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『実用、鉄道、実業之日本社』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 1985年刊の名著、待望の文庫化! 中央線(新宿-松本)から見える山を、国鉄の車掌がご案内。「国鉄」時代の昭和60年に刊行され、版を重ねること20回、長らく復刊が望まれてきた「車窓」の名著が待望の文庫化。新宿駅から富士山、西荻窪駅付近から雲取山…と次々に展開する車窓の展望、「初鹿野」「勝沼」を越え、塩尻駅から松本駅に向かって右に左に山々を見ます。途中、何度も顔を出すのは日本一の富士の山。奥穂高岳や槍ヶ岳も、一瞬だけ、ちらりと顔を覗かせます。著名な山からちょっとマイナーな山まで、読んだ人は「中央線の車窓から、こんな山まで見えていたのか!」と驚くに違いありません。車窓の写真(1980年代前半撮影)と、そこから書き起こしたわかりやすい図版(当時の光景)で、130の山を紹介していきます。刊行以来三十数年、電車の窓も車窓も変わりましたが、山の姿は変わりません。当時の車窓をよすがに、さあ、いっしょに中央線の山を楽しみましょう。 【掲載している、中央線の車窓から見える山】富士山(6回)・雲取山・武甲山・高水山・鷹ノ巣山・大岳山・三頭山・高尾山・丹沢山・大 山・陣馬山・石老山・大室山・高柄山・土俵岳・御前山・倉岳山・高畑山・扇山・百蔵山・雁ヶ腹摺山・黒岳・ハマイバ丸・岩殿山・菊花山・高川山・鶴ヶ鳥屋山・三ツ峠山・御巣鷹山・滝子山・笹子雁ヶ腹摺山・岩崎山・間ノ岳・農鳥岳・悪沢岳・赤石岳・辻山・甲武信岳・思入山・帯那山・水ヶ森・塩ノ山・聖岳・笊ヶ岳・小楢山・乾徳山・黒金山・大烏山・破風山・雁坂嶺・三窪・大菩薩嶺・源次郎岳・甲州高尾山・お坊山・雲母山・達沢山・御坂黒岳・釈迦ヶ岳・神座山・棚山・兜山・柏尾山・大蔵寺山・富士見山・節刀ヶ岳・王岳・源氏山・毛無山・蛾ヶ岳・大唐松山・八人山・七面山・板垣山・三方分山・愛宕山・櫛形山・要害山・湯村山・太刀岡山・地蔵岳・国師岳・茅ヶ岳・甘利山・千頭星山・赤岳・観音岳・赤抜ノ頭・飯盛山・鋸岳・甲斐駒ヶ岳・金峰山・瑞牆山・斑山・美し森・中山・鞍掛山・雨乞岳・アサヨ峰・北岳・奥穂高岳・日向山・入笠山・釜無山・槍ヶ山・霧ヶ峰・蓼科山・縞枯山・塩尻峠・霞沢岳・守屋山・三峰山・経ヶ岳・鷲ヶ峰・木曽駒ヶ岳・大城山・戸倉山・塩見岳・荒川中岳・鶴ヶ峰・霧訪山・鹿島槍ヶ岳・高ボッチ山・白馬岳・鉢盛山・鉢伏山・鍋冠山・燕岳・仙丈岳・王ヶ鼻・常念岳・大滝山・有明山・乗鞍岳
  • きっぷのルールはゲームのように楽しくユニーク。
    駅員さんより詳しくなって、鉄道旅を楽しもう!

    「営業キロ+換算キロ」は乗車券だけ? 特急券は?
    三セクや私鉄を通過する列車の運賃はどう計算する?
    旅行途中で列車がトラブル、運転打ち切りになったら?
    エッ、「乗継割引」はなくなったの!?
    特急料金の「事前料金」「社内料金」?

    自分で旅のプランを立てようとして、運賃・料金をどう計算したらいいのか迷ったことはありませんか? きっぷのルールは複雑怪奇、でもそこに妙味があります。時刻表の机上旅行が楽しいのも、きっぷにルールがあるからです。

    また、近年、有人窓口の縮小に伴い、インターネット予約やチケットレスでの乗車にインセンティブをつけてそちらへの誘導がなされています。であれば、それらを有効活用したいもの。慣れれば便利ですし、旅程に組み込むと安くもなります。

    本書は「きっぷとは何か」から、列車に乗るときに必要なきっぷ、お得なるきっぷの買い方、「おや?」と思う例外規則などなど、きっぷの基本から活用術までを楽しく解説しています。今回の「三訂版」では、2024年3月ダイヤ改正時で変更された制度の解説も盛り込んでいます。

    ■第1章 「きっぷ」についての基礎知識
    ■第2章 きっぷのルール「乗車券編」
    ■第3章 きっぷのルール「指定券編」
    ■第4章 お得に、賢く列車に乗る方法
    ■第5章 トラブル、アクシデントに遭ってしまったら?
    ■第6章 旅先の楽しみと旅のヒント

