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『実用、宗教、PHP研究所、1年以内』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • サムライのごとく気高く生きよ。世界的名著『武士道』から核となる55の言葉を抜き出し、解説を加えたスペシャルエディション版。

    この大切な道を忘れてはいないか――。本書は、世界的名著『武士道』の一番売れている現代訳シリーズ(50万部超)を、さらに読みやすく大きな文字にして55の言葉を抜き出したスペシャルエディション版です。日本人の倫理観や道徳観が問われるニュースや報道が多い昨今。いまこそ振り返りたい古典の名著が手に取るようにわかる1冊! 主な言葉の一部はこちら。 ●武士道の光は、その母体である封建制度よりも長く生き延びて、この国の人の倫(みち)のありようを照らしつづけている。 ●仏教が武士道にあたえられなかったものは、神道がそれを十分に補った。それによってサムライの傲慢な性質に忍耐心や謙譲心が植えつけられたのである。 ●武士道は知識を重んじるものではない。重んずるものは行動である。したがって知識はそれ自体が目的とはならず、あくまで智恵を得るための手段でなければならなかった。 ●礼儀は、常に優美な同情となって表れる。すなわちそれは、泣いている人とともに泣き、喜ぶ人とともに喜ぶ、ということである。 「われわれは今日の会話の中で、『彼はサムライだ』という言葉を使うことがある。それは、その人が封建的だとか権威主義的だとか、あるいは時代錯誤とかいったマイナスの意味で使っているわけではない。むしろ、決断力のある果敢な性格の持ち主とか、責任感の強い正義漢とか、筋を通す信念の人とか、肯定的な評価として使っている。あるいはまた、われわれは不正を行った人や卑怯なふるまいをした人に対して、『卑怯者』とか、『恥を知れ』という言葉を吐くが、これとて、そのもとは武士道から派生したものである。賢明なる明治の先達たちは、開国によって怒濤のごとく押し寄せた文明開化の嵐の中でも、日本人としての伝統的精神を忘れないようにと、『和魂洋才』なる思想でそれに対抗した。じつは、この『和魂』こそ武士道精神であり、長い歴史の中で培ってきた日本人のバックボーンだったのである」(本書「解説」より抜粋)
  • 独断専行のリーダーを嫌う。過ちや恨みを水に流す――外国人には理解できない日本固有の行動原理の原点を日本史から解き明かす。

    罰則がないコロナ対策、敵国だったアメリカとの日米安保条約、一度も改正されたことがない日本国憲法……外国人から見ると驚くことが多い日本人の考え方。その行動原理の原点は歴史にあった! 日本人も気づいていない日本特有の思想の歴史的な背景を井沢史観で徹底解説。穢れ、水に流す、尊い犠牲……これらの感覚の正体とは? 憲法改正と言うといまだに「改悪でしかない」と血相変えて反対をする人がいます。それは日本人に「多くの人間の犠牲の上に成立したことは絶対に守らなければいけない」という宗教があるからです。その結果成立した日本国憲法は絶対変えてはいけないということになりました。(本書「あとがき」より) ●日本には話し合い絶対主義という宗教がある ●偉大な人間が不幸な死に方をすると怨霊になる ●日本人が考える理想的なリーダーは談合調整型 ●遷都するほど恐ろしい「死穢」 ●“きれい”と“正しい”はイコールになる
  • この世の無常と無我の断りを語り、人生の一瞬一瞬に思いをこめて生きるよう説いた道元禅師の珠玉の言葉が、今甦る。

    心の不安と迷いを断つ。生き馬の目を抜く現代社会にあって、心の安定こそが必要とされる。この世の無常と無我の理を語り、人生の一瞬一瞬に思いをこめて生きるよう説いた道元禅師の珠玉の言葉が、今甦る。
  • 禅のことばが心の眼をひらき見えなかったものが見えてくる。 ――禅問答で学ぶ“生”の真意60題

    禅のことばが心の眼をひらき見えなかったものが見えてくる。東洋思想の精髄としての「禅」、その結晶としての「禅語」から大小さまざま選び抜いた、「引く辞典」ではなく「読む辞典」。 ――禅問答で学ぶ“生”の真意60題
  • 世界の禅者鈴木大拙博士の高弟で、フランス大統領ミッテラン氏が訪日を機に坐禅を習った山田無文老師の手度の弟子である著者による坐禅のすすめ。

    世界の禅者鈴木大拙博士の高弟で、フランス大統領ミッテラン氏が訪日を機に坐禅を習った山田無文老師の手度の弟子である著者による坐禅のすすめ。 〈目次より〉序章 脳卒中は突然やってくる/第一章 まず「自然」にめざめよ/第二章 「禅」で身心を調えよう/第三章 身を坐らせ、心を坐らせる/第四章 白隠禅師の養生訓に学べ/第五章 「健康禅」道場・稽古指南書
  • 540(税込)
    著:
    秋月龍珉
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    「自我」を捨て、「自己」に目覚めよ! そのとき、真の救いが訪れる。――仏陀の悟った真理に、ダイレクトに迫る醍醐味を味わえる一冊。

    世に『般若心経』を解説した本は多いが、そのほとんどが『心経』をもとに人生の教訓を説こうとするものである。しかし本書はそうした類いの書とは一線を画し、あくまでも『心経』の知的理解を試みようとする。それを成し得たとき、きっとあなたの心は深い安らぎと高揚感に包まれるであろう。仏陀の悟った真理に、ダイレクトに迫る醍醐味を味わえる一冊。
  • シリーズ2冊
    460510(税込)
    著:
    秋月龍珉
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    最も難解とされてきた禅の教典『正法眼蔵』。その中より珠玉のことばを選び抜き、そこに込められた永平道元の思想をわかりやすく解説したのが本書である。

