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『実用、社会、彩図社』の電子書籍一覧

1 ~37件目/全37件

  • 1,430(税込)
    著:
    青山 誠
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    明治43(1910)年8月29日、大日本帝国は「韓国併合ニ関スル条約」に基づいて、朝鮮半島を領土に組み入れた。
    世にいう「日韓併合」である。
    日本は朝鮮総督府を置くと、莫大な予算をつぎ込み、朝鮮半島の近代化に着手した。
    税制を立て直すために、土地の測量を断行。道路や鉄道などのインフラを整え、内地からの投資を呼び込み、農業中心だった朝鮮の工業化を目指した。公立学校を各地につくり、朝鮮半島の人々の教育レベルの向上に努めた……。
    日本の朝鮮統治は、太平洋戦争に敗れるまで、35年続いた。
    その間、日本は果たしてどれだけの金銭を朝鮮半島に費やしてきたのか。
    そして、その見返りに日本は何を得ることができたのか。
    日韓併合を金銭面から分析。かつてない併合の姿をあぶり出す。
  • 約50年前、東南アジアに1つの国が誕生した。マレーシアから分離独立した“シンガポール”である。だが、シンガポールは、自ら望んでその独立を果たした訳ではない。資源も、産業も、軍事力も、人材も、土地も、何もないシンガポールは、マレーシアから追放される形で、無理やり独立させられてしまったのだ。
    東京23区よりも少し広い程度のこの小国の前途は、余りにも多難に見えた。だが、みなさんもご存知のとおり、現在のシンガポールは、1人当たりのGDPではとっくに日本を抜き、世界でも有数の富裕国となっている。
    シンガポールはいかにして、この奇跡とも言える発展をなし遂げたのか。シンガポール在住7年目の著者が、シンガポールのカラクリを解き明かす。
  • 選挙報道やテレビの討論番組などでしきりに用いられる「リベラル」という言葉。リベラルの意味を、「個人の自由を最大限尊重すること」そして「社会的弱者の声に耳を傾け、そうした人々のことも同じ人間として尊重すること」と捉えるならば、著者自身もその1人だと賛同するが、日本の「リベラル」はそれとは相当異なる極めて奇怪なものであると主張する。
    日本の「リベラル」はどこがおかしいのか? どうしてそうなってしまったのか? 本書では新進気鋭の政治学者である著者が日本における自称「リベラル」の言説を徹底的に糾弾し、本来のリベラルはどうあるべきかを模索する。
  • 空き家所有者をとりまく環境は年々悪化しています。
    2015年に「空き家対策法」が施行され、特定空き家に指定された空き家は固定資産税が6倍に。勧告や命令に従わない場合、行政は50万円の過料、強制的な撤去も可能となりました。
    対策が遅れれば、余計な税金や解体費等を支払い続けなければならならなくなるかもしれません。
    そこで本書では、手遅れになる前にとるべき対策を、空き家相談士が基礎から紹介します。相続時の対応や売却手順、売りにくい空き家の手放し方、自治体の支援策など、知っておくと役に立つ情報を掲載。すでに実家を相続した人もそうでない人にも有効な有効な対策を、わかりやすく紹介します。
  • 民主主義国家にとって必要不可欠な国家戦略や軍事戦略が日本にはない。そのせいで自衛隊は国民の理解を得られず、外国の侵略から国を守れなくなっている――。今のままで日本は国を守れるのか?
    日本出身で自衛隊とも交流を持つ米空軍将校が、日本の国防の問題点を指摘!日本にいては気づけない国防の本質に迫る。
  • タイ国の首都バンコクの北方に位置するノンタブリー県。この地にタイ全土の犯罪者たちから恐れられている刑務所がある。その名は、バンクワン刑務所(Bang Kwang Central Prison)……。
    懲役30年以上の長期受刑者、終身刑者、そして死刑囚が収容される、重罪犯専用の刑務所である。本書はタイ版アルカトラズ刑務所とでも言うべきバンクワン刑務所で、14年間も服役していた日本人受刑者の手記をもとにした本である。
    手記の主である“男”は、裏ビジネスのほころびからタイの空港で身柄を拘束。言葉もわからないまま、臨んだタイの刑事裁判で“死刑”の求刑を受けてしまう。
    そこから犯罪渦巻くバンクワン刑務所に送られ、殺人犯や麻薬密売グループの中で、10年以上にわたってサバイバル生活を送った。
    所内で飛び交う1000バーツ札、暗躍する麻薬密売グループ、囚人たちからワイロを受け取る悪徳刑務官……終わりの見えない長すぎる刑期、過ぎて行く時間、たえまない絶望の中で“男”を支えたものとは何だったのか。
    知られざるアジアの刑務所の内側を覗き見る、かつてない衝撃の手記!
