『実用、教育、時事通信社、1年以内』の電子書籍一覧
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【特集】令和の日本型学校教育と第4期教育振興基本計画
【第1章】学校・学習支援機関
【第2章】教育行政・教育施策
【第3章】教師
【第4章】子供・家庭・社会
【第5章】学びを支える理論
各ジャンルごとに、現代日本の教育とその課題の解決を考える上で不可欠な165のキーワードを厳選し、詳細に解説! -
教育を「初等中等教育」「高等教育」「子どもと生活」「教師をめぐる状況」「生涯学習と社会教育」「教育の国際化」「世界で進む教育改革」「財政と教育」の8つのジャンルに分け、いじめの認知件数,子どもとインターネット、教員の勤務の状況など、最新のデータを網羅。インターネットには膨大な数字情報があふれているが、「知りたい情報」だけを切り出してくるのはかえって難しい。本書では、テーマごとに必要最低限な最新データを抽出し、徹底解説する。
[本書内容]
【特集】令和の日本型学校教育と第4期教育振興基本計画
【Ⅰ】初等中等教育
【Ⅱ】高等教育
【Ⅲ】子供と生活
【Ⅳ】教師をめぐる状況
【Ⅴ】生涯学習と社会教育
【Ⅵ】教育の国際化
【Ⅶ】世界で進む教育改革
【Ⅷ】財政と教育 -
「国語のこと、ぜんぜん知らなかった!」
これからの時代に求められる「一生ものの国語力」が身につく、まったく新しい国語入門。
新学習指導要領、SDGs、PISA、GIGAスクール構想……
教育環境が複雑化する中、「国語」を取り巻く状況が今、大きく変化しています。
・今、学校では国語をどう教えているの?
・そもそも「国語力がある」ってどういうこと?
・国語の評価の観点が変わった?
・学校で文学を読まないって本当?
・思考力を育むにはどうすればいい? etc.
本書では、灘中学校・灘高等学校国語科教諭と
17万部ベストセラー『子育てベスト100』著者が
国語の「新常識」をわかりやすく解説。
親のマインドセットをアップデートするために必読の一冊です。
小学生・中学生・高校生の保護者のみならず、
教員・学生・ビジネスパーソンにもおすすめ!
【本書の特徴】
◎対話+実践+Q&A形式で読みやすい!
◎世界標準の教育プログラム「国際バカロレア」など、国語に関する最新情報が満載!
◎家庭で楽しみながら取り組める「問いづくり」実践を収録! -
学校改革の旗手・工藤勇一校長と画期的な会社経営を実践する植松努社長が「ミライの学校と社会」を描く、待望の対談。
2人が対談で描くのは、「ミライの学校と社会」。
「僕たちは〈人口減少社会〉を生きているのだから、そこに見合った社会の形や教育のあり方を真剣に考えなくてはならない」――植松
「子どもたちが変わることができれば、時代とともに社会はおのずと変わります」――工藤
これまでの成功事例が通用しない、先行き不透明な時代。
親も教員もどうしたらよいか分からず、漠とした不安を抱えています。
そんな時代をたくましく、課題を解決しながら乗り越えていく子どもたちを、どのように育てていくか。
誰一人として置き去りにしない社会をつくるために、われわれは何をすべきなのか。
教育改革者として全国から注目!
学校の「当たり前」を見直してきた横浜創英中学・高等学校校長の工藤勇一氏。
TED×Talksの動画は760万回再生!
北海道赤平市で異色の会社経営を実践し、若い人たちとロケット開発や宇宙航空事業を進める植松電機社長の植松努氏。
人口減少社会において、未来を生きる子どもたちに身に付けさせたい力、親が知っておきたい新しい常識を2人が縦横無尽に語ります。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
ICTを活用し発達障害の児童生徒の困りごとを解決し、成長させている教師たちの実践を紹介。教師向け大好評シリーズ第5弾!
