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『実用、ビジネス、プレジデント社』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全224件

  • シリーズ207冊
    662860(税込)
    編集:
    PRESIDENT編集部
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    雑誌「プレジデント」は市販で一番売れているビジネス総合誌です。最新のマネジメント手法、ホットな経済情報、今すぐ仕事の役に立つ情報を満載。できるビジネスパーソンは全員読んでいる。毎月第2、第4金曜日発売

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、表紙や目次に記載されていても、含まれない場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 【内容紹介】
    普通の企業でも、最高に幸せな組織をつくれる!

    「何のために経営しているのか、わからない」
    「現場が疲弊し切っている」
    「社員が何を考えているのか、わからない」
    「いい人財が育たず、業績も上がらない」
    「社内のコミュニケーションがうまくとれていない」

    こうした悩みを抱える経営者やビジネスパーソンは、数多くいらっしゃるでしょう。
    そうした課題をすべて解決し、強みへと変えることができる。
    その原則を24個にまとめた新時代の理論『組織X』として、わかりやすい事例とともにお伝えする1冊です。
    【著者紹介】
    [著]宮本 茂(みやもと・しげる)
    株式会社メッセホールディングス COO(最高執行責任者)
    1977年生まれ。2001年に東京大学大学院工学系研究科修了、同年ソニー株式会社入社。2004年、東京を中心に遊技業を基幹事業とする株式会社メッセ入社。店舗運営、営業、人事を経験し、2017年から現職。エンゲージメント日本一の企業を決める「ベストモチベーションカンパニーアワード」で、2021年から3年連続で日本一となり、史上初の殿堂入りを果たす。同じく2021年には、新規事業として本格的フィンランド式サウナ「ROOFTOP」、都内最大級のコワーキングカフェ「LifeWork」を、2023年には世界最大級のサウナ室を誇るコワーキング&サウナ「MONSTER WORK & SAUNA」をオープンさせるなど、次世代複合型の居場所施設のプロデューサーを務める。

    [著]白木 俊行(しろき・としゆき)
    株式会社リンクアンドモチベーション インキュベーション推進室 室長
    1983年生まれ。2007年に早稲田大学理工学部卒業、同年株式会社リンクアンドモチベーション入社。大手企業向けコンサルティングに従事した後、2010年、自社のR&Dを担うモチベーションエンジニアリング研究所の立ち上げに参画。2017年には、成長企業向けコンサルティング事業および投資事業の責任者に就任。中堅企業からスタートアップまでを幅広く、トータルでの組織人事コンサルティングに従事。2023年、投資・事業開発を行うインキュベーション推進室を立ち上げ、室長に就任。
    【目次抜粋】
    第1章 「メッセフィロソフィ」の確立へ。成功企業の軌跡とは……
    第2章 『組織X』の全体像を紐解くPCマトリクス
    第3章 すべての道標となるPhilosophyの原則と事例
    第4章 顧客価値を定めるPositioningの原則と事例
    第5章 現場自律を生み出すPerformanceの原則と事例
    第6章 個性を発揚させるPeopleの原則と事例
    第7章 「4つのC」でつなぎ、完成する『組織X』
    第8章 トレンドに左右されない「人的資本経営」戦略
    第9章 スパイラル型で進化する「未来のイノベーション組織」とは?
  • シリーズ11冊
    1,3201,870(税込)
    著:
    大前研一
    レーベル: ――

    ビジネスマンは“最低”このレベルの知識を持ちなさい!
    消費税、憲法改正、TPP農業問題……、
    ニュースをインテリジェンスで捉える。


    ──本書で取り上げている論点は、私にとって目新しいものではない。
    時代とともに新たな証拠が積みあがってきて、論点が補強されるために、
    ときに新鮮に映ることがあるのかもしれない。(「まえがき」より)

    ビジネス誌『PRESIDENT』好評連載、時代を捉える金言満載の『日本のカラクリ』を1冊に。
    消費税、原発、憲法……、時代に通底する問題点を
    日本一のコンサルタント、『企業参謀』の大前研一がわかりやすく解説。
    ジャック・アタリ、三浦雄一郎との特別対談を収録。


    【目次】
    《特別対談1》ジャック・アタリvs大前研一 ~「日本病」克服の唯一のカギとは?~

    ■01:ケインズ以降のマクロ経済理論はもはや通用しない
    ■02:今、世界で本当に隆盛を極めている「クオリティ国家10」を見てこい
    ■03:アベノミクスよりすごい景気対策がある
    ■04:下請けなのに、なぜ台湾企業は強いのか?
    ■05:新しい「日本のお家芸」を探せ!
    ■06:世界滞在型旅行業は自動車産業より市場規模が大きい
    ■07:「ヒット商品」が出ない本当の理由
    ■08:なぜ、日本人はかくも覇気がなくなったのか?
    ■09:「TPP農業問題」を解決するただ一つの道
    ■10:うなぎ上りに膨れ上がる国民医療費
    ■11:憲法96条は占領軍の最悪の置き土産
    ■12:「都構想」「道州制」が世界マネーを呼ぶ
    ■13:「日本版一国二制度」の始まり
    ■14:日本の地方分権はずっと足踏みしてきた
    ■15:橋下徹大阪市長を嫌いな人は、なぜ嫌いなのか?
    ■16:これが本物の「官僚改革」だ
    ■17:すべて腹芸と裏ワザで行われてきた外交交渉
    ■18:福島第一原発事故の本当の原因
    ■19:日本の被曝恐怖症は、なぜこんなにも偏っているのか?
    ■20:知らないと危ない!「世界の宗教」の歩き方

    《特別対談2》三浦雄一郎vs大前研一 ~80歳でエベレスト登頂、偉業の裏側~
  • シリーズ7冊
    1,3201,650(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本経済の「今」と「これから」
    業界未来地図が一目でわかる!

    気になる企業の売り上げ、営業利益からM&A、業務提携まで、最新&図解データで解説。
    就職・天職、ビジネス、投資にお役立ちデータが満載!

    【著者紹介】
    ビジネスリサーチ・ジャパン
    代表・鎌田正文。チームを組んで週刊誌や月刊誌、経済誌などを中心に、金融・流通・サービス・メーカーなど各分野から経済全般まで、幅広く取材、執筆している。著書に本シリーズ『図解 見るだけですっきりわかる業界地図』のほか、2002年の刊行以来毎年ベストセラーの『図解 業界地図が一目でわかる本』シリーズや、『図解 すっきりわかる利益の出し方』『これから伸びる企業が面白いほどわかる本』などがある。

    【本書の内容】
    特集
    研究開発費◆人工知能(AI)やバイオで先行する企業は?
    企業の実力診断◆キャッシュフロー計算書を見れば一目瞭然
    M&A◆企業の買収・合併で成長している企業群
    投資の巧拙◆関連会社に嫁がせる総合商社
    親子上場◆消える方向にあるが…まだまだ存在
    IPO◆新規上場企業のビジネスモデルは?
  • 【内容紹介】
    私は、本書を通じて、ある希望にみちた仮説をみなさんと共有したいと思っています。
    その仮説とは、社会運動・社会批判としての側面を強く持つビジネス=クリティカル・ビジネスという新しいパラダイムの勃興によって、経済・社会・環境のトリレンマを解決するというものです。

    私は2020年に著した『ビジネスの未来』において、安全・快適・便利な社会をつくるという目的に関して、すでにビジネスは歴史的役割を終えているのではないか?という問いを立てました。原始の時代以来、人類の宿願であった「明日を生きるための基本的な物質的条件の充足」という願いが十全に叶えられた現在、私たちはビジネスという営みに対して社会的意義を見出せなくなりつつあります。

    この問いに対する前著での私の回答は「条件付きのイエス」というものでしたが、その後も、営利企業あるいはビジネスの社会的存在意義に関する議論が沈静化する兆しはなく、世界経済フォーラムをはじめとした会議の場においても、この論点は主要なアジェンダであり続けています。

    ここ数年、世界中で盛り上がりを見せている「パーパス」に関する議論も、この「このビジネスに社会的意義はあるのか?」という、素朴だけれども本質的な質問に対して応えることのできなかった人々が引き起こした一種のパニック反応だと考えることもできるでしょう。

    私は、本書を通じて、このウンザリさせられる問いに対して、ある仮説としての回答を提唱したいと思います。それが前述した命題、すなわち「社会運動・社会批判としての側面を強く持つビジネス=クリティカル・ビジネスという新たなパラダイムの勃興によってそれは可能だ」という回答です。

    【著者紹介】
    [著]山口 周(やまぐち・しゅう)
    1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストンコンサルティンググループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?(光文社新書)』でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡本一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める独学の技法』『ニュータイプの時代』(ともにダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)、『自由になるための技術 リベラルアーツ』(講談社)、『ビジネスの未来』(プレジデント社)など多数。神奈川県葉山町に在住。

    【目次抜粋】
    ■第1章 クリティカル・ビジネス・パラダイムとは?
    ■第2章 クリティカル・ビジネスを取り巻くステークホルダー
    ■第3章 反抗という社会資源
    ■第4章 クリティカル・ビジネス・パラダイムの背景
    ■第5章 社会を変革したクリティカル・ビジネスの実践例と多様性
    ■第6章 アクティヴィストのための10の弾丸
    ■第7章 今後のチャレンジ
  • 【内容紹介】
    日本経済再生のヒントは、「グミ」にある!?
    コンビニの棚を席巻する大ヒットの謎に迫る

    飲食料品の世界で起きた、四半世紀ぶりの“大逆転劇”。
    2021年、グミがチューインガムの市場規模を上回った。
    グミは日本で発売されて40年ほどの歴史しかないが、いまや老若男女問わず愛されるお菓子に成長した。

    グミとは何者なのか。グミには5つの顔がある。
    ①「幸せ感」につながる小腹満たし・気分転換ニーズを満たす
    ②「コスパやタイパ」につながる代替ニーズを満たす
    ③「楽しさ」につながるバラエティーの豊かさ
    ④「期待感」が高まる相次ぐ新商品の登場
    ⑤「つながっていることを実感」できるコミュニケーションツール

    様々な顔を持つグミの魅力に惹きつけられたファンたちが集う「日本グミ協会」という団体が生まれたり、「グミ文化祭」というイベントが開催されたりしていることにも注目だ。

    人口減少が進む日本で、グミがヒットしたひみつとは?
    元・日経新聞記者で、あらゆる小売業の動向を長年追いかけてきた著者が、マーケティングの観点からわかりやすくひもとく。

    【著者紹介】
    [著]白鳥 和生(しろとり・かずお)
    1967年3月長野県生まれ。明治学院大学国際学部を卒業後、1990年に日本経済新聞社に入社。小売り・卸、外食、食品メーカー、流通政策などを長く取材し、『日経MJ』『日本経済新聞』のデスクを歴任。2024年2月まで編集総合編集センター調査グループ調査担当部長を務めた。その一方で、国学院大学経済学部と日本大学大学院総合社会情報研究科の非常勤講師として「マーケティング」「流通ビジネス論特講」の科目を担当。日本大学大学院で企業の社会的責任(CSR)を研究し、2020年に博士(総合社会文化)の学位を取得する。2024年4月に流通科学大学商学部経営学科教授に着任。著書に『ようこそ小売業の世界へ』(共編著、商業界)、『即!ビジネスで使える新聞記者式伝わる文章術』(CCC メディアハウス)、『不況に強いビジネスは北海道の「小売」に学べ』(プレジデント社)などがある。

    【目次抜粋】
    ◆第1章 グミの歴史と人気
    ◆第2章 消費者の声から読み取る「グミ」とは
    ◆第3章 メーカー各社の戦略
    ◆第4章 企業と生活者による「共創」
  • 【内容紹介】
    デジタルマーケターに求められるスキルとは?
    累計1000社のコンサルティングから導き出した
    「本質」と「新常識」を徹底解説!

    デジタルマーケターに求められるものは、デジタルの知識や分析力のような「定量的スキル」だけではありません。
    それにプラスして、現実を踏まえて顧客の課題を解決できる力―いわばコミュニケーション力や現状把握能力、課題発見能力といった「ソフトスキル」が絶対に欠かせません。

    本書は、デジタルマーケティングに関するもろもろの誤解を解きほぐしつつ、
    DX時代に価値を生み出せる“一流のデジタルマーケター”になるためのポイントを、事例も交えて詳しく解説していきます。

    日本はDX推進が遅れていますといわれていますが、その要因の1つは、デジタルマーケターの不足だといえます。
    DXは、単なるデジタル化ではありません。デジタルを使って新しい価値を創ることです。そして、デジタルマーケティングの本質は、デジタルを使って人を動かすことになります。

    デジタル時代に世界で戦える日本になるためには、デジタルマーケターが増えることが不可欠です。
    一人でも多くの人にデジタルマーケティングへの興味を持ってほしい。本書には、そんな願いも込められています。

    本書は、ゼロから「デジタルマーケティング」を始める方々に、基礎から実践までを、丁寧に掘り下げていきます。

    【著者紹介】
    [著]山本 真俊(やまもと・まさとし)
    株式会社グランネット 代表取締役

    【目次抜粋】
    ■はじめに 悩める企業に“正しいマーケティング”を!
    ■第1章 デジタルで新たな価値を生む! DX時代に必要なのは「人を動かす力」
    ■第2章 ビジネス基盤の徹底理解でマーケティング施策の質を高める
    ■第3章 限られた資源で最大効果を出すために、予算の使い方を考えよう
    ■第4章 これだけはマスターしておきたい 実践のための6つの新常識
    ■第5章 ケーススタディで学ぶデジタルマーケティングの最前線
    ■第6章 ホールディングカンパニーを視野に。飛躍へ向けたグランネットの“流儀”
    ■おわりに 若い力を信じています
  • 【内容紹介】
    組織のパフォーマンス改善において、研修は最後の手段です。

    日本企業では長らく、人材育成の手段として、
    「研修」が用いられてきた。
    その内容や方法は多岐にわたるが、
    果たして、本当に効果があるといえるだろうか……。
    研修後の受講者アンケートで良い結果が出ているから、
    社員はみんな満足していると考えることもできる。
    ただ、そこに忖度はないだろうか……。

    そもそも人材育成、ひいては企業内教育における、
    真の目的とは何か。

    それは、「ビジネスゴール」の達成にほかならない。

    昨今、“人”が課題となっている企業は多い。
    それを経営課題だと捉えているトップも増えてきた。
    しかし、会社として達成すべき事業目標や経営企画と、
    人材育成を紐づけられている企業は、まだ少ない。
    効果的な研修とは、
    成果=ビジネスゴールへと直結するものであるはず。

    もう、妄信的に研修を実施する時代は終わった。
    必要なのは、会社として描いたゴールと、
    現状のギャップを埋めること、それだけである。
    これを実現する理論であり、「戦略的教育」の設計法こそ、
    本書で紹介する「インストラクショナルデザイン」なのだ。

    【著者紹介】
    [著]荒木 恵(あらき・めぐみ)
    インストラクショナルデザイナー
    内資医療機器/外資ヘルスケア企業、人材育成・教育関連企業にて、医療器営業、MR、フィールドトレーナー、研修・事業開発責任者を経験。熊本大学大学院教授システム学でインストラクショナルデザインを学び、教育評価を研究。研究テーマである教育評価を中心に、パフォーマンスデータの解析、インストラクショナルデザインに基づいた企業の教育設計のコンサルティング会社として、リープ株式会社を設立。修士(教授システム学)、RCiS連携研究員、認定アクションラーニングコーチ、日本評価学会認定評価士。

    【目次抜粋】
    ■Chapter1 ビジネスゴールから、組織の学びをデザインする
    Part01 研修の充実が、目的になっていませんか?
    Part02 効率よく効果を出す、魅力的な教育のルール
    Part03 細やかなデータ分析で実現する、人的資本経営

    ■Chapter2 社員のパフォーマンス改善に、本当に必要なこと
    Part01 HPIを理解しなければ、教育の無駄はなくならない
    Part02 成果から逆算して、行動の「質」に落とし込む
    Part03 顕在化したギャップを埋める、適切な施策を選ぶ

    ■Chapter3 逆算思考で構築する、成果につながる教育システム
    Part01 小さな出入口で考える、学習のグランドデザイン
    Part02 研修設計に活用できるID理論とは?
    Part03 評価とフィードバックの数が、学習効果を高める
    Part04 研修プログラムの実行と効果検証

    ■Chapter4 事例に見る「戦略的教育」理論&実践法
    Part01 A社(医薬品メーカー):現場マネジャー育成型
    Part02 B社(電機メーカー):未来の事業環境から逆算型
    Part03 C社(医薬品メーカー):ハイパフォーマー短期育成型

    ■Chapter5 「評価」の使いどころで、企業内教育は変わる
    対談:武蔵野大学 響学開発センター教授/センター長 鈴木克明氏
  • 【内容紹介】
    ChatGPTに代表される生成AIが出現し、世の中は大きく変わろうとしている。 その中で、テクノロジーの動向に左右されず最も重要となるのは、アートの要素であるといわれている。

    本書の特徴は、工学修士の学位を持つ著書が、社会に出た後で「足りない要素」を実感し、美術大学の修士課程に入り(最終的に博士号を取得)、アートをビジネスに応用できないかを、悪戦苦闘しながら得たエッセンスをまとめたものである。

    また、企業における新規開発において「アート」の要素が、非常に〝使える〟ことを実証したことがユニークな点として挙げられる。

    MFA(芸術修士)という新しい学問の領域についても詳しく述べられている。
    「ビジネスに悩んだときには、アートに答えが存在している」
    より多くのビジネスパーソンにお勧めの「アート×ビジネス」本です。 

    【著者紹介】
    [著]朝山 絵美(あさやま・えみ)
    兵庫県生まれ。工学修士(Master of Engineering)、造形構想学修士・博士(Ph.D. of Creative Thinking for Social Innovation)。外資系コンサルティングファームにおいてマネジング・ディレクターを務め、人間中心の経営戦略を専門とする。同志社大学大学院工学研究科知識工学専攻(現:理工学研究科インテリジェント情報工学専攻)の修士課程を修了。カナダ バンクーバーにてCo-Active® Training Institute(CTI)主催のコーアクティブ・コーチングのコアコースを通じてコーチングを修学。その後、外資系コンサルティングファームに入 社し、現在に至る。公益社団法人、一般社団法人の理事や相談役を歴任、経営者を対象としたエグゼクティブコーチングの実績も多数ある。武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースの修士課程を2021年3月に修了。その後、同大学院博士後期課程において、ビジネスパーソンが人間らしくイキイキとイノベーションを創発するための研究と椅子の制作を中心としたアートワークを行い、2024年3月に学位を取得。

    【目次抜粋】
    ■第1章 なぜ「アート」を戦略の中心に置くのか
    注目されるアートのスキルとは何か
    アート=絵画作品という誤解
    予測不能な経営環境下で求められるイノベーション
    ビジネスとして向き合うべき3つの問題点
    アート思考について
    アーティストの「思考」はアートの一つの要素でしかない
    本書のゴールはどこにある?

