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『実用、経済、徳間書店』の電子書籍一覧

1 ~54件目/全54件

  • 迫りくる世界大恐慌! Xデーに備えろ!
    現在日本をふくめ主要国の多くでは、不況を克服するためには政府が経済に積極的に介入するべきだという考えにもとづき、大規模な財政支出や大幅な金融緩和といった政策が政府によって推進されている。
    もし大恐慌という災厄をもたらしたものが市場経済ではなく、政府自身だったとすれば、正しい教訓も、とるべき政策も、まったく違ってくるはずである。
    本書は歴史から学ぶ恐慌の本質を解説したものである。大恐慌が起こる環境、政策の間違いなど、大手新聞社の記者である著者が恐慌の常識をひっくり返し、真の教訓を導きだす!
    日銀総裁が交代した今、最も必要としている金融政策、経済状況の正しい読み方がわかる一冊!
  • すべてのビジネスパーソン必読!
    え?知らないの!?ってもう言わせない!今さら聞くのは恥ずかしい大人のための政治経済入門。
    「ウクライナ侵攻」「広島G7サミット」「憲法改正」「Chat GPT」「異次元の少子化対策」など、耳にしたことはあるけど、きちんと説明できるかというと説明できない「意味をしっかりと理解できていない政治経済&時事」をまるっとおさらい。
    東大・早慶上智など難関大学へのべ30万人以上も合格させたカリスマ塾講師が、「図解」「キーワード」「深掘り説明」でわかりやすく解説します!
  • 習近平主席のサウジアラビア電撃訪問が世界を驚かせた。会談のテーマが、石油の人民元決済だったからだ。ドル以外の通貨での石油決済は、アメリカのドル一極支配体制を脅かす政治的挑戦だ。
    現状では、中国人民元はドルを裏付けとする通貨にすぎない。しかし、中国の一帯一路プロジェクトではすでに人民元とのスワップを実施している国が出てきている。またウクライナ戦争の結果、ロシアの石油決済はルーブルと人民元で取引されている。そこにデジタル人民元の決済がからんでくれば、ドルの覇権にとって重大な脅威となろう。
    果たして人民元は国際決済通貨としてドルを駆逐するのか。あるいは住宅バブルでかろうじて支えてきた中国経済がついにバブル崩壊によって習近平体制は弱体化に向かうのか。米中は新冷戦に突入しているが、アメリカ、とりわけバイデン政権にとっては、中国は経済的利益の源泉でもあるという両義的な存在でもある。ドル・円・人民元の通貨戦争を通して世界経済の行方を展望する。
  • 日本は「失われた30年」から、なぜ抜け出せないのか。なにが必要なのか。
    ジャーナリスト田原総一郎とコーポレイトガバナンスに詳しい国際企業弁護士・牛島信による日本再生「最終提言」!
    バブル崩壊以降の1990年から2020年までの30年間で、日本の名目GDPはわずか16.5%の伸び(アメリカは3.5倍、中国は53倍)、サラリーマンの賃金もほとんど伸びていない!
    日本復活のためには、企業の大胆な変革が必要だ!
    「社員から社長を出さなくていい!」「社外、若手、女性の取締役を増やせ!」(田原)
    「少数株主と機関投資家で、日本企業を揺さぶれ!」(牛島)と、刺激的で大胆、示唆に富むメッセージ満載!
  • アメリカを震撼させたベストセラー登場!
    ビッグテック5社(マイクロソフト、アップル、アマゾン、グーグル、ファイスブック)の株式時価総額は600兆円を超え、
    すでに日本を超えて世界3位の経済規模の大国と同様の存在になりつつある。
    彼らこそがジョージ・オーウェルの1984のビッグブラザーとして、
    個人の生活データを収集し、世論を誘導して、政治的な支配を世界に及ぼそうとしている――
    副島隆彦氏推薦!
  • 佐藤優氏・推薦!
    「抜群に役立つ中国論。
    天才・小室直樹にしか書けない名著」

    中国ビジネス、外交、
    最新情報を理解するための根本問題を解き明かす!