ICTを使って多様な子どもが多様に学べる環境を実現しましょう
■ICT を使って子どもたちの選択肢を増やしましょう
一人の教師が同時に何十種類もの個別対応をおこなうことは現実的には難しいと思います。
だけどそれでも、可能な範囲で、教師がいろんな学びの選択肢を出せるようにしていきたいのです。
違いに対して寛容な子どもたちが育つのは、みんなが自分に合った学び方をしてる教室環境だと思うからです。
■大切なのは「スキル」ではなく、子どもたちを「理解すること」です
一人一人の子どもの、適切なアセスメントに基づいて、目標を設定し、どのような方向性でどのような支援をしていくのか、見立てをおこないながら実践していきます。
本書の執筆陣の多くは、特別支援教育に携わっており、ICT を活用した支援を日々実践しています。
その中でも「これはかんたんに取り組めて子どもが学びやすくなった」というスキルを紹介しています。
■「UD」とは障害の当事者だけでなく、すべての人に役立つものです
「この子の困難さを軽減するために」と狙っておこなった支援が、実は別の子にとって嬉しい支援となることもあります。
発達障害の子どもをサポートするユニバーサルデザインの授業は、実は発達障害の子どもだけでなく、誰にとっても嬉しいものになることが多いからです。
多様な子どもたちがいるんだから、先生のほうも多様な学び方を保障できるようになりたい。
そのためには先生が学び方の選択肢をたくさんもっていて、クラスの子どもたちの実態に応じて、ICT 活用を含めた複数の選択肢を提示できるようになりたい。
そんな思いを込めて本書を送り出します。全国の子どもたちと先生方の、笑顔と安心につながることを願っています。
執筆者を代表して 鷲尾すみれ
((本書P.2-P.5 "はじめに"より抜粋) -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
ChatGPTを授業や校務で活用している教師らがプロンプトの実例を紹介。教育における効果的で安全・安心なAIの使い方が分かる。
AIを活用している教師たちのスゴイ実践例が満載!
◎AIから人に質問させて自分の考えを整理する
◎AIをグループ活動のメンバーに入れる
◎無限に英単語クイズを出題させる
◎雑務をAIに任せて教師は本業に集中する!
■17のスキルを収録■
超実践的なAIの教育利用を紹介します。
「個別最適な学び」を実現する / 「深い学び」につなげる / 生徒の「多様な学び方」をサポートする /「働き方改革」に活用する
これを読めば教師の仕事はもっと面白くなる!
■ 私たち教師は子どものためにAIを「自分事」として捉える責任があります
私たち教育関係者が認識したいのは、これは「未来」の話ではなく、「今」の話だということです。AIは、次代を担う子どもたちにとって、身近なもの
になることは確実でしょう。今、AIを他人事と捉えるということは、教育界においては「無責任」であると断言してよいレベルだと私は考えます。
■ AIを扱うための「言葉」をイメージする力が必要です
専門知識の代わり重要なのが、どのような言葉を使えば何ができるのかという「基礎的なイメージ」をもつことです。
本書では、ChatGPTの基本的な活用方法、その授業への転用、さらには仕事での応用まで、具体的な例を用いて解説しています。
2024年度以降、GIGAスクール構想の第二幕は、より深いICT活用が求められるシーンとなっていくことでしょう。ぜひ、本書を片手に、ChatGPTとチャットを交わして、読者のみなさまのスキルアップのお役に立てればと願っております。教育への情熱や深い知見をもつ先生方とともに、子どもたち一人ひとりに最適な教育を提供できる世界を一緒に創っていくことができれば、うれしく思います。
2024年2月 田中善将
(本書P.2-P.5 "はじめに"より抜粋) -
月経を正しく学ぶと子どもは自立する!
金メダリストなどもサポートしてきた著者が、
誰でも今すぐできる「月経教育」の始め方を伝授。
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・10代から50歳ごろまでの女性には毎月生理(月経)があります。
・それは健康の証。特別なこと、恥ずかしいことでもなく、当たり前のことです。
・3ヵ月以上月経が来なかったら、脳からのサインかも。すぐに受診しましょう。
・月経がつらかったり、普段と違うことがあったりする場合も、受診しましょう。些細なことでも構いません。
・月経と上手に付き合うために、普段から記録して、自分を知ることが必要です。
・自分のからだを知ることで、自立し、成長することができます。
本書で提唱する「月経教育」をかんたんにまとめると、こういうことです。
でも、これだけでは月経教育は半分しか完成しません。
あと半分は何でしょう。それは、子どもと大人が、気軽かつ当たり前に、月経についてオープンに話し合うことができるようになることです。
子どもたちのよりよい人生のために、真剣に生理の話をしよう。
性別に関係なく、みんなで。今日から。
そのために大人ができることを、この本でお伝えします。(本書「はじめに」より)
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【本書もくじ】
はじめに ―月経について知ることが、よりよい人生につながる理由
第1章 いま「月経教育」が必要な理由
1「月経教育」のファーストステップ
月経についてどう捉えていますか?
