『実用、デザイン、手芸・裁縫』の電子書籍一覧
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※電子書籍版では、ご使用の端末や閲覧環境によって、実物大図案や型紙の表示サイズが異なります。
編み糸で刺繍をする“毛糸の刺繍“の図案と作品集。
手袋や靴下を編む細めの手編み糸で、リネンやコットンの布、毛糸の編み地などに
ワンポイントや模様の図案を刺して楽しみます。
モチーフはアルパカ、ねこ、ライオン、鳥などの動物と、花や草木などの植物。
基本的なステッチを中心に使い、初めてでも挑戦しやすい図案を集めました。
数字や文字も少し入っています。
毛糸を使うため全体的にボリュームが出て、ワンポイントでも存在感のある仕上がりに。
ふわふわもこもこの手ざわりも楽しく、やわらかい印象の作品が多いのも特徴です。
少ない針数でも面が埋まるので、比較的短い時間で完成するのもうれしい。
ポーチやバッグにして持ち歩いたり、ピンクッションやクッションなどのインテリアに仕立てれば
部屋の中でも楽しめます。
慣れてきたら、手持ちの残糸を使うなど、自分好みのアレンジで楽しんでみてください。
※本電子書籍の図案はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。 -
子どもが大好きなのりものの刺しゅう図案集。 パトロールカー、救急車、はしご車、ミキサー車、タンクローリー、カーキャリアなど、街中を走っている“はたらく車”の図案を集めました。 服やくつした、かばん、ぼうし、ハンカチなどいつもの持ち物にお気に入りの車を刺しゅうすれば、車たちと一緒に楽しく過ごせます。 子どもと同じの刺しゅうを大人のシャツに施せば、おそろいのようなコーディネートに。入園準備や通園グッズにもおすすめです。 ※本電子書籍の図案はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
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『ふたりはともだち』(文化出版局刊 アーノルド・ローベル作 三木卓訳)などの絵本でおなじみの「がまくんとかえるくん」をモチーフにしたクロスステッチ図案集。
小学校の国語の教科書にも採用され、ふたりの友情にほんわかとしたり、クスッと笑ったり、時々ドキッとした人も多いはず。
その独特の色使いや世界観をそのままステッチパターンに再現しました。
手芸好きな人だけでなく、絵本好きな人にも楽しんでいただける1冊です。 -
手芸業界のパイオニアとしてワークショップや講演で大活躍する気鋭の編み物作家 横山起也が、今をときめく人気作家から牧師、歴史家まで、編み物のエキスパートたちと語り合う対談集。
この本が、あなたの今までの編み物の見方や楽しみ方をがらりと変えてくれる!
ゲストは以下の通り。
●北川ケイ(レース編み講師/近代日本西洋技芸史研究家)
明治以降の編み物の歴史を調査し続ける研究者。
個人所蔵とは思えぬほどの豊富な資料の向こう側から「なぜ日本の編み物には『正解』『間違い』があるのか?」の答えも見えてくる!?
●渡辺晋哉(会社員/牧師/編み手)
牧師と会社員の二つの顔を持つ編み手。
風景をスケッチし、そこから色やイメージを導きだして編みこんでいくその独自の手法などから「ものづくり」の深みに迫る。
●ソウマノリコ(糸作家)
紡ぎをはじめ、糸にかかわる様々なワークショップを展開する糸作家。
まず「人」があり、それに支えられて「ものづくり」があるという考えを実践する。
「手仕事が伝わる場」の向こう側には何があるのか。
●光恵(あみぐるみ作家/編み造形師)
「生きている」と言われるほどリアルなオランウータンの「オラン君」をはじめ、アメリカでも人気を博す様々な作品を生み出すあみぐるみ作家。
「オラン君」のような作品はどのように生まれるのか、その秘訣が公開される。
●西村知子(編み物作家/翻訳家)
人気編み物作家にして翻訳家、さらには英文レシピ紹介の第一人者でもある。
海外の編み物事情について話が展開されるうちに『編み物に涙はいらない(原題 : Knitting without tears)』という「編み手にやさしい考え方」について書かれた洋書の紹介にたどりつく。
そして、横山起也自身も、ニットデザイナーでもある おおあみゆみ さんを聞き手にむかえ、編み物にまつわる様々な話を喋り尽くす。
各人が伝える「ものづくり」への柔軟性は固くなった考え方をときほぐし、「こうあるべき」ではなく「これでいいんだ」という気持ちへといざなってくれる。
ほかにもスパイスの効いた4つのニットコラム、それぞれの対談内容にちなんだ作品レシピ6点を掲載。
編み物を愛するすべての人へ贈る1冊。
オールカラー、全160ページ。
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タータンやグレンチェックのマフラーやショールを自分で織ってみませんか?
