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『実用、社会、イースト・プレス』の電子書籍一覧

1 ~57件目/全57件

  • シリーズ100万部突破の『マンガ嫌韓流』著者の新境地。〈彼ら〉が日本を変えられなかった理由を総括する。〈理想郷(ユートピア)〉をつくる夢は、なぜ敗れ去ったのか? 血のメーデー事件、60年安保、東大安田講堂事件、あさま山荘事件、三里塚闘争、三菱重工爆破事件、ひめゆりの塔事件、フジテレビデモ、しばき隊リンチ事件、SEALDs街頭運動など、戦後史を揺るがした21の「テロルの現場」をマンガで検証する。
  • キミを「政治的存在」にするために、この本は生まれた。
    早稲田大学の政治入門講義を書籍化。

    イデオロギーと聞くと、なんか嫌悪感が湧いてくる――? 「1票」なんて、無意味だ、ただのゴミ――。世界最高レベルの授業料で大卒資格を買い、労働という苦痛に「やりがい」という神秘的感覚を見出し生きる、キミたちへ。佐久間裕美子氏、竹田ダニエル氏、推薦!
  • ・なぜ、日本型組織は「時代遅れ」になったのか?
    ・なぜ、ビジネスパーソンに「自己啓発」が求められるのか?
    ・「イノベーション」は労苦を軽減するのか?

    古今東西の歴史知識を収集する著者が、
    いちビジネスパーソン(労働者)の視点で
    働き方の歴史を読み解きます。

    【目次】
    第1章 働き方の世界史:労働者たちの歩み
     勤勉な労働者の誕生
     搾取と戦う労働者
     「労働者のための国家」の失敗
     市場価値を求められる労働者
    第2章 労働時間:「1日8時間労働」はどう普及したか
     日本の労働時間はなぜ長い?
     「労働時間」の概念が生まれるまで
     長時間労働という搾取
     労働時間の短縮を目指して
    第3章 生産性:イノベーションは労苦を軽減するのか
     人間が働かなくていい時代はやってくるのか
     農業革命がもたらしたもの
     産業革命がもたらしたもの
     情報革命への期待と絶望
     「働き方革命」は私たちの生活を良くしたのか
    第4章 やりがい:人類はどう働かされてきたのか
     「働きたくない!」という思い
     人を働かせる方法
     労働から幸福を得ることはできるのか
  • 西側の「色めがね」を外して現実を見よ!
    ここまで現実がよくわかる世界情勢の本は誰にもかけない。
    プーチンの言い分が聞こえてくる恐ろしい本だ。
     ―橋爪大三郎(東京工業大学名誉教授・社会学者)

    「現世の話」「世俗社会」の常識は、ロシアに全く当てはまらない─。

    ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに、注目される世界情勢。

    政治、軍事、経済、地理といった様々なレイヤーが複雑に絡み合う現実を、一般に考えられる要因だけでなく、文明・宗教を含めた多層的な観点で理解しよう、というのが本書の目的です。

    西欧型の「植民地帝国」や「国民国家」を主とする従来の地政学ではなく、「宗教を基盤とする文明の中核を為す帝国」を主とする、「宗教地政学の視座」でロシア・ウクライナ情勢、世界変動の分析を試みる一冊!

    【目次】
    序章 宗教地政学から読み解くロシア原論
    第一章 ロシアとはいったいどんな国なのか
    第二章 ロシア正教会とは
    第三章 宗教から見たロシアのウクライナ侵攻
    第四章 世界はどのように変化するか
    終章 ロシアとトルコの500年の戦いから見たロシアのウクライナ侵攻
  • これからの編集。これからの生活。
    本なんて誰でもつくれる。だから、めちゃくちゃおもしろい。
    本書では、著者がさまざまな人たちから教わった実践的な本づくりのノウハウをお伝えします。

    【本書でお話を伺ったゲスト編集者の皆さん】
    大塚啓志郎さん『リュウジ式悪魔のレシピ』(リュウジ・著)担当
    柿内芳文さん『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(山田真哉・著)担当
    金井弓子さん『わけあって絶滅しました。』(丸山貴史・著、今泉忠明・監修)担当
    草下シンヤさん『ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活』(國友公司・著)担当
    篠田里香さん 新しい出版社「生きのびるブックス」立ち上げ
    篠原一朗さん『はじめての』(島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都・著)担当
    谷綾子さん『一日がしあわせになる朝ごはん』(小田真規子・料理 大野正人・文)担当

    【目次】
    はじめに
    0 ストレッチ(準備運動)
    1 さて、どんな本をつくろうか
    2 企画を立てる
    3 著者と会う
    4 構成を決める
    5 原稿の完成
    6 お金の計算
    7 本をデザインする
    8 ラストスパート
    9 つくった本を育てる
    10 ストレッチ(整理体操)
    おわりに
  • 地政学は、日本以外ではオワコン? 今日からあなたが「グローバル・スタンダード」だ!

    国際社会での緊張が急速に高まっており、近い将来、「日本も戦争に巻き込まれてしまうのではないか……?」と不安に思っている方もいるでしょう。世界は、これから、どうなっていくのか。そのような疑問に答えを出すことができるのが、「国際関係論」なのです。本書を読み終わる頃には、読者のみなさんが自分たち自身で国際情勢を分析できるようになっています。

    ●国際関係論は、日本では、あまり知られていません。あるいは、誤った形で教えられていることが多いです。本書は、グローバル・スタンダードな国際関係論を、誰もが分かりやすく学ぶための入門書です。
    ●みなさんのなかには、「地政学」という言葉を聞いたことがある方もいるでしょう。地政学は、国家の行動や他国との関係性を、地理的な条件のみで理解しようとする考え方です。誤解を恐れずに申しますと、はっきり言って、地政学は日本以外の国では完全にオワコン(終わったコンテンツ)になっています。現在、グローバル・スタンダードな学問としての地位を確立しているのは、間違いなく国際関係論です。
    ●国家という存在は、軍事力や経済力を増大したり、他の国家と仲良くしたり、あるいは対立したりと、さまざまな動きをします。予想するなんて不可能だと思う方が、ほとんどでしょう。しかし、何百年、あるいは何千年にもおよぶ、人類の歴史を調べてみると、国家の動きには、ある一定のパターンが、あることが分かります。
    ●本書は、まず、古代ギリシア時代から現代に至るまで、国家が、同じようなパターンで動いているというのを確認するところからはじまります。そのような歴史の見方を示している書物は、日本では、他に存在しません。読者にとっては、まったく新しい考え方だといます。

    本書を通じて、多くの方が、グローバル・スタンダードな国際関係論の知識を身につけてくださることを心より願っています。

    【目次】
    第1章 国際社会のなかで、くり返し起きる現象とは何か?
     第1節 紀元前5世紀のギリシア世界
     第2節 国際戦争のはじまりとバランス・オブ・パワー
     第3節 フランス革命とナポレオン戦争
     第4節 ドイツ帝国の樹立と第一次世界大戦の勃発
     第5節 危機の20年と現在の世界

    第2章 世界の動きが手に取るように分かる! 5つの理論
     第1節 バランス・オブ・パワー理論
     第2節 核抑止の理論
     第3節 デモクラティック・ピース論
     第4節 相互依存論
     第5節 国際レジーム論

