『実用、鉄道、メイツ出版』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
★ 運転会での「設置」「持ち運び」なども
視野にいれた、実践的なポイントが充実!
★ よりリアルな情景の演出法や、
自然の再現、ひと手間の加え方など。
★ アレンジに活かせる工夫がよくわかる。
◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇
鉄道模型に携わるようになって60年以上になります。
最初はHOゲージの車両製作オンリーでしたが、
40代からNゲージに、そしてレイアウト製作も
手掛けるようになりました。
個人の製作する鉄道模型車両には
全く同じものは存在しません。
それは、製作対象車両(実物)が同じでも、
製作者個人それぞれ独特の工夫が
施されているからです。
増してやレイアウトは、そもそも全く同じ情景を
対象にすることはまずありませんから、
絶対的にオンリーワンでしょう。
私自身、小さいながらも組立式レイアウトを
製作しました。
製作過程では書籍類や知人友人から
多数ヒントをいただきましたが、
もっと知りたい、と思い、
立場(NPO日本鉄道模型の会役員)をいいことに、
運転会イベントで出展されている多くの
鉄道模型クラブの方々からお知恵を
拝借させていただきました。
そこで得た知識や情報とともに、
私自身は宅建業を営んでいますので
「実際の建物」のルールを交え、
ポイントごとにまとめたのが本書です。
本書が皆様のレイアウト製作のお役に立てれば何より、
と思う次第です。
片木 裕一
◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇
☆ 基礎編
* 組立式レイアウトでは
線路配置を単純に!
* 接続部分さえ決めておけば
ボードのサイズは自由!
・・・など
☆ 地面・線路編
* 身近な風景や情景を観察して
具体的なイメージを作る!
* 地面を造成して起伏を作り
自然な田園風景にする!
・・・など
☆ 駅編
* 駅の種類いろいろ
目指すレイアウトに合った駅を作る!
* レイアウトに個性を加える
「駅」完成品をアレンジしてリアルに作る!
・・・など
☆ 山・樹木編
* レイアウトにインパクトを加える「山」
発泡スチロールで高低加工も自由自在!
* 自然風景製作に欠かせない「山」
最大のアクセント「トンネル」を作る!
・・・など
☆ 水面編
* レイアウトの醍醐味「水辺の情景」
素材を駆使して「水」を作る!
* 湖・沼・池などの「水のある風景」
水面の色は整合性に注意する!
・・・など
☆ 小さなレイアウト編
* 既成概念にとらわれず、やわらか頭で!
自由な発想とアイデアで作るミニレイアウト!
* 走らせるだけでなく、観賞用にも!
記憶にとどめたい情景をジオラマに!
☆ ワンポイント編
* 「人」は建物などの一部と考え
必要に応じて効果的に配置する!
* 「鉄道の仲間たち」を登場させて
完成されたレイアウトに華を添える!
・・・など
※本書は2019 年発行の
『鉄道模型 レイアウト 空間づくりのコツとアイデア 思い通りに風景を作る』
を元に、新たな内容の追加と書名の変更、
必要な情報の確認・更新を行い、
「増補改訂版」として新たに発行したものです。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
★ ジュニアから使える、入門決定版に項目追加!
★ 瞬間の迫力&美しさを
その手で切り取れる!
★ イラストを交えてわかりやすく、
『撮影場所』や『対象ごと』の
ポイントもよくわかる!
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
私が鉄道写真を始めたきっかけは、
中学生になったお祝いに
父親からカメラを買ってもらったからだ。
当時、自分のカメラを持っている小学生もいて、
実に羨ましく思っていたので、
カメラを手にするとすぐに鉄道写真をはじめた。
三男が赤ちゃんの頃からとても電車が大好きで、
もしや! これは鉄道写真を一緒に出来るかも…。
と思い、3歳の誕生日に
ミラーレスカメラをプレゼントした。
するとみるみるのめり込み、
今では大人とは違う目線で
斬新な写真を撮れるまでに上達した。
親バカではあるが、上達が早すぎる(笑)。
そんな息子と向き合い歩んできた5年間、
この成長の糧を少しでも皆さんにお伝えできれば
という思いで、まとめてみたのが本書の内容で、
子供さんでも理解出来るようにやさしく解説しました。
ぜひ、この本片手に明日から鉄道写真を
はじめてほしいと思います。
この本を参考に皆さん親子が鉄道写真を楽しみ、
夢と感動を写真で表現する知識を増やし、
今しか撮れない作品を
是非たくさん残してほしいと願っています。
福園 公嗣
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ 鉄道写真を撮る前に
* カメラのキホン
* こんな服装で撮影に行こう!
