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『実用、科学、中央公論新社』の電子書籍一覧

1 ~21件目/全21件

  • 小さな分子が社会を変えた!
    化学構造式の読み方も身につくユニークな世界史

    砂糖、綿、抗菌剤、ゴム、ニコチン、PCB…身近な物質の化学的な働きが、
    東西交易や植民地支配、産業革命、公衆衛生、戦争と平和、法律など
    人類の発展に与えた影響を、エピソード豊富に分りやすく解説。
    文明の発達を理解するための独創的なアプローチ。

    こんなあなたにお勧めします。(「訳者あとがき」より)
    1 化学を学び損ねた人(本日が再スタートのチャンスです)
    2 化学が嫌いだった人(分かれば好きになるものです)
    3 知識を増やしたいビジネスマン(すぐには役立たない知識にこそ価値がある)
    4 国立大学めざす受験生(一冊で世界史と化学の二科目はお得です)
    5 大学に入ってこれから化学を学ぶ人(スタートダッシュが大事です)
    6 化学を専門にするが人文科学も好きな人(私でした)
    7 授業用に雑学ネタが欲しい化学科の教授(ネットで簡単に深く掘れます)
    8 偶然これを手に取ったあなた(家に帰って構造式を実際に書いてみましょう)

    <目次より>
    一章 胡椒、ナツメグ、クローブ――大航海時代を開いた分子
    二章 アスコルビン酸――オーストラリアがポルトガル語にならなかったわけ
    三章 グルコース――アメリカ奴隷制を生んだ甘い味
    四章 セルロース――産業革命を起こした綿繊維
    五章 ニトロ化合物――国を破壊し山を動かす爆薬
    六章 シルクとナイロン――無上の交易品とその合成代用品
    七章 フェノール――医療現場の革命とプラスチックの時代
    八章 イソプレン――社会を根底から変えた奇妙な物質
    九章 染料――近代化学工業を生んだ華やかな分子
    十章 医学の革命――アスピリン、サルファ剤、ペニシリン
    十一章 避妊薬――女性の社会進出を後押しした錠剤
    十二章 魔術の分子――幻想と悲劇を生んだ天然毒
    十三章 モルヒネ、ニコチン、カフェイン――阿片戦争と三つの快楽分子
    十四章 オレイン酸――黄金の液体は西欧文明の神話的日常品
    十五章 塩――社会の仕組みを形作った人類の必須サプリメント
    十六章 有機塩素化合物――便利と快適を求めた代償
    十七章 マラリアvs.人類――キニーネ、DDT、変異ヘモグロビン
  • 第二次世界大戦中、ロス・アラモス研究所所長として世界で初めて原爆を完成させ、「原爆の父」と呼ばれたオッペンハイマー。
    戦後、原子力委員会のメンバーとなるが、アメリカの水爆開発に反対の立場を表明し、公職を追放された。原爆の父はなぜ水爆に反対したのか?

    天才物理学者が全存在をかけて、政治・社会・科学のあり方を問う。〈解説〉松下竜一・池内 了

    (目次)
    まえがき/原子力時代と科学者/核爆発/今日の問題としての原子力/とわられぬ心/原子兵器とアメリカの政策/科学と現代
    〈付録〉
    オッペンハイマー追放の経過(訳者)/米国原子力委員会事務総長 ニコルズ少将の書簡/オッペンハイマーの弁明/現著者について(訳者)

    文庫版への訳者あとがき

    パンドラの箱をあけた人 松下竜一
    解 説 池内 了
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「えっ? 最初の人類はアウストラロピテクス」じゃないの?」。あなたの教養は30年前の常識かも! ノーベル賞受賞で注目の集まる進化人類学。急速に発展するこの分野の最新成果をコンパクトな一冊に。11万部突破、新書大賞2位(2023年)の篠田謙一著『人類の起源』(中公新書)の要点を直感的に理解できるようにビジュアル化。30万年前にアフリカで誕生したホモ・サピエンスは、どのように全世界に広がったのか? 日本人のルーツとは? 巻末には落合陽一氏と監修者のスペシャル対談を収載。
    1章 サルからヒトへの長い道のり
    2章 ホモ・サピエンスの誕生と世界展開
    3章 独自の発達を遂げた!? さまざまな「地域集団」の成立
    4章 日本人とは何者なのか?
    5章 人類の未来
    Special 対談 人類の未来、人類学の未来(落合陽一〔メディアアーティスト〕+篠田謙一〔国立科学博物館館長〕)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●ChatGPTとどう向き合うか
    全国42大学学長アンケート

