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『実用、アニメ、哲学』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • シリーズ4冊
    510(税込)
    著:
    西野広祥
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    孔孟の「仁」の教えが全盛の頃、人間不信の哲学に基づき、「利」で天下統治を説いた「韓非子」。人間の本質を見すえた統率論の原点から200の名言を厳選し、わかりやすく解説。

    孔孟の「仁」の教えが全盛の頃、人間不信の哲学に基づき、「利」で天下統治を説いた「韓非子」。希望的観測を一切捨て去ったその冷徹な思想が、現代のビジネス社会を生き抜く知恵として、我々に示唆するところは大きい。人間の本質を見すえた統率論の原点ともいえる名著のなかから、二百の名言を厳選しわかりやすく解説する。
  • シリーズ6冊
    2,1782,772(税込)
    著者:
    東浩紀
    レーベル: ――
    出版社: ゲンロン

    批評家東浩紀が編集長をつとめる批評誌『ゲンロン』。第2期創刊号となる今号では、小説家の高橋源一郎さん・政治学者の原武史さんと東浩紀のふたつの対談を収録した「平成から令和へ」、座談会・論考・ブックガイドから知の最前線に多角的に迫る「AIと人文知」の二大特集をお届けします。さらに演出家の高山明さん、海外の若手哲学者であるユク・ホイ、イ・アレックス・テックァン両氏による新連載も開始。第1期以上に社会に結びついた内容となっています。
  • 日本を見れば、世界がわかる。
    『君の名は。』『この世界の片隅に』『聲の形』、そして『夜明け告げるルーのうた』……。
    2016年から2017年の日本の長編アニメを、世界のアニメーションの文脈から読み解くと、アニメーションの(そして私たちの人間の)分岐点が見えてくる。
    いま、アニメーションの何が私たちの心を掻き立てるのだろうか?

    世界のアニメーションを知り尽くした気鋭の論客・土居伸彰が放つ、現代アニメーションの見方をアップデートする、まったく新しいアニメーション入門!

    空洞化したアニメーションは、
    埋められるためのなにかを待っている。
    まだ見ぬ未知の、名前も知らないなにかを。

    2010年代、ディズニーはアップデートされた?
    新海誠はセカイ系ではなかった?
    アニメーションの「伝統」は消えた?
    アニメーション表現は空洞化している?
    CGアニメーションは私たちを「ゾンビ化」する?
    『君の名は。』『この世界の片隅に』『聲の形』の3本は、なぜすごい?
    『夜明け告げるルーのうた』のフラッシュ・アニメーションは何が新しい?

    21世紀のアニメーション表現の変化は、
    私たちのあり方や、人間のあり方、世界との関わり方の変化である。
    アニメーションはいかに俊敏に、繊細に、そして強力に、「私たち」を映し出しているのか。

    現在進行形のアニメーションの性質の変容を分解し、いま起こりつつある変化をとらえ、旧態依然としたアニメーション史のアップデートを図る、挑戦的かつ画期的な入門書の登場。
    この1冊で、21世紀のアニメーションの見方がわかる/見方がかわる!

    これまで見えてこなかった、あたらしいアニメーションの地平が、この本の向こう側に見えてくる──。
  • 映画、ゲーム、アニメ、PV、アート、CG、マンガ……
    本書が初の著書となる石岡良治がその博覧強記ぶりを存分に発揮し、ハイカルチャー/ポップカルチャーの枠組みを超えて視覚文化を語る!

    写真や映画の発明とともに大きく変貌した近代から、デジタル画像や動画に至るまで様々な「視覚イメージの記録可能性」が増大し続けている。制作や操作も身近になって、視覚文化そのものが大きな変貌を遂げている。本書は、ありえないほど情報過多な現代の状況を踏まえ、個別領域の知の体系的な密度より、時代と対象領域の広がりと歴史性を重視し、分野間の横断性を強く意識した構成となっている。消費社会における様々な「カルチャー」としての視覚文化を分析することを目指すため「視覚文化」をあえて輪郭を曖昧にすることで考察しようとする。

    現代の視覚文化を捉えるには、複数の速度、複数の歴史を「アクセルとブレーキ」ではなく「ギアチェンジ」していくモデルが求められるのではないか、と石岡は言う。わたしたちは消費ではないかたちで視覚文化とつき合うことは可能だろうか。文化のめまぐるしい速度変化にどのように対応すればよいのか?

    動画以降の世紀を生きるための、ポピュラー文化のタイム・トラベル。石岡の圧倒的な知識を支える巻末の参考文献リストも圧巻!

    「文化の民主化」が徹底されつつある今、まさに必読の書が現れた。
    ── 國分功一郎(巻末特別対談より)

    伝説の男が、「日本最強の自宅警備員」と呼ばれるあの男がついにその重い腰を上げた……!
    本書をもって世界は知ることになるだろう、本物の知性と本物の情熱の存在を。そして、石岡良治氏だけが両者をあわせもつことを。
    ── 宇野常寛

    万事に賛否両方の論を用意して丁寧に論じていく、多分著者の身についたバランス感覚で、知らない人間を置き去りに自分の好みばかりに熱中して語る「サブカル」論者に通有の一人よがりとは無縁。さわやかだ。
    ── 高山宏

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