    ■第2章 「アート」とは何か
    産業革命が創りだした世界
    人間本来の営みを取り戻す
    「美」により「創りたい世界」を脳内に想像する
    精神的な世界を「物質化」させるにはどうすればいいか
    価値観は身体の感覚を通じて形づくられる
    「アート」で世界最大規模のIT企業を創り上げたCEO

    ■第3章 「アート」のスキル
    アートのスキルとして求められるもの
    アートのスキル1/エナジネーション/ Energination
    アートのスキル2/トリハダ美/ Torihada Aesthetics
    アートのスキル3/タンジブル化/ Tangiblization

    ■第4章 MFA(芸術修士)
    MFAとは何か
    ビジネスにおけるMFAの可能性
    経営戦略としてのMFA
    MFA経営戦略が適用される経営理論
    「ビッグアート」によりイノベーションが生みだされる

    ■第5章 MFAの実践的アプローチ
    MFAの実践的アプローチに関する全体像
    Step 1 |対話や探索によりエナジネーションを高める
    Step 2 |バイアスから逃れ、新しい価値観をもたらすアイデアを発想する
    Step 3 |三方の心を揺さぶるトリハダ美を発見する
    Step 4 |現場でリーダーがタンジブル化に携わることによりトリハダ美の強度をあげる
    Step 5 |ビッグアートのトリハダ美により相手を直感的に魅了してバイアスを壊す
    Step 6 |直感的にいいと感じたものに対して論理と情動により何らかの意味づけを行う
  • シリーズ2冊
    1,650(税込)
    著:
    AlphaDrive
    著:
    NewsPicks
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    すべての企業人・組織人に捧げるビジネスマガジン『Ambitions Vol.03』が刊行!
    表紙は大人気芸人、さらば青春の光の二人。
    昨年の年商3.7億円。ビジネスメディアで初めて明かす「最小組織で最大の結果を出す仕事論」とは?
    第1特集「突破するポジティビティ」では、人と組織の「ポジティビティ」をフィーチャー。
    日本を代表するビジネスリーダーが持つポジティビティや、安田大サーカス クロちゃんら「ネガティブに屈しない人」の秘密を紐解きます。
    第2特集「人的資本経営の罠」では、人的資本経営の第一人者・伊藤邦雄氏(一橋大学名誉教授)の対談企画も。3部構成で人的資本経営の本質的な論点を探ります。

    これらのほか、ビジネスの最先端やケーススタディが学べる豪華コンテンツが充実。
    志を抱くすべてのビジネスパーソン必読の1冊です。


    <編集長より>
    コロナ禍が明けたら、世界はきっと良くなる。
    そう信じてきた人は少なくないのではないでしょうか。
    「『ポジティビティ』という言葉に違和感を覚えました。
    今の日本と世界の状況を鑑みた時に、必ずしもポジティブになれる状況ではないから」
    「突破するポジティビティ」特集で取材したIMD高津尚志氏の言葉に頭を殴られ、そして腹を括りました。
    ポジティブじゃない状況だからこそ、私たちはポジティブを希求し、特集するのだと。
    人が資本だと言われながら、現状はおよそ、働く人のためになっているとは思えない。
    「人的資本経営の罠」特集は、そんなシンプルな問いから始まりました。
    自らを疑いながら、時に立ち止まり、悩みながら、それでも前に進んでいく。
    そんなエキスパートたちの葛藤や模索、とっておきのナラティブや最新知見が詰まった、今という移行期を切り取った、カオスでコレクティブな一冊をお届けします。

    【目次抜粋】
    ■さらば青春の光に学ぶ 最小組織で最大の結果を出す仕事論
    ■エクセレント・カンパニーの研究 三井住友フィナンシャルグループ
    ■第1特集 突破するポジティビティ
    IMD北東アジア代表・高津尚志/ユーグレナ CSXO・植村弘子/パナソニック CTRO・棚橋智/FRDジャパン Co-CEO・十河哲朗/安田大サーカス・クロちゃん/早稲田大学文学学術院文化構想学部教授・小塩真司/サントリー取締役常務執行役員・西田英一郎/産業医・大室正志
    ■第2特集 人的資本経営の罠
    part 1 日本企業を襲う7つの罠
    part 2 人的資本経営の本質
    part 3 日本企業の戦略に学ぶ
    ■Interview & Dialogue
    「AIの波は、日本にとって変革のチャンス」 日本マイクロソフト新社長に聞く
    鈴木敏夫と三井住友銀行元専務 沢田渉が語る、個人と組織のあり方
    オウンドメディアはオワコンなのか? ブーム化したこの10年を振り返る
    ■VISUAL FEATURE
    ビジネスリーダーたちの手土産論
    ■BRAND ISSUE
    企業の女性活躍を進める鍵に。ヘルスリテラシーを高めよう
    ■SERIES
    CTOと学ぶ「テックドリブン経営」最前線
    大・企業人 ベネッセコーポレーション 豊泉桂子
    地域を、あきらめない。日本と企業の未来をめぐる旅
    「大企業を諦めない」僕の、現場奔走記
    日本企業の突破口 沢渡あまね、経営者に物申す!
    ■SPECIAL ISSUE
    誰にでも備わる「クリエイティブ・コンフィデンス」
    大企業の挑戦に学ぶ、人と組織に火をつけるコツ 
    人的資本経営を加速させる“特性“の把握。大企業人材の共通点とは 
    「両利きの経営」を実装する コーポレート・エクスプローラーの正体
    世界の先端企業が取り組む「イシュー×クリエイティビティ」5選 カンヌライオンズ2023レポート
    革新の扉を開け。イノベーション人材育成プログラム、受講者の声
    コーセーが挑戦する、化粧品領域の“越境”
    未知なる異業種に挑むアイシンの進化
    武蔵野大学特別講義 今こそ伝えたい大企業の“ポテンシャル”
    Ambitions × monopo night フォトレポート
  • 【内容紹介】
    「三つの世界」は、現代社会が抱える複雑な問題とそれに対する三つの異なる世界観―資本主義社会(キャピタリズム)、仮想現実社会(ヴァーチャリズム)、共和主義社会(シェアリズム)―を解説しています。

    序章では、IT長者が一晩で巨万の富を手に入れる現象、保育士や介護士の低賃金、メタバースやWeb3.0、NFTに対する社会の不安や不信感、政府推進の都市計画や地域活性化への違和感、イーロン・マスクによるTwitterの買収、スマートフォンの普及と国会の現場開催の是非など、現代社会特有の疑問や問題に触れています。

    本書はこれらの問題を背景に、社会が急速に、かつ複雑に分化している現象を「三つの世界」として捉え、それぞれの世界がどのように構築され、どのように機能しているかを詳しく説明しています。具体的には、資本によって動かされる「キャピタリズム」、データがネットワーク上を駆け巡る「ヴァーチャリズム」、そして地域に根差し自然のリズムで人々が協力して生活する「シェアリズム」です。

    各世界観は独自のコンセプト、制度、経済システムを持っており、本書ではこれらの特徴を章ごとに分けて解説しています。また、これら三つの世界が現代社会においてどのように交錯し、人々の生活や価値観に影響を与えているかについても考察しています。
    【著者紹介】
    [著]山口 揚平(やまぐち・ようへい)
    ブルー・マーリン・パートナーズ株式会社代表取締役。
    早稲田大学政治経済学部(小野梓奨学生)・東京大学大学院修士(社会情報学修士)。1999 年より大手外資系コンサルティング会社でM&A に従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、独立・起業。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010 年に同事業を売却したが、のちに再興。クリスピー・クリーム・ドーナツの日本参入、EC プラットフォームの立ち上げ(のちにDeNA 社が買収)、宇宙開発事業、電気自動車(EV)事業の創業、投資および資金調達にかかわる。専門は貨幣論、情報化社会論。
    ■ブルー・マーリン・パートナーズ 公式サイト http://www.bluemarl.in/
    【目次抜粋】
    はじめに

    序章 アフター・コロナの日本で生きる処方箋
    第1章 《キャピタリズム》お金によって突き動かされる世界
    第2章 《ヴァーチャリズム》ネットワーク上をデータが駆け巡って構築された世界
    第3章 《シェアリズム》自然のリズムで人々が協力し、土地に根ざして生活する世界
    終章 3つの世界の先に、意識の次元を見つめる
  • 【内容紹介】
    ダボス会議でも重要議題となっているサイバー攻撃。自社がいつ攻撃されてもおかしくない時代に、経営者やマネジメント層が最低限知らなくてはならない基本知識を解説!

    今やサイバー攻撃(不正アクセス、マルウエア、ランサムウエア、サービス妨害など)は不特定多数の企業に対して行われるようになり、特別なものではなくなっています。企業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)が浸透し、さらにAI(人工知能)の活用が当たり前になった現在、この動きはますます加速すると予想されます。

    日本企業においても、サイバー攻撃が重要な経営リスクと認識されるようになった反面、実際の対応は情報システム部門に丸投げされていることが多く、経営者やマネジメント層の関心が薄いままなのが現状です。しかし、サイバーセキュリティによる損失の発生は取締役の責任であり、もはや「知らなかった」では済まされない時代になっています。

    本書は、一般企業の経営者・マネジメント層を対象に、経営層として最低限知らなくてはならないサイバーセキュリティ対策の知識をまとめた入門書です。サイバーセキュリティ対策が必要となっている背景から、経営層に求められる役割と戦略、組織づくりやシステム管理、事故が発生した際の対応(インシデントハンドリング)まで、平易な文章と豊富な図版を用いて解説し、明日からでも実践できるようになっています。業種や規模を問わず、多くの企業経営者・経営層に読んでいただきたい1冊です。
    【著者紹介】
    [著]淵上 真一(ふちがみ・しんいち) 
    日本電気株式会社(NEC)Corporate Executive CISO 兼 サイバーセキュリティ戦略統括部長
    NECセキュリティ株式会社 取締役(※2024年4月着任) 
    ベンチャー系SIerにて、プログラマ、ネットワークエンジニアを経た後、学校法人にて教鞭を執る傍ら、組織のセキュリティコントロールを手がける。また、司法・防衛関連のセキュリティトレーニングに携わる。NECではサイバーセキュリティ全社統括を担当し、NECセキュリティの取締役に着任。CISSP認定機関ISC2の認定主任講師として人材育成活動も務めており、2016年には、ISC2よりアジアパシフィック地域でセキュリティの発展に貢献した一人として、ISLA Senior Information Security Professionalを受賞。
    情報処理安全確保支援士集合講習認定講師、Hardening Project 実行委員、北海道大学 情報基盤センター 客員研究員、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)評議員、一般社団法人サイバー安全保障人材基盤協会(CSTIA)理事。
    著書に『イラスト図解でよくわかるネットワーク&TCP/IPの基礎知識』(技術評論社、2018)がある。
    【目次抜粋】
    序章  サイバーセキュリティとは
    第1章 サイバーセキュリティの現状
    第2章 経営層に求められる役割と戦略
    第3章 実践のための組織づくり
    第4章 実践のためのシステム管理
    第5章 インシデントハンドリング
  • 【内容紹介】
    2040年には働き手が1100万人足りなくなる――
    テレビ、新聞、ネットで大反響の衝撃の未来予測シミュレーション、待望の書籍化!!

    2040年には働き手が1100万人足りなくなる――。

    2023年3月にリクルートワークス研究所が発表した未来予測シミュレーションは、テレビ、新聞、ネットで数多く取り上げられ、大きな反響を呼んだ。

    これまで「人手不足」は企業の雇用問題として報じられてきたが、これから起ころうとしている「人手不足」は、まったく様相が異なるという。

    業種別にシミュレーション結果を見ると、2040年には
    ・介護サービス職で25.2%
    ・ドライバー職で24.1%
    ・建設職で22.0%
    の人手が足りなくなる。

    そうすると何が起こるのか?

    宅配便の遅延が当たり前になり、ドライバー不足でコンビニやスーパーの商品の補充も毎日できなくなり、建設現場の人手不足で地方の生活道路が穴だらけになってしまう。注文したものの配送、ゴミの処理、災害からの復旧、道路の除雪、保育サービス、介護サービス……。
    私たちは今、これまで当たり前に享受してきたあらゆる「生活維持サービス」の水準が低下し、消滅する危機に直面しているのである。

    これから訪れる人手不足は「生活を維持するために必要な労働力を日本社会は供給できなくなるのではないか」という、生活者の問題としてわれわれの前に現れるのだ。

    本書では、詳細なシミュレーションをもとに、今後われわれ日本人が直面する「労働供給制約」という不可避の社会課題を明らかにする。
    もちろん、ただ危機を「座して待つ」だけではない。これから確実に直面する働き手不足の問題を解消するための4つの打ち手も提案する。
    いずれの打ち手も机上論ではなく、すでに地域や個人、企業が実践しているもので、すでに芽が出ている取り組みである。

    世界ではじめて人類社会の新局面に直面する日本において、働き手不足がもたらすのは「危機」だけではない。
    じつは労働供給制約は、私たちに新しい働き方をもたらし、日本をまったく新しい豊かな社会に変えるための突破口になるかもしれない。
    労働市場の研究者である著者が、「危機の時代」を「希望の時代」にするために筆を執った衝撃の未来予測。
    【著者紹介】
    [著]古屋 星斗(ふるや・しょうと)
    リクルートワークス研究所主任研究員
    一橋大学大学院社会科学研究科を修了後、経済産業省入省。産業人材政策、福島復興、成長戦略立案などに携わる。2017年より現職。労働市場や次世代のキャリア形成研究を専門とする。著書に『ゆるい職場―若者の不安の知られざる理由』(中央公論新社)など。
    [著]リクルートワークス研究所
    1999年1月に設立された、株式会社リクルート内にある「人」と「組織」に関する研究機関。「一人ひとりが生き生きと働ける次世代社会の創造」を使命に掲げ、調査・研究などを実施する。
    【目次抜粋】
    はじめに
    第1章 働き手不足1100万人の衝撃
    ・生活維持のための労働力がなくなる
    ・20年で生産年齢人口は1428万人減
    ・日本の労働力率は先進国でトップクラス
    第2章 都道府県別&職種別 2040年の労働需給予測
    ・ドライバーの不足率は24%【職種別シミュレーション】
    ・充足率75%以下は31道府県【都道府県別シミュレーション】
    ・人口67万人の島根県の需給ギャップが小さいワケ
    第3章 生活維持サービスの低下と消滅
    ・人材確保は最優先の経営課題
    ・エッセンシャルワーカーが足りない
    ・顕在化する警察官、自衛官のなり手不足
    第4章 働き手不足の最前線・地方企業の窮状
    ・【事例1】「地元の企業同士で若者の取り合いになる」
    ・【事例2】「人手不足で店を畳まざるをえない」
    ・【事例3】「閑散期のはずなのに毎日仕事を断っている」
    第5章 働き手不足を解消する4つの打ち手
    ・労働供給制約は日本を豊かな社会に変える
    ・医療・介護分野は労働投入量が1.4倍に
    ・今、着手できる4つの解決策
    第6章 解決策① 徹底的な機械化・自動化
    ・省人化は賃金上昇につながる
    ・AIやロボットに代替不可能な業務とは
    ・社内の自動化のカギを握る人材の共通点
    第7章 解決策② ワーキッシュアクトという選択肢
    ・“本業以外の活動”が誰かを助けている
    ・動機は「楽しいから」「得をするから」
    ・地方のほうがワーキッシュアクトが盛ん
    第8章 解決策③ シニアの小さな活動
    ・シニアの小さな活動が現役世代を助ける
    ・無償だとどんどん担い手がいなくなる
    ・高齢期の生活と両立する仕事・活動の3要素
    第9章 解決策④ 企業のムダ改革とサポート
    ・週に6~7時間はムダな仕事をしている
    ・ムダの抽出と削減を徹底する企業が生き残る
    ・会社ができる労働供給制約の解決策
    第10章 2040年の“新しい”働き方
    ・解決策に着手すれば“10年の猶予”が生まれる
    ・未来予測1「消費者と労働者の境目が曖昧になる」
    ・未来予測2「働き手が神様です」
    ・未来予測3「労働が楽しくなる」
    ・2040年の二つの日本
  • 【内容紹介】
    資格も経験もない私が起業なんてできるわけがない
    起業に興味はあるけど、失敗はイヤ
    そもそも「何から始めたらいいのか」わからない
    誰に相談したらいいのかわからない
    自分を必要としてくれる人のところで輝きたい

    この本では、起業で最初の一歩が踏み出せず、どうしたらいいのかわからない女性のために、「無理と我慢をやめて本当にやりたいことで起業する方法」をお伝えします。

    私は女性起業のコンサルタントとして、多くの女性をサポートしてきました。その数は7000人にのぼります。
    起業したいという女性を7000人以上見てきて思うことは、
    「営業や集客なんて無理」
    「相手が嫌がるような売り込みはしたくない」
    「嫌な相手をお客にしたくない」
    と思っている女性が実に多いということ。

    私が伝える「口コミ起業」では、お客様に商品を売りつけるのではなく、必要としているお客様に「ご案内をする」。
    これだと相手も必要だと思って買ってくれるので、無理は存在しません。
    買って満足したお客様が、さらに新しいお客様を連れてきてくれるので、基本的に嫌なお客様が来ることはありません。嫌なお客様が来ても、ご遠慮するだけでいいので、我慢も必要ありません。
    本書で紹介する口コミ起業に、集客と営業は必要ありません。

    本書では、「口コミ起業」をする上で大切な3つの要素、「マインド」「商品」「口コミセールス」について解説していきます。

    ●自己肯定感を高めて、女性ならではの成功を手にする「口コミマインド」
    ●本当にやりたいこと、自然にやれることで唯一無二の商品ができる「口コミ商品作り」
    ●商品をご案内するだけで、お客様が申し込んでくれる「口コミセールス術」

    この3つに必要不可欠なのが、無理と我慢をやめることです。
    これまで私がサポートしてきた人のうち95%が、「6ヶ月以内に月収50万円以上」を達成しています。
    本書では営業や集客をしなくても、自然と売れる口コミの極意を紹介していきます。
    「女性が本当にやりたいことで、自分らしく幸せな成功を手に入れるため」の第一歩にしていただけたら幸いです。
    【著者紹介】
    [著]﨑本 正俊(さきもと・まさとし)
    本当にやりたいことで自分らしく幸せに成功する「口コミ起業アカデミー」主宰/株式会社Growup代表取締役
    1973年大阪府生まれ。26歳のときに保険代理店で起業するも、「自分を誤魔化す」「見栄を張る」が原因で2000万円の借金を抱える。自己破産を申請するために弁護士事務所に行き、書類にハンコを押した途端、「一生負け犬で終わるのは嫌だ」と思い直し書類を破棄、借金返済の覚悟を決める。その後、10ヶ月で借金2000万円を完済。
    自身の体験から、お客様がお客様を呼んできてくれる「口コミ」なら、無理と我慢がいらないことに気づき、「口コミ起業アカデミー」を立ち上げる。
    アカデミー生の95%以上が6ヶ月で月収50万円を達成、のべ7000人以上の女性の起業をサポート。
    「縁ある人の人生に本気になり、自分がしてほしいことをまず相手にやる」をモットーに、「女性が笑顔なら世界が平和になる」活動を全国で展開中。
    著書に『ドMのあなたが人生を100倍楽しくする100のルール』(KADOKAWA)がある。
    【目次抜粋】
    序章 女性は、なぜ「口コミ起業」がいいのか?
    第1章 女性の起業は「自己肯定感」が9割
    ・「無理」と「我慢」が自己肯定感を下げている
    ・モテたい男、わかってもらいたい女
    ・自己肯定感を高めるたった一つの方法
    ・自己肯定感の高め方にはコツがある
    第2章 「やりたい!」がカタチになる「口コミ商品」の作り方
    ・本当にやりたいことで「口コミ商品」を作る方法
    ・「強み」と「能力」はこんなに違う
    ・自分の「強み」が自然に見つかる5つの方法
    ・お客様が買いたくなる商品は、こうしてできる
    ・口コミ商品のコンセプトを作ってみよう
    ・口コミ商品に不可欠な3つの要素
    ・3つの要素を掛け合わせたら口コミ商品のできあがり
    第3章 お客様から「欲しい!」と言われる価格設定のコツ
    ・口コミ商品の価格は3段階
    ・「高価格商品」→「低価格商品」→「無料商品」の順で作ろう
    ・商品を高額化できる5つの質問
    ・「フロント商品」と「フリー商品」の大切な役割
    ・お客様が「買いたくなる価格」がすぐにわかる3つの質問
    第4章 集客・営業しなくても自然と売れる「口コミセールス」
    ・口コミセールスのコツは「セールスしない」こと
    ・大切な友人や知人に売り込むのはやめなさい
    ・口コミセールスにSNSが必要ない理由
    ・口コミセールスを失敗する原因は、自分の話をしすぎているから
    ・口コミセールスがうまくいく4つの会話スキル
    ・口コミセールスならファンが少なくても大丈夫
  • 【内容紹介】
    ~2033年度には150億円企業に!~

    本書は、跡継ぎ社長のためのノウハウ本ではない。

    一度は、父からの電話一本でクビを告げられるという大きな挫折を味った著者が、警備会社・SPD株式会社を引き継ぎ、自分を深く掘り下げていくことで、「自分」を知り、素のままの自分をさらけ出す生き方を選択した物語である。

    自分一人で何でもできるほどの力はないと気づくことによって、仲間に任せることができるようになり、任せるからには、最後は、自分が責任をとるという覚悟をする……。

    簡単なようで、世の中には、これができないリーダーが多い。

    そんな著者は、何を考え、何をしてきたのか、そして、これから何をしようと思っているのか……。

    本書を読むことによって、「自分に合ったやり方」や「自分に合ったペース」そして「自分のやりたいこと」を見つけて、自分軸で前へ進んでいくことの大切さに、必ず気づくことができる!
    【著者紹介】
    [著]樋口 長英(ひぐち・ちょうえい)
    SPD株式会社 代表取締役会長
    【目次抜粋】
    Chapter 1  奇想天外の、価値ある大改革を断行
    Chapter 2  発想の源泉! 波乱万丈のMy Profile
    Chapter 3  夢を現実に。跡継ぎリーダーの手法
    Chapter 4  150億円企業に向けた“未来ビジョン”
    Chapter 5  改革の評価。仲間は自分をどう見るか?
  • 【内容紹介】
    カカクコム、食べログ、クックパッドを成長に導いた“最強の投資家・経営者”穐田誉輝はいかに誕生したか。ベールに包まれた半生をたどる。