    ●アンケートから見えてきたリスクと期待
    小林哲夫

    ●〔ルポ〕学生のホンネ、教員の困惑
    ――「バレたらどうなる?」「授業では取り上げない」
    花岡正樹

    ●〔対談〕理系も文系も必須のツール
    生成系AIは対話力を鍛えるバディ
    坂村 健×松尾 豊

    ●いま、外国語を学ぶということ
    黒田龍之助

    ●〔対談〕精読と身体 AIには教えられない知
    小川さやか×古田徹也
  • 「乃木坂で有名なハルジオンだよ」と伝えると、関心を示す学生たち。
    「大学の先生なのにアイドルとか知っているんですか」
    「よく知らないけど、AKBみたいなものでしょ」
    「ぜんぜん違いますよ!」
    じゃあ、名前も見た目もよく似たハルジオンとヒメジョンは、見分けられるかい?
    田んぼさえ見たことがないイマドキの若者を相手に悪戦苦闘する教授にも、オヒシバとメヒシバの違いさえわからなかった学生時代があった。
    「お前は破門だ!」と言われながらも“雑草戦略”で生き抜いてきた過去の記憶と、「教えない先生」として学生の成長を見守る現在が交錯する。
    ベストセラー作家でもある「みちくさ研究家」がつづる、雑草学研究室の青春譜。
    人生で大切な“草”知識、雑草レベルの繁殖力でボーボー育ちます。
  • 【目次より】

    序文にかえて――同じ家庭の10年後、20年後を追跡してみたら・・・

    第1部 あの家の子どもたち――かつての姿とその後の姿
    1 子どもが邪魔
    2 ベビーチェアの中から始まる「孤食」
    3 家に帰らない子、子どもを待たない親
    4 自由とお金と無干渉
    5 三男は私のペット
    6 させてあげる「お手伝い」とその結果

    第2部 やがて「破綻する夫婦」「孤立する祖父母」とその特徴
    7 10年後、5組に1組の夫婦が破綻
    8 破綻する夫婦と10年前の共通点
    9 子ども夫婦の破綻を招く「実家の支援」
    10 ダイニングテーブルに表れる家族の変化――「独りベッド飯」の夫たち
    11 同居老人より怖い「同居老人」の孤立と孤独
    12 祖父母世代は、まるで異星人
    13 あなたの親は私の他人――夫婦別「実家分担」

    第3部 「食と健康」をめぐる「通説」とシビアな「現実」
    14 健康障害は9割が伏せられる?
    15 健康管理は「自己責任」
    16 「共食」と「健康障害」の意外な関係

    第4部 「個」を尊重する家庭食とその影響
    17 家族共食を蝕むブラック部活とブラック企業
    18 家庭料理の変化と個化する家族
    19 同じ釜の飯より「個」の尊重
    20 食器に表れる家族の変化
    21 「子どもの意思の尊重」という子ども放置
    22 「リクエスト食」育ちの子どもたち――その後の姿

    第5部 誰もが「自分」は譲れない
    23 人に口出しされたくない
    24 お教室の変化――みんな「教える」人指向
    25 「私一人の時間」が欲しい
    26 「自分時間」を生きる家族たち
    27 「私」中心の呼称変化

    第6部 個化する家族――その後の明暗
    28 家庭の空洞化と「外ごと化」する家庭機能
    29 正論と現実のはざまに
    30 崩れなかった円満家庭とは

    調査概要

    あとがき
  • テーマパークやカジノ、大麻など、日本に住んでいると不思議に思うユニークな授業が、世界にはたくさんある。本書は、サイエンスライターとして世界各国の科学関連のニュースに触れる著者による、「所変われば学びも変わる」異文化事情を伝える1冊。

    「所変われば品変わる」は研究の世界でも言えることで、世界は風変わりな学びにあふれている。当事者にとっては生活の当たり前の一部なのに、地域性があまりに強いが故に、外からしてみたらちょっとヘンなものがたくさんある。本書では、世界の各地域で、その地域だからこそ行われている学びの場について紹介する。
    学びの中でも、地域ならではの娯楽や生活の中の楽しみに関わるものがある一方で、地域特有の課題を対処し、生き抜いていくために重要なものもある。さらに、その知識を受け継いでいくために、独特な授業で教えることもある。そんな一面にももれなく着目していきたい。
    世界は狭いようで広い――本書で登場するのは、世界のヘンなお勉強のほんの一握りのはず。軽くかじるくらいのゆるい気持ちで、お楽しみください。
  • 科学者にして名文家であった寺田寅彦、中谷宇吉郎、湯川秀樹。国語教科書で彼らの文章と出会い、科学への扉を開かれた者は多い。この三人を中心に、岡潔、矢野健太郎、福井謙一、日髙敏隆の名随筆を収録する。考えるよろこび、知る楽しみを味わえる「教科書名短篇」シリーズ唯一の随筆集。 
    文庫オリジナル

