『実用、教育、幻冬舎メディアコンサルティング、1年以内』の電子書籍一覧
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日本の進学に迷ったら読む本
異郷の地で二人の子どもと中学受験を乗り越えた母
情報を集め分析して考えた本当に役立つ教育プラン -
子育てに正解はないが間違いはある——
ホンモノの自己肯定感が無限の可能性を引き出す
「優しさ」と「厳しさ」
2つの愛情をバランスよく注ぐ!
心理学・脳科学に基づいた育児メソッド!
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近年、「自己肯定感」という言葉が広く知られるようになりました。子育てにおいても重視されていて、自己肯定感が高い子は何事にも積極的で物事をポジティブにとらえることができ、くじけずに何度でもチャレンジすることができる傾向があるといわれています。一方で自己肯定感が低い子は新しいことに挑戦するのを怖がったり、何か壁にぶつかったときに、あっさり諦めてしまったりする傾向があるといわれています。
著者はこれまで20年以上にわたって数多くの企業の研修に携わり、その研修プログラムの一部として自己肯定感を高める方法を伝えてきました。そして、この手法を子どもにも分かるようなプログラムにつくり直せば、子どもたちの自己肯定感を高めることもできるはずだと考え、「こども成功塾」を設立し、保護者向けのセミナーを実施してきました。
著者はより効果的に子どもの自己肯定感を育むためには「母性愛」と「父性愛」という2種類の愛情を注ぐことが大切だと考えています。
自己肯定感の土台をつくるのは「生まれてきてくれてありがとう」と子どものありのままを受け入れる母性愛であり、「優しさ」にあたります。それに対し、社会のルールや規範という「厳しさ」のなかで目標を達成する力を育む父性愛も同時に注ぐ必要があると著者はいいます。
もしこの父性愛が欠けてしまえば、自分自身を肯定する気持ちそのものは強くとも、失敗を恐れ挑戦できなくなってしまったり、困難なことに出合うとあっさり諦めたりしてしまうといった、ニセモノの自己肯定感となってしまう恐れがあります。
母性愛を注いで自己肯定感の土台をつくり、そのうえで父性愛を注ぐことで、子どもはありのままの自分を認め、かつそれを自信に変えて何事にも立ち向かっていける「ホンモノの自己肯定感」を高めることができるというのが著者の主張です。
本書では、このホンモノの自己肯定感を育むうえで欠かせない母性愛と父性愛とはどのようなものか、どう子どもに注いでいけばよいのかについて解説しています。
芯が強く目標を達成できる子どもを育てるための道しるべとなる一冊です。 -
教室で、どれくらい英語を話していますか?
本当の「バイリンガル」ってなんだろう?
英語と日本語の使用比率は、
授業の質に差を与える重要なファクターだった。
科学的根拠から教師の最適な在り方を提案する、
中学・高校に効果的な英語教育の探求と、実践への入門。 -
最短ルートでMARCH合格を目指す!
キーエンス式の「仕組み化」で、徹底的に無駄を省き、最短ルートで学力を向上
高3・既卒の4月からMARCHに合格するための最強教育メソッドとは
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高校3年生になると嫌でも大学受験が現実のものとして迫ってきます。高3の4月は、それまで勉強を後回しにしてきた人も「そろそろなんとかしなければ……」という焦りを感じ始めるタイミングです。そして、「せっかく受験勉強するならMARCHには行きたい」と考える人も少なくありません。
しかし、高3の4月から10カ月という短期間でMARCH合格を目指す場合、寄り道や回り道をしている時間はありません。高3までに学ぶべき内容を限られた時間で復習し、さらに志望校に合わせた対策を取って効率的に知識を詰め込む必要があります。徹底的に無駄を省き、最短ルートで学力を向上させなくては、合格を手にすることは困難です。
高3・既卒生を対象とした予備校を経営する著者は、キーエンスで2年半営業を経験したのち、いずれは教育業界で働きたいという想いを実現させるため独立、起業の道を選びました。キーエンスは営業力が非常に高く、入社3年で一流の営業パーソンを輩出するといわれていますが、その強さの秘訣は徹底的な仕組み化と、当たり前のことを当たり前にやるという凡事徹底の企業文化にあります。
著者が入社した当時、キーエンスでは1カ月におよぶ研修で、どの社員も同じレベルで業務ができるように教育していました。さらに、現場には社員のパフォーマンスを最大化する仕組みが無数に組み込まれており、そのシステムは確実に成果を上げていたといいます。そこで著者はキーエンスを退職し、自身で予備校を立ち上げた際、この仕組みを生徒への教育や先生への指導に応用することを考えたのです。
徹底的に無駄を排除して先生の授業の質を上げつつ、生徒のモチベーションを保って最短ルートで学力を向上させる——。そのために著者は10カ月でMARCHへの逆転合格を可能にする私大文系専門カリキュラムをつくり、どの先生でも同じクオリティの少人数対話式授業ができる研修制度を整えました。
こうした独自の教育メソッドを確立し実践してきた結果、2023年には学習院大を含めたGMARCH以上の合格者が大幅に伸び、早慶上智の合格者も増えてきています。
この本では、著者の塾で実際に成果を出してきた仕組みをもとに、10カ月でMARCH合格へ導く教育メソッドを分かりやすく紹介しています。
受験勉強をやり抜いた経験は、人生の選択肢を広げるきっかけになります。春からMARCHを目指す受験生、またその親にとって、志望校合格に向けた最高のスタートを切るヒントとなる一冊です。 -
「人生はやり直せるけど、子育てはやり直せないのよ!」
子ども2人を国公立医学部・ハーバード大学院卒業に導き、設立以来約1万人の子どもが通う「くしろ子ども未来塾」を創設した著者が語る、地域格差にも負けない優秀な子どもの育て方と、子育てで本当に大切なこと。
仕事と子育てを両立しながら地域貢献事業に取り組み、その後「子どもの可能性は無限大であり、その可能性を引き出す環境づくりは親や周囲の大人にしかできない」という思いで立ち上げた「くしろ子ども未来塾」は、今や、習い事のデパートとして地元で大人気の塾に。
そんな著者の唯一無二の子育て術とは?
