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『実用、ノンフィクション、主婦と生活社』の電子書籍一覧

1 ~48件目/全48件

  • シリーズ18冊
    1,1001,320(税込)
    著:
    主婦と生活社
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。20号を迎えた「暮らしのおへそ」。創刊から10年目となる記念すべき今号は、愛らしいショートケーキが表紙です。女優・室井滋さんのインタビューを巻頭に、スタイリスト・伊藤まさこさん、写真家・上田義彦さん、「ヤエカ」デザイナー・井出恭子さんなどが登場し、それぞれの「おへそ=習慣」を語ってくださいました。編集ディレクター:一田憲子主婦と生活社刊 【Contents】・鏡を手放したら、何でもできるようになりました 女優 室井滋さん・“やらないこと”を決めたら “やりたいこと”がくっきり見えてきました スタイリスト 伊藤まさこさん・カフェマスターとして濃く生きる 「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」店主 堀内隆志さん・日々の料理には、生活のセンスすべてが含まれている 「ヤエカ」デザイナー 井出恭子さん・シンプルライフは老後でいい。買って、使って、ワクワクする。 ものから教えてもらうことは、まだまだたくさんあるはずだから。 「ディエチ」店主 田丸祥一さん・堀あづささん・求めているのは“リアルなこと”なのだと思います。 写真家 上田義彦さん・スタイリスト 小暮美奈子さんの真鶴の旅 一日ルポ「Coco工房」主宰 野村紘子さん「にしだ果樹園」主宰 西田淳一さん会社員  千葉瑞希さん日本画家 杉本歌子さん美術家  ミヤケマイさんバッグの中身お気に入りの本とお茶ほか
  • 人は何歳になっても、どんな障がいを持っていても、「挑戦」することができる。
    幾つになっても諦めずに「夢」を持ち続ける――新たな冒険のステージを歩き始めた
    三浦雄一郎さんの復活の軌跡を記録した、感動の一冊。

    【はじめに】 三浦雄一郎
    三浦雄一郎がふりかえる「私のこれまでの冒険」
    子にゆだねながら進む「現在進行中の冒険」
    三浦豪太が選ぶ「三浦家の十ケ条」
    三浦雄一郎の2023年「富士山登頂計画」…など

    【第1章】「要介護4」からの再挑戦(三浦雄一郎)
     ――諦めない。そして、ゆだねる勇気を持つ
    アコンカグア登頂の断念は、チームの一員だからこそできた
    何歳になっても前進!90歳に向けて、新たな目標を設定
    難病に倒れ身体の自由を失うことで、私の“新しい挑戦”が始まった…など

    【第2章】父・雄一郎の復活プログラム(三浦豪太)
     ――高齢になっても“冒険”はできる! 
    パンデミックという危機的状況も、父は「力を蓄える貴重な時間」と考えた
    緊急搬送、手術、入院……でも父はまだ生きている。リハビリだ!
    高齢になれば身体にガタはくる。リハビリへの向き合い方が人生を変える
    聖火リレーの再依頼があったとき、父は10m歩くのがやっとだった…など

    【第3章】子にゆだねつつ、目標を持つ “幸齢者” 術(三浦雄一郎)
     ――65歳から私が実践してきたこと
    人生に「もう遅い」はない。何歳になろうとも希望はある
    どんなことだっていい。自分の人生に「目標」を設定する
    年をとって食が細くなろうとも、食べる楽しみ、こだわりを持ち続ける
    好奇心は、なによりの認知症対策。心が躍ることが最良の「脳トレ」だ…など

    【第4章】チームで向き合うポジティブサポート(三浦豪太)
     ――抱え込まずに介護する三浦家の考え方 
    老親介護は「ポジティブサポート」で!「支える」ではなく、ともに「向き合う」
    父の冒険・人生をサポートすることは、自分たちの人生も豊かにしてくれている
    老いを、死を、むやみに恐れない。「近寄れば恐怖は半減する」という雄一郎の教え
    ポジティブサポートは大成功!「要介護4」から「要介護1」に…など 

    【最終章】富士山登頂プロジェクト(三浦雄一郎)
     ――90代の挑戦が始まった!!
    「要介護4」を脱した90歳の冒険。考えただけで胸が高鳴ってくる
    仲間たちと登る3776m。富士山プロジェクトに向けた「準備の全貌」 

    【おわりに】三浦豪太
  • 我が国における文書鑑定の第一人者である著者が、日本の鑑定史を紐解く。
    そこには、目覚ましい技術の発展とそのウラにある偽物を許さないという
    強い「執念」が浮かび上がってくる。

    目次

    第一章 文書鑑定のはじまり
    Ⅰ 古筆見時代
    Ⅱ 明治、大正時代
    Ⅲ 文書鑑定と警察の出会い
    Ⅳ 判例が示す「文書」
    Ⅴ 国家地方警察本部科学捜査研究所の誕生
    Ⅵ 「科学捜査」という語の由来
    Ⅶ 警察庁科学警察研究所の機構改革
    Ⅷ 文書鑑定課の変遷
    Ⅸ 私的鑑定人の誤った認識

    第二章 筆者識別
    Ⅰ 初期の筆跡鑑定
    1 極東国際軍事裁判(東京裁判)の筆跡鑑定
    2 清水事件の誤鑑定
    3 白鳥事件の筆跡鑑定
    4 陽の目を見なかった鑑定方法の提案
    Ⅱ 筆者識別の基礎
    Ⅲ 筆者識別を取り巻く数々の話題
    1 字形の基準
    2 一部首一部首名への統一
    3 「異名」に使われる「本名」の文字
    4 鑑定結果を「推定」とする理由
    5 スマートフォンでの異同識別
    6 法務省が求めた「指紋に代わる署名の是非」
    Ⅳ 【筆者識別の鑑定例】
    1 「竹下登」の念書の鑑定
    2 「新教育勅語」の発見と筆者の確認
    3 海上保安庁が捕えた中国漁民の筆跡
    4 背伸びが過ぎた大学教授

    第三章 印章鑑定
    Ⅰ 印章鑑定のはじまり
    Ⅱ 大量生産されている三文判
    Ⅲ 適性を欠く現代の印鑑登録証明書
    Ⅳ 印章鑑定法
    Ⅴ 「印影鑑定」と「印章鑑定」
    Ⅵ 【印章鑑定例】
    1 海軍省印影の押印時期を求めた鑑定
    2 田中角栄を追うロッキード事件
    3 印影と筆跡の上下関係(その一)
    4 印影と筆跡の上下関係(その二)

    第四章 不明文字鑑定
    Ⅰ 不明文字の定義
    Ⅱ 不明文字検査の基本
    Ⅲ 改ざん文書の非破壊検査
    Ⅳ 不明文字鑑定に使われる機材
    Ⅴ 【不明文字鑑定例】

    第五章 複製文書鑑識
    Ⅰ 「複製文書」と「画像形成材」という語の命名
    Ⅱ 印字類の鑑定
    Ⅲ フォトコピーの登場
    Ⅳ デジタルフルカラーフォトコピー
    Ⅴ 感圧複写文書
    Ⅵ 印刷版式と印刷方式の違い
    Ⅶ 【複製文書の鑑定例】
    1 法曹雑誌にある事件例
    2 県知事の収賄事件の検査結果のやりとり

    第六章 通貨鑑識
    Ⅰ 歴史的に見た贋幣事件
    Ⅱ 今日の偽造通貨の集中鑑識
    Ⅲ 通貨鑑識の問題

    第七章 海外からの依頼鑑定
    Ⅰ ヨーロッパで偽造された東京オリンピックの記念銀貨
    Ⅱ FBIが捕えた日本赤軍メンバーのパスポート鑑定
    Ⅲ 大韓航空機爆破事件の犯人〝金賢姫〟の偽造日本国旅券
    Ⅳ 頂いてきた韓国のニセ一万ウオン札
    Ⅴ FBIが逮捕した日本人窃盗犯
    Ⅵ オーストラリアの邦人殺人事件の鑑定
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    いくつになってもパリジェンヌは強く、美しい!

