『実用、俳句・短歌、501円~800円』の電子書籍一覧
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もののあはれを知る
【連載カラーグラビア】
傑士の後姿…秋元千惠子
野に咲く花のやうに…高田ほのか 選
【巻頭コラム】うたの名言…佐佐木幸綱
【巻頭作品28首】玉井清弘・高野公彦・松平盟子
【巻頭作品10首】井川京子・御供平佶・藤島秀憲・鍋島恵子・山田 航
【特集1】
声に出して読みたい令和短歌
福島泰樹・河野美砂子・林あまり・魚村晋太郎・辰巳泰子・鈴掛 真・野口あや子
【特集2】
当事者性と批評性
●論考…佐藤通雅・桑原憂太郎・松本典子
●15首+小論…沢口芙美・塚本 諄・山田富士郎・斉藤 梢・松本実穂・高木佳子
【『短歌』創刊七十周年企画 オーラルヒストリー】
『短歌』の裏方たち 第二回 馬場あき子…伊藤一彦・大井 学
第15回角川全国短歌大賞発表
【作品12首】野地安伯・平田利栄・三枝むつみ・上條雅通・高崎淳子・小塩卓哉・田中拓也・富田睦子
【作品7首】渡辺 靖・茅野眞澄・永井正子・篠原節子・小俣はる江・三澤吏佐子・大石直孝・柳澤美晴・砺波 湊・吉田恭大
【連載】
京子の居間…栗木京子
家族の歌…カン・ハンナ
おしゃべりたんか…松田梨子・わこの往復書簡
言霊の短歌史…鎌田東二×笹 公人
かなしみの歌びとたち…坂井修一
ぼくは散文が書けない…山田 航
啄木ごっこ…松村正直
【連載エッセイ】
はるかなる言の葉―珠玉の一首鑑賞…本多 稜
うたよみの水源―現代短歌の先駆者を辿る…安田 茜
一葉の記憶 ―私の公募短歌館―…黒木三千代
嗜好品のささやき…桐山五一
【歌壇時評】
【月評】
【歌集歌書を読む】
【書評】
【角川歌壇】
【題詠】
歌壇掲示板
読者の声
※電子版には「令和俳壇」応募専用はがきがついておりません。あらかじめご了承ください。 -
俳句で人生が10倍楽しくなる!
◆大特集 秀句と凡句の違い
[総論]奥坂まや
[各論]大谷弘至・橋本 直・対中いずみ・仲 寒蝉・稲畑廣太郎・西村麒麟・山田佳乃・田中春生・和田華凜・佐藤文香・今瀬一博
◆日本の俳人100 荻原都美子句集『至恩』特集
◆第18回 角川全国俳句大賞発表
■巻頭作品50句 小澤 實
■作品21句 岩淵喜代子・星野高士
■グラビア
今月の季語 遠藤由樹子
日本の鳥たち 大橋弘一
結社歳時記
俳壇ヘッドライン
■作品
[16句]石 寒太・戸恒東人・藺草慶子
[8句]前川弘明・栗田やすし・深沢暁子・酒井弘司・内海良太・福井隆子
[12句]池内けい吾・波戸岡 旭・大木孝子・小杉伸一路・鈴木章和・津高里永子・才野 洋・ドゥーグル・J・リンズィー
[クローズアップ(7句)]河村正浩・橋本小たか・篠崎央子・岡田一実・矢口 晃・音羽紅子・小林鮎美・横井来季
[俳人スポットライト]安田のぶ子・倉田明彦・西川東久・小口幸子
■好評連載
○虚子の遺産……井上泰至
○近代俳人列伝……岩井英雅
○小林秀雄の眼と俳句……青木亮人
○妄想俳画……田島ハル
○俳句の水脈・血脈……角谷昌子
○昭和の遠景……須藤 功
○俳句の中の虫……奥本大三郎
○現代俳句時評……岡田由季
○蛇笏賞の歴史……坂口昌弘
○「俳句」と「日常」……堀切 実
○合評鼎談……横澤放川・辻村麻乃・抜井諒一
■読者投稿欄
令和俳壇[題詠]夏井いつき
令和俳壇[雑詠]白岩敏秀・櫂 未知子・白濱一羊・成田一子・山田閏子・森田純一郎・星野高士・井上康明・五十嵐秀彦・小林貴子
*電子版には、付録「俳句手帖」および「令和俳壇」応募専用はがきがついておりません。あらかじめご了承ください。 -
旅と酒の歌人・若山牧水は、恋の歌人でもあった――。
白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ
幾山河越えさりゆかば寂しさのはてなむ国ぞけふも旅ゆく
これらの名歌が生まれた背景には、小枝子という女性との痛切な恋があった。
若き日をささげた恋人の持つ秘密とは?
