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『実用、暮らし・健康・子育て、ディスカヴァー・トゥエンティワン、801円~1000円』の電子書籍一覧

1 ~34件目/全34件

  • ドラッグストアで買っているその薬、ほんとうに効いていますか?

    薬局、ドラッグストア、最近ではコンビ二まで薬が売られています。
    あなたは薬の選び方に自信があるでしょうか? 
    知名度やイメージ、昔から使っているから、という理由で
    薬や生活用品を選ぶ時代は終わりました。

    高いお金を払うなら、体質や症状、用途にぴったり合うものを選びたいもの。
    よく効く頭痛薬や体への負担が少ない胃薬、眠くならない花粉症薬、頭皮・毛髪ににやさしいシャンプーや最先端技術を駆使したそうじ用品、虫よけグッズ…etc
    山ほどある市販薬の中からどうやって選べばいいのか、
    わかりやすい早わかりマップ付きで、解説します。

    ★頭痛薬/かぜ薬/胃腸薬/花粉症・鼻炎薬
    ★睡眠補助薬/傷薬・ばんそうこう/虫さされ薬/肩こり
    ★シャンプー&ノンシリコンシャンプー/空間除菌グッズ/そうじ用品
    ★ 防虫&虫除けグッズ/日焼け止め/スキンケア製品
    ★ 水虫薬/健康ドリンク/育毛剤/活力アップ
    ◎ あなたと家族を守る常備薬ベスト10
    ◎ 食前・食後・食間っていつ? 服用タイミング解説など   他多数

    あなたや家族にとって、ベストなものを上手に選ぶための
    市販薬早わかりガイドです。
  • 精神科医が教える、余生において「学ぶこと」の大切さ。
    「学ぶこと」が「いつまでも若々しく、生き生きと過ごす」秘訣です!

    今や「人生100年時代」です。定年を迎えても、新しい世界に羽ばたくことだって十分にできます。人生の持ち時間は、たっぷりあるのです。「学ぶこと」は、人生の実り、楽しみ、心の進歩をうながす推進力となります!

    「学ぶ」といっても、大学などに行って学ぶことだけを指しているわけではありません。何かに積極的な興味や関心を持つこと。現実に、老後にさまざまな学校や講座で学び直したいという人口が大変増えており、行政機関、民間機関はシニアが学ぶためのバックアップ体制を十分整えているのです。今は「学ぶこと」の絶好の機会なのです!

    本書には、「学ぶこと」の楽しさを知り、毎日をハッピーに暮らしている、多くのシニアの方々の体験談、老いても充実した人生を過ごすためのヒントが沢山詰まっています!
    (※本書は2021/2/9に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • ロングセラー、保坂隆先生の「ちょこっとずぼらシリーズ」の第5弾です。 今回のテーマは、ズバリ「健康」。コロナウイルス騒動で、爆発的に「健康」への関心が高まっている昨今、自己免疫力を最大限に高める楽らく健康法を教えます!章立てを分かりやすく施し、興味のあるところから読み進めていただけます。 「あとがきにかえて」では「コロナウイルスに打ち勝つ」と題し、保坂先生の温かくも元気の出る、対策法を紹介しています。 誰でも実践できる健康書をぜひお手元に!
    (※本書は2020/5/26に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 昨今、TVのワイドショーなどで、著名人の怒り方が話題になりました。
    大人げない怒り方をする人・余計なことを言って反感を買う人等々、怒りの出し方が下手な人が急増中なのです。

    「なぜ人は怒るのか……」
    「そもそも怒りとは何なのか……」
    「怒りの賢い活かし方とは……」
    「怒りはどのように出せば健康的なのか……」
    「湧き上がった怒りをそのままぶつけずに、うまく逃がすにはどうしたらいいのか……」

    自分が怒りに振り回される人にならないために、
    また、怒り下手な人が身の回りにきたときに、うまく回避するために、
    精神科医の著者が「怒り」を解剖します。

    仕事・家族・社会に対して、
    「カチン」とくる前に
    「怒りの正体」を知れば、「いい怒り方」がわかる!
    (※本書は2017/9/8に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 悩み方で人生は変わる。悩みを切り上げて、動く人になるヒント。
    (※本書は2016/3/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • なぜ日本人は自分の頭で考えなくなったのか?「知的衰退」を食い止める和田式「知的開発」メソッド76。
    (※本書は2012/2/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 毎日楽しく、自分をほめて信じる――。
    それが「幸せなあなた」を叶える習慣。

    自分が本来持つ能力を無限に引き出し、自己尊重感を高める「ほめ日記」。
    より効果的に書き、心も体も人生も、いっそう輝かせるための法則とは?