    【目次】
    科学者とあたま他六篇/寺田寅彦
    (科学者とあたま/簑虫と蜘蛛/蜂が団子をこしらえる話/茶碗の湯/藤の実/鳶と油揚/蜻蜒) 

    地球の円い話他三篇/中谷宇吉郎
    (科学以前の心/地球の円い話/立春の卵/科学の限界)

    詩と科学他八篇/湯川秀樹
    (詩と科学/原子と人間(詩)/科学と環境/目と手と心/単数と複数/具象以前/創造性の尊重/少数意見/アインシュタイン先生の想い出)

    発見の鋭い喜び/岡 潔
    科学的なものの考え方/矢野健太郎
    広く学ぶ心/福井謙一
    チョウの飛ぶ道/日髙敏隆
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    “さかなのおにいさん”として全国各地で活躍する著者が、かわいいイラストとツッコミ満載の4コマまんがで、水族館の愛すべき魅力を伝えるイラストエッセイ。
    本書では、「ある朝起きたらトドが増えていた」「まるでラッセン! 夕日に染まるイルカプール」「学校の屋上プールにサメが泳ぐ!」など、日本全国40館の水族館の推しどころをフルカラーのイラストと4コマまんがで紹介。訪れたことのない施設も、読むだけで楽しめて、思わず笑顔になってしまう1冊です。

    <「はじめに」より>
    ここだけの話、日本は「水族館王国」なんです!
    人口あたりの水族館数が世界一と言われるほど、全国、北海道から沖縄までたくさんの水族館があります。
    海に近すぎて野生のトドが檻に入ってくる水族館や、山の上の変わったイルカショー。都会の真ん中にある美術館のような水族館や、辿り着くのがやっとの秘境水族館。果ては生き物より飼育員さんが個性的な水族館もあったり……
    どの水族館も「みんなにさかなを好きになってほしい!」という生き物への愛情と熱い気持ちを持っていて、それぞれが素敵な個性を生んでいます。個性を知ることで人は初めてファンになります。
    この本ではそんな水族館の個性を「クセ」と呼んで、みなさんにガイドブックに決して載っていない今までとは違った「水族館の真の魅力」を知っていただきます。

    オモロイこと大好きな関西人のさかな好き、さかなのおにいさん かわちゃんならではの目線で、全国各地にある水族館の愛すべき「クセつよ」ポイントをご紹介!
    この本を読み終わったあと、行ったことのないはるか遠くの水族館のことも、きっとファンになっているはず。
    ツッコミの準備はよろしいですか?それではめくるめく「クセつよ」水族館の世界へ……!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●触れ得ない存在となった現代のイタコ
    失われた「死者の声を聞く日常」
    大道晴香

    ●魔術研究とエロトロジー
    戦前昭和のインテリとオカルティズムの交差
    大尾侑子

    ●ノストラダムスから聖徳太子へ
    五島勉による終末論の行方
    オリオン・クラウタウ

    ●人と世界を把握する営みはどこへ向かうか
    占いとスピリチュアリティが滲む社会
    鏡リュウジ
  • 2019年大晦日。西浦博は、武漢で未知のウイルスが流行の兆し、との情報をキャッチする。1月16日には日本で最初の症例が確定。急遽、北海道から東京へ向かうこととなる。のちにクラスター対策班につながる初動であり、6ヵ月にわたる予想もしない日々の始まりだった。
    厚生労働省クラスター対策班でデータ分析に従事し、「8割おじさん」と呼ばれた数理モデルの第一人者が、新型コロナ対策の舞台裏で繰り広げられた政治との格闘、サイエンス・コミュニケーションの葛藤と苦悩、科学者たちの連帯と絆まで、熱い本音を語った奮闘の記録。
    (以下、本文より)
    ・・・川名先生から、ぽんとメールが届いたんです。僕が頑張っているのを川名先生は分かっているし支持していると。そして「西浦さんが発信する情報は専門家会議のクレジットですから」とまでおっしゃってくれました。つらい時には1人このメールを見て泣いたこともあります。
     僕自身が折れると終わりだから、科学者は勇気を持って科学的事実を正確に伝えるのが間違っていないのなら、頑張らないといけないし、これはまだ第一波だから序の口だと思って、継続して頑張ってみようと、心新たにできました。感染症の数理モデルで定量的なものだったら、あるいは、データ分析をさせたら、日本では自分の右に出る者はいないだろうと自分自身を鼓舞します。ニコニコ生放送で何万人というような人が参加する中でプレゼンをするわけですが、自信を持ってやろうと決意しました。僕がこけると、感染症数理モデルをやっている同志や研究室の弟子たちがこける。僕がここで敗けたり折れたりするわけにはいかないのです。
  • 宇宙から地球を見る。この極めて特異な体験をした人間の内面には、いかなる変化がもたらされるのか。
    十二名の宇宙飛行士の衝撃に満ちた内的体験を、卓越したインタビューにより鮮やかに描き出した著者の代表作。
    宇宙とは、地球とは、神とは、人間とは――。知的興奮と感動を呼ぶ、壮大な精神のドラマ。
    〈巻末対談〉野口聡一×立花隆
    〈巻末エッセイ〉毛利衛