    本書の目的は中国の科学的分析である。分析結果を誰にでもわかるように解説した。……
    本書では、中国史の鏡に照らすことによって、「中国の人間関係」の謎を解き明かし、「パン」「宗族」の意味を明らかにする。
    また、中国における「契約」「法」「所有」が、近代資本主義におけるそれらとどうちがうのかを、本格的に分析する。
    (「はしがき」より一部抜粋)
  • 1,584(税込)
    著者:
    副島隆彦
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    コロナを理由に、世界中にばらまかれたフェイクマネーがハイパー・インフレを誘発する。史上空前の金融崩れを警告する予言の書

    株、債券の暴落が同時に起きる! 信用できるのは金(ゴールド)だけだ。
    新型コロナ対策と称して、全世界で1445兆円ものお金がばらまかれた。リーマン・ショックの時にアメリカの中央銀行であるFRBは巨額の金融緩和で乗り切った。世界支配者たちは、今回もジャブジャブ・マネーで解決できると考えているようだ。
    政府はいくらでもお金を刷れるという政策を世界中に号令して押し付けた。根拠のないお金が世界中に流通するようになれば、世界経済はどのような反作用を受けるのか。その代償がただで済むはずはない。
    金(ゴールド)の価格は上昇し、最高値をうかがう動きだ。なによりアメリカ、EU各国の金利が上がり始め、インフレ懸念が金融市場を脅かしている。
    これらの兆候は、まさしくハイパー・インフレの到来を告げている。金利が暴騰すれば、債券と株式の暴落が同時に起きるだろう。そしてそのあとドルの暴落が続けて起きる。
    近未来に襲い掛かる世界経済の危機の本質を詳細に分析する金融予言の書。
  • 新型コロナウイルスによって国際社会と個人の日常はどう変わってしまうのか?
    佐藤優が読み解いた世界的危機の深層、緊急刊行!

    最強インテリジェンスオフィサーが読み解いたコロナ禍の正体緊急刊行!
    ウイルスは国家と個人を分断し国際協力や互助の精神を奪うその果てにある世界とは――!?
    国際社会の大転換とこれからの生き方がわかる!
  • 1,485(税込)
    著者:
    石平
    著者:
    矢坂明夫
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    中国発パンデミックの混乱を利用し、香港への支配強化、アメリカの分断煽動、他国への浸透工作を加速させている中国。
    その一方で、国内の急速な経済衰退、熾烈な権力闘争が顕在化しつつあり、習近平政権の暴走で再び世界は動乱へ!
    日本に帰化した元中国人の石平氏と、残留孤児2世で中国に生まれ育ち、産経新聞台北支局長の矢板氏が、
    いま中国で起こっている衝撃の実態と今後を徹底分析する。
    米中対立の裏側、台湾の実情など知られざる情報満載!
  • この世界から中国がなくなっても世界は困らない。
    米中貿易戦争はG20で一時休戦となったが、トランプのアメリカは中国の覇権を許さないだろう。
    アメリカはその圧倒的な経済力と軍事力で世界をどう変えようとしているのか。
    予言をことごとく当ててきた著者による来るべき新しい世界秩序の展望。
  • 1,485(税込)
    著者:
    日高義樹
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    ワシントンからの緊急報告! コロナ戦争の未来とは?
    米国在住ジャーナリスト、緊急刊行!
    トランプ政権はこのクライシスをどう見るのか!?
    世界が迎える驚愕の未来とは!?
    米政府からの機密情報から読み解く!

    中国・武漢で発生した新型コロナウィルスが生物兵器として作られたものでないことははっきりしている。
    だがこのウィルスをまるで兵器のように使ったのが中国の習近平だった。
    習近平が世界に仕かけたウィルス戦争は世界経済と人々の暮らしを大きく変えた。
    アベノミクスのもとで貿易と観光に依存してきた日本経済は大きな損害を受けようとしている。
    いま起きていることは、経済的な抗争ではなく戦争だ――
    ウォール街の友人がこう言ったが、
    この戦争がどのような結末を生じるのか、依然として不明である。
    「まえがき」より
  • 世界経済はコントロール不能に陥った。
    トランプは無理やり株高を演出するが、不安定でボラティリティの高い相場が続く。
    利上げに動いていたFRBまで量的緩和をせざるをえなくなったのは、
    株高とはうらはらに金融機関の多くが資金不足に陥っているからだ。
    大量に刷られた緩和マネーは経済の活性化にはつながらず、マネーが機能障害を起こし始めている。
    当然の結果として、金価格が急上昇を始めた。
    いよいよドルの断末魔が始まった。
    好評金融予言の書。
  • 新型コロナウイルスで転落する中国、連鎖恐慌に陥る世界。
    そして次に何が起こるのか。日本の行方は。
    これから始まる新たな大潮流を、気鋭のエコノミストが完全分析!