    気づかなかった可能性と魅力を発見できる「10のほめポイント」、ネガティブな出来事や思考をポジティブに切り替える「書き方のコツ」、
    仕事・家庭・健康など、あらゆる局面で成功をつかめる「ほめ日記」の効用。そのすべてを、ていねいに具体的に紹介。
    「自分のほめポイント(ほめる点)をどう見つけるの?」
    「落ち込んで書けない時には?」
    といった「ほめ日記」継続のコツも、
    「効率よく仕事や家事をこなしたい」
    「キレイでイキイキとした自分になりたい! 」
    「周りの人と、良い関係を築きたい」
    などの願いを実現させる「ほめ方」も、この一冊で明らかに!

    使うのはノートとペン1本、1日3分で人生を変える魔法のワーク。
    前著『「ほめ日記」効果って、何?』と併せて読めば、理論と実践の両方が身につきます。
    どんな時も自分を信じ、自分を幸せに導き、自分を守りたいすべての人へ。
    過去を癒し、現在を支え、未来を希望に導く強力なパートナーとして、「ほめ日記」はあなたを支えます!!
    (※本書は2017/2/23に発売された書籍を電子化したものです)


    【目次】
    はじめに
    第1章 自分と仲良くなれる「ほめ日記」のしくみ
    第2章 可能性、続々発見! 「10のほめポイント」
    1性格や心の動き等をほめる/2行動や働きをほめる/3感覚や感性をほめる/4発想、考え方をほめる/ 5努力のプロセスをほめる/6過去に努力したことをほめる/7やらなかったことでプラスのことをほめる/ 8体の働きをほめる/9容姿(見た目)をほめる/10プラスの変化、内的気づき、自己発見をほめる
    第3章 停滞期をチャンスに変える「書き方のコツ」
    第4章 「ほめ効果」で、いつでも幸せスイッチON!
    第5章 ほめパワーの相乗効果! 「ほめ日記」の輪
    おわりに
  • 壮年を迎えた女性には様々なことに「区切り」が見えてきます。わが子が徐々に手をはなれ始め、追われるように取り組んできた仕事も、忙しさはピークを超え、少しずつ自分の時間が持てるようになってきます。子どものために、と夫婦関係でがまんをし続けた方も多いでしょう。夫婦関係、仕事、健康、お金、生きがい…。これからが貴女の時間です。「いい妻」「いい母」を卒業し、もう一度「貴女の人生」を歩いてみませんか?
    (※本書は2019/07/25に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
  • 物には元があります。でも元にも、また元があります。そして、その元の元の元が、「宇宙の秩序」永遠の生命なのです。あらゆる生命は、物体としては自然の元素からできています。元素は素粒子から、素粒子は波動から。では、そのモトは・・・?桜沢如一が提唱したマクロビオティックの世界観、哲学が凝縮された一冊。
    (※本書は2014/7/10に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • PU(principle unique=無双原理)の眼‐これが何か、ご存知ですか?これは真の幸福へと至る道を見抜く、陰と陽の思想に裏打ちされた眼です。貧乏でひもじかったベンジャミン・フランクリンが、なぜ大きな運気をつかむことができたのか? PU(無双原理) の眼でたどってみたのがこの本です。新しいフランクリン伝にしてマクロビオティックのすぐれた入門書。
    (※本書は2012/7/15に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    気になる癖や体の特徴は「体内警報」―これを理解して自分で治すテクニックを公開します!
    (※本書は2011/1/29に発売し、2022/1/27に電子化をいたしました)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    噛み合わせの異常、歯がグラグラ、舌の異常、歯ぎしり、噛み締め・食いしばり、歯並びが悪いのはなぜ?そんな疑問にもお答えします。
    (※本書は2009/10/1に発売し、2022/1/27に電子化をいたしました)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    身体の軸を治すだけでアッという間に痛みが消える!マンガで学べる簡単・安全な痛み解消法。
    (※本書は2008/12/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    原因不明の歯の痛みや顎関節症、嚙み合わせの異常や違和感が、身体の軸を治すだけでアッという間に消える! 簡単・安全な痛み解消法をマンガで紹介。正座位の重力バランス軸の調整方...
    (※本書は2010/9/1に発売し、2022/1/27に電子化をいたしました)
  • いつでも手にとれ、使えるスマホは、非常に便利な反面、
    SNS依存、ゲーム依存など、依存症を起こしやすい道具でもあります。

