『実用、宗教、海外文学、1円~』の電子書籍一覧
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【書籍説明】
悩み事が多い人
小さなことでも気になってしまう人
常に何かが気になっている人
悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人
本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。
私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。
簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。
この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。
悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。
でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。
このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。
私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。
そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。
限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。
【著者紹介】
佐藤さき(サトウサキ)
人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
さらなる生きやすい世界を目指している。 -
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【内容紹介・目次・著者略歴】
本書は東ローマ皇帝ユスティニアヌス大帝(在位527~565)頃に活躍した、ビザンティンの宗教詩人・メロディスト、ローマノスがギリシア語で著わした賛歌(Ρωμανο^υ το^υ Μελωδο^υ υμνι)の翻訳である。東方ビザンティン教会の朝課で歌われた、韻律的説教詩から50篇を訳出。本邦初訳。
【目次】
第一部 旧約のエピソードの賛歌
一 アダムとエバの賛歌
ニ ノアの賛歌
三 アプラハムの犠牲の贅歌
四 イササクに祝福されたヤコプの賛歌
五 ヨセフの賛歌(一) 兄たちに売られたヨセフ
六 ヨセフの誘惑の賛歌(ヨセフの賛歌〔ニ))
七 預言者エリヤの賛歌
八 炉の中の三人の少年たちの賛歌
八付 〔預言者ヨナと〕ニネベの〔回心の〕賛歌
第二部 新約のエピソードの賛歌
第一章 キリストの幼年時代
九 お告げの賛歌
一〇~一三 〔キリスト〕誕生の賛歌(一)~(四) 誕生の詩句
一四 〔主の〕奉献の賛歌
一五 聖幼児〔虐殺〕とエジプトヘの逃亡の賛歌
第二章 キリストの聖役
一六 公現の賛歌(一) イエスの洗礼
一七 公現の賛歌(一) アダムと洗礼者ヨハネ
一八 カナの婚礼の賛歌
一九 サマリアの女の賛歌
二〇 らい病患者の治癒の賛歌
二一 罪深い女の賛歌
二二 悪魔に取りつかれた〔ゲラサの〕男の賛歌
二三 出血症の女の〔回復の〕賛歌
二四 パンの増加の賛歌
二五 生まれつきの盲人の賛歌
二六~二七 ラザロの復活の賛歌(一)~(ニ)
二七付 賛歌「〔キリストは〕皆にお与えになる」の詩節
二八~二九 放蕩息子の賛歌(一)~(二)
三〇 金持ちとラザロの賛歌
三一 十人のおとめの〔たとえの〕賛歌
第三章 枝の主日から復活まで
三二 枝の主日の賛歌
三三 ユダの〔裏切りの〕賛歌
三四 聖ペトロの否認の賛歌
三五 十字架のもとの〔母〕マリアの賛歌
三六 御受難の賛歌
三七 陰府の諸勢力の賛歌
三八 十字架の勝利の賛歌
三九 十字架礼拝の賛歌
四〇 イエスの復活の賛歌(一)香油を持参した婦人
四一~四五 イエスの復活の賛歌(ニ)~(六)
第四章 復活〔後〕から最後の審判まで
四六 トマスの疑い深さの賛歌
四七 使徒たちの伝道の賛歌
四八 昇天の賛歌
第三部 教会生活を取り扱った賛歌
四九 聖霊降臨の賛歌
五〇 最後の審判の賛歌
解説
ローマノス・メロードス
東ローマ皇帝ユスティニアヌス大帝(在位五二七―五六五)頃に活躍した、ビザンティンのメロディスト。
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二千六百年前、釈尊の教えから始まった仏教は、インドから中央アジア、中国、朝鮮、日本へ伝搬するうちに思想を変化させながら発達した。エリートのための仏教から、民衆のための仏教に変貌した過程を豊富な図版により解説する。 301ページ
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インドで壮大な哲学と宇宙観をつくりあげた密教は、シルクロードや仏教南伝の道を通って中国へ渡る。そして、弘法大師・空海により、日本にもたらされ、日本人の精神の地下水になった。密教学会の最高権威が、その密教の宇宙を語る。 269ページ
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1905年に書かれて初演された、ジョージ・バーナード・ショーの三大戯曲の一つ『バーバラ少佐』。
救世軍の少佐であるバーバラを主人公に、巨大な大砲工場の社長である父親のアンドリュー・アンダーシャフトを交え、「火薬と救済」をテーマに描かれる本作。マンガ『ヨルムンガンド』にも引用され、ショーの数多い戯曲の中でも最高に数えられる戯曲だが、残念ながら、現在では邦訳ではほとんど手に入らない状況にある。
そこで、今回、第一弾となる上地王植琉の私訳古典シリーズでは、『バーバラ少佐』を新たな訳とともに注釈付きでお送りする。
本作品は、『バーバラ少佐』完全版の分冊版(全三幕)です。 -
ほんとうの美しさとは何か? ほんとうの愛とは何なのか?
