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『実用、暮らし・健康・子育て、誠文堂新光社』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全453件

  • ※電子書籍版では、ご使用の端末や閲覧環境によって、型紙の表示サイズが異なります。

    くすっと笑っちゃう小さなゆる~いぬいぐるみをつくってみよう!

    著者のaska.さんは関西を中心に活動し、関東、海外でも展示を行うぬいぐるみ作家。チクチク作り上げるぬいぐるみは、クマ、ウサギといった動物のほかに、タバコ、ハムエッグ、やかんといった変わったものも。手のひらにすっぽりおさまってしまう小ささ、キョロっとした目、ちょこっと見える前歯が特徴的です。販売される際は数分で完売、海外にも熱烈なファンがいます。

    この本では、aska.さんが今までにつくったぬいぐるみを中心に34点の作り方を掲載します。大きさはスッと立った動物で5cmほど。まずは基本のクマでコツを掴んで、うさぎ、絆創膏、イクラの軍艦巻など、どんどんユニークなぬいぐるみをつくってみてください!
  • 「飲んでみたい、でも、ちょっと難しそう」 そんな中国茶初心者さんに向けた、中国茶とおやつの本です。 多種多様な茶葉を理解し、きちんと茶器を揃え、お作法にのっとって嗜む中国茶も素敵ですが、この本でお伝えしたいのは、まずは難しいことは考えずに楽しんでみようということ。 中国は広くて、その分お茶の産地もたくさんあり、好まれるお茶の種類や楽しみ方も各地で違います。 現地から届いた中国各地の茶館レポートでは、その土地ごとの特徴や代表的な茶館を紹介。 たとえば北京ではジャスミン茶が好まれている、成都では「成都大茶館、茶館小成都(成都は大きな茶館であり、茶館は小さな成都である)」という言い回しがあるほど、人々の日常に溶け込んでいる…など各地の違いを、茶館の景色を通してお伝えします。 各省の産地別お茶紹介は、味や特徴などの解説はもちろんのこと、それぞれの産地の情報や地理もわかる作りになっています。カフェで、お店で、飲むお茶や購入する茶葉を決めるときに知っていると、選ぶことがきっともっと楽しくなること請け合いです。 飲み方のページでは、シンプルかつ手軽な方法をご紹介。実際、中国でお茶は暮らしに根づいた存在として、マグカップや耐熱ロンググラス、水筒などにざらっと茶葉を入れてラフに飲まれることも多いのです。そんな風に、肩肘張らずに味わうためのご提案です。 本の半分は「中国のおやつ」についての紹介です。 こちらは現地のおやつレポートに加えて、「甘露」で人気のおやつのレシピも公開。手の込んだものから思いのほか簡単に作れるものまで、焼き、蒸し、煮込みなど、バリエーション豊かな11品のおやつレシピです。 本のページをめくりながら、中国のいろいろな場所を旅するように、中国茶とおやつのことを知って、楽しんでもらえたら。 そして、この本を通して、もっと中国茶やおやつ、中国の文化に興味を持ってもらえたら。 そんな一冊になれたら、とても嬉しいです。
  • 印度カリー子史上最強の本格スパイスカレーが登場!

    簡単スパイスカレーは物足りない、もっとスパイスを使いたい、スパイスを極めたいという人に、印度カリー子史上最強、スパイスをとことん味わう本格カレーレシピの登場です。

    スパイスの魅力を最大限に引き出す4つのテクニック、「スパイスを油で熱する」「スパイスを粉末にする」「スパイスをつぶす」「スパイスを煮る」を駆使した、本格カレーの作り方を紹介しています。
    この1冊で、北インド、南インド、スリランカの本場のカレーが楽しめるようになっています。

    本全体で使っているスパイスは、基本のパウダースパイス6種に、ホールスパイス16種。

    レシピの調理工程を写真で追ってていねいに説明しているので、初心者の方でも失敗せずに作ることができます。
    使うスパイスの数を少しずつ増やしてステップアップし、香りのグラデーションをぜひ味わっていただければと思います。

    ~出版社からのお知らせ~
    本書に関する最新情報は、誠文堂新光社ホームページにて公開しております。
    本書と併せてご覧くださいますよう、お願い申し上げます。

    ■印度カリー子さんからのメッセージ
    作っている途中で、「本当に味を再現できているの?」「何が正解なの?」と思うこともあるかもしれません。
    私のレシピが新しい味と香りの道標になってほしいと思っていますが、完全に再現してほしい気持ちはありません。
    一番大切にしてほしいことは、作った本人が「おいしい」と感じるかどうか。
    無限の組み合わせの可能性の中に、あなたの「おいしい」と感じるレシピがあったなら、こんなに嬉しいことはありません。
    今日も皆さんのご自宅で素敵なカレーが生まれることを祈っています。
  • 本書は、「洋風パスタ」「和風パスタ」「エスニックパスタ」「中華、韓国パスタ」「1つの食材で作るシンプルパスタ」の計5章立てのもと、具だくさんでおなかいっぱいになれる、栄養満点のパスタレシピを紹介する一冊です。

    2人分の量を1人分の麺(100g)で作るから、糖質オフができてカロリーを抑えられるのもうれしいポイント。

    身近で手に入れやすいスパゲティをメインに、トマトやクリームベースの定番パスタ、夏にぴったりの冷製パスタ、ゆでて食材と和えるだけのお手軽パスタなど、毎日食べたくなるバリエーション豊かなレシピを掲載します。
    また、スパゲティ以外の麺を楽しみたい方へ、フィットチーネやペンネ、マカロニなどのいろいろな種類の麺を使ったアレンジレシピも掲載。

    管理栄養士の資格を持つ著者ならではの視点から、レシピの栄養ポイントや食材の栄養素についても解説します。
  • 小麦粉を使わないお菓子作り

    グルテンフリーでつくるおいしいフランス菓子のレシピ本。

    小麦のかわりに、米粉やトウモロコシ粉などを使用して、フランス菓子を作ってみませんか?
    小麦の分量をそのまま代用粉でつくってしまうと、パサパサしたり、固まらなかったり・・・。
    そこで、代用粉によっておいしく作れる魔法の分量をお教えします。

    フランスの伝統菓子から、フランスの地方菓子、ティータイムのお菓子、グーテの時間、食後のデザートに分けて、おいしいお菓子の作り方をご紹介します。
  • 本書は、自然を手本にした庭づくりの手法「自然風庭園」のつくり方を、
    豊富なビジュアルとともに、ていねいに紹介します。

    いかに自然の美しさ、くつろぎを庭に取り入れるか、この観点から行う庭づくりを見ていくことで、
    「和風」、「洋風」を問わず、さまざまな形式の庭づくりに応用できるヒントも得られます。

    本書では、モデルとなる作例を紹介した後、水鉢や植栽の配置、石積みの高さ、飛石の打ち方、滝の見せ方など、
    庭を構成する要素の一部を変化させることで、庭全体の印象がどう変わるかを見ていきます。

    作例を比較しながら、狭い庭でも広がりを感じさせる工夫、庭と建物の一体感を高める方法、
    庭全体の流れや勢いを整えるコツなど、よりよい庭のつくり方をわかりやすく習得することができます。

    巨匠・小形研三に師事し、個人庭園を数多く手がけてきた著者ならではの、
    貴重な知識と技術を解説した本書は、造園に関わるすべての人に読んでほしい必読書です。
  • 2022年8月刊『創作折り紙 発想と技法』のテーマを展開した第二弾。
    今回は、創作折り紙の出発点となる「考え方」をテーマに構成。

    見立てやディテールの加減、折り方に変化をつけて作品をより高度化する技などを、実際に作品を折りながら紹介します。

    「見立てる」では「何かに見える」からスタートします。伝承基本形や幾何学的な折りパターン、簡単な折りなど、折った紙が何かに見えることがあり、そこを出発点にして発想していきます。
    作品例)セイウチ、タヌキほか

    「変える」では、同じテーマの作品を進化させたり、別の作品として変化させていきます。
    作品例)サカナ→シマアジ、ペンギン→高度なペンギンほか

    「減らす」では、減らせないところ(残すべきところ)がどこなのかを考えることが大切になります。造形に不要なものを見極め、表現をそぎ落としていくことで、折りやすく見栄えのいい新作が生まれます。
    作品例)オオハシ、砂時計のオブジェほか