    最も難解とされてきた禅の教典『正法眼蔵』。その中より珠玉のことばを選び抜き、そこに込められた永平道元の思想をわかりやすく解説したのが本書である。七百年の歴史を生き抜いた道元の名言が我々の心を打ち、その教えが“迷い”“不安”“焦燥”を断つ。
  • 中国宋代の禅僧“無門慧関”によって編集された最もポピュラーな公案集「無門関」。“禅者の深い思索の結晶”から“即今・此処・自己”という禅思想の真髄を解き明かす。

    「本来の自己」に生きる道とは――中国宋代の禅僧“無門慧関”によって編集された最もポピュラーな公案集「無門関」。“禅者の深い思索の結晶”から“即今・此処・自己”という禅思想の真髄を解き明かす。
  • 1,100(税込)
    著:
    秋月龍珉
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    不安と孤独の日々の中で、いかに自分を見失わずに生きていくか。己れを厳しく律することで、己れに克ち、迷いを断ち切る「道元禅の真髄」をここに解き明かす。

    「混迷の時代」に強く生きる術とは――不安と孤独の日々の中で、いかに自分を見失わずに生きていくか。己れを厳しく律することで、己れに克ち、迷いを断ち切る「道元禅の真髄」をここに解き明かす。
  • 「日本思想史」の構造と大きな流れを、俯瞰して読み解く見取り図。日本人とは何か、どこへ向かうのか。その行動原理がわかる!

    「日本人」を取り戻す旅――われわれは何を忘却し、何を守ろうとしてきたのか? 歴史をひもとくと、古代の日本社会は多様な思想や価値観に満ちていた。しかし、いつからか「日本は集団主義的で同調圧力が強い」と評されるようになった。いったい、なぜ? ターニング・ポイントは? 我々の「日本人意識」は、どのように形成されてきたのか? そもそも、我々はいつから日本人なのか? 本書では、古代から現代までの「日本人のものの考え方」のルーツを探る。その過程で、時代ごとに影響を与えた思想を「マトリックス」で図解・整理。日本思想史を俯瞰する「見取り図」を通じて、その構造と大きな流れを読み解いていく。壮大な物語を読み解くナビゲーターは、駿台予備校のカリスマ世界史講師であり、YouTubeで14万人のファンがいる茂木誠氏。世界史の視点から、日本で繰り広げられる「大いなるドラマ」を解説する。日本人の思考様式・行動原理・アイデンティティは、どのように醸成されてきたのか? 日本人とは何か、どこへ向かうのか。そのすべてがわかる!
  • 死後の世界があると信じられるようになった高僧が、その理由と、「臨床宗教家」の立場からやすらかに旅立つための知恵を語る。

    「私は小さいときに、死ぬのが怖くて、とっても悩んだ経験があります。じっとしていても、死が頭から離れず、ぐるぐると頭の中を巡っていました。(中略)そして僧侶になるために飛騨千光寺の門をくぐり、高野山で修行しました。今は、まったく死ぬことは怖くはありません。死を意識した二度の体験や、その後の学習を通じて、「死」とは何かがわかったからです。また死を目前にしたがん末期の人たちとの対話も、大きな力になりました」(「プロローグ」より) 死後の世界があると信じられるようになった高僧が、その理由と、日本人独特の死生観や「あの世」の研究などについて易しく語ります。 ●私の大失敗 ●腫瘍の手術で味わった不思議な経験 ●現代の若者の死生観 ●古代日本人の死生観――ケガレの発想 ●成仏するための道しるべ ●金子みすゞの死生観 ●死後の世界は論証済み ●スピリチュアルケアでの対話の内容 ●祈りの力 etc. 玉置妙憂さん(僧侶・看護師)推薦! 「『この世』からの旅立ちに必要なのは、方法ではなく智慧。この本にたっぷり詰まっています」
  • お願い事をするだけではなく、神仏が喜ぶピュアな参拝をしてみませんか? 信じる気持ちの驚くべきパワーを著者の感動体験で伝えます。

    神仏をより身近に感じ、神仏のために人間にできることがあり、「応援」にはパワーがあると教えてくれる、感動的なお話を満載! 神仏や眷属が見えて話ができる著者は、2000カ所を超える参拝の中から、スピリチュアルな世界で気づいたこと、発見したものをブログや書籍で日々発信しています。そんな中、以前、応援の気持ちから状況を書いて紹介した、参拝者が少なくて寂れて見える神社や、パワーを失って心配なお稲荷さんを再訪してみると……。なんと、たくさんの読者さんが応援のための参拝をしてくれていることがわかりました。願い事をするだけではなく、純粋な応援参拝は、神様や眷属にも、その気持ちが伝わっただけではなく、応援のパワーが集まったことで各神社やお稲荷さんに奇跡のようなことが起こっていたのです。本書は、その応援参拝へのお礼と報告の書で、思わず泣ける感動的なエピソードがつまっています。神様修行中の後醍醐天皇や秀吉さん、源九郎稲荷の優秀な一の眷属、人間の誤解に苦しむお岩さんのその後も登場します。また、空海さんから聞いた仕事でつく「喪」を消す方法や、おすすめの参拝日など、ためになるお話も収録。巻頭に「富士山のまわりを泳ぐ龍」のパワーを感じる、著者撮影によるカラー写真の特別付録が付いています!

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