育児中の方はもちろん、これから子どもを持つ若い世代にも届けたい一冊。 -
多賀城は陸奥国府(国衙)ではなかった!?
通説として記され、伝承されてきた陸奥国史の“常識”が覆る――
六国史に示された史実をすべて読み解いた著者が、闇に葬られた真相を暴く
陸奥国の歴史にパラダイムシフトが起こる!
陸奧国府と鎮官府の里程情報が太政官符に明記されている。
陸奧国府は信夫郡に、鎮官府(鎮守府)が志波にあったことが地形図の里程によって判明。
通説を疑うことによって浮かび上がった虚と実。その真相とは――。 -
親子関係から人間関係へ
子育てを考えることは、自分自身と向き合うことにもつながる。
すべての人が“その人らしく"幸せに生きていくために
心の成長を紐解く48の道標
この世に生まれたすべての子どもは、生来の「素質」を持っている。
さまざまな出会いや体験を通じて変容し、やがて「自分らしさ」を手に入れていく。
・子育ての目標は何か
・よい子とは
・なぜ問題行動をするのか など
子育てで直面する課題をひとつずつ読み解き、子どもとの向き合い方、
そして自分自身との付き合い方を理解するための糸口となる一冊。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
いちからわかる理工系のライフデザイン
キャリア選択と生活実践、情報活用について詳しく解説。
未来を切り拓く若者たちへ贈る、究極の進路指導本!
・理工系領域への興味・関心を伸ばし、進路へリード
・10代の子どもを持つ親や教育関係者・研究者にも
・人的ネットでモチベを高め、スキルアップ! -
学生時代に経験したかった!
人材育成の観点から教育界で流行しているPBL=プロジェクト型課題解決学習。
そこで学生は実際に何を学び、いかに成長したのか?
学習指導要領とは無関係に、普通の大学生と普通の教員が挑戦した、ゼミ型地域密着PBLの記録。 -
一人ひとりの個性に合わせた
発達障害の子どもへの接し方が分かる!
「どんなときに」「何をしたら」「どうなった」に着目!
子どもの行動にアプローチし発達を促すABAメソッドとは
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発達障害の子どもが増えています。2002年より厚生労働省が行っている
「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する全国実態調査」
によると、2006年の時点では、発達障害の児童数は約7000人でしたが、
2019年には7万人を、2020年には9万人を超えています。また、そのうち
通級指導(通常の学級に在籍する子どもに対し障害に応じて行う特別な支援)を
受けているのは10%程度に過ぎず、発達障害の子どもの大半が通常学級のなかで
集団での学習や活動を強いられ、必要な指導を受けられずにいるのです。
この状況に問題意識を抱いた著者は、通常学級での集団学習になじめず行き場を
失っている子どもたちに療育の場を提供しようと、放課後等デイサービスを
中心とした教室を全国に展開しています。その教室では子どもたちの個性に
合わせた療育メソッドとしてABAを取り入れています。
ABAとは応用行動分析(Applied Behavior Analysis)のことで、アメリカで
発展してきた心理学の分野です。ABAメソッドでは一人ひとりの子どもの
行動だけではなく、行動のきっかけと結果に着目し、その子にとって必要なことを
一つずつ確実に獲得できるように科学的なアプローチで療養していきます。
著者はABAメソッドを実践してきたなかで、子どもの行動をよく観察し、
一人ひとりの課題に合わせた適切な関わり方を続けていけば、子どもの行動を
より好ましいものに変えていくことができるといいます。
本書では、ABAメソッドについて段階を追って紹介し、最終的に集団での学習や
活動に子どもが適応できるようになるまでのロードマップを示しています。
発達障害と診断された子どもやグレーゾーンといわれ集団活動に適応するのが
難しい子どもをもつ家族にとって、子どもの「できる」を増やすためのヒントとなる一冊です。
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