    第3章 5つの理論を使って、世界の「今」と「未来」を分析する
     第1節 中国のパワー増大 日本、台湾はどうなる?
     第2節 北朝鮮が核実験やミサイル実験をくり返す理由
     第3節 日韓関係悪化の原因を解明する
     第4節 アフガニスタンで、何が起こったのか
     第5節 ロシアによるウクライナ侵攻は予測できた
  • 1,650(税込)
    著者:
    熊代亨
    レーベル: ――

    「自分」に満足できないのは、なぜ?
    〈承認欲求〉〈所属欲求〉〈SNS〉〈学校・会社〉〈恋愛・結婚〉〈地方・東京〉〈親子関係〉〈老い〉
    アイデンティティに悩める私たちの人生、その傾向と対策。

    「何者かになりたい」
    多くの人々がこの欲望を抱え、それになれたり、なれなかったりしている。
    そして、モラトリアムの長期化に伴い、この問題は高齢化し、社会の様々な面に根を張るようになった。
    私たちにつきまとう「何者問題」と、どうすればうまく付き合えるのか。
    人と社会を見つめ続ける精神科医が読み解く。


    【目次】
    はじめに
    第1章 承認されると「何者か」になれる?
    第2章 つながりが「何者か」にしてくれる?
    第3章 アイデンティティと何者問題
    第4章 恋愛・結婚と何者問題
    第5章 子ども時代の何者問題
    第6章 大人になってからの何者問題
    補論 何者問題への処方箋
    おわりに
  • 『ロッキング・オン』創刊、内田裕也マネージャー、ブルーハーツ・尾崎豊・浜田省吾を反核フェスにブッキング、フジロック「アトミック・カフェ」主催、「さようなら原発」10万人集会の運営。

    「音楽と政治の融合」を通じて語られる新たなる音楽史。

    「市民運動と音楽ファンがクロスする新しい動きを作った中心が大久保さんだった」──津田大介(「アトミック・カフェ」司会)

    「古い友人で尊敬できる人間。俺は大久保みたいにはできないもん」──日高正博(フジロック・フェスティバル主催)


    アトミック・カフェのデモでは、ブルーハーツが先頭に立ってアコースティック・ギターを弾きながら歌ったりもしていたし、まさにサウンドデモの走りだった。それはSEALDsや反原連とかの運動にも繋がっている、と僕は思ってるんだけどね。
    (本文より)

    【目次】
    音楽と政治の平和なシナジーを目指して
    第1章 音楽とフェスに社会的メッセージを
     特別対談 津田大介┼大久保青志 芸術を怖がっているのは誰なのか?
    第2章 デモと政治をフェス化する
    第3章 フェス・デモ仕切りの法則
     特別対談 日高正博┼大久保青志 フェス主催者の責任と覚悟
    第4章 運動にはかっこよさと美しさが必要だ
    あとがき
    大久保青志 年表
  • 兼業OK!公務38日!競争倍率1.17倍!報酬762万円!
    地方政治はブルーオーシャンだ!

    ブラジルのスラム街で10年暮らした異色の現役・市議会議員が切り込む、
    日本を変える最短ルート!

    田村淳さん推薦!
    「この突破力は見習いたい!
    地方議会を可視化して、どんどん政治を面白くしてほしい!」


    準備1か月、自腹費用12万円、1617票で当選。
    国政に比べ、地方選挙のハードルは低い!
    あなたもやってみませんか?

    巻末に田村淳さんとの対談収録

    【目次】
    はじめに
    1 条件・待遇 年間の「公務」はたったの38日
    2 立候補  スイッチが入る瞬間
    3 選挙 準備期間1か月、費用12万円
    4 シルバー民主主義 道をあけない年老いた男性たち
    5 議員の仕事 真実を見極めるのに、イデオロギーはいらない
    6 リスペクト運動 話を聞いてもらいたければ、まずは相手の話を聞くこと
    7 ビジョン 「こどもの国はだの」
    [対談]田村 淳× 伊藤大輔 地方議員に必要な力とは
    おわりに
    [付録]秦野市議会定例会 伊藤大輔 一般質問全文(戸川土地区画整理事業について)
  • 「仕事場」の多様性が、幸せな「働く」を生む!
    「居心地の良さ」こそが、最大の企業価値に──。

    ・経験してわかった「リモートワーク」の課題とは?
    ・「ワーケーション」で長時間労働は改善するか?
    ・オフィス不要ではなく、「焚き火的オフィス」が求められる?


    コロナ禍をワークスタイルという「やっかいな問題」に向き合うチャンスに!

     組織へのエンゲージメントは、マネジメントや組織文化の課題として捉えられることが多い。一方、二〇一九年のリクルートキャリアによる「働く喜び調査」によると、二〇一三年からの継続調査のなかで働く喜びを感じている割合は、二〇一七年に三六・一%と底を打ち、二〇一九年には四四・五%に上昇していることが示された。そして、働く喜びを感じる対象は、収入よりも快適な環境であったことが示唆されている。
     ここで言う「快適な環境」とは、「無理せずに働くことができる」「落ち着いて今の仕事を続けられる」「希望する場所で働けている」などであった。これらのデータからわかるのは、私たちは働きたくないわけではなく、「働きたいように働けていない」ということである。私たちは、「働きたいように働きたい」のだ。(略)
     アフターコロナのワークスタイルをデザインすることが、今までのように働けないという課題を乗り越えるのではなく、私たちが働きたいように働ける社会をつくるためのプロセスになる。本書がそのきっかけになれば幸いである。〈――本文より〉

    【目次】
    PROLOGUE コロナ禍で「ライフスタイル」はどう変わったのか?
    CHAPTER1 「リモート・ネイティブ」はどんな世界を生きているか?
    CHAPTER2 「オフィス」はどこになるのか?
    CHAPTER3 「通勤」と「会議」に意義はあるのか?
    CHAPTER4 「テレワーク」と「ワーケーション」は広がるのか?
    EPILOGUE アフターコロナの「ワークスタイル」とは?
  • ブランディングを無視した「PV至上主義」「CPA至上主義」の時代は終わる。
    WELQ事件、漫画村、フェイク広告、アドフラウド……悪質なネット広告の闇から抜け出すために。
    生き残る広告主・代理店・メディアが進むSDGs/DX時代の広告の在り方!


    〈内容紹介〉
    ネット広告費がついにテレビ広告をも抜いた現代。しかし、「PV数さえ稼げれば何でもよい」という感覚の下、悪質な広告やメディアが蔓延する事態となっている。広告団体、広告代理店、ウェブ・プラットフォーマー、ネット・メディア……取材を通じて明らかになった、広告の問題と解決策。ブラックボックス化した悪質なネット広告の世界からブランドを守り、健全化していくための道筋を伝える。


    〈本文から〉
    広告が嫌われるのは、金儲けのツールだから。欲望を躍起になって刺激するだけなら、そう言われても仕方ない。だが、広告がコンテンツに紐づく場所に立ち戻ることで、欲望の喚起とは違う役割にシフトしていくのではないか。
    ――欲望ではなく、互いに必要とする、人びとと企業を結びつける装置。元々の広告の役割はそこにあるはずだし、これからもう一度、広告はそういう落ち着いた存在になっていくのではないかと思うのだ。
    (「Last Capter:これからの広告の在り方はどうなるか?」より)


