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『実用、教育、日本能率協会マネジメントセンター、1年以内』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 【内容紹介】
    本書では、気鋭の教育学者・井藤元と苫野一徳が注目する国内の個性豊かな4つの小中学校を紹介する。

    ・北九州子どもの村小学校・中学校(福岡県)
    ・伊那市立伊那小学校(長野県)
    ・三河サドベリースクール・シードーム(愛知県)
    ・横浜シュタイナー学園(神奈川県)

    各学校から1名の先生にナビゲーターを招き、インタビュー進行を小木曽由佳が行い、その上で井藤・苫野が切り込む。問いをぶつけ合いながら、各学校で大切にされる価値をすくい取り、生きたまま読者の前に誘い出す。
    これらの学校は、いずれも子どもの個性を何より重んじ、独自の教育理念に基づきながら、特色ある教育実践を行っている。「自由」「対等」「対話」「子ども主導」「自(おの)ずから」などなど、共通するキーワードが散りばめられつつも、その日々の実践は、じつに多様である。
    そこで本書では、ナビゲーター役の先生が日々子どもたちに向き合う中で大切にしている点、実感している魅力や葛藤について、たっぷりと語っていただき、最後に井藤・苫野が対談を通じて教育学的見地から4校の実践を振り返る。
    「自分が経験してきた教育とは異なる教育の世界がある」
    教師を目指す人、教育に関わる多くの方にそう感じていただき、教育観に磨きをかけていただくことを目指す一冊。

    【目次】
    旅立ちの前に
    はじめに
    第1章 北九州子どもの村小・中学校~一人ひとりがみんなと自由に~
    第2章 伊那市立伊那小学校~子どもは自ら求め、自ら決め出し、自ら動き出す~
    第3章 三河サドベリースクール・シードーム~自分のことは自分で、みんなのことはみんなで
    第4章 横浜シュタイナー学園~子どもは自分の課題をもって生まれてくる~
    第5章 教育観を磨くということ
    おわりに
  • 【内容紹介】
    いろいろなほめ方・叱り方を試したけど、「うちの子には効果がなかった……」と心が折れてしまったママにもおすすめ!
    シュタイナー教育に基づいて子どもの性格のタイプを知り、「うちの子にぴったり」なほめ方・叱り方が学べる1冊。

    「ほめない子育て」や「叱らない子育て」など、さまざまな情報があふれている今、どのような褒め方・叱り方をすればよいのか、悩むママも少なくありません。
    SNSやネットで情報を収集しても、なかなか「うちの子」にぴったりな情報を見つけるのは難しいのではないでしょうか。

    子どもの発達と心理の専門家であり、保育カウンセラーとしてたくさんのママたちや教育関係者のリアルな悩みに向き合ってきた著者は、ママ自身が自分とお子さんの性格タイプを知ることが、お子さんに響くほめ方・叱り方を知る第一歩だといいます。
    本書では、シュタイナー教育に基づいてママ自身の性格を見つめ、子どもの性格をとらえたうえで、冷静に子どもに対応するための「処方箋」となる具体的なほめ方・叱り方を紹介します。

    【目次】
    はじめに 「お父さんお母さんなんて大っ嫌い」と言われた時に

    第1章 ほめ上手・叱り上手の心理学
    1. ほめると叱るの心理学的基礎知識
    2. ほめ上手、叱り上手のABC~子どものほめ方・叱り方~
    3. 実践! ほめ方&叱り方のワークに取り組もう

    第2章 自信のある子に育つ シュタイナー流「子育ての知恵」
    1.シュタイナー教育の基礎知識
    2.自信のある子に育つシュタイナー教育の5つの知恵

    第3章 シュタイナー教育から学ぶ 「4つの気質と子育て」
    1.自己理解と他者理解の鍵、4つの気質
    2.大人も子どももやってみよう、気質診断
    3.勧善懲悪・猪突猛進タイプ【胆汁質(たんじゅうしつ)】
    4.お人よし・お調子者タイプ【多血質(たけつしつ)】
    5.おっとり・粘り強いタイプ【粘液質(ねんえきしつ)】
    6.ネガティブ・しっかり者タイプ【憂うつ質(ゆううつしつ)】
    7.4つの気質と子どもの心の発達