    パリに暮らす高齢パリジェンヌたちの、時の流れを受け入れて
    自分らしさを大切に美しく老いていく姿、多様性ある生き方を、
    パリでエステティシャン、ソシオ・エステティシャン(高齢者や生活困難者に美を提供)として20年以上活躍してきた著者が、日本の女性たちに向けて発信。
    本書に登場するパリジェンヌはみな高齢(70~80代)ですが、
    80歳を過ぎてなお、新しい土地で新生活を始めようという女性や、
    70を過ぎてから復職し、人前に立ち続けている女性、
    お気に入りのアーティスト作品や食器をコレクションしたり、
    自分の手でリフォームしたこだわりの空間で老いた猫と暮らす女性など、
    人生を楽しみながら、美しくたくましく老いを重ねています。
    都市文化の歴史が長いパリに暮らす高齢パリジェンヌたちは、
    贅沢とはいわないまでも、社会とかかわりながら
    愉快に生きるための「生活の知恵」をもっています。
    また、フランスには日本も参考にしたい社会制度
    (「異世代ホームシェア」など)があります。
    ひとりの高齢者にスポットを当てるのではなく、
    さまざまな立場、出自、スタイルを持つ人々の「生きざま」を取り上げることで、
    フランスの多様性を知るとともに、
    将来の自分の姿に照らしてより共感しやすい一冊となっています。

    Contenu/目次
    【Preface】パリジェンヌに学ぶ年齢を重ねる愉しみ
    【Prologue】フランス女性たちの、美しく生きるための教え
    〈Colonne 1〉 自分の顔に責任を持つために、拡大鏡と向き合う勇気を持つ
    【Chapitre 1】ブリジット・ルボンさん 1948年生まれ 74歳
    【Chapitre 2】マリエル・Kさん 1941年生まれ 81歳
    【Chapitre 3】イヴ・クロードさん 1943年生まれ 79歳&ジャンヌ・クロードさん1944年生まれ 78歳
    〈Colonne 2〉あなたを美しくするのは、あなたの手のひらです
    【Chapitre 4】カトリーヌ・ボナールさん 1940年生まれ 82歳
    【Chapitre 5】(異世代ホームシェア) ジュリエット・ラフォレさん 1935年生まれ 88歳 アントワーヌ・ベイヤさん 2000年生まれ 22歳
    【Epilogue】パリに暮らす、ある日本人女性のこと
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    雑誌『大人になったら、着たい服』やWebサイト「暮らしとおしゃれの編集室」で、
    等身大のベーシックな着こなしが人気を集める板倉直子さんによる3年ぶりの新刊。
    島根県松江市でセレクトショップを営む50代の著者が、ライフスタイルの大きな変化を機に見直し、
    日々積み重ねている着こなしや暮らしの工夫を1冊にまとめました。
    山陰地方の美しい自然を背景にしたビジュアルも必見です。

    【Chapter 1】今の「身の丈」に合った服選びって?
    おしゃれの「骨格」白シャツが変わった
    「バンドカラー」は新たな暮らしの必需品
    大好きなシャツをより長く楽しめるように
    ロングシャツもワードローブに仲間入り
    これさえあれば、3種のパンツ
    お気に入りのザ・王道セーター
    コートで備えよ
    Tシャツをブラウスのように
    ボーダーはぐっと大きく
    ワンピースをちょっと辛口に着る
    素材選びの地図が変わった
    今こそちょっとのきらめきを
    インナーの細分化が始まった
    頑張りすぎず、目にもやさしいカラーレンズ
    靴は費用対効果で履き分ける
    ブラックフォーマルを見直す
    クロゼットと欲しい物を整理する
    時には新しい自分に出会えるアイテムを
    捨てずに循環させる
    【Chapter 2】季節を味わわないとあっという間に1年が過ぎてしまう
    冬 春 夏 秋
    暮らしの中に花を
    器選びは洋服を選ぶ感覚で
    モヤシ炒めだって器次第
    簡単ピクニックも楽し
    句読点を打つティータイム
    インドの思い出は紅茶とともに
    【Chapter 3】無理なく自分を整える
    メイクよりもオーラルケア
    運動は「ながら」で無理せず
    音楽で気分をスイッチする
    センスを磨くために会えて絶望を
    写真は自分を見直すツール
    幸せの種は身近に
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    2022年6月に61歳でYouTubeチャンネル「Mimi’s life」を開設し、
    現在チャンネル登録者数4万人という急成長を遂げているmimiさん。
    「60代になると楽しいことは減る?」「60代こそ普段着が大事」
    「60歳の頑張らないメイクとちょっとお出かけ服」など、
    現在の心境や暮らしを楽しむための工夫を発信しています。
    Mimiさんの発信する動画に共通しているのが「楽しく、元気に生きる」という思い。
    「加齢」という未知の世界へ足を踏み入れることへの不安を正直に吐露しつつも、
    「明るく元気に生きる」ことを軸に、健やかな日々を送っています。
    その姿は、同年代にとっては同志であり、下の世代にとっては希望です。
    本書ではそんなMimiさん流の「60代ひとり暮らしで、明るく楽しく生きる術」について綴ります。

    【1章】おしゃれで日々を楽しく
    「今の自分」を受け入れることで毎日が変わり始めます
    何が元気をくれるかを考える。わたしの場合はおしゃれ!
    コンプレックスはつきもの。コツをつかめば、おしゃれは楽しくなる。
    【2章】元気に暮らすための習慣と心がけ
    「ひとり」の不安を消そうと頑張るのではなく日々のことをたんたんと
    スマートウォッチを相棒に、気負わず体を動かす習慣を
    対話の相手は自分自身。書き出すことで心の整理ができます
    ささやかなことでも「やれたこと」の積み重ねが今日の自分をつくる
    市販のお惣菜でも栄養はとれるけれど心の栄養には自分の味が一番
    「自分を支える」わたしの定番レシピ
    【3章】「60代ひとり暮らし」の極意
    おしゃれより快適さを重視して心安らかに暮らしていきたい
    体力のあるうちに物を減らす
    老いていく体に見合った家具を選ぶ
    万が一に備えておく
    家事負担を減らす小さな工夫を施す
    世話のかからない癒やしをちりばめる
    【4章】老いへの備え
    介護はひとりで抱え込まず制度やプロに頼ろう
    本格的な老いに備えて準備をしつつ、不安につぶされないように
    自分の老後に必要な額を洗い出し自分に合った方法で管理運用を
    老いてこそデジタル! の心意気でこれからの生活を快適に
    体を酷使するのはもうやめてこれからの仕事は人や社会とのつながりのために
    【5章】今を楽しく生きるための心持ち
    身の丈にあった暮らし
    ひとりの醍醐味
    母に似てきたわたし
    わたしのしっぽ
    「I can’t」という前に「How can I ?」
    明日は明日の風が吹く
    これからの時間の使い方
  • NHK『目撃!にっぽん』『とさ金』テレビ東京『生きる』毎日新聞ほかメディアで話題!
    5歳で白血病、7歳で余命宣告――24歳、ユーチューバー。
    逆境を明るく生き抜く、感動のドキュメント!
    家族のインタビュー、対談も収録。

    ●あとがきより抜粋
    今、白血病と闘っている人、そして病気以外でもいろんな意味で苦しんでいる人が、どう
    か元気になりますように。
    そして、みなさんが元気になることで、僕も元気になれる。
    そんなつながりを、YouTubeでつくっていけるといいな、と思っています。

    ●目次
    まえがき
    第1章 白血病はある日突然に! 僕がしてきた治療の話
    第2章 後遺症は体だけじゃない! 白血病の僕の学校生活
    第3章 白血病だから語りたい! 病院で暮らすということ
    第4章 退院後のライフハックと僕の家族
    第5章 白血病の僕が社会にちょっと言いたいこと
    あとがき YouTubeで元気になれたら

    ●著者略歴
    にゅーいん 本名:竹内蔵之介(たけうち・くらのすけ)1998年、高知県生まれ。
    5歳でステージ4の白血病と診断される。
    7歳で余命宣告(5年生存率5%)を受け、当時5歳の妹からの骨髄移植を行う。
    再発を繰り返しつつ、白血病治療の副作用に苦しみながらも、学生生活を送り、浪人の末大学に合格。
    ひとり暮らしと大学生活を始めて半年で再発し、休学。
    「社会と関わりたい」とユーチューバーとしての活動を始める。
    現代で可能な急性リンパ性白血病移植法3種類をすべて行い、もう治療法はない状態。
    トータル入院期間10年。今も後遺症と闘いながら、自身の経験を発信している。
    チャンネル登録者数5180人(2022年8月)。
  • 嘘や不正は、かくして暴かれる!
    文書鑑定の第一人者が明かす
    あの大事件、難事件の舞台裏

    目次
    第一章 筆者識別
    第一話 無国籍児を救った外国人女性二人のサイン
    第二話 そろって冤罪をまねいた下田事件の四人の鑑定人
    第三話 満州国皇帝・愛新覚羅溥儀を裁いた国際軍事裁判
    第四話 政界の騒ぎに巻き込まれた竹下登の念書の鑑定
    第五話 第二次大戦後の「新教育勅語案」、筆者は誰だ
    第六話 土田邸爆破事件、背伸びが過ぎた大学教授の筆跡鑑定
    第七話 誤用の漢字が決め手となった父親の遺言書
    第八話 借用証書の署名を否認した連帯保証人
    第九話 ウソがバレて弁護士をクビにした小料理屋の女将