    〈主な取材対象者〉
    日本インタラクティブ広告協会(JIAA)/日本アドバタイザーズ協会(JAA)/朝日新聞社「withnews」副編集長 朽木誠一郎氏/NHK 報道局ネットワーク報道部チーフ・プロデューサー 蔵重龍氏/ADKマーケティング・ソリューションズ デジタルビジネスプロデュースセンター長 清家直裕氏/スマートニュース 執行役員広告事業担当 川崎裕一氏/メディアジーン CEO 今田素子氏/講談社 ライツ・メディアビジネス局局次長 長崎亘宏氏


    【目次】
    INTRODUCTION なぜ広告は「嫌われモノ」になったのか?
    CHAPTER1 ネットメディアと広告の結びつき――「ネット広告の闇」を暴いた二つの告発
    CHAPTER2 ネット広告というブラックボックス――破壊された棲み分け
    CHAPTER3 ハードルを越えるための解決策――ホワイトリストと意識改革
    CHAPTER4 PV商売からの脱却を図るメディア――「コンテンツ価値」という答え
    CHAPTER5 テレビCMにも起きている変化の波――視聴率から視聴質への転換
    LAST CHAPTER これからの広告の在り方はどうなるか?
    おわりに
  • 一冊の本に何度でも出会い直し、人生の糧にできる我々はなんて幸福なんだろう。
    ―松田青子(作家)

    「私はフェミニストじゃないけど」って前置きにイラっとする人は全員読もう
    ―小川たまか(ライター)

    育児のため新聞記者の夢を諦め、ライターとして働くステファニーは、
    果てしなく続く家事と育児と仕事に追われ、閉塞的な日々を過ごす。
    ある日、学生時代に読んだベティ・フリーダンの『女性学の神話』を再読し
    感銘を受けた彼女は、母校でフェミニズムを学びなおす決意をする。

    15冊の名著を授業形式でひも解き、
    現代の女たちが生き延びるすべを探すエッセイ。

    【本書に登場するテキスト】
     メアリ・ウルフトンクラスト『女性の権利の擁護』
     バージニア・ウルフ『私ひとりの部屋』
     シモーヌ・ド・ボーボワール『第二の性』  ほか

    【目次】
    CHAPTER1 発見
    CHAPTER2 運命
    CHAPTER3 分裂
    CHAPTER4 欲望
  • 現代人が課せられる「まともな人間の条件」の背後にあるもの。

    生活を快適にし、高度に発展した都市を成り立たせ、
    前時代の不自由から解放した社会通念は、同時に私たちを疎外しつつある。
    メンタルヘルス・健康・少子化・清潔・空間設計・コミュニケーションを軸に、
    令和時代ならではの「生きづらさ」を読み解く。

    社会の進歩により当然のものとなった通念は私たちに「自由」を与えた一方で、
    個人の認識や行動を紋切型にはめこみ、「束縛」をもたらしているのではないだろうか。
    あらゆる領域における資本主義・個人主義・社会契約思想の浸透とともにうつろう秩序の軌跡と、私たちの背負う課題を描き出す。

    かつてないほど清潔で、健康で、不道徳の少ない秩序が実現したなかで、
    その清潔や健康や道徳に私たちは囚われるようにもなった。
    昭和時代の人々が気にも留めなかったことにまで私たちは神経をつかうようになり、
    羞恥心や罪悪感、劣等感を覚えるようにもなっている。
    そうした結果、私たちはより敏感に、より不安に、より不寛容になってしまったのではないだろうか?
    清潔で、健康で、安心できる街並みを実現させると同時に、
    そうした秩序にふさわしくない振る舞いや人物に眉をひそめ、
    厳しい視線を向けるようになったのが私たちのもうひとつの側面ではなかったか?(「はじめに」より)

    【著者略歴】
    熊代亨(くましろ・とおる)
    1975年生まれ。信州大学医学部卒業。精神科医。
    ブログ『シロクマの屑籠』にて現代人の社会適応やサブカルチャーについて発信し続けている。
    著書に『ロスジェネ心理学』『融解するオタク・サブカル・ヤンキー』(ともに花伝社)、
    『「若作りうつ」社会』(講談社現代新書)、『認められたい』(ヴィレッジブックス)、
    『「若者」をやめて、「大人」を始める』(イースト・プレス)がある。

    【目次】
    第一章 快適な社会の新たな不自由
    第二章 精神医療とマネジメントを望む社会
    第三章 健康という""普遍的価値""
    第四章 リスクとしての子育て、少子化という帰結
    第五章 秩序としての清潔
    第六章 アーキテクチャとコミュニケーション
    第七章 資本主義、個人主義、社会契約
  • 憲法改正、安倍政治、安全保障、国際関係……その「正義」が日本を亡ぼす!

    新進気鋭の政治学者が教える「ニュースの正しい読み方」

    テレビ、新聞、雑誌で報道されていることは、すべてそのメディアや記者の主観的な「ポジショントーク」にすぎない。
    そこに込められた偽善と欺瞞を読み解けば、「政治ニュースの正しい読み方」が見えてくる。

    なぜ、池上彰さんの話は自分の立場をはっきりさせないのに解りやすいのか?
    政治評論と陰謀論の境界線とは?
    政治ニュースを読めば社会情勢は正しく理解できるのか?

    新進気鋭の政治学者が冷静な視点から斬る。

    【目次】
    第1章 政治家、評論家の偽善を斬る
    第2章 メディアの偽善を斬る
    第3章 「憲法改正」ニュースのおかしな議論
    第4章 「安倍政治」ニュースのおかしな議論
    第5章 「安全保障」ニュースのおかしな議論
    第6章 「国際関係」ニュースのおかしな議論
    第7章 「イデオロギー」という名の偽善を斬る
  • 1,870(税込)
    著者:
    御田寺圭
    レーベル: ――

    建前ばかりの社会が目を背け続ける「透明化された存在」の話を始めよう。
    ネット上で賛否を巻き起こした『白饅頭note』、遂に書籍化。

    社会が「自由」を謳歌するには「不自由」をこうむる人柱が必要不可欠であり、
    耳あたりのよい建前の背後で、疎外された人びとの鬱屈がこの世界を覆っている。
    現代社会の「矛盾」に切り込み、語られることのなかった問題を照らし出す。

    「かわいそうランキング」下位であるということは、
    ほとんどの人からかわいそうと思ってもらえないどころか、
    その存在を認知すらされず「透明化される」ことを含意する。
    場合によっては、「自己責任だ」「自業自得だ」と
    石を投げられることすらあるかもしれない。
    そうした人びとの、誰の目にも触れることのなかった小さな祈りを、
    本書の19編にまとめたつもりである。(本文より)

    【目次】
    01 「かわいそうランキング」が世界を支配する
    02 男たちを死に追いやるもの
    03 「男性 “避” 婚化社会」の衝撃
    04 外見の差別・内面の差別
    05 「非モテの叛乱」の時代?
    06 「ガチ恋おじさん」――愛の偏在の証人
    07 「無縁社会」を望んだのは私たちである
    08 「お気持ち自警団」の誕生と現代のファシズム
    09 デマ・フェイクニュースが「必要とされる社会」
    10 「公正な世界」の光と影
    11 橋下徹はなぜドナルド・トランプになれなかったのか
    12 なぜ若者は地元から去ってしまうのか
    13 「働き方」の呪縛
    14 ベーシックインカムが解決できない問題
    15 疎外、そして近代の甦生
    16 「ひきこもり問題」のパースペクティブ
    17 この社会には透明人間がいる
    18 「社会的な死」がもたらすもの
    19 相模原事件の犯人を支持した人びと
  • 1,650(税込)
    著者:
    斉藤章佳
    レーベル: ――

    被害総額1日13億円!
    万引きは、日本一発生件数の多い深刻な犯罪です。

    あなたの家族が陥るかもしれない!?
    ●「貧困」が原因ではない
    ●女性に多い
    ●認知症や摂食障害との関連も

    なぜ繰り返すのか。どうすれば止められるのか。
    依存症の専門家が解き明かす、万引き依存の実態。

    「万引きGメン」伊東ゆう氏との対談収録
  • 「マイナンバー」は悪夢の始まりだった!