    第4章 臨床心理学から学ぶカウンセリングマインドと子どものほめ方・叱り方
    1.カウンセリングマインドで子どもに寄り添う
    2.子どもの心に寄り添う~ペーシングとミラーリングで子どもと心を通じ合わせる~
    3.僕の気持ち伝わってる!~うなずきとあいづち~
    4.あなたの気持ち、受け取ったよ①~言葉の伝え返し~
    5.あなたの気持ち、受け取ったよ②~行為の伝え返し~
    6.愛のメッセージは、I(アイ 私)メッセージ
    7.リフレーミングで見方を変える


    第5章 親子のコミュニケーションは、スマイル&リスペクトでうまくいく
    1.スマイル&リスペクトとは
    2.ともに過ごすことが、分かり合うこと
    3.笑顔を呼ぶ子どもの遊びとケガについて~小さなケガをすることでケガをしない体を作る~
    4.親子でできるスマイル&リスペクトな遊びアラカルト
    5.親子でできるスマイル&リスペクトな遊び:オススメ① けん玉名人になる
    6.親子でできるスマイル&リスペクトな遊び:オススメ② こま名人になる
    7.親子でできるスマイル&リスペクトな遊び:オススメ③ おてだま名人になる
    8.親子でできるスマイル&リスペクトな遊び:オススメ④ わらべうた名人になる
    9.親子でできるスマイル&リスペクトな遊び:オススメ⑤ おはなし名人になる

    最終章 幸せな子育ては自分の幸せから
    ~親のための自分応援メッセージの受け取り方~
    1. 上を向いて歩こう、前を向いて歩こう
    2. 自分を苦しめるものは、自分自身のとらえ方
    3. 自分を幸せにする処方箋~感謝することが自身の幸福感を高める~
  • 【内容紹介】
    「自分のしかり方はこれでいいんだろうか」「子どもにどう接したらいいのだろう」と感じているママ必見!
    6歳からの子育てで「本当に大切にしたいこと」とは。

    「子どもの自己肯定感や能力を伸ばすには親の声かけ、接し方が重要」とはわかっているけれど、余裕がないとついつい子どもを叱りすぎてしまい、反省する毎日……。
     特に、子ども自身の性質が強く表れてくる小学生(児童期)に入ってから自分の接し方を反省し、「もっと早く気づけばよかった」と後悔するママたちの声が後を絶ちません。

     保育・教育現場で多くの子どもたちと接してきた著者は、
    「子どもの能力を伸ばすようなプラスのかかわりをすることも大切ですが、実はたったひとつの『やってはいけないこと』を避けるだけで、100点満点の親になれます」
     と言います。

     本書では、「やってはいけないこと=子どもの権利を侵害すること」として、やってはいけないことがどのようなことかを紹介するとともに、なぜそれを避けるだけで子どもの自己認識が変わり、自己肯定感や非認知能力が高まっていくのかを解説します

    【目次】
    はじめに

    第1章 「やってはいけない」を避けると子どもが変わる
    ・子育ての「やってはいけない」、やっていませんか(やってはいけないこと≒子どもの権利を侵害することだった! 子ども基本法について)
    ・「やってはいけない」を避けるだけで、子どもは自然と伸びていく
    ・非認知能力ってどんな力?(非認知能力は自ら伸ばす力)
    ・非認知能力を伸ばせるのは幼少期だけではない
    ・人には気質と性格と人格がある
    ・子どもの数だけ正解がある(だからこそ「正解を求める」のではなく、まずは「やってはいけない」を避けることが大事)
    ・非認知能力を育てるためにできること

    第2章 小学生ってどんな時期か知っていますか?
    ・子どもの発達段階を知ると、見る目が変わる(小学生がどのような時期かを知るのがなぜ大切なのか)
    ・児童期(学童期)の全体像
    ・身体的発育
    ・知的発達
    ・精神的・社会的発達
    ・理想の自分を目指して努力できるようになる「自己認識」を育てよう

