平均法は詐欺の常套句!?
・覚えておきたいお金の基本、72と126の法則
第三章 「実体経済」を知れば、投資は決してギャンブルではない
・アメリカや全世界型の投資信託、まったくお勧めできません
・人口減の日本に投資する、これだけの理由
・手数料の低いインデックスをアクティブが最終的に上回る
第四章 いまさら聞けない投資の基本用語
・インデックスファンド
・プライマリー、セカンダリーマーケット
・時間分散・資産分散
・ETF(Exchange Traded Fundの略) …他 -
日経BPクラシックス 第9弾
火薬、印刷技術と並んで中央銀行を人類の三大発明と呼んだのは、ノーベル経済学賞受賞者のポール・サミュエルソンだった(『経済学』)。
日本銀行、FRB(米連邦準備理事会)、イングランド銀行といった中央銀行はなぜ存在するのか、その役割は何かと問われると、答えは容易ではない。
19世紀の知の巨人ウォルター・バジョットは、中央銀行は金融危機時の「最後の貸し手」であると喝破した。19世紀ロンドンの金融街を何度も襲う銀行危機、
恐慌の実態を克明に描き、イングランド銀行の「最後の貸し手」としての働きを分析した本書は、金融史の古典である。
危機における中央銀行の役割は、直近の世界経済危機においても変わらなかった。その意味では、日本銀行のデフレ対策に批判的なリフレ派にとっても
賛成する立場の人にとっても本書は必読書といえる。邦訳は戦前に岩波文庫から宇野弘蔵訳で出版され、現在もその復刻版が入手できるが、
旧カナ遣いのままである。その意味で日経BPクラシックス・シリーズの今回の久保恵美子訳はまったく別の本ともいえる。 -
最近の事業承継においては、事業の将来性や経営資質などの点から、親族以外の者が承継する割合は65%以上に達しており、単なる株価対策だけでなく、事業承継の出口対策としてM&AやMBO等も踏まえた総合対策が必要です。本問題集は、金融検定協会認定通信講座などでしっかりと学習をされた方の試験直前対策用問題集として、知識の整理や解答訓練にお役立ていただくため、重要基礎知識の解説と模擬問題・過去問題を収載して新たに刊行しました。
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TAA検定試験の出題範囲は、事業再生に求められる知識・技能が広範なことから、極めて多岐にわたりますので、多忙な金融機関行職員等の方が合格を勝ち取るためには、試験の傾向に沿った効率の良い学習が求められます。本問題集は、出題と解答・解説だけでなく、試験範囲のポイントとなる解説を教科ごとにまとめた「基礎解説」を加えました。教科ごとに、<試験対策のポイント>を明示していますので、計画的な学習や知識整理に役立ちます。 -
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事業性評価とは、担保や保証財務内容だけで判断してきた融資を見直し、企業の事業内容や将来性を見極めて取引を推進するもので、仮に今期は赤字決算であっても事業の見通しが明るい場合は積極的に支援するといった従前とは異なった取引姿勢を求めています。本書は、同試験の出題範囲につき、過去に出題された問題を厳選して掲載しましたので、検定試験の実際や傾向に沿って、ポイントを押さえた学習が可能となりました。 -
生涯一度の大投資ともいえる住宅取得に関わる住宅販売者や金融機関ローン取扱者には、住宅事情や住宅ローン商品の説明、適合性の原則に則った借入総額と返済条件のアドバイス、変動金利のリスク説明義務などが課せられています。これらのアドバイス能力を認定する住宅ローンアドバイザー試験に合格することは、決して容易なことではありません。金融検定協会認定通信講座などでしっかりと学習をされた方の、試験直前対策用問題集として知識の再整理や解答訓練にお役立ていただくため、要点整理と模擬問題・過去問題を収載して刊行しました。
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要配慮個人情報の制定や個人識別符号を個人情報の定義に加えるなど、大幅に手の入れられた「改正個人情報保護法」に続き、2020年にも改正され(2020年施工)、事業者が個人情報を取り扱うにあたって本人の権利利益との関係で説明を果たしつつ、本人の予測可能な範囲で、個人情報が適正に利用されることの重要性がますます求められることになります。本書では、章ごとに試験の重要テーマについて要点解説を行った「基礎解説編」、過去実施された出題を中心に精選した「問題編」の二部構成となっており、直前対策として最適な問題集です。
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本格的な高齢化社会を迎え、相続税の課税強化がスタートし、納税対象者は、従来の1.5倍に増大したといわれています。また、相続に関する民法等の規定が改正され、相続預金の仮払い制度が創設される等、顧客の相続発生に伴う実務取扱いに大きな影響を及ぼすこととなります。本問題集は、金融検定協会認定通信講座などでしっかりと学習された方の、試験直前対策用問題集として、重要基礎知識の解説と模擬問題・過去問題を収載して刊行しました。
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資産査定検定試験は、自己資産査定の正確性を内外にアピールできる好資格として注目を集めていますが、2級検定試験では、償却・引当、不良資産の開示、資産の良質化に関する知識や、金融機関の収益に直結する実務知識が問われます。「検査マニュアル廃止後の融資に関する検査・監督の考え方と進め方」(DP)について新たに章立てしました。本問題集は、重要テーマについて解説を補強した基礎解説を加え、約130問の過去問題・模擬問題を収載して刊行しました。 -
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金融機関にはますますリスク管理体勢強化が要求されるとともに、コンサルティング機能の発揮の観点からも取引先の事業内容や状況の的確な把握が求められています。「資産査定3級検定試験」は、こうした実務動向を踏まえ、営業店における査定に見られる基礎知識についての習熟度を測るものです。本書は、受験者必読の直前試験対策問題集であり、万全の対策学習が可能となります。 -
2020年10月内閣総理大臣が所信表明演説において「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」と宣言し注目を集めました。気候変動問題等をターゲットとした、持続可能な開発目標(SDGs)は、企業・経済の持続的成長と安定的な資産形成等による国民の厚生の増大を目指すという金融行政の目標にも合致するものであり、金融庁もその推進に積極的に取り組んでいます。このような中、多くの金融機関がSDGs宣言を行い、SDGsやESG金融の視点からの地域創生サポートが展開されつつあります。金融検定協会のSDGs・ESG金融検定試験ではSDGsやESG金融の基本から、金融機関職員としての金融ビジネスへの繋げ方・取引先支援の考え方等が問われます。本問題集は、出題の理解の一助となるとともに出題の傾向把握に役立ちます。
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企業は進歩のエンジンか、不幸や諸悪の根源か?