    「加える」では、ちょっとした味付けや特徴的な要素を加えたり、複数の紙で折ることが多い作品を、あえて1枚で折ってみます。
    作品例)カモノハシ、シャチホコほか
  • 梅と杏を使ったお菓子のレシピ集

    この本では、梅と杏を使ったお菓子をご紹介しています。

    酸味の強い梅は、スパイスやハーブとの相性が抜群です。
    スパイスやハーブを使ったシロップやコンポート、ジュースや梅酒、
    シンプルなジャム、そして、それらを使ったお菓子の作り方をご紹介しています。

    杏は酸味が強く、えぐみもあり、生で食べるには向かない品種もありますが、
    コンポートやジャムにしたり、シロップやお酒に漬けたりすることで、
    ほどよい甘酸っぱさが生まれ、おいしい果実に生まれ変わります。
    杏のコンポートにシロップ漬け、杏ジャムと、それらを使ったお菓子を掲載しています。

    梅と杏のお菓子、どちらも、
    今井ようこ先生による、卵・白砂糖・乳製品を使わずに作るお菓子と、
    藤沢かえで先生による、スパイスやハーブ、エディブルフラワーを使った、
    大人っぽくて個性的なお菓子をご紹介。

    梅と杏の旬の時季をとらえて、ぜひお菓子づくりを楽しんでください。
  • シリーズ106冊
    8151,100(税込)

    【第一特集】花選び、束ね方、ラッピングまで 花束作りのテクニック
    花材選びから下処理・束ね方といった、花束作りの基本を橋口学さんに教えてもらいました。花束作りにおいて欠かせない色合わせについては、SNSでも大人気の小野寺衆さんが解説。ほか、おしゃれなラッピングの仕方、リボンメーカーが伝授する、基本のリボンの結び方、そして話題の花店に花束を作ってもらいました。

    【第二特集】duft 若井ちえみ 第2章
    お店を移転・リニューアルさせた「duft」の若井ちえみさん。お店作りにおいてこだわったことから、ライフステージが変わり働く環境を変えたことなど、今の気持ちを伺いました。素敵なお店の内装・コンセプトも必見。

    【Interview】花を育てて暮らしを彩り、緑の資源として土に還す ベルリンの循環する花店 Marsano
    ヨーロッパは、エコな花店が増えています。今回は、自社農場において、自分たちで無農薬栽培で花を育て、その花をドイツ・ベルリンの中心部にある店舗へ運び、そして販売する、「Blumen Marsano」の活動を取材しました。
  • 82歳でもなお元気。
    朝から晩まで働く梅おばあちゃんこと、乗松祥子さん。
    梅に寄り添い、ささやかな発見を慈しみながら、心豊かな日々を送っています。
    この本では、乗松さんの春夏秋冬の梅仕事を追いながら、
    毎日の食事から、梅の健康効果、幻と言われた杉田梅のこと、
    好奇心の持ち方、大切にしていること、
    白洲正子さん、樹木希林さんらとの交流などについて綴っています。
    秘伝の梅干し、梅肉エキス、梅酒、梅ジュース、梅ジャムの作り方をはじめ、
    梅酢を使った料理レシピも掲載しています。
    家族ぐるみで付き合いのあった文筆家・内田也哉子さんとの対談も収録。
    梅仕事に興味がある方はもちろん、日々の暮らしを大切にしたい方、
    これからの人生のヒントがほしい方にもおすすめの一冊です。

    「乗松さんは優しいオーラを持っているけれども、
    ピシーっと1本譲れない、こう凛とした佇まいをお持ちで、
    それが怖くもあり、神々しくもあり、憧れでもあり。
    乗松さんのような存在とものの考え方は、
    きちんと次世代の人に伝えていきたい」
    ──内田也哉子(文筆家)
  • 明石・魚の棚商店街にある「たなか屋」。
    酒屋の横の通路を抜けると、そこには行列ができる人気の立呑み処「立呑み 田中」があります。

    季節の野菜のおひたし、絶品ポテトサラダ、鶏白レバーのマスタードクリーム煮、すじこんなどなど。
    隠し味に魚醤を使ったり、2種類のバルサミコ酢を組み合わせるなど、ひとつひとつに工夫があり、味も濃いめでとことん「酒に合う」を追求。

    それぞれに合う酒のペアリング情報つき。酒屋ならではのこなれたチョイスも必見です。

    女将のコラムや、はじめての日本酒指南、燗酒のコツなど、読み物も充実。

    日本一の角打ちと呼ばれる名店の、初めてのレシピ集!
  • シリーズ2冊
    3,520(税込)
    著者:
    西川栄明
    著者:
    坂本茂
    レーベル: ――

    ザ・チェアなど名作椅子と呼ばれている椅子や、フィン・ユールなどの著名デザイナーがデザインした椅子について、解体(分解)、組立、座の張り替えなどの工程を写真入りで詳細に紹介します(*椅子によって、解体のみ、解体・組立、布(革)張りの剥がし等々のパターンあり)。

    これらを紹介しながら、各椅子の特徴、構造、デザイナーの思いなど探っていきます。
    1)どのような技術が駆使されているか:接合方法、強度の持たせ方、デザインを生かすための工夫、外見からはわからない隠れた部分での工夫 など
    2)長所、短所
    3)素材:使用木材の種類、座編み用のペーパーコード、張地の中身(綿、布、馬毛、ウレタンなど) など
    4)デザイナーがどのような考え方で、その椅子を手掛けたのか
    5)掲載椅子(18脚)
    ・スーパーレッジェーラ〔ジオ・ポンティ〕
    ・ザ・チェア(JH501)〔ハンス J. ウェグナー〕
    ・Yチェア(CH24)〔ハンス J. ウェグナー〕
    ・ベアチェア〔ハンス J. ウェグナー〕
    ・JH504〔ハンス J. ウェグナー〕
    ・CH23〔ハンス J. ウェグナー〕
    ・エッグチェア〔アルネ・ヤコブセン〕
    ・セブンチェア〔アルネ・ヤコブセン〕
    ・イージーチェアNo.45〔フィン・ユール〕
    ・アームチェアNo.46〔フィン・ユール〕
    ・アームチェアNo.48〔フィン・ユール〕
    ・J.L.モラー No.77〔ニールス・オット・モラー〕
    ・エヴァ〔ブルーノ・マットソン〕
    ・FD130〔ピーター・ヴィット&オルラ・モルゴー・ニールセン〕
    ・シエスタ〔イングマール・レリング〕
    ・サファリチェア〔コーア・クリント〕
    ・MKチェア〔モーエンス・コッホ〕
    ・ペーパーコード編み折り畳み椅子JAPAN
  • 人気ぬいぐるみ作家ippoたおかが、ぬいぐるみの作り方を徹底解説。
    生地を好きな色・柄に染めたり、粘土で目玉や動物の肉球などを作ります。
    ぬいぐるみ作りが初めての初心者向けの簡単なものから、上級者向けの大作まで、
    ジョイントタイプ、2枚はぎタイプ、ミニサイズタイプの3タイプの作り方を紹介。

    ネコやウサギ、ゾウなどの人気の動物たち。自分なりの個性を出してぬいぐるみを作ってみましょう。
    なぜオリジナル感を出せるのかというと、生地を自分の好きな色に染めて、顔のパーツも手作りだから。
    工作気分で楽しく作ることができます。
    出来上がるぬいぐるみの性別や性格、年齢を思い浮かべて、どんな子に仕上げたいかイメージを膨らませてください。

    掲載しているぬいぐるみ13体分、実物大の型紙つき。
  • 世界の菓子図鑑シリーズ、第7弾は「アメリカ菓子」!