    中国発の新型コロナウイルスはついにパンデミックと認定され、世界中にパニックを巻き起こしている。
    ニューヨーク・ダウは史上最大の下げを繰り返し、日経平均も急落を続けている。
    はたしてこの状態はどこまで続き、その後、世界はどうなっていくのか。

    世界で反グローバリズムの気運が高まり、2020年1月31日にはイギリスがEU離脱を果たした。
    その直後、グローバリズムの恩恵により急速な経済成長を実現してきた中国で新型肺炎が発生、
    その結果、中国のサプライチェーンが麻痺し、世界経済は大混乱に陥った。
    加えて、春節の中国人大移動によって世界中にウイルスが拡散されたことで、
    各国は国を閉じ、他国からの渡航者を締め出す事態にまでなっている。
    著者は、グローバリズムの終焉、米中貿易戦争、そしてこの新型コロナウイルス問題により、
    世界は中国依存から中国排除への転換が進み、新たな国際秩序が構築されていくと説く。
  • 財務省の間違った財政理論がこの国をダメにした。
    最新のMMT理論から見れば日本は大金持ちの国だった。目からウロコの金融。
    日本の衰退が著しい。その根本原因が日本の財務省が墨守する財政均衡主義である。
    1000兆円の財政赤字という誤った認識に呪縛された日本は、
    消費税増税を繰り返し、かえって経済を疲弊させてきた。
    しかし財政赤字は赤字でも何でもない。それを証明したのが、最新のMMT理論である。
    国家財政に関する誤った認識を正し、国債の発行こそがマネー創造そのものであることを理解すれば、日本は復活できる。
    日本人のお金に関する大誤解を一気に解明する。
  • 1,188(税込)
    著者:
    渋沢栄一
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    日本の実業界を築いた男、渋沢栄一から
    すべてのビジネスマン、これから社会に出る若者に贈る
    「成功の心得」

    なぜ、渋沢栄一は、約500の会社を設立・成功させることができたのか――
    「経済と道徳の合一主義」とは何か――
    本書は、渋沢翁光頌徳会が生前の渋沢栄一の口述をまとめ、死後七年にあたる昭和13年(1938年)に出版した『経済と道徳』を再刊したものである。

    本書の刊行から80年以上が経過しているが、
    現在、世界は行き過ぎたグローバリズムや強欲資本主義が蔓延し、格差がますます拡大している。
    全世界の富のほとんどを数パーセントの富裕層が握っているという状況である。
    まさにいまこそ、渋沢の卓論に耳を傾けるときがきているといえるだろう。
  • アメリカ大統領選挙、米中貿易戦争で
    2021年までの世界経済はこう激変する!
    国内外の株式・為替の行方、
    これから始まる大波乱相場で
    勝つ投資戦略までを完全分析!!

    【本書の内容】
    ◆弾劾と再選危機で、トランプは為替介入に走る
    ◆超ドル安から世界各国の市場は大混乱
    ◆アメリカの戦略で、人民元は大幅高から一転暴落へ
    ◆異次元緩和の副作用で高まる日本の地銀リスクとバブル懸念
    ◆トランプ再選失敗で、世界経済はこう転換する
    ◆それでもアメリカの中国攻撃は終わらない
    ◆いよいよ始まるユーロ分裂が世界を救う
    ◆米ETFでこの波乱相場を勝ち残れ
    ほか
  • 2020年はブレグジット、台湾総統選挙で世界は大荒れ!
    EUは解体、米中貿易戦争は新たな局面に入り、
    台湾の総統選挙では中国が統一圧力を強める。
    2020年の世界と日本経済の行方を読む!
  • シリーズ2冊
    1,4651,584(税込)
    著者:
    渡邉哲也
    著者:
    猫組長
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    ついに米中貿易戦争が開戦した。2つの大国の経済戦争の激化に伴い、世界は「グローバリズム」から「インターナショナリズム」への劇的変容を余儀なくされている。イギリスのEU離脱に端を発するヨーロッパの分裂とドイツの孤立、米朝の間で結ばれた「安全保障密約」、中東再編、中国の覇権政策「一帯一路」に翻弄される東南アジア諸国――ボーダーなき世界から国境の再編が行われる。国際情勢の「今」を裏と表から分析しポスト平成の日本を読み解いた!
  • トランプバブルはこれからが本番! 
    ただし賞味期限は2020年。最後の1年でお金持ちになりなさい。
    投資の千里眼が、これからの最後のバブルでの勝利法を徹底指南!
    第1章 アメリカ発のバブルはこれからが本番
    第2章 波動で見ると2020年までにバブルのピークが来る
    第3章 令和の時代に投資はどこに向かうか
    第4章 政治の流れから経済を読む
    第5章 知的資本主義で資産を10倍にする投資
    第6章 日本の未来を拓く12人の起業家
    第7章 新成長企業ベストイレブン
    第8章 新々IPO銘柄ベストイレブン
  • 本当に怖ろしいのは株ではなく債券だ!

