『実用、俳句・短歌、1001円~』の電子書籍一覧
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伝説の俳人/書家の画期的評伝!
上野千鶴子氏激賞! 「世界最短詩型である俳句は、日本語と格闘せずには表現たりえない。本書は『表現の革命』を論じて、真に革命的な日本語表現論だ」
正岡子規の後継者と目されながら、高浜虚子の陰に隠れ、歴史から抹殺された俳人・河東碧梧桐(1873-1937)。「有季定型」の枠にとどまることなく俳句革新の運動を続け、さらには書にも数多くの傑作を残した、その巨大な足跡を掘り起こす画期的評伝。
※この電子書籍は2019年9月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
「こくどうにぞうきんみたいなたぬきかな」――小学一年生で俳句を始め、新聞の俳壇の“常連”となった小学生四年生の女の子がいます。これまでに作った句は500超。今や学校でもテレビでも俳句ブーム。「うちの子には難しい?」――いえいえ、子供は皆、俳句の素質を持っているのです。小学生になり句を作り続けてきた孫娘の「十七音の記録」です。読めば勇気とやる気が湧くはず。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
現代における秀句を哲学者・宗教学者の著者の手ほどきで鑑賞する。俳句、短歌の秀句を選び、じっくりと未読する。筆者の端正な筆致で歌に込められた魅力を解き放つ。句作のガイドとしても最適な一冊。
【目次】
俳句の部
春
夏
秋
冬
短歌の部
春
夏
秋
冬
あとがき
作者紹介
作者別作品索引
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
「国民よ、体操せよ」――1930年代、野球人気や民間のスポーツ熱、オリンピックへの熱狂が起こる一方で、国民全体への体育の必要性が議論され、娯楽・健康・鍛錬などさまざまな目的で集団体操が考案された。ラジオ体操を筆頭として、建国体操、日本産業体操、大日本国民体操、国鉄体操などが、全国の学校・工場・地域で実践されたのである。
その後、東京オリンピックの中止、紀元二千六百年の各種イベントに呼応して体操をめぐる議論も活発化し、アジア・太平洋戦争に突入して以降、敗戦までは国民錬成・体力向上の旗を掲げた国家の管理政策に体操は組み込まれていく。そして、「敵性スポーツ」への批判と反比例して、武道とともに体操は国民生活へと広がり、総力戦体制下の日本に根づいていった。
戦中から敗戦までの体操の実態を膨大な史料を渉猟してあぶり出し、GHQによる体操の「戦争責任」追及や戦後の「復活」までをも見通す。「体操の時代」としての近代日本とナショナリズムを問う労作。 -
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世界中の人びとが
待っている
たとえ何が
起こっても、前へ。
宗教家の日常とは、
どんなものなのか。
幸福の科学総裁の
霊的秘密とは――。
妻や家族とのひと時から、
生霊や悪魔との戦い、
そして弟子への叱咤激励、
さらに、日本政治や
世界情勢に対する本音まで。
著者の本心がズバッと
詠まれた貴重な句集。
ネットでは味わえない
新しい発見や感動がある
◇2021年9月末から
2022年1月初めまでの
出来事を詠んだ219句
◇五・七・五の定型に
こだわらず思いを
言い切る『格はいく』
【◇著作2950書突破!】 -
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四季のあわいを感じる美しい言葉の辞典
この本は四季の美しい言葉たちの蒐集本です。
時代とともに姿や意味を変えながらこれまで脈々と大切に受け継がれてきた
大切な言葉たちをひとつずつ、丁寧に編集しています。
詩やエッセイ、物語や写真だけのページもあります。
辞書のように使ってもらっても、
眠れない夜にパラパラとめくっても、
美術館で展示を眺めるように、
ひたすら好きなだけ写真の世界を旅しても大丈夫。
普段目で捉えることができなくとも、
確かに存在している万物の息遣いを
感じてもらえたらしあわせです。
あの日知りたかったあの名前と、あなたがどうか出会えますように。
古性 のち
目次 | Contents
1.春 | 雪解けとともに縮こまっていた心がほどけ、万物が「この国に生まれてよかった」と微笑みあう季節
- 春万物オリジナルスペシャルブレンド P10-11
- 春の美しい日本語と写真辞典 P14-45