    スマホに振り回されて、現実にある大切な人間関係を壊したり、
    生きにくくなったりしないように、
    また、自分を見失わず、スマホを賢く使いこなすにはどうしたらいいか。
    精神科医・和田秀樹先生が本書で提言します。

    ●1対1の人間関係が心を育てます
    ●「自分」対「みんな」は、心を圧迫しませんか
    ●なぜ目の前の人より、見えない「みんな」が大事なのですか
    ●スマホが依存症になりやすいわけ
    ●脳のソフトが書き換えられていく!
    ●目に映る世界は、こんなに豊かで面白いのに
    ●ネットの人間関係が持つ息苦しさ
    ●「みんなと同じ」は強迫感
    ●「炎上」はなぜ起こるのか
    ●SNSは何を壊すのか
    ●本来、ネットは議論や共感のためのメディア
    ●「自分病」はいつの間にか伝染する
    ●スマホで子どもの学力が落ちる
    ●2歳児の言語レベルになる!
    ●「なければ困る」ではなく「あれば便利」と割り切ろう
    ●まず、自分の感覚を取り戻すこと(他)(※本書は2018/10/25に発売し、2021/3/8に電子化をいたしました)
  • 肉を食べると、元気が出て、明るい
    気持ちになります。
    肉をよく食べているお年寄りは、
    元気です。
    だれでも経験されていることでしょう。

    歳をとると、明るい気持ちの維持に
    大切な神経伝達物質のセロトニンや、
    男性の活力に必要な男性ホルモンが
    減ります。
    すると、不安感を抱きやすくなったり、
    意欲や活力が落ちたりします。

    しかし、気持ちの明るさや活力に
    必要なセロトニンや男性ホルモンは、
    増やすことができます。

    それが【肉を食べ、光を浴びる】こと。
    肉は、気持ちを明るくするセロトニン
    を増やします。
    光を浴びることでも、セロトニンは
    増えます。

    そして何より、肉には、体をつくる
    大切なたんぱく質が豊富です。
    お年寄りになれば、筋肉は落ちやすい。
    だから筋肉が落ちないように、
    たんぱく質をたくさんとるよう、
    気をつけなければなりません。

    肉はたんぱく質を効率よく摂取できる
    食べ物。
    肉を食べ、光を浴びると、元気になる。

    本書は、老年精神科医の和田秀樹先生が、
    いつまでも若々しい体、明るい気持ちで
    いるための、【肉と光】からみた
    【生活習慣の提案】です。

    ●肉と光で、なぜ気分が高揚するの
    だろうか
    ●光の中で動物を狩ってきたのが人間
    ●エネルギッシュな人の食生活が教え
    てくれるもの
    ●脳は肉を求めている
    ●光が人間の体内リズムを作ってくれる
    ●見た目の年齢がどんどん開くのは
    タンパク質のせい
    ●肉のタンパク質が免疫機能を高め、
    脂肪が免疫細胞を作る (他)(※本書は2019/4/26に発売し、2021/3/8に電子化をいたしました)
  • 「すぐに使える!」「子どもにあまりキレなくなった!」と話題!
    「人気の子育て講座」が本になりました。

    人気の子育て練習プログラム「ちはっさく」、待望の書籍化!