    数々の企業を上場させ、時価総額1兆円を達成した男・穐田誉輝。カカクコム、食べログ、クックパッドを成長軌道に乗せ、今も新しい事業の創出、経営者の育成・支援に取り組む“最強の投資家・経営者”は、どんな人生を歩んできたのか。強運に恵まれながらも苦闘に明け暮れた今日までの軌跡をたどるとともに、徹底した“ユーザーファースト”を掲げ事業を展開する「くふうカンパニー」の新しい取り組みについて紹介する。
    【著者紹介】
    [著]野地 秩嘉(のじ・つねよし)
    1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYO オリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『高倉健インタヴューズ』『トヨタ物語』『日本人とインド人』『警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔』『伊藤忠 財閥系を超えた最強商人』『図解 トヨタがやらない仕事、やる仕事』ほか著書多数。

    [著]穐田 誉輝(あきた・よしてる)
    1969年生まれ。千葉県出身。青山学院大学、慶応義塾大学大学院修了。新卒でベンチャーキャピタルのジャフコグループに入社。その後、投資育成会社のアイシーピーを設立し、代表取締役に就任。カカクコム、クックパッド、ロコガイドの代表を経て、現在はくふうカンパニーの代表執行役を務める。
    【目次抜粋】
    プロローグ 20年も続くなんて、それは強運だ
    第1部 現状を疑う“働く株主”──クックパッド社長退任まで
    ・1 匝瑳市から社会へ
    ・2 どこに就職するか。それならベンチャーキャピタルだ
    ・3 日本合同ファイナンスの仕事
    ・4 中古車買い取りのジャック
    ・5 カカクコム
    ・6 食べログ
    ・7 空白時代に考えたこと
    ・8 クックパッド
    ・9 フェルメールという買い物
    ・10 争いの末に
    第2部 ユーザーが導いてくれるから──くふうカンパニーの立ち上げ
    ・1 クックパッド時代の出資先を買い取る
    ・2 くふうカンパニーの目指すもの
    ・3 サービスの価値はユーザーを育てること
    3つのエピローグ からすみのパスタ/ホテルを予約する/3原則
  • 【内容紹介】
    失われた30年を取り戻せ!
    ブランディングの力で会社に元気の風を吹き込んだパナソニック2年間の軌跡

    「20代のブランド認知度が53%」……世界的企業パナソニックに衝撃が走ったのは、2021年。
    ブランドイメージ回復のための取り組みが始まった。
    それは、失われた30年間を取り戻す作業でもあった。
    新しいブランド・スローガン、ユニークなオウンドメディア、若者たちとの対話により従業員が制作し従業員が歌った音楽楽曲、事業会社が独自に作るブランド・スローガン……。
    そして、わずか2年で認知度は劇的に回復。辿りついたのは、ブランディングの天才、創業者・松下幸之助の経営理念だった。
    ブランディングは、企業に力を取り戻させる原動力となり得る。それは、なぜか。
    ブックライターの上阪徹氏が、グループCEO 楠見雄規氏の単独インタビューを含め徹底取材。
    苦難の時代に、日本企業の進むべき指針となる痛快ルポ。
    【著者紹介】
    [著]上阪 徹(うえさか・とおる)
    1966年、兵庫県生まれ。85年兵庫県立豊岡高校卒。89年早稲田大学商学部卒。ワールド、リクルート・グループなどを経て、94年より独立。経営、金融、ベンチャーなどをテーマに雑誌や書籍、ウェブメディアなどに幅広く寄稿。著書に『成功者3000人の言葉』(三笠書房《知的生きかた文庫》)、『JALの心づかい』(河出文庫)、『子どもが面白がる学校を創る』(日経BP)など多数。また、『熱くなれ 稲盛和夫 魂の瞬間』(講談社)、『突き抜けろ 三木谷浩史と楽天、25年の軌跡』(幻冬舎)などのブックライティングを担当。
    【目次抜粋】
    第1章 新しいブランドスローガン「幸せの、チカラに。」はなぜ生まれたか
    「20代のブランド認知度が53%」という衝撃
    昭和のマーケティングは、もう通用しない
    デジタルがない。マーケティングがない
    60年ぶりに経営基本方針を改訂したCEO楠見の意思
    幸之助が大事にしていた「物心一如」こそ……etc.

    第2章 「環境」への考え方がブランドにもたらす、絶大なインパクト
    ブランディングのもう一つの柱「環境」
    埋もれていた「削減貢献度」という考え方
    「Panasonic GREEN IMPACT」に込めた意味
    「Disruptive Equilibrium」による戦略的広報へ
    社会に新しい流れを作っていきたい……etc.

    第3章 創業者「松下幸之助」は、100年先を見すえていた
    取材は「松下幸之助歴史館」から
    創業時前夜の苦労。そして稀代の商売人としての力
    なぜ「松下電器産業」は、世界に冠たる会社になったのか
    パナソニックは今、原点に立ち戻っている
    戦争の時代に、幸之助が経営でやろうとしたこと……etc.

    第4章 若手社員が担う「パナソニックらしい」先端デジタル・コミュニケーション
    ユニークなオウンドメディア「q&d」
    若年層向けのコミュニケーションがこぼれてしまった
    ブランディングワーキンググループから
    若い人たちが強く反応した記事とは?
    従業員がライターになり、プロフィールも明かしている意図……etc.

    第5章 最も重要と幸之助も語った「インターナルブランディング」はいかに変わったか
    幸之助も重視していた「インターナルコミュニケーション」
    冊子の社内報を廃止したら、イントラメディアすら読まれなくなった
    コミュニケーションマガジン「幸せの、チカラに。」誕生
    現場に寄り添うコンテンツを意識する
    いかにわかりやすいものにできるか
    短縮動画より長いバージョンの方がよく見られた……etc.

    第6章 事業会社パナソニック「空室空調社」の新しいブランディング戦略
    新体制で生まれた新しい分社「空室空調社」
    B2B事業のほうが大きく、環境にも貢献
    事業の方向性が、ブランディングに直結する
    事業会社やホールディングスと、どう連携するか
    事業部がブランドスローガンを作るなんて、考えられなかった……etc.

    第7章 ブランドとは何か。楠見雄規グループCEOインタビュー
    一人ひとりがやっていることがブランドにつながっていく
    この会社をサステナブルにすることが、私の仕事
    みんなでどこに向かうのか、がはっきり見えなかった
    OBからは、けっこう励まされた。「それ失ってたんや」
    この体たらくでも、会社が30年もった理由
  • 【内容紹介】
    日本企業とビジネスパーソンに足りないのは、イントレプレナーシップとアントレプレナーシップ、そして失敗を怖れない“ファウンダー思考”だ! 新事業の立ち上げに欠かせない基本ノウハウはもちろん、成功を収めるための「マインドセット」や「ネットワーク」の形成方法、投資家を唸らせる「事業計画の書き方」、事業の確実な実行を可能にする「組織マネジメント」までを凝縮した珠玉の1冊。
    【著者紹介】
    [著]信原 威(のぶはら・たけし)
    Exa Innovation Studio Managing Director/Shikohin CEO。
    総合商社で中近東・中南米向けの機械輸出ビジネスに従事した後、大手コンサルティング・ファームでディレクターとして日本企業および欧米企業のグローバル・プロジェクトを担当。2012年より活動拠点をロサンゼルスに移し、Exa Innovation Studio(EIS)を2人の仲間と創業。
    現在はEISで日米欧での新規事業開発に取り組むと同時に、日本特有の天然素材と道具を組み合わせたウェルネスブランド「Shikohin, Inc.」および新規事業育成ファンド「E-studio LLC」のCEOを務める。起業家の世界的ネットワークEO(Entrepreneurs’ Organization)Los Angelesのメンバーで、多くの若手起業家のコーチングに取り組む。2016年より、アクセラレーター「Founders Boost」でのメンターとして、数多くのスタートアップのアドバイザーを務める。慶應義塾大学環境情報学部卒業。
    【目次抜粋】
    第1章 私の「ファウンダー思考」はこうして育まれた
    第2章 宝島の発見 新規事業を発掘、発見する3ステップ
    第3章 海図の作成 投資家が納得する事業計画と
    第4章 物語の形成 ハリウッド映画に学ぶブランドストーリー展開
    第5章 同志の結成 夢を実現する仲間作り
    第6章 金脈の確保 キャッシュを生み出す経営施策と
    第7章 計画の実行 実行に結びつくオペレーション管理メソッド
    第8章 成功者は絶対に諦めない
  • 【内容紹介】
    「プチ起業」は、元手もかからず、時間と場所も自由!
    オンラインで、あなたの知識やスキルを必要としている人に教えてみませんか

    この本は、経済的に楽になりたいと考えている会社員や主婦が、起業、それも大それたことではなく、自宅で得意なことを人に教えるような「プチ起業」をして、自然と月に5万円、稼げるようになるお手伝いをする本です

    この本では、起業の準備として
    (1)全体像をつかむこと
    (2)それぞれのステップでやることの「意味」を知ること
    (3)理論に沿った流れで売れる仕組みを作ること
    これらを理解して覚えられるようになっています。
    ひとつずつ準備を進めていくことで、「プチ起業」が成功するための知識、スキル、マインドをくまなくお伝えしていく「世界一やさしい教科書」です。
    【著者紹介】
    [著]上野 ハジメ(Hajime Ueno)
    プレミアライフデザイン協会代表/ライフコーチ/プチ起業コーチ
    1980年代から10年間ほど、バブル全盛の広告業界で働いた後、1994年にハワイに移住。MBA(経営修士号)を取得し、マーケティング会社の副社長に就任。2001年、ウェブメディア&雑誌事業運営会社の社長・編集長に就任。赤字1億円のスタートアップをわずか3年で黒字化に導く。
    2011年LAに移住し、世界No.1規模の在住日本人向け情報誌の社長・編集局長に就任。日米5拠点50名の社員と5億円事業を展開。
    性別や年齢を問わないフラットな社会で多様な価値観に触れ、ゲイであることをオープンにしながらコミュニティリーダーとして活躍。女性やマイノリティの可能性を引き出しエンパワメントするエキスパートとなる。
    2014年ライフコーチとして独立。2018年からは全米移住率No.1のテキサス州ダラス郊外都市に拠点を移し、最高月商1700万円の講座ビジネスを展開。人気講座は、月5万円の収入を実現するプチ起業入門者用「マイベイビーステップ」、使命を知って自分らしい未来をデザインする「未来ミッション実現アカデミー」、コピーライティング脳を瞬速でインストールして集客・販売の悩みを解決する「瞬コピ」ほか。
    2022年「プレミアライフデザイン協会」設立。QOL、ウェルビーイング、上質で自分らしい、物心両面の豊かさ実現を提唱している。
    【目次抜粋】
    プロローグ◆3ヶ月で自然と月5万円稼げるようになる「プチ起業」のすすめ
    STEP1◆プチ起業がうまくいく考え方vs失敗する考え方
    STEP2◆普通の主婦でも自然とできるパソコン周りの「準備」
    ◆Facebookを始めてみよう
    STEP4◆無理せず自然と5万円稼げるようになる「商品づくり」
    STEP5◆欲しいお客様が自然と集まって売れる「体験会」の開き方
    エピローグ◆プチ起業をやめたくなったときに読んでください
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    1冊で生成AIのすべてがわかる
    ChatGPT完全攻略ガイド

    入門から実践まで対応。
    仕事で10倍差がつく最新版「AI活用法」
    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
    【目次抜粋】
    人が生き残るのに必要なのは「クリティカル・シンキング」
    イーロン・マスクが語ったAIブームの正体 ●田中道昭
    全然わかっていない人に、やさしく説明できる
    ChatGPTブームに乗り遅れないための必須キーワード
    Chrome派もEdge派も使える最強拡張機能 ●外川 賢
    コンサル、プログラマー、アナリストの仕事まで置き換えられる
    新機能Code Interpreterの衝撃 ●外川 賢
    ホワイトカラー大変! 人間にしかできないこととは何か
    AIマスト時代に生き残る人の生き方、働き方、稼ぎ方 ●塩野 誠
    ChatGPTはオモチャじゃない。
    脳科学者から見て100年に一度の衝撃である理由 ●茂木健一郎
    生成AIの専門家が教える
    初心者は9割誤解! ChatGPTが得意なこと、苦手なこと ●外川 賢
    《ケーススタディ》
    ChatGPTを熱心に使っている企業では、どう使っているか?
    コラム▼企業がChatGPTに任せるべき仕事とは ●深津貴之
    コラム▼アナログ職場にChatGPTを広める5つのステップ
    誰でもクオリティ100倍! 周囲が驚き、評価が上がる!
    【超最新】マネするだけで、プロフェッショナル! これからの常識!「ChatGPT仕事術」やさしい授業 ●田尻 望
    ――AIの“頭のよさ”がパワーアップ! 反応抜群! 魔法のプロンプト一挙紹介
    ▼1時間目「情報収集&情報分析」ニーズ・シーズ・トレンド深掘り、競合に勝つ
    ▼2時間目「アイデア出し&企画書」大ヒット狙ってブレスト、社内ウケする書類まで
    ▼3時間目「プレゼン資料」全体構成、スライドデザイン、著名人風台本
    ▼4時間目「議事録&レポート」単なる文字起こしを「戦略を練る材料」に昇華
    ▼5時間目「気をつかうメール」感謝、お詫び、辞退、訃報を相手との関係に応じて提案
    ▼6時間目「スマホでSNS、ブログ」ハッシュタグ付き140字原稿、PR記事まで
    コラム▼プロ要らず! イラストも挿絵も一瞬! 画像生成AIの使い方
    「どう聞くか」より「何を聞くか」
    《実録》コンサル4年目の「ChatGPT」頭がいい使い方 ●塙 佳憲
    ▼新しい業界のリサーチを始めるとき▼インタビューガイドを作成するとき▼決算説明会の要約をするとき▼論点の洗い出しをするとき▼社内でブレインストーミングをするとき……etc.
    両方初心者のための、立派なAI仕事術
    ChatGPTとExcel、Word、パワポ“合わせ技”入門
    ▼関数が使えるようになる▼アンケートを集計する▼データをサクッと分析する▼読まれやすい書類を作る▼超高速でスライド化する
    「ChatGPT」を使った、単語、文法、発音、スピーキング、ライティングの勉強習慣づくり
    英会話スクールが要らない「最速AI英語学習法」 ●ATSU
    編集者が徹底研究―聞き方次第では、人間のプロより頼りになる
    AIで、ここまでできる! 家族の日ごろの悩みを全解決
    コラム▼月5万円から始める「ChatGPT」副業術 ●大久保幸世
    爆速仕事術を実現!「ChatGPT」だけじゃない
    まだまだある! でてくる! 使えるAI一挙紹介
  • 【内容紹介】
    自営業のように一人でまとまった仕事をこなす「自営型」呼ぶべき働き方は、生産性向上と人材不足対策の切り札になる!

    「働き方改革」といえば数年前までは長時間労働の是正がメインテーマだったが、労働時間の短縮が急速に進んだ結果、主役の座はジョブ型の導入に移った感がある。ビジネスの世界でも、「日本の伝統的なメンバーシップ型から欧米式のジョブ型へ」というフレーズが、あたかも既定路線のように独り歩きしている。
    しかし冷静に考えれば日本式のメンバーシップ型か、欧米式のジョブ型かという単純な二項対立図式が、いかに現実をとらえる視線をゆがめているかがわかるはずだ。たとえば日本人労働者のほぼ四割を占めるパート、アルバイト、派遣といった非正規従業員はメンバーシップ型よりジョブ型雇用に近いし、欧米企業でも上級管理職は「ジョブ」というより「ミッション」に基づいて仕事をする。ついでにいえばアルバイトやインターネット経由で単発の仕事を請け負うギグワーカーの労働条件を見たら、ジョブ型の未来が必ずしもバラ色でないことは容易に想像できるだろう。

    ビジネスや労働の世界では、新たな第三の働き方が静かに、しかし急速に広がっている。そして企業の経営者も、働く人々も、めざしている視線の先はそちらを向いている。雇用かフリーランスか、言い換えれば組織に属しているか否かにかかわらず、半ば自営業のようにある程度まとまった仕事を一人でこなす「自営型」と呼ぶべき働き方である。

    本書では新たな働き方のモデルとして、なぜジョブ型ではなく「自営型」なのか、自営型の絶対的な優位性はどこにあるのか、その恩恵を企業、個人、社会が得るには何を、どう変えていくべきかについて、具体的な事例やデータを盛り込みながら解説していく。
    【著者紹介】
    [著]太田 肇(おおた・はじめ)
    経済学博士。同志社大学政策学部教授(大学院総合政策科学研究科教授を兼任)。
    兵庫県出身。日本における組織論の第一人者として著作のほか、マスコミでの発言、講演なども積極的にこなす。また猫との暮らしがNHKで紹介されるなど、愛猫家としても知られる。近著は、『何もしないほうが得な日本 ― 社会に広がる「消極的利己主義」の構造』(PHP新書、二〇二二年)、『日本人の承認欲求 ― テレワークがさらした深層』(新潮新書、二〇二二年)、『同調圧力の正体』(PHP新書、二〇二一年)、『「承認欲求」の呪縛』(新潮新書、二〇一九年)。著書の文章は大学入試問題などに頻出。
    『プロフェッショナルと組織』で組織学会賞、『仕事人と組織 ― インフラ型への企業革新』で経営科学文献賞、『ベンチャー企業の「仕事」』で中小企業研究奨励賞本賞を受賞。ほかに著書三〇冊以上。
    【目次抜粋】
    第一章 日本企業の病根はどこに?
    01コロナ禍、IT化で露呈した日本企業の「弱み」
    02日本低迷の原因は共同体型組織にある

    第二章 ジョブ型への幻想
    01救世主登場?
    02立ちはだかる厚い壁
    03ジョブ型は時代遅れ?

    第三章 自営型という新たな選択肢
    01自営業復活の追い風
    02雇用と自営が地続きに
    03組織はインフラに

    第四章 台頭する自営型社員
    01「職人」への回帰
    02分業制から「一気通貫制」へ

    第五章 日本企業の「強み」とは何か
    01日本的経営の「捨てる」顔と、「生かす」顔
    02知的熟練論、知識創造論、擦り合わせ論の着眼点

    第六章 自営型でこそ生かせる日本の「強み」
    01集団作業の限界を超える――「統合された知」の発揮
    02「やる気の天井」を破る――意欲が飛躍的に高まる理由
    03幸福度四七位からの逆転を

    第七章 “ジャパンアズナンバーワン”の復活へ
    01「後発者の優位」を生かす
    02「社内」最適から「社会」最適へ
    03「自営型社会」のモデルは足下に
  • 【内容紹介】
    危機こそ、変革のチャンス!
    教育とビジネスの革新的なソリューションが大学経営の未来につながる!