- 思わせぶりで気まぐれな彼女 P46-47
2.夏 | 茹だるような暑さと矢継ぎ早に繰り出される行事たちのはざまで、忙しなく心躍る季節
- 夏のオノマトペ集 P56-57
- 夏の美しい日本語と写真辞典 P58-97
3.秋 | 世界がゆっくりと眠りにつく準備を始め、どうしようもない切なさに包まれる季節
- 秋の美しい日本語と写真辞典 P100-131
- それからのはなし P132-135
4. 冬 | 暖かな春を待ちながら「人間も冬眠できれば良いのに」とぼやきつつ、夜空の美しさや銀世界につい見惚れてしまう季節
- 冬三日月 P146-147
- 冬の美しい日本語と写真辞典 P148-177
- Snow. P178
- 今朝の冬 P179 -
なかなか口に出せない日々の思いや悩みを,短歌に託して表現してみよう! そうして言葉にすることで気持ちが楽になったり,次の一歩が踏み出せることもある.「短歌を詠んでみよう!」と呼びかけるとともに,その魅力,豊かさを二人の歌人が多くの作品を通して伝える.短歌部へ,ようこそ!.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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万葉集の「見る」という語は、自然に対して交渉し、霊的な機能を呼び起こす語であった。人麻呂の解析を中心に、呪歌としての万葉歌、秘儀の方法としての歌の位置づけを明らかにする。それまでの通説を一新した、碩学の独創的万葉論。 295ページ
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『初期万葉論』
万葉集の「見る」という語は、自然に対して交渉し、霊的な機能を呼び起こす語であった。人麻呂の解析を中心に、呪歌としての万葉歌、秘儀の方法としての歌の位置づけを明らかにする。
人麻呂の挽歌を中心に古代日本人のものの見方、神への祈りが鮮やかに描かれる、それまでの通説を一新した、碩学の独創的万葉論。
『後期万葉論』
中国の文学や思想の影響が強まった万葉後期、変容する古代国家が残した歌は、その時代の心のありようを伝える。旅人・憶良・家持の分析を中心に、七夕などこの時期からの風習や言葉についても明らかにする。
『初期万葉論』に続く、独創的万葉論。人麻呂以降の万葉歌の精神の軌跡を描き、文学の動的な展開を浮かび上がらせる。 -
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
伊集院光とらじおと放哉と山頭火との傑作選。
TBSラジオの平日午前中に放送されている人気番組「伊集院光とらじおと」。この番組の木曜限定の人気コーナー「伊集院光とらじおと放哉と山頭火と」では、番組リスナーから投稿された、いわゆる自由律俳句をパーソナリティーの伊集院光さんと木曜パートナーの柴田理恵さんが紹介しています。本書では、番組で紹介された俳句の中から伊集院光氏と番組スタッフが厳選した傑作を番組発の句集として1冊にまとめます。俳句に対する伊集院さんや柴田さんの絶妙な解説や寸評を、まるで番組を聴いているかのように楽しめます。なお、本書のタイトルは、番組リスナーの投票によって選ばれた俳句です。
(底本 2021年11月発行作品)
※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。 -
千利休が残したといわれる「利休百首」は、茶の湯の精神や心得を百首の和歌で表しています。その教えは茶道ばかりではなく、
いかなる道にも通じる尊い示唆に満ちており、覚えやすいリズムのゆえに愛誦されてきました。本書は井口海仙師による和歌
の解説と、その英訳を一首ずつ見開きで掲載。英語で茶道を教えたい人にも、海外で茶道を学ぶ人にも見やすく、わかりやす
い茶人必携の書です。巻末には用語別索引もあり、さらなる理解につながります。 -
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※お使いの端末によって見え方が異なる場合があります。事前にお使いの端末でサンプルをお試しの上、お買い求めください。
1日1色! 日本の伝統色を写真で楽しむ
SNS総フォロワー27万人の暦生活が発信する「にっぽんのいろ」をベースに、日本の伝統色を1日1色、1年分365色を紹介する。気象や習わし、食材、草花などの写真から、色の名前の由来や色にまつわる物語を知り、季節の写真集としても楽しめる本です。 -
30分で読めて、感じて、
30年間の平成時代を振り返る
大きな活字で読みやすく、わかりやすい!