    自然と歴史と人々の暮らしによって育まれた、郷土色豊かでおいしく楽しい115品のアメリカ菓子のレシピとその物語。
    広大で自然豊かな国土から生み出される豊かな食材に加え、時代ごとに各地域に住んできた人々の影響を大きく受けて発展してきたアメリカの菓子文化。ヨーロッパ人の到達前から各地域に住んできた人々によって作られてきた伝統的な菓子、入植してきた移民によってもたらされた世界各国の郷土菓子、また南北戦争以前の南部の奴隷制度によるアフリカ由来の菓子。これらがときに混じり合い、またそれぞれの形を保ったまま、現代のアメリカ菓子の礎となってきました。
    本書では、そんなアメリカ菓子の特徴や作り方(レシピ)を、菓子文化研究家として多数のアメリカの食に関する著書を持つ原 亜樹子さんが解説。アメリカ合衆国を6つの地域に分類し、さらに細かく50の州に分け、各州の郷土菓子や名物菓子を、その背景となる歴史や食文化を踏まえて紹介します。

    アメリカで最も愛されるクッキーで、日本でもアメリカ菓子の代表の1つとして知られる「チョコレートチップクッキー」は、マサチューセッツ州の宿屋で偶然誕生したのがはじまり。サワーチェリーの産地として知られるミシガン州の「サワーチェリーパイ」、ニューヨーク州ニューヨークシティ名物「ニューヨークチーズケーキ」など日本でもお馴染みの菓子のほか、日本の辻占煎餅に由来するカリフォルニア州の「フォーチュンクッキー」、メイン州産のジャガイモが主役のユニークなチョコレート菓子「ニーダム」、ハワイ州のルアウ(宴)に欠かせないココナッツプディング、ハウピアをフィリングにした「チョコレートハウピアパイ」など、日本ではまだ知られていない多くの魅力的な菓子が掲載されています。文化や歴史、時代背景がそのネーミングに反映されている点も、アメリカ菓子の面白さです。
    どれも、長く各地域で愛され、家庭で作られてきたものばかり。それらを、日本で再現しやすいようにレシピには工夫をしています。
    実用的かつ、見ても読んでも楽しめ、アメリカ菓子への愛着が深まる1冊です。
  • 「まだ話さない…」「発達障害かも?」
    その子に合った働きかけで、自然とおしゃべりを引き出せる
    ことばの芽生えをサポートするアイデアがいっぱい!

    ことばの発達は個人差が大きく、いつ・どんなふうにことばが育つかは人それぞれです。
    それでも、まわりに比べてわが子の成長が遅いと感じると、「ことばを話さない」「発達障害なのかもしれない」「2語文・3語文はいつ話すのか…」などと、不安に思ってしまうものです。
    また、乳幼児健診や小児科で「様子を見ましょう」などと言われた場合でも、ことばを育むためにどんな取り組みをしたらいいか、家庭では判断がつきにくいのが現状です。

    言語聴覚士のなな先生は、小児を中心にことばに悩みを抱える親子にマンツーマンでレッスンを行ってきました。
    この本ではその経験を活かし、おもちゃや絵本、カードゲームなどを使った”ことばを引き出す”テクニックを写真付きで紹介しています。
    ことばのエキスパートが太鼓判を押すおもちゃや絵本のセレクトがわかるだけでなく、それを使ってどのように遊んだりことばかけをしたりするといいのかがわかりやすくまとまっている本です。
    巻末には、なな先生が考案した「ことばを引き出す絵カード」も収録。かわいい絵を見ながらお話をしたり、順番に並べて遊びます。
    実践的なアイデアだけでなく、ことばの遅れのサインの見分け方や、滑舌・発音や吃音のことなど、気になるトピックスについての解説も。
    発達障害のある・なしにかかわらず、どんな親子にも役立つ遊びが満載の「ことばのサポートBOOK」です。
  • 庭づくりを行う際に知っておきたいロープの結び方から、柵や垣根の結び方やワラボッチなどの作り方も網羅した決定版の書籍です。
    カラーの写真を多く掲載し、実際に結ぶためのポイントをわかりやすく解説した、庭仕事をする人のための必携本です。
  • 人気ペーパークラフト作家・nanahoshiのおりがみ本、新刊のテーマは「祝祭(お祝い行事)」!

    季節の行事や記念日など、ちょっと特別な日に飾ったり贈ったりできるおりがみ作品の作り方を紹介します。
    桃の節句、入学式、端午の節句、母の日・父の日、七夕、敬老の日、ハロウィン、七五三、クリスマス、お正月、バレンタインなどの行事、さらに季節に合わせたお祝い飾りや一年を通して使える誕生日や出産祝い、結婚式などのお祝い飾りも提案しています。
    1枚の平面のおりがみから生まれる、おとなかわいい立体の花や飾り物が日々の暮らしの中に潤いと喜びをもたらします。
  • かつて砂糖やスパイスが貴重だった中世ヨーロッパにおいて、菓子技術の発展は修道院が中心になって担っていました。
    薬草による医療、農業や耕具、食などさまざまな分野での研究と技術向上が修道院で行われ、
    文化形成にあたって重要な役割を果たしてきたのです。
    なかでも地中海に突き出した半島であるイタリアは、紀元前から先進国だったアラブ世界や古代ギリシャとの交易も盛んだったため、
    いち早く新しい食材や菓子技術を得ることができました。

    本書は、現在にまで受け継がれる伝統的なイタリア菓子のなかでも、そんな修道院発祥の菓子を紹介。
    発祥にまつわる由来や物語に加えレシピも掲載します。
    粉のおいしさが伝わる素朴なものや、スパイスや果物の砂糖煮をふんだんに使った貴族由来のものまで約75種。
    また、レシピは伝統にのっとりながらも、日本でも再現できるように丁寧に解説しています。

    日本でも修道院菓子は人気がありますが、
    キリスト教のお膝元であるイタリアの修道院と菓子の歴史について丁寧に解説した、
    今までにない資料性の高い保存版的な内容となっています。
  • うさぎの先進国アメリカで公認の51品種を網羅する図鑑。ブリーダーや専門店はもちろん、うさぎ飼育者も見て楽しめる一冊。

    ※本書は2010年10月小社より初版刊行、その後2014年10月に新版(32頁増・第2版)を刊行、その内容をもとに第3版といたしました。
  • 「朝起きられない…」「体がしんどい…」「学校に行けない…」
    そんな悩みをもつ10代に贈る、心と体のセルフケア。

    いくら休んでも回復しない「慢性疲労」に苦しむ人が多くいます。
    しかしじつは、「疲れ」をうまく表現できない多くの子どもたちも「慢性疲労」であることがわかってきました。
    「授業に集中できない」「朝起きられない」「すぐにイライラする」「記憶力が低下した」。
    これらは、慢性疲労が原因かもしれません。

    慢性疲労とは、通常の疲労と違い、脳が情報交換エラーによる炎症を引き起こしている状態。
    さらに近年では、ウィルス感染などが原因となって恒常的に脳が炎症している「慢性疲労症候群」という病態も注目されており、大人では寝たきりになってしまうこともあります。
    そして子どもでは、じつに94%の患者が、身体的及び認知症状のために、学校の成績の悪化を経験しているのです。
    「小児慢性疲労症候群」は、大人のそれと比べて、快復率が高い。適正な診断と治療を行えば、もとの日常に戻ることできるのです。
    本書は、「慢性疲労症候群」と同じく脳の過敏であるHSPの臨床医第一人者の長沼睦雄医師が、疲れのメカニズム、脳の仕組み、疲労からの快復方法などを10代向けに易しく解説します。
  • 京都と奈良の境目にある花店「VERT DE GRIS(ヴェールデグリ)」が得意とするアーティフィシャルフラワー、プリザーブドフラワー、ドライフラワーを使用した作品の作り方を解説。リースやブーケといったフラワーギフトから、イヤリングやコサージュなどのアクセサリー、ミニチュアスイーツやスタンドライトなどのインテリア雑貨まで幅広く掲載します。生花とは違う、アーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーの特徴や本書で使用する道具についても解説し、初心者でもわかりやすい内容になっています。最近のアーティフィシャルフラワーは丈夫なだけではなく、本物と見まがうほどに精度が高く、クリスマスリースやウェディングブーケに使用するのもおすすめです。本書で紹介した作品をオンラインなどで販売することも可能。基本のテクニックを身につければ、自分好みの作品に応用することも。ペットとともに暮らす人も飾りやすい植物のハンドクラフトが満載で、趣味としてもビジネスとしても活用できる一冊です。
  • Poeler(焼く)、Sauter et Mijoter(煮る)、Cuire au four(オーブン焼き)の3つの調理法で愉しむ肉料理。
    手間なしの簡単料理から、見栄えのするおもてなし風、休日にじっくり作る本格派まで全51品。

