『実用、エッセイ、サブカルチャー』の電子書籍一覧
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引退を機に明かす、人気番組の舞台裏
「これは僕の、テレビ界への遺言です」
32年間続けた放送作家を辞める鈴木おさむ氏が辞めるまでの半年間で綴った、
テレビの真実とヒット番組の裏側。
「これはテレビがテーマのエッセイ本ではありません。
32年間放送作家をやってきた僕からテレビへの遺言です。
大きく変わるテレビ。
変わるしかなくなったテレビ。
今までは書けなかったことを全部書きました。
辞めるからこそ伝えたかったこと、残すべきことを。
さよなら、テレビ。
ありがとう、テレビ。」
―― 鈴木おさむ -
ジブリの名プロデューサー VS 世界的鬼才監督
君は、そこまで言うのか!?
忖度いっさいなし。“悪友”同士が語りつくす、40余年の愛憎。
仕事観、人生観、旅、思い出......アニメと映画の未来まで
『君たちはどう生きるか』を“宣伝なき宣伝”で大ヒットさせた、スタジオジブリのカリスマプロデューサー=鈴木敏夫と、世界的に評価される作品を作り続けてきた映画監督=押井守による初の対談集。
両氏ダブルネームでの初書籍となる本書は、まさに、ファンのみならず、全クリエイター、迷えるビジネスパーソンも必読の一冊です。
語りの達人であるふたりが、これまでおこなってきた対談の集大成。
歴代のジブリアニメや押井作品、共同作業となった『天使のたまご』『イノセンス』などについて、雑誌・新聞・ラジオ・イベントでおこなわれた数々の対談に加え、80年代「アニメージュ」誌(徳間書店)での座談会やコメントもピックアップ。さらに、本書のための<新規特別対談>も収録!!
「押井さん」「敏ちゃん」と呼び合う“悪友”ならではの、他の誰にも許されない本音の応酬は、痛快で、スリリングで、刺激的。ここでしか読めない秘話の数々が、日本のアニメーション史・映画映像史の一断面を明かします。
<目次>
はじめに。あるいは、この本の企画者として 鈴木敏夫
序 若き日 ──「アニメージュ」の時代
第1章 初対談 この時代に、何を作ったらいいか?
──「人間」を描くのがむずかしくなってきた
第2章 道端(みちばた)には自由があった
──「食べもの」から見たニッポン戦後史
第3章 監督とプロデューサー、お互いの縄ばり
──「やっちゃいけないこと」は何?
第4章 変わりゆく二人の作風
── 宮﨑駿『崖の上のポニョ』vs 押井守『スカイ・クロラ』
第5章「勝つ」よりも、「負けない」が大事
── J・キャメロン『アバター』に敗北宣言?
第6章 そこまで言う? 忖度なき舌戦
── ドワンゴ創立者の川上量生氏とともに
第7章 鈴木敏夫を“演出”してみた
── 四たびのキャスティング秘話
第8章 ファンタジーも、映画も、あきらめない
── デジタルに賭けた過去と現在
第9章 次世代クリエイターに告ぐ
── 鈴木・押井コンビ vs 早大生 特別講義
第10章「わからないもの」を求め続けて
── 我々は どこから来て どこへ行くのか?
EXTRA 真・みかん対談
── 40余年をふりかえって -
たくさん「ひとりあそび」の方法を知ってから大人になる人こそが、世界を面白くできる――他人の見方や他人からの評価などを気にせず、純粋に、自分が触れたものに喜びを感じる方法を学ぶ。
他の人の反応なんか気にならないくらい、「あそび」に夢中になっていい。
ランニング、虫採り、旅、コレクション、模型、ゲーム、映画……
「みんな」ですることじゃ「ない」楽しいことが、この世界にはたくさんある。
そのことを覚えよう。 -
「ブレイキングダウン」で人気沸騰!
瓜田純士との「因縁」と「清算」
すべて語る!