    日本の多くの大学が危機に瀕している。直面する課題は「18歳人口の減少による過当競争」「授業料や補助金に頼ったビジネスモデルの弱さ」「日本語に依存していることによる教育コンテンツの国際的な競争力の低さ」である。すでに定員割れを起こしている私立大学は50%(2023年)を超え、国際ランキングでも日本の大学の凋落が顕著となっている。

    高等教育機関である大学の衰退は、日本の国および地域の衰退の危機と直結している。大学改革はまさに「まったなし」である。

    本書は「教育×テクノロジー」を基軸に、日本初のオンライン経営大学・大学院、海外大学との共同オンラインMBAをはじめ、数々の教育変革に取り組んできた著者が、独自の知見をベースに提供する大学経営ソリューションである。

    リスキリング需要への対応、教育ポートフォリオの見直し、オンキャンパスとオンラインのベストミックス、AI(人工知能)の積極的活用、地域社会との連携強化、学びの国際化、独自性の追求など、さまざまな提言を行う。さらに、現在大学改革の最前線にいる4人の識者との対談も収録し、多角的な視点から読者にヒントを提供する。

    大学経営の現場にいる人々はもちろん、将来の大学進学者を持つ親世代、リスキリングを検討している社会人も必読の1冊。
    【著者紹介】
    [著]柴田 巌(しばた・いわお)
    株式会社Aoba-BBT 代表取締役社長
    京都大学工学部、同大学院で工学学士・修士を取得。その後、多角的な視野を獲得するために、英国London School of Economicsにて経済学修士、米国Northwestern大学Kellogg Graduate School of ManagementでMBAを取得。京都、ロンドン、シカゴでの生活と学びを通じて、都市、テクノロジー、ビジネス、政治経済地理等の社会科学を横断する独自の視点を磨く。
    経営のプロフェッショナルとしては、IT系コンサルティングAndersen Consulting(現アクセンチュア)、経営戦略コンサルティングBooz Allen & Hamilton、大前・アンド・アソシエーツに勤務。1998年5月、日本におけるインターネット時代を見据えてネットスーパーの先駆けである株式会社エブリデイ・ドット・コムを大前研一と共同創業し、代表取締役に就任。その後、民事再生企業の再建(オレンジライフ株式会社)や料理宅配の先駆けとなる株式会社旬工房の経営者として事業を黒字化に導く。
    教育界においても、日本の教育に革新をもたらすべく、大前研一が創業した株式会社ビジネス・ブレークスルーの代表取締役社長に2018年就任。同社の大学院教授も歴任。また、2013年からはアオバジャパン・インターナショナルスクールの経営に参画し、日本最大規模の国際バカロレア認定校へ成長。同校以外の複数のインターナショナルスクールの経営に参画し、幼小中高の一貫校を通じて世界標準の教育の国内普及に努める。
    草の根レベルの中立的な国際交流を積み上げるために、大使館親善交流協会の理事長を務める。この役職を通じて、各国大使館を対象にした日本語スピーチの機会等を提供し、日本社会や文化の価値を発信し、見つめ直す機会の提供に努めている。
    株式会社Aoba-BBTは現在、アオバジャパン・インターナショナルスクールで培った国際教育事業と、若手社会人から経営層に至るまでを対象としたリカレント教育を主軸とする「知のネットワークは人間の能力を無限に伸ばす」というミッションの下、インターナショナルスクール、企業研修、オンライン大学・大学院(MBA)など多様な教育サービスを提供しており、その業績は日々拡大している。
    【目次抜粋】
    第1章 なぜ大学改革が喫緊の課題なのか
    第2章 大学の生き残り戦略
    第3章 Aoba-BBTが提示する未来の大学像
    第4章 大学変革のフロントランナーとの議論
    ・柳川範之 東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授
    ・辰巳砂昌弘 大阪公立大学学長
    ・世耕石弘 近畿大学経営戦略本部長
    ・坂東真理子 昭和女子大学総長
  • 【内容紹介】
    近くて遠い「韓国」で、実質破綻した銀行の「再建」を担う。
    いかにも稀有で、日本人には困難に思えるミッションに、果たしてどのように取り組んだのか?
    モラル崩壊、人種間対立、利権争い、差別と偏見、マスコミの攻撃、反日感情、歴史・領土問題……。
    様々な葛藤を抱えながらも、普遍の原理原則に従い、銀行のあるべき姿を取り戻すことに、その答えはあった!

    本書は、言語も文化も思考も異なる隣国の韓国で、実質経営破綻した地場の貯蓄銀行の再建に、日本人がたずさわった話である。

    企業再生に有益な実務書というよりは、泥臭い奮闘記といった方が当てはまる内容だが、異国での得難い経験が描かれている。

    異国や異文化において何事かを成さんとすると、言葉の違い、考え方の違い、社会制度の違いに多々直面し、双方互いに葛藤を抱えることになる。

    それでも同じゴールを共有している限り、これらの問題は必ずともに乗り越えることができる。

    時間がかかっても相互理解を進め、協力して歩み続けていくこと。
    本書は、そんな成功方程式を教えてくれる。
    【著者紹介】
    [著]中村 秀生(なかむら・ひでお)
    Credo Partners株式会社 代表取締役
    【目次抜粋】
    第1章 波乱 2013年2月~8月
    第2章 混迷 2013年9月~12月
    第3章 再起 2014年1月~12月
    第4章 転機 2015年1月~9月
    第5章 有終 2015年10月~2016年3月
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    独立の味方です。
    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
    【目次抜粋】
    ■ ご挨拶 10年後、夢を実現されているあなたへ

    ■ 特集 110万部突破書籍『人は話し方が9割』著者が教える、人を動かす秘訣とは……
    「For you」を起業の羅針盤に!
    株式会社人財育成JAPAN 代表取締役永松茂久さん

    ■ 先駆者に学ぶ3つの成功方程式
    Interview01 本気の接客、真心の経営
    カレーハウスCoCo壱番屋 創業者 宗次德二さん

    Interview02 夢を叶えるための「逆算思考」
    ワタミ株式会社 代表取締役会長兼社長 渡邉美樹さん

    Interview03 顧客・社員・自分の幸せを大切に
    ミス・パリ・グループ株式会社 代表取締役会長 下村朱美さん

    Voice 独立の快感 ~先輩オーナーの声

    ■ トップマネジメントへの「知的武装講座」
    Sight.1 お金やノウハウより大切な「事業成功」、2つの観点
    一橋大学大学院経営管理研究科 教授 沼上 幹さん

    Sight.2 「これがやりたい」。その思いが成功への近道
    一橋大学大学院国際企業戦略研究科 客員教授 名和高司さん

    Sight.3 エフェクチュエーションで、脳が「アイデアの泉」になる!
    神戸大学大学院経営学研究科 准教授 吉田満梨さん


    異論独論~「オンリーワン」ビジネス4つの発想
    株式会社イマジナ 代表取締役 関野吉記さん

    Women’s EYE~女性だから気づけるビジネスのヒントとは?~
    一般社団法人エメラルド倶楽部 代表理事 菅原智美さん×Mederi株式会社 代表取締役社長 坂梨亜里咲さん

    Starter Dialogue~起業に年齢は関係ない!~
    株式会社Senjin Holdings 代表取締役 下山明彦さん×Diver-X株式会社 代表取締役 迫田大翔さん

    [KNOWLEDGE]
    ・【フランチャイズ加盟】基礎知識
    ・独立開業スーパーガイド
    ・失敗から学ぼう! 独立のタブー22

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    ・あなたへの特別オファー
    ・「アントレ」120%活用ガイド
    ・How to Use of 独立開業Express
    ・「アントレ」利用ルール(必ずお読みください)
    ・説明会の上手な活用法
    ・Web版「アントレ」との付き合い方
    ・広告掲載企業 50音順INDEX

    [INFORMATION]
    ・アントレサービス紹介
    ・アントレ公式Facebook
    ・Web版アントレ
    ・無料専用ダイヤルのご案内
    ・読者アンケート
  • 【内容紹介】
    現在第4次ブーム到来中!コロナ禍でも市場は610億円(2022年)に拡大!
    各方面から大注目のガチャガチャ(カプセルトイ)ビジネス初の解説書。
    著者が「マツコの知らない世界」に出演!


    ガチャガチャ市場が急速に拡大している。元々は子ども向けの安価な玩具だったのが、現在は大人の女性をターゲットにした商品が市場をけん引する。毎月発売される新アイテムは300種類以上、専門店や専門コーナーが急増し、ファミレスや回転寿司チェーンにも導入されるなど、チャネル(販路)としてだけでなく、集客手段としても注目されている。

    ガチャガチャ市場が急拡大している背景には、大人を満足させる高品質、コレクター心理を巧みに突いた多彩でユニークな商品展開、何が出るかわかからないエンタメ性など、様々な点が挙げられる。さらに近年は、企業とのコラボや町おこしの手段としても注目されている。ガチャガチャにはこれからのマーケティング戦略を考える上でのヒントが多数含まれていると言える。

    本書はガチャガチャビジネスに約30年携わり、「ガチャガチャはメディアだ」との持論を持つ小野尾勝彦氏が、一般には知られていない業界の歴史や最新事情を紹介するとともに、ガチャガチャビジネスが拡大した背景を基に、今後のビジネスやマーケティングのヒントを語る。近年大注目されながら、その全貌があまり知られていないガチャガチャビジネスに関する初の解説書!
    【著者紹介】
    [著]小野尾 勝彦(おのお・かつひこ)
    一般社団法人日本ガチャガチャ協会 代表理事、株式会社築地ファクトリー 代表取締役
    日本のガチャガチャ元年である1965年生まれ。1994年ガチャガチャメーカーの株式会社ユージン(現タカラトミーアーツ)に入社し、数多くの商品開発を手がける。2019年に独立し、現在はガチャガチャビジネスのコンサルティングや商品企画などを行う。現在に至るまで約30年間にわたってガチャガチャビジネスに携わり、業界の歴史やビジネス事情に精通した数少ないガチャガチャビジネスの伝道師として、テレビ出演やインタビュー、講演など多方面で活躍中。
    【目次抜粋】
    第1章 市場規模は610億円へ!コロナ禍でも急成長したガチャガチャビジネス
    第2章 誰がつくって、誰が売っている? 知られざるガチャガチャビジネスのしくみ
    第3章 フロントランナーに聞く、ガチャガチャビジネスで成功する方法
    第4章 「カプセルレス」「キャッシュレス」も登場! 進化を続けるガチャガチャビジネス最新トレンド
    巻末対談 「ガチャガチャが日本を救う! ~ガチャガチャに学ぶ今後のビジネスヒント~」 (経済アナリスト・森永卓郎氏)
  • 【内容紹介】
    私の「座右の銘」はこれ以外ない
    ファーストリテイリング会長兼CEO 柳井正

    店は客のためにある――。私が最も影響を受け、最も好きなこの言葉に出合ったのは「ユニクロ」を開業した1984年より前のことでした。倉本長治さんが創刊した「商業界」を読み純度の高い結晶のような言葉を私は見つけたのです。

    流通業界に倉本長治ファンは多く、ユニクロの柳井正のほかにも、良品計画の金井政明会長や、イオンの岡田卓也(イオン名誉会長相談役)らも信奉者である。倉本長治は出版社「商業界」で主幹として筆を執り、商人たちに直接語りかける場として「商業界ゼミナール」を主催。その功績から「日本商業の父」「昭和の石田梅岩」と呼ばれた。本書はその倉本が説いた「商売十訓」をもとに「商売の心構え」をすべての商売人にむけて書いた本である。
    【著者紹介】
    [著]笹井 清範(ささい・きよのり)
    商業経営専門誌「商業界」で現場取材を重ね、2007年より編集長。中小独立店から大手チェーンストア、小売業から飲食・サービス業、卸売業、農業、製造業まで幅広い企業規模・業種を取材。その数は25年間で4000社を超え、そこに共通する“繁盛の法則”の体系化をライフワークとする。2018年より、多くの商業を育成・輩出してきた「商業界ゼミナール」を運営。講演家としても、多くの聴衆の支持を集める。2020年、商業をはじめ暮らしを心豊かにする事業に関わる人たちへの支援を目的に、「商い未来研究所」設立。急速に進む人口減少・成熟化社会にあっても成長できる商人の育成を事業理念に、研修やコンサルティング、講演や執筆に取り組む。取材者として養ったインタビュー技術によって、本人が認識していない強みや課題を顕在化させる“訊く力”に定評がある。商人応援ブログ「本日開店」では、取材から学んだ“商いの心と技”を発信。座右の銘は「朝に礼拝、昼に精励、夕に感謝」。著書に『売れる人がやっているたった四つの繁盛の法則』(同文舘出版)。
    【目次抜粋】
    第一章 損得より先きに善悪を考えよう
    第二章 創意を尊びつつ良い事は真似ろ
    第三章 お客に有利な商いを毎日続けよ
    第四章 愛と真実で適正利潤を確保せよ
    第五章 欠損は社会の為にも不善と悟れ
    第六章 お互いに知恵と力を合せて働け
    第七章 店の発展を社会の幸福と信ぜよ
    第八章 公正で公平な社会的活動を行え
    第九章 文化のために経営を合理化せよ
    第十章 正しく生きる商人に誇りを持て
  • 【内容紹介】
    これぞスズキの販売店!
    板金整備業から一代で全国有数の販売店へ上りつめた創業者の「独創的な発想」と「商売の秘訣」は必読。
    50年間の熱い物語をぜひ手に取って読んでみてほしい。
    (スズキ株式会社 相談役 鈴木 修)

    利益を圧迫する「儲からない方針」に社員は大反対!
    しかしそれが、トップディーラーへの道を切り拓いた。

    「会社を儲からないようにする」──意表を突く経営方針を掲げ、スズキの正規ディーラーとして全国トップクラスの実績を重ねてきた磯﨑自動車工業。創業者・磯﨑孝は、いち早く軽自動車に特化した販売体制を敷くなど、同社を東関東のトップディーラーに育て上げた。創業から50年、同社のこれまでとEV時代の到来を見据えた新たな取り組みを紹介する。
    【著者紹介】
    [著]磯﨑 孝(いそざき・たかし)
    磯﨑自動車工業株式会社 代表取締役会長。昭和22(1947)年11月25日、茨城県那珂郡(現・ひたちなか市)平磯町に生まれる。板金塗装会社勤務を経て、昭和47年10月、磯﨑自動車工業を創業、板金・整備会社として事業をスタート。昭和49年9月、中古車販売業に進出。昭和50年4月、茨城県中古自動車販売協会(JU茨城)加盟。平成9(1997)年3月、指定自動車整備事業に指定され、民間車検工場の事業を開始。平成14(2002)年2月、スズキと正規ディーラー契約を結び、スズキアリーナひたちなか東店の業務を開始。平成17年にスズキアリーナ水戸大洗店、平成21年には水戸桜の牧店をオープン。平成29(2017)年11月、社長を退任し代表取締役会長に就任。茨城県中古自動車販売協会会長、茨城県中古自動車販売商工組合理事長、日本中古自動車販売商工組合 全国流通委員長、ひたちなか商工会議所副会頭などを歴任。令和5(2023)年、春の叙勲で旭日双光章受章。
    【目次抜粋】
    はじめに──成長の原動力は「会社を儲からないようにする」

    第1章 港町のガキ大将、車屋を目指す
    将棋に夢中になり、鉈で盤を割られる/小学校時代からアルバイトに精を出す/双子の兄と再会/「車屋」を目指し自動車の専門学校へ/仕事の傍らボクシングに熱中

    第2章 経済の混乱期にあえて独立開業
    ニクソン・ショックをチャンスに/板金塗装会社を開業/「つなぎ」を脱ぎ、自動車販売業に乗り出す/“戦闘態勢”で臨んだ夜討ちの代金回収/3万円で中古車が買える「ジャンケンポン大会」が大評判に

    第3章 軽自動車の時代が来る!
    「いつかはクラウン」の時代にあえて軽自動車販売にシフト/「会社を儲からなくする」新方針に社員は大反対/わずか1年で3億円の売上増を達成!/業績拡大を支えた経営理念「顧客の創造」

    第4章 スズキのトップディーラーへ
    「スズキアリーナ店」として再始動/アリーナ店拡大へスズキに協力/他店に学び整備で稼ぐ方法を探る/リーマンショックを境に新車販売にシフト/ブランディングに注力し新卒採用にも挑戦

    第5章 EV時代に躍進するための次なる針路
    M&Aにより店舗や事業を拡大/EV化の進展と今後の経営戦略/地域、そして社会に貢献する企業を目指す/45年目の社長交代/次代の磯﨑自動車をどう築くか

    会長×社長対談「何を受け継ぎ、何を新たに生み出していくか」
    未来に向けて“みんなの会社”に/“遊び”の要素をうまく取り入れる/会長がいるから思い切った勝負に出られる/「車を売る」から「顧客を創る」へ

    おわりに
  • 【内容紹介】
    監査という仕事は、楽しく、魅力があります。
    本書はまず、これを、会計士や会計士の卵の方たちに訴求します。

    そして、いい監査法人に勤めれば、監査を通じて、企業の成長や発展に貢献することができます。

    例えばIPO監査であれば、上場企業としての仕組みや制度が整っていない企業にアドバイスを通じて、ゼロから支援することができます。
    その過程で育まれたクライアントとの信頼関係から上場後の監査も任せていただけたりもするでしょう。
    そして、会計士としてさまざまな経験を積み、知見を身に付けることができれば、経営者から直接、各種の相談を受け、その期待に応えることもできるようにもなります。

    ただ、中小企業に対する監査業務や中小監査法人の楽しさ、やりがいは、現在見えにくくなっています。

    だからこそ、本書は、監査業界で働く人たちに監査の楽しさ・魅力を再発見してもらうように声をかけていきます。
    そして、監査業界全体を再び活性化させ、20年後の監査業界を変えようとしていきます。
    【著者紹介】
    [著]伊藤 肇(いとう・はじめ)
    東京都出身。中央大学商学部卒業。数多くのIT企業、メーカー、商社、飲食業、ヘルスケア、人材サービス、不動産、建設、金融業の上場企業の監査に従事する傍ら、あずさ監査法人では企業公開本部に所属し幅広くベンチャー企業のIPO監査を担当する。その他にもM&Aの財務デューデリジェンスやIFRS、J-SOX等に関する財務アドバイザリーなどにも多数従事。
    1990年3月中央大学商学部卒業、1991年10月中央監査法人入所、2006年8月あずさ監査法人入所、2014年9月公認会計士伊藤肇事務所設立、2017年3月史彩監査法人設立代表社員理事長に就任、あずさ監査法人では企業公開本部に所属し、「株式上場の実務ガイド」の執筆にも従事。これまでに50社以上の株式上場監査業務に携わる。
    【目次抜粋】
    Chapter1 間違いだらけの“就職先”選び?
    Chapter2 「公認会計士」資格を、どう活かすか
    Chapter3 だから成長する「史彩」の教育
    Chapter4 業界を変える「史彩監査法人」ビジョン
    Chapter5 これが先輩社員たちの声。「監査は楽しい!」
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    【内容紹介】
    女性チームで大成功した事例集!
    2週間で売り上げ1000万円超え!大ヒット商品開発ストーリー

    業界別1000人ホンネ調査
    キャリア女性が欲しいモノと市場にあるモノは違っていた!
    【著者紹介】

    【目次抜粋】
    Message

    Interview
    女性トップたちの経営にかける情熱&冷静になれる瞬間とは
    女性リーダーの冷静と情熱
     宮崎裕子さん スリーエム ジャパン 代表取締役社長
     山崎貴三代さん ヤーマン 代表取締役社長

    Developing
    2週間で売り上げ1000万円超え!
    大ヒット商品開発ストーリー 女性たちの真のニーズを満たす物語がここに――。
    ・欲しかったのは、エレガンス&高機能
     “女性らしさ”を追求。キャリア女性こそ選ぶべき「戦闘服」ではないスーツの全貌/Paul Stuart
    ・コンパクトなのに高機能!
     中途半端な季節に欲しかったのは、安っぽく見えない“ライト”なコート/SOEJU
    ・走れる、長く歩ける、痛くない
     スニーカーとパンプスのいいとこどり! 働く女性のための究極のシューズ誕生!/MODE ET JACOMO
    ・働く女性の気持ちをとことん追求
     ミニマルデザインなのに使いやすいPCケース付きトートバッグ/FEEL AND TASTE
    ・オンもオフも使える
     機能とデザインを両立。キャリア女性が使える理想のリュック&ミニバッグ/NAGATANI

    Marketing
    キャリア女性が本当に欲しいものとは!?
    読者アンケートで見えてきた! キャリア女性マーケットの今と未来

    Manner
    なぜ必要なの!? 管理職としてもう一度押さえておきたい
    キャリア女性のための「ビジネスファッション マナー講座」A to Z

    Innovation
    社内横断連携、革新的アイディア、意識転換、果ては働き方革命まで……
    ダイバーシティ組織が生んだ最強のイノベーション秘話
    ・あくまでも“機能美"を追求。
    「企画」「営業」「広報」――女性3人の緻密な連携が生んだ大ヒット商品/Wacoal
    ・業界の垣根を越えて
     インクルーシブデザインで誰もがファッションを楽しめる社会をめざして/ADASTRIA
    ・作業着のようなスーツか、スーツのような作業着か
     製品化まで2年。女性の着眼点が後押しした“新感覚ビジネスウエア”/OASYS Lifestyle group

    Report
    業界別1000人ホンネ調査! 育休・時短の長さから風土、昇進意欲まで
    ゆるキャリ天国 VS 本当に女性が輝く企業

    Talk
    女性が昇進したくなる企業はどこが違うか
    御社のダイバーシティ施策、ここが間違っています!
    ・スペシャル対談 佐藤博樹 × 白河桃子

    Information
    PRESIDENT WOMAN Leader's Salon
    プレジデント総合研究所
    BRAND LIST
  • 【内容紹介】
    「どんな環境でも柔軟に働ける」自由を手にして、あなたのキャリアの“最適解”を合理的に選ぶ方法とは?
    ★★自分だけの「LIFEWORK」を見出して、会社に縛られる人生から抜け出そう★★
    【副業から起業、上場へ――「未来の働き方」パイオニアが提言!】
    「働き方の王道」=「企業勤め」はもう古い!
    本書では、「やりがいのある好きな仕事を、自由に選び取る」生き方を手に入れるための方法を紹介します。

    従来の日本型雇用が崩壊する現代、1社にだけ縛られていては、生き抜いていくのは難しいでしょう。
    そんな中で、「これが自分のスキルだ!」という武器を持つことができれば、企業に依存せずに自由に生きていく足掛かりになります。
    だからこそ、どうか皆さんには「今の会社を出ても働けるスキル」を見出し、身に付けてほしいのです。

    これまでは組織が人材を選んできました。
    これからは、一部の選ばれた人材だけが、組織に選ばれる時代です。

    自分の「ライフワーク」を探し出して、人生100年時代を味方につけましょう。

    ●本書はこのような方にオススメです。
    ・「今の会社にいてもいいのか?」と不安に感じている
      →大学卒業後に入社した1社目で、定年まで勤めあげようとしていませんか?
      →大企業のブランドを、妄信してはいませんか?
    ・「仕事にワクワク感・ヒリヒリ感がない」
      →あなたは今、会社に雇用されて働いていますか?
      →正社員のほうが、フリーランスよりずっと安泰だと思ってはいませんか?
    ・「1年後、5年後、10年後には、今の仕事を続けたくはない」
      →これまで、会社以外で副業やボランティア活動をしたことがありますか?」
      →「転職や独立・起業はハイリスクすぎる」と、ただ眺めてはいませんか?