    *「ちはっさく」・・・「ほめる、待つ、考えさせる」などの8つの前向きな行動を、「どなる、長い説明、罰」といった8つの避けたほうがよい行動と対比させながら、楽しく適当に練習する講座です。
    ほかの専門的なペアレントトレーニングとは異なり、「あるあるネタでわかりやすく説明」「シンプルなスキル」「リアルな練習(ロープレ)」「超リアルな、どなってしまった後からの切り替え練習」といった、敷居の低さと実効性にこだわった内容が好評を得ています。

    「ついどなる⇆自己嫌悪」の無限ループってしんどいですよね・・・
    本書は、「こんなとき、どうしますか?(例:お店で泣き叫んでいる太郎くんに何と声をかけますか?)」というクイズにひたすら答えていくうちに、自然と効果的な言い方が身につくのが特長です。
    「家庭で困ったあの場面で、どう言えばいいかわかった」「実際に子どもに試してみたところ、効果があった!」とご好評をいただいています。

    さあ、「ついどなる⇆自己嫌悪」の無限ループを抜け出し、子どもも自分もラクになるコミュニケーションのコツをぜひ手に入れてください!

    ■綴じ込み特典:講座でも使っている特製カード付き。

    ■本書のもとになった講座の受講者さんも大満足!■

    「赤カード、青カード。あなたに会えてよかった!^^」
    「イラッとしたときに、対応を頭で考えようとするくせがつきました」
    「私が怒る日が減って、子どもどうしのケンカも減りました」
    「スムーズに物事が運ぶと子どももうれしそう」
    「赤カードを出してしまいそう……と自覚し、一息ついてそれに代わる青カードは何か考えられるようになりました」

    【目次】
    推薦のことば
    公認心理師・臨床心理士 渡邉 直

    練習をはじめる前に
    第1章 「代わりの行動を教える」 〇〇してね
    第2章 「一緒にやってみる」 じゃあ、一緒にやってみよう
    第3章 「気持ちに理解を示す」 〇〇だよね、わかるよ/〇〇なんだね
    第4章 「環境をつくる」 キョリ・メセン・シゲキ
    第5章 「ほめる」 〇〇できたね
  • 社会問題化しつつある「教育虐待」の実態に、教育ジャーナリストが迫る!

    「教育虐待」とは、
    「あなたのため」という大義名分のもとに親が子に行う
    いきすぎた「しつけ」や「教育」のこと。
    子どもの限度を超えて勉強や習い事をさせるなど、
    親が過干渉し、結果が悪いと暴力につながることもある。

    「あなたのため」という言葉を武器に追いつめる親と、
    「生きづらさ」を感じて自分らしく生きられなくなった子ども。
    どこまでの厳しさは許されてどこからが教育虐待なのか、
    教育虐待を受けて育つとどうなるのか……。

    気鋭の教育ジャーナリストが壮絶な現場に迫り、
    その闇を照らす「救済の書」。

    【目次】
    第1章 「あなたのため」という呪い
    第2章 第一志望に合格しても癒えぬ傷
    第3章 摂食障害や万引きというSOS
    第4章 シェルター保護は女子が圧倒的多数
    第5章 スパルタ教育での〝成功〞は美談か?
    第6章 理性の皮を被った感情の暴走
    第7章 最凶の教育虐待を生む二つの機能不全
    第8章 結局のところ、親は無力でいい

    ※本書は2015年に毎日新聞出版から発売した『追いつめる親』に大幅な加筆修正を加えたものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    おりがみを使えば小学生が角度、面積、かけ算、分数が簡単に理解できる!

    算数が苦手なお子さんに共通するのは、公式や解き方を丸暗記しようとすることです。
    本当に肝心なことは、どうしてその答えになるのかを理解することです。
    しっかり理解すれば、それを忘れる心配がありません。
    本書はおりがみを使った様々な図形パズルを50題厳選しています。
    おりがみを使用することで、お子さんにとってイメージしにくかった計算が簡単に理解できるようになります。

    課題別、難易度別になっているので、どんどん数学的センスが身につくのが実感できます。
    親子で楽しみながら算数が学べる画期的なパズルです。
  • WELQ問題の火付け役 朽木誠一郎が語る
    医療デマから身を守り、誰も騙されない世の中をつくるために今できること

    ネット時代の今、私たちの「健康になりたい」という切実な想いが狙われています。
    ウソや不正確な健康情報を粗製乱造するメディアたち、量産される健康本、健康食品ビジネスの闇。
    さらには、高度に発達したテクノロジーにより手口が複雑化し、見分けるのがますます難しくなってきている医療デマ。