    肉の種類、部位についての説明から、ステーキの上手な焼き方、ローストビーフ、ローストチキンを失敗なく作る方法など、
    フランス人家庭のやり方をベースに、わかりやすく解説した人気シリーズ8冊目。
  • 純喫茶の良さを広める第一人者、難波里奈氏による名古屋とのその周辺の名喫茶探訪記

    パフェ、ゼリー、プリン、トースト、ホットケーキ、飲み物など、あまいものを切り口に、
    名古屋とのその周辺にある名喫茶30店をご紹介。

    丹念な取材により、メニューの誕生秘話から材料、作り方、店主の人柄や美学を探究。
    お店の外観、内装、調度、食器なども考察しています。

    全国1700軒以上の純喫茶に通い詰めた著者の審美眼、愛のあふれる文章、
    美しい写真により、名古屋の純喫茶の文化を綴ります。

    「馴染みのある街でも、まだ訪れたことのない街でも、
    素敵な純喫茶があることを知っていれば、
    いつか苦しいことやさみしいことがあったときの居場所として、
    自分の拠り所になってくれるかもしれません。
    好きな純喫茶が増えることは、好きな街も増えることだと思っています。
    「あまいものを食べにいきませんか?」
    そんなお誘いをもらえたら、いつだってうれしい。
    すでにいろいろなお店を巡られている方にも、
    「なんとなく気になる」とこの本を手に取って下さった方にも、
    素敵なあまい時間がありますように」(「はじめに」より)

    never young beach 巽 啓伍氏も推薦!
    「街を歩けば見つかる素敵な文化がいつまでもありますように」
  • *本書は『純喫茶とあまいもの』(2020年12月販売開始 )の新装版です。
    前版を刊行後、残念ながら閉店・休業したお店は、「記憶に残るあのお店」として巻末に収録しています。
    これらのお店の情報等は前版『純喫茶とあまいもの』のまま掲載しています。 総ページ数は、前版と同じ208ページです。

    純喫茶の第一人者による、名店のあまいものを巡る探訪記

    全国1,700軒以上の純喫茶に通い詰めた著者の審美眼、愛のあふれる文章、美しい写真で
    純喫茶の魅力を綴ります。

    パフェ、ゼリー、プリン、トースト、ホットケーキ、飲み物など、あまいものを切り口に、
    東京近郊にある名喫茶30店をご紹介。

    丹念な取材により、メニューの誕生秘話から材料、作り方、店主の人柄や美学を探究。
    お店の外観、内装、調度、食器なども考察しています。

    新装版にあたり、惜しまれつつも歴史を閉じたお店についてのミニコラムを収録。

    「少し疲れて一人でいたいときも、
    大切な人たちと過ごすひとときも、
    いつだって一口食べるとたちまち頬がゆるむ「あまいもの」は、
    気持ちをふわりと落ち着かせてくれる小さな魔法のようです」
    (「はじめに」より)
  • 「人間らしさを取り戻す」というユマニチュードのケアの哲学と技術を、これから臨床の現場を目指す人(看護師、介護士、医師など)向けに、“プロフェッショナルとしてのケア”という視点でまとめた一冊。

    実際におこなわれた大学での講義をもとに、学生たちとジネスト氏との対話を軸に、ユマニチュードの思想と技術の体系化を試みます。意欲ある学生からの質問は、「寝たままケアしたほうが安全なのでは?」など踏み込んだものも多く、対話は白熱していきます。
    本書では対話形式を採用し、講義の臨場感を表現しました。

    哲学や基礎知識のないケアはうまくいかないことが多く、身体拘束や虐待を招く恐れもあります。本書は「これからケア業界で働く人」はもちろん、すでにケアの現場で働いている人にも役立つ内容となります。


    【推薦文続々!】

    「認知症の本人が分かるように愛と優しさを伝える。これは医療職の必須スキル。読者がこれからの日本の医療を変革する!」
    ―山口晴保(群馬大学名誉教授・認知症専門医)

    「まるで魔法のようでした。2年間、ベッドから起き上がろうとしなかった90歳の女性が、実に楽しげに、歌いながら歩き始めたのです。気位が高く職員が誘うと立腹するばかりだったその女性を10分足らずで変えてしまったのがイヴ・ジネストさんでした。「プロの目で見てくださいね」と同行していただいた看護師さんが、涙を浮かべて言いました。「患者さんによかれと思ってしていたことが間違っていたと知りました。患者さんに申し訳ないことをしていました」。10年前のこの日から、人間の誇りを基本にした「ユマニチュード」の、私、応援団になってしまいました。」
    ―大熊由紀子(国際医療福祉大学大学院教授)

    「僕のいのっちの電話は、イヴ・ジネストの大きな影響を受けていると思う。ジネストに出会った時、僕は自分のやり方をもっと追求して実践すればいいと強く思えた。先月久しぶりにジネストと会ってそのことをふっと思い出した。」
    ―坂口恭平(作家・画家)
  • カラーバリエーションが豊富で編みやすい定番の夏糸「エコアンダリヤ」。 サコッシュやポシェット、小さめサイズのトートバッグやショルダーバッグなど、 夏のコーディネートに合わせやすいカラフルなデザインのバッグを集めました。 サイズが小さく短い時間で完成するので、たくさんの作品作りに挑戦できます。 色やサイズを変えれば、自分好みの作品にアレンジ可能。 夏に活躍するちいさめバッグに、ぜひ挑戦してみてください。
  • 名作ビジュアルブックが新シリーズ「サイエンスブックスNEXT」として復活!!

    今知りたい科学の話題から子供に人気のテーマまで、多数のラインナップを揃えた名作ビジュアルブックシリーズが生まれ変わりました!!
    動画コンテンツも収録し、科学の世界を豊富な写真やイラストで紹介しています。
    生き物、自然、宇宙、テクノロジーなど、続々ラインナップ予定!

    シリーズ第9弾のテーマは「猛毒をもつ危険生物」。

    ヘビやカエルといった爬虫類や両生類から、貝やクラゲなどの海洋生物、植物、キノコ、昆虫、クモやサソリなどの節足動物まで、各分野の専門家が厳選した、さまざまな生物たちが登場します。

    日本国内の身近な環境に生息する“要”注意種から、滅多に見る機会のない世界の“超”注意種まで、美しい写真とともに約100種を紹介。

    生物が長い進化の過程で獲得してきた「毒」と、その特徴、驚くべき利用法、しくみなど、「毒」の不思議な世界をご案内します。
  • 好評だった『卵とパンの組み立て方』『果実とパンの組み立て方』の次の展開として、みずみずしい野菜で軽やかな味わいを主とした生野菜を素材に、パンの楽しみが広がる新しいパンの本が出来上がりました!