    【目次より】
    宇宙からの帰還
     第一章 上下・縦横・高低のない世界
     第二章 地球は宇宙のオアシス

    神との邂逅
     第一章 伝道者になったアーウィン
     第二章 宇宙飛行士の家庭生活
     第三章 神秘体験と切手事件

    狂気と情事
     第一章 宇宙体験を語らないオルドリン
     第二章 苦痛の祝賀行事
     第三章 マリアンヌとの情事

    政治とビジネス
     第一章 英雄グレンとドン・ファン・スワイガート
     第二章 ビジネス界入りした宇宙飛行士
     第三章 宇宙体験における神の存在認識

    宇宙人への進化
     第一章 白髪の宇宙飛行士
     第二章 宇宙体験と意識の変化
     第三章 宇宙からの超能力実験
     第四章 積極的無宗教者シュワイカート
  • まさか、教科書が、こんなに進化しているとは! 
     最強の学びなおしツールを読み解いた。

    いまどきの中学校教科書はすごい。「なぜ、勉強しなくちゃいけないの?」と心が折れかけた子どもたちにも楽しく学べる工夫に満ちているから、長いこと勉強と無縁だった大人が学び直すのにも最適のツールといっていい。地理、歴史、公民、理科、国語、数学、英語、そして道徳まで。激動の世界を爆走し続ける池上彰、佐藤優の両巨匠が12社54冊を読み解いた。中学校教科書で足元を固めよう。ポストコロナ世界、AI社会を生き抜くためには、付け焼刃の知識じゃ太刀打ちできない。基礎力を鍛え直せば社会の深層が見えてくる。

    【公民】自分を支配する社会のシステムを再点検しよう
    【理科】日常を成立させる科学の基礎を理解する
    【地歴】世界を鷲掴みにするために、地理と歴史は欠かせません
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※『中央公論』2020年7月号特集の電子化です。
    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。

    新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が解除された。経済活動の緩やかな再開に安堵しつつも、第二波の発生に警戒が必要となる。人類の歴史は、感染症との闘いの歴史だった。21世紀に襲来したこの新型コロナは、世界の文明を、そして日本をどう変えるのか?(電子版通巻101号)
    (目次より)
    ●21世紀の感染症と文明
    近代を襲う見えない災禍と、日本人が養ってきた公徳心
    山崎正和

    ●近代科学と日本の課題
    コロナ後をどう見通し、つけをどう払うか
    村上陽一郎

    ●「やった感」はもういらない!
    ICT、9月入学……教育格差を是正するには?
    松岡亮二

    ●台湾の国際政治学者に訊く
    ポストコロナ 米中台トライアングルのゆくえ
    何思慎×〔聞き手〕本田善彦

    《コロナに想う》
    ●不安への答え
    多和田葉子

    ●聖火引継式とギリシャ難民キャンプの間で
    井本直歩子

    ●不安あふれる世界にクラシック音楽がもたらすもの
    パーヴォ・ヤルヴィ

    ●介護崩壊を防ぐために
    鎌田 實

    ●医療体制を整備し、COVID-19を克服せよ
    集団免疫とワクチン・治療薬の最前線
    平野俊夫

    《第一波の教訓》……聞き手:川端裕人
    ●〔1〕韓国、台湾から周回遅れのFAX行政
    医師の心を折る〝診療以前〞の問題群
    堀 成美

    ●〔2〕「8割おじさん」のクラスター対策班戦記
    次の大規模流行に備え、どうしても伝えたいこと
    西浦 博

    ●LINE調査、オンライン診療で見えてきた
    ビッグデータが拓く未来の医療
    宮田裕章
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    「はやぶさ2」「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」など、日本の科学界の偉業があいついでいる。だが近年、さまざまな分野において、日本の科学論文の存在感は、米中の後塵を拝している。「科学立国」であり続けるための条件は何か?
    (『中央公論』2019年10月号特集の電子化)