月経教育の基本=「月経が来てよかった」と思えるようになることです!
2「月経」についてのよくある誤解
性別に関係なく、月経についての誤った認識があふれています
大人が月経を理解していないと、子どもは悩みを打ち明けられません!
一人で対応しようと思わなくても大丈夫です(特に男性)
月経の感じ方は人それぞれです
「ピル」や「鎮痛剤」は、強い味方になります
3「月経教育」の最終目標
月経教育の「最上位目標」は子どもの「自立」です!
私が見た、月経教育で自立したジュニアアスリートたち
第2章 今さら人に聞けない「月経」の基本
1「月経」の基本を知ろう
女性の体内では約1ヵ月で「3つの周期」+「月経」のサイクルが繰り返されています
初経は「成長スパート」の約1年後にやってきます
月経には主に2つのホルモンが関わり、ホルモン分泌は3つの器官で調整されています
月経は「脳」がつかさどっていることを理解することが重要です
女性の月経期間中の心身の変化には「ホルモン」も強く影響しています
2 月経と女性の体に起きる変化の関係
月経周期において、女性の体温は顕著に変化します
風邪を疑うほど体温が上がる人もいます
ホルモンが心身に不調をもたらすこともあります
月経痛は若年から、PMS は成長につれ現れる人が多いです
月経随伴症状がつらい場合は、ためらわずに受診しましょう
第3章 「月経教育」をしよう(1) ―基本編
1「月経教育」をおこなうためのマインドセット
「自分で決断」できるようになることを目指します
まずは自分で状況を説明できる力を育てましょう
よくも悪くも子どもは大人の言う通り行動しがちです
とんでもない思い込みをしている子どももいます(=ゼロから教える必要性)
「子ども最優先」で考えれば、何が必要か見えてきます
大人みんなで月経教育をしましょう
2 月経を「見える化」しよう
女性でも意外に正確な「月経周期」の数え方を知りません
月経周期を記録しましょう(誰かと一緒にやるのがコツです)
慣れてきたら月経の「状態」を記録していきましょう
「基礎体温」も記録していくのがベストです
基礎体温は「婦人体温計」で計測します
スポーツをしている子どもは体重も記録していくとなおよいです
不調の場合は、「セルフチェックシート」に症状を書き出してみましょう
記録したデータは大人が定期的にチェックしフィードバックしましょう
3子どもの「相談力」を高めよう
月経について「助けて」と言える子どもを育てるコツがあります
男性でもできるサポートはたくさんあります
完璧を目指さず、できることからゆるくはじめてみましょう
4「病院に行く」を当たり前にしよう
医師とつながるのも「月経教育」の大きな目標です
月経についての受診ですぐに内診することはありません
婦人科の医師も「何かあればすぐに受診してほしい」と願っています
大事なのは、「何をどうしたいのか」子ども自身が医師に自分の状態を伝えることです
第4章 「月経教育」をしよう(2) ―対処編
1 痛みがある場合の対処法
基本は血行を改善することです
鎮痛剤の服用は悪いことではありません
ジュニアアスリートの場合は禁止薬でないか必ず事前確認してください
2 ピルを使った月経調節
ピルは「怖い」というイメージはつくられたものです
欧米ではピルは一般的で、アスリートにも浸透しています
ピルには種類があり、使用する目的に合わせて選択します
継続して服用する方法と、一時的に服用する方法があります
ピルには副作用があります
使用するなら月経調節をしたい時期の3ヵ月前から使いましょう
ピルの服用によりパフォーマンスが落ちることはありません
3 月経期間中の「貧血」に気を付ける
「鉄欠乏性貧血」になりやすいです
倒れなくても貧血になっていることがあります
食事や睡眠などが重要です
第5章 「無月経」の怖さを知ろう
1最大級に警戒すべき「無月経」
正常な月経周期は「25~38日」です
無月経は、体が生命活動を優先し生殖活動を止めている状態です
無月経は「骨」をもろくし、最悪「骨粗しょう症」に至ります
10~20代女性の骨密度の低下は、一生に悪影響をもたらします
無月経はすぐには回復しません
「競技をやめれば無月経は回復する」という割り切り方は危険です