    レタス、キャベツ、きゅうり、トマト、にんじん(生食)、たまねぎ(生食)、パプリカ、ゴーヤー、スプラウト、カリフラワーなど、フレッシュな「生野菜」とパンを使ったサンドイッチ、パンの食べ方、料理、デザートを幅広く紹介します。
    サンドイッチの中でも常に安定した人気素材のフレッシュなサラダサンド。
    野菜のカットの仕方、水切りの仕方、下味の付け方、マリネの仕方などの基礎的な調理法から、生野菜に合う基本のソースとドレッシングや市販の調味料、スパイスの組み合わせ方、そして、単体野菜でのシンプルなサンドイッチの組み立て方、相性のよい複数野菜のミックス野菜サンドイッチ、さらに、タルティーヌの基本と応用なども解説し、定番のサンドイッチに「生野菜」をプラスすることで広がる新しいおいしさも提案します。

    ベーカリー、カフェ、パン業界や食材メーカーを中心に食の仕事に関わる方々のメニュー開発のアイデアBOOKとして。
    家庭でも再現できるレシピですので、パンと野菜が好きなすべての人に役立ていただけます。
    パンが生きるシンプルなスタイリングと、生野菜の瑞々しさや質感が生きる美しい写真で、生野菜とパンの世界を堪能ください。
  • 築地場外で鮭の専門店を営む著者が教えてくれる、鮭の種類や味の違いから、食材との組み合わせ方、料理法までを網羅した決定版。

    築地場外で鮭専門店を営む著者は、日本で流通している秋鮭や時鮭、紅鮭などの鮭を専門に販売するプロでありつつ、同時に北海道(鮭の山漬)、東北(南部鼻曲がり鮭)…など日本各地の鮭伝統食なども現地に赴き、さまざまな調理について実践で学んできました。
    そんな鮭の知識はもちろん、その調理法や具材との組み合わせ方を知る著者が満を持して、鮭と飯の組み合わせ方を伝授してくれます。
    その組み立て方とアレンジは、鮭という素材を日々研究し・更新している著者だからこそ伝えられるものです。

    本書は、秋鮭、時鮭、紅鮭…などの鮭の種類別に、焼いたり、フレークにしたり、スモークにしたりなど調理法を比較しながら、お米やさまざまな具材との組み合わせ方、日本・世界各地に伝わる郷土料理などにも触れた、今までにはなかった鮭を味わい尽くすことができる新しいレシピブックです。
    プロの料理人はもちろん、鮭をよく食材に使う一般の方にとっても参考になる本であり、さらに鮭の基礎知識として、日本の鮭の産地紹介や鮭文化なども掲載し、普通では知り得ない鮭情報も紹介しています。
    いつも使われる「鮭」という食材を、さまざまな観点から紹介することで、皆さんの鮭料理の視点ががらりと変わることでしょう。
  • 好評だった『卵とパンの組み立て方』『果実とパンの組み立て方』、そして『生野菜とパンの組み立て方』の次の展開として、ポテトサラダを筆頭に、温めて調理する野菜を使い、ほっくりとした味わいを主とした、パンの楽しみがさらに広がる本が出来上がりました!

    じゃがいも、かぼちゃ、にんじん、ブロッコリー、カリフラワー、ごぼう、きのこ、玉ねぎ、大根、れんこん、小松菜、ほうれん草、里芋など、加熱して調理するとおいしい「温野菜」とパンを使ったサンドイッチ、パンの食べ方、料理、デザートを幅広く紹介します。

    ポテトサラダを筆頭に、サンドイッチの中でも常に安定した人気素材の温野菜を使ったサラダサンド。
    ゆでる、蒸す、焼く、揚げる…などの加熱方法の基本、加熱調理による味わいの変化などから、温野菜に合う基本のソースの作り方(ベシャメルソース、オイル系ソースほか)、温野菜に合う市販の調味料、スパイスの知識、加熱野菜のサンドイッチ用ペーストの作り方(トマトソース、オニオンコンフィ、フムス、マッシュルームペーストほか)、単品野菜でシンプルなサンドイッチの組み立て方、相性のよい複数野菜のミックス野菜サンドイッチ、さらにタルティーヌの基本と応用、パンに合う野菜のスープと煮込みなども解説し、定番のサンドイッチに「温野菜」をプラスすることで広がる新しいおいしさも提案します。

    ベーカリー、カフェ、パン業界や食材メーカーを中心に食の仕事に関わる方々のメニュー開発のアイデアBOOKとして。
    家庭でも再現できるレシピですので、パンと野菜が好きなすべての人に役立ていただけます。
    パンが生きるシンプルなスタイリングと、温野菜のほっくりとした味わいと美しい写真で、温野菜とパンの世界を堪能ください。
  • グッドスマイルカンパニーから発売されている人気シリーズ「ねんどろいど」に、布のお洋服を着せられるボディ「ねんどろいどどーる」。 この本は、そんな「ねんどろいどどーる」サイズのお洋服を作るソーイング・レシピです。 着回しのきく制服や普段着はもちろん、セーラー服やゴシックロリータ、着物などなど…。 ねんどろいどの頭にぴったりな帽子も作ることができます。 各アイテムの作り方を、全行程プロセス写真入りで詳しく丁寧に解説し、小さな服作りならではのコツや材料も紹介。 実物大型紙つきで、すぐに作り始めることができます。 ※本電子書籍の型紙はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
  • 古代から現代まで、椅子の歴史の流れをわかりやすく解説します。
    各時代を代表する椅子約380点をイラストで紹介。
    椅子系統図や年表を多数掲載しています。

    この本を読めば、古代エジプトから現代まで椅子の歴史の流れがすぐにわかります。
    過去のどんな椅子からヒントを得て作られたかなどの経緯、エピソード、後世にどんな影響を及ぼしたか。
    デザイン、製作技術、素材、使われ方などの特徴は何か。
    なぜ、その椅子やデザイナーは人気があるのか。有名なのか。エポックメーキングなのか。
    薀蓄も満載です!
    各時代を代表する椅子を、約380点イラストで紹介しています。

    椅子はどのようにして影響し合って発展していくのかを、時代や形状別にイラストによる系統図を本文ページに掲載しています。
    それらをまとめた古代から現代までの椅子の系統図を表紙カバー裏に一挙掲載。

    ※本書は、2015年1月に刊行した『増補改訂 名作椅子の由来図典』を以下のように改訂したものです。
    ・32ページ増。
    イタリアの章などで「デザイナーと椅子年表」を追加、著者と各テーマ(北欧モダン、ウィンザーチェア、シェーカー、イームズなど)に詳しい専門家による対談を掲載しています。
  • 食空間プロデューサー及びコーディネーターとして豊富な実績を持ち、業界の第一線で20年以上活躍する著者による、洋食器を使ったテーブルコーディネートの理論と技法を解説した決定版。

    誰が見ても美しく、座って食事をしたくなるテーブルコーディネートには、構成のための理論があります。
    感性だけに頼らず、流行に左右されることなく、いつの時代にも使えるテーブルコーディネートの普遍的な理論とノウハウ、アイデアを著者ならではの切り口で紹介します。

    洋食器やリネンについての基本的な知識や揃え方に加え、実際にコーディネートに取り入れる際の技法を、色、形、素材の観点から実践的に説明します。
    コーディネートの基本構成に加えて、同じコーディネートの中で、皿やナプキンなどのアイテムの種類や色を変えると印象がどのように変化するかなど、テーブルコーディネートの持つ視覚効果についても紹介します。

    さらにテーブルコーディネートの作例では、構成するうえで必要な「10の法則と」、発想の筋道についても解説。
    美しいビジュアルとともに、洋食器のテーブルコーディネートの基本と10年たっても使える技法を学べる1冊です。
  • 1,980(税込)
    著者:
    俵森朋子
    レーベル: ――

    7歳を過ぎるころから、愛犬の耳が遠くなったり、段差の上り下りに苦労したり、食が細くなったり…少しずつ老いと向き合う時間がやってきます。犬本人もつらいですが、ケアする飼い主さんにの負担がかかります。本書では、犬も人も楽になるケアの方法を紹介します。身のまわりの物を使って、簡単にできる工夫が盛りだくさんです。衣食住のケア、そして老いても楽しく散歩ができる「遊」についてもご紹介しています。
  • 人気フラワーデザイナーによる季節ごとの作品と花合わせのポイントが満載!