あなたは読んだことはありますか?
両陛下のうたの心を
平成31(2019)年4月1日に政府により新元号が「令和」と発表され、「平成」の御代は、私たちの意識の中で次第に思い出として刻まれようとしています。
本書『天皇皇后両陛下の歌から読む平成史』とは、日本人がこの平成の30年間をどう生きてきたのかを振り返る同時代史であると共に、国民の生き様を両陛下が詠んだ記録です。
私たち国民が、両陛下の「お気持ち」を知るにはどうすればよいのか。
そんな疑問に答えるべく本書第1部では、平成の時代に天皇皇后両陛下が読まれた和歌と国民が歩んだ出来事を対応させながら、両陛下と国民が「心で通い合った」平成30年の歴史を振り返ります。第2部では平成とはどんな時代だったのか、両陛下はどのようなお方だったのかについて解説します。
一家に1冊、いつでも手元において読めるように編集しました。ぜひお読みください。 -
誰だって病気になって医者の世話にはなりたくはない。でも病気にならずに
一生を過ごすなんて、よほどの幸運に恵まれないかぎり不可能なお話。
それでも「できるだけ病気にならないライフスタイル」を教わりたい、
という世間様の要望に応えて、ナニワの病理学教授が書いた
「(あまり)病気をしない暮らし」の本。
病気とはなんだろう、といった素朴な疑問から、呼吸、食事、ダイエット、
お酒、ゲノムと遺伝子、がん、感染症、そして医学や研究についての雑談まで、
肩の凝らない語り口で解説。
『こわいもの知らずの病理学講義』で人気爆発、ナカノ先生による究極の健康本。
ただし、飽食しかり深酒しかり、体に悪いと言われるようなことに限って
したくなるのが人情であるゆえ、病気にならないライフスタイルの実践が、
本人にとって幸せかどうかは不明ですので、その点ご容赦のほど。 -
「諦めきれぬをどうあきらめた 諦めきれぬとあきらめた」──人の心のありようをうたった都々逸から、「箪笥屋は離れ座敷を嫁の部屋」など、ちょっとエロティックな川柳、破礼句(ばれく)、「世の中ね顔かお金かなのよ」といった回文まで、三五〇余りの句や歌を通して、日本人の心の機微、男女の情愛や性愛の世界を読み解くエッセイ集。
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子育ては何もかも期間限定のいとおしい時間。
東日本大震災を機に、仙台から移り住んだ石垣島。都会の生活から一変した島の暮らしが親子に与えてくれた豊かな時間が、短歌と共に綴られます。
「たくみん」は中学2年生に成長し、親がしてやれることもだんだんと少なくなってきたことを実感する日々。
『ありがとうのかんづめ』というタイトルには、俵さんの、子育ての日々の中で授けられた感謝の思いを閉じ込めた「この缶詰一個あれば、母は充分」という意味が込められています。
「子育て」は「親育て」であることを実感するハートウォーミングなエッセイです。 -
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十五年戦争下、詠まれた愛の歌と反戦の歌、百首。「あたりまえのことですけど、戦争ってほんとにいやだなって思いました」 (TBS・秋山ちえ子の談話室) 朝日・読売新聞で紹介。 -
7000の季語、8000の例句を収録。傍題季語や漢字からも引ける索引など親切設計。初心者から経験者まで一生使える歳時記。
【電子版のご注意事項】
※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。
※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。
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以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
7000以上の季語と豊富な例句が収録され、俳句を考える際のヒントがぎっしり詰まった歳時記。
著者は、NHK俳壇や子規のふるさと松山市で毎年行われる「俳句甲子園」などでもおなじみです。
それぞれの季語には江戸時代から最新の例句が3~4つずつ掲載され、必要な内容を簡潔にまとめた解説は、俳句初心者にも経験者にもわかりやすい。
拾い読みするだけでも面白く、俳句作りの参考になること間違いナシ!
探している季語がすぐに見つかる、見やすいページデザインも特長。索引は主題季語以外の傍題季語もすべて収録されて、
さらに、読み方のわからない漢字があって索引から探しづらい場合は、漢字の部首別に探せる「むずかしい漢字季語早見表」が大活躍!