    なぜ、私たちは医療デマに「騙され」てしまうのか、医療デマに「騙されない」ためにはどうすればいいのか――。

    「WELQ問題」の火付け役となった著者は、医学部卒業後ウェブメディアの編集長を経て医療記者となり、
    「ネット時代の医療情報との付き合い方」というテーマで取材を重ねています。
    本書は、このテーマでの取材内容をまとめ、なぜ健康・医療に関してウソや不正確な情報、デマが発生しやすいのか、
    それらから身を守るために今私たちにできることを紹介するものです。
  • 糖尿病に1.2兆円。人工透析に1.6兆円。骨粗鬆症骨折に1兆円―。
    じつは、健康なあなたも払っています。

    自分も家族も健康そのもので、医療の世話になることはほとんどない――そうした人たちにとっても、医療の「これから」は他人事ではない。
    皆保険という制度では、医療を使う使わないに関係なく、保険料を支払わなくてはならないのだ。つまり社会全体の負担はあなたの肩に、いや財布に重くのしかかっている。
    医療は病気があるから生まれたのではなく、健康を損なわないために生まれた。医療が病気を治すためにあるのか、病気から守るためにあるのか、この違いは大きい。
    本書を読んで、ぜひ健康のケアそのものを目的とする「投資型医療」への転換を考えてほしい。それが必ず大きな力となって、やがて社会を変えていくのだ。

    ※本書は『僕らが元気で長く生きるのに本当はそんなにお金はかからない』(2013年小社より刊行)を改題・再編集したものです。
  • 健康とダイエットのカギは、「何を食べるか」よりも「いつ食べるか」だった。
    気鋭の研究者が教える、時間栄養学と食事の関係!

    食べ物を制限しているのに効果が出ない、メタボや生活習慣病が気になる、仕事で生活が不規則だ、なんだかいつも疲れやすい、夜遅くについドカ食いしてしまう……時計遺伝子のはたらきを知り、「時間を考えて行動する」ことで、体質改善、体調管理に役立ちます。

    理想の朝食は「ツナサンド」!/帰りが遅くなりがちな人に「分食」のススメ/運動は食事前がいいの? 食後がいいの?/「時差ボケ」を解消する機内食の食べ方/花粉症に効く食べ方とは?
  • 小学生の30%、高校生の65%が近視という事実を知っていますか?
    そして、近視が進むと失明に至ることをご存知でしょうか?
    いま、世界中で近視のこどもたちが急増しています。
    もはや、パンデミックと呼びたくなるようなレベルです。
    しかし、その本当の原因は知られていません。
    「近視は予防できない」という通説を覆し得る大発見と、
    近視にさせない、進ませないための具体策をご紹介します。

    ---以下「はじめに」より抜粋---
     最近、子どもたちの近視が増えているような気がしませんか? 実際に自分のお子さんが近視、または周囲に近視の子どもが多いことから、心配しているお母さんやお父さんも多いでしょう。

     自分が近視でないにしても、周囲に一人も近視の友人や家族がいないという人はいないでしょう。メガネやコンタクトによる煩わしさはあるものの、それでも特に問題なく日常生活を送れているはずです。
     そのおかげで、一般の人たちはもちろん、私たち眼科医でさえも「近視はたいした病気ではない」と思っていました。今でも多くの人がそう感じているはずです。正直に言えば、私自身も以前は「近視くらい」と思っていました。
     しかし、「ここまで一気に近視が増えるのはやはりおかしいんじゃないだろうか?」と思うことが増えてきました。

     文部科学省の調査では、裸眼視力が0.3未満の小学生は、1979年に比べて3倍以上も増えています。しかも、裸眼視力0.3未満の人の割合は年齢が上がるにつれて高くなり、高校生の近視率(裸眼視力1.0未満)は65%にものぼります。