    第二章 世間を騒がせた文書事件
    第一話 不法入国でFBIに捕らえられた日本赤軍の菊村憂
    第二話 蜂谷真由美こと、北朝鮮工作員・金賢姫の偽造日本国旅券
    第三話 不法入国女性“ジャパゆきさん”の偽造パスポート
    第四話 認証スタンプを悪用した入国審査官の小遣い稼ぎ
    第五話 変造されたアメリカ財務省発行の八十五枚の小切手
    第六話 ロッキード事件を暴いた児玉誉士夫の四十九枚の領収証
    第七話 テープライターで印字された道警・道庁爆破事件の犯行声明文

    第三章 文字にまつわるさまざまな話題
    第一話「俺はサムライ」で署名を裁いた内閣総理大臣・吉田茂
    第二話 日本人はサインを持っていない
    第三話 方言やなまりも文字に書かれる
    第四話 似ている漢字の書き方、あなたはどっち派?
    第五話 本名から生まれる異名(偽名)
    第六話 異体字と呼ばれるさまざまな漢字
    第七話 法廷で問題視された漢字の部首名
    第八話 筆順には“誤った筆順”はない
    第九話 気付かずに書かれている誤字と誤用
    第十話 筆順が多い「必」と、一字に七十通りもある「蔵」の筆順
    第十一話「千」を「干」と書いても誤りにならない

    第四章 文書鑑定雑稿
    第一話 ヨーロッパで生まれた「科学捜査」
    第二話 日本語版小冊子もある「FBI御案内」
    第三話 指紋を廃止とした中曽根康弘の覚書と法務省の水面下の調査
    第四話「インク」と「インキ」はどこが違うの?
    第五話 機械で大量に作られている三文判
    第六話 コンピューターが音をあげた筆者識別の試み
  • 30年以上に亙ってニセ札鑑定に携わってきた著者でしか知り得ない贋金づくりの巧妙な手口や犯人と捜査陣との知恵比べなど、事件のウラ話が満載。贋金の歴史をはじめ国内と海外の事例も豊富に紹介されていて、この一冊で贋金づくりの全てがわかる本です。

    第一章 時代とともに変わる贋金
    一 新しい官銭のたびに出回った私鋳銭
    二 江戸時代「藩札」と呼ばれた通貨
    三 明治時代の偽造通貨
    四 昭和のはじめの贋金事件
    五 第二次世界大戦後の偽造通貨事件

    第二章 ニセ札を追い続ける通貨鑑定
    一 〝変わり種〟といわれるニセ札
    二 この世に精巧なニセ札はない
    三 ニセ札を追う科学捜査
    四 符号で呼ばれる偽造通貨
    五 印刷局も知らなかった五千円札のナゾ

    第三章 世界各国のニセ札防止策
    一 日本銀行券の偽造防止策
    二 ポリマー紙幣の登場
    三 銀行券に印刷された真偽判別マーク「ユーリオン」
    四 新ユーロ紙幣のセキュリティ
    五 スーパーノートに破られたアメリカドルの歴史

    第四章 戦中戦後を代表する贋金事件
    一 まかり通る戦後の私鋳銭
    二 ヨーロッパで偽造された東京オリンピックの記念硬貨
    三 絵筆で描かれたニセ札
    四 支那事変と帝国陸軍のニセ札作戦
    五 ニセドルに寄り切られたニセ日本円

    第五章 贋金を取り巻くトピックス
    一 ニセ札事件で生まれた札が使える自動販売機
    二 NHK「歴史への招待」藤田組事件のニセ札分析
    三 ニセ札づくりの損得勘定
    四 贋金犯罪と刑罰
    五 古本屋で目にとめた『日本贋幣鑑識法』
  • ※年齢や職業、その他データは雑誌掲載当時の情報です。ご了承ください。

    貧困、起業、闘病、障害、事件、離婚、死別ーー
    懸命に生きる方々の、それぞれにある波乱万丈な人生の煌きを
    経験豊富なライター陣が渾身のドキュメント。

    『週刊女性』で2003年から続く人気の連載を電子書籍化。
    題字は永六輔さんに生前揮毫していただきました。


    【目次】

    1.「障害者が当たり前に暮らせる社会に」/伊是名夏子さん(コラムニスト)
    2.「今度産むときも、自閉症児がいい。息子より1日でも長生きしなきゃ」/立石美津子さん(著述家・講演家)
    3.「若年性認知症の私だから発信できる〝笑顔の秘訣〟」/山田真由美さん
    4.「認知症の母を介護中に今度は私が、乳がん!!」/篠田節子さん(作家)
    5.「母の命をつないだ5000通の葉書」/脇谷みどりさん(童話作家)


    【著者紹介】

    はぎわらきぬよ 大学卒業後、週刊誌の記者を経て、フリーのライターになる。
    '90年に渡米してニューヨークのビジュアルアート大学を卒業。
    '95年に帰国後は社会問題、教育、育児などをテーマに、週刊誌や月刊誌に寄稿。
    著書に『死ぬまで一人』がある。
  • 1,210(税込)
    著:
    滝川英治
    レーベル: ――

    撮影中の事故で脊髄損傷を負った俳優・滝川英治。
    彼のこれまでの俳優人生と事故のこと、葛藤や苦悩がありながらも現状を受け容れ、新しい夢へと進み始めている姿を紹介。
    悩みを抱えて前に進めない人に、力を与えてくれるノンフィクションエッセイ。



    【目次】

    ・想像もしていなかった新たな人生が始まった

    〈第一歩〉俳優・滝川英治誕生
    〈第二歩〉すべてが一変した事故
    〈第三歩〉嬉しい決断、辛い決断
    〈第四歩〉過酷なリハビリの日々
    〈第五歩〉たくさんの「おかげ」に包まれて
    〈第六歩〉新しいステージのはじまり
    〈第七歩〉七歩の才

    ・滝川英治を支えている人々へのインタビュー
     郷本直也/KIMERU/森山栄治/植田圭輔/松山菜摘子/片山依利
  • ※電子版は紙版に記載の歌詞部分を削除しております(紙版 P.18「緋ざくら小天狗」 P.162「思い出と一人ぼっち」)。

    没後30年。今なお愛される、歌謡界の女王・美空ひばりさん。
    公私にわたる秘話が満載の「決定版」と言える一冊です。

    終生支えた付き人が初めて明かす「昭和の歌姫」との出会いと別れ、知られざる素顔。
    昭和36年から平成元年(享年52歳)までの詳細なストーリーに加え、
    エピソード「母」「食」「友」「楽」「道」「絆」「情」、付き人たち(通称・三婆)の座談会を収録。秘蔵写真も満載!

    ■第1章 夢の世界へ
    お母さんにスカウトされて/夢の世界だった京都撮影所
    “女御大”と“淀君”/スター美空ひばりの現場
    ■第2章 つのる想い
    “ひばり派”だった少女時代/プロマイドを胸に泣いた
    ドライヤーで大失敗/一歩後ろを歩く/思いがけず抱きしめられて
    ■第3章 お嬢さんの結婚
    京都までいきなり会いにきた人/「ダーリン」から「あなた」へ
    お父さんを見送って/心労から入院/芸で生まれ、芸で生きる
    ■第4章 一度きりの別れ
    裏方の失敗も見事にフォロー/礼儀については厳しかった/突然お暇を出されて
    ■第5章 バッシングを乗り越えて
    新たな節目/紅白歌合戦とNHK/熱い声援を支えに
    大盛況だったアメリカ公演/愛がなくては結ばれぬ
    ■第6章 母に捧げるステージ
    一卵性母娘/元気だったお母さんが……
    車いすを押してパーティーへ/母の思いを胸に
    ■第7章 さらなる悲しみ
    十年日記/チエミさんの訃報/哲也さんと挑んだ新境地
    ポリープ手術の危機/突然すぎる別れ
    ■第8章 お嬢さん倒れる
    心配な兆し/弟・武彦さんの死/足の痛みに耐えきれず
    夢で逢えた人/大勢のファンに迎えられ、退院
    ■第9章 不死鳥コンサート
    再起を目指して/五万人収容の巨大スタジアム
    不死鳥はばたく/フィナーレの花道
    ■第10章 川の流れのように
    癒しの存在/幻の曲をひとり占めした夜/和也さんが支えに
    新たな「人生の歌」/何がなんでも歌いたい/お嬢さんの切ないつぶやき
    ■第11章 忘れえぬ言葉
    病室の名札/ファンが見守った灯
    途切れた日記/急変
    ■そして今、お嬢さんへ

    ◯エピソード 母/楽/食/友/道/絆/情

    三婆座談会(関口範子&齋藤千恵子&辻村あさ子)
    付録 美空ひばり 映画・舞台など鑑賞記録(昭和57年~ 関口メモより)
    美空ひばりと生きる妖精 ~出版に寄せて~加藤和也
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    野菜の美味しさに目覚めて、夫婦で脱サラ、専業農家に転身──。
    大人気料理ブロガーが綴る農家暮らしのエッセイと野菜のレシピ。