    ●「未来の働き方」とは?
    それぞれのライフステージに応じて、「独立・起業・副業・兼業・フリーランス」などの選択肢から、柔軟に最適なキャリアを選べる働き方です。
    人生の大きな過渡期が訪れた際も、「働き方」さえ自由に選べれば、私たちの人生はもっと自由に、もっと豊かになっていくはずなのです。

    ●ライフワークとは?
    「ライフワーク」とは、「夢や自分の好きなことを追い求めるための仕事」です。
    天職、生きがい、やりがい、自分の人生を賭けるに値する仕事、自己実現の仕事のことです。
    仮に「もっと稼げる仕事が他にあるよ」と言われても、「いや、自分はこれをやりたい、極めたいんだ」と胸を張って言える仕事、心から「やりたい!」と願う仕事のことです。

    ●ライフワークを見つけるためには?
    「いつでもどこでも働いていける」スキル=「ポータブルスキル」を見出すことで、空間・時間の制約から解放されることができます。
    「ライフワーク」を見つけ出すヒントは、あなたが築いてきたキャリアの中に眠っています。

    ●社外に飛び出せばスキルは“宝石”になる
    実は、一見「他の会社では通用しない、取るに足りない、誰でも持っているものだ……」と思えるスキルこそ、場所を変えれば『喉から手が出るほど欲しい』能力・スキル・経験になりえる」のです!!
    【著者紹介】
    [著]岡本 祥治(おかもと ながはる)
    1976年生まれ。神奈川県出身。株式会社みらいワークス代表取締役社長。
    慶應義塾大学理工学部を卒業後、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)株式会社に入社。金融、通信業界などのプロジェクトに参画した後、ベンチャー企業の経営企画部門へ転職。海外・日本47都道府県などの旅を通じて「日本を元気にしたい」という想いを強め、2007年に起業、2012年に株式会社みらいワークスを設立。働き方改革やフリーランス需要の拡大とともに急成長し、2017年に東証マザーズへの上場を果たす。
    現在は、独立プロフェッショナルのためのビジネスマッチングサービス『フリーコンサルタント.jp』、転職支援サービス『プロフェッショナルキャリア』、都市部人材と地方企業をマッチングする副業プラットフォーム『Skill Shift』、地方創生に関する転職マッチング・プラットフォーム『Glocal Mission Jobs』などを運営するほか、45歳以降のセカンドキャリア構築を支援する『HRソリューション』、企業・自治体のオープンイノベーションを支援する『イノベーション・サポート』といったソリューションを展開するなど、事業を通じて「『人生100年時代』を生き抜く為の社会インフラ創造」「東京一極集中の是正」「人材流動性の向上」といった社会課題の解決に取り組む。
    【目次抜粋】
    はじめに
    第1章 自分だけのライフワークをつくろう
    第2章 会社に依存するキャリアの危険性
    第3章 フリーランス時代の到来
    第4章 ポータブルスキルを見出す
    第5章 ライフワークを見つけるために
    第6章 「自由な働き方」の戦術
    おわりに
  • 【内容紹介】
    ★★「未来の消費者」Z世代約1万人の“生の声”をもとにした【一番リアルなZ世代論にして、実践的マーケティングの極致!】登場!★★
    数字では測れない、「等身大のZ世代」像とは?

    「毎月200人×5年間=約10,000人」のZ世代への徹底的なヒアリングとインタビューを続けてきたSHIBUYA109 lab.所長 長田麻衣氏が、Z世代の価値観と消費行動の原則を徹底解説。

    ◎Z世代が何を考えているかわからない
    ◎自社のZ世代向けマーケティングが上手くいかない
    ◎職場のZ世代とのコミュニケーションに悩んでいる
    ◎Z世代と価値観が合わない

    「SHIBUYA109」をZ世代の聖地として復活させた気鋭のマーケターが集めた、around20(15~24歳)の若者の“生の声”に、忖度は一切なし!
    未来の消費トレンドを読み解くヒントが満載。

    ――本書に出てくるZ世代の「生の声」より抜粋
    「写真の加工の仕方で、大体同世代かどうか分かる」
    「時間を無駄にしたくないので、映画はあらすじをネタバレ動画で見てから視聴する
    「地球もうちらもWin-Winになるご飯を選ぶのが友達の間で流行ってる」
    「ファッション系統を合わせた方が、写真を撮影したときに仲良さそうに見える」
    「顔も年齢も知らないけれど、SNSで繋がっている友だちがいます」
    「お酒の席のお酌とかって、そもそも本当に必要なの?て思ってしまう」
    「新しい商品やトレンドは、大体SNSで知る」
    「ヲタ活は息をすることと同じこと」

    その他、体験消費、メリハリ消費、失敗したくない消費、応援消費などのZ世代の消費におけるキーワードから、SNSネイティブの新しいコミュニケーションの形、「推し」を推す本当の理由など、若者の実態を網羅的に紹介。
    【著者紹介】
    [著]長田 麻衣(おさだ・まい)
    株式会社 SHIBUYA109 エンタテイメント SHIBUYA109 lab.所長
    総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPRサポートを経て、2017年に株式会社 SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。
    SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018年5月に若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。
    現在は毎月200人のaround20(15歳~24歳の男女)と接する毎日を過ごしている。繊研新聞連載「SHIBUYA109 lab.所長の#これ知ってないとやばみ」、宣伝会議等でのセミナー登壇・TBS『ひるおび!』コメンテーター・その他メディア寄稿多数
    【目次抜粋】
    はじめに
    第1章 Z世代のリアル
    第2章 デジタル世界との濃密な関係が生み出す変化
    第3章 消費行動における4つの価値観
    第4章 最新トレンド予測 Z世代の「今と未来」
    第5章 around20との向き合い方 SHIBUYA109式マーケティング
    おわりに
  • 【内容紹介】
    2023年1月末、トヨタの新体制が発表されました。13年間、社長を務めた豊田章男社長が会長になり、新しい社長には佐藤恒治さんが就きます。翌月には初めての記者会見が行われました。佐藤新社長をはじめとする幹部5人が出席したのです。
    記者会見の中で、あるジャーナリストが「サプライヤーについてお聞きしたい」と質問しました。すると、その瞬間、佐藤新社長の顔が曇ったのです。質問を引き取った幹部は社長の気持ちを察して、すぐに「仕入れ先様のことですね」と言い直しました。横にいた佐藤新社長はほっとした表情になり、深くうなずいていました。
    トヨタはリスペクトの会社です。つねに相手をリスペクトするのです。ですからトヨタでは「下請け、サプライヤー」という呼称は使いません。「仕入れ先様」です。
    トヨタはチームワークの会社です。現場では社員もアルバイトも仕入れ先も販売会社もありません。ひとつのチームです。チームに属する人間はそれぞれの仲間をリスペクトして仕事をしています。人はリスペクトされていると感じればその人を幸せにするために働きます。トヨタが言う幸せの量産は相手をリスペクトするところから始まるのです。

    この本はトヨタの幹部、現場社員10人にインタビューしたことが基礎になっています。さらにわたしが12年間、取材してきた中で目にした事実から考えたことを書きました。いずれも新入社員や若い社員が仕事で結果を出すための技術の数々であり、役に立つことばかりです。
    【著者紹介】
    [著]野地 秩嘉(のじ・つねよし)
    1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYO オリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『高倉健インタヴューズ』『トヨタ物語』『スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ』『日本人とインド人』『京味物語』『警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔』、近刊に『伊藤忠 財閥系を超えた最強商人』(ダイヤモンド社)ほか著書多数。
    【目次抜粋】
    はじめに
    第1章 トヨタの会議・打ち合わせ
    第2章 トヨタのコミュニケーション・思考術
    第3章 新事業KINTOに見る問題解決のやり方
    第4章 トヨタの教育・思想
    あとがき
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】

    有名企業の実際の数字で勉強する



    【目次抜粋】

    Prologue. 私たちは、決算書から何を読み取るべきか?

    成長力のある会社こそ、素晴らしいのだ

    会社の成長力は、決算書のココで調べる!

    Part.1 有名企業32社の成長力

    「純資産の伸び」をチェック!

    一緒に、業界別の特徴も覚えましょう

    Part.2 伸びる会社と伸びない会社

    「決算書の違い」をチェック!

     ▼貸借対照表の違い 大塚家具vs.ニトリ

     ▼損益計算書の違い ワタミvs.スシロー

     ▼キャッシュ・フロー計算書の違い ドンキvs. 三越伊勢丹

    Part.3 企業当てクイズ

    決算書の数字を見て

    会社名を当てよう!

    業界の特徴をつかんでいれば、正解できます

    Part.4 1人用会社経営ゲーム

    B/SとP/Lのつながりが

    ハッキリわかる!

    10分で、決算書の基本をおさらい

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 【内容紹介】
    目指すは【2050年の人間社会の幸福】
    ★★日本発の「破壊的イノベーション」創出を目指す科学者に直撃取材!★★
    投資家、学生、ビジネスパーソン必見!
    2050年の未来をつくる科学技術の最前線に迫る!

    アンドロイド、身体共有、埋込サイボーグ、人工冬眠、老化細胞除去、以心伝心技術、感性メーター、こころ翻訳機、台風制御、生物農薬……etc
    従来技術の延長ではなく、大胆で新たな発想に基づいて挑む、「ハイリスク・ハイインパクト」な研究開発目標――その名も“ムーンショット型研究開発事業”。

    最先端の科学者、約30人に綿密な取材を重ねたジャーナリストが、2050年の実現をめざす未来科学技術の最前線を解説します。
    【著者紹介】
    [著]中村 尚樹(なかむら・ひさき)
    一九六〇年、鳥取市生まれ。九州大学法学部卒。
    ジャーナリスト。専修大学社会科学研究所客員研究員。法政大学社会学部非常勤講師。元NHK記者。
    著書に『最前線で働く人に聞く日本一わかりやすい5G』『ストーリーで理解する日本一わかりやすいMaaS&CASE』(いずれもプレジデント社)、『マツダの魂 ――不屈の男 松田恒次』(草思社文庫)、『最重度の障害児たちが語りはじめるとき』、『認知症を生きるということ――治療とケアの最前線』、『脳障害を生きる人びと――脳治療の最前線』(いずれも草思社)、『占領は終わっていない――核・基地・冤罪そして人間』(緑風出版)、『被爆者が語り始めるまで』、『奇跡の人びと――脳障害を乗り越えて』(共に新潮文庫)、『「被爆二世」を生きる』(中公新書ラクレ)など。
    共著に『スペイン市民戦争とアジア――遥かなる自由と理想のために』(九州大学出版会)、『スペイン内戦とガルシア・ロルカ』(南雲堂フェニックス)、『スペイン内戦(1936~39)と現在』(ぱる出版)など。
    【目次抜粋】
    第1章 起死回生の策 ムーンショット
    第2章 病気にかかる前に「予防」する
    第3章 人が身体、脳、空間、時間の制約から解放される
    第4章 自ら学習・行動し人と共生するロボットの実現
    第5章 気候制御と地球資源・環境の維持
    第6章 ムリ・ムダのない食料供給産業の創出
    第7章 精神的豊かさ・躍動的社会を実現
  • 【内容紹介】
    ・任せられた仕事がいつも遅れがちになる。もっと段取り良く進められるようになりたい。
    ・限られた時間のなかで、最善策を選び実行できるようになりたい。
    ・複数の選択肢のなかから、より多くの関係者が納得する案を選べるようになりたい。
    ・考えられるリスクを事前に予測したうえで決断できるようになりたい。
    ・メンバーを巻き込んで、チームとしての結論を早く正しく出せるようになりたい。

    変化が激しく情報があふれる現在のビジネス環境下で、「正しくかつ速く意思決定する力」は、企業も個人も、生産性を高めて生き残るために最も重要な能力の一つです。

    しかし、情報の収集と選択の方法が間違っていたり、過去の経験や先入観にとらわれたり、自身の感情や周囲の意見に影響されたり、議論の方法や手順を知らなかったりすることで、意思決定の精度と速度が落ちてしまっていることが大きな問題になっています。

    そこで本企画では、日立グループ、NECグループ、JRグループ、ゆうちょ銀行、鹿島建設、リコーなどで、15年以上にわたって延べ1万5000人以上を指導してきた“思考技術のプロ”である著者が、正しく速く意思決定するための方法について、5つのステップに沿って体系的に解説します。

    合わせて、読者が実際のビジネスの場面で使うことができる、著者オリジナルのフレームワークを、各ステップで「武器」として提供します。
    正しい思考のプロセスを知り、その方法を身につけることで、誰でも、どんな状況でも、意思決定の精度と速度を上げることができる一冊です。
    【著者紹介】
    [著]桐原 憲昭(きりはら・のりあき)
    コラボ・ソリューションズ合同会社 代表/一般財団法人 DRIジャパン 理事/筑波大学大学院 非常勤講師
    1995年、京都工芸繊維大学工芸学部電子情報工学科卒業(旧熊本電波高専から3年次編入)、
    1998年、電気通信大学大学院情報システム学研究科修了(工学修士)。2005年、豪州Bond University Business School MBA修了。
    1998年に日本ヒューレット・パッカード株式会社に新卒入社後、株式会社日本総合研究所、デル株式会社を経て、ケプナー・トリゴー・グループ日本支社にて企業幹部・管理職向けに問題解決・意思決定力の強化に関する研修講師、および業務プロセス改革支援のコンサルティングに従事。2011年、事業の推進力のコアとなる人材育成・組織変革を支援するコラボ・ソリューションズ合同会社を起業。実務に直結した研修とハンズオン型のコンサルティングサービスを提供している。
    前職含め16 年以上にわたり、日立グループ、NECグループ、JRグループ、ゆうちょ銀行、鹿島建設、リコーなど大手企業の新人から管理職まで、のべ1万5000人、500回以上の思考力強化に係る研修(実務支援含む)を行ってきた。
    【目次抜粋】
    第1章◆状況把握(STEP1)
     状況を把握するとは
     【ケーススタディ:状況把握】
     1-1テーマ設定
     1-2関心事の列挙
     1-3関心事の明確化(問題)
     1-4事実の確認(根拠)
     1-5取り組み課題の設定(課題)
     1-6優先順位の設定
     1-7全体像の確認
    【STEP1で提供する武器】状況把握ワークシート(事例付き)

    第2章◆目的の明確化(STEP2)
    まずは何を決めるか
     【ケーススタディ:目的の明確化】
     2-1背景状況の確認
     2-2決定ステートメントの作成
    【STEP2で提供する武器】目的の明確化ワークシート(事例付き)

    第3章◆目標の設定(STEP3)
    決定にはモノサシが不可欠
     【ケーススタディ:目標の設定】
     3-1目標の列挙
     3-2目標の分類
     3-3目標の重みづけ
    【STEP3で提供する武器】目標の設定ワークシート(事例付き)

    第4章◆案の作成と評価(STEP4)
    案は目的・目標の手段
     【ケーススタディ:案の作成と評価】
     4-1案の作成
     4-2案の評価(暫定案)
    【STEP4で提供する武器】案の作成と評価ワークシート(事例付き)

    第5章◆案のリスク予想と評価(STEP5)
    リスクとは何か
     【ケーススタディ:案のリスク予想と評価】
     5-1リスクの予想
     5-2リスクの評価(最終案)
    【STEP5で提供する武器】案のリスク予想と評価ワークシート(事例付き)

    第6章◆ビジネスへの応用
    実務に適用する
     【ケーススタディ1】品質トラブルの事態に、どのように対処するか?
     【ケーススタディ2】フィールドサービスセンターの代替先の選定を行う

    特別付録◆
    意思決定の精度と速度を上げる思考のステップの全体像
    ステップ項目と内容の一覧表
    ステップ項目とポイント(プロセス質問)の一覧表
     STEP1:状況把握ワークシート
     STEP2:目的の明確化ワークシート
     STEP3:目標の設定ワークシート
     STEP4:案の作成と評価ワークシート
     STEP5:案のリスク予想と評価ワークシート
  • 【内容紹介】
    国を挙げて日本が進めてきた女性活躍。その結果、働く女性は増え、ライフイベントとの両立制度の手厚さはすでに世界トップレベルなのに、管理職比率は一向に上向かず、むしろ世界の流れから取り残されるばかり。日本企業の女性活躍施策や、ダイバーシティ施策の何が一番悪いのか?そして本当のダイバーシティ経営とは何なのか?

    当時としては珍しい完全共稼ぎ家庭に育ち、自らも管理職になってから出産、そしてその後も育児をしながら昇進を重ねた、
    日本で唯一の働く女性向けビジネス教養誌『プレジデント ウーマン』編集長が、長年の取材や調査、そして自らの経験から見た、日本のダイバーシティの現況と問題点について、図解しながらリアルに語ります。
    【著者紹介】
    [著]木下 明子(きのした・あきこ)
    1996年、早稲田大学第一文学部卒業後、プレジデント社入社、dancyu編集部配属。2003年に退社、ブリティッシュコロンビア大学アジア太平洋政策大学院(カナダ)に留学。2005年5月同大学院修了、6月よりプレジデント社に再入社し、プレジデント編集部配属。2013年よりプレジデント編集部副編集長。2017年プレジデント ウーマン副編集長、2018年1月より編集長就任。
    キャリア女性向けの商品開発、ダイバーシティ関連の研修や講演も多数手がける。1児の母。中国語と英語に堪能。
    【目次抜粋】
    第1章 経営戦略としてのダイバーシティとは
    女性活躍が進んでいる企業は業績がよい
    女性が「生み出し消費する」巨大市場が見えない男性たち
    「女性に優しすぎる制度」が女性のキャリアを阻む

    第2章 女性活躍は上司のマネジメントにかかっている
    「女性は管理職になりたくない」の真相
    「アンコンシャス・バイアス」が女性の昇進を阻む
    女性の「謙虚すぎる自己評価」をうのみにしない

    第3章 20代からのキャリアデザイン教育が必要な理由
    なぜ30代での両立・管理職教育では遅いのか?
    「入社1年」で昇進意欲を失ってしまう女性たち
    20代の時に習得しておきたい知識とスキルとは

    第4章 新任管理職と管理職候補の女性が考えておくべきこと
    「管理職はプライベートが犠牲になる」のウソとホント
    自分以外ができることはあえて自分でしない勇気を
    昭和上司と同じ管理職になる必要はない

    第5章 無理のないライフイベントとの両立と復帰マニュアル
    昇進で余裕ができたから出産を考えることができた
    育休・時短はどのくらい取ればいい?
    餃子はつくってもハンバーグはつくらない
  • 【内容紹介】
    2030年、私たちを取り巻く環境は、一体どうなっているのか。
    そこに向けて、今から起こすべきアクションとは……?

    少子高齢化が加速し、人材不足が深刻化、さらに大きな問題となる。労働力を確保できない企業は、事業を継続することができない。世界から後れをとる技術力ではイノベーションを起こすこともできず、取り残された国、ニッポン。

    そんな未来が、すぐそこに迫っているとしたら、あなたならどうしますか?