     そんな中、唯一確実だとされていることは、「外で遊ぶと近視になりにくい」というものです。できるだけ長時間外で遊ぶことがたいせつだとされていますが、「毎日1時間以上」「毎日2時間以上」「週14時間以上」などなど、近視抑制効果があるとされる「外で遊ぶ時間」については研究者によってかなりのバラツキがあります。
     というのも、どうして外で遊ぶことで近視を防ぐことができるのか、そのメカニズムが明らかになっていないので、目安となる時間を算出することができないのです。

     本書のテーマは、外で遊ぶことがなぜ近視抑制効果を持つのかを明らかにすることです。
     未知の部分も多いこのテーマについて、私たちは世界で初めてそのメカニズムを発見。すでに治療への応用まで考えています。
     詳しくはこれから本書の中でじっくりご紹介していきますが、現代社会で失われていた「ある特定の波長の光」が影響していることを見つけました。
     私たちは、この新しい発見を活かし、近視を予防・治療して、多くの患者さんに快適な視界を届けたい、そう願っています。
  • 薬に頼らない方針を打ち出している稀少な大学病院精神科の教授が語る、うつ病人口増大の知られざる背景と、うつにならない方法、そしてうつを治すための生活習慣改善法。

    うつに関しては、巷間ささやかれている常識のなかに極論も混ざっている。抗うつ薬の効果、激励禁忌(「励ましてはいけない」)の神話、長期療養の問題などだ。それらのなかには、学界ですでに否定されたもの、時代的な使命を終えたもの、一部の患者にしか妥当しないものなどがある。著者はその点を明らかにするとともに、こころの健康を保つために睡眠時間を確保することの重要性を説く。
  • 歳を重ねるほど、いい男!
    できる男には、知的な色気(センシュアリティ)がある!

     世界の国々での日本女性の人気はよく知られていますが、一方、男性は? となると、なかなか厳しいものがあります。そもそも誘わない、いくつになっても若い女性を好むロリコン趣味、レディファーストにほど遠い行動習慣ゆえ?
    けれども、そもそも日本は、性に大らかで、細やかな情感を理解する「センシュアル」な国でした。そして、日本男性には、知的な色気が漂っていました。

     パリと東京を往復する生活を20年以上続ける皮膚科専門医であり、美容ジャーナリストとしても活躍する著者が、30代から70代までのビジネスマンから、医師まで、数十名のパリジャンならびに日本人を徹底取材。彼らの証言から、パリのムッシューの歳を重ねる度に増す魅力の秘密を、ビジネス、アンチエイジング医学、そして、恋愛のマナーと恋愛観、結婚観に、探ります。
     身のこなし、スーツの選び方、会話術から、恋愛観、結婚観、そして、AGAやED対策のための最新医療情報までいわば、本書と同時発売の『生涯恋愛現役 女のセンシュアル・エイジング入門』の男性版!
     
    あなたのセンシュアル・オヤジ度は?
    いくつ当てはまりますか?

    1 エレベーターや建物の入り口では、誰であれ、女性に先を譲る。
    2 店員やウェイターなどにもフレンドリーに接する。
    3 年齢、容貌に関わりなく、常に自然に女性を褒める
    4 どんな人とでもたいてい、ユーモア混じりにすぐに話を合わせられる。
    5 パートナーと定期的にセックスをしている。
    6 パートナーが風邪のときは、流動食を作り、足をマッサージしてあげる。
    7 朝出勤前には身だしなみのチェックをしている。
    8 愛している、と照れずに言える。
    9 女性に花をプレゼントできる。
    10ベッドでは、低い声でゆっくり囁くように喋る。
    11映画、コンサート、美術館巡りが好き。
    12真剣にひとりの人を愛したことがある。
    13ジャストフィット・スーツである。
    14自分に合ったフレグランスを持っている。
    15靴の手入れはきちんとしている。
    16愛する人にも言わない秘密がある。
    17酔っても我を忘れることなどない。
    18同性・異性、ともに友人が多い
    19幸せ、ご機嫌でいるようにしている。
    20ED対策をすることに抵抗はない。

    20点満点 フランス人です!
    15~19 欠けている項目をすぐに補えばOK!
    10~14 日本人としては普通以上かもしれませんが……。
    9以下   日本男児!
  • 実年齢以外に、バイオロジカルエイジというのがあるのを知っていますか?
    血管年齢や神経年齢、筋肉年齢など、若さの度合い(あるいは老化の度合い)は人それぞれ。実年齢はコントロールできませんが、それらを総合して出すバイオロジカルエイジは、コントロールできます。