    畑と台所は私の実験室。
    どうしたら甘くみずみずしく育つんだろう? どうしたらおいしく食べられるんだろう?
    とことん野菜をおいしく食べたくて、畑と台所で日々試行錯誤。
    親が子どものことをよく見ているように、
    誰よりも野菜のことを知っている農家だからわかる野菜の食べ方、調理法。
    おいしく、手早く、簡単に!
    農作業でクタクタに疲れた時でもすぐ作れて、疲労回復に役立つおかず、
    驚きのかんたん調理で野菜のうまみを最大に引き出すシンプルレシピetc.
    農家になって知った知識、農家になって編み出した知恵、
    農家になって得た幸せを1冊にまとめて、農家の台所からお届けします。

    【もくじ】
    はじめに 農業と野菜。そして、自然とともに暮らす楽しみ。

    ●農家の1日 毎日ごはん
    〈昼ごはん〉
     ゆでとうもろこし/なすのしょうが焼き丼/万能だししょうゆ/小松菜の煮びたし
    〈ひと息タイム〉
     梅シロップ/青じそジュース/ミニトマトのコンポート
    〈晩ごはん〉
     自家製☆なめたけ/ズッキーニの土佐煮/万能照り焼きだれ
     ほうれん草と牛肉の炒めもの/セロリの葉のつくだ煮/万能酢

    ●春・夏の野菜おかず
    〈春の野菜〉
     新玉ねぎだけのとろとろ煮/玉ねぎの皮茶/新じゃがのバター照り焼き
     じゃがいものすりおろし焼き/たけのこの豪快焼きとバター焼き
    〈夏の野菜〉
     簡単! きゅうちゃん漬け/なすとささみの串揚げ/やみつきオクラ
     ゴーヤのわたと紅しょうがの天ぷら/焼きトマト、どっさりパクチーのせ/生とうもろこしのかき揚げ

    ●秋・冬の野菜おかず
    〈秋の野菜〉
     丸ごとにんじんのバター焼き/小松菜のうま煮
    〈冬の野菜〉
     白菜の軸の甘酢漬け/ゆず大根/春菊のエスニックサラダ/さつまいものきんぴらバター風味
     里いもの塩煮/長ねぎとにんにくの黒焼き

    ◯農家のひとりごと
    ・村のお母さんが教えてくれた「あたりまえ」のはなし
    ・農家流在庫管理と時短のはなし
    ・ひまわり畑の台所のはなし
    ・365日、ほぼいっしょに過ごす主人のはなし
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    鳥海山の麓、秋田県にかほ市の小さな集落にあるイングリッシュガーデン。
    強い意志を持たないとたどり着けない場所ながら、全国から訪れる人が絶えない名物庭園です。
    荒れた竹藪をひとりで開墾し、美しく生まれ変わらせたのが佐々木利子さん。
    夢を叶える不屈の精神と花を愛し育てるグリーンフィンガーを持ち、
    訪れる人の心を解きほぐす飾り気のない人柄。
    いつしか「秋田のターシャ」と呼ばれるようになりました。
    けれど、その強さと明るさの裏には厳しい人生の試練がありました。
    本書はそんな佐々木さんの暮らしの歳時記。美しい庭の四季を1年かけて撮り下ろしました。

    【目次】
    ここは意志を持たないと辿り着けない隠れた花園

    ●思いが強ければ願いは叶う
     秋田のターシャと呼ばれて/自分が生きるためにつくった庭/たったひとりで竹藪を開墾
     畑にも花を植えた/転機となったフランス農家民泊研修
    ◯早春から夏
     庭の手入れ/山の畑/花案内 
     ◎4月…球根類が咲き乱れ春の訪れを喜ぶ
     ◎5月…新緑の頃。可憐な小花を見つける
     ◎6月…バラやシャクヤク。絢爛豪華な花たちの饗宴
     ◎7月…緑が深まり、ハーブの香りに包まれる
    ●鳥海山の麓で生まれ大きくなった
     実家を離れ、育ての親と過ごした幼い頃/オニヤンマと父の死、生きる気力を失くした夏
     父の一周忌直後に倒れた母と妹の死/憧れは「大草原の小さな家」の暮らし
     最初は妹のため、いまは自分のため/ターシャ・テューダーを知らなかったのに
    ●「ターシャの庭」がつなぐ縁
     訪れた人の言葉がつまったノートが宝もの/「癒される」と言ってくれる人に力をもらって
     花の声を聴いてつくる庭
    ◯秋から冬
     ◎11月…草木を刈り込み冬に備える
     いちじく三昧/花案内
     ◎1月…薪ストーブの前で、手仕事に精を出す
     冬の手仕事/みつろうキャンドルをつくる
    ●村おこし「千年の村大竹」
     鳥海山大噴火によって生まれた奇景/自分で調べた「大竹千年の歴史」
     そして、道端に花が増えた

    〈秋田にかほ市ガイド〉
  • 1,430(税込)
    著:
    福田春美
    レーベル: ――

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    「日々こまめに過ごしていると、結果的にラク」なことはわかっているけれど
    性格の根っこが「ずぼらでめんどくさがりやで、好きなことしかできない」という福田春美さん。

    そんな福田さんが試行錯誤した結果、
    たどり着いたのが「ずぼらとこまめ」という考え方。
    福田さんの暮らしも人付き合いも、
    生き方のほとんどが「ずぼらとこまめ」で成り立っています。

    暮らし方では、食と住に特化して
    手抜きなんだけど、ていねいに見えるコツや
    ラクするためのシステムづくりのポイントなどをご紹介。

    人付き合いでは
    八方美人的に、誰にでもいい顔せずとも、友だちを増やさなくても、
    自分のペースを保ちつつ付き合っていける距離感の作り方をご紹介。

    さあ、この本を読んだその日から、
    「忘れた」「ミスった」「またやった」などと、
    できなかった自分を責めるのはもうやめ!

    まずは、「できないを自分を認める」ところからスタートです。
    そして、ずぼらしながらこまめしましょう!

    【目次】

    ■日々のずぼらとこまめ
    ・ずぼらのぱなし生活
    ・いつでもこまめ
    ・たまのこまめ
    ・いつでもずぼら
    ■ずぼらとこまめの道具たち
    ■ずぼらのためのこまめ
    ■ずぼら飯
    強気の目玉焼きご飯/どこにいても作れるサラダ/なんでもチョップドサラダ/
    和え麺3つ(きゅうり・なすみそ・トマト卵)/ハスニク/アスパラ卵のオーブン焼き/
    定番フレッシュトマトとバジルのパスタ/余り野菜の味噌ポタージュ
    ■こまめ飯
    Hamiru亭 ただいま準備中!/季節のパエリア/エビのセビーチェ/Hamiru亭のバーニャカウダ/えのきチップス/
    板コーンのローズマリー炒め/スパイシー枝豆/ムール貝のワイン蒸し/子羊のロースト ぶどうのマリネ添え/
    フォンティーヌブロー/パエリアを作る/うちの中華料理/うちの韓国料理
    ■こまめに見えるずぼらテク
    ■ずぼらとこまめの気晴らし
    ・好きな本を読む
    ・好きなクラフトを集める
    ・数時間で旅気分の場所に行く
    ・北の大地へ旅に出る
    ・出会いと繋がり
    ・歴史と文化に触れる
  • シリーズ12冊
    330(税込)
    著:
    小越勇輝
    著:
    宮崎秋人
    レーベル: ――

    舞台で輝きを放つイケメン俳優が、本当に仲のいい俳優を指名して対談する「週女イケメン通信」シリーズ。
    週刊女性の人気コーナー「生で会えるイケメンリレー対談」に追加インタビューを加えたデジタル版オリジナルのコンテンツ。
    本誌での未公開カットも満載!
    vol.01では、小越勇輝さんと宮崎秋人さんの相思相愛トークをお楽しみください。

    【内容】

    ★秋人が稽古場まで送り迎えしてくれて
    ★朝食ビュッフェで小越のマイペースぶりを実感
    ★ふたりとも年上の女性が合ってるのかも!?
    ★クレープを楽しそうに焼いてる秋人がかわいい
    ★忘れられない北海道旅行
    ★お互いリスペクトするところは
    ★ふたりは最高の犬と最高の飼い主の関係!?
    《スペシャルQ&A》
    ・お互い、相手には言ってないけど感謝していることは?
    ・年上の女性の素敵だと思うところは?
    ・相手に直してほしいところは?
  • 新聞・雑誌・テレビで活躍する伝統職人・曳家の岡本親方が「正しい沈下修正」「業界ウラ話」を語りつくす!