    次世代を担うリーダーとなる人ほど、日本ビジネス界の現状を冷静に見つめ、このままではいけないと危機感を持っているでしょう。
    本書では、さまざまなデータをもとに、私たちが考えるべき足元の課題を分析し、わかりやすく解説していきます。キーワードは6つ。

    ① 学び(Learning)
    ② ウェルビーイング(Well-being)
    ③ 多様性(Diversity)
    ④ チームワーク(Teamwork)
    ⑤ テクノロジー(Technology)
    ⑥ サステナビリティ(Sustainability)

    もちろん現代においても、この6つがビジネスで不可欠な要素であることは間違いありません。ただ、2030年という近い未来において、これらの重要性がより増していくことを肌で感じているビジネスパーソンは、少なくないはずです。

    私たちの「はたらく まなぶ くらす」は、激動する時代のうねりに対応していけるのか、そのために何かすべきなのではないか。そうした疑問や不安を抱えながら、予測不能な未来を自らの力で切り拓いていく皆さんの視野を拡げ、そのヒントとなる。「新事業に挑戦したい」「働き方を変えたい」「自分を磨きたい」――そんな向上心を下支えすることこそ、本書の役割なのです。

    コクヨの企業理念「be Unique.」のエッセンスを、ふんだんに散りばめた1冊。
    小説形式で、具体的に未来をイメージできる第1章。第3章の、前述した6つのキーワードに関連する分野で活躍している見識者との対談からは、これからの時代を明るく照らす、新たな発想のタネを得られるでしょう。
    そうした内容が皆さんの創造性を刺激して、引き出しが1つでも増え、世の中に存在する個性を輝かせることができたなら、何度も話し合いを重ね、まだ見ぬ未来の構想を練った甲斐があるというものです。

    これからの日本を支えていく人材となるために、常識を跳び越えた未来への一歩を、私たちとともに踏み出しましょう。
    【著者紹介】
    [著]コクヨ株式会社 MANA-Biz編集部
    個の成長と組織力向上の原動力となる“学び”を発信するWebサイト。
    有識者・専門家による先進的でアカデミックな視点、企業事例や現場から見えてくる具体的な施策、ビジネスパーソン必須のビジネス基礎・専門スキルなど、さまざまな角度から“学び”にアプローチし、より豊かな創造力育成の糧となることを目指します。
    【目次抜粋】
    第1章 次世代リーダー必見、2030年ストーリー
    第2章 データで紐解く、日本の「働き方」現在地
    第3章 多様な未来を描く“見識者”の発想
    第4章 図解でわかる! ワーク&スタイルアイデア図鑑
  • 【内容紹介】
    この1冊で、AI(人工知能)のビジネス活用・実践に関するすべてがわかる!
    「AIの活用にあたって、ビジネスリーダーが押さえるべき点は?」
    「失敗しないAI企画の進め方ってどのようなもの?」
    「AIシステムの導入の勘所は?」
    「組織としてAIを活用するために気をつけることは?」
    「未来のAIはどうなるの? AIの活用で求められるルールは?」

    2,000件以上のAIプロジェクトの実績を持つ、NECのプロフェッショナルたちの知見と経験を集結!
    今や企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略の要となったAI(人工知能)の活用。「国内外の導入企業事例」から、「導入企画」「開発運用」「人材育成・組織づくり」「今後実現するAI活用シーン」「倫理・ガバナンス問題」まで、AIをビジネスで活用するための知識、ノウハウを網羅!これからAIを導入する企業はもちろん、すでに導入している企業も、経営者・経営幹部、現場リーダーを中心に必読の1冊!
    【著者紹介】
    [著]秋元 一郎(あきもと・いちろう)
    日本電気株式会社 AIビジネスイノベーションセンター センター長
    東京都出身。東京工業大学大学院 修士課程卒業。日本電気株式会社(NEC)入社後、開発、運用、経営企画、M&A、事業開発、パートナリング、営業、北米赴任などを経て、2014年より現・データサイエンス研究所にてAI分析および事業開発を担務。以後、国内外300社以上の企業とAI活用コンサルティングやトライアル、SL提供、パートナリングなどを実施。世界経済フォーラム第四次産業革命センター AIフェローとして、ホワイトペーパー作成や講演などを通じて、適切なAI・データ利活用について発信。2022年より現職。主に事業開発(ビジネスディベロップメント)を担務。
    【目次抜粋】
    第1章 AIが加速するデジタルトランスフォーメーション
    第2章 AI ・データ利活用の検討プロセス
    第3章 AIシステムの検証と導入
    第4章 組織としてのAI・データ利活用の推進、浸透
    第5章 さらなるAIの活用に向けて
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    いつまでも学びを諦めない方法
    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
    【目次抜粋】
    白熱100分対談
    自分を変える勉強法 柳井 正×似鳥昭雄「天才ではない、私たちの学び方」
    マジメな人ほど、誤解だらけ
    野口悠紀雄式「人生最高の学習効率」を手に入れる方法
    ▼記憶力はデジタル技術でカバー
    ▼視力が落ちたら耳からインプット
    ▼「1日1語の検索」で新しい知識
    ▼SNSやテレビより書籍
    ▼本は必要なところだけ読む
    ▼スクール通いより、下手でも独学
    ▼サボらないためのルールは不要
    ▼5割理解したら、次に進む
    ▼教科書を読む前に、問題を解く
    ▼「教わる」より「教える」が近道
    気力体力の限界を超えた!
    「高齢資格合格者」は、なぜ合格できたか
    ▼63歳で司法試験/▼47歳で医師国家試験/▼70歳で司法書士/▼71歳で中小企業診断士
    受験、昇進、定年後にも生きる
    勉強の達人が教える「超スピード学習法」
    ▼教育者 犬塚壮志
    ▼信州大学特任教授 山口真由
    ▼元天皇陛下通訳 中川浩一
    ▼MENSA会員 宮地真一
    ▼エコノミスト エミン・ユルマズ
    ▼東大医学部 上田彩瑛
    ▼心理学者 竹内龍人
    10代より、60代のほうが上!
    茂木健一郎「年を取っても、覚える速度は上がる」
    勉強、仕事、人生。すべてうまくいく
    脳に最良の生活パターン10選 ●樺沢紫苑
    まずはテストでレベル判定
    記憶力の日本チャンピオンが奥義公開
    なぜ、一度会うだけで頭に入るか
    プロフェッショナル流!「名前・顔・注文」を覚える技術
    ▼洋食店店主・山田 理 独自のあだ名、役職、メニューでひもづけ
    ▼クラブ経営者・伊藤由美 すべてのお客さまに「感謝の手紙」を送る
    ▼ホテル ドアマン・吉川和宏 「か行」「車は7000番台」ざっくり記憶
    ▼分析 精神科医・和田秀樹
    国立国語研究所、石黒圭さんに教わる
    教養あふれる「言い換え」一生モノの4大技術
    技術①正確に/技術②知的に/技術③ポジティブに/技術④穏やかに
    コラム▼編纂者が「国語辞典2冊持ち」を勧める理由
    楽しく!無理せず継続できる!
    《4技能別》中学英語「学び直し」上達マップ ●塚本 亮
    TOEICからビジネス英会話までレベル別! これをやっておけば損しない
    独学派のための「英語本&メソッド」大全 ●森田鉄也、大島さくら子
    英単語▼「4日2日戦法」で1日も休まずに覚え続ける
    英文法▼とにかく“出る1000”を何度も繰り返す
    リーディング・リスニング▼復習をしない「6日0日戦法」
    スピーキング▼1冊を学習し終えるのに1年かけてもいい
  • 【内容紹介】
    事例で学び、今日から始める企業変革

    変革を阻む3つの壁を越えて「変革力」を獲得する!
    ・変化への抵抗、不安、あきらめ――意識の壁
    ・営業と製造、本社と支社間の対立・分断――組織の壁
    ・戦略と実行の乖離、経営と現場の分断、誰も決めない――経営の壁
    【著者紹介】
    [著]島野 陽介(しまの・ようすけ)
    株式会社エル・ティー・エス 執行役員
    SIerを経てLTSに参画。「事業・組織変革」サービス、およびBusiness Structure & Management部の責任者。DXをはじめ、戦略・経営・組織・IT・オペレーションなどの変革について、企業の持続的な価値創出に向けた組織能力獲得の観点から企業変革を支援している。中小企業診断士、TOGAF® 9 Certified。
    [著]山口 恵理(やまぐち・えり)
    株式会社エル・ティー・エス シニアマネージャー
    大手金融機関を経て、LTSに参画。LTS入社後は、事業開発や事業推進、全社ターンアラウンド、DXリーダー育成プログラムの運営などのビジネスコンサルティング案件に従事している。製造業、金融、ヘルスケアなどのビジネスセクターの他、公共セクターへのコンサルティング経験を有する。
    【目次抜粋】
    はじめに~なぜ、変革は失敗するのか~
    1章 DXが失敗する組織の病理
    2章 「壁」を乗り越える3つのステップ
    3章 まずは、問題を認識すること~「意識の壁」の突破法~
    4章 “目線合わせ”で仲間づくり~「組織の壁」の突破法~
    5章 最終難関を乗り越え“自走”せよ~「経営の壁」の突破法~
    6章 変革における重要成功要因
    おわりに~不安とは可能性である~
    付録
  • 【内容紹介】
    躍進する企業経営者の思考と手法に理論を融合し、「組織マネジメント」を効果的に実践するノウハウを実務的に、そして、わかりやすく体系化した一書!

    多様な経営課題を抱えながらも、会社を成長させたい経営者は多数いるはず。
    本書は、長年にわたる経営現場でのコンサルを通じて筆者が見出した、経営者が持つべき考えとすべき手法を同時に学べる組織マネジメントの必読書である。
    【著者紹介】
    [著]橋本 竜也(はしもと・たつや)
    1999年入社以来、組織人事コンサルタントとして人事制度改革に携わるほか、不採算企業の経営再建にも従事。コンサルティング実績は100社を超える。「よい経営は人を幸せにする、悪い経営は人を不幸にする」を信条に、人事コンサルティング以外に経営顧問など担っている。2013年福岡オフィス長。2017年より株式会社日本経営取締役。著書に『チームパフォーマンスの科学』(2021年幻冬舎)がある。

    【株式会社日本経営】
    1967年に、菱村和彦が創業した現・日本経営ウィル税理士法人を母体とする日本経営グルー
    プ内の経営コンサルティング会社。人事コンサルティングのほか、病院経営コンサルティング、
    介護事業経営コンサルティングなどを行う。
    社員数約190名、本社は、大阪府豊中市で、東京、福岡、札幌、松山、仙台にも拠点を展開。
    【目次抜粋】
    はじめに
    第1章 なぜ、会社が成長しないのか?
    第2章 「4つの経営機能」で業績向上へ
    第3章 実行力を高める「組織構造」と「人事評価」
    第4章 未来につながる、「賃金制度」を構築
    第5章 組織パワーで、「実力企業」へ
    おわりに
  • 【内容紹介】
    打合せや面接で“印象に残る人”は、品のあるふるまいができる人だった!

    約9割の人を昇給・昇進、志望企業への内定に導いてきた著者が、「見た目」「話し方」「ふるまい」の3つの観点から、“印象に残る人”になるポイントを伝授。

    ・初対面のときは白いアイテムを身につける
    ・上着を脱ぐときは一番下のボタンから外す
    ・横を見るときは、いったん手元に視線を落とす
    ・「座面と背中を90度」にして座ると美しく見える
    ・話すときは、アゴを内側に引いて話すと上品になる

    ……など、基本的なマナーからプロが意識していることまで、すぐに実践できて効果の高い習慣だけを厳選。

    本書で紹介する“ちょっとしたコツ”を身につけるだけで、見違えるほど品のよい人に変わります。

    ※オンライン会議やオンライン面接にも対応!
    プライベートでトラブルになりがちな「親戚づきあいの作法」も収録。
    仕事もプライベートも、これ一冊でOK!
    【著者紹介】
    [著]冨澤 理恵(とみざわ・りえ)
    ランクアップスタイル株式会社代表取締役
    東京都生まれ。大学卒業後、大手アパレルメーカーに勤務。ファッションのノウハウを学んだ後、フリーアナウンサーとして20年以上活動する。並行して企業や行政、専門学校などでマナー研修、印象アップ研修の講師を務め、「見た目、話し方、ふるまい」を変え、印象をアップさせる独自の理論を1万人以上に講演。2016年には受講者の86%を半年以内に昇進させ、就職率も20%アップさせる。
    また、5000人以上の顔のパーツを計測し、そこで得た数値を基に同年、一般社団法人格上げおしゃれプランナー協会を設立。「顔のパーツとバランスの数値」からその人に似合う服を提案する独自理論「格上げ顔診断」を提供する。2019年には傾聴コミュニケーション協会を設立。相手の気持ちに寄り添い、本音を引き出す「聴き方」と「伝え方」には定評がある。
    著書に、『顔診断×骨格診断で最高に似合う服を選ぶ!』(三笠書房)がある。
    【目次抜粋】
    はじめに なぜか品のある人が必ずやっていること
    序章 品と知性を感じる人の3つの特徴
    第1章 「また話したい」と思われる人の面接でのふるまい
    第2章 好感度の高い人がビジネスシーンで実践していること
    第3章 品と知性を感じさせるお客様対応の仕方
    第4章 評判の良い人がやっている社外コミュニケーション
    第5章 品と知性を感じる人のメール、ビジネス文書の書き方
    第6章 社内コミュニケーションが抜群に上手な人の習慣
    第7章 品と知性を感じさせる食事のマナー
    第8章 プライベートシーンでも感じの良い人のふるまい
    第9章 社会人として最低限知っておきたい冠婚葬祭のマナー
    おわりに 人は何歳からでも変わることができる
  • 【内容紹介】

    労働生産性をアップさせる最強ツール!

    磨き上げられた究極のシステムが、成果を持続させる……


    働く現場を業務改善し、効率化を目指すうえで、最も重要なことは、業務を「見える化」することです。

    多くのビジネスパーソンが日々頭を悩ませ、その実現に向けて、さまざまな取り組みを実践していることと思います。


    しかし、なかなか思うような効果を得られていない、もしくは、結果を出せたとしても長続きしないという状況は、多くの企業に散見します。

    その原因は、ヒトの手だけで、なんとか成功させようとすることにあるでしょう。


    本書で取り上げている「シフト管理システム」は、近年、非常に多くの関心が集められているツールです。


    AI(人工知能)やDX(デジタル・トランスフォーメーション)の必要性が、盛んに語られるようになった昨今において、業界業種を問わず、すべての分野でデジタル化の取り組みが進められています。

    一方で、「AIを、自社ビジネスにどう活用すべきか」「DXといっても、何から始めればいいのか」という疑問や悩みを抱えている経営者・マネジメント層も少なくありません。


    そうした方々にとっても、「シフト管理システム」は労働生産性の向上を考えるうえで、非常に画期的なツールです。


    何より、専門知識が全く必要ありません。

    日々の業務に従事されている方々であれば、そこで感じた問題点を振り返り、未来へと続く理想の姿を思い描きながら、活用できるものです。


    「シフト管理システム」がもつ、重要な役割は2つに集約されます。


    ■ 「シフト作成の自動化」による作成時間の短縮と精度向上

    ■ 「店舗業務の見える化」による総労働時間の短縮と利益向上


    これらは、経営者や店舗責任者にとって、極めて魅力的であり、今までも、そしてこれからも、追い求めていくものでしょう。

    けれども、なかなか上手くいかない現実に、苦労されている方も多いはずです。


    本書では、「シフト管理システム」の概要から、期待される効果、推進するための社内体制の作り方、関わるメンバーの役割、ツールの選定方法に至るまで、必要な情報のすべてを図解しています。


    コストの大幅な削減と、驚くほどの労働生産性向上によって、環境変化に負けない、強い会社へと成長するノウハウを徹底解剖し、ビジネスパーソンが課題を解決する強力な一手を、わかりやすく提示する一冊です。


    本気で変革を起こし、社内の業務改革を遂行して、圧倒的な労働生産性で勝てる企業となるために、ぜひ手に取ってみてください。

    【著者紹介】

    [著]大野 勝(おおの・まさる)

    オーエムネットワーク株式会社 代表取締役

    早稲田大学理工学部卒業後、日本ユニシス株式会社へ入社。日本ユニシス在籍の27年間、流通業・サービス業向けのシステム普及一筋に従事。

    その後、クラウドコンピューティングやAIの進展という潮流の中で、労働生産性の向上に貢献できるシステムを提供すべくオーエムネットワーク株式会社を設立する。

    これまでの間、流通業・サービス業だけで300社以上のシステム導入に携わり、現在もその数を拡大中。

    【目次抜粋】

    第1章 改めて労働生産性を考える ~まずは正しく理解することから~

    第2章 基本概念となる「レイバー・スケジューリング」 ~業務改善における理論的裏付け~

    第3章 最強ツールとしての「シフト管理システム」 ~役割と機能を徹底解剖! ~

    第4章 「シフト作成の自動化」で業務が変わる ~知っておきたいメカニズム~

    第5章 弱点がわかる「業務の見える化」 ~ムリ・ムラ・ムダを明らかに~

    第6章 無駄を削減するヒントはここに! ~理想的な「勤務シフト表」を作成する~

    第7章 効率化に貢献する虎の巻 ~最善の「作業割当表」を作成する~

    第8章 システムを広く業務に役立てる ~シフト管理システムの応用範囲~

    第9章 社内ルールを明確化する ~規則を基に、AIに指示を出す~

    第10章 システムを活かすチーム作り ~強力な社内推進体制を構築する~

    第11章 忘れがちな重要ポイント ~日々のシステム運用を強固にする~

    第12章 シフト管理システムの選定ポイント ~自社にマッチしたツールを選定する~
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    【内容紹介】

    アマゾン、グーグル、トヨタの、つくるを目的にしない資料術



    【目次抜粋】
    すぐにマネできる《実物再現》超ハイレベル資料の秘密「頭と心にスッと入る」
    ▼グーグル式…たった1つのビジュアルで、感情を揺さぶる
    ▼アップル式…写真2枚のギャップで、相手をグッと集中させる
    ▼アマゾン式…「理想の未来」のプレスリリースを書いてみる
    ▼マイクロソフト式…「成約率2割もアップ!」のフォント&文字数
    ▼トヨタ式…苦しんで生み出した情報を、さらに絞り込み
    ▼ソフトバンク式…口説くストーリーづくりは、紙の並べ替えから
    ▼マッキンゼー式…1枚のスライドには、1つのメッセージだけ

    1分で判定!あなたの「資料作成力」診断テスト

    プレゼン&企画書《社長目線・投資家目線》これは合格!私の採点ポイント
    ▼レノバ会長・千本倖生…「そうそう」と「なるほど」があふれているか
    ▼アサヒビール社長・塩澤賢一…最初から、わかりやすくて面白いか
    ▼ユーグレナ社長・出雲 充…受け手のストライクゾーンに投げているか

    私の美しさ論▼クリエイティブディレクター三浦崇宏「わかりやすくて強いサビ」

    《レッスン》外資系のスマート資料術 脱・自己流!24の絶品ルール
    Lesson1 準備で「全体完成度」が決まる
    Lesson2 ルールさえあれば「統一感」が出る
    Lesson3 メッセージを際立たせて「確実な腹落ち」

    世界中で卒業生が活躍。その名も「P&Gマフィア」どこまでも戦略思考 P&G流「ワンページメモ」入門
    STEP1 上司の賛同を一発で得られる提案書をつくる
    STEP2 経営判断の材料になるほどの報告書をつくる
    STEP3 打ち合わせが超濃密になるアジェンダをつく

    デザイン心理学教授が直伝!100%印象に残るスライド術

    私の美しさ論▼ベーカリープロデューサー岸本拓也 手描きの正方形

    悪用厳禁 人をどんどん動かす「魔法の言葉」

    私の美しさ論▼お笑い芸人・著作家 西野亮廣 資料以前の努力

    ハーバード大も推奨する「手書き」の神髄 1兆ドル男 ビル・ゲイツの書き方

    最強インプット・必勝アウトプット術
    1 メモ術 ヒットゲーム量産。シャーペンの先を尖らせるフリースタイル記述法
    2 読書術 セルフメディア一強。「本を読むだけ」の読書はもったいない
    3 思考法 最強トレーニング法。あなたの世界の見方が180度変わります
    4 プレゼン術 一点集中のグーグル式。ツカミは「最初の一文字」で決まる

    超一流弁護士のスゴ技
    プレゼン前夜、おじさんでも大量の資料が頭に入るテクニック

    不況に強い経営者に聞く 能率10倍のアウトプット大全
    ▼ハロルド・ジョージ・メイ(元新日本プロレスリングCEO)
    ▼松田憲幸(ソースネクスト会長)
    ▼小山 昇(武蔵野社長)
    ▼元谷芙美子(アパホテル社長)

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 【内容紹介】

    生涯現役で活躍するための、「最強テクニック」はこれだ!