    美しい花合わせと独特の色彩感覚で多くのファンを魅了するフラワーデザイナー、ローラン・ボーニッシュによるフラワーデザインの教則本第3弾。ウェブサイト「植物生活×フローリスト」の連載「ローラン流 季節の花あそび」をベースに、旬の花材を用いた作品を季節ごとに紹介。特に花合わせのポイントをわかりやすく解説します。基本的なブーケやアレンジメントに加え、遊び心のあるフラワーデザインのプロセスも掲載。初心者からワンランク上をめざす上級者にも役立つ内容です。
  • ■民具からデザインのヒントを見つける

     特定の設計者がいない、人々の暮らしから生まれる民具の造形には、身体性や生活の現場において理にかなった造形やデザインのアイデアが秘められています。

     民具の分類としては衣・食・住など「用途別」による分類・整理が一般的ですが、本書では形態、機能、素材、意味などに注目し、民具がもつ豊かなデザインの世界をあらためて問い直します。
     「小さな森で身を包む」「つくろいの造形」「布で情景を描く」などのトピックを立て、ビジュアルを豊富に用いながら、用途の枠を超えて民具の魅力を横断的に読み解きます。

     収録する民具は、武蔵野美術大学民俗資料室が収蔵するおよそ9万点のコレクションから精選。本コレクションは、民俗学者・宮本常一の指導により収集が始まり、生活用具、郷土玩具、信仰資料など、国内有数の収蔵品を誇ります。
  • 色別(ワンカラー、バイカラー、ミックスカラー)に分類した300点もの作例から配色のコツを学べる!美しい花束のデザイン集

    大切な人へのギフトとしてはもちろん、季節のうつろいと共に、日々の暮らしに彩りをもたらす花束。せっかくなら、贈る相手の好みの色や、自分が思い描くイメージに合ったトーンで束ねたいもの。本書では、プロのフローリスト、フラワーデザイナーが制作した花束の作例を300点掲載。全8色のワンカラー(レッド、ピンク、パープル、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、ホワイト)と全4パターンのバイカラー(レッド×オレンジ、ピンク×パープル、イエロー×ブルー、ホワイト×グリーン)、グラデーションが美しいミックスカラーの花束など、配色別の構成でさまざまなアイデアを紹介。色ごとにインデックスを付け、検索しやすい仕掛けを施しました。基本的な作り方がわかる制作プロセスや、テクニック上達のためのポイントも収録。レッスンや商品提案の見本としても使用できる、花束作例集の決定版。
  • ユリの情報が詰まった新しいツールです。PCやタブレット、私たちがいつも持ち歩いているこのスマートフォンで、必要なときにいつでも見ることができます。
    ユリのデザイン、ディスプレイ、育種の流れ、品種カタログが1冊にまとめられていますので、いろいろな用途に活用いただくことができます。
    特集 世界で活躍!オランダのフラワーデザイナー、ドリーン・ファン・デン・バーグさんが魅せるユリの世界!
    世界の花産業を牽引するオランダから、トップフラワーデザイナーのドリーン・ファン・デン・バーグさんの、選りすぐりの美しいアレンジと、魅力的なスタイリングが掲載されています。
    ユリを使ったフラワーデザインやディスプレイ、オンラインコンペティション受賞者の作品や優勝者のインタビュー、ユリの系統と育種の流れ、色別の品種カタログなど
  • 近年は在宅介護、在宅死がよいとする意見も多くありますが、実際にはさまざまな事情から自宅で最期を迎えるのは困難で、約8割の人が病院で最期を迎えます。
    病院での死は暗いイメージがつきまといますが、そんな中、「最晩年はこう迎えたい」を体現している病院があります。東京・青梅にある高齢者専門病院「慶友病院」です。この病院では、「館内に病院特有のにおいをさせない衛生管理」「身だしなみを整えながら行うリハビリ」「死への不安にも、向き合い話し合う」など独自のケアメソッドと哲学が確立しています。このケアを徹底したことで、かつては「4年待ち、400人待ち」と言われるほど評価を得てきました(2院となり入院待機期間は現在は解消しています)。
    日本における「要介護認定者数」は2018年で657.4万人、近年ますます増加のペースが加速する中、高齢者ケア問題は誰もが人ごとではなくなってきています。
    本書は、青梅慶友病院が実践する「熟練したやさしさ」のケアを、看護師長、介護・リハビリスタッフ、利用者(患者)の視点から紹介し、当病院に深くかかわってきた老年学研究所所長の黒川由紀子氏が、高齢者の心理を踏まえたケアの方法論と心構えを解説します。
  • 装束は平安中期以降、朝廷・公家社会における礼儀礼節を重んじる公服として確立し、その後1000年以上の歴史を積み重ねてきました。時代の流れの中での若干の変容があったものの、現代の皇室行事・宮中儀式、神社にて着用されている世界でも稀にみる衣装です。その神聖で優美な佇まいに魅了される者は多く、様々な時代の宮中を舞台にした漫画やアニメ、ライトノベルなどのエンターテインメントを彩るには欠かせないアイテムです。特に女性の装束として有名な「十二単」は宮中の女房たちが華美を競い合い、時には物語の牽引役ともなりました。

    本書では、最も華やかでかつ、宮中のお仕事服として機能した、平安中期の装束に注目。安倍晴明や、清少納言、紫式部などが活躍した世界を彷彿とさせる衣装を取り上げます。装束の基本知識を踏まえ、男女のキャラクターが着用した時の形やシワの出来方など、描くときに必要なポイントを抑えながらふんだんなビジュアルで解説します。また、装束の正確さだけでなく巧みなデフォルメのテクニックにより、装束を着用したキャラクターが生き生きと動き出すかのようなイラストの描き方も伝えます。
  • いちごを使ったお菓子のレシピ集です。 ショートケーキからタルト、ドーナツ、マカロン、カンノーリ、大福、甘酒寒天など、 旬のいちごを堪能するレシピ41品程度を掲載しています。 フランス菓子ベースのエレガントなお菓子と、卵・白砂糖・乳製品なしのナチュラルスイーツの二本立て。 ナチュラルスイーツの第一人者、今井ようこ先生には、白砂糖や乳製品を使わないいちごのお菓子を フランス菓子が得意な藤沢かえで先生には、いちごの風味を際立たせるレシピを開発してもらいました。 藤沢さんと今井さんが、大好きないちごをよりおいしく食べるために、 研究に研究を重ねたお菓子のレシピ。 旬のいちごを使って、ぜひともあれこれ作ってみてください。
  • 「あと1皿」がすぐできる 野菜をいただく76品 薬膳の知見をベースに、食材が持つ力を生かした体にいい副菜をご紹介。 和・洋・中・エスニックの主菜に合う副菜、76品を掲載しています。 身近な野菜と、基本的な調味料だけで、誰でも手軽に作ることができます。 食材ごとに、「体を温める」「熱を冷ます」「パワー補給」「ストレス解消」「水分代謝」「体を潤す」などの 効能アイコンがついているので、体調に合わせて料理を選ぶこともできます。 主菜は決まったけど、副菜はどうしようと頭を悩ませる方におすすめ。 日々の献立作りに、ぜひお役立てください。
  • むく? むかない? もぞもぞ触ってたらなんて言う?
    誰にも聞けないモヤモヤをぜ~んぶ解決!
    約7000人分の男性器を診察したママ泌尿器科医が提案する、おちんちんの正しいお手入れと性の新常識
    ~性教育・ジェンダー教育の前に、まずはおちんちんのことを学びませんか?~

    著者は、泌尿器科医であり自身も男の子の子育て真っただ中。
    助産院や子育て支援センターでは、乳幼児の保護者を対象にした「おちんちん講座」を実施しています。
    そんな中、「お母さんやお父さんは性器について、誤った情報に振り回されている!」「そもそもおちんちんのことを知らない人が多い!」と感じ、正しい知識を持ってもらいたいという願いから、この本ができました。

    実は男性もよくわかっていないおちんちんの構造や働き、日常のケア、やりがちなNG例、トイレトレーニング法、本当に気をつけなければいけないトラブル例など、基礎的なことから具体的な実践方法まで、イラスト付きで深く掘り下げています 。
    多くの親が悩む「むく・むかない問題」についてはとくに詳しく、最新の正しい見解を紹介。
    なぜそのような方法をおすすめするのか、医療者の立場から、科学的な知見に基づいた情報を盛り込んでいます。
    さらに、おちんちんを正しく知り、扱うことが将来の性教育やジェンダー教育にもつながるとして、子供のへの声かけ例やセルフケアの教え方なども掲載しています。
    健やかな男の子の成長に欠かせない情報をまるごと詰め込んだ、これからの時代の子育て本です。
  • 1,650(税込)
    著者:
    俵森朋子
    レーベル: ――