    田舎の曳家職人が、東日本大震災の液状化で傾いた家を直すため、千葉県浦安市に招聘されたことで人生が激変。
    日本全国で数多くの「沈下修正」工事を請けおってきたこの7年間に、見聞きした現場の情報を伝える。

    【内容】

    ■第1章■ 曳家岡本、東京に進出する!
    ・運命を変えた1本の電話
    ・東京にいよいよ進出!
    ・知られざる曳家の技術
    ・沈下修正工事が本格的に始まる
    ・すさまじき都会の競争
    曳家塾 曳屋岡本が教える! 沈下修正の基礎知識
    ●アンダーピニング工法
    ●耐圧板工法
    ●薬液注入工法
    ●発泡ウレタン工法
    ●サイドピニング工法
    ●土台揚げ

    ■第2章■ 曳家岡本が見た! 沈下修正のホントのハナシ
    ・東北の被災地の建物直し/身体にまとわりつくつらさ
    ・熊本震災後の家直し/ホゾが抜ける家が続出!
    ・古民家の家直し/おしゃれな喫茶店のような古民家再生はダメ
    ・最近の家直し/1階の広々リビングはバランスが悪い

    ■第3章■ 曳家岡本が語る! 沈下修正のお金のハナシ
    ・見えない部分にお金がかかる沈下修正
    ・新築の4割が工事費の目安
    ・熊本地震のケースでおさらい
    ・耐震基準が変わったけれど…

    [特別対談]
    曳家岡本・岡本直也 × 前浦安市長・松崎秀樹
  • 3歳で脳性まひと診断されながら懸命なリハビリの末にプロのヴァイオリニストとなった式町水晶(みずき)さん。
    そのかげには、障がいを持つひとり息子を女手ひとつで育てあげた母親・啓子さんの想像を絶する苦労と深い愛情があった。
    乳飲み子を抱えて夫と別れ、リハビリのためにと選んだヴァイオリン。
    そこで直面したのは障がい児への偏見を持つ指導者たち、金銭面の大きな壁、学校での壮絶ないじめ……。
    4歳からの血のにじむ訓練の末、メジャーデビューをつかんだ水晶さん。
    しかし、その直前、啓子さんにがんの宣告が下る。
    「この子がひとりになっても生きていけるように」母子で挑んだ障がいとのひたむきな闘いの記録。

    【内容】

    ■第1章■ 障がいを持って生まれても
    ・32週、1836gで生まれた命
    ・生後2か月での離婚
    ・3歳、脳性まひの診断がおりる
    ・4歳、ヴァイオリンとの運命の出会い
    ・5歳、芸能界に入る
    ・「葉加瀬さんになりたい!」

    ■第2章■ 折れそうな心を支えて
    ・町田市での貧乏暮らしが始まる
    ・じいちゃんが家を売る
    ・8歳、きみ子先生との出会い
    ・9歳、アミューズ王子様オーディション
    ・3年生、失明の危機。盲学校へ
    ・10歳、父との電話
    ・11歳、中西先生との運命の出会い
    ・八王子医療刑務所の慰問で表彰される
    ・6年生、耐えがたい“いじめ”

    ■第3章■ ヴァイオリンがくれた希望
    ・思春期、すさんでいく心
    ・東日本大震災、「僕に何ができるのか」
    ・宗幸先生から託された津波ヴァイオリン
    ・ボクシングとの出会い

    ■第4章■ 私たちのこれから
    ・ついにデビューへ。動き出した運命
    ・脳性まひのわが子を育てて。母の思い
    ・世界で活躍するヴァイオリニストに

    ★母へつづる思い 式町水晶
  • シリーズ2冊
    1,210(税込)
    著:
    主婦と生活社
    レーベル: ――

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    伝説のタウンガイド『別冊angle(アングル) 街と地図の大特集』に新企画を加えて2分冊で完全復刻!
    渋谷・六本木・銀座から、横浜・下町まで、全28タウンの超詳細MAPで昭和の街・店・人が蘇る、「懐かしの東京ガイド」の決定版。
    70年代当時の「築地場外市場」の全店を網羅した地図は必見!

    【内容】

    1979年 あなたは東京で何をしていましたか?
    「angle」名物 精緻な手描き地図の作り方
    元「angle」スタッフが語る/レストランジャーナリスト 犬養裕美子

    ■PART1■ BIG TOWN MAP/ターミナル街|渋谷・銀座・日比谷・有楽町
    ■PART2■ YOUNG TOWN MAP/若者たちの街|青山・六本木・自由が丘・下北沢・江古田
    ■PART3■ SHOPPING TOWN MAP/ショッピング街|アメ横・築地市場・八重洲地下街
    ■PART4■ DOWN TOWN MAP/下町巡り|浅草・上野・湯島・谷中・根津・千駄木・根岸・入谷・下谷・浅草橋・深川・木場・佃島
    ■PART5■ PORT TOWN MAP/港町散歩|横浜・中華街・横須賀
    ■PART6■ PARK MAP/公園ガイド|日比谷公園・皇居・上野公園・上野動物園

    [インタビュー]
    吉田照美さん/ラサール石井さん/峰 竜太さん/しりあがり寿/松木安太郎さん

    ★プレイバックあのころ★
    テレビ・ラジオ/ファッション/芸能・音楽/懐かしグッズ/クルマ/レジャーランド/スポーツ/ゲーム

    ☆プレイバックangle☆
    街の占い師 夜の盛り場出没マップ/文庫好きはカバーにこだわりたい

    〈今も残る店〉
    銀座 よし田(銀座)
    壁の穴(渋谷)
    かうひいや カファブンナ(六本木)
    レディ・ジェーン(下北沢)
    アロマ 珈琲(八重洲)
    木馬館(浅草)
    フクゾー 元町店(横浜)

    [コラム]
    ・面白コピー集
    ・「angle」はタブーを恐れず性の問題にも力を入れて取り組んでいました!
    ・「angle」の表紙を飾った河村要助さんのイラスト
    アングル東京データ/東京難読地名テスト

    ◆特別綴じ込み企画◆首都圏あのころ美術館散策マップ/世田谷環8ドライブガイド
  • 浪費癖、育児や家事をサボりがち、不倫、暴言や暴力などの問題を抱える“クソ嫁”との離婚を考える男性向けの離婚実用書。
    再出発は早い方がいい!けれど、一癖も二癖もある嫁との離婚には入念な計画と知識の蓄えが必要です。
    別れ方を間違えれば、離婚後も元妻とのトラブルに悩まされるかも……!?

    慰謝料、養育費、親権、財産分与の協議に苦労した相談者たちの実例を紹介しながら、損せず別れるコツを伝授します!
    「離婚原因は妻にある!」と訴える男性たちの味方となり、クソ嫁にお金を搾り取られることなく、
    人生の再スタートを切るための離婚ケイカクに手を貸します。
    「うちも、クソ嫁‥‥!?」そんな心当たりがあるあなた、
    今のうちに経験者たちの壮絶な泥沼離婚を頭の片隅に入れておいた方が良さそうです。

    【内容】

     ■1章■ 男の離婚は普通に闘えば“負け戦”
    〈1〉嫁との別れを決意したら“なる早”で離婚成立を目指そう
     ・夫婦ゲンカをDVにでっち上げ!?
    〈2〉相談件数1万件以上! なぜ男が圧倒的に不利なのか
     ・不倫相手への慰謝料請求に失敗
     ・別居中の妻から生活費の請求!?
     ・離婚後にまさかの臨時請求でカツカツ
     ・子ども連れで家出されたらアウト?
     ・面会の約束も平気でドタキャン
     ・コツコツ預金した夫が馬鹿をみる
    〈3〉離婚は“協議”で成立させるのが基本!
    〈4〉あなたの離婚は専門家に相談すべき?
     ・弁護士に厄介者扱いされて
     ■2章■ クソ嫁 事件簿/実例に学べ! まさかに備える離婚術
    〈1〉嫁の「不倫」が原因なら証拠を掴んで男に慰謝料を請求せよ
    〈2〉嫁の「とんでも育児(放棄)」が原因なら話し合いで親権を勝ち取れ!
    〈3〉嫁との「性格の不一致」が原因なら賢く離婚条件を交渉せよ
    〈4〉嫁の「浪費癖」が原因なら財産分与を回避せよ
     ■3章■ 争点別 再出発を見据える男の「離婚協議」裏テクニック
    〈1〉親権と養育費
     ・不倫相手に「養育費」を交渉
     ・1度目の過ちを許すとき、「離婚誓約書」を作ろう
    〈2〉子どもとの面会
     ・別居中、毎月18万円支援しても面会拒否!?
    〈3〉「持ち家」の財産分与
     ・住宅ローン付きの不動産は離婚の足かせ
    〈4〉「生命保険」を活用しよう
     ・自分の死後もわが子を支えるために
    〈5〉「年金」「退職金」の財産分与
     ・離婚後の嫁の「生活不安」をどう払拭するか
    〈6〉離婚後に備えて公正証書を作成しよう
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    89歳、はじめての一人暮らし。英子さんの新しい菜園生活が始まります。
    しゅういちさん没後、何をするにも虚しく感じていた英子さん。食べることもおろそかになり、キッチンガーデンもなおざりに。
    すっかり時が止まってしまいました。
    本書は、英子さんが本来の前向きな気持ちを取り戻し、暮らしのペースを元通りに立て直すまでの、秋から夏までの1年間をおいかけたもの。
    自身の力で新しい暮らしを切り開き、明日へ向かって生きていく英子さんの姿にご期待ください!