    GPSでつねに居場所を捕捉、スイッチひとつで“遠隔殺人”も思うまま。
    体内へのマイクロチップ埋め込みで、人類はもはや“家畜”同然となる!
    “闇の支配者”がめざす究極の管理社会の全貌を、
    反骨のジャーナリスト、船瀬俊介が徹底的にあばいた必読の書。

    「知ろう」とすることは、戦いである。
    「気づく」ことは、すでに勝利である。

    ◎人々の右手にチップがどんどん埋められている
    ◎一生、消えない――それは家畜の「烙印」と同じ
    ◎米軍兵士はとっくに全員、埋め込みずみ?
    ◎マイナンバーは監視社会の「囚人番号」
    ◎月に九七〇億回も盗聴――「プリズム」の衝撃
    ◎「マレーシア航空機失踪事件」の驚愕の真相
    ◎地球支配と人類家畜化が“かれら”の究極目的
    ◎次なるターゲットは日本人――あなた方だ!
  • ◎世界を牛耳る巨大企業と、闇の権力者が推進する恐るべき計画!
    250万部ベストセラー『買ってはいけない』の著者が、
    新たな「食の危機」の到来を予言する!

    腐らないトマト、サソリの遺伝子を組み込んだ猛毒キャベツ、
    二倍の速さで成長する怪物サケ、ヒトの母乳を出す牛、
    羽根のない裸ニワトリ、抗ガン剤になるタマゴ、光る豚……。

    こんな「モンスター」たちが、最新の遺伝子組み換えテクノロジーによって、
    すでに開発されていることをご存じでしょうか?
    本書では、その戦慄の真実をみなさんにお伝えするとともに、
    世界の舞台裏でひそかに進行している、闇の支配者の「食糧支配計画」を暴きます。

    ◎目次
    まえがき 遺伝子組み換え食品を“食べてはいけない!”
    第1章 「キング・コーン」が世界を完全支配する!
    第2章 巨利を貪るモンスター企業「モンサント」の闇
    第3章 「食糧戦争」はすでに始まっている!
    第4章 “食品工場”が生み出す戦慄の怪物たち
    第5章 腐らないトマトと、恐怖の“サソリ遺伝子”キャベツ
    第6章 二倍速で成長する巨大サケと、羽根のない怪奇ニワトリ
    第7章 ゲップをしない“エコ牛”と、糞が肥料になる“エコ豚”
    第8章 “モンスター”が続々出現、悪夢の未来はもう目前!
    第9章 今こそ“洗脳支配”から目覚めるときだ
    あとがき さあ、世界を変えよう!
  • 予防接種は打ってはいけない!

    子宮頸がん、インフルエンザ、風疹、日本脳炎、ポリオ……
    あらゆるワクチンは効果がないどころか超有害!
    その正体は、「闇の権力」と巨大製薬利権が推進する、
    身の毛もよだつ「病人大量生産システム」だった。
    250万部ベストセラー『買ってはいけない』の著者が教える、
    医者に殺されない心得。

    ◎「子宮頸がん」の原因はウィルスではなかった
    ◎効果ゼロのインフルエンザ・ワクチン
    ◎風疹は三日で治る「軽度の感染症」
    ◎ウシ、ブタ、トリ……「獣の血」が体内に
    ◎後遺症の本当の恐ろしさを知ってほしい
    ◎「ワクチン総本山」厚労省を問いただす!
    ◎「予防接種の父」ジェンナーの大罪
    ◎七三一部隊――人体実験とワクチンの闇
    ◎ワクチン詐欺のルーツはナチスにある
    ◎医療マフィアが推進する「人口削減計画」
    ◎ビル・ゲイツ財団の「真の狙い」とは
    ◎ワクチン「強制接種」の時代がやってくる
    ◎医療の「九割」がなくなれば健康になる


    きっと本書で、あなたのワクチンに対する常識は崩壊したでしょう。
    現代医療に対する信頼も崩壊したはずです。
    それはある意味で、絶望的とも思えます。
    しかし、その瓦礫の中から希望の芽が大地に息吹き、
    大きく空に向かって育っていくのです。(本書より)
  • ポスターを作り、街をおこし、UFOを呼ぶ。
    広告界の異端児が作る街と広告とその人生。

    都築響一 三戸なつめ 推薦

    商店街ポスター展の仕掛け人
    ポスター296点掲載

    ユーラシア大陸横断、就職、病気、挫折、出会い、別れ……。コピーライターという枠を超え、人生の迷子になった著者が、あらゆる違和感と向き合った末にたどり着いた“ある想い”。
    商店街のユニークなポスターを制作し、町おこしにつなげる『商店街ポスター展』で注目の著者が、プロジェクトを手掛けるまでの悩みや葛藤、そしてその人生を自身の言葉でユーモラスに綴る。

    「新たな一歩を踏み出そう」とする、すべての人に贈る一冊。
    都築響一
    広告って、いつも上から目線だ。「これがいいんだから買え」みたいな。でも日下くんだけは、いちばん下のほうでうごめいているなにかをぐっと押し上げて、僕らに見せてくれる。
    おもしろい広告は、本気でおもしろがってなくちゃできない。どんなに巧妙につくろっても、見るほうにはちゃんとわかるからと、日下くんは教えてくれる。広告業界人にとって、この本はすごく苦い薬か、避けて通りたい正道なのだろう。

    三戸なつめ
    日下さんとの出会いは衝撃的でした(笑)。
    自分の考えの斜め上をいくというか、こういう発想があるんだと。
    ただかっこいいとか素敵ってだけじゃなくて、面白さだとか、“超違和感” なところを引き出してくれて、それが今につながっているようにも思います。
  • AIで人の仕事が消滅する…・…。
    研究者による「20年以内に49%の仕事が消える」との予測から、5年が経った。
    その間、「AI時代に生き残る仕事は?」、「AIに負けないスキルを身につけよう!」といった話題で持ちきりだ。
    AIで仕事から解放されるという楽観論、AIで職にあぶれた貧困者が続出するという悲観論。多くの論があるものの、そもそも”議論の土台”自体からして、正しいのだろうか?

    ○研究者は仕事現場の”リアル”を知っているのか?
    ○導入コストやロボッティクスの開発スピードは考えているか?
    ○現在の雇用体系は理解されているのか?
    ○AIの影響はあるにしても、具体的にどんなプロセスを経るのか?