恋の絶頂から疑惑、別れまでの秀歌を、高校時代から牧水の短歌に共感し、
影響を受けてきた俵万智が丁寧に読みこみ、徹底した調査と鋭い読みで、二人の恋をよみがえらせる。
スリリングな評伝文学。
第29回宮日出版文化賞特別大賞受賞作。
『ぼく、牧水!』の対談集がある俳優・堺雅人氏も絶賛。
「解説」は牧水研究の第一人者・伊藤一彦氏(堺氏の高校時代の恩師で、『ぼく、牧水!』の共著者)。
※この電子書籍は2018年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
よい本との出合いは、人生の宝物です。
なぜ、戦争はなくならないの?人間にとって、本当に大切なことって何だろう?豊かさとは、友だちとは、歴史とは、真の英雄とは――。第二次世界大戦前の1937年、名作『君たちはどう生きるか』で児童文学者・吉野源三郎が投げかけた永遠のテーマを、池上彰とともに考える。
はじめに── いま、君たちに一番に読んでほしい本
第1講「豊かさ」について
第2講「友だち」について
第3講「歴史」について
第4講「どう生きるか」について
特別授業を受けて── 生徒たちの感想 -
すぐに役立ち、どんどん上達定型、季語、切字、省略、写生112のQ&Aで、やさしく解説!著者が実際に俳句教室でよく聞かれる質問を厳選して、112のQ&Aにまとめ、名句や例句をたくさん交えてわかりやすく解説しました。「俳句はいつどこでつくればいいの?」から始まって、「定型」「季語」「切字」「省略」「写生」「挨拶」「推敲」などの基礎知識、「ことばのうまい使い方」「上達のポイント」までを網羅しています。これから始める人、すでに始めている人、さらに上級を目指す人へ。俳句が10倍面白くなる本です。
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俳句を「これから始める方」、「もっと上達したい方」に最適。暮らしを豊かにするNo.1俳句総合誌!
大特集は「表現力を磨く10のコツ」。比喩・擬人法・オノマトペなどの、“入門書では教えてくれない”ポイントを伝授します。座談会「団塊トリオが語る『俳句の未来』」、実用シリーズ「にっぽんの『祭』を詠む」も必読です。
●特別作品50句…鷹羽狩行/特別作品21句…友岡子郷、寺井谷子/作品16句…戸恒東人、依光陽子/作品12句…千々和恵美子、渡辺誠一郎、有澤■■(かりん)、仲 寒蝉、天野小石/精鋭10句競詠…日下野由季、谷雄介、黒岩徳将、根木夏実
【好評連載】
●カラー口絵「俳人の時間」…若井新一
●カラー口絵「旬を楽しむ 俳句ごよみ」…石田郷子
●【鑑賞】俳句の時空…高野ムツオ
●季語探訪 ゆたかなる日本のことば…宮坂静生
●こだわりの俳句講座…岸本尚毅
●今すぐ役立つ!実作のための文語文法…佐藤郁良
●俳句で夜遊び、はじめました…岸本葉子
●合評鼎談…行方克巳・中原道夫・神野紗希
●現代俳句時評…関 悦史
●俳句で脳トレ! 俳句クロスワード…小林貴子
●平成俳壇[題詠][雑詠]発表!
※電子版には読者投句ハガキ・添削用紙・俳句手帖は付きません。あらかじめご了承ください。 -
短歌で人生を豊かに
特集は「今こそ牧水―「あくがれ」の心を求めて」。若山牧水の生誕130年を迎えた今、改めてその魅力をひもときます。特別企画「話題の歌集を解剖する」では、作者の何十年もの思いが蓄積された歌集を、さまざまな視点から、じっくりと解剖するように読み解きます。巻頭作品31首は、佐佐木幸綱・時田則雄・小池光・米川千嘉子の4氏。巻頭エッセイ「歌の理由」には馬場あき子氏にご登場いただいております。
【連載】
■一首鑑賞
「忘れられない歌集」…一ノ関忠人
「父性」…外塚 喬
「古典この一首」…松本典子
■評論
「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆
■エッセイ
「てのひらの街」…伊波真人
「ハナモゲラ短歌」…笹 公人
「やさしく、茂吉」…秋葉四郎
「日本歌紀行」…田中章義
「大学短歌会が行く!」…象短歌会
■書評
佐佐木幸綱歌集『ほろほろとろとろ』
槇弥生子歌集『ゆめのあとさき』ほか
■歌壇時評…大辻隆弘・永井 祐
■短歌月評…奥田亡羊
■歌集歌書を読む…今井恵子
■全国結社・歌誌展望…雁部貞夫
■誌上添削教室…山埜井喜美枝
■公募短歌館 選者…秋葉四郎・沢口芙美・伊藤一彦・佐伯裕子
■題詠 今月の発表は題“響く”。選者…御供平佶
※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。
※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。 -
日露戦争をはさむその前後に、横山の畢生の願望であった労働問題の解決という課題は、実際の運動としては潰滅させられ、筆鋒をもってこれに当たることになる。下層研究から後、富豪史、植民問題研究へと多元的展開をみせていく。
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古川柳の作者は、大名など武家から教養ある町人までさまざま。共通するのは、歴史や文学、中国の書物に通じていたこと。本書では、中国の故事・伝説などを題材にした川柳を時代順に収録。江戸教養人の受け取り方や考え方が浮き上がる。
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虚言と奇行を繰り返しながら短歌一筋に生きた隻眼の歌人、山崎方代の一生。
夏は着古したランニングシャツ、冬は野良着のような作業服。生涯独身で定職に就かず、酒とペーソスを愛した隻眼の歌人、山崎方代。虚言と奇行を繰り返しながら、短歌一筋に生きた異端の歌人に迫る。※本作品は紙版の書籍から解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
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