    【内容】

    英子さんとしゅういちさん
    ★ようこそ、つばた家へ
     まずは、お茶をどうぞ/手間ひまかけた手料理でお客さまをおもてなし
     少しだけ便利に新しく/キッチンガーデンも始めました
    ★あたらしい朝がきた
     目方が減った/まっすぐな廊下と蛍光灯/しゅういちさんの陰膳1
     時が動き出す/お父さんを受け継ぐ/昭和36年、36歳のころ
    ★あきふゆ
     秋・冬のキッチンガーデン/10月。干し柿を作る/1月。雪の朝/2月。春の気配
    ★暮らしを取り戻す
     映画が公開/畑とシエスタがおろそかに/しゅういちさんの残したもの
     始末の暮らし/英子さんの一日/そろそろ靴下でも編もうかね
    ★英子さんのお菓子と料理
     栗タルト/蒸しパン/こしあんとお汁粉/さくらんぼのロールケーキ/ホームベーカリーでパンを焼く
     おやき/治部煮/鶏肉のトマト煮込み/朝食の野菜スープ/あじフライ
    ★きのうからあしたへ
     時をためるということ/夫婦のこと、家族のこと/食べること、暮らしのこと
    ★はるなつ
     春・初夏のキッチンガーデン/3月。種をまく/ジャムとゼリー/7月。ハブ草の植え替え
    ★ちいさなノルマを毎日
     お布団の中であしたを考える/暮らしはちいさく積み重ねる/水は毎朝、汲み置く
     肉類はすぐに小分け冷凍/お正月は家族の好物で/しゅういちさんの陰膳2
    ★「あとみよそわか」に生きてきた
     しゅういちさんの遺言/しゅういちさんのことば/しゅういちさんのイラストコレクション
    〈あしたも、こはるびより。 番外編〉まちさな
  • 2017年、学生3大駅伝3冠&箱根駅伝3連覇という史上初の偉業を成し遂げた、大学駅伝界の絶対王者・青山学院大学。
    だが、テレビ中継で華々しく映されるのは、彼らのほんの一部分にすぎない。
    輝かしい栄光の裏側で、選手たちは人知れず苦しみ、悩みながら、想像を超える厳しい練習、熾烈を極めるチーム内競争の中で、青春のすべてを駅伝に捧げていた。
    「エース」を背負う者がいれば、競技を自ら降りる者もいる。
    メンバー入り当落線上で諦めそうになる心を奮い立たせながらチャンスを待ち続ける選手もいれば、決して晴れ舞台に立てないことがわかっていてそれでも黙々と走り続ける選手もいる。
    すべては、箱根を走るために。そして、箱根で勝つために。
    これまで光が当たることがなかった常勝軍団の「リアル」を、気鋭のスポーツライターが密着取材。
    2016年4月より、『web Sportiva』誌上にて18か月余に渡って連載されたレポート『極私的! 月報・青学陸上部』を書籍化したスポーツ・ドキュメント。

    【内容】

    すべては、箱根のために
    ■Part1■ 2016-2017
    ・キャプテンの流儀
    ・マネージャー 競技を降りた選手たち
    ・エースの背中
    ・スピードスター復活
    ・勝負の夏合宿(御嶽)
    ・勝負の夏合宿(妙高)
    ・ふたつの寮
    ・就活
    ・一色の涙
    ・独走宣言
    ・悲願達成
    ・指定席のない者
    ・4年生の決意
    ・努力の天才
    ・王者の貫禄
    ・ふたりの絆
    ・キャプテンの愛
    ・箱根を走れなかった6人
    ・強豪になるために
    ■Part2■ 2017-2018
    ・ライバルを喰う
    ・衝突
    ・弱い青学
    ・消えない不安
    ・失った出雲
    未来を紡ぐ
  • 2016年12月31日、SMAPは解散した。
    アイドルグループ史上まれに見る人気を誇ったSMAP。惜しまれながら解散した5人。
    ブレイク前夜のSMAPや、彼らを巡る光GENJI、TOKIO、KinKi Kids、嵐らとの裏側。
    SMAPをはじめとしたアイドルたちが、普段は見せない舞台裏の努力や葛藤。
    時に関係者やファンをハラハラさせたさまざまな出来事。
    それらを長年、間近で見てきたスタッフたちが初めてその裏側を綴った。

    【内容】

    ☆プロローグ☆ アイドル不遇の時代に

    ★第1章★ 光GENJIからSMAPへ
     解散コンサートの諸星/グループ内格差/中居正広と佐藤アツヒロ
    ★第2章★ SMAPブレイク前夜
     木村拓哉、ブレイク前の絶体絶命/ジャニーさんと5人の関係/中居の後輩いじり
     “慎吾ちゃん”のクールな素顔/友達の森くん/吾郎ちゃんの電話での泣き言/謎が多い草なぎ剛
    ★第3章★ KinKi KidsとSMAPの背中
     社長のお気に入り/「堂本兄弟」と「SMAP×SMAP」/初めてのソロツアーと「光一のフィアンセ」
     ホテルでの“ショック”な出来事/マイペース剛と国分太一
    ★第4章★ SMAPになりそこねたTOKIO
     SMAPみたいなのやりたい/長瀬君の部屋が火事です/サーファー山口達也
     熱血成年・松岡昌宏/リーダー・城島の夜の姿
    ★第5章★ 嵐がめざしたSMAP
     SMAPと嵐に共通するジャニーさんのメンバー選び/二宮の「僕のソロどうでした?」
     嵐の新入社員いじり/嵐が秘密を守った禁断の社内恋愛/スタッフに愛される嵐
    ★第6章★ デビュー組とJr.たち
     SMAPの後輩/オーディション合格者への連絡方法/誰がジャニーさんといちばん仲よしか?
     ジャニーさんの手料理/Jr.があきらめるとき
    ★第7章★ ジャニー社長と事務所
     ガラス張りの執務室/SMAPの飯島チーフ/ジャニーさんの白い部屋
     ジャニーさんの差し入れ/マネージャーつわもの列伝

    ☆エピローグ☆ 事務所を辞めた現役アイドルスターの人生/嵐はSMAPになれるのか?
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    ※特別付録「皇族方お写真入り 特製卓上カレンダー」は卓上カレンダーとしてご使用できません。画像データのみとなります。

    次世代のプリンセスとして公私ともに話題の愛子さま、眞子さま、佳子さまの可憐な写真と最新記事、
    皇后美智子さまの懐かしい貴重な写真、雅子さまや紀子さまのご成婚からの歩み。
    平成皇室を彩る、女性皇族たちのさまざまなお姿を余すところなく伝えます。

    【内容】

    [特別グラビア]美智子さま よみがえる若き日の素顔/お宝写真40カット公開

    〈次世代プリンセスの肖像〉
    Part 1|愛子さま/大人への曲がり角を前に
    Part 2|眞子さま/気高さと、親しみやすさと。
    Part 3|佳子さま/個性と伝統のはざまで
    密着12か月 FASHION DIARY|愛子さま・眞子さま・佳子さま 美しき3人のプリンセスが魅せる

    〈平成皇室を彩る妃殿下たち〉
    ・雅子さま/「その日」への確かな歩み
    ・紀子さま/ご一家を支える母親力
  • さまざまな逆風に絶えながら、「寄せ集め」といわれたメンバーたちは、本気でスターになろうと必死に戦ってきた。
    グループに残った4人、それぞれの道を歩きだした5人、
    NEWSの14年の奇跡をたどる衝撃のヒストリー。

    【内容】
    第1章|NEWS結成秘話
    第2章|9人のデビュー
    第3章|デビュー後のメンバーたち
    第4章|まさかの活動休止
    第5章|山下と錦戸の脱退
    第6章|NEWSメンバーとジャニーズ事務所
    第7章|ソロアーティスト「山下智久」
    第8章|4人のNEWS
    第9章|その後のNEWS
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    注目の器作家・イイホシユミコさん初の著書。
    シンプルでどんな食卓にもそっとよりそうのに、静かな力を湛えている。
    ユミコ・イイホシ・ポーリンセンの器はどのように生まれたのか?
    本当に心満たされる“正味の暮らし”とは?
    衣食住のルポで知られる一田憲子の視点で綴る渾身の一冊です!
    器や料理、おしゃれなど、女性が憧れる暮らしぶりを紹介します。

    撮影:有賀傑
    主婦と生活社刊


    【目次】

    はじめに
    手で作る
    託して作る
    佐賀県、有田へ


    第1章|遠回りして器の道へ

    ジタバタすることには、きっと意味がある
    転んだから、立ち上がれた


    第2章|使うかたち

    今日もどこかの食卓で
    とある展示会にて
    異国の空の下でも


    第3章|小さな食器メーカーを作りたい

    1杯のコーヒーから世界が変わることもある
    原型師中沢郁子さんと語る


    第4章|暮らす

    必要な物はそんなに多くない
    ここにあるものにはすべてに理由がある
    すべてが直線のキッチンにしたかった
    週末の朝だけ
    便利でなくてもいい
    犬がいる暮らし
    アトリエにて