    愛犬のために、おやつを手作りしてみませんか?
    ごほうびのおやつ、栄養・水分補給としての間食、お誕生日やクリスマスなどイベント用のケーキなど、体にやさしく、見た目にも楽しいレシピを多数ご紹介します。お料理が苦手な飼い主さんでも、電子レンジで手軽にできるレシピも掲載しています。また、スイーツ風のおやつは、ケーキ、焼きリンゴ、パンケーキなど、インスタ映えするものも! 犬友さんへプレゼントする時のかわいいラッピングなどのアイデアもあわせてご紹介します。
  • 1,760(税込)
    著者:
    井上拓
    レーベル: ――

    著作権を知らないがゆえの、SNS上でのトラブルが起こりやすくなっています。
    クリエイター職に限らず一般の人もSNSで発信することが簡単になったため、誰もが被害者にも加害者にもなり得る時代です。
    企業の公式アカウント運営も必須になってきており、クリエイターじゃなくても、仕事としてSNSを活用する人は急増しています。
    著作権上グレーの行為は多々あり、企業や官公庁が行うと炎上することも!
    さらに、SNS各社のガイドラインや利用規約にも従う必要があります。

    本書はそんな時代の複雑な著作権の世界を「中学生でもわかる」レベルにかみ砕いて解説できるYouTuber弁護士が、様々な具体事例を紹介しながら、SNSに特化した最新情報を学べます。
    他人の作品を正しく利用する方法や炎上した時の対処法まで掲載した画期的な一冊です。
    巻末には各社の利用規約のチェックしたいポイントをまとめています。
  • 2,090(税込)
    著者:
    米津祐介
    レーベル: ――

    クレパスをつかった、イラストの描き方をやさしく解説。

    チクチクしたハリネズミや、ふさふさのヒマラヤン、もこもこのアルパカなどのかわいいどうぶつ、
    こんがり焼けたパン、色鮮やかなフルーツなどのおいしいたべもの、
    お気に入りのあたたかいセーターなど、
    お手本を見てマネするだけで、プロのような絵が描けるようになります。
    ぐりぐり、のびのびと描くだけでも楽しいクレパスですが、
    色を混ぜたり、重ねたり、クレパスならではのテクニックをつかうと、
    表現の幅がぐんと広がります。
    子供から大人まで楽しめる一冊です。
  • 人気おりがみ作家、布施知子さんが作る箱や器のおりがみ 本書では、高さがない皿・トレイのような器、ふたがある箱、飾りがあるユニークな形の器と3章にわけておりがみで作る器や箱を紹介します。パーティー皿、スイレンの入れ物、四角箱、Xつまみの箱、つぼ、六角星パッケージなど56点を掲載。 新・おりがみランドシリーズ『おりがみ 入れ物いろいろ』(2003年刊)のほか、『箱バラエティー』(2000年刊)『箱をつくろう』(2000年刊)からの抜粋に加え、新作4点(取っ手つきトレイ、つの小皿、どこでもボックス、富士山ボックス)を追加しました。
  • 小さなパーツをたくさん作ってつなげるユニットおりがみ。 本書ではパーツを組み合わせるとリング状になるもの、組み合わせるユニットの数がさまざまな立体に加え、ゆりやプリムラなどの花をモチーフにしたくす玉おりがみなど51点を掲載。 部屋でもオシャレに飾れる作品を提案します。 おりがみ工房『おりがみ リング』、『くす玉 おりがみ 花切子』、新・おりがみランド『立体をつくろう ユニットおりがみ』、『立体からくり ユニットおりがみ』、『くす玉おりがみ』からの抜粋。
  • 全国で生産されているチューリップを楽しむための一冊。

    電子書籍としてだれでもスマートフォンなどで見れるので、手のひらのなかでチューリップのカタログを見られる感覚で楽しめます。 チューリップの一般的な咲き方の紹介、代表品種60品種のカタログ、ガーデンで楽しむチューリップ、フラワーアレンジメントで楽しむ切花のチューリップのほか、正しい植え方、花芽付き球根の楽しみ方、球根管理方法などを紹介。
  • 忙しくても大丈夫! ストウブ鍋1つで、野菜たっぷりなおかずスープが手軽に作れます。 料理上手さんの“推し鍋”といえば、やっぱりストウブ! プロにも愛用されているストウブは、高い熱伝導でうまみを閉じ込めながら調理することができる鋳物ホーロー鍋。優れた保温性もあり、調理中から調理後まで料理のおいしさが続きます。 本書ではこのストウブを使った、今人気の“おかずスープ”のレシピを提案しています。 肉や魚介などとともにたっぷり野菜が一度でとれる“おかずスープ”は、一品でも満足度が高いので忙しい日にぴったり。栄養バランスも良く、献立を考えるお悩みも解決してくれます。さらにストウブで調理することで、特別な調味料や調理テクニックなどを使うことなく圧倒的においしさがアップ! コトコト煮込むスープはもちろん、保温性の高さから加熱時間の時短調理も実現してくれます。本書では序章にてストウブ調理のコツやポイントも徹底解説しているので失敗しらずです。 著者の料理研究家・エダジュンさんは管理栄養士でもあるので、栄養バランスに優れたヘルシーなレシピが厳選されているのも嬉しいところ。鶏肉、豚肉、牛肉、魚介、卵、豆腐といったたんぱく質と四季折々の野菜を組み合わせながら、和・洋・中・韓・エスニック風といった味のバリエーションも多彩で、毎日食べても飽きることがありません。寒い季節はもちろん一年中楽しめる、スープレシピ本の決定版となっています。 さらに、スープにご飯や麺などを加えるアレンジアイデアや、スープと合わせて食べたい簡単なマリネ&サラダレシピ、和風スープ代表のみそ汁のバリエーション、いざというときに頼りになる乾物や保存食品を使ったスープなども掲載。計150品の大ボリュームの一冊です。 温め直して食べてもおいしいレシピも多数で、食事の時間が家族で異なるときでも安心。多めに作って常備菜にしたり、スープジャーに詰めてお弁当にするなど、ライフスタイルに合わせて楽しみ方も広がります。 簡単でおいしいあったかスープがあれば、家族みんな大満足間違いなしです!
  • 英国菓子やアフタヌーンティーの人気が高まっているなかとりわけ注目を集めている、人気の英国菓子店Lazy Daisy Bakeryのレシピとおいしさの秘密にせまります。店主の中山真由美さんは、アンティークビジネスで英国を訪れるかたわら、英国各地のティールームを巡り、様々な英国菓子を探求。その後、みずから現代風にアレンジしたレシピを開発してきました。2016年に英国菓子店をオープンしてからは、あっという間に行列ができる人気店となります。

    中山さんのお菓子の魅力は、ひとことで表現するのは難しく、とても洗練されたもの。そんな中山さんとLazy Daisy Bakeryの魅力を、英国文化やアフタヌーンティーの世界に詳しい小関由美さんが紹介します。英国菓子のおいしさや文化的背景など、小関さんならではの英国に関する知識・情報など読み物も充実しています。英国好きにはたまらない、Lazy Daisy Bakeryのおいしい秘密がつまった一冊です。
  • 2,640(税込)
    著者:
    長浦ちえ
    レーベル: ――

    水引は古来より封印や魔除け、人と人を結び付けるという意味合いがあり、現代においても冠婚葬祭の熨斗袋や贈答用の装飾等に使用され、日本人の生活に根差しています。

    水引の始まりは日本人の祈りに原型を見ることができます。本書では、水引の作法、結び方はもちろんのこと、はじまりから、そして現代のよく知られた贈答文化、これからの水引の行く末を辿り、現代へと繋がっていく流れを紹介。


    結ぶ、祈る、贈る、日本のかたちを、水引デザイナーであり、水引文化の研究をライフワークとして取り組む著者が、豊富な図版と共にわかりやすく紹介します。

  • チーズ、バター、クリーム。この3つの乳製品は、日本人ももちろん好きですが、フランス人にとっては毎日の生活から欠かすことができないもの。もっと気軽に楽しむ、おしゃれでおいしい乳製品の使い方を紹介します。

    ・チーズ…そのまま食べてもおいしいのはもちろんですが、料理の中のうまみ素材、名わき役としても活躍。「タルティーヌ」や「鶏むね肉のコルドンブルー」「ビーフステーキ ブルーチーズソース」など。

    ・バター…単なる油脂だけではなく、調味料としての存在感を発揮。バターモンテ(乳化しながら作るソース)や焦がしバターにして肉や魚に。柔らかくしたバターを野菜にからめる「オ・ブールなど」。

    ・クリーム…日本人はお菓子に使うことが多いですが、フランス人は料理によく使います。ソテーした肉や魚のソースにしたり、煮物にしたり、クリームでさっと野菜をあえる「クレメ」などなど。

    これらは素材そのものにコクがあるから、そんなに手をかけなくても十分おいしい。なので調理法は驚くほどシンプルです。
    ちょっと余ったチーズやクリームの消費方法などもご紹介。
  • パスタが得意料理になるレシピとアイデアが満載!