ひと目で季節の区分がわかる「二十四節気」と「新七十二候」の早見表、旧暦/新暦や旧かな/新かなについてなど、俳句を始める際にわかりづらい点もスルスル理解できる解説も必読です。
1945年、横浜に生まれ、東京で育つ。1987年、月刊俳句誌『童子』を創刊、主宰。第1回資生堂花椿賞、第5回加藤郁乎賞、手島右卿特別賞受賞。『点字歳時記』など著書および連載多数。NHK「俳句王国」主宰、「俳句甲子園」審査員長なども務める。
1943年、旧満州に生まれ、島根県で育つ。元朝日新聞記者。『童子』大賞受賞。『童子』副主宰。NHK文化センター(弘前市)俳句講師のほか、首都圏7か所で「一からはじめる俳句講座」「やさしい句会」を主宰。第13回加藤郁乎賞受賞。著書多数。 -
子どもと一緒に俳句作り
子どもと一緒に俳句作りを楽しみたい、教えたい保護者や先生のための、やさしい俳句入門書です。俳句には、ものを見る・気づく力や柔軟な感性を養い、言葉のリズム感を育てる力があると著者は言います。対象をよく見て感じることで、色々なものに気づき、愛情が湧く。それは、全ての物事を大切にすることに繋がり、俳句を通して表現力や心も育てられることが期待できます。本書は、俳句の基本のほか、言葉遊びや俳句の素材、季語探しなど、音や季節感に触れながら、無理なくのびのびと、楽しみながら俳句づくりができる構成となっています。著名人の名句の鑑賞や句会の開き方、著者の子ども時代の話やQ&A等、俳句の知識のない大人でも、子どもとともに俳句に親しんでいける内容となっています。これから俳句を作ってみたい大人にもおすすめの1冊です。 -
これだけ知れば楽しく読める10の和歌のルールをやさしく説明 !
高校の教科書に載っている作品を中心に、和歌の魅力を味わうのに十分な10のルールを選びました。
初めて和歌を読む人々を思い浮かべて書かれた、わかりやすくて本格的な和歌案内書です。
ルールさえ知っていれば、今よりずっと楽しめるようになるのです。ルールといったってずいぶんたくさんあるのだろうなあ、と不安にならなくても大丈夫です。どんな競技でも、基本的なルールはそう多くはないでしょう。
そのルールのうち、とくに基本的なものを解説するのが本書の狙いです。
これだけ知っていれば、和歌の一番大事な魅力を味わうのに十分、というルールだけを選び出しました。
もしかしたら、十個のルールでは少なく思えるでしょうか。でもこれだけわかっていれば、かなりのものです。格段に和歌が面白く読めるようになること、請け合いです。
執筆は、上野誠/大浦誠士/小林一彦/小山順子/鈴木宏子/田中康二/谷知子/中嶋真也/錦 仁/廣木一人/渡部泰明。 -
俳句は鑑賞から――。目からウロコの発見があります!
明治以降の日本の名句を「新年」「春」「夏」「秋」「冬」の季節に分けて収録。作品の背景や読みどころ、名句たるゆえんなどを記した鑑賞を付す。季節の移ろいにしたがって折々の名句を味わえる名句鑑賞本。 -
誰もが知ってる歌がある。覚えておきたい歌がある。
明治以降の日本の名歌を、「自然」「生活」「人生」「社会」「恋」などのテーマにわけて、作品の背景や作者紹介、鑑賞のポイントなどを詳しく紹介。好きなときに好きなところから読める名歌鑑賞本の決定版。 -
いままでなかった短歌入門書の決定版!
現歌壇において人気、実力ともに第一線にいる歌人が一堂に揃い、短歌の基本、作歌法、鑑賞法、短歌独自の用語などをわかりやすく解説。短歌の魅力から、作歌の基本、表現法など、多彩な例歌ですぐにマスター。 -
月刊『俳句』創刊60周年記念企画
俳壇の第一線で活躍する俳人57名が、俳句の基本、作句法、鑑賞法、俳句独自の用語などをわかりやすく解説。また著名俳人による初心者に向けて「俳句の魅力」について書き下ろすエッセイも収録。
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