古代ローマの「ソキエタス」から、現代の「フェイスブック」まで、
8つの企業の功罪を通して知るこの世界の成り立ち。
企業は世界の動向につねに多大な影響を及ぼしてきた。
そして企業は、誕生した当初から、
共通善(社会全体にとってよいこと)の
促進を目的とする組織だった。
しかし今、企業はひたすら利益だけを追い求める集団であり、
人間味などとは無縁のものであると考えている人は多い。
では、企業はどこで、どのように変節してしまったのか?
時代を画した8つの企業の歴史を俯瞰しつつ、
現代社会を読み解き、
企業のあるべき姿を指し示す記念碑的な書。
「企業が最後には必ず利欲に目がくらみ、悪徳の道に進んでしまうというのは避けられないことなのか。企業の歴史とは、結局のところ、大きな期待と失望の繰り返しでしかないのか。企業が世界という舞台で果たす役割について、社会はだまされるだけなのか。そんなことはない、というのがわたしの考えだ」(「序――企業の役割」より)
世界8ヵ国で刊行!
「エコノミスト」「ウォール・ストリート・ジャーナル」絶賛!
Amazon.com「ベスト・ヒストリー・ブック・オブ・2022」 -
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突然はじまる介護生活
本書で「困った」をぜんぶ解決!
2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
介護生活は誰にでも起こりうるのです。
はじめての介護は突然やってくることが多く、
手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
たくさんの「困った」が出てくるはず。
本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
さまざまな方面から介護について解説していきます。 -
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これまで20年以上にわたるコンサルティングと実践の集大成!価格の歪みを見つけて儲けるノウハウが満載!
コロナ前から首都圏では投資用不動産の価格が上がって優良物件が見つからないといわれていました。そのため「どうやって増やしたのか」とよく質問を受けました。答えは2つあります。
第一に「不動産アービトラージ」です。「不動産アービトラージ」は私のコンサルティング手法の中核をなす考え方で、2010年からいろいろな講演会や雑誌で紹介し始めました。
第二に「リミテッド」です。これは、「不動産アービトラージ」を実践する中で辿り着いた考え方で、「不動産アービトラージ」の派生型とも言えます。簡単にいえば、他にはない独自の特徴や個性を備えた物件ほど経済や市場の変化に対するレジリエンス(回復力)が高く、安定的に資産価値を維持し、結果的に大きなリターンを得られるということです。
こうした考え方や実践法については、「広く公開して真似されたら困るのでは」とよく言われますが、有用な情報は自分だけで抱え込むより、それを求めている人たちと共有するほうが回り回って自分のメリットになるというのが私の信念です(「はじめに」より)。
著者紹介:
福田 郁雄(ふくた・いくお)
株式会社福田財産コンサル 代表取締役
財産戦略コンサルタント
1959(昭和34)年岐阜県生まれ。鳥取大学工学部卒業。大手ハウスメーカーにて船橋支店長、本社資産活用推進部の責任者を経験後、大手賃貸管理会社の役員を務め、2004年に株式会社福田財産コンサルを設立。総額1800億円を超える豊富な財産コンサルティングの経験を活かし、中立的な立場で依頼者本位の助言を行う。また、コンサルの傍ら、不動産相続ビジネス研究会顧問、公認不動産コンサルティングマスター「相続対策専門士」統括講師、公認不動産コンサルティングマスター試験アドバイザー、株式会社レガシー企画制作DVD講師、JA、宅建協会、㈱住宅新報社等の講演・勉強会を多数務めてきた。現在は、総資産10億円以上の資産家が集まる「ビリオンクラブ」の運営を中心に、完全個別の財産コンサルティングに絞って業務を行っている。さらに、自身もロバート・キヨサキ氏の提言に触発され、不動産投資を実践し、今では家賃収入1億円以上、総資産10億円以上の投資家となり、「ビリオンクラブ」の仲間入りをした。メンバーに対しては理論だけでなく、自らの実践・検証をもとに、資産家・経営者・投資家・コンサルタントの4つの立場で助言を行っている。著書、DVD多数。
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