    ジャンク債が暴落したら恐慌に突入。だから金(ゴールド)を買い増せ!
    2019年年初にはドル円の為替相場でフラッシュクラッシュが起きた。
    コンピュータによる高速取引がからんだ一瞬の暴落である。
    これから世界の金融市場が急速に流動化していく。
    その中心は株ではなく、債券になるだろう。とりわけジャンク債の暴落が大恐慌への導火線となる。

    米中貿易戦争を含む経済の激変を副島隆彦が予測する。
  • 最高官庁として官界に君臨してきた財務省。その権力の源泉は予算と税であった。
    それゆえ財務事務次官をめぐる出世レースも国家財政のあり方と密接に関係してきた。
    かつては予算を握る主計局から事務次官を出すのが基本ルールであった。しかし、消費税の導入以降、政治からの揺さぶりやスキャンダルが頻出するなかで財務省人事も大きく変化しつつある。
    政と官との暗闘の歴史を紐解きながら、財務省の人事体制から税を含む日本経済の行方を考察する。
  • トランプが米中貿易戦争を仕掛ける以前に、中国経済は崩壊のプロセスに入っていた! 
    ドルの裏づけのない人民元の大量発行によって、人民元はフェイク・マネー化し、資金逃避がとまらないからだ。融資平台による融資は120兆円も減少し、信用パニックが始まった。
    習近平の窮余の一策が「一帯一路」にほかならない。ところがこのタイミングで日本は通貨スワップ協定を結んだ。なぜ日本は中国に協力するのか? 
    その裏に見えてきた危機の深層を明かす。
  • あなたがふだん使う電気料金で、お気に入りのアーティストを応援しよう。電力会社が発電した電気を取り次ぎ、ユーザーに販売するという電気小売りの自由化の流れが様々な方面に拡大している。その取り次ぎ販売サービス会社に音楽業界が目を付けた。専用アプリを介して電力会社と応援するアーティストを選択すれば、ファンが使った電気料金の一部がアーティストに還元され、ファンは特典として最新楽曲の配信等が得られる。業界激変のビジネス提案の書。
  • カルロス・ゴーンの逮捕は、なぜいまだったのか。今後の自動車産業、ひいては世界経済に何が起こるのか。ゴーンが狙っていた絵画による報酬受取という租税回避手口から、フランス政府と日本の経産省・日産との激突、その裏にある米仏の対立とアメリカによる口座監視体制、フランスでの暴動、さらには各国で進むファーウェイ排除の動きとの関連性まで、ゴーン失脚を取り巻くさまざまな状況を解説、今後の世界的企業再編や経済変化を読み解いていく。
  • 2019年、アメリカ株式と中国人民元の暴落により、世界的なバブル崩壊の連鎖が起こる!米中貿易戦争の影響と消費増税で日本経済は大混乱。日本銀行は破綻危機に陥り、アベノミクスは完全に失敗、日経平均は1万5000円割れ、為替は1ドル80円台へと進み、日本は新たな「失われた30年」に突入していく!
    元世界銀行エコノミストが今後の経済状況と、世界的な株、為替の動向を完全予測。その上で勝ち残るためのオプション投資を伝授!
  • いよいよ深まっていく米朝間の緊張関係。それは、トランプ米大統領による対中国への関税を引き上げたことからスタートした。2018年は、米中の対立構造がより明確に世界へ知らしめられた年となった。長らく続くであろう知財争奪戦、AI、ITの覇権争いを考察。水面下で画策される米中軍事対決は現実に起こりうるのか? 中国のみならず世界を取材する著者が最新の国際情勢を語る。やがてくる「中国瓦解」のシナリオはすでに中盤を迎えているのだ!
  • ボーダーレス経済は国家を破壊し、国際的秩序のアナーキー化をもたらしてきた。しかし、アメリカでトランプ政権が誕生したころから、このグローバリズムの悲劇的な潮流を逆転させる動きが勃興してきた。すなわち国家再興運動が世界各国で前進し始めたのである。いま勃発しつつある世界貿易戦争もグローバリズムを推進してきたタックスヘイブン擁護派との戦いの一局面である。いま世界は「国境ある経済」を対立軸とする大転換の時代に突入したのである。
  • 【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版に収録されている写真が収録されておりません。あらかじめご了承ください。