    第3章 「やってはいけない」を「子どもがのびのび育つ」接し方に変換しよう
    ・プラスαの子育てをする前に……
    ・やってはいけないことセルフチェック(20~25項目)
    ・「やってはいけない」を「子どもがのびのび育つ」行動に
    (別紙のサンプルのような形で「やってはいけない」項目を解説)
    ・行動を変えるための「前向きなあきらめ」のすすめ(親と子どもは別人格)
    ・子どもにとって「ほめる」と「しかる」にはどういう意味があるのか
    ・「子どもも一人の人間である」ことを行動基準にする

    第4章 自ら気づき、学ぶ子に育つために必要なもの
    ・非認知能力が育ち、子どもが自ら気づき、学ぶ子になる「体験」の力
    ・どんな体験をさせたらいいのか迷ったら
    ・体験をする前に気を付けたいこと(その体験は自分で決めてますか?)
    ・体験格差にご注意を!
    ・体験三昧にもご注意を!
    ・体験を経験と学びに変えるために

    第5章 子どもがもっと成長する親のかかわり方
    ・不安になりすぎなくても大丈夫!
    ・大人が変われば子どもも変わる
    ・入口は人のため、出口は自分のため
    ・親としてのタイプを知ろう!—親としてのタイプ診断
    ・子育ての正解を探すより、親としてのスタンスを大切にしよう(親=木の上に立って見守る)

    おわりに
  • 【内容紹介】
    年々受験者数が増加する小学校受験。
    かつてはごく一部の人しか知らない世界と思われてきたが、共働き世帯の参入が進み、中学受験ほどではないが盛り上がりを見せつつある。
    その理由として、コロナ禍で私立の方が公立よりも対応がスピーディであったことや、中学受験の過熱や大学入試改革などを踏まえて早期に進路を決めてしまいたいというニーズもあると思われる。
    ただ、どういう子どもが小学校受験に向いているのか、家庭でどういうことができるのかというと、まだノウハウが知れ渡っているとはいえず、一部のインナーサークル内で情報が流通している印象が強いのではないだろうか。書籍の多くも塾関係者のものであり、塾への誘導のために、根幹にかかわる部分は避けて記述しているのが実情である。
    しかし、何となく興味を持つ人も増えている中で、とりあえず小学校受験とはどのようなもので、受かるにはどうすればいいのか、知りたい人が増えていると思われる。
    そこで本書では、私立小学校に長年勤務した著者が、「どういう子どもに入学してほしいか」「そういう子どもをどうやって育てたらよいか」ということを解説する。
    小学校受験初心者がこれからどういう考え方で、どういう取り組みをしていけばよいかを伝える。家庭でできる入門書。

    【目次】
    はじめに

    第1章 そもそも小学校受験って?
     1 小学校受験のメリットとは?
     2 国立小学校と私立小学校
     3 【警笛】子どもへのストレスのかかりすぎに注意
     4 受験に熱心な親がしていること
    【コラム①】「子ども」が学校の看板。設備だけじゃなくて「人」で選ぶ

    第2章 私立小学校に受かる子ってこういう子
     1 受験に受かる子の3つの特徴
     2 どうやってユーモアを身につければいい?
     3 人を笑顔にさせるアドリブ力も磨こう
     4 「素直さ」の育て方
    【コラム②】私立小に向く親、向かない親。 
     5 元教師が語る「こんな子はご縁をいただける! 10のポイント」

    第3章 受かる子を育てるために、家庭でできること
     1 生活・しつけ面~親が「ゆとり」を持つことが大事!
     2 品格面~ゆっくり、丁寧に
     3 知識・学習面~親がいかに「気づくか」がカギ
     4 親も変わろう~子どもとともに親も挑戦しよう!
     5 先生への接し方~園の先生のよいところを見つけよう
    【コラム③】気を付けたいマナー

    第4章 生活の中での望ましい行動
     1 起床編~「目覚まし時計」で起きられる子に育つために
     2 着替え編~「天気予報」を見て着る服を決められる子に育てるために
     3 食事編
     4 くつの出し入れ、履き方編
     5 友達編
     【コラム④】受験時の服装・持ち物