人気のスコットランドチェックを卓上織り機などの織り機から作ることができるデザインパターン集です。
2015年9月に発売された『手織りのためのスコットランドチェック』に、リジッドルーム(卓上織機)から始められる平織りのデザインと工程を加え、大幅改訂しました。
本場スコットランドで織りを学んだ著者は、タータンをはじめ、さまざまなチェックの手織りのデザインを研究。
適した毛糸を現地より直輸入し、東京の教室を拠点に、スコットランドチェックの手織りの知識と技術を伝え広めています。
本書は、手織り初心者がトライしやすいように、リジッドルームを使ってチェック柄を織る方法、平織のチェックデザインを多数収録しています。
少しずつステップアップして、最終的には自分でデザインしたチェックを織れるように、整経の方法やデザインの仕組みなどを写真や図版を使って詳しく解説しています。
既刊本で掲載した綾織りのデザインにも平織りの組織図を加え、初心者から経験者まで幅広い層に使えるよう配慮しています。 -
ふっくらとした刺し子糸は、一本でも印象的な、味わい深い線を描いてくれます。 人気イラストレーター、堀川波さんの感性で、自由に、時には規則正しく、のびのびと刺したら、とても素敵な作品になりました。 「上手にきっちり刺そうと思わずに楽しんでください。 上手じゃなくていい。歪んだ縫い目も、バラバラな縫い目も、大歓迎!」 (「はじめに」より) ハンカチや手持ちの服に刺繍したり、クッション、ポシェット、めがねケースなどの作り方も。 実物大図案つき。 ※本電子書籍の型紙はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
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身につけて歩きたくなる小さな動物ブローチの作品集。
かぎ針で編む陸、海、空の動物たちのワッペン風ブローチを作り方とともに紹介しています。
森に住むコジカやコアラ、草原のキリンやゾウ、海を泳ぐイルカやペンギン、大空を舞うハトなど子どもでも大人でも楽しめる動物ブローチを77点掲載。
作り方は、基本の編み方から仕上げ方までプロセス写真でわかりやすく解説しています。
編み地や目のビーズなどパーツをつける位置で異なる表情があらわれるので、慣れてきたら、自分だけの動物ブローチを作って楽しんでみてください。
ちょっとの糸とちょっとした時間で編めるので、たくさん作って洋服やバッグなどのワンポイントにしたり、贈り物にしてみてはいかがでしょうか。 -
ウズベクのスザニ、インドのミラー刺繍、トルコのオヤ…アジア各地に受け継がれる伝統の手仕事は、手芸ファンを魅了してやみません。
モンゴル国の西端に位置するバヤン・ウルギーには、「カザフ」といわれる遊牧民族が今も牧畜を営みつつ暮らしています。
彼らは、遊牧、鷹匠、音楽、装飾など多くの独自文化を守り、発展させてきました。
そんなカザフの人々が愛しい家族のために制作する美しい刺繍。
現地では壁掛け布(トゥス・キーズ)として使用されますが、その大胆なデザインと色鮮やかさは圧巻の美しさです。
本書では、そんなカザフ刺繍の世界初の図案付き技法書として、小ぶりでシンプルなモチーフから、複数のモチーフを組み合わせた大ぶりなデザインまで、全て図案付きで紹介。
基本的な作り方は、写真と説明でわかりやすく解説しながら、手持ちの服や小物にアレンジする方法まで幅広く網羅しています。
その大胆なデザインは、一見難しく見えるかもしれませんが、技法自体は大変シンプルなもの。
刺繍枠は画材用のキャンパス枠、刺繍針はレース編み用のかぎ針と、日本で手に入る手芸材料で作ることができるので、刺繍初心者でも安心して始められます。
現地の美しい写真と文化背景を楽しみながら、実際に作品を作ることができる構成は、世界の手仕事、手芸ファンはもちろん、文化資料としても活用いただける保存版です。
※図案には縮小率が記載されていますが、書籍版掲載時のものです。電子書籍版では、お使いのデバイス(PC、タブレットなど)や閲覧環境によって表示サイズが異なります。
※本電子書籍の型紙(図案)はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。 -
本格的な日本刺繍は絹糸を自分で縒って使いますが、この本ではもっと手軽にはじめられるように、コットンの刺繍糸(フランス刺繍糸)を使い、ごく基本的な技法で仕上げられる和の文様を紹介しています。日本刺繍ならではの繊細で美しい風合いになるように、刺し方を丁寧にイラストや写真で解説しています。今までになかった、日本刺繍の入門本です。
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約70種の花を作れる
手紙に、部屋に、贈り物の箱に、ちょっとアクセントがほしい時には花の飾りおりがみを飾ってみませんか。
つつじ、ダリア、アネモネ、コスモスなど約70種の花を作れます。
裏側は平らになっているので、壁面やガラスに貼りやすいです。
ジョイント材を使えば、リースのようにつなげられる作品もあります。
正方形から始められるやさしめのものから紙を六角形や八角形にしてから折り始めたり、折り線をつける工程が多いものまで収録しています。
『おりがみ 花の模様』(2009年)の新版化。 -
部屋の装飾にぴったり
四角形の紙から折る作品(ダブルスター、明星、親子星など)、3種のアクセサリーパーツを組み合わせることで印象の変わる作品(五角金星、六角金星など)、五角形・六角形の紙を作ってから折る珍しい作品(銀星、笠銀星、雪花たとう、雪の結晶など)と62点を紹介します。
五角形・六角形の紙を使う作品は、折り線が多く、折る時間はかかりますが、繊細な形のオーナメントになります。
折り方や作品の種類もたくさんあるので、折るたびに新しい発見があります。
薄手の紙を使えば、紙の折り重なった様子が透けて見えてきれいです。
ぜひ、星と雪を組み合わせた素敵なオーナメントを作ってみてください。
『おりがみ 星と雪の模様』(2009年)の新版化。
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