  • 中国軍・韓国軍のほうが兵力が多くても自衛隊は負けない?現代ではどのような国が「強い国」で日本はそれに当てはまるのか?もし本当に「尖閣有事」が起きた場合自衛隊は中国軍とどう戦う?長年緊張状態が続く隣国との関係…。しかし日本の自衛隊は強い。特に、兵器の性能や隊員の能力で考えれば、「アジア最強」と言っても過言ではないのである。様々な角度から検証した自衛隊のほんとうの「実力」が、いま明らかにされる!
  • 累計40万部突破のベストセラー「今日、ホームレスになった」シリーズの著者が今回取材対象に選んだのは「倒産」。
    順風満帆な人生が、ある日突然、暗転する「倒産」という事件。経営者、幹部、社員…立場は違っていても、その出来事の衝撃度は計り知れないものがある。
    本書では、倒産に巻き込まれた16人のインタビューを収録。いつ誰の身に起こるか分からない倒産、その時、あなたならどうしますか?
  • 「従軍慰安婦問題」「靖国神社問題」「竹島問題」「旭日旗問題」…。
    日韓の間に横たわる問題は山積みである。その多くは韓国の捏造やウソに基づいた批判がもとになっている。
    一体真実はどこにあるのだろうか…? 本書では、両国間で締結した条約や過去の首長の発言、政府の方針などの証拠を示しながら、韓国の批判にどのように反論すればいいのかを解説。
    もう言いがかりには屈しない!
  • 竹島、従軍慰安婦、戦時補償…、日本に対して強硬な態度をとり続ける韓国。
    その最大の原因は、韓国の「教育」にあった! 韓国人著者が実際に体験した驚くべき反日教育の実態。
    歴史の授業のみならず、国語、道徳、音楽などあらゆる科目で刷り込まれていく負の思想。
    誰も書けなかった本当の反日教育の恐ろしさが、本書によって今明らかにされる…!
  • 竹島問題、旭日旗問題、日本海―東海呼称問題、慰安婦問題など、日韓両国には複雑な問題が山積みである。それらの問題になると、韓国人は日本人から見ると、理解しがたいほど激しい反応を見せる。それはなぜなのか? 韓国には、教育、政治、市民団体などを巻き込んだ「反日システム」が存在する。以前は政治家が政治利用のために用いていた反日システムだが、いつの間にか、肥大化しすぎてしまい、政治家がコントロールできないほどに膨れ上がってしまった。著者は自国が陥ったメカニズムの弊害を理論的に解き明かしていく。“この時期”だからこそ読みたい、日韓問題の本質が理解できる1冊。
  • 取材記者、ルポライター、売文屋……。呼び方は人によっていろいろだが、まあ要するに野次馬代行業だ。
    そう、俺はプロの野次馬だ。違法な現場、立ち入り禁止の現場、不可解な現場、危険な現場……。お声がかかればどこへでも行く。かからなくてもどこへでも行く。いつだって捨て身の突撃で、与えられたミッションを遂行するだけだ。(はじめにより)
    一般人ならば二の足を踏むような場所にも潜入し、雑誌や書籍などに記事を書く取材記者。彼らは危険と隣り合わせの「現場」でいったい何を見て、何を感じているのか――? 
    銃弾飛び交うイラクで命を縮め、悪名高き児童買春村で戦慄し、限界を超えたゴミ屋敷で人生を諭し、大麻マンションで未来を憂う――ベテラン取材記者が軽妙な筆致で紡ぐ“ヤバい”現場の“危ない”ルポルタージュ!
  • 1,177(税込)
    著:
    増田明利
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    「厳しい」とは言われているが、不況真っ只中にある就職活動状況は想像以上に冷え込んでいる。あまりに厳しい就活の現状を20人の就活生にインタビューし、あぶり出したノンフィクション。30万部突破の「今日、ホームレスになった」シリーズの著者最新作!