    【きっぷのルール活用ルポ・オピニオン】
    ・「きっぷのルール」と旅の楽しみ、フル活用の旅・2024!
    ・これからはスマートフォンなしで旅はできない? 活用したいスマホアプリ
    ・146円でどこまで乗れる? 東京近郊区間大回り最長ルートは?
    ・運賃+料金という制度は今後も維持される? JRの運賃・料金も「包括運賃」へ進む?
    ・予期せぬアクシデントへの対応 「あけぼの」乗車始末記
    ・トラブルに遭ったときの心構え
    ・一日乗車券をとことん使う!~めざせ、東京の地下鉄“完乗”
  • 2軸貨車が大活躍し、一方でコンテナ化や操車場の合理化が進められていた昭和40年代。国鉄の貨物列車は種々雑多な貨車をつなぎ、小さな駅にもあった貨物ホームで解結していた。戦後の近代化の歴史と成績から、国鉄貨物の位置づけをわかりやすく解説する。

    第1章 現代の鉄道貨物と国鉄貨物はここが違う
    あらゆるものを運んだ国鉄貨物輸送/特別急行貨物列車/急行貨物列車/地域間急行貨物列車/専用貨物列車/輸送力列車・解結貨物列車

    第2章 国鉄貨物輸送の大黒柱 貨車集結輸送方式と操車場
    到着時間が読めない/膨大な手間をかけて仕訳する操車場/780kmに60時間以上/操車場の近代化/地域間急行貨物列車

    第3章 鉄道貨物の救世主 コンテナ輸送の歴史
    コンテナ特急「たから」/救世主・フレートライナー/東海道ライナー/新規顧客の開拓に苦しむ/私有コンテナ専用ライナー/引越しとコンテナ

    第4章 「公共性」の名の下に似たような制度が混在 小口扱貨物と小口混載貨物
    鉄道輸送が苦手としながらも「大切な仕事」小口扱貨物/民間企業の積卸技術をいかした小口混載貨物/トラック業界が猛反対 中心駅集約輸送/新混載制度/公共性の建前で「国鉄直営」の看板だけ残される

    第5章 運ぶモノの特性に合わせた輸送体勢を目指した物資別適合輸送
    輸送力から輸送品質への転換/石油/セメント/化学薬品/飼料/紙製品/自動車/鉄鋼

    第6章 国鉄貨物のスター的存在 鮮魚特急列車
    時速10kmで所要時間を丸1日短縮/地元水産業界の猛反発にあった計画/長くは続かなかったピーク

    第7章 国鉄貨物輸送と切っても切り離せない「通運」
    鉄道貨物輸送の両端を担う通運事業者/許可営業制導入/独占が解かれた戦後の通運業/ライバルに変化する国鉄と通運

    第8章 複雑怪奇な?国鉄貨物運賃の仕組み
    最短経路で計算/生活物資は安く、贅沢品は高く/貨物等級制度/複雑な「指数」で算出した小口混載貨物/画期的だったコンテナ貨物の運賃

    第9章 国鉄のもう一つの物品輸送サービス 手荷物と小荷物
    全国の駅から個人が大きな荷物を発送できた/重複するサービスを整理 荷貨一元化/鉄道宅配便/鉄道郵便輸送

    第10章 1790年 国鉄貨物輸送で活躍していた主な車両

    終章 その後の国鉄貨物とJR貨物への移行
  • ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

    鉄道も街道も、ある地点とある地点を結ぶために作られる。副次的に沿線が発達する。ならば、江戸時代の五街道も鉄道も似たようなルートとなって然るべきだ。しかし、いまの地図を見ると、そうはなっていない。

    京王線は甲州街道に、田園都市線は大山道に沿っている。一方、同じ西に向かう青梅街道に沿った路線はない。こうした点について鉄道路線はそれぞれのルーツから語られることはあるが、一定の時代で区切って考えてみると、その時代時代で鉄道に課せられた社会の意識が見えてくる。

    ●主な内容
    第1章 鉄道開業~明治時代後半
    鉄道忌避伝説が生じた街道との関係 私鉄による幹線(現JR)建設の時代

    ・馬車鉄道(新橋―浅草)の誕生
    ・幹線鉄道は東西南北に一路線ずつ
    ・鉄道が宿場町に立ち寄らない東海道・中山道・日光街道
    ・甲州街道と中央線の微妙な関係 
    ・後の大手私鉄に先駆けて、なぜ川越鉄道と青梅鉄道が開業したのか
    ・幹線のターミナルは船着き場

    第2章 明治時代後半~関東大震災
    街道にぴったり沿っての鉄道敷設 現・大手私鉄、第一世代の本格的登場

    ・東海道と甲州街道の集落へ、やっと鉄道がやってきた時代
    ・山岳信仰の大山街道に敷かれた多摩川の砂利目当ての路面電車
    ・新河岸川、川越街道と東武東上線
    ・京成電気軌道と佐倉街道 広大な軍隊の施設と戦後の大規模団地 
    ・「絹の道」と横浜線・沿線の軍事施設
    ・震災からの帝都復興で放射線と環状線の道路網 環七・環八も計画