    「米中の対立は?」「EUは存続しているのか?」「東南アジア、南米、アフリカなどの新興国台頭は?」「宗教対立は?」「仮想通貨やAIはどこまで生活に浸透しているか?」など、世界の政治動向からAIやロボットなどの第四次産業革命、金融マーケット、ビッグデータ活用といった企業・産業、温暖化やエネルギー、食糧問題など、今後30年で起きうる問題を、法政大学大学院政策創造研究科教授で「行動経済学入門」の著者が経済を切り口に予測する。
  • 経済崩壊を食い止めるために習近平は独裁的権力を強化、国営企業の増強で海外市場を荒らし、南シナ海侵略を本格化させている。そのカラクリに気づいたアメリカは、同国で買収攻勢を強めてきた海航集団や安邦を融資規制で破綻危機に追い込み、ZTEとの取引禁止、中国への制裁関税強化など、次々と対中規制を打ち出している。米朝首脳会談中止を決めたトランプは、北朝鮮の態度急変の裏に中国の存在を公言、決定的となった米中激突のシナリオを描く!
  • トランプのご祝儀相場は終わった。この2月5日にNYダウは1075ドルという過去最大の下げを記録し、日経平均も1364円安と世界的な株安連鎖となった。トランプは戦争刺激経済で暴落を迎え撃つ。パウエルFRB議長はイラク戦争の時のグリーンスパンのように金利を上げてゆく。2003年と同じ相場の繰り返しだ。何度も暴落が起こり、そのあと株価は上昇に転じる。これから3年の相場とそのあと3年の経済動向を予言する。
    【巻末付録】戦争の陣太鼓が聞こえる軍需銘柄21
  • 「私の専門はファイナンス。つまり金(マネー)のプロである」――金融や資金調達と訳される「ファイナンス」だが、株、不動産の投資や、資金移動など横断的に行えるスキルを持つ著者は、高校時代から投資を始め、大学を中退後、専門職になる。バブル崩壊で莫大な借金を背負うことになり、裏社会への返済に差し出した投資材こそ「自分」。仮想通貨バブルと、株式市場乱高下の世界にあって、闇の世界を生き抜いた錬金哲学が「真の富」への道を指南する!
  • 平成から次の時代へと動き始めた日本。日経平均もバブル崩壊後の高値を更新、デフレ脱却が本格化しつつある。米中ロの冷戦復活、そして東京オリンピック開催は、昭和の高度成長期とそっくりで、歴史が再び繰り返されようとしている。この先、日本と日本経済に何が起こるのか、そして「2018年の世界最大リスク」とされた中国の動向、混乱が続く朝鮮半島の行方、分断が進む欧米の帰結は。気鋭の経済評論家が完全分析!
  • 北朝鮮情勢の緊迫が続けば、いずれ日本はアメリカの傘から外れる! トランプ大統領が中国に北朝鮮への対応を迫り、経済的圧力を高めているが、有効な手立てが打てない状況。トランプの訪日、訪中は何をもたらすか。そして中国共産党大会で権力固めを目論む中国の行方は。大揺れに揺れるアジア情勢のなか、日本経済は正念場を迎える! 2018年の世界と日本を読む!
  • 黒い水を求めてブラック・マネーが燃え上がる!――石油を買い漁る中国にヤクザが群がった。単身オイルを求めてわずか1年で250億円を稼いだ男はアメリカに狙われ、パレルモ条約で拘束された。朝鮮半島危機から9・12任侠山口組射殺事件にまで連なる、エネルギー・麻薬・武器取引・犯罪組織・「ドル」の連鎖をすべて明かす―経済評論家・渡邉哲也と評論家・猫組長のコンビが石油・ドル・武器・麻薬・犯罪組織の連鎖をあぶり出す!
  • やってるフリだけのトランプ魔術に世界が騙された。ニューヨーク・ダウは史上最高値を更新。日経平均も1万9000円台まで戻した。しかし、このトランプ大統領”ご祝儀相場”はもう終わりだ。トランプの「アメリカ・ファースト!」とは国内最優先主義のことだ。アメリカにはもうおカネがない。膨大な財政赤字が積み上がり、貿易赤字も許容できない水準だ。トランプは日本から巨額の資金を毟り取る。トランプのどぎたない次の手口を大予測! 【特別付録】トランプ暴落にも耐えられる11推奨銘柄
  • アベノミクスも日銀緩和もトランプに潰される! 日欧の通貨戦争により、アメリカの貿易不均衡が拡大、それがトランプ大統領誕生の遠因だった。トランプは中国と日本に対し為替や貿易問題を痛烈に批判してきた。だが、中国はドル売りで元を買い支えているのが実態だ。円安が一層進むことで、トランプは日本を標的に「プラザ合意」ならぬ「トランプタワー合意」を決意、固定相場制に舵を切り、1ドル96円へと向かう! 動乱の経済戦争の行方を読む。