謎に包まれた「半生」と
人生を激変させる「鉄則」
人気急上昇中の格闘技イベント「ブレイキングダウン」。このオーディションに登場し、“アウトローのカリスマ”瓜田純士との絡みで注目され、瞬く間に人気者になったバン仲村の初書籍。謎の経歴と奇抜な見た目、人の心を掴むトークで若者たちのカリスマに。格闘家、実業家、格闘技イベント主宰者、YouTuber、歌手……人生をバズらせ、やりたい放題に生きる男の半生と生き様を凝縮した一冊。 -
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時代を彩る才能と仕事する現役ベテラン放送作家による悩まないための処世術! 伊集院光、ウッチャンナンチャン、いっこく堂、オードリー……時代を彩る多くの才能を見出し、ブレイクのきっかけを作った放送作家が綴るビジネスエッセイ。仕事で得た処世術、ノウハウやコツはもちろん、著者が考えてきたこと、発見してきたこと、文芸・芸能・放送のこと、80年代バブルから現在に至るまでの心躍る業界クロニクルにもなっている。特にラジオ好きなビジネスマンにお勧め!! -
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2018年11月1日から2019年3月31日までの募集期間で開催した、淡交社創立70周年企画「ぼくらの京都」マンガコンテスト。日本だけでなく、海外からも多数の応募作品が届きました。京都の本屋さんを中心とした書店審査員10名と、特別審査員であるロックバンド「くるり」・岸田繁氏による厳正な審査の結果、7点の受賞作品が決定。これらの受賞作品をまとめたコミックムックがついに刊行されます。京都を表す10のキーワードの中から紡がれた珠玉の作品集には、京都を愛する人たちにとっての「ぼくらの京都」が詰まっています。 -
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「ぼくらの京都 マンガコンテスト」受賞者・おおえさき氏による初のマンガ単行本。京都で生活する人なら共感できる、京都の日常生活をユーモラスに描いたショートショート作品を一挙にまとめます。京都をあまり知らない人でも楽しめるよう、各作品を補足する京都ネタを添えた、淡交社ならではの京都あるあるコミック。巻末には、京都市伏見区周辺をめぐるルポマンガ「さきさんぽ」、もうひとつのマンガコンテスト応募作品「グンナイムーン」も掲載した、京都生まれ、京都育ち、京都在住である著者ならではの作品集です。 -
「自分の部屋に入るのが怖くなる……」――実話を揃えた怪談集!
事故物件とは、前の住人が自殺・殺人・孤独死・事故などで死んでいる部屋や家のこと……。
そんな事故物件を転々としている「事故物件住みます芸人」の松原タニシが、実際に体験&取材した不思議な話をすべて間取り付きで紹介するベストセラー・ノンフィクション。
◎ 頭が振り子のように痙攣する部屋
◎ 黒いシミのある部屋
◎ 右足だけを引きずった跡のある部屋
◎ 離婚する部屋
◎ 関わると死ぬ部屋
◎ 不思議な映像が撮れたライブハウス
◎ 押入がいつも濡れている部屋
◎ 家族が豹変する部屋
◎ 新しい店が入ってもすぐに出て行く居抜き物件
◎ 殺人事件が起きた廃旅館にあるお化け屋敷
◎ 捨てても捨てても部屋に戻ってくる恐い絵
◎ 遺品整理業者の倉庫
◎ 取り替えても電球が切れてしまう部屋
◎ 美人の幽霊が出る旅館
◎ 人型フローリングの部屋
◎ 二度死ぬ部屋
◎ 魔除けに囲まれた部屋
◎ 新潮社クラブ
◎ 夫が自殺した部屋
◎ 全滅旅館
◎ 立入禁止の二階
◎ 父親孤独死の部屋 etc -
ブームを超えた“スピリチュアル”の世界。スピリチュアル界の旗手であり、人気コラムニストの辛酸なめ子が徹底分析する。「ウェブ平凡」連載の単行本化。
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遠方に暮らす母への心配を募らせる四十路の主人公マナブ。今からでも間に合う親孝行術と、家族とのコミュニケーションのありかたを考える超スペクタクル親孝行漫画! -
恐くて部屋に入れない…!
