『実用、歴史、海外文学、心理学』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
あなたもこんなふうに悩んでいませんか?
言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。
そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。
オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。
【目次】
本書の使い方
レッスン1 語彙力とコミュニケーション
レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
レッスン6 語彙力アップトレーニング
【著者紹介】
鬼川桃果(オニカワモモカ)
本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。 -
「ジャンルの垣根を超えた傑作。
ページをめくる手が止まらない」
スティーヴン・キング 絶賛!
ニューヨーク・タイムズ
ベストセラー 1位
1970 -80年代に米国・カリフォルニア州を震撼させた連続殺人・強姦事件。30年以上も未解決だった一連の事件の犯人「黄金州の殺人鬼」(ゴールデン・ステート・キラー)を追い、独自に調査を行った女性作家による渾身の捜査録。
アメリカでベストセラーとなり、現在HBOがTVドキュメンタリー・シリーズを製作中の話題作。強盗、強姦、殺人を十年以上にわたって繰り返し、DNA鑑定の網をくぐって闇に消えていた犯人を、作家である著者が独自の捜査で追いつめていく手に汗握るノンフィクション。
序文寄稿:ギリアン・フリン(『ゴーン・ガール』著者)
ワシントンポスト、「エスクァイア」誌、Amazon.com、ニューヨーク公立図書館、 シカゴ公立図書館他で “2018年 ベストブック・オブ・ザ・イヤー”受賞!!
本当に手に汗握る作品だ――「ピープル」誌
息を呑む野心的で見事な筆致――「ニューヨークマガジン」誌
読者が知るべきは、なぜこの本が特別なのかという理由だ。それは、この本が向き合っている二種類の強迫観念である。一つは光に溢れ、もう一つは闇の中にある。
「黄金州の殺人鬼」は闇であり、ミシェル・マクナマラは光だ。
気が滅入るほど邪悪。聡明かつ、断固とした決意。本書はこの二つの心理への旅路である。
私は本書を愛してやまない。 ――スティーヴン・キング -
何より肝心なのは、己に嘘をつくなということである。
―――ハムレット
野村萬斎さん、推薦!!
すぐれた古典作品でも、
本当に洗練されているものだけが、
時空を超えて存在し続ける。
シェイクスピアが生きた中世も、
今日も、明日も、
『人間の悩みは変わらない。』
●全作品のあらすじをわかりやすく紹介。
●シェイクスピア全作品から、
【人間関係】【恋愛】【転機】【成長したい】【迷い】【後悔しない】
【豊かさとは】【無常を感じたら】といったテーマで名言を抽出。
原文も併記。
●その名言の持つストーリーや、「自分の悩みへの活かし方」に言及。
読んで、覚え、日常生活の中で引用したり、
判断基準としつつ行動したりするための、一生使える頼れる一冊。
現代は、言葉によって振り回され、心が不安定になりやすい時代。
発した言葉は常に評価の対象となり、他者の目を前提として言葉を修正していく・・・
そこに、拠りどころとしての安定感はない。
しかし、誕生から400年を経たシェイクスピア作品には、
時代を越えて脈々と人間が向き合ってきた苦悩・生き方へのメッセージが生きている。
普遍的な価値を持つシェイクスピア全作品から選び抜いた名言集。
何だか行き詰まりを感じたとき、「この世は舞台、人は皆役者だ」
(『お気に召すまま』)などと呟いてみると、
俯瞰してみられるようになり、心が少し軽くなる。
人生の達人・シェイクスピアの、心を元気にする言葉たち。
■目次
Ⅰ.後悔しないために
Ⅱ.生き方に迷ったら
Ⅲ.人間関係に悩んだら
Ⅳ.転機を迎えたら
Ⅴ.成長したいときは
Ⅵ.虚しさにおそわれたら
Ⅶ.豊かさについて考えたら
Ⅷ.恋愛に悩んだら
シェイクスピア全作品あらすじ 推定執筆年代順
■著者 河合祥一郎
東京大学大学院総合文化研究科教授。日本シェイクスピア協会会長(2019-2020)。
東京大学文学部英文科卒。東京大学より博士号、ケンブリッジ大学よりPh.D.取得。
『ハムレットは太っていた! 』(白水社)でサントリー学芸賞受賞。
主著に『シェイクスピア――人生劇場の達人』(中公新書)、『謎解き『ハムレット』』(ちくま学芸文庫)、
『シェイクスピアの正体』(新潮文庫)、『あらすじで読むシェイクスピア全作品』(祥伝社新書)ほか。
角川文庫よりシェイクスピア新訳、角川つばさ文庫より児童文学新訳を刊行中。Kawai Project主宰として演出も行う。
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