    第5章|日々の生活

    暮らしに望むのは“正味”であること


    第6章|人と人

    解決しないことは考えない


    第7章|好きなもの

    「好き」の中身にぶったまげる
    展示会より
    ユミコ・イイホシ・ポーリセン取扱ショップリスト

  • 中学受験ブログ不動の首位独走!現役塾講師の話題のブログ「中学受験をわらう」待望の書籍化。圧倒的黒さと面白さでつづる合格の極意。毎年です。「見栄から生まれた高すぎる目標」「親の期待とかけ離れた子どもの偏差値」「最新の受験事情に対してあまりにも無知な保護者」そういうものを見て、戸惑いを覚えるのは……。しかし、そんな状況に直面した時、たった一つの言葉で、保護者の財布のヒモがゆるむ場合があります。そして、その場にある問題点を隠せてしまう場合があります。真剣な表情で、保護者の眼を見つめ、「お子さんの未来のために、一緒にがんばりましょうよ。」みなさんは、大丈夫ですか。この「子どものために」という言葉。受験産業で、気軽に飛び交う、恐ろしい言葉。この言葉に、コロッとだまされていませんか。(ただし、だましている方も、だましている自覚がないことが多い)馬鹿げている。頭がイカれている。そう思うかもしれません。でも、そのイカれた光景が、中学受験の世界には実際に存在します。そして、この本は、イカれた中学受験の現場で稼ぐ、黒い講師が著したのです。小6の秋以降、中学受験のイカれた世界は、激しさを増します。行き詰まって、暴言を吐きまくるパパがいます。「学べ学べ」と鞭をふりまくる、狂乱気味のママがいます。根拠もなく、勝ちを盲信するあわれな子どもがいます。そして、そのような状況から稼ぐ、塾講師もいます。気をつけてください。変な方向に引き込まれないように。次に、この世界に入り込むのは、この本をお読みの、あなたかもしれませんから。「子どものため」にも、だまされることのないように、注意して欲しいと思います。※「はじめに」より【内容】第一章|これが中学受験だ! 前編 実録★入試までの死闘61日第二章|子どもをつぶす親第三章|これが中学受験だ! 後編 入試が始まっても地獄第四章|塾講師の黒いテクニック第五章|間違いだらけの志望校選び終 章|黒い講師にメールで直撃! Q&A
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。雑誌や広告、テレビで活躍中のファッションモデル・AYUMIさんの「ゆるやかナチュラルライフ」を解剖したエッセイです。「家族が健康でいるために必要な体にやさしいものを探してきました」とAYUMIさん。選ぶ基準は「ストイックになりすぎず、ゆるやかに。家族のペースを尊重しつつ、できる範囲で」。オーガニックなフルーツと野菜中心の食生活が理想だけれど、実際は、ときどきはファーストフードやスナック菓子を食べたりとジャンクに偏ることも。それも子どもやだんなさんの好みを受けれいているため。家族の希望を受け入れつつ、どこまで体にやさしいナチュラルライフを実現できるか、で揺れ動くAYUMIさんの心情に、多くの女性たちも共感できるはず!【内容】1章|「素」ができるまで・子どものころはアトピーだった・母が遺してくれた教え・慣れない東京暮らし・できる範囲がちょうどいい2章|食の素・妊娠出産で食生活を見直し・ローフード・フルーツから食べてね・大豆+小麦+塩=醤油・調味料は最低限+心に適う調味料・出汁さえあれば・何でもしょうゆ麹・茶色いお茶がホッとする・酵素シロップとの出会い・玄米vs白米・炊飯器、ないんです・スムージーで始まる朝・パンは手作り・乾物と雑穀・発酵食バンザイ!・AYUMI流食育・だんなさんのおかげ3章|暮らしの素・勘違いだった“汗っかき”・目指すは未病・私のゆる冷え取り・重曹でうがい・風邪ひいたかも、というときは・お風呂はゆっくり・毎日の美容・セサミオイルでマッサージ・感謝しながら拭き掃除・洗剤はひとつ・布ナプキンのすすめ・眠りへのこだわり・自然や四季を感じること・スマホとお母さん業ほか【著者紹介】AYUMIファッションモデル。短大卒業後、雑誌「non-no」(集英社)でデビュー。4年生の男の子と1年生の女の子のママ。結婚を機にナチュラルなライフスタイルに目覚め、家族に健康でいてもらいたいからとローフードマイスターやスーパーフードマイスターの資格を取得。現在は「LEE」(集英社)、「ESSE」(扶桑社)など多数のファッション誌、広告、テレビなどで活躍中。近著に「AYUMIのアウトドアクッキング」(講談社)。※2016年4月現在
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    愛知県のニュータウンで夫婦ふたり。
    キッチンガーデンで野菜を育て換気扇のない台所で保存食をつくり、玄関のないワンルームの丸太小屋で暮らす。簡素だけど優雅な歳時記です。

    撮影:田淵睦深 
    主婦と生活社刊

    【目次】
    ・英子さんとしゅういちさん
    ・つばた家へ ようこそ!
    ・時をためる暮らし
    ・はる|葉っぱにさわる
    ・小春日和に暮らす知恵
    ・なつ|シエスタは欠かせない
    ・暮らしを渡す
    ・あき|味覚の小包
    ・しゅういちさんと整理整頓
    ・ふゆ|落ち葉と空の恵み
    ・英子さんと「暮らしは細かく」
    ・つばた家の味
    ・つばた家のキッチンガーデンと雑木林
    ほか