    AIによる雇用への影響が、どこからどんなペースで広がっていくかを徹底検証。
    長年雇用を見つめてきたカリスマがひもとく、「足元の」未来予想図。
    これからの日本にとって、AIは救世主か?亡国者か?そして確実にやって来る「すき間労働」社会とは……?
    井上智洋准教授、山本勲教授をはじめ、専門家や現場のスペシャリストたちの対談も収録。


    はじめに
    Chapter1. しっかり振り返ろう、AIの現実
     §1.ただいま人工知能は第3回目のブーム
     §2.ディープラーニングもAI進化の通過点でしかない
     §3.「AIで仕事がなくなる」論の研究価値
     §4.世紀の発明による社会変化と雇用への影響
     §5.プロが見たAI亡国論の妥当性
    Chapter2. AIで人手は要らなくなるのか、実務面から検証する
     §1.AIで仕事はどれだけ減るか(1)――事務作業の未来
     §2.AIで仕事はどれだけ減るか(2)――サービス流通業の未来
     §3.AIで仕事はどれだけ減るか(3)――営業職の未来
    Chapter3. この先15年の結論。AIは救世主か、亡国者か
    Chapter4. 15年後より先の世界。“すき間労働社会”を経て、“ディストピア”か?
    おわりに
  • 平成の世を震撼させた123事件を振り返る!

    殺人、強姦、誘拐、監禁、強盗、恐喝、放火、詐欺、死体損壊――。
    単独で、あるいは集団で。無差別に、もしくは怨恨から。

    本書で紹介するのは、平成の日本で人間が犯した「過ちの歴史」である。
    これらは他人事ではない。
    我々と同じ人間が起こした悲惨な事件から、
    人という生き物がもつ業について考えることが重要なのである。
    決して自らが犯罪者となることがないように……。

    ・平成に起こった印象深い凶悪犯罪を網羅
    ・発生の経緯、犯人の生い立ちから、判決、事件のポイントまで詳細に解説
    ・年表・統計などデータも満載
  • メディア論の第一人者が教える虚偽(フェイク)と真実(ファクト)の見分け方

    ニュースの真相は、彼らが「伝えない」部分にある。

    「安倍政権=独裁政治」は、虚像にすぎない!

    ◎北朝鮮は「Jアラート」発令前に発射を予告していた
    ◎都議会議長は小池百合子氏との握手を拒否していなかった。
    ◎開校反対派のキャンペーンが森友学園問題の発端だった。
    ◎加計学園の認可は「ゆがめられた行政」を正すものだった
    ……国民はフェイク・ニュースには目が行きがちだが、「報道しない自由」を駆使した「都合の悪い事実」の「カット」には目が行かない。カットされた部分に潜むニュースの真相を、メディア論の第一人者が、実例を挙げて検証する。
    現在の日本のメディアは5W1Hを無視している。
    とくに左派系メディアは、目的のためであれば、
    5W1Hの概念など無視してかまわない、
    恣意的に操作してかまわないと考えている。
    言い方を換えれば、一定イデオロギーの情報機関である。
    イデオロギーの目的に沿って5W1Hを操るのであるから、洗脳装置である。
    そして、左派の戦略の目的は、2017年において、
    明らかに「北朝鮮の脅威隠し」であり、
    その背後にある大きな柱は「憲法改正阻止」だった。(「はじめに」より)

    【目次】
    第1章 政権を揺るがしたメディア・コントロールのカラクリ
    第2章 メディア・コントロールとは何か
    第3章 なぜ、メディアは「歴史洗脳」をするのか
    第4章 なぜ、北朝鮮と中国の軍事的脅威は報じられないのか
    第5章 メディアに騙されない方法
    終章 すべてのメディアは「プロパガンダ装置」である
  • AKB48、地方自治体の萌えキャラ、村上隆や会田誠の現代アート、AV強要問題、そして「慰安婦」問題……。さまざまな性の表象があふれ、社会問題を抱えている現代ニッポン。たとえば二次元エロをめぐる議論は「表現の自由派vs表現の規制派」という対立軸だけに安易に回収されてしまうようなこの国で、「女でいること」はなぜこんなにも息苦しく、難しいのだろうか。精神科医とフェミニストが、いま日本社会で「問題」と感知できなくなっている性の「問題」をめぐり、改めて女たちにとってのエロスを考えていく白熱対談。
  • 「働き方」よりも「稼ぎ方」改革を!
    安倍政権が推し進める「働き方改革」。長時間労働の是正、雇用の流動化、正規・非正規の格差解消などをかかげながらも、今までその改革の「副作用」については十分な説明がなされてこなかったのではないだろうか。そして、低成長社会、労働力人口の減少など状況が変動する中で、日本はどのようなビジョンを持ち、私たちは理想と現実のはざまでどのように働き方を考えていけばよいのか。「労働・雇用」「教育・育児」の専門家二人が未来に絶望しないための「働き方改革」を考察していく、刺激的な対談。
  • 1,650(税込)
    著者:
    朝倉秀雄
    レーベル: ――

    霞が関をコントロールできる者だけが権力の中枢を握る!
    人事、カネ、政策決定権を差配する最強安倍官邸VS霞が関官僚の暗闘。

    憲法改正へひた走る安倍政権の権力構造が今後の日本社会の行方を左右する。
    官僚コントロールの成否が政権の浮沈を左右することは、戦後、安定多数を占め続けた自民党政権の鉄則でもあった。敗戦後、焦土と化した国土復興を日米外交を基軸にその礎を築いた吉田茂元総理しかり、歴代最高の人気を誇り、清濁を併せ呑み、未だに待望論の根強い田中角栄元総理の共通項は、旧大蔵官僚が大好きであり、霞が関官僚操作、掌握術の天才であったことだ。
    逆に、2009年以降、3年余りに及んだ民主党政権の躓きの最大要因は、誤った政治主導により、国内最大のエリート集団の霞が関官僚にそっぽを向かれたことに起因する。鳩山由紀夫政権による沖縄普天間基地移設問題、菅直人政権による東日本大震災対応の稚拙さとそれに対する失望感が、「安倍一強」自民党政権への回帰となった。
    政治主導の端緒となった小泉純一郎政権以降に顕著なのは、「官邸主導」による人事、カネ(予算)、主要政策決定権である。経済財政諮問会議の内実は、官邸による巧妙な霞が関官僚操作であり、それが政権の権力の源泉である。
    菅義偉内閣官房長官を中心に、霞が関支配に楔を打ち始める最強安倍官邸の官邸主導の実相を浮き彫りにする。
    ※電子書籍版では単行本(紙書籍)に使用されていた写真を一部掲載しておりません。あらかじめご了承ください。
  • 迫りくる危機! 第2次朝鮮戦争に備えよ!
    この国の安全を妨げる諸悪の根源は憲法9条にある。

    北朝鮮による相次ぐミサイル発射に核実験。緊迫する朝鮮半島情勢。狂気の北の独裁者・金正恩に対峙する日米韓各国には、実は高度な政治判断である安全保障問題への司法の政治介入が著しい。司法判断で違憲とされた安全保障体制でいったいこの国の安全が守れるのか!? 平和憲法を守って国を滅ぼすことほど愚かしいことはない。「北朝鮮を完全に破壊する」と国連総会で豪語したトランプ米大統領。日米安保の緊迫度は現在、沸騰点に達している。風雲急を告げる国際政治、北朝鮮危機に日本政府はどう国民の生命と財産を守るのか。永田町事情に精通するノンフィクション作家の著者が徹底分析する。
  • 「空き家」「重税」「相続争い」の元凶を処分して豊かなセカンドライフを手に入れる秘策!
    なぜ一戸建ては不利なのか?