    写真家ふたりによるユニット「カワウソ」の『酒肴ごよみ365日』に続くレシピ本第2弾。今回は萬田康文が得意とするパスタを作り、大沼ショージが撮影に専念。料理家ではなく、主夫として日々作り続けてきた、手軽かつ味わい深い“地味で滋味な”パスタのレシピ57種を季節ごとに紹介します。その中には、「麺と塩はきちんと計る」「キャベツはパスタと同じ鍋でゆでて」「アンチョビは1人分=1フィレ目安に」「パルミジャーノはイタリアの醤油です」といった、おいしく作るためのティップスが散りばめられ、作るたびに料理の腕が上がり、自分の味になっていく実感が得られるはずです。ごはんにもつまみにもなる、日常的に作りたくなるパスタのレシピとアイデアが詰まった一冊。
  • 柿を使ったお菓子のレシピ集です。 柿ほど、その熟し具合によって味わいや食感、甘みが大きく変化する果物はないかもしれません。 完熟、熟したもの、柔らかめのもの、固めのもの、干し柿では、 最適なお菓子がまったく違います。 本書では使ってほしい柿の熟し具合もレシピに書き添えてあります。 丸ごとコンポートからタルト、パウンドケーキ、ミルフィーユ、トロぺジェンヌ、蒸しケーキ、羊羹など、旬の柿を堪能するレシピ55品を掲載。 卵・白砂糖・乳製品なしのナチュラルスイーツと、フランス菓子ベースのエレガントなお菓子の二本立てです。 今井ようこ先生のナチュラルスイーツは、白砂糖や乳製品を控えたい方もおいしく食べられるお菓子で、 甘酒などの身体にいい食材を使っています。 材料は手に入りやすいものがほとんどで、泡立てのこつや温度管理も必要ありません。 使う道具も少なめなので、お菓子作り初心者の方も簡単に作ることができます。 一方、藤沢かえで先生は、フランス菓子のセオリーをベースにしたお菓子で、 見た目も味わいも洗練された新しい柿のお菓子の世界を展開しています。 旬の柿を使って、ぜひともあれこれ作ってみてください。
  • 「暮らし系」YouTuber、「OKUDAIRA BASE」によるライフスタイルエッセイ 生活することの楽しさを日々配信している「暮らし系」YouTuberの奥平眞司さん。 この本では、料理、季節の手仕事、DIY、物選び、おもてなし、庭仕事など、 春夏秋冬に分けて、奥平さんの暮らしと仕事を紹介しています。 新たに始まった二人暮らし、出会いのきっかけ、生まれ育った環境、 仕事に対する考え方、キッチン道具の開発秘話、動画の撮影・編集方法、 お金事情など、これまで伝えてこなかった事柄も多く掲載。 スパイスカレー、パスタ、クラフトコーラ、プリンなど、 奥平さんがよく作っているレシピも盛り込みました。 心地いい暮らし、ワクワクする仕事、そして、自分らしい生き方を求める すべての方におすすめの一冊です。 「家も物も人も全てにストーリーがあり、その全てに愛がある奥平さん。 丁寧な生活に憧れる私の“丁寧師匠”です」 ──イモトアヤコ
  • 1,540(税込)
    著者:
    久手堅司
    レーベル: ――

    これって #気圧のせい ですか? ・朝、布団から出られない ・季節の変わり目に頭が痛くなる ・天気が悪いとめまいがひどい ・何だか耳がこもってしまう ―――――――――――――――― 「頭痛ーる」監修医師が教える 自律神経が整う症状別のセルフケア ―――――――――――――――― 気圧や気温、湿度など、気象変化に伴う体調不良(=気象病)を訴える人が増えています。その数は全国で1000万人とも。梅雨の時期に頭が痛くなったり、台風が近づくと耳鳴りがしたり…何となく思い当たる症状があるかもしれません。天気だけでなく、気圧の予報も気にする時代。私たちにとって、気象病はより身近な存在となってきました。しかし、その実態はいまだ謎めいています。それどころか、十分な予防対策も知られていないのです。 この本には、次のような特徴があります。 ◎5000名以上の気象病患者を診てきた専門医によるカウンセリングを紙上で体験できます。 ◎症状が出るタイミングや体の部位など、気象病の全体像を知ることができます。 ◎不調の原因がわかり、痛みに応じたセルフケアを実践できます。 不調を和らげるヒントは自律神経にあった! 読むと少しラクになる、気象病に悩むあなたのためのハンドブックです。
  • 新たな作品を考案し、それを折り紙作品として折り出し、美しく仕上げる。そのために、プロはどのようなワザを使い、どのような点に着目しているのか――。 細く折ったり正確な折りすじをつける際の注意点や立体化の方法(「きれいに折る」)から、誰でも折れるようにわかりやすい工程に落とし込んだり、糊などを使わずに紙を開かないようにする工夫(「折り工程を工夫する」)、蛇腹折りやインサイドアウトなど特有の折り方を使って新たな作品を生み出すためのヒント(「デザインを考える」)を、作品を通じて紹介します。 川畑作品のファンはもちろん、きれいに折りたい人、創作にチャレンジしたい人など必読。 ネコ、ウサギ、ゴリラ、パンダ、ナマズ、白鳥、もみじ、ジョージアの国旗、しゃちほこ、ヒツジ、クフ王のピラミッド、ヒッポカムポスなど39作品収録。ポイントとなる折り工程は動画で説明(QRコード)!
  • 2014年刊行、背景画やライトノベルの挿画で大人気のイラストレーター、六七質の背景画のテクニックが存分に学べる『幻想的な背景を描く』。この本に掲載された作品を、現在の技術で加筆し、六七質の緻密なイラストをさらに進化させる。新規のメイキング2点を描きおろしに加え、旧版のイラストをさらに刷新するイラストメイキング記事が5点。既存のイラストをただ塗りなおすのではなく、旧イラストのメイキング作業を途中から分離して、抜け感や光、背景を加えイラストの世界観に広がりを加筆。またそれだけにとどまらず、既存イラストの角度を変えて描くことや、パーツを取り出して設定画を作るテクニックなども徹底解説。今作はただの旧作品メイキングの再掲載ではなく、旧イラストに最新のテクニックを注ぎ込むことで、新たな六七質ワールドを描きだす。 イラストレーター、六七質は、超技巧でデジ絵の投稿サイトPIXIVでつくタグなども「神業」として有名だったが、近年さらに仕事の質がかなり向上し、ゲーム『テイルズ オブ ベルセリア』にコンセプトデザイナーとしての参加。また、マルチクリエイターとして人気のお笑いタレント、キングコングの西野亮廣の大ヒット絵本『えんとつ町のプペル』では、メインイラストレーターに起用され話題となった。
  • ページをめくるたびにイメージが降りてくる

    アンティークのような色合いが美しく、おうち時間にも大人気のドライフラワー。お手入れ不要で家のなかに飾りやすく、何といっても長期にわたって楽しめる点が魅力です。本書では、プロのフローリスト、フラワーデザイナーが制作した200点のドライフラワーの作例を掲載。スワッグやリースをはじめ、ボトルや雑貨、アクセサリーを使ったアイテムなど、さまざまなアイデアを紹介します。基本的な作り方がわかる写真入りの制作プロセスも収録。イベントやブライダルに活かせる作品から、インテリアをおしゃれに彩るグッズまで、プロアマ問わず楽しめる豊富なバリエーションをお届けします。

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