    ビジネスパーソンとして最重要なもの─―、それは「営業力」である。

    これさえ手に入れれば、会社の倒産や定年など、どんな環境でも必ず「必要とされる人財」となれる!

    働き盛りのビジネスパーソンが身につけるべき新メソッド!

    【著者紹介】

    [著]阿部George雅行(あべ・じょーじ・まさゆき)

    株式会社ボディチューン・パートナーズ 代表取締役

    都市銀行に新卒入社、その後同行を含む3行合併メガバンクでの法人営業、富裕層営業、CRMマーケティング、経営企画を経て、2005年にボディチューン・パートナーズを創業。法人営業歴35年。銀行や製薬、各種販売代理店などへの営業トレーニング提供実績15年。趣味は神社・温泉巡り、ローラー腹筋、読書。東京都新宿区出身。


    [著]佐藤 美咲(さとう・みさき)

    株式会社ボディチューン・パートナーズ パートナー

    大手エアラインにて地上職、国際線客室乗務員、再生プロジェクトスタッフ、AIベンチャー社長室を経て、2018年よりボディチューン・パートナーズに参画。法人営業歴7年。金融、食品メーカー、エンターテイメント業界などを中心に営業トレーニングを提供。趣味は高校野球甲子園応援、ヨット、海外旅行。大分県大分市出身。

    【目次抜粋】

    ◆第1章 “事前準備”が成否の鍵を握る

     営業を極めることは、“野性化すること”である

     事前準備で営業の勝敗は9割5分決まる! ……

    ◆第2章 実践的“面談必勝法”を知る

     顧客の潜在ニーズを明らかにする極意とは?

     相手の心をつかむ、究極の提案力を獲得する! ……

    ◆第3章 総合力向上のための新メソッド

     営業パーソンとしてオーナーシップを発揮せよ!

     スキルや知識の向上だけでなく、人間としての「器」を広げる……

    ◆第4章 チームマネジメントを極める

     マネージャーに必要なのは「企画力」「実行力」「人材育成力」

     今こそ知るべきチームメンバーの人心掌握術

    ◆第5章 生涯“営業の虎”を貫く

     主要な戦力となり得る、ミドル・シニア営業パーソン

     これからの時代の新常識! ボス・マネジメント……
  • 【内容紹介】
    この一冊で、新時代のブランド戦略がわかる!

    ~「ブランド」シリーズ 累計42万部突破~

    コロナ禍、環境問題、戦争、円安、資源・エネルギー不足、食料品高騰、……。
    いま、時代が大きく変わってきている。
    そして、この数年で、正しく、日常生活すべてが激変してきた。

    これらの変化は、これからも続くが、それによって、「企業経営」を成功させる方程式も変わってきている。

    だからこそ、トップの責任は重大である。
    これまでと同じやり方を繰り返しているたけでは、会社は必ず誤った方向に進み、やがて立ちゆかなくなるだろう。

    それを回避する武器こそが、「ブランディング」だといえる。
    だからこそ、企業を率いる社長は、ブランディングの本質を理解した上で、会社が生き残っていくために、社会に対して、自社の価値を訴求していかなければならない。

    しかしながら、それだけでは不十分である。
    会社が存続し、そして、さらに成長していくためには、企業としての「付加価値」をつくり上げる必要があるのだ。

    これは、社内に対しても、社外に対しても、「なぜ、この社会に必要なのか」ということを知らしめ、それを認知させるということでもある。

    本書は、その意味を丁寧に説明しながら、企業を発展させる「付加価値」づくりのブランド戦略を提供する。
    まさに、中堅、中小企業経営者にとって、必読の一書といえる。

    【著者紹介】

    [著]関野 吉記(せきの・よしき)

    株式会社イマジナ代表取締役社長。

    London International School of Acting卒業後、イマジネコミュニカツオネに入社し、サムソナイトなど多くのコマーシャル、映画製作を手がける。

    その後、ビジネスの領域に転換、ステージを舞台や演出から企業へとシフトする。投資部門に出向し、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営において企業ブランディングの必要性を痛感し、株式会社イマジナを設立。

    映像制作で身に付けたクリエイティブ手法を活かし、アウターとインナーを結びつけたブランドコンサルティングで、すでに2,700社以上の実績を挙げている。

    最近では活躍の場を地方自治体や伝統工芸にまで広げ、ジャパンブランドのグローバルブランド化を推し進めている。

    【目次抜粋】
    Chapter1 社長が変われば、会社も変わる
    ▼成長を阻害する要因は、社長自身かも?
    ▼過去の成功体験は、マイナス要因にも
    ▼従うべきは、新しい時代のやり方に尽きる
    ▼過去の成功事例に囚われず、先を見る
    ▼会社の大きさはハンデにならない
    ▼社長の仕事は、若手が活躍できるステージの用意
    ▼変化した働き方に合わせた対応を
    ▼自社の付加価値を見つけ、ブランディングを

    Chapter2 “武器”構築で、永続企業へ
    ▼魅力の提示が、採用を左右する
    ▼社会貢献性の高い会社へ
    ▼形だけではない「企業理念」で、人を動かす
    ▼「企業理念」によって進むブランディング
    ▼DXの推進は“人”にかかっている!
    ▼“人”への投資で、企業を変える
    ▼コミュニケーションの“質”が将来を決める
    ▼実績ではなく未来像で人を惹きつける
    ▼新時代のステージで考えるべきことは?
    ▼カルチャーブックで、企業文化の理解を

    Chapter3 インナーブランディングで、組織強化を!
    ▼デジタル化で、時代の最先端へ
    ▼仮説を立てて、意思決定力を上げる
    ▼新時代こそ、自社の付加価値を考える
    ▼未来への投資で、成長企業に進化する
    ▼人材像の明確化で、会社の付加価値を上げる
    ▼経営効率を上げる“ミドルマネジャー”育成
    ▼会社の未来像を描く、「ビジョンマップ」

    Chapter4 付加価値づくりの“ブランド”とは?
    ▼差別化を図るブランディングの展開
    ▼「地域貢献」のSDGsで、求められる企業に!
    ▼勝ち残るためのブランディングとは?
    ▼変化への対応力が、今後を生き抜く鍵に
    ▼「ブランドパーパス」を見つめ直す
    ▼「未来の組織図」の設計で、筋道を立てる
    ▼ブランディングによる付加価値づくり
  • 【内容紹介】

    経営破綻した大平洋クラブを買収した遊技業界トップのマルハン。社長の韓俊は気落ちしていた人間たちを元気づけ、力を引き出し、数年で同社を再生させた。そして、一度は地に落ちた太平洋クラブというブランドは今や価値を向上させている。

    「ゴルフのことなど何もわからないくせに」と陰口をたたかれながらも、同社のすべてのコース(18か所)を黒字化した。

    突然、現れたアウトサイダーがゴルフ業界の慣習を打ち破り、会社と働く人間を再生させた名門復活ストーリー。

    【著者紹介】

    [著]野地 秩嘉(のじ・つねよし)

    1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYO オリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『なぜ、人は「餃子の王将」の行列に並ぶのか?』『高倉健インタヴューズ』『トヨタ物語』『スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ』『日本人とインド人』『京味物語』『警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔』『新TOKYOオリンピック・パラリンピック物語』ほか著書多数。

    【目次抜粋】

    プロローグ 2021年 三井住友VISA太平洋マスターズ最終日

    第1章 太平洋クラブとその歴史

    第2章 韓俊の挑戦

    第3章 イズムとクリンリネスから始まったこと

    第4章 改革は続く

    第5章 改革の仕上げと町なかのコース銀座

    第6章 達人たちの改革体験

    第7章 改修の話 御殿場、八千代と金乃台

    第8章 ゴルフ場の経済学

    エピローグ 富士山とゴルフと林のなかの男
  • 【内容紹介】

    フランスのエリートが持つ知性を「歴史、宗教、哲学、文学、芸術、科学」で区分け


    850ページ!! 古代ギリシアから現代までの「リベラルアーツ大全」


    エコール・ポリテクニーク、国立行政学院、パリ高等師範学校などの超一流グランゼコールで求められる教養のレベルがわかる


    シャルル・ド・ゴール、フランソワ・ミッテラン、ジャック・シラク、エマニュエル・マクロン、ジャン=ポール・サルトル、ジャック・デリダ、ジャック・アタリ、エマニュエル・トッド、トマ・ピケティ……きら星のごとく政界、財界、官界、学会にエリートを輩出してきたが、フランスのグランゼコールと呼ばれる学校群である。ちなみに日本ではよく知られたソルボンヌ大学(パリ大学)よりも断然レベルが高く、入学するためには日本の受験以上に熾烈な競争に勝ち抜く必要がある。一言でいえば、フランスエリートの養成校なのだ。入学には、どの程度の教養レベルが求められるのか。850ページに集約したのが本書である。


    世界の歴史を形作ってきたフランス知性の源を知る


    【フランスのグランゼコールとは何か?】

    ジャック・アタリ、エマニュエル・マクロン、フランソワ・ミッテラン、エマニュエル・トッド……フランスのエリートは大学ではなく、ほぼグランゼコールで学んでいる。日本で有名なソルボンヌ大学(旧パリ第四大学、パリ第六大学などが統合)などは、バカロレアを取得すれば無試験で入学できるが、グランゼコールは、「準備級」で2年間学んだ後に行われる競争試験での合格が必要である。ちなみにグランゼコールに進むことができる学生は、全体の10%未満と言われるほどの難関である。ちなみに200校程度存在するグランゼコールの中で特に理工系トップ校のエコール・ポリテクニーク、高級官僚養成校の国立行政学院、経営系トップ校のHEC、研究系トップ校のパリ高等師範学校などは超名門と称される。


    ギリシアから2015年までの「歴史」「宗教」「哲学」「文学」「芸術」「科学」を約100に整理された見出し語で一挙に俯瞰する。本書を読むことで、フランスエリートの思考回路を知ることができ、特に欧州において国際人として評価されるに値する「教養」を身につけることができるだろう。欧州のエリートと対峙できる知性の一端にリーチすることができるいわば、グランゼコールに入学するための知識が詰め込まれた「参考書」である。知の海へようこそ。

    【著者紹介】

    【著者】

    ジャン=フランソワ・ブラウンスタン

    1953年マルセイユ生まれ。プロバンス大学卒。パリのソルボンヌ大学で博士号を取得。フランスの哲学者。高等師範学校、アミアン大学などの勤務を経て、パリ第一大学教授。現代フランスの哲学、歴史、科学哲学が専門領域。哲学関連書を初めとする著書多数。


    ベルナール・ファン

    パリの名門校アンリ4世校に設立された「グランゼコール準備校」の名誉教授。現代史の研究者として著書多数。


    【訳者】

    木村 高子(きむら・たかこ)

    英語・仏語翻訳者。仏ストラスブール大学歴史学部卒、早稲田大学大学院文学研究科考古学専攻修士課程修了。訳書にフェアチャイルド・ラッグルズ『イスラーム庭園』(原書房)、『地政学で読む世界的覇権2030』(東洋経済新報社)、『ユダヤ人の起源』(共訳、ちくま学芸文庫)ほか多数。本書では、序文、1章、2章、3章の翻訳を担当。


    広野 和美(ひろの・かずみ)

    仏語翻訳者。大阪外国語大学フランス語科卒。訳書に『フランスの天才学者が教える脳の秘密』(TAC出版)、『北欧とゲルマンの神話事典』(原書房)、リュック・ペリノ『0番目の患者』(共訳、柏書房)、ジェラール・ルタイユール『パリとカフェの歴史』(共訳、原書房)ほか多数。本書では、4章、5章、9章の翻訳を担当。


    岩澤 雅利(いわさわ・まさとし)

    東京外国語大学ロマンス系言語専攻修士課程修了。訳書に『「経済学」にだまされるな! 』(NHK出版)、グルバハール・ハイティワジほか『ウイグル大虐殺からの生還』(河出書房新社)、『格差と再分配』、『いま、目の前で起きていることの意味について』(以上共訳、早川書房)ほか多数。本書では、6章、7章、8章の翻訳を担当。



    【目次抜粋】

    序言

    第1部 ギリシア

    第2部 ローマと一神教

    第3部 中世

    第4部 ルネサンスおよび近世

    第5部 17世紀 古典主義時代

    第6部 18世紀 啓蒙の時代

    第7部 19世紀

    第8部 20世紀

    第9部 21世紀

    参考文献
  • 【内容紹介】

    「一番搾り」「淡麗」「氷結」を生んだ伝説のヒットメーカー初の評伝!!


    戦後のキリン最大のヒット商品である「一番搾り」をはじめ、「ハートランド」、発泡酒の「淡麗」「淡麗グリーンラベル」、第3のビール「のどごし」、そして缶チューハイ「氷結」……。

    これらはみな、一人の人物が作った商品である。

    その人の名は、前田仁。

    手柄を部下に与える上、マスコミ嫌いだったこともあり、世間的には「知る人ぞ知る」存在だったが、飲料業界では名の知れた不世出の天才マーケターである。


    戦後長らくビール業界のトップ企業だったキリンの、絶対的な主力商品は「ラガー」だった。

    だが前田は、商品を開発するにあたって「打倒ラガー」を掲げる。

    なぜ前田は、自社の主力商品を潰そうとしたのか――。

    そして、いかにして凋落する名門企業を復活させたのか――。


    いつもニヤニヤ笑顔で飄々としていたが、部下からの信頼は厚く、上司に対しても決して忖度はせず、常識や前例にとらわれない発想で次々とヒット商品を生み出した前田仁のマーケター人生に、ビール業界を30年以上取材し続けてきた著者が迫る。


    「キリンの天皇」と呼ばれた本山英世や、サントリーの佐治信忠会長、前田を師と仰ぐ現在の湖池屋社長・佐藤章(元キリンビール)、前田の部下だった漫画家のしりあがり寿はじめ、ビール業界の傑物たちとの秘話も明かされる。


    ビールが最も熱かった時代に、変化を拒む巨大企業の中で、権謀術数や子会社への左遷などの逆境を乗り越え、信念を貫き続けたヒットメーカー初の評伝!

    【著者紹介】

    [著]永井 隆(ながい・たかし)

    ジャーナリスト。1958年生まれ。群馬県桐生市出身。明治大学卒業。日刊紙「東京タイムズ」記者を経て、92年に独立。ビールや自動車などの企業活動をはじめ、組織と人との関係、人事制度、外国人労働者などをテーマに、新聞・雑誌・WEBメディアにおいて幅広く執筆活動を行っている。中でもビール産業については、東京タイムズ記者時代を含め、30年以上取材を続けている。主な著書に、『サントリー対キリン』『アサヒビール30年目の逆襲』『ビール15年戦争』『ビール最終戦争』『EVウォーズ』(以上、日本経済新聞出版社)、究極にうまいクラフトビールをつくるキリンビール「異端児」たちの挑戦』(新潮社)『、移民解禁』(毎日新聞出版)、『ドキュメント 敗れざるサラリーマンたち』(講談社)など多数。

    【目次抜粋】

    第1章 打倒「ラガー」極秘作戦

    ・ラベルのないビール

    ・「ラガー」という聖域

    ・殿様商売

    ・「ハートランド」の裏コンセプト


    第2章 大いなる助走

    ・屈折を抱えた少年

    ・花の73年入社組

    ・桑原学校


    第3章 「スーパードライ」の衝撃

    ・「どぶ板」の営業部隊

    ・黙殺されたレポート

    ・住友銀行から来た男

    ・「ドライ戦争」勃発

    ・「魑魅魍魎」巣くう伏魔殿


    第4章 「一番搾り」が生まれた日

    ・ロングセラーの条件

    ・麦汁の一滴は血の一滴

    ・「天皇」への直訴

    ・「ラ党の人々」事件

    ・突然の左遷


    第5章 首位陥落

    ・アサヒの罠

    ・ラガーvs一番搾り

    ・生ビール化の失敗

    ・暗黒時代


    第6章 天才の帰還

    ・本社の最年少部長へ

    ・「発泡酒はまがいもの」

    ・「淡麗」の新しい価値


    第7章 ホームランバッターの嗅覚

    ・ヒットの予感

    ・安売り合戦

    ・「淡麗グリーンラベル」ヒットの理由


    第8章 「異質」が生んだ「氷結」

    ・子会社の男

    ・打倒サントリー

    ・缶チューハイの革命児

    ・運命のネーミング変更

    ・前田が撒いた「種」

    ・マーケティングで一番重要なこと

    ・あえてダサく作れ


    終章 昔話では食えない

    ・ゲームチェンジャーとしての「極生」

    ・困った時の前田頼み

    ・幻のサントリー統合計画

    ・キリンとの別れ
  • 【内容紹介】

    データを制するものが、ビジネスを制す!


    データは、「21世紀の石油」ともいわれるように、組織の競争力や成長性に大きく影響する「資産」であるという認識が、今、一般化しつつある。


    しかしながら、国内企業におけるデータ活用については、まだまだ課題が多い。

    それは、次の3点に集約される。


    一つ目は、データ不足の問題。

    利用可能なデータが不足し、分析モデルの精度も高まらず、実際のビジネスへの活用レベルに到達できない組織が非常に多いこと。


    2つ目は、データ活用の課題および目標が、適切に設定されていないこと。


    3つ目は、現場の担当者を巻き込み、組織に「データカルチャー」を醸成できていないこと。


    本書では、組織内のデータ不足の課題解決策として、インターネット上の膨大な「Webデータ」の活用を提案している。

    そして、その膨大なWebデータを収集するWebスクレイピング技術と、収集したデータを可視化・分析するためのBI(ビジネス・インテリジェンス)や人工知能の活用を解説した上で、市場環境をリアルタイムに把握し、ビジネスの意思決定やマーケティング施策を強力に最適化していく手法について紹介する。


    さらに、さまざまな業界におけるデータ活用プロジェクトの取材を行い、課題設定と現場を巻き込んだ課題解決の道筋を、事例として掲載。

    これらは、各組織のリーダーと現場との温度感の違いといった障壁を乗り越え、組織内でデータ活用の浸透を図るための工夫や施策、プロセス改善を知るための具体的な参考になる。


    本書は、企業経営層や組織リーダーが、データを活用した上での事業成長を立案するために、最適なバイブルとなる!

    【著者紹介】

    [著]真瀬 正義(ませ・まさよし)

    株式会社キーウォーカー代表取締役

    1972年栃木県生まれ。10歳からコンピューターゲーム開発を趣味とする。

    大学卒業後、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社勤務を経て、

    2000年に株式会社キーウォーカーを創業。

    以降、Webデータ収集サービスおよび自然言語処理を始めとするデータ分析ソリューションを事業の軸として展開。

    趣味は、スポーツなどのデータを使ったTableauダッシュボード作成。

    【目次抜粋】

    Chapter1 Webデータこそが、勝敗を決める!

    Chapter2 HOW to アクセス。Webデータとの付き合い方

    Chapter3 「価値」を創造する、先端企業の手法

    Chapter4 先駆者に学ぶ「Data活用」成功方程式
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】

    仕事に役立つ、ニュースがわかる!



    【目次抜粋】

    PART1 幸せになるための経済の基礎知識

    ●旬のニュース&疑問を「経済学」で読み解く練習

     「世界の動き」がすらすら読める“マクロ経済学”

     「日常と消費のナゾ」が解ける“行動経済学”

     「仕事や給料のなぜ?」がストンとわかる“労働経済学”

    みるみる経済に強くなる!正しい日経新聞の読み方レッスン

    ●歴史から経済を学ぶ

     これだけわかっていれば、経済学が語れます!マンガで読む、世界を代表する4人の経済学説

     400年の流れを10分で解説!人気予備校講師の白熱教室 ざっくり学んで、今を知る!「経済史」スピード講義

    PART2 世界の歴史、日本の歴史を楽しく学び直す

     年表&図解で解説!お金の本質がわかれば資産も増える 敏腕投資家はみな学んでいる「マネーの近現代史」

     ペストから新型コロナまで、過去から未来が見える 世界を変えた「感染症の歴史」スピード講義

    ●いろんなジャンルの本から歴史を学ぶ

     [書籍編]

    目からウロコの史実がたくさん 教科書が教えてくれなかった世界史

    意外!アメリカ人は日本史をこう見ていた ハーバードの学生、アメリカの知識人が読む本

    今こそ知るべき! “元号”を入り口にして日本史を学び直し

     [漫画編]

    キャラクターに恋して、読み出したら止まらない!? 歴史教科書の副読本にもなるクオリティー

    ●時代を生きた女性から「歴史」を学ぶ

     [世界]

    「怖い絵」の著者・中野京子がご案内 絵画に見る、歴史を彩った女たちの「光と影」

     [日本]

    激動を生きた4人に学ぶ 明治初期、時代を切り開いた日本女性たち

    均等法施行からどのくらい進んだの?平成「日本の女性活躍」30年史

    戦後76年。物言わぬ遺構を訪ねて平和を祈る旅へ 今こそ「戦争遺跡」をめぐる冒険に出よう!