    「マイホーム時代」は完全に終わった。
    低金利でも若い世代はマイホームを購入しない。各種アンケートでも「将来的にマイホームを購入したい」という人が大幅に減少している。こうなると、高齢者にとってはもちろん、その予備軍にとっても、できるだけ早いうちに一戸建て住宅を処分=「家じまい」して、税務面で優遇されるマンションやサ高住への住み替えをした方が、老後に備えた賢明な生き方である。一戸建ては買い主が現れにくい以上、残された猶予はない。
    「家じまい」を決断することは、簡単ではない。給与の大部分を投じたマイホームで、子育てをし、家庭を築いてきた。変化を嫌う高齢者には、大変な勇気が必要であろう。しかし、「家じまい」は決して、後ろ向きなものではない。むしろ、幸せなセカンドライフを築くために必要な準備である。「家じまい」は、老後の資金調達の手段である。
  • 痴漢は、依存症です。

    痴漢の多くは、勃起していない。
    痴漢の多くは、よき家庭人である。

    痴漢撲滅を目指し、加害者を見つめ続ける性犯罪・依存症の専門家が、社会で大きく誤解されている「痴漢の実態」を解明する。

    世間の“痴漢像”には誤解がいっぱい。
    ・痴漢は女性に相手にされない、さみしい男である。
    ・性欲をコントロールできないから、痴漢に走る。
    ・肌を露出した女性は、痴漢に狙われやすい。
    ・電車内に防犯カメラを搭載すれば、痴漢は減る。
    ・痴漢よりも、冤罪事件が問題だ。
    ……など。
  • 「震災→恐慌→五輪→戦争」繰り返す悪夢のシナリオ

    世界は「90年×2=180年」サイクルで動く!

    「大東亜戦争=日本の属国化」の歴史が、再び始まる!

    「関東大震災→1940年東京五輪中止→太平洋戦争」と「東日本大震災→2020年東京五輪→北朝鮮危機」の驚くべき符合とは。
    「英国のEU離脱」と「米国のトランプ勝利」をたんなるポピュリズムとして捉えるのは間違いだ。なぜなら、「欧州ロスチャイルド家」と「米国ロックフェラー家」が、それぞれの背後でまったく異なる動きを見せているからだ。
    そして近年、不気味さが際立つロシアの目的とは。「世界の奥の院」に操られた2020年東京五輪をめぐる暗闘を透視する。
  • 中島岳志氏、開沼博氏が推薦!

    「平和」は、なぜ口にするのが気恥ずかしい言葉になったのか。それは「平和」と対になる「戦争」に、明確なイメージを持ちにくくなったこととも関係している。記憶の風化に加え、対テロ戦争に象徴されるように戦争そのものが変質しているなかで、「平和」という言葉も「戦争」という言葉も、機能不全を起こしているからである。
    では現在、その語り方をどのように「更新」していくことが可能か。石原慎太郎、色川大吉、江藤淳、大江健三郎、大塚英志、小田実、高坂正堯、小林よしのり、坂本義和、SEALDs、清水幾太郎、鶴見良行、西部邁、野坂昭如、福田恆存、丸山眞男、三島由紀夫、山口瞳、吉田茂……。本書はそのヒントを探るために論壇での議論に重点を置きつつも、文学やポピュラー文化にまで視野を広げ、戦後日本「平和論」の正体に迫る。
  • 憲法改正、下流老人、「日本死ね」、爆買い、
    都知事選、『君の名は。』、生前退位……

    わしはこう考えた!

    「炎上」騒動で物議を醸したブログに加え、
    『SAPIO』連載中の「ゴーマニズム宣言」を収録した、
    著者待望の「時評集」。

    日本人よ、いまこそ本書で「常識」をとり戻せ!

    ◎外国人観光客は目障りだ
    ◎下流老人の解決方法
    ◎史上最低の都知事選を中止しろ
    ◎不倫を攻撃する若い世代
    ◎ポケモンGOで死者はまだか?
    ◎おそるべき天皇、生前退位の真相
    ◎『シン・ゴジラ』と『君の名は。』の違い
  • 日中関係がこの上なく悪化している現在、「嫌中」の源流はどこにあったのか?

    1949年に誕生した新しい共産主義国家に、日本人が最初に出会ったのは、文化大革命だった。当時の全共闘は、その「革命」に一つの理想郷を見た。その後に訪れたのは、日中国交正常化がもたらした「パンダ」ブーム。自然、平和の象徴としてのイメージが日本人に刷り込まれた。

    しかし、革命の中国も、パンダの中国も、「虚像」にすぎない。今日に至るまで、なぜ日本人は中国をステレオタイプとしてしか見られないのか。
    開沼博氏、絶賛!巻末に吉見俊哉氏の解説付き。
  • こんなに怖いのに、止めることができない不倫。
    実は身近な不倫は、自分はやってなくても巻き込まれるリスクにあふれています。
    「不倫」の法的位置付け、交際中の心得、トラブル対策を
    ベストセラー『磯野家の相続』の著者、長谷川弁護士が「話題の不倫事例」をまじえつつ、
    わかりやすく論じる、「それでも不倫を続けたい人」のための「危機管理術」!
  • 1,650(税込)
    著者:
    清義明
    レーベル: ――

    2016年度、第27回ミズノスポーツライター賞、優秀賞受賞作品!

    スタジアムには日本人が知らない世界基準がある!

    渋谷スクランブル交差点「自称・日本代表サポーター」、「JAPANESE ONLY」横断幕&バナナ事件、
    旭日旗問題、「サッカー犯罪防止法」、ネオナチとフーリガン、ウルトラスの革命、ザンクトパウリのゴール裏、欧州クラブ事情……
    サッカーはレイシズムとどう闘ってきたのか?

    木村元彦氏(ジャーナリスト)、激賞!
    「がんばれ!ニッポン」層が大きなマーケットとされるサッカー界において、
    ナショナリズムに抗い民族差別問題に正面から取り組んだライターはほとんどいない。
    その中で清義明は極めて稀有な存在である。
    本書は路上でもスタジアムでも全力でレイシストと闘って来た清が
    必然を以って著した、日本初のサッカー界からの反差別の書である。

    サッカーとナショナリズムは強い親和性をもつ。
    スタジアムは世の中の縮図であり、いいことも悪いことも、スタジアムで起きたことは世界に波及する。
    本書では、それに翻弄される人々と、それでもそこから見いだされる希望について、フィールドワークの成果を報告する。
  • マンガと最新データ、写真、図解で軍事大国日本の強さを大解剖!
    アメリカ、ロシア、中国、韓国、北朝鮮の軍事力も徹底比較!