  • 元山口組系組長で金融ヤクザだった猫組長と、エコノミストの渡邉哲也氏が、「カネから見た山口組分裂」から、ヤクザと国際金融のつながり、シノギの現状、トランプ大統領の誕生で起こっている地下経済の変化までを完全解説! タックスヘイブンを利用した国際マフィアの手口や、産油国を舞台に繰り広げられる暗闘、世界的な脱グローバルとヤクザ社会の変容など、知られざる裏社会と国際金融の関係を抉り出す。世界の潮流を表裏両面から読み解く異色作。
  • ノーベル賞経済学者が、ついにやってくるユーロ破綻を緊急警告! イギリスのEU離脱、ドイツ銀行の破綻危機、再燃するギリシャ問題など、くすぶっていた爆弾がいよいよ炸裂する。とくに2017年はフランス大統領選挙、ドイツ総選挙があり、欧州分裂とユーロ瓦解が一気に進む可能性も指摘されている。ユーロ危機の根本原因は何か。そしてこれから世界に何が起こるのか。解決の糸口はあるのか。わかりやすく解説する。日本への特別寄稿付き。
  • 英国の国民投票の結果、予想外のEU離脱が決定した2016年6月24日以降、世界では経済の乱高下が繰り返され、移民問題やテロ問題が拡大、2017年の仏・独・蘭での選挙により欧州分裂が現実となる可能性が高まっている。一方で英国と蜜月関係を築いた中国への影響も大きく、AIIBは先行き不透明となり、さらに仲裁裁判所で南シナ海の支配権も否定され習近平政権は暴発寸前。米国大統領選の帰趨、混乱する世界の行方と参院選後の日本の変化を読む!
  • 「ゼロ金利は利潤率ゼロ社会」「資本主義の死」。気鋭の経済学者・水野和夫。これまで多くの著書で、成長なき社会の未来像を、16世紀以降の世界史を背景として引用し研究してきた。本書は、水野氏が東洋英和女学院大学大学院で半年にわたり語った講義を収録し、独占書籍化。なぜ成長社会は止まったのか? 帝国システムとグローバリゼーションにおける支配と被支配の関係とは? 貴重な講義の内容から、滅びゆく資本主義と水野理論の根幹に迫る。
  • ドイツで始まった「第4次産業革命」は、日本で進化し、完成する! ドローン、パワードスーツ、運転支援システムなど、現在の日本では産業技術の開発が急速に進み、生産性の飛躍的な向上が見込まれている。労働人口の減少時代を迎える日本は、これによって世界最強になると同時に、働き方や仕事、社会のあり方が大きく変わる。2045年に人工知能が人間を超えると目されるが、その前段階で日本に何が起こるのか。衝撃の分析!
  • 人民元が国際通貨入りした中国は、崩壊が加速する! ドル秩序に挑戦し、南シナ海では米軍との対峙が続く中国は、日米連携の経済封鎖によって沈んでいく。一方、中国と接近する欧州は、難民問題が再発し、ユーロ解体と欧州での各国の対立が深化、経済混乱が深刻化していく。急変する世界情勢の中で、日本経済には大きな転換が起こり始めている! 2016年からの世界と日本に起こるレジューム・チェンジの行方を、人気アナリストが完全解説!
  • 年初から世界の金融市場はフリーフォールに陥った。上海株の暴落は原油安に波及し、さらにドイツ銀行のCoCo債不安へと世界連鎖暴落が起きた。イエレンFRB議長による利上げがドルの乱気流となって世界を不安定化させたからだ。黒田日銀はマイナス金利まで導入して国債だけは守る体制に入った。米欧日が緩和マネーでごまかしてきた世界の化けの皮が剥れて、これから異次元の恐慌に突入してゆく。現金すら信用できない世界で金が輝きを取り戻す。
  • 翻って現在の日本を見ると、デフレで国民の実質賃金が下がり、当然ながら購買力も減り、経済は需要不足に悩む。それにもかかわらず、政府の需要創出や所得分配の強化といった正しい対策は打たれず、緊縮財政と構造改革ばかりが推進され、国民の貧困化が続いていく。グローバリズムと自由競争ばかりが尊ばれ、本来の経済の語源である「経世済民(世を經おさめ、民を濟すくう)」が置き去りにされている。カール・マルクスの亡霊に頼らずとも、我が国が目指すべき「正しい社会主義」の形はあるのだ。すなわち、高度成長期の日本である(本書より抜粋)●2015年12月の共同通信社の世論調査で、景気が良くなったと「実感していない」と回答した人は73・7%にのぼり、15年10~12月のGDPは2四半期ぶりにマイナス成長をした。果たしてこれは中国経済の減速など外的要因が原因なのか? いや、デフレ化した日本で「デフレを退治する」と言ってかじ取りを任された、安倍政権が次々実行する「デフレ化政策」の結末である。疲弊する国民経済復活ために必要なことは「規制緩和」でも「緊縮財政」でもましてや「グローバリズム」でもない。統制型経済への回帰が唯一の道である! 消費税増税から「岩盤規制」緩和の正体、さらには「マイナス金利」まで、日本で行われている多くの「政策」の正体を読み解き、その「問題点」や「嘘」を網羅。その先にある「国民経済」再生への提言を三橋貴明が288ページものボリュームで書き尽くした。