    【著者紹介】

    つばた英子     
    1928年生まれ。キッチンガーデナーとして、大地に根ざしたていねいな暮らしを実践中。

    つばたしゅういち
    1925年生まれ。自由時間評論家。東京大学卒業後、アントニン・レーモンド、板倉準三の建築設計事務所を経て日本住宅公団入社。広島大学教授、名城大学教授、三重大学客員教授などを歴任。2015年6月2日、お昼寝したままその生涯を終える。享年90歳
  • 大ヒット本「嵐、ブレイク前夜」のスタッフが贈る、前作では伝えきれなかったエピソード、愛すべき彼らとの思い出の数々。さらに、いま、嵐に必要なものとは? 10年後の嵐はどうなっているのか? など、最も近くにいたスタッフだからこそ書ける、嵐への提言も。【目次】第1章 嵐外伝~「なんでアニメなんか!」、など第2章 プライベートタイム~櫻井の渋谷散策、二宮のひそかな趣味、など第3章 現場の嵐~嵐のコンリハ、大ちゃん胸いっぱいの夜、など第4章 嵐の交友記~イノッチとの食事会、大野と心友のその後、など第5章 メンバー同士の関係~松潤とニノの高校生活、など第6章 それぞれのメンバーへ~スタッフからの手紙第7章 これからの嵐の進み方~いま、嵐に必要なもの、メンバーの脱退、など
  • NHK『ニュースウオッチ9』キャスターを務めた著者が、4年余にわたって書き綴ってきたコラム『現代をみる』を書籍化。「いま言うべきことは何か」「伝えるべきことは何か」「誰のための放送なのか」キャスターとして、報道人として、何より現代日本を生きるひとりの“常識人”として。ニュースの現場、日本のいま、そして自分自身と向き合いながら紡ぎ続けた言葉たち。新たな書き下ろしとともに、“元祖・もの言うキャスター”池上彰さんとのスペシャル対談も収録。 主婦と生活社刊
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。愛知県のニュータウンではる、なつ、あき、ふゆ。キッチンガーデンで野菜と果実を育て、換気扇もなくお湯の出ない小さな台所で、本物の味がつまった食事を作る。時間が「おいしい」を作るを信条に、畑も料理も気長に気長に根気よく。ていねいに向き合ってきた、87歳と90歳のものがたり。前作「あしたも、こはるびより。」から4年、今回は、次世代に残したい味覚の記憶を綴りました。 撮影:田淵睦深 主婦と生活社刊
  • ダイエット、美容、糖尿病、うつ、アレルギー……あらゆるものが『腸内フローラ』に影響されていた!? 2015年、ブームを巻き起こした話題沸騰のNHKスペシャル、その番組制作者が放送では伝えきれなかった“真実”を書き下ろし、ついに書籍化です! 日々の暮らしに役立つお得情報から、私たちと細菌の深~い関係まで腸内フローラを徹底解説します。主婦と生活社刊
  • 心に痛手を負っていない人からは計り知れないほどの大きな欠落感がいつも心にあって、その痛みを理解してもらえないつらさが摂食障害を引き起こす――ジャーナリスト・小野瀬健人氏の考えに基づいて設立された日本最大規模の摂食障害回復施設「なのはなファミリー」。その10年間におよぶ回復と自立のメソッドがついに解き明かされる。摂食障害に苦しむ人たちのバイブル『「食べない心」と「吐く心」』、待望の続編! 主婦と生活社刊
  • がん患者の在宅ケアを支援するグループ「パリアン」の理事長であり、医師でもある川越厚先生が、安らかな最期を迎えるための大切なことを伝えます。 高齢化が急速に進行し、ひとり暮らし世帯が最も多い家族形態となっている現在、自分の家で人生の最後を迎えるしかない、という人が増えています。“お迎え”を認め、人生を安らかに“退く”ために、川越先生の看取ってきたひとり死と、さまざまな生きざまを紹介します。 主婦と生活社 刊
  • 社会人20年生、人生後半に突入! 「自分の可能性を試したい!」「知らないことを知りたい!」「とにかく世界を広げたい!」……「そうだ、大学院へ行こう!」と突如思い立った立体造形家、かつ雑貨コレクターの森井ユカ。その受験、入学、通学、修了までの2年間をエッセイとコミックで綴りました。大卒資格がなくても大学院受験ができること、想像以上に高かった学費のことなどなど、実際に体験したから描ける悲喜こもごもをセキララにご紹介。読めばあなたも、「そうだ、大学院へ行こう!」となるはず!!! 主婦と生活社刊
  • 戦後の荒んだ日本を明るい子どもの声で盛り立てようと奔走し、ラジオからテレビ、映画の創成期を“ひばり”の子どもたちとともに駆け抜けた皆川和子氏。安田祥子、由紀さおり、本間千代子、そして吉永小百合など数多くのスターを輩出し育てた『ひばり児童合唱団』の創設者の生涯を、甥であり『黒ネコのタンゴ』の歌手だった皆川おさむが振り返るノンフィクション。※電子版に歌詞は掲載されていません。ご了承ください。 主婦と生活社刊
  • 「人とつき合っていく上では、相手を知ることだけでは足りません。それに加えて、自分自身を見つめ、心の中を深く理解することが人間関係の上で肝腎要となるのです」(はじめに より)。“青森の神様”木村藤子が教える、自分では気づけない本来のあなたの人間性とは? 本当の自分を知ってこそ、人の世が見えてくる! 幸せに近づける!! より良い人生を歩むために必読の一冊。写真:永井守 主婦と生活社刊
  • 青森県の津軽平野にある、海も山もなく過疎化に苦しむ小さな農村・田舎館村。この村で弥生時代から続く稲作を観光の目玉にしよう! と田んぼアートプロジェクトを立ち上げ、苦労を重ね遂には天皇陛下がご観覧になるまでに成功させた男の感動秘話。村おこしや地方創世のヒントがここにあります! 主婦と生活社刊
  • 宮古島の予約の取れない霊能者・上地一美が「母が重たい」と悩むあなたへ、幸せな未来を築くための浄化方法を語ります。「母が大好きなのに、母が憎らしい」「母の存在が重たくて仕方ない」「母がいるから私の人生はめちゃくちゃ」……などなど、いちばん身近で愛する存在だからこそ、断ちきることのできない関係に苦悩する人は多い。それらはすべては、先祖代々受け継がれる「マイナスのクセ」が原因です。本書を読んで、母親から刷り込まれたマイナスのクセから自由になりましょう。そうすれば新しい幸せが必ず訪れます。撮影:上地直樹 主婦と生活社刊
  • 日本一のアイドルグループ・嵐。彼らが歩んできた道は決して平坦ではなかった。1999年、ミリオンセラーに迫る勢いでシングルデビューした5人は、それぞれに深い悩みや大きな迷いを抱えながら、ブレイクするまでの長い時間を走り続けてきた。自分自身や周囲への苛立ち、お互いを本当はどう思っていたのか、恋愛や女の子への興味……。これまで決して語られてこなかったメンバー5人の本当の素顔を、関係者が初めて明かした! 主婦と生活社刊。
  • 「指先をはさんで、手話を伝え合う触手話は、ふたりの日常会話法である。五十二歳の梅木久代さんには、視力、聴力がない。言葉を覚える盛りの、乳児の時に聴力を失ったために、発声もうまくできない。その後、視力が三十二歳から低下しはじめ、四十代の後半で全盲になってしまった。つまり、見る・聞く・話すが不自由なのである。目の見えない彼女には、どんなに上手に健常者の好彦さんが手話をしても見えない。だから手をつないで、手話をする。彼女はつながれた手の動きから、相手の手話の意味を読み取るのだ」(プロローグより)。二歳で聴力を失い、四十代で失明。結婚、子育て、離婚、果ての自殺未遂…。絶望の淵に立たされたひとりの女性の愛と勇気、そして、光と音を持たない妻を支える夫との絆を描くノンフィクション。写真:安部まゆみ、主婦と生活社刊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ネプチューンがMCを務めるTBS系毎週土曜夜の人気番組『ジョブチューン』が初の書籍化! 宇宙飛行士などの難関資格、同時通訳者や鑑定士などの特殊技能、上原浩治投手、横綱白鵬、EXILEなど憧れのアスリートやエンターテイナー、クリエイターなども登場! さまざまな職業の“プロフェッショナル”が、自らの“職業のヒミツ”をぶっちゃけます! 主婦と生活社刊。
  • 優等生からヤンキーへ転落し、暴走族リーダーに。重度の覚醒剤中毒に陥って人生に絶望した男は、壮絶な生き地獄の日々からいかにして更生できたのか。現在は“魂のヴォーカリスト”として全国を講演する日々をおくる著者が、薬物の危険性から真実の親の愛、自らの夢を語る感動の記録。主婦と生活社刊。
  • 1,100(税込)
    著:
    酒向正春
    レーベル: ――

    NHK『プロフェッショナル仕事の流儀/希望のリハビリ、ともに闘い抜く』にも登場した“攻める”脳リハビリ医、酒向正春先生初の著書。中学時代にはいじめに悩み、交通事故で瀕死の重傷を負ったこともあったが、これをきっかけに医師を目指し、「人の命を救うこと」を生涯の道と決めた著者。しかし自ら選んだ脳外科医として栄光のキャリアを捨て、著者は苦悩と葛藤の末にリハビリ医への転身を決意する……。脳画像から小さな可能性も見落とさず、決してあきらめず、患者に寄り添い続けたからこそ生み出された、真の「人間回復」に挑む迫真のドキュメント。「あきらめない」ことこそが人生を切り開く原動力であることを教えてくれます。主婦と生活社刊。
  • 550(税込)
    著:
    木村秋則
    レーベル: ――

    不可能を可能にした無農薬リンゴ。その偉業の陰には津軽の男たちの友情の絆があった! 「奇跡のリンゴ」として映画にもなった木村秋則さんだが、それまでは町で一番貧乏なリンゴ農家、友人は離れ、自殺しようとロープを手に山に入ったことも。そんな木村さんを支えたアキ、ヤマさんとの真実の物語。写真・八木橋廣。主婦と生活社刊。
  • 報道によって提供される世界観は、歪んだものになってしまうと言わざるを得ません。日本国民が自衛隊の海外派遣問題やテロとの戦い、または憲法改正など、「この国のゆくえ」に関わる重大な決断を迫られたとき、その判断材料が歪んでいては正しい結論は出せないのです。そこには戦争報道が担う社会的責務のひとつがあると信じています。よく人に言われるのは、「なぜそれほど危険な取材ばかりするのか」とか「命知らずだね」といったものばかりです。しかし私たちにも一定の取材基準はあります。無闇に戦火に飛び込んでいるわけではありません。その基準になるのは少なくてもその現場で一般市民が犠牲になっているかどうかです。市民の立場から伝えるべき現実があるかどうか。そして最終的に取材に行く行かないを決めるのは、記者本人なのです。(第1章より抜粋)
  • 競走馬としてデビューしたタカラコスモスは、その期待に応えることはできなかったものの、乗馬用として引き取られた日本獣医畜産大学の馬術部で、素質を開花させることに。1990年の全日本学生馬術大会で優勝を果たすなど「女王」と呼ばれるほど、憧れの存在になっていた。しかし、馬の失明原因で最も多いとされている「ぶどう膜炎」を患うと、障害の飛越はもちろん、日常の生活にも支障をきたすほど、視力を低下させてしまう。大学では懸命の治療を施したが、症状の回復は難しいと思われた。なんとか彼女に活躍の場と考えていた馬術部の顧問・山内は、目の治癒に適した温泉が十和田にあることを含めて、青森県立三本木農業高校の藤森に引き取りを願う。しかし、ここでもタカラコスモスは「目の見えない暴れる馬」として藤森はもちろん、誰の手にも負えなかった。そんなある日、藤森は新たなパートナーとして1年生の華苗を指名する。(見えないのなら、私がコスモの目の代わりをすればいい)華苗は暑い日も寒い日も懸命に世話を続ける…。

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