殺人、自殺、孤独死…etc「ワケあり物件」の不思議な話を、間取り付きで紹介します。
事故物件とは、前の住人が自殺・殺人・孤独死・事故などで死んでいる部屋や家のこと。
そんな「事故物件」を転々としている、「事故物件住みます芸人」の松原タニシ、初の書き下ろし単行本!
◎ 世の中を震撼させた殺人犯が住んだ部屋
◎ 住むとひき逃げに遭う部屋
◎ 気絶するように体調が悪くなる部屋
◎ 前の住人も前の前の住人も自殺している部屋
◎ 二年に一回死ぬ部屋
◎ 住人がすぐに出ていく部屋
◎ 霊感があると住めない部屋
◎ 特殊清掃アルバイトをやった部屋
◎ インターホンに老人の幽霊が映る部屋
◎ 黒い人がゆっくり近付いてくる部屋
◎ 中庭に墓石のある長屋
◎ 黒いシミが浮き出てくる部屋
◎ 天井の穴から男の顔が突き出ている部屋
◎ インターホンに謎の声が聞えた部屋 etc -
免疫学者で寄生虫学の第一人者の著者が、アジアの子供の生活を通じて、現代人の健康と病気の関係について考える。
現代人は「汚い」と「清潔」に敏感になりすぎてはいないだろうか。
それは豊かになり、いつでもどこでも物が手に入るようになったことと関わっている。
豊かになった代償として、本来持っていた寄生虫や微生物との「共生」を捨て、バランスのとれた食事を止め、アトピーなどのアレルギーや生活習慣病に苦しみ、抗生物質をはじめとする与えられ「薬」や「抗菌グッズ」で生活している。
家畜化された動物ではなく、野生動物のようにたくましく生きることが、本来の意味での健康を取り戻すことではないか、という。
発展途上国の人たちとの付き合いの中で得た「自然治癒力」を取り戻せと現代日本人への警告、提言。 -
子ども向けのお笑いライブを年間100本以上開催! 芸人・小島よしおは実はキッズの人気者なのです。
そんな「日本一ベビーカーが並ぶお笑いライブ」でたくさんの子どもたちと触れ合い、話し、思いきり遊んだ経験から
コミュニケーション術、心の養い方など「子どもと触れ合う極意」を“真面目に”お伝えします!
さらによしおのようなナイスバディが手に入る? オリジナルエクササイズ『イスササイズ』もご紹介。
撮影:馬場敬子 -
長女が綴った、父・手塚治虫との日々。
虫プロダクションが併設された東京・富士見台から、井荻、清瀬と3つの家を舞台に繰り広げられる、手塚家の生活。有名マンガ家の家族ということで、ただでさえ普通の家庭とは違うのに、祖父・祖母・母・兄・妹と著者を加えた7人は、全員が際立った個性の持主。日々の暮らしは「平穏無事」というわけにはいかず、旅行や食事会といった家族イベントも、なかなかスムーズには終わってくれません。
本書では、そんな家庭での手塚治虫の素顔が愛情深く、ユーモラスに描かれています。特に「どうしようもない我儘な子」だった著者と父とのエピソードは、どれも心に残るものばかり。後に著者が「手塚イズム」の伝道者となったことの必然性が、本書からは伝わってきます。
表紙装画:桐木憲一 -
No.1キャバクラ嬢をはじめ、「モテ女」たちを徹底取材、自らつちかった技術を含めて、男性を惹きつけるモテ女たちの使える大ワザ裏ワザの数々を大公開。
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キャバクラは数々の「ちょいモテ」テクが学べる、最高のトレーニングセンター。女ゴコロをつかむ会話術から、服装、お金の使い方まで、現役女子大生キャバ嬢が完全レクチャーする。
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2007年発刊の初版を改訂。惜しまれつつもその役目を終えたキャラクターに替え、新たに20点を収録しました。ペコちゃん(不二家)、リトルナース(メンソレータム)といった定番キャラをはじめ、黄桜のカッパ、日ペンの美子ちゃん(学文社)など、“時代を超えて愛される”キャラクターを100点掲載! 誰もが一度は見たことがある、あのキャラクターが実はマイナーチェンジを繰り返していた!? 美しいフルカラーの写真とエッセイで、こどもから大人まで楽しめます! (底本発行日:2016年6月20日)
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職人達のガーデニングバトルマンガ、知られざるムショグルメの世界、精肉に情熱を傾ける男たちの熱き魂、
ほぼプロレスしないプロレスマンガ、カップ麺からはじまるラブストーリー、まさかの恐竜オンリーマンガ。
本当にこんなマンガが存在するのか…!? 思わずそんな疑問が生じてしまう名作・迷作の数々をご紹介!