  • 仕事が終わらないと書類を机の中に隠して見なかったことにする。お客さんから預かったお金や会社の備品は自分のもの。営業成績を上げるためならお客さんの奥さんにも手を出し、結果その家庭が崩壊しても気にしない。これらはすべて、筆者が勤めるブラック会社に実在している社員である。ブラック会社には、人知を超えた、モンスターのような行動をとる社員があまた存在するのだ。本書は、そんなモンスター社員たちが巻き起こす事件を解決すべくブラック会社でひとり法務部員として奔走する著者の戦いの記録である。
  • こんなはずじゃなかった…、思っていた会社と違う…。毎年、5月や6月になると挫折した新入社員の嘆きが聞こえてくる。
    事業者金融、自動車メーカー、メガバンク、リゾート物件販売、電機メーカー、英会話学校、先物取引会社……社員が実際に体験したブラック企業の生々しい実態!
  • 刑務所に入ったら、どうなるのか?
    そうした疑問に答えるために、刑務所の中の暮らしを完全図解化!
    受刑者のファッション、刑務所の食事や入浴といった暮らしにまつわることはもちろん、懲役受刑者が課される「刑務作業」の内容と人気の作業、イジメや喧嘩が横行する所内の人間関係、集会や運動会といった刑務所のイベント、さらには甘シャリやテレビの視聴など刑務所の意外な楽しみまで、刑務所のすべてを図解で網羅。巻末には「刑務所用語集」も収録。
    この1冊を読めば、刑務所のすべてが分かる!
  • ベストセラー「今日、ホームレスになった」の著者が、体を張って日雇い労働の世界をリポート。
    1万円のタネ銭を持ち、日雇い労働&宿なし生活を1ヶ月間、敢行した。
    ホームレス、ネットカフェ難民、日雇い労働者……。
    彼らはどのような生活を送り、なにを考えているのか?
    現代日本の暗部をえぐる骨太ノンフィクション。
  • 巷をにぎわす詐欺事件のなかには、「なぜ、こんなものに引っかかってしまったのか?」というものが多くある。騙された内容を聞くと、常識はずれの高配当を謳った投資話であったり、架空の事故の示談金と称して数百万円を振り込ませたりと、いかにも怪しい話がほとんどである。
    それでは、なぜ、被害にあった人はそんな詐欺師たちのホラ話を信じてしまったのか?
    そこには、真っ赤な偽物を本物に仕立て上げる、詐欺師の驚くべき人心掌握術があったのだ。
    キャッチセールス評論家として、詐欺集団や悪徳商法団体に数々の潜入取材を試みてきた著者が目の当たりにした、詐欺師のテクニックの数々。本書はそれらを1冊にまとめたものである。
  • 「風俗」を職業に選んだ、女の子たちのココロの中。“女神”たちの素顔、待望の第2弾!
    「実家が風俗店を経営」ゆき
    「『ライト風俗』という業種」イオリ
    「風俗講習師」水嶋かおりん
    「ネットアイドル兼風俗嬢」晶
    「元会社経営者」ミキ
    「援助交際を経て風俗入り」みや
    「すべての原動力は好奇心」みう
    「夢はアキバのアイドル」アリス
    「往年のカリスマ風俗嬢」さや「風俗嬢とタトゥー」百合
  • 586(税込)
    著:
    橋本玉泉
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    北は札幌・ススキノから、南は沖縄・真栄原まで―。全国津々浦々の旧遊郭・赤線街・青線街などを歩き、各地の歴史から現在の様子までを綴った、色街今昔探訪記。
  • 586(税込)
    著:
    丸山佑介
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    裏社会を歩いていると「越えてはいけない一線」を感じることがある。
    それはもちろん目に見えるものではない。
    いうなれば、表と裏とを分ける境界線のようなものだ。
    ヤクザ、裏稼業、ギャンブル、ドラッグ、オンナ……限りなく怪しく危険な人々がうごめく裏社会。『裏社会のカラクリ』の著者が裏社会の危険人物たちに突撃取材。裏社会の歩き方を5つの章で徹底ガイドする絶好の入門書!
  • ヤクザ、ドラッグ、金、風俗、地下ギャンブル、非合法ビジネス…深いベールにつつまれた裏社会の秘密を、図解で解き明かす!収録項目:ヤクザの組織図、組事務所ウォッチング、刺青の入れ方、指の落とし方、拳銃の密輸経路、資金洗浄の方法、トバシの携帯の作り方、人間の臓器の値段、スーパーコピーの流通経路、生活保護の不正受給、歌舞伎町マル秘情報、手本引きの遊び方、ドラッグの末端価格一覧、ジョイントの巻き方、ちょんの間見取り図、三行広告の読み方…など裏社会の秘密に迫る70の図解を収録!