    (目次より)
    ●巻頭提言
    国は未知の新しい分野へ資金を投入せよ
    本庶 佑

    ●対談
    祝・「はやぶさ2」着陸成功!
    日本人が宇宙で活躍し続けるには
    川口淳一郎×向井千秋

    ●価値提案型の次世代モデルで世界を主導せよ
    科学技術政策に不可欠なイノベーションの視点
    上山隆大

    ●ルポ
    科学五輪メダリストたちは今?
    元理系天才少年少女が明かす才能を「潰さない」教育
    小林哲夫

    ●スピントロニクス、地震観測、新機能植物開発学、バイオマテリアル
    日本が世界をリードする四つの科学研究
    大西光代

    ●対談
    「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」から見えたもの
    ニッポン発の人類学、そして科学を創り出そう
    海部陽介×川端裕人
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    エリツィン、コール、マンデラ、李登輝、金大中、ビン・ラーディン、ブッシュ、トウ小平、習近平、トランプ、竹下登、山岸章、細川護熙、小沢一郎、橋本龍太郎、小泉純一郎、安倍晋三、橋下徹、フクシマ50、今上天皇、加藤寛、橘木俊詔、鈴木敏文、湯浅誠、駒崎弘樹、出雲充、南部靖之、折口雅博、奥田碩、竹中平蔵、三重野康、宮澤喜一、平岩外四、孫正義、冨山和彦、ゴーン、五百頭旗真、クルーグマン、浜田宏一、黒田東彦、AKB48、東浩紀、麻原彰晃、宮台真司、宮崎勤、大塚英志、酒鬼薔薇聖斗、ホリエモン、勝間和代、加藤智大、宅間守、山田昌弘、古市憲寿、津田大介、吉田昌郎、乙武洋匡、奥田愛基、雅子皇太子妃、植松聖、小池百合子、川上弘美、奥泉光、庵野秀明、小島秀夫、宮城聰、三浦基、会田誠、菅野よう子、三輪眞弘、野村萬斎、小林よしのり、京極夏彦、西原理恵子、平田オリザ、高橋龍太郎、三谷幸喜、中園ミホ、安室奈美恵、木村拓哉、広末涼子、石黒浩、長谷川眞理子、諏訪元、松沢哲郎、古市剛史、上田泰己、丸山茂徳、松井孝典、安田喜憲、大栗博司、浅田真央、吉田沙保里、錦織圭、香川真司、松山英樹、高橋尚子、イチロー、三浦知良、桐生祥秀、内村航平
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    もともとは、老朽化等から始まった東京都中央卸売市場築地市場の豊洲移転問題では、われわれの科学観そのものが問われている。「安全」と「安心」、地下水汚染問題の国際標準、行政と専門知。それぞれの観点でこの問題を読み直す。
  • アインシュタインの脳の隠された秘密とは?相対性理論は妻が発見した? 日本との浅からぬ関わりとは?――20世紀物理学の天才・アインシュタインの人となりから、その奇妙な理論への入口まで。数式を用いずに理論の本質にせまり、豊富なイラストとともに楽しく読みとく、アルバート・アインシュタイン70のミステリー。
  • 昭和初期、発光動物の研究に生涯を捧げた孤高の学者がいた。実証により自然界のさまざまな「発光現象」を解明する科学的古典。
  • 「天災は忘れた頃にやって来る」の名言で有名な寺田寅彦の、地震と津浪に関連する文章を集めた。地震国難の地にあって真の国防とは何かを訴える色あせぬ警告の書。寺田寅彦が漱石門下の友人小宮豊隆に送った「震災絵はがき」のカラー図版十葉を収める。〈解説・註解〉千葉俊二・細川光洋
  • 宇宙へ行く、という子どもの頃からの夢を叶えた著者が、未来の宇宙飛行士に伝えたい94の「学び」のエッセンスを初公開! 幼少時代の家庭教育、お茶の水女子大学附属高校、東京大学の受験勉強、宇宙飛行士選抜試験、ロシア語と英語の習得法まで……。宇宙飛行士候補者に選ばれてから、最後の日本人スペースシャトル搭乗者になるまで11年、「諦めない心」はこうして育った! 人気漫画『宇宙兄弟』作者・小山宙哉氏との特別対談「宇宙は楽しい!」も収録。宇宙を目指す子どもやそのお父さんお母さん、必読の書。

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