累計7000万PVの大人気マンガレビューサイト大好評書籍化第二弾です! -
好評を博した『まだある。食品編』の第二弾! 60~70年代、いわゆる高度成長期に発売されたお菓子、ジュース、インスタント食品などのなかから、思わず「え? これ“まだある”の?」と叫んでしまうものを100点セレクト。ロングセラーの王道から、忘れかけていたあんなものまで、今でも買える「昭和の味」をオールカラーで一挙紹介! 開発秘話やネーミングの秘密など、ロングセラー商品にまつわる小ネタも満載です。(底本発行日:2008年1月20日)
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。超人気ブログ「暇な女子大生が馬鹿なことをやってみるブログ」が書籍化! 暇な女子大生が「30代男性を逆ナン」「女子大生2人でバイブバーに突撃」「誕生日に元カレに電話」「タイでゴーゴーバーに潜入」など、男と女にまつわるアレコレを、「暇だから」という屈託のない理由で体当たりルポします。イラスト&写真満載で思わず笑ってしまう面白エッセイ。※渾身の書き下ろし8本に加え、全ての記事に「後日談」付き!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。鉄道マニアとして有名なホリプロマネージャーの南田裕介が、寝る間を惜しんで、北へ南へ東へ西へ。雨に耐え、暑さに耐え、雪に耐え、絶滅危惧車両を追いかけた愛と涙と笑の物語が完成しました! 恋愛よりも仕事よりも「つい」鉄道ダイヤを優先させてしまう男の性が詰まった一冊です。最近、熱中するものがないな、と思っているそこのアナタ、必読ですよ! 撮影:原田圭介 鉄道写真:南田裕介、杉山裕美、杉山貴紀、鉄道博物館、Railstation.net 主婦と生活社刊
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炎上芸人、芸能界一のクズ芸人……等々、不名誉な数々の異名を持つ人気お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓さんが初めて綴った「どんなに嫌われても、そこそこの成功をつかめる」「厳しい社会をしたたかに生き抜ける」処世術! 12年間誰にも相手にされなかった受難の時代をやり過ごし、日夜浴びせられる罵詈雑言やSNS炎上騒動にも涼しい顔で切り返しながら、生き馬の目を抜く芸能界で粘っこく、したたかに、半笑いで生き延びてきた“クズ”ドランク鈴木さんの仕事論、人生哲学を完全収録。学校や会社など不確実&不安定な現代社会での人間関係や仕事、そして生き方に悩む若者たちにこそ読んで欲しい、稀代の嫌われ者が贈る「人に嫌われない」「人生をしくじらない」ための32のエッセンスです。撮影:岡本武志 イラスト:大塚さやか 主婦と生活社刊
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1960~70年代、いわゆる高度経済成長期に発売された文房具や学用品を中心に、『トモエそろばん』、『サクラクレパス』、『セメダインC』、『ばれん』、『ぺんてるくれよん』、『測量野帳』、『しろうさぎ紙せっけん』、『ヤマハ メロコード』、『ミッキーナイフ』、『水中モーター』、『さんすうせっと』、『フエキ糊 どうぶつ』、『BOXYボールペン』、『ロケットペンシル』、『給食着』、『バンビコロン(匂い玉)』などなど、思わず「え? これまだあるの?」と叫んでしまうものを100点セレクト。定番文房具からレアなアイテムまで、オールカラーで一挙に紹介!懐かしい教室の風景がよみがえります!