あなたにとって、新しい人生への
転換点になる衝撃作。
「画皮」――それは、美しい皮をまとい
人の未来や希望や愛を吸いこみ、
人生を破滅させ、国をも亡ぼす妖魔。
外見、学歴、肩書、家柄、財産……
目に見える価値観だけで
生きている現代人に、
心の美しさの真実を突きつける
話題の映画「美しき誘惑」。
その原作霊言や楽曲歌詞が一冊に。
読んでから観れば、面白さ倍増!
観てから読めば、目からウロコ!
☆霊界から降ろされる原案や原作
日本が世界に誇る小説家
川端康成による原作ストーリー
☆怪異譚『聊斎志異(りょうさいしい)』を著した
中国・清代の作家の蒲松齢に
「画皮」の特徴と正体を訊く
☆「美しき誘惑」の楽曲歌詞&
大川総裁による挿入歌「故郷」解説
■■ 川端康成の人物紹介 ■■
1899~1972年。小説家。大阪府生まれ。東京帝国大学(現・東京大学)文学部国文学科卒。卒業後、横光利一らと「文藝時代」を創刊。一高時代の伊豆旅行の体験をもとにした『伊豆の踊子』などを発表し、新感覚派の代表作家として活躍した。日本的美意識を追究し続け、一九六八年、日本人初のノーベル文学賞を受賞。代表作に『雪国』『山の音』『眠れる美女』『古都』などがある。
■■ 蒲松齢の人物紹介 ■■
1640~1715年。中国・清代の作家。字は留仙または剣臣、号は柳泉居士。中国山東省?川に生まれる。卓抜な文才を持ち、十九歳で童子試(県試、府試、院試)すべてを首席で合格するも、科挙の試験(郷試)には落第を続ける。その間、生計のために家庭教師や幕僚を務めながら、各地に伝わる伝承や珍しい話などを収集し、約五百篇の怪異譚を収めた『聊斎志異』を著した。 -
今なお世界に影響を
与えつづけるドストエフスキー
日本と世界に語る、
驚愕の真実とは。
▽難解な思想の核心を
本人がわかりやすく解説
▽文学が持つ「不滅の力」とは
▽トルストイと共に
ロシアに生まれた理由
▽キリスト教の矛盾について
▽現代のロシア・中国・中東問題
目次
まえがき
1 大文豪ドストエフスキーの救世主的側面
2 社会、宗教、哲学とペンで戦うということ
3 全体主義体制 vs.信教の自由
4 ドストエフスキーの過去世は「善悪二元の神」
5 トルストイ―その愛と葛藤と戦いの人生
6 ドストエフスキーによる現代日本社会の分析
7 中国の体制転換、中東の未来はどうなるか
8 日本はロシアに「賢く」近づけ
9 ドストエフスキーの考え方は「中東の平和」にもつながっていく
あとがき -
本書は、明治の文豪・森鴎外の箴言集を、現代文のカリスマ講師と知られる出口汪が超訳したものである。
鴎外は軍人、文学者として最高の地位を得た。
だが、鴎外は決して順風満帆な人生を送ったのではなかった。
体制派であると同時に、反体制的な発言を繰り返した。
恋愛と結婚、そして、離婚を経験した。
個人と家、個人と国家との問題に苦しみ、嫁姑問題でも煩悶した。
鴎外は何度も何度も挫折し、苦汁をなめた。
しかし、そのたびに強靱な意志力でそれを乗り越えていったのだ。 -
バスクの人々はピレネーに囲われ、起源不明な独自の言語を持ち、地理的条件からその特異性をいまだ保持しているが、それは、伝説や民話にいきいきと伝えられている。妖精・怪奇譚・奇跡物語・魔女伝説、動物譚など、本邦初訳の書。
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乱世の厳しさが「信心」を決定させた中世の社会的背景を捉えつつ、体験的に仏教を追求し、新しく法灯を掲げた、親鸞の叙情的人間性と愛欲の葛藤、道元の深い論理の思索、日蓮の苛酷な受難の生涯にみる自己形成への奮闘と彼らの信仰の諸相を比較検討する。
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中国隋代に樹立し、最澄によって伝えられた天台思想が大乗経典で釈迦の正説と仰がれ、中核になった歴史過程を明らかにする。信仰対象として、人生の指針として、政治の理念として信奉した高山樗牛、宮沢賢治、尾崎秀実、北一輝などが形成した思想の系譜も辿る。
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