2 無月経の防止と対処
消費した量のエネルギーは必ず補充してください
体重増加を怖がるジュニアの選手たちに伝えることがあります
エネルギーの「好循環」がパフォーマンスをあげます
食事制限から摂食障害になることもあります
どうしても減量しないといけない場合は「ゆるやか」にしましょう
保護者や指導者は「ストッパー」を自覚しましょう
異変がある場合はメンタル面も診てもらえる病院をおすすめします
「3主徴」から「RED-S」の時代に変わっています
おわりに ―月経教育がひらく未来 -
文部科学省「英語教育実施状況調査」の「中学生の英語力(都道府県・指定都市別)」で4回連続日本一を実現したさいたま市。その教育に注目が集まっています。
「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つの技能(4技能)を発達段階に合わせてバランスよく身に付け、単なる言語の運用にとどまらず、「グローバル社会を生き抜く力」を重視した「さいたまメソッド」。
前教育長がそこに至る軌跡と本質をすべて公開します。さらに、家庭で取り組める環境づくりや学びのコツも具体的に詳しく解説。移住しなくても、おうちで簡単に「さいたまメソッド」が実践できます!
「学校教育だけでは英語を話せるようにならない」
「単語や文法の学習が中心で英語が嫌いになる」
―そんな従来の学校教育のイメージを覆す「これからの時代に本当に必要な教育」のヒントが満載です!
「第7章 国際人として歩み始めた子どもたちへ」では、教育界(アカデミア)と経済界の視点からこれからの英語教育を考える対談を2本掲載、変化の激しい時代のグローバル社会で生きてゆくヒントがちりばめられています。
東京大学公共政策大学院 教授 鈴木 寛×細田眞由美
日本マイクロソフト株式会社 執行役員 中井陽子×細田眞由美
【本書目次】
はじめに
序章 「世界基準の英語力」の原点
第1章 全国トップクラスの英語力をどう実現してきたのか
第2章 仕組みから変えた公立学校10万5000人の英語教育「さいたまメソッド」
第3章 先行き不透明な時代にグローバル基準の教育を求める
第4章 小・中・高12年間の連続性を重視した「世界基準の英語力」を育むために
第5章 家庭で取り組む英語環境づくり「さいたまメソッド」
第6章 「世界基準の英語力」を武器にした子どもたちのチャレンジ
第7章 国際人として歩み始めた子どもたちへ
終章 ビヨンド・さいたま―さいたま市を超えて日本中の皆さんと考えたいこと
おわりに -
学校法務のエキスパートである法律事務所が、
学校の法的課題の解決法をQ&Aで具体的に提示する『学校の法務 問題を解決するQ&A』の改訂新版。
学校安全や在学契約、教員の労働環境等、従来からある課題はもちろん、
最新の法改正に関する課題にも対応すべく、内容を刷新し大幅に増ページしました。
注目は、2023年4月に成立・2025年4月施行の私立学校法一部改正。
学校法人の管理運営制度が大きく変更されることを受け、施行日までに改正法に準拠した運営制度・体制の整備が求められる私立学校の管理職や理事会関係者等の疑問に答えていきます。
さらに、2022年4月に全面施行となったハラスメント防止法や改正個人情報保護法に関する課題、いじめや在学契約、教員の労働環境といった課題についても徹底対応しています。 -
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日本の学校現場で最も使用されている
教育支援アプリの1つ「ロイロノート」の活用法をたっぷり紹介!
教師向け大好評シリーズ第4弾!
■「個別最適な学び」を実現したい!
■ 子どもが主体的に学ぶ授業をしたい!
■「対話的な学び」を実現したい!
■ 協働的に学ぶ活動をしたい!
■「思考力・判断力・表現力」を育成したい!
■「キャリア教育」を充実させたい!
■ 校務を改善したい!
などなど、教師の理想を実現する26のICTスキルを、ロイロ認定ティーチャーたちが紹介!
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