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1960~70年代、いわゆる高度成長期に発売されたお菓子やインスタント食品などの中から、『榮太樓飴』、『サイコロキャラメル』、『アーモンドグリコ』、『カンロ飴』、『キャンロップ』、『チェリオ』、『ネクター』、『ナッツボン』、『シャンメリー』、『純露』、『ツインクル』、『セボンスター』などなど、思わず「え?これ、“まだある”の?」と叫んでしまうモノを100点セレクト。レアでカルトなアイテムからロングセラーの王道まで、「昭和っ子」たちのキオクをシゲキする商品をオールカラーで一挙紹介。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ニューヨーク在住、コミック・アーティストとして活躍する著者が送る、ガイジン男子と恋愛するコツがわかる痛快コミックエッセイ。日本男子と異なり、いつでもどこでもロマンティックでサプライズ好きなガイジン男子。女性として最高にハッピーになれること間違いなし!とはいえ、ガイジン男子たちが好む女性像を知っておかなければ恋愛には発展しません。ガイジン男子へのアプローチのコツ、彼らの結婚観やイベントの過ごし方、常識、気をつけておきたい落とし穴を徹底紹介。日本在住のガイジン男子、旅行中に出会うガイジン男子、留学・出張中に出会うガイジン男子など、全てに使える恋愛テク、ぜひお試しあれ!!
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超天然「彼女」のケタはずれたボケっぷりを、「彼氏」が淡々と(でも愛ある視点で)観察した爆笑恋愛エッセイ。
<天ボケが激しい彼女>
初デートには、トイレットペーパー(12ロール)を抱えて
<思い込みが激しい彼女>
「先生!人間の3大『性欲』って何でしたっけ?」
<聞き間違えが激しい彼女>
TV「こちらの家で飼ってるインコが…」
彼女「え? テカってるチ○○?」
もう腹をかかえて笑ってしまう、度肝をヌクすっとこどっこい彼女の暴言奇行の数々…。もちろんすべて実話!必見です!
(※本書は、紙書籍『僕のヘンな彼女を紹介します。』の電子版で、電子書籍『僕の<ヘンな>彼女を紹介します。』シリーズの内容に加筆・修正したものです) -
ケータイ書籍で超ベストセラーとなった伝説のシリーズ「濡れ男」、ついに【完全版】が登場!