  • 今から70年前、日本はまるで別の国だった…。
    国会にはヤクザの親分議員がいて、街では政府公認で売春が行なわれている。薬局に行けばモルヒネや覚せい剤が手に入り、カフェでは女給が流し目をくれる。サラリーマンはエリートで、独身女性の憧れの的。エロ写真は禁制品で、秘密のポルノ映画鑑賞会まで行なわれていた…。
    20世紀最大の悲劇、第二次世界大戦に突入する前の日本、その新旧入り混じる、混沌の姿を解き明かす!
  • 100万人が死体になった虐殺、国民の8割が死んだ戦争、ひとり残らず絶滅させられた人種、700万人を餓死させた大号令、2億%のインフレにあえぐ国、近代兵器を一般市民に使った世界戦争…教科書にはとても詳しく書けない悲惨な事実がこんなにある!
  • 565(税込)
    著:
    吉岡優一郎
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    ベッドの上では見られない“女神”たちの素顔にせまる。風俗嬢11人の、本音のホンネ。「本番店を選ぶ理由」みかん「みちのくのコスプレ娘」楓香「風俗嬢と病気」ミヤコ「『ハプバー好き』自称変態ソープ嬢」さくら「南国の違法店で働く女」アミ「出会い系? 画期的なデリヘル」佐々木さん「熟女風俗嬢のAV出演」大山礼子「地域や業態による風俗店の違い」かのん「フェチ系風俗店の実態」まさよ「元風俗嬢のベテラン女性オーナー」幸ママ「歌手から風俗嬢に転身」ヒトミ
  • ディズニーキャラクターを勝手に模倣した遊園地があったり、緑化対策と称してハゲ山にペンキを撒いたり、北京オリンピックを間近にして突然マナー向上に努めたり……。日本人の感覚では信じがたいことが日々当たり前のように起こっている国、それが中国である。
    本書では、そんな中国で起きたトンデモない事件を取り上げている。
    地図上では近い、けれども考え方は遠くかけ離れている中国で起こる、信じられない事件・事故の数々に、必ずや驚かされるはずだ。
  • 1,121(税込)
    著:
    中野ジロー
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    巷にはびこる様々な噂……中でも怪しく響くのが裏社会にまつわる噂である。
    「覚せい剤は今でも北朝鮮で作られている」
    「拳銃を30万円で手に入れることができる」
    「外国人マフィアに日本が乗っ取られている」
    「警察とヤクザは繋がっている……」
    それら噂は本当なのか、誰もが一度は気になったことがあるはずだ。
    その疑問に応えるべく筆をとったのが、前科8犯、ヤクザ歴28年の著者、中野ジロー。
    裏社会で見聞きしたことすべてを包み隠さずさらけ出し、裏社会の噂の真相を解明する、今までになく危ない一冊!
  • 日本は世界でも稀に見る談合大国。
    案外知られていないことだが、指名競争入札による公共事業の受注はほぼ100%が談合によって決まっている。談合が自分と直接関係ないと思っている人は多いが、それは勘違いである。談合が行われることで本来安くすむはずの経費が割高になり、税金が無駄遣いされているのだ。
    談合会社で実際に経理を担当していた著者が語る、衝撃の内容。
    強制捜査により、指名停止処分を受けた企業はどうなるのか?
    その裏には生々しい人間ドラマが隠されている。
    具体的なシーンやエピソードで読ませるから、面白い!読みやすい!談合が分かる。
  • 1,121(税込)
    著:
    熊野伸一
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    「障がい者がほしいのは、たった1人の友達だ。100人のボランティアより1人の友達なんだ」
    9歳で失明宣告を受け、高校生で視力を失った――。
    絶望に明け暮れた日々、クラスメイトや担任教師からのいじめ。そして就職、結婚、音楽活動……。
    困難の壁にぶつかりながらも「障がい者と健常者の間に立ち、自分に何ができるのか」を模索し続け、手話ロックバンドのボーカリストとして様々な活動をしてきた著者が、その壮絶な半生を綴る。
  • インターネット出身の経済評論家三橋貴明氏が、日本を明るくしたいと、立ち上がりました。
    日本は世界一の金持ち国家です。にもかかわらず、十数年もデフレ不況に喘いでいるのは、国の政策が間違っているからです。
    日本の政治の現状を危惧し、日本はどうすればいいか、どうあればいいかを提言しています。
    また、インターネット世代に、もっと、政治に関心を持ってほしい、参加してほしい、そうすれば日本は変わると、みなさんの先駆者になることを宣言しています。
    本書は、三橋貴明氏が政治的信念を表明した決意書です。
  • 全世界でおよそ3000万人もの死者を生んだ第二次世界大戦。その終結から60余年が経ったが、現在でも世界のどこかでは戦火が上がっている。
    なぜ人類は憎しみ合い、殺し合いを続けるのか?