    日進月歩の勢いで進歩するアンチエイジング医学の最先端のクリニック院長が、安全で正しく、効果的なアンチエイジングの方法をご紹介します。
  • ビタミンCは、点滴によって大量に投与すると、抗ガン剤や放射線治療の苦しい副作用を軽減し、正常な細胞には害を与えずにガン細胞だけを選択的に殺す働きがある。
    この画期的治療法に取り組んで実績をあげている医師が、そのメカニズム、効果、どのように治療を受けるかまで、懇切に全貌を紹介する。
    ガンの治療を受けている方、またそのご家族にぜひお読みいただきたい一冊である。
  • 全世界で1200万部突破の大ベストセラー!NY タイムズ40週連続ナンバー1の超ベストセラーを生んだ健康栄養学『ナチュラルダイエット』を携書化。

    好きなだけ食べて健康でいられる方法とは!? 今すぐ実践できる「病気に無縁の食べ方」

    ・カロリーと肥満は無関係
    ・生命力のある水で、体の毒素を洗い流す
    ・肉料理とポテトの組み合わせこそ、胃痛の原因
    ・「朝食にフルーツ」を1週間続ければ驚くほど健康に
    ・肉食は本当に必要か
    ・バナナはステーキより良質なタンパク源
    ・牛乳、乳製品こそが骨粗しょう症を引き起こす

    本書でご紹介する方法なら、スリムな体型を維持してエネルギッシュになると同時に、がんや心臓病、脳卒中などの悲惨な生活習慣病を予防することができ、いつまでも健康でいられるのです。
  • 中学受験なんて夢のまた夢。ましてや東大なんて考えたこともない、どこにでもいる普通の小学生(私)が、十数年後に東大法学部に通っていました。
    その理由は、父親にありました。
    父は、一度も勉強を教えてくれたことはありません。
    その代わりに、毎日の生活の中で、たくさんの大切なことを教えてくれました。
    一言でいうと、父は「学ぶことを心から楽しむ力」を育ててくれたのです。
    本書ではこの力を「12の力」に分け、私と父との実話を通して、お話ししていきます。
  • □ 仕事が忙しく、子どもとかかわる時間がなかなかもてない。
    □ せっかく家にいても、何をしていいのかわからない。
    □ 結構やってるつもりなのに、妻に認めてもらえない。

    ドキッとした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
    安心してください。そう思っているのは、あなただけではありません。

    「だから、こうやって、ああやって、仕事を効率化して家に早く帰れるようにしましょう!」というのがよくある話。
    でも、ちょっと待ってください。
    なんだかそれって、あたかも今までダラダラと仕事をしていたみたいな言い方じゃないですか!? 失礼しちゃいますよね!