    歴史とともに姿を変えてきた自衛隊は、世界有数の装備で日本の国防を一手に担う。本書では、自衛隊創設から今に至るまでの歴史や、戦闘機からミサイルまで、陸海空時の最新兵器を年表、マンガ、写真などでわかりやすく紹介。また、全国に分布する自衛隊の兵力を図解し、東アジア各国やアメリカ、ロシアなど、日本を取り巻く諸国の軍事力を徹底的に比較分析する。今こそ知っておきたい、自衛隊の実力とその全貌を明らかにする一冊!
  • ギリシャ経済崩壊→中国株大暴落→?……次の金融危機は戦争の「序章」にすぎない! 洗脳工作、プロパガンダ、諜報戦、戦争広告代理店、「右傾化」世論操作、国立競技場建て替え問題、そして経済支配……安倍政権が「安保法制」を焦った真相。「人を操る」技術を軍事レベルにまで高めたもの、それが本書のテーマとなる「サイオプス(心理戦)」である。
  • 「液晶のシャープ」と言われた「勝ち組」が、なぜ敗戦にまで陥ったのか?
    今後、日本企業のものづくりはどのようになるのか?
    本書はシャープの技術者として33年間勤務し、最先端の液晶技術研究と巨艦シャープの企業病、組織内部の問題点を熟知する元・液晶研究所技師長(現・立命館アジア太平洋大学教授)の著者が、なぜシャープが凋落したのかを描いた衝撃の企業敗戦ノンフィクションである。シャープ敗戦の原因を「当事者」と「分析者」という二つの観点から分析し、グローバル競争と変化への対応を読み間違えた巨大メーカー崩壊の深層に迫る。シャープ敗戦の教訓から日本のものづくり復活へのヒントを描き出す。
  • アンブローズ・ビアスの名著『悪魔の辞典』をすがすがしいほどパクり、ブラックなユーモアと共に経済用語を解説。真実は毒舌の中にある。注目の経済評論家が「ウソをウソと見抜く」ための教養を徹底解説。アベノミクス、新自由主義、ケインズ政策、ピケティ……次々と現れる経済のキーワード。一見、耳触りがいいように感じられるこれらの言葉も、裏読みすると、この国を自分の思いどおりにコントロールしたい人々の意図が透けて見える。それを見抜くためのキーワードの読み方を完全網羅。
  • 極論的な安保法制論争に終止符を打つ!安保法案は学者が違憲と言えば違憲なのか。戦後の平和は第九条と安保、どちらのおかげか。「普通の国」の戦死者数は。徴兵制が導入される可能性は。保守、リベラル、革新の平和論の違いは。中国の脅威や韓国の反日運動に大騒ぎする必要はないのか。二一世紀の世界情勢は複雑さを増しているのか。「愛国リベラル」は可能か。世界は安保論争をどう見ているのか。前作『誤解だらけの韓国史の真実』で客観的事実をもとに日韓の歴史論争に終止符を打った博覧強記の作家が、中立的な視座から戦後日本における「議論のねじれ」を正す。
  • 1,650(税込)
    著者:
    開沼博
    レーベル: ――

    「福島難しい・面倒くさい」になってしまったあなたへ─ 福島第一原発事故から4年経つ今も、メディアでは放射線の問題ばかりがクローズアップされている。しかし、福島の現実は今どうなっているのか、そして、福島の何を今語るべきなのか? 『「フクシマ」論』で鮮烈な論壇デビューをはたした社会学者・開沼博が、福島問題を単著で4年ぶりに書き下ろし。人口、農林水産業、観光業、復興政策、雇用、家族、避難指示区域……。福島を通して、日本が抱える「地方」問題をもえぐりだした一冊。
  • 「事実」を知れば怖くない

    その成り立ちから、暮らしの中のちょっとした不安まで、放射能にまつわるすべてのことをニュース番組でのわかりやすい解説と赤いメガネでおなじみの東工大の澤田先生がやさしく教えます。

    正しく知ることで風評被害は、きっとなくなる!
  • 90分でわかる「格差」のカラクリ。テレビで人気のエコノミストが監修! 日本の現状に合わせて徹底解説!日本版が2014年暮れに発売された『21世紀の資本』は、その解説本も数多く出版されているが、一部をピックアップしただけの本や、ピケティの名前を利用して自分の理論を世にアピールしようとする本が多く、全体を解説した本はほとんどない。そのような観点から、本書では原著に忠実に全体を解説した。あわせて、日本における格差問題やアベノミクスの評価について独自の解説を加えた。
  • 「反日」は怖くない! 「ナショナリズム」で自滅する中韓、強くなる日本。「中韓脅威論は、幻想にすぎない」(著者)。ベストセラー『犯韓論』著者が、歴史、政治、経済、文化、軍事など多角的な知見から「日本が99%負けない」理由を縦横無尽に語り尽くす!
  • シリーズ2冊
    1,540(税込)
    著者:
    内海聡
    レーベル: ――

    Facebook人気ユーザーランキング「12位」、著書累計「20万部」突破の医師が教える、新聞・テレビが絶対に報じない「真実の情報」。医学の闇はもちろん、政治、経済、メディア、歴史、宗教に至るまで、「この世界の秘密」を網羅的かつ徹底的に解き明かした著者の新境地!
  • TPPで日本人の「いのち」が危ない!食物メジャーが画策する「人類総家畜化」の真実とは?― いま、世界の117の国と地域に「マクドナルド」が存在する。「マクドナルド」が象徴するのは、たんなる「グローバリズム」ではない。「食糧メジャー」の「支配」のシンボルなのだ。本書の目的は、マクドナルドという一企業の批判でなく、マクドナルドに象徴される巨大企業の食支配、そしてその影響を受けたビジネスモデルについて言及することにある。もしマクドナルドのハンバーガーが「餌」とすれば、どうだろうか。それを食べ続ける人たちもまた「家畜」となってしまうだろう。それが、いま起こっている「現実」なのである。(「はじめに」より)
  • もし長嶋茂雄が南海に入団していたら?
    もし松井秀喜が阪神に入団していたら?
    もし金本知憲が広島に残っていたら?
    もし巨人が星野仙一を指名していたら?
    もし清原和博が即巨人入りをしていたら?
    もし野村克也が南海監督を続けていたら?
    もし江夏豊が「伝説の試合」で負けていたら?

    ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が
    “スポーツのタブー「たら、れば」に初めて挑む!”
  • 緊迫する「日中韓台、東アジア情勢」の本質論考新書!元共同通信本社経済部記者にして台湾在住11年、現在金沢学院大学准教授の気鋭のアジア情勢ウオッチャーがその目と足で見たアジアの正体。アジアの多様性、政経社会論からアニメ・コスプレ文化論まで駆使して読み解く、「反日」と「親日」幻想の実態。
  • 時と場所を選ばず、とりあえず挨拶代わりに「日本が悪い」と言う韓国の朴槿惠大統領。政治上層部が反日を脈々と国是として引き継いできたおかげで、引き際を完全に見失い、もはや狂っているとしか思えない行動を次々と繰り返している。しかし、これはGHQの占領政策で植えつけられた贖罪意識により自虐的な歴史観を持ち、腑抜けてしまった日本人を目覚めさせるきっかけになるのではないか。「危険すぎる隣人」を通して「この国のかたち」を考える一冊。
  • 子どもたちの「脳」にいま、起こっていること。―少年犯罪と発達障害について考察するドキュメント― あなたのお子さんは、こんなサインを発していませんか?
    ◎いろいろなことを話すが、状況や相手の感情、立場を理解しない。
    ◎周りの人が困惑するようなことも、配慮しないで言ってしまう。
    ◎言葉の本当の意味がわからず、表面的に、言葉通りに受け止めてしまう。
    ◎会話のしかたが形式的で、抑揚がなく、間合いが取れない。
    ◎みんなから「○○博士」「○○教授」と呼ばれている。 
    ◎ある行動や考えに強くこだわり、変更や変化を嫌がる。
    ―少年事件を取材していくと、多くの少年事件の加害者は、「広汎性発達障害」という精神医学的な問題を持っていた。彼らは「悪意なく人を殺そうとした」ことや、「犯した罪の重さを実感できない」加害者たちだったのである。「殺意がないのに人を殺してしまう子どもたち」に、私たち大人はどうすれば気づくことができるのか。その行動を未然に防ぎ、回避するためには、いったい何が必要だったのか。そのことを、実際に起こった事件から考察してみたいと思う。
  • 「ネットの神」と「勝間和代の最強ブレーン」がタッグを組んで、メディアに蔓延(はびこ)るウソを完全論破!
    ●震災復興には増税が必要
    ●「国の借金」は返さなければならない
    ●円高が続くのはいいことだ
    ●日銀の独立性を侵してはならない
    ●中国がなければ日本経済はもたない
    ●このままでは日本はギリシャになる
    ●税金泥棒の公務員は減らすべき
    ●公共事業は「悪」である
    →全部ウソ!
    ■三橋貴明(みつはし・たかあき)
    1994年、東京都立大学(現首都大学東京)経済学部を卒業。
    外資系IT企業ノーテルをはじめ、NEC、日本IBMなどを経て、2008年に中小企業診断士として独立し、三橋貴明事務所を設立。
    現在は、経済評論家、作家としても活躍中。
    2007年、インターネット上の公開データの詳細な分析によって韓国経済の脆弱な実態を暴いたのが反響を呼び、それを書籍化した『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)がベストセラーとなった。
    2010年、第22回参議院議員通常選挙比例代表に自由民主党から立候補するも落選。
    著書多数。
    ■上念 司(じょうねん・つかさ)
    1969年、東京都生まれ。
    中央大学法学部法律学科卒業。
    在学中は1901年創立の弁論部・辞達学会に所属。
    日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。
    2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。
    2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。
    現在、勝間和代のブレーンの一人として、主に金融政策、財政政策、外交防衛政策等のリサーチを行っている。
  • 社会派ブロガー・ちきりんのベストセラーが、
    好評につき、大重版出来!
    「あれしないと」「こうしなきゃ」と、“生真面目さ”でツラくなる前に
    ――“常識”から逃れて“自由”になりませんか?

    糸井重里氏 推薦!
    〈あらゆるものごとを、
    正解ではなくて、
    解決にみちびいてくれる本。〉

    物事にはよい面と悪い面があるのです。
    どうせならよい面をより多く見て生きていけば楽しく暮らせます。
    わざわざ悲観的に考える必要など、どこにもないのです。
    ――自由に、そして、楽観的に、人生を楽しみましょう!
    (「おわりに」より)

    ※こちらの作品は『ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法』に一部修正を加えたものであり、内容に大きな変更はございません。

    【目次】
    はじめに
    1 ラクに生きる
    2 「自分基準」で生きる
    3 賢く自由に「お金」とつきあう
    4 仕事をたしなみ、未来をつくる
    5 ストレスフリーで楽しく過ごす
    おわりに
  • ●ある日、この国は破産する
    ●日銀が金融緩和をすればハイパーインフレになる
    ●財政破綻となれば、金利は急上昇する
    ●デフレの原因は人口減少である
    ●官僚の判断には国民の知らない深い理由がある
    ●「平和憲法」の改正は戦争につながる
    ●ポツダム宣言の受諾で日本は無条件降伏した
    ●中国に土下座すれば日本は守れる
    …全部ウソ!
    ベストセラー『日本は破産しない!』で注目の勝間和代の最強ブレーンが、メディアにはびこるウソを完全論破!
    これが「不安の正体」だ!
    勝間和代氏推薦コメント
    日本で流れているほとんどの話は、「権力者のポジション・トーク」だということが、この本を読めば明確になるはず!!
    宮崎哲弥氏推薦コメント
    「国民がダメなんじゃない。政治やメディアがダメにしているだけ」って超正論だろ!
  • DNA型鑑定、3Dスーパーインポーズ法、自動指紋認証システム、ガスクロマトグラフィー…etcすべてがわかる!
    追うべきは、ただひとつ。『真実』をひたすら求めて前に進む!
    被害者が残したダイイング・メッセージ。最期の命の灯火から真実を紡ぎだす。
    世界人口69億人の中からひとりを識別できる脅威の精度。遺伝子の声を聞いて「たったひとり」を特定する。
    鑑定の王道といわれる「指紋鑑定」は、人間の嘘を暴く科学捜査の切り札だった!
    血痕、体液、毛髪、足跡…。微細な遺留品が犯人を追い詰める!
    現場に残された「モノ」から犯人を囲い込む。証拠は真実しか語らない!
    画像解析の技術も日々進歩! 暗闇での犯行も、もはや筒抜け。
    もっとも身近な科学捜査。現場の状況から真実を解き明かす!
  • 「お客さん、こーゆーとこ初めて?」 年商3億円!! 元ピンサロ店長の経営日誌
    異質な世界をのぞいてみようと飛び込んだ風俗業界。そこは日々想定外の出来事が起こるエキサイティングな異空間だった!! 大阪・梅田でピンサロ、ファッションヘルスなどを経営するなかで、苦楽をともにした1000人を超す風俗嬢。愚痴を聞いたり、カネの相談に乗ったり、「本番」をめぐって言い争いをしたり、他店から女の子を強奪したりと店長は東奔西走。さらには警察、ヤクザ、ストーカーなどとの切った張ったの修羅場まで。ぜんぶホンマの話!
    赤澤 竜也(あかざわ たつや)
    1964年生まれ。大阪府出身。慶応義塾大学文学部卒。公益社団法人勤務、進学塾講師、信用金庫営業マンを経て、大阪・梅田にて7年間にわたり風俗店や高級クラブを経営。その後、トラック運転手や週刊誌記者として働き、現在はライター兼フリー編集者。著書に『会社人間だった父と偽装請負だった僕』(ダイヤモンド社)、共著に『子どもをサッカー選手にするためにできること』(PHP研究所)など。
  • バブル華やかなりし1980年代末、一時は世界一の経済大国にまで上り詰めながら、その後“失われた20年”と称される長い衰退の時を経て、ついに借金1000兆円を背負うに至った日本。いったいこの国は、どこで間違え、何を失ったのか? バブル崩壊、金融危機、構造改革、デフレ不況、アベノミクス……。この栄光と没落の30年間を、国債発行拡大の歴史を中心に辿り直す。毎日新聞経済部長、論説委員長、主筆などを歴任して財政の現場を知り尽くした著者が、借金王国日本の全く新しい解釈を展開する、失敗の平成経済史! 人類史上空前の借金王国はいかに誕生したか?
  • 「どうしてメールで誤解が起きちゃうの?」「敬語はどうして使わなきゃいけないの?」人間関係の悩みはコミュニケーションの悩み、その根底にあるのは言葉の悩みです。「コミュニケーション術」は経験則じゃなくて、ちゃんと裏付けがあるんです! 日常や職場で起こる人間関係と言葉のトラブルを、言語学×法学×社会心理学の専門家が解決します。明治大学教授・堀田秀吾が送る人気の授業のエッセンスを物語でわかりやすく教えます。

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