    本書では現在でも続く「アフガニスタン紛争」や「イラク問題」、「ソマリアの海賊問題」など23の紛争を取り上げ、対立する勢力のイデオロギーなどを解説。国際情勢に詳しくなくても紛争の“ワケ”が簡単に分かる一冊となっている。
  • 565(税込)
    著:
    神崎純也
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    世の中にはさまざまな「裏商品」が流通している。
    時折、「不信線で覚せい剤が運び込まれている」「大量の銃器が押収された」といったニュースを目にすることがある。多くの視聴者にとってみれば、そういうこともあるのだろうといった、遠い世界の話に思えるのではないだろうか。
    俺はそれらの「裏商品」の取引に関わってきた。
    覚せい剤、コカイン、臓器、武器、人間、盗難品など、その種類は枚挙にいとまがない。取引相手は日本のヤクザをはじめとして、北朝鮮、コロンビア、アメリカ、ロシアなどの各国のマフィアだった(はじめにより)。
    本書を読めば、闇の流通のすべてが分かる!ある日本人ブローカーの衝撃の手記!
  • 凶悪事件の裁判は、被告人にとって生きるか死ぬかの瀬戸際である。そこでは被告人や弁護人、検察官や裁判官らによって手に汗握るせめぎ合いが繰り広げられている。
    本書は、日本の犯罪史に名を残す23の猟奇殺人を取り上げ、その凄惨な内容を紹介するとともに、事件がいかにして裁かれたのか、法廷での戦いにも注目してまとめたものである。
    ひとがひとを殺すとき、そこにはひとつの尺度では測ることのできない事情がある。殺人者はどのようにして罪を犯し、そしてどのようにして裁かれたのだろうか。
  • AV監督、緊縛師、女体調教師、AV男優、SMの女王様―。
    世の中には、そんなちょっと変わった職業を生業にしている人たちがいる。その中でも、本書に収録したのは選りすぐりの「すごいひと」たちである。
    溜池ゴロー/辰神麗子/太賀麻郎/三代目葵マリー/工藤澪/杉浦則夫/藤井彩/ミラ狂美/カンパニー松尾/神田つばき/豊田薫/志摩紫光/徳井唯/辻丸耕平/山咲美花/下関マグロ/乱田舞/天野大吉/ぺヤングマキ/一鬼のこ/バクシーシ山下
  • 民主党には「民主党政策集INDEX」という裏マニフェストが存在している!
    2009年8月の総選挙で圧倒的な勝利をおさめ、悲願の政権を奪取した民主党。しかし、その後の凋落ぶりはあまりに激しい。なぜ、こんな状態に陥ってしまったのか?
    本書はきらびやかなマニフェストに隠された「裏マニフェスト」を徹底解明する!
    知らないでは済まされない「危ない」マニフェストの真相!
  • 偽装献金問題、12億円の贈与、あの金は一体「どこ」から出たのか?
    鳩山首相は何を考え、どう行動するのか。
    その原理を知るには、日本のケネディ家とも言われる、名門「鳩山一族」の歴史を紐解く必要があった。
    曾祖父、鳩山和夫――維新のエリート。
    祖父、鳩山一郎――昭和の名首相。
    父、鳩山威一郎――官僚トップに上り詰めた男。
    つかみどころのない宇宙人首相の正体が、この1冊で浮き彫りになる!
  • 昔から人々は日本のあらゆる場所で村を作り生活してきた。しかしすでに消えてしまった村は多い。かつて人々はどんな場所で生き、どんな事情で消えていったのか。また、現存する村々がどのような文化を継承しているのか…「村」を通して人間の生きざまが見えてくる。

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