    「脱・構造改革」こそが「黄金の四半世紀」復活への道だ!
  • 波乱の幕開けとなった2016年。株の暴落とぬぐえぬ戦争の気配。世界中の国家が安易な金融政策から抜け出せず、コントロール不能な状態になった。中国バブルは崩壊し、アメリカはソフトランディングできない。米中経済同時崩壊を日本はいかにして迎え撃つのか。アベノミクスと金相場の密接な関係、国家ぐるみでの株価操作合戦の内幕、止まらぬ原油安の背景、今後の行方等を鋭く考察する。世界経済で唯一、日本だけが浮上する理由を増田流理論で解説。
  • 止まらない中国経済の崩壊と習近平政権の暴走は、今後、世界に何をもたらすのか。難民・移民問題の泥沼化が懸念され、一人勝ちだったドイツ経済にも陰りが見え、再度のギリシャ危機という爆弾を抱え込んだユーロでこれから何が起こるのか。不安定化する中東やロシアの成り行きは? そして、動乱へと向かう国際情勢のなかで、安倍政権と日本経済の未来はどうなっていくのか。2016年、風雲急を告げる世界と日本を分析し、今後の動向を完全予測する!
  • 東京オリンピックまでに日経平均は3万円超になる!今回の株の高騰はバブルではない。日経平均60年周期説に基づく、明治、昭和と続いた「平成相場」の始まりなのだ。過去20年間で最大最長の上昇気流に乗り遅れないために、何をすればいいのか。前作で日経平均が2万円まで上昇することをズバリ的中させたアナリスト集団が指南。「株主還元強化」「自動車の電装化」「訪日外国人2000万人時代」など、注目キーワード別に推奨104銘柄も記載。
  • 「失われた20年」の間、スーパーコンピュータや新幹線技術、原発など、日本が得意にしてきた技術が中国や韓国の急追を受け、世界一位の座を奪われてきた。だが、いま再び、日本のハイテク技術が世界を席巻しようとしている! スパコンからリニア、航空技術、軍事産業まで、他を寄せ付けない日本の最先端技術のいまを完全紹介!
  • 2,200(税込)
    著者:
    大岩川源太
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    大好評「投資カレンダー」の電子版。個人投資家の必携アイテム。過去の数々の相場の転換点を「ポイントの日」として予告し、的中してきた著者の2016年版カレンダー。個人投資家に有益な情報として「毎月の相場傾向と対策」「重要日程(NY・ロンドン市場休場日、欧米のサマータイム、日米SQ、FOMC、ECB、日銀金融政策決定会合、権利付最終日、他」を網羅。※電子版には別冊付録「投資カレンダーmini」はつきません。
  • 1,430(税込)
    著者:
    渡邉哲也
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    消費税再増税を延期し、総選挙で圧勝した安倍政権は日本経済を再生できるのか。新たな冷戦、独立運動の激化など、対立と分裂へ向かう世界の行方と日本の変化を読む! 【本書の内容】●総選挙圧勝・第3次安倍政権で日本はこう変わる●レームダック化したオバマ政権とアメリカの没落●ドイツまで景気後退が始まったユーロ圏の混乱●新たな冷戦が引き起こしたロシア通貨危機●香港問題でイギリスと対立した中国に迫る危機●グローバリズムが引き起こした世界的な対立と分裂●再増税の延期で日本の経済は立ち直れるか●戦後70年、政治・経済・外交で起きる日本の大転換 ほか
  • グローバリズムの拡散により、世界は分裂へと向かい始めた。ウクライナ問題での新たな米ロ冷戦、欧州での反ユーロ派の台頭、スコットランドやスペインでの独立運動、香港や台湾での反中国デモなど、各国で対立が激化。日本では、財政均衡主義による消費増税で景気が後退、来年の再増税を巡って賛成派と反対派が熾烈な争いを繰り広げ、さらに新自由主義派が推進する規制改革もせめぎあいが続いている。世界と日本の未来が決まる2015年の動向を読む!
  • 「金持ちになる方法」は、たくさん存在する。でも、ただ「金持ちになろう」と思ったら、君は絶対に自由にはなれない!