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 【内容紹介】

    Service Excellence

    カスタマーサービスは、顧客をつかむ「高性能アンテナ」であり、企業価値を顧客へ届ける「高性能アンプ」。

    その最前線であるコールセンターは、どう在るべきなのか?


    いよいよ到来した「サービス中心の時代」。

    本書は、未来をつくるべき経営層が、企業のカスタマーサービスを、どう進化させるべきかを指南。

    そして、企業と顧客をつなぐ最前線である「コールセンター」が、どう在るべきかを掴むことができる。


    また、コールセンターやカスタマーサービスの経験がない経営層が理解しやすいように、教科書的な専門用語や考察は控え、実際に直面することが多い例を用いながら、経営判断する際の大事なポイントに絞っている。


    そして、経営問題としてのコールセンター運営を学び、課題や改革のポイントを理解するためには、スピード感こそが大切。

    本書では、1週間で、それが手に入るように構成し、1日で1つのパートをマスターすることによって、7日間で、カスタマーサービスとコールセンターがどのように進化していくべきかを掴むことができるようになる。


    カスタマーサービスおよびコールセンターの仕事が、企業全体の活動をダイナミックに支え、将来の戦略立案の要にある不可欠な存在であること、そして、その運命を決めるのは経営層であるあなた自身であることが理解できる。

    【著者紹介】

    [著]根本 直樹(ねもと・なおき)

    石油会社の社内ヘルプデスク、通信会社のコールセンターを経験した後、2002年に株式会社プロシードに入社。国内コンタクトセンターの改革・改善支援、顧客満足度や生産性向上のコンサルティングを担当。2017年、同社・代表取締役に就任する。

    【目次抜粋】

    0日目 「自分の鍵を外す」 ~ウォーミングアップをしましょう~

    1日目 「コストについて考える」 ~影響する本質を見極める~

    2日目 「顧客満足とは何か?」~思い込みからの脱出を! ~

    3日目 「従業員への思い」~向き合い方に要注意~

    4日目 「生活者について考える」~価値変化の影響とは?~

    5日目 「サービスと組織」~しなやかに機能する体制へ~

    6日目 「目前の壁とは?」~立ちはだかるものへの対応~

    7日目 「10年後を考える」~自らの言葉で未来を語る~
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    プロジェクトマネジメントに無関心な人はいても、無関係な人はいない。
    企業活動を行っている組織に属しているならば、何らかのプロジェクトに関係しているからだ。

    本書は、TOCの提唱者である故エリヤフ・ゴールドラット博士が提唱した「クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント(CCPM)」を根幹として、株式会社ビーイングコンサルティングで、数々の成果を生み出してきたコンサルタントが20年あまりの知識・経験・ノウハウを付け加えて仕上げたプロジェクトマネジメントの理論と手法を、わかりやすく、まとめたものである。

    それは、「現在から将来にわたって繁栄し続ける」という組織の目的を達成するために、進行を妨げている制約条件に集中して取り組むことで、業績改善を展開していこうとする経営とマネジメントの実践術といえる。

    プロジェクトマネジメントを組織的に実行するためには、何から始めればよいのか、どのように進めればよいのか、そして、どうすれば定着するのか……。
    ここに悩みを持つ経営幹部、部門長、マネージャー層に解決の方向性を示す。

    【著者紹介】
    [著]後藤 智博
    株式会社ビーイングコンサルティング 取締役シニアコンサルタント、日本TOC協会理事
    2005年よりTOCおよびCCPMのコンサルティング専門部隊として活動を開始。自動車メーカーの新商品開発をはじめとする製造業、IT、医療、建設業など東証一部上場大手企業や中小企業への導入・実践・定着を数多く手掛けており、そのコンサルティング手法・幅広い知識・経験には定評がある。TOCICO認定Jonah。発表実績・TOC–ICO国際カンファレンス2014「Bottom-up Implementation of Multi-Project CCPM-Case study of Mazda, Japan-」、TOCシンポジウム&TOCインダストリーフォーラム2020「アジャイル開発/スクラムとCCPMのハイブリッド&超上流プロセスCCPM」他多数。

    [著]渡瀬 智
    株式会社ビーイングコンサルティング チーフコンサルタント
    金融系システムエンジニアとしてオンライン取引システムの設計・開発・保守運用を長年担当。そこで長年解決できなかった課題を解決することを決意し、TOCおよびCCPMのコンサルタントに転身する。プログラマーからプロジェクトマネージャーまで幅広い経験を積み、その経験を活かした「現場がわかるコンサルタント」として対話を重視したコンサルティングを得意とする。長年にわたる過酷なIT現場の経験と趣味のジョギングで培った体力には自信がある。発表実績・PMシンポジウム2018「組織のポテンシャルを引き出すマネジメント変革」、プロジェクトマネジメント学会春季研究発表大会2021「不確実性の高い上流プロセスのマネジメント手法」、同秋季研究発表大会2021「不確実性の高いプロジェクトにおける段階的フルキット」、TOC–ICO国際オンラインカンファレンスCRITICAL CHAIN 2022「Upstream Process CCPM」他多数。

    [著]西郷 智史
    株式会社ビーイングコンサルティング チーフコンサルタント
    新製品開発やR&D、情報システム/システムインテグレーション/パッケージ開発などのIT業への業務改善経験が豊富であり、その経験を活かしたTOCおよびCCPMの導入実績を多数持つ。情報システムの要件定義、設計業務、コーディング、品質保証といったシステム構築の上流から下流まで経験しており、その前職の経験と機械システム工学専攻の知識をもとに、実務ベースのコンサルティングを得意とする。発表実績・PMシンポジウム2018「組織のポテンシャルを引き出すマネジメント変革」、TOCシンポジウム&TOCインダストリーフォーラム2020「営業–設計–製造–納品を繋ぐマルチプロジェクト環境へのCCPM適用」他多数。

    【目次抜粋】
    PartI なぜ、プロジェクトには“余裕”がないのか?
    PartII 「決めないことを決める」ことで目的共有を
    PartIII これさえやれば、プロジェクト計画は簡単に!
    PartIV プロジェクトの制約を見つけ出す
    PartV そこに、計画的な「安全余裕」を……
    PartVI 1日5分で可能なプロジェクト進捗管理
    PartVII マルチプロジェクトマネジメントを一瞬で
    PartVIII “計画をつくらない計画”で進めよう
    PartIX プロジェクトマネジメントを定着させる秘訣
  • 【内容紹介】

    ライブコマース、生鮮EC、無人コンビニ、KOL、MCN、D2C、C2M……

    10億人のネットユーザーを抱える「超高速社会実験場・中国」で行われているマーケティング新常識を徹底解説!



    デジタルによって人々の消費行動がどのように変貌していき、企業がどのように対応していくべきかを、「DX先進国」中国で行われている様々な先進的事例をもとに、消費の「価値」「手段」という視点から解説。

    これまで中国のニューリテールやデジタルエコノミーに関する解説書は中国書籍の翻訳が多かったが、本書は、世界各国との仕事を手がけ現在は中国をベースに活動する日本人現役プランナーによる執筆が特徴。単なる中国事例の紹介にとどまらず、今後の世界的な消費トレンドの考察を試みる。

    様々な業界で、広告・PR、新事業創出などに携わるビジネスパーソンに役立つヒントが満載。

    【著者紹介】

    [著]藤井 直毅(ふじい・なおき)

    電通マクギャリーボウエン・チャイナ

    Group Account Director

    早稲田大学在学中から欧米系PR会社に勤務。投資ファンドから消費財まで幅広いクライアントに対する広報コンサルティングを中心としたコミュニケーション&マーケティング支援に携わる。クラシック音楽事務所にて海外市場を含む新ビジネス開拓、ファンドレイズなどに携わった後、広告業界へ。PRとデジタルを出発としながらマス広告や事業開発の経験も持つ統合型のマーケッター/プランナーとして、メディアや人々のインサイトを捉えた「拡がる」キャンペーン・ビジネスを様々な立場で仕掛けてきた。特に日本からのアウトバウンドマーケティングや新規事業開発など既存の知識や経験をそのまま展開できない分野に強みを発揮する。

    近年は中国現地でのマーケティング支援に注力しており、2021年より二度目の中国生活として北京に居を移す。「日経ビジネス」電子版、「東洋経済オンライン」などに寄稿多数。

    【目次抜粋】

    第1章 EC:「情報の時代」における価値の転換

    第2章 店舗:ECと共存するのか、競争か

    第3章 KOL:1,000万人インフルエンサーが狙う巨大消費市場

    第4章 MCN:EC関与で地位を高める新世代芸能事務所

    第5章 メーカー:価値を生み出す新時代のモノづくり
  • 【内容紹介】

    あなたの会社は、気候変動問題をビジネスでどう解決しますか?


    産業革命以来の脱炭素化時代を「好機」ととらえ、来るべき時代に対して、ポジティブにトランスフォームしていくためのヒントブック。


    世界中が脱炭素化にシフトし、消費者のSDGs意識が高まるいま、「脱炭素社会の実現」に意識を向けない企業は経営が苦しくなるいっぽう。

    しかも脱炭素化の推進にはDX(デジタルトランスフォーメーション)が欠かせない。もはや「脱炭素」と「DX」は別物ではないのだ。


    そこで本書では、脱炭素化社会実現のための重要手段としてのDXの意義と意味を正しく理解し、活用するための指針を提示する。

    ヒントとなるのが、「炭素生産性」という考え方。企業が生み出す付加価値を、CO2排出量で割った数値だ。


    炭素生産性を高めるアプローチはいくつもある。例えば、商品生産時のエネルギーを再生可能エネルギーに変える「エネルギー・シフト」、配送を効率化する「ロジスティックス・シフト」、不要になったものを回収し再利用する「サーキュラー・シフト」……。

    本書ではそれらの先行事例を豊富に掲載し、読者へヒントを提供。

    加えて、企業価値を高めるための発想術についても解説している。


    巻末には京都大学大学院・諸富徹教授による特別寄稿「変貌するキャピタリズム」を収録。

    【著者紹介】

    ●株式会社メンバーズ

    「“MEMBERSHIP”で、心豊かな社会を創る」というミッション(経営理念)を掲げ、企業のデジタルビジネスを専任チームで総合的に支援する「EMC事業」と、顧客のデジタルプロダクトのグロース支援人材を提供する「PGT事業」を主力としたデジタルビジネス運用サービスを開発・提供。事業を通してCSV経営(経済価値と社会価値を同時実現するアプローチ)の実践と啓蒙・支援を行い、企業のマーケティングの在り方を、価格や機能等の直接的な価値の訴求から、社会課題の解決を消費者と共に実現することを呼びかける訴求へ転換できるよう推進、成功事例を多数創出してきた。その知見を活かし、脱炭素社会における企業の持続的成長と、心豊かな社会の実現を両立させるためにDXを推進し、持続可能社会への変革をリードしている。


    ●株式会社メンバーズ・ゼロカーボンマーケティング研究会

    自社のVISION2030(2030年の目指す姿)にて最も重要な社会課題の1つに「地球温暖化および気候変動による環境変化」を挙げ、脱炭素と企業の持続的な成長が両立することを実証していくため、有志各社とともに立ち上げられた研究会。

    「炭素削減」と「企業の持続的な成長」の両立を目指した、マーケティング活動およびモノやサービスのデジタル化を実行するための有志各社による意見交換、ナレッジシェア、実践の場を提供、ゼロカーボンマーケティング事例の創出を目指している。

    また、広く有益な情報提供をすることで社会やビジネスを変革していくことを目指し、勉強会を始めとしたイベントやコンテンツ等を積極的に公開している。

    【目次抜粋】

    ◆第1章 先進企業がこぞって「脱炭素化」するワケ

    ◆第2章 これからの生活者に選ばれるには

    ◆第3章 「脱炭素DX」でピンチをチャンスに

    ◆第4章 一挙公開!3社の取り組み事例

    ◆第5章 あなたの企業の存在意義は?

    ◆第6章 変貌するキャピタリズム(京都大学大学院 諸富 徹 教授 特別寄稿)
  • 【内容紹介】

    流通・小売業界は、ECでは得られない「新たな価値」をデジタルシフトで創造せよ


    コロナ禍が引き越した幾度かにわたる緊急事態宣言によって、多くの小売店や流通各社が休業や時短営業を余儀なくされ、苦境にあえいでいます。一方、アマゾンをはじめとするEC各社の業績は絶好調であり、今後、流通・小売業界のデジタルシフトが一気に加速すると予測されます。また、データをフル活用したサブスクリプション・ビジネスという新しいビジネス形態も生まれています。

    本書は、このトレンドを大前研一氏が国内外の様々なデータを基に分析し、日本の流通・小売業界が今後進むべき道を示すものです。また、デジタルシフトやサブスクリプション・ビジネスで先行する各社の経営者・担当者が自社の取り組みを語り、読者により具体的なヒントを与えます。

    アフターコロナの流通・小売業界の戦略を考えるうえで、必読の一冊です。

    【著者紹介】

    [著]大前研一 (Kenichi Ohmae)

    早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の衰退」からいかに脱するか』(共に小学館)、『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。

    【目次抜粋】

    パート1 流通・小売業のデジタルシフト

     第一章 デジタルシフトが加速する流通・小売業の最前線/大前研一

     第二章 中国最大のリテイラー・京東集団の巨大な流通システムを支える取り組み/元・京東日本日本業務最高責任者 荒井伸二

     第三章 物流をもっと簡単、シンプルに/オープンロジ代表取締役社長CEO 伊藤秀嗣

     第四章 月額制で世界中のブランドバッグがあなたの手に/ラクサス・テクノロジーズ代表取締役会長CEO 児玉昇司

     第五章 小売業界のゲームチェンジを地域コネクチティッドで勝ち抜く/サツドラホールディングス代表取締役社長兼CEO 富山浩樹

     第六章 「料理人向けEC」のラストワンマイルを変革する/八面六臂代表取締役 松田雅也


    パート2 サブスクリプション・ビジネス

     第一章 サブスクリプションが変革するビジネスモデル/大前研一

     第二章 サブスクリプション・ビジネスの勘所/テモナ代表取締役社長/佐川隼人

     第三章 モノのサブスクリプション・ビジネスの実践結果と見えてきた本質/favy代表取締役社長 高梨巧

     第四章 デジタルで加速する、ブリヂストンの「ビジネストランスフォーメーション」/元・ブリヂストン執行役員CDO 三枝幸夫

     第五章 「定額住み放題」でつくる新しいライフスタイル/アドレス代表取締役社長 佐別当隆志/第六章 サブスクリプションだからこそ表面化する、お客様ニーズとの関り方/ななし取締役 小川紀暁
  • 【内容紹介】

    中堅・中小企業が成長を考えて“改革”を目指すデジタルトランスフォーメーションも、言葉だけが先走りして、何を考え、どこから行動すればいいのかと悩む経営者が多い。

    結論は、多くの“成功事例”からヒントを得ること。

    本書が紹介する48のネタから、自社の進むべき道が、必ず、見えてくる!

    【著者紹介】

    [著]三浦 一大(みうら・かずひろ)

    株式会社BusinessTech 代表取締役

    札幌出身。中小企業診断士。ベンチャー企業にてビジネスマッチング事業の立ち上げを経験。その後、監査法人グループやデジタルマーケティング、会計コンサルティングフォームを経て㈱Business Techを創業。ビジネスの問題をより早くより手軽に解決するプラットフォーム「ビジクル」を運営。これまで30件以上のビジネスモデル特許を発明。

    【目次抜粋】

    はじめに

    ■第一章 なぜ今、DXが不可避なのかを進化論から考える

     ▼DXとは、ITを使って創造的に効率よく儲けること!

     ▼“顧客選択”が生き残る絶対条件

     ▼顧客は選ばないと、選んでもらえない

     ▼スピードと的確な判断力なくして、企業は生き残れない時代に

     ▼システムの老朽化が企業の進化を妨げている

    ■第二章 DX企画は9つのタイプで立案していく!

     ▼絶滅を避けたいなら、「生き残り方針」は必須

     ▼顧客接点&商品・サービスのDXで、顧客をつかむ武器を手に入れる

     ▼収益化の方法やステークホルダーとの関係性を見直し、売上拡大を目指す

     ▼DXで手間やムダを取り除き、過酷な市場環境を生き残る

     ▼コスト削減やクレームへの対応力が強い組織をつくる

     ▼企業規模とありがちな課題から取り組むべきDXを探す

     ▼新たな事業を開発したら、ビジネスモデル特許の取得を忘れずに

     ▼DXを実現する、おススメのソリューション

    ■第三章 「攻めのDX企画」 事例14

     「狩りのデジタル化」事例

     「商品・サービスのデジタル化」事例

     「クリエイティブ」事例

    ■第四章 「儲け方を変えるDX企画」 事例7

     「マネタイズ変更」事例

     「プラットフォーム」事例

    ■第五章 「守りのDX企画」 事例27

     「省エネ」事例

     「スピードアップ」事例

     「開発力・品揃えの最適化」事例

     「組織学習力の向上」事例

    おわりに
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    いま悲観している人、
    絶望している人、
    不安に思っている人に!

    読むだけで希望が持てるリッチな生活の極意。



    【目次抜粋】
    全国民必読! これがニッポンの家計のリアルだ
    全国8500世帯・家計調査の衝撃!
    芥川賞作家の幸せ哲学“お金の心配、パッと消す”
    何かがなければ貧乏だなんて、誰が決めたことなのさ 三木 卓
    自炊経験ゼロでも難なく作れる「本格っぽい10分メシ」
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    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    この本を読めば、明日からメモが楽しくなる! 目指せ! 1億



    【目次抜粋】
    “たった一行のメモが、あなたの人生を大きく変える”
    『メモの魔力』著者・SHOWROOM代表取締役社長 前田裕二×脳科学者 茂木健一郎
    ビジネスマンはメモをどう取るか、どう活かすか
    初心者のためのグンと差がつく4つの習慣
    ●稲盛和夫 ●松下幸之助 ●孫 正義 ●藤田 田
    時間半分 スラスラ書ける!
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    【内容紹介】
    1日1ページ!読むだけで教養が身につく



    【目次抜粋】
    なぜ「iPhone」「Amazon」「スーパーカブ」が生まれたのか
    スピーチからわかるカリスマ経営者の「教養力」
    管理職1000人調査「あなたの教養」全国偏差値を算定
    名経営者が告白 私のピンチを救ってくれた教養
     ▼三菱電機社長・杉山武史
     ▼朝日生命保険会長・佐藤美樹
     ▼星野リゾート社長・星野佳路
     ▼ブリヂストン会長・津谷正明
    世界のビジネスエリートはなぜ、必死に教養を学ぶのか?
     出口治明×竹中平蔵×御立尚資
    Science,Technology,Engineering,Mathematics
    STEM時代、文系人間のための「理系の教養」入門
    グローバルエリートは何をしているのか? 世界の名門校の地頭の鍛え方
    大ベストセラー『FACTFULNESS』著者
    A・ロスリング・ロンランド独占インタビュー このヤバイ世界を生き抜く確かな指針
    本棚に並んでいるだけでも勇気をもらえた
    不安が消える、自信につながる名著・古典入門30冊
    脱・教養コンプレックス! 記憶にはコツがある 忘れない勉強法/出口治明
    仕事に役立つ「歴史の教養」 学びの先にあるもの 佐藤 優
    なぜ中高の教科書が「最高の教材」なのか 大人の学び直しブーム 鹿島 茂
    知的興奮必至! さあ、「歴史物語」の主人公になろう 天下大乱を勝ち抜くリーダーシップ
     ▼出前館会長・中村利江
     ▼東京海上日動火災保険社長・広瀬伸一
     ▼歴史科学者・明智憲三郎
     ▼SMBC日興証券会長・清水喜彦
     ▼千房会長・中井政嗣
    挨拶、商談、飲み会、世間話…
    話が面白い人は、仕事以外の引き出しが多い 「大人の品格」がどんどん身につく9講座

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