* こんなものを撮影に持っていこう!
・・・など
☆ 鉄道写真を撮るテクニック
≪駅のホームで撮ろう≫
* 正面も側面も写せる! 向かいのホーム撮影
* 駅の雰囲気も伝わる! ホームまわりの景色も足した撮影
≪走行している列車を撮ろう≫
* 編成写真を撮る基本! 線路沿いからの撮影
* 迫力のある写真が撮れる! カーブの内側からの撮影
* 動きのある写真が撮れる! 流し撮りの撮影
・・・など
☆ 実際に撮影してみよう
≪列車を撮影しよう≫
* 普段よく見る近郊型の電車を撮ろう
* 道路を走っている路面電車を撮ろう
≪新幹線を撮影しよう≫
* ホームに入ってくる新幹線をキレイに撮ろう
* 高速で走っている新幹線を撮ろう
≪SLを撮影しよう≫
駅に停車中のSLや出発するSLを撮ろう
≪風景写真を撮影しよう≫
* 朝や夕方の景色を撮影してみよう
≪こんな写真も撮影しよう≫
* 鉄道にちなんだものを撮ろう
・・・など
☆ 東京駅から行く
おすすめ撮影スポット
* 東武スカイツリーライン(伊勢崎線)
* 東京メトロ丸ノ内線
* JR東北新幹線ほか
* 都電荒川線
* 京王井の頭線
* 京浜急行本線
・・・など
※ 本書は2016年発行の
『鉄道写真をはじめよう! 撮影テクからスポット選びまで完全マスター』
を元に、一部内容の追加と、
必要な情報更新、装丁の変更を行い、
新たに発行したものです。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
★ 列島の大動脈として活躍した、各列車の夢と栄光のヒストリー!
★ 豊富な写真で鮮やかによみがえる、鉄道大国ニッポン 発展の軌跡!!
★ 黎明期の特別急行から現代まで。
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
高速道路の定義とは、1970(昭和45)年に定められた「全国新幹線鉄道整備法」に基づくもので、時速200km以上で走行することのできる鉄道を指すとされています。
日本は、幕末・明治維新を境に、近代国家へと大きく舵を切りました。
そして、鉄道はちょうど明治維新を契機に日本に導入されました。
明治政府が推し進めた富国強兵・殖産興業の2大スローガンに、鉄道は必要不可欠のものであったからです。
どんなに世の中が進化しても、公共性、高速性に優れた鉄道という交通手段はなくなることはないでしょう。
鉄道は、今日も日本を結んで走り続け、未来に向かって走り続ける。
本書が日本の交通の主役である、高速鉄道の歴史を紐解く一考になれば幸いです。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ 黎明期の鉄道 【1869(明治2)年から】
☆ 特別急行列車の誕生 【1929(昭和4)年から】
☆ 私鉄の高速鉄道の誕生 【1930(昭和5)年から】
☆ 弾丸列車の計画 【1940(昭和15)年から】
☆ 戦災を逃れた車両たち 【1944(昭和19)年から】
☆ 優等列車の復活 【1949(昭和24)年から】
☆ 東海道本線二大特急列車の電化 【1956(昭和31)年から】
☆ 私鉄のリゾート特急の登場 【1957(昭和32)年から】
☆ ブルートレインの登場 【1958(昭和33)年から】
☆ 国鉄長距離型電車特急の登場 【1958(昭和33)年から】
☆ 国鉄長距離型ディーゼル特急の登場 【1960(昭和35)年から】
☆ 新幹線の変遷 【1964(昭和39)年から】
☆ 進化する高速鉄道 【2017(平成29)年から】
☆ コラム
* 日本もかかわる海外の高速鉄道
* 国鉄マンの父と、鉄道黄金時代の追憶
* 知っておきたい 日本の鉄道車両の形式称号
* 時代別鉄道所要時間
* 鉄道模型で再現される高速鉄道の世界
* 山梨県立リニア見学センター
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