    第3章 昭和初期前後~現代
    環状道路、首都高と私鉄新線 郊外電車の誕生から現代まで

    ・田園調布・洗足・大岡山の住宅地開発と大学誘致
    ・目白文化村・大泉・小平学園都市 東急とは対照的な堤康次郎による開発
    ・各私鉄沿線の住宅地開発
    ・尾根筋を通る甲州街道沿いの京王線、丘も谷も突っ切り郊外へ向かう小田急線
    ・西武多摩川線などの砂利鉄道
    ・未成線――東京山手急行電鉄/京浜電気鉄道は白金を経て青山へ/新宿・渋谷から西に向かう郊外鉄道
    ・通称オリンピック道路
    ・多摩田園都市VS多摩ニュータウン 対照的な鉄道・高速道路構想
  • 「秘境駅」の名づけ親が挑む新たな冒険と、展開される非日常、全9編! 完全に道が途絶えた山中の秘境駅跡訪問で命からがらになり、数十年前に廃止された秘境駅への到達を北海道の恐ろしいアレに阻まれる。そして、これらの秘境駅どころではない長い長い道程の、著者が愛する山奥の野湯探訪。日常を飛び出せば、それはすなわち冒険だ。キャンピングカーもDIYで工夫を重ね、旅を、冒険を作り出す著者の真髄、ここにあり!
  • 1,782(税込)
    著者:
    南正時
    レーベル: ――

    よみがえれ、昭和50年代鉄道少年グラフィティ。昭和50年代の鉄道少年が夢中になった「大百科」。その制作秘話と「大百科」が大集合。分厚くて、カッコよかった「大百科」。昭和50年代の小学生たちを虜にした「大百科」のうち、とりわけ人気が高かったのが鉄道の大百科。実業之日本社とケイブンシャで20冊以上を刊行した写真家・南正時氏の大百科を手に、当時の鉄道少年たちはブルートレインや特急列車を追いかけ続けた…。その当時の制作裏話や思い出はもちろん、実業之日本社とケイブンシャの鉄道「大百科」の全タイトル紹介など、私たちが子供のころの気持ちがよみがえってくる本です。■第1章 再現!ブルートレイン「富士」同乗記24時間を超す運転時間を誇った「富士」。『特急・急行大百科』掲載のものを、写真原版を使用して新たにコマ割り形式で再現。■第2章 鉄道「大百科」カタログ ケイブンシャと実業之日本社の鉄道「大百科」の一覧と解説。■第3章 写真家・南正時と「大百科」の誕生 「大百科」はこうして誕生した! 当初の見込みをはるかに超えて拡がった、鉄道少年たちを虜にしたベストセラー■第4章 「大百科」の躍進 国鉄からJRへの時代 昭和末期を駆け抜けた「大百科」。JRになってからの発展と、その終焉■第5章 再録 宮脇俊三×南正時『世界の豪華列車を大いに語る』 当初から「世界の鉄道」を見ていた両者による対談■第6章 「大百科」の時代をともに過ごした私たちから、南さんへ 「大百科」のイラストを手掛けたえがしら剛氏、南氏の写真で鉄道写真家になった山崎友也氏、担当編集者や「大百科」で育った読者たちの寄稿
  • 2,772(税込)
    著者:
    徳川弘樹
    レーベル: ――

    その回廊は、いつまで続くのか、どこまで続くのか。 都市の大動脈が見せる、パターンとリズムの躍動。 パターンとリズムの躍動が、都市の大動脈を包み込む。 土木が煌めく地下空間へ、ようこそ――。 並び、別れ、集まる。上へ、下へ、左へ、右へ。時には地上へ、再び地下へ。地面の下に張り巡らされた、そのほとんどは幅10mに満たないチューブは、しかし、日々、何十万という人が、そんな空間だとは知らずに通り抜けている。その空間を写し取るとき、場所性は捨象され、ただ、パターンとリズムが見えてくる。日本の地下と、アメリカの地下さえつながっている気がしてくる。視点が、さながら回廊をめぐるように、地下空間を行き来する。地下の構造物だけを網羅した、圧巻の土木写真集。
  • 1,232(税込)
    著者:
    土屋武之
    レーベル: ――

    日本の鉄道のこれからの形

    実用化を目指して開発中の鉄道のハードがある。また、日本では見られないが、外国では導入されているソフトがある。それらは何を目指しているのだろう? そして、それらが日本で実現されたら、日本の鉄道は、公共交通はどう便利になるのだろう? 本書は「もし○○が実現したら」という、鉄道の来るべき未来を描いたもの。誰もが想像を巡らせたことがあるに違いない「DMVやフリーゲージトレインはどこに導入すればいいのか?」「鉄道会社ごとにバラバラである運賃が統合されたらどんなに便利か」など、未来の世界の「架空ルポ」を掲載している。本書をきっかけに、開発中の技術や新しい制度への関心をぜひ高めていただきたい。

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