男と女は、脱いでみないと本当にわからない――Sex時にわかる男の本性。
「あああ!キてます!キてます!もうイってしまいそうだぁ~!」……とにかく実況中継をしたがる古館な男。
リズム感のない男、生娘のような男……などなど、奇妙キテレツな行動を繰り広げる「濡れ男」になれない男たち。
いま大注目の新鋭コラムニスト 春乃れぃが、実際に出会ったバカHな男たちの珍妙奇行の数々を、毒舌とユーモアでブッタ斬る!爆笑エッセイ。
(※本書は、紙書籍『濡れ男』の電子版で、電子書籍『濡れ男』シリーズの内容に加筆・修正したものです) -
味わい深き、昭和エロ広告の迷文句大全集
高度経済成長を支えた昭和のお父さんが、妻や娘に内緒でこっそり楽しんだ“オトナの雑誌”。その片隅にひっそりと掲載されていた「エロ広告」には、あやしくも胸ときめく性商品が並んでいた。溢れる期待に心躍らせ、商品を購入するとがっかり。けれどまた、うっかりとお金を払い込んで……。
本書は、昭和の欲情史をたどる、酔狂極まる学術本である。昭和20年代から50年代にかけての好色広告を多数掲載。扇情的で思わせ振りな文章と、ぼやけた写真が特徴の傑作エロ広告を解説する。また、著者が新規に書き下ろした「電子書籍のあとがき」も収録。
第1編 昭和五十年代の好色広告
エロ広告は“思わせぶりの文学”なのだ
ダッチワイフ幻想
大人のオモチャ総本山
本場モノの甘い罠
愛用者のナマのお声
隣の「アソコ」ちゃんたち
よりナマっぽいエロヘの渇望
最新科学機器への憧れ
男性の悩みはいつも同じ
第2編 昭和二十~四十年代の好色広告
エロ広告でお父さんはガンバッた
大仰なる秘技の性典
猟奇さん、いらっしゃい
パンティ大祭
日本語の正しい使い方
熱き迷コピー「青春社」
味わい深き、桃色文句
ナンダか不可解な誘惑
魅惑の商品群
元祖ブルセラ
珍と名の付くエッチ事情
動いているエッチが見たい
「白黒」舶来ばんざい
やはり悩みはイチモツ
コラム1 発掘!好色広告研究家
コラム2 昭和二十年代の漫画
番外編 関西ストリップの好色広告
嗚呼、狂乱の関西ストリップ
●唐沢俊一(からさわ・しゅんいち)
1958年、北海道生まれ。作家、カルト物件評論家、コラムニスト。ベストセラー『トンデモ本』シリーズを生んだ「と学会」の創設メンバー。従来の学問体系からこぼれ落ちたB級知識をクローズアップし、多くの読者から支持されている。『古本マニア雑学ノート』(幻冬舎)、『トンデモ怪書録』(光文社)、『笑う雑学』(廣済堂出版)、『裏モノ日記』(アスペクト)、『スコ怖スポット』(ごま書房新社)など著書多数。テレビ・舞台への出演、作・演出など活動は多岐にわたっている。 -
何にもないから癒される不思議な国
ラオスという国を知っていますか?
インドシナ半島に位置する国で、まわりを中国、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマーの5ヶ国に囲まれた海のない内陸国。
でも実は、「世界一癒される国」として、バックパッカーに人気の国なのです。
豊かな自然の中でのんびりと暮らすラオス人の暮らし。
その様子を見ているだけでも、日々、忙しく暮らしている私たち日本人を十分癒し、優しい気持ちにさせてくれます。
本書に多数収録された、ほのぼのとした雰囲気が漂う写真と、思わず吹き出してしまう一言コメントには、本当に癒されます。
●川口正志(かわぐち・まさし)
1963年、東京都生まれ。CMスタジオ、テレビ局スチールを経て、現在はフリーのカメラマン。国内外問わず、人々の暮らしと生活をテーマに取材、撮影を行う。中でも東南アジアのラオスには1995年より頻繁に通い写真を撮り続けている。実家が東京都の八丈島である関係から島の取材や撮影も多い。著書に『島で暮らしたい!』(彩流社)、『小笠原で暮らしたい!』(言視社)、『ラオス全土の旅』(めこん)などがある。 -
「今度生で出したら保健所に訴えんぞ!」※新鮮な刺身を出されて、店員への怒りの一言。意味不明。パンダのイラストと共に、主人公・部長(65歳)が放つミラクルな一言たち……「責任を取るためにお前ら部下がいるんだろう?」「他社をパクること。それが俺のオリジナル」「俺のバブルはこれからハジける」「腹を切って話しましょうや。」パンダ部長が大暴れ! 読み始めたら止まらない!あなたも部長のとりこになること必須です。各フレーズには、著者・フミコフミオによる一言以上叫び未満の解説付き。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。