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『実用、エッセイ、アドレナライズ、1円~』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 味わい深き、昭和エロ広告の迷文句大全集

     高度経済成長を支えた昭和のお父さんが、妻や娘に内緒でこっそり楽しんだ“オトナの雑誌”。その片隅にひっそりと掲載されていた「エロ広告」には、あやしくも胸ときめく性商品が並んでいた。溢れる期待に心躍らせ、商品を購入するとがっかり。けれどまた、うっかりとお金を払い込んで……。
     本書は、昭和の欲情史をたどる、酔狂極まる学術本である。昭和20年代から50年代にかけての好色広告を多数掲載。扇情的で思わせ振りな文章と、ぼやけた写真が特徴の傑作エロ広告を解説する。また、著者が新規に書き下ろした「電子書籍のあとがき」も収録。

    第1編 昭和五十年代の好色広告
     エロ広告は“思わせぶりの文学”なのだ
     ダッチワイフ幻想
     大人のオモチャ総本山
     本場モノの甘い罠
     愛用者のナマのお声
     隣の「アソコ」ちゃんたち
     よりナマっぽいエロヘの渇望
     最新科学機器への憧れ
     男性の悩みはいつも同じ

    第2編 昭和二十~四十年代の好色広告
     エロ広告でお父さんはガンバッた
     大仰なる秘技の性典
     猟奇さん、いらっしゃい
     パンティ大祭
     日本語の正しい使い方
     熱き迷コピー「青春社」
     味わい深き、桃色文句
     ナンダか不可解な誘惑
     魅惑の商品群
     元祖ブルセラ
     珍と名の付くエッチ事情
     動いているエッチが見たい
     「白黒」舶来ばんざい
     やはり悩みはイチモツ
     コラム1 発掘!好色広告研究家
     コラム2 昭和二十年代の漫画

    番外編 関西ストリップの好色広告
     嗚呼、狂乱の関西ストリップ

    ●唐沢俊一(からさわ・しゅんいち)
    1958年、北海道生まれ。作家、カルト物件評論家、コラムニスト。ベストセラー『トンデモ本』シリーズを生んだ「と学会」の創設メンバー。従来の学問体系からこぼれ落ちたB級知識をクローズアップし、多くの読者から支持されている。『古本マニア雑学ノート』(幻冬舎)、『トンデモ怪書録』(光文社)、『笑う雑学』(廣済堂出版)、『裏モノ日記』(アスペクト)、『スコ怖スポット』(ごま書房新社)など著書多数。テレビ・舞台への出演、作・演出など活動は多岐にわたっている。
  • 何にもないから癒される不思議な国

     ラオスという国を知っていますか?
     インドシナ半島に位置する国で、まわりを中国、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマーの5ヶ国に囲まれた海のない内陸国。
     でも実は、「世界一癒される国」として、バックパッカーに人気の国なのです。

     豊かな自然の中でのんびりと暮らすラオス人の暮らし。
     その様子を見ているだけでも、日々、忙しく暮らしている私たち日本人を十分癒し、優しい気持ちにさせてくれます。

     本書に多数収録された、ほのぼのとした雰囲気が漂う写真と、思わず吹き出してしまう一言コメントには、本当に癒されます。

    ●川口正志(かわぐち・まさし)
    1963年、東京都生まれ。CMスタジオ、テレビ局スチールを経て、現在はフリーのカメラマン。国内外問わず、人々の暮らしと生活をテーマに取材、撮影を行う。中でも東南アジアのラオスには1995年より頻繁に通い写真を撮り続けている。実家が東京都の八丈島である関係から島の取材や撮影も多い。著書に『島で暮らしたい!』(彩流社)、『小笠原で暮らしたい!』(言視社)、『ラオス全土の旅』(めこん)などがある。
  • シリーズ3冊
    495(税込)
    著:
    横森理香
    レーベル: ――

    初めての出産はわからないことだらけ

     出産はもうあきらめた。「地味めし」のおかげで筋腫を抱えていても元気なんだし…。
     そう思っていた39歳の春、念願の妊娠兆候があった!
     食いヅワリに効くレシピを考え、おしゃれなマタニティ・ウエアを探し、アロマテラピー、ホメオパシー、ヨガ、ベリーダンスと、貴重な9か月をエンジョイしてウリちゃん誕生を迎えた横森式マタニティ・ガイド。

     現代女性にとって、妊娠にはネガティブな印象が多々あるかもしれませんが、本書はそんな不安を吹き飛ばす、抱腹絶倒の妊娠・出産体験記です。

    ●横森理香(よこもり・りか)
    作家、エッセイスト。1963年5月19日山梨県生まれ。母は国語教師、父は美術教師。高校一年までを山梨県で過ごす。父の死後、母親の転勤にともない、高校二年からで東京三鷹・明星学園高等部に編入。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコースに進む。在学中は、ビデオアートとインスタレーション、ビデオドラマ作り、ドラマの台本、映画評執筆などに熱中する。卒業後、映画評、美術・トレンドのコラムから執筆活動を開始。その後ニューヨークに2年滞在し、NYのカルチャー情報を日本の雑誌に寄稿する傍ら、小説を書き始める。帰国後は、女性誌『クレア』の突撃ルポライターとして、数多くの体験記事を手がけ話題になる。29歳の時に『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。1980年代東京を舞台にした『ぼぎちんバブル純愛物語』は、現代日本人の経済と愛、女性の自立をリアルに描いた小説として話題になり、文化庁の現代日本文学の翻訳・普及事業の、JLPPに選ばれ、『TOKYO TANGO』というタイトルで翻訳された。現在イギリス、アメリカで発売中、ドイツでも同書と『LOVE&EAT』が翻訳中である。『地味めしダイエット』『愛しの筋腫ちゃん』『横森式おしゃれマタニティ』などの、女性の生き方をテーマにしたエッセイも定評がある。<

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