    そこで本書が提案するのが「3分間育児」です。
    ひとことで言うと、「たった3分間でもいいので、子どもとの濃密な時間を過ごしましょう!」ということです。

    たとえ3分でもできることはあります。
    忙しいからこそできる育児があります。
    たった3分から、子育てライフが変わります。

    本書では、精神論ではなく、3分間でできることをあんなことからこんなことまでご紹介します。「これならできそう!」と思えることがきっと見つかるはずです!
    まさに、「男の育児バイブル」決定版の登場です。
  • 「5種複合免疫療法」で培養する免疫細胞は、以下の5種類だ。
    NK細胞……強い殺傷能力を持ち、常に体内をパトロール/樹状細胞……異物となる抗原を見つけ出し、ほかの細胞に伝える“門番”/キラーT細胞……ヘルパーT細胞の指令を受けて戦場に送り込まれる“兵士”/NKT細胞……非常に強い殺傷力を持つ「究極の免疫細胞」/ガンマ・デルタT細胞……強力な抗腫瘍作用を持ち、がん細胞を排除。
    これまでの「免疫療法」では、このうちの1種類を使っていたが、免疫システムは複雑であり、それぞれの免疫細胞が連携できなければ十分なパワーを発揮できなかった。
    「5種複合免疫療法」では、五つの免疫細胞を同時に培養、活性化させ、がん患者の体内に戻すことによって免疫力を高め、高い治療効率を実現させた(治療有効率約60%)。
  • 容貌を気にして歯並びや咬み合わせを矯正する人は多いが、咬み合わせが影響するのはそればかりではありません。
    慢性の肩こりや頭痛に悩まされている人は、咬み合わせの不良を疑ったほうがいいでしょう。
    また咬み合わせは全身の筋肉や骨格に影響を与えますから、姿勢が悪くなったり、運動能力が低くなったりします。
    消化器ほか、さまざまな病気にもつながりかねません。咬み合わせは、思いのほか、健康に大きく影響しているのです。
    子どもの場合、呼吸しにくくなることから集中力がなくなり、学校の成績が下がることもあります。
    こうしてみると、咬み合わせは人生全体に関係しているといってよいでしょう。
    かつては歯並び・咬み合わせを矯正するのに1年以上かかっていました。
    現在では再生治療により6ヶ月ほどで可能となっています。
    著者は再生治療による咬み合わせの矯正手術の名医として知られ、本書では咬み合わせ治療の実際を詳しく語っています。
    しかし、咬み合わせはただ手術で治せばよいというものではないというのが著者の考えです。
    日本人の生活習慣の急激な西洋化が歯並び・咬み合わせを悪くさせたのであり、良き伝統を甦らせることで、
    治療なしに咬み合わせを良くすることもできるということも、著者は本書において訴えています。
  • 武術研究の第一人者・甲野善紀とスポーツトレーニングの革命児・松村卓による、かつてない革新的な「身体の使い方」を提唱する対談。

    古武術の世界から日本人の身体性について発言してきた甲野氏と、
    元陸上100メートルのスプリンターで「骨ストレッチ」を開発し短距離の
    若きホープ桐生選手の指導で知られる松村氏が、
    日本人が伝統的な身体の使い方を失っていることに
    警告を発するとともに、誰でも実践できる、
    心地よく楽な身体の使い方を指南する。

    甲野氏は、スポーツの常識である「筋力に頼った身体の使い方」に疑問を投げかけ、「無駄な力を使わずに最大限の効果を引き出す、日本古来の武術の身体操法」について研究してきた。
    身長168センチ、体重60キロほどの体格ながら、一流の柔道家の技を難なくかわしたり、ラグビー選手のタックルを苦もなくかわしたり、真剣を竹刀より速く変化させたり……現代武道やスポーツの常識では考えられない動きを見せることができる。

    甲野氏の技法にヒントを得て独自に展開させたのが、「骨ストレッチ」というメソッドを開発した松村氏だ。もとは陸上100メートルのスプリンターとして自己最高10秒2の記録を残すなど活躍し、トレーナーに転身。ケガの絶えなかったトレーニング法を根本から見直し、「筋肉」ではなく「骨」の動きを重視したメソッドを指導している。このメソッドを取り入れている一人が、陸上100メートルで10秒01の記録を持つ桐生祥秀選手だ。

    腕力を使って力づくでねじ伏せようとするより、コツ(骨)をつかみ、無駄な力を極力使わないほうがいい結果が出せる。

    このように二人は言う。目に見えるわかりやすいもの(=筋肉)を動かすには、目に見えない、とらえ難いもの(=骨)の活用が必要なのである。
    身体を鍛えるために「腹筋」を欠かさない……もしかしたら、こんな当たり前のようになっている習慣の中に、生き方を不自由にさせている原因があるのかもしれない。

    二人の対談を通じてこうした束縛に気づき、「発想を変えることで、もっと自由な生き方ができる!」という希望を感じていただきたい。
  • 「中学入試は子どもの地頭をよくする場!やり方さえ間違えなければ……」

    無試験先着順の入塾で首都圏最難関トップ校(開成、麻布、栄光、筑駒、駒東、桜蔭、フェリス)に80%の進学率という驚異の実績をあげ、
    テレビ「情熱大陸」出演でも大反響を呼んだ算数教室主宰の著者が、
    その秘密を公開。
    単なる学習法にとどまらぬ、強い頭と心を育てる子育ての書です。
    中学受験をするしないにかかわらず、小学生をかかえたすべての親御さんにお読みいただきたい一冊。

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