    これからを生きるための珠玉のビジネスアイディアの数々と、人生の本質を射抜いた読者との対話、さらに縁の深い西村博之氏、夏野剛氏、藤澤数希氏、船曳建夫氏からの寄稿により、お金・仕事・生き方に対して多角的に迫った、ホリエモン入門に最適の一冊。
    「アップデート版」刊行にあたっては、内容に大幅な増補改訂を行った上、最終章「生き残るのは、変わり続けること」を新規収録した。

    第1章 1980年以降に生まれた君へ
    ・ビジネスモデル塾1
    ・思考法を読み解くQ&A1
    ・思考の補助線1/西村博之 日本に生まれただけで僕らは幸福

    第2章 ネット社会の向かう未来
    ・ビジネスモデル塾2
    ・思考法を読み解くQ&A2
    ・思考の補助線2/夏野剛 彼は優れたビジネス原理主義者

    第3章 本気で金持ちになりたいか?
    ・ビジネスモデル塾3
    ・思考法を読み解くQ&A3
    ・思考の補助線3/藤沢数希 稼げる人はお金のことを考えない

    第4章 本当に幸せなライフスタイルとは?
    ・ビジネスモデル塾4
    ・思考法を読み解くQ&A4
    ・思考の補助線4/船曳建夫 彼は徹底した合理主義者

    第5章 ホリエモン出所後の日本を考える
    ・ビジネスモデル塾5
    ・思考法を読み解くQ&A5
    ・思考の補助線5/堀江貴文 まず、ポジティブに生きること

    最終章 生き残るには、変わり続けること
    ・金持ちになっても人生の不安はなくならない。
    ・最悪のケースというのは誰にも想定できない
    ・困ったときは誰かに助けを求めればいい
    ・夢を追っている人に魅力があるのか
    ・柔軟に対応できる人が道を拓いていく
    ・人もメーカーも捨てる発想ができると勝てる
    ・あの国民的マンガに感じる違和感
    ・マイルドヤンキー化=現状維持
    ・先にある広い海へ

    (本書は2013年4月に徳間書店より刊行されました。文庫版刊行にあたっては「最終章」の書き下ろしのほか、各章の「ビジネスモデル塾」の項等、大幅な加筆修正をしています。)
  • 2,200(税込)
    著者:
    大岩川源太
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    大好評「投資カレンダー」の電子版がついに登場! 個人投資家の必携アイテム。過去の数々の相場の転換点を「ポイントの日」として予告し、的中してきた著者の2015年版カレンダー。個人投資家に有益な情報として「毎月の相場傾向と対策」「重要日程(NY・ロンドン市場休場日、欧米のサマータイム、日米SQ、FOMC、ECB、日銀金融政策決定会合、権利付最終日、他」を網羅。※電子版には別冊付録「投資カレンダーmini」はつきません。
  • 日本が自由主義経済とか市場原理の国だというのはウソだ。今や株式、債券(金利)、ドル円(為替)、金(ゴールド)も、すべて統制されている。投資家は、今こそ政府による市場操作を見ぬくことで儲けるべきだ! 最新の金融・経済の状況、そして政治の最先端の課題に立ち向かう著者渾身の一冊。生き延びたいなら本書を読め! 巻末付録「副島隆彦が推奨する乱高下にも負けない強い株38銘柄」

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