    第5章 受験(面接)準備での家族・夫への対応
     1 夫婦で受験についての想いを確認し合おう
     2 親子で受験予定の学校のよいところを一つずつ言い合おう
     3 兄弟・姉妹がいる場合は親がバランスよく調整する
     4 意外に盲点!夫の面接練習
     5 親が突っ走りすぎて子どもを置き去りにしない
     6 保護者面接試験でおさえておきたい5つのポイント
    【コラム⑤】学ぶ楽しみを持った親子でいる。

    【付録】 子どもへの甘口辛口度がわかる「親の子育てタイプ別スイーツ診断」
    おわりに
  • 【内容紹介】
    「子どもの自主性を引き出したい」
    「自ら勉強する子になってほしい」
    「親に言われなくても自分から行動してほしい」

    多くの親御さんが、一度はこうしたお悩みを感じたことがあると思いますが、「子どものやる気の引き出し方」を習ったことがある親御さんはほとんどいないのではないでしょうか。
    そのため、多くの親御さんが焦りや不安から「子どものやる気をうばう」言動をしてしまい、悪循環に陥ってしまうのです。

    本書では、多くの1万人以上の親御さんと5万人以上の子どもを見てきた著者が発掘した、「子どものやる気を引き出すステップ」を紹介。
    言葉かけにはじまり、自然とやる気が湧いてくる「仕組み」の作り方、モチベーションの保ち方を具体的に示していきます。

    第1章から第5章までを読んでいくことで、階段をのぼるように、子どものやる気を引き出すことができるようになっていくでしょう。

    【目次】
    プロローグ
    第1章 【ステップ1】自分に気づく
    第2章 【ステップ2】実態を知る
    第3章 【ステップ3】言葉を変える
    第4章 【ステップ4】仕組みを作る
    第5章 【ステップ5】習慣化させる
    第6章 【ステップ0】信頼関係の構築
    エピローグ
  • 【内容紹介】
    福岡県にある私立福岡女子商業高校が大きな話題になっている。2年前に赴任した国語科教員によって前年度は0人だった国公立大学合格者が一気に20人になった。その立役者が、30歳の若さで同校の校長に就任した柴山翔太先生である。
    本書は、柴山先生が何を考え、どう実践してきたかをまとめた一冊です。教育関係者だけでなく、多くの悩める高校生ならびに、指導者、親御さんの参考になる一冊です。

    【目次】
    第1章 福岡女子商業へ赴任
    ・「思う存分やってくれ」
    ・集会で話したのは、実感が湧かない「社会の現実」
    ・スタディルームに来てくれた予想以上の生徒30人 など

    第2章 まずは生徒が動いた。大学進学の奇跡――
    ・指導の前に勉強の楽しさ、考える楽しさを知ってもらう
    ・「やればできる」という成功体験を積んでもらう
    ・大学進学は生徒の可能性を増やす選択肢のひとつ など

    第3章 生徒は動いた、次は……
    ・生徒を動かしたら、保護者を動かす
    ・大学進学の「いま」を保護者に伝える
    ・尊重すべきは生徒の自己決定 など

    第4章 涙の結果発表
    ・勝負の受験1ヶ月前
    ・純粋な素直さが合格を生み出した
    ・女子商のファーストペンギン 歓喜と号泣のスタディルーム など

    第5章 なぜ僕は30歳で校長になったのか
    ・理事長が校長を兼任。理事長に直談判へ
    ・4時間の訴えの返答は「君が校長をやればいい」
    ・圧倒的不安だった就任までの1か月 など

    第6章 全日制最年少校長の「女子商」改革
    ・校長就任で最初に力を入れたのは広報活動
    ・生徒主体の広報活動「キカクブ」も発足
    ・学校は生徒を縛る場所ではない など

    第7章 小論文指導のポイント
    ・大学入試小論文とは?
    ・小論文問題を解説したらすぐに書いてもらう
    ・苦手だった小論文が得意になった など

    第8章 教育の未来
    ・学校は何のためにあるのか
    ・答えがない問いに向かい合うのは誰でも弱いもの
    ・商業高校の立ち位置を変えたい など

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