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『実用、野球』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全183件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    今年も熱いぞプロ野球! 2024年版プロ野球選手名鑑!!
    巻頭インタビューは、リーグ連覇に貢献したオリックス・頓宮裕真選手!
    全選手過去5年の成績・年俸を掲載し、選手の成長や歩みもバッチリわかります。
    一軍出場がない場合は二軍のデータを掲載し、注目の若手も詳しくチェック可能!
    さらに選手の活躍を数値化したセイバーメトリクスデータも充実。
    今季一軍主催試合のある地方球場、二軍球場も網羅し、全国の野球観戦までサポートします。
    審判員の写真付き名簿もあって、よりマニアックに観戦を楽しむことも可能。
    プロ野球歴代記録や昨季のチーム・個人成績も掲載し、まさに「死角なし」の名鑑です。
  • 自分のことをつい後回しにして、がんばりすぎてしまうあなたへ。

    自分のことをつい後回しにして、
    がんばりすぎてしまうあなたへ。

    ★やらなきゃいけないことがある
    ★大切にしたい人間関係もある
    ★頼ってくれたらそれに応えたい

    そんなあなたに、
    まずこの言葉を贈らせてください。

    “自分の命は自分のものなんだからね。
    人が何と言おうと、
    自分を正しく守るのは自分である以上は、
    自分をしっかり守りなさい。”

    本来、あなたは世界にたった一人の存在です。
    同じ人はいません。
    その尊い命を守れるのは自分だけなのだから、
    後回しにせず、
    自分のことをまず第一に考えなさい、と伝える言葉です。

    世間が「いい」というものだって、
    あなた自身が「いい」と思えなければ、
    そんなの気にしなくていいのです。

    なぜって?

    「あなたはあなたのままで素晴らしい」
    からです。

    これが、この本を通してのメッセージであり、
    昭和の哲人・中村天風が語ってきた教えの根幹です。

    中村天風は、稲盛和夫さんや松下幸之助さん、大谷翔平さんなど、
    現代に至るまで、多くの人に影響を与えてきた人物です。

    彼は、軍事スパイや通訳として活躍していた30歳のとき、
    当時「不治の病」といわれた肺結核にかかりました。
    自分を見失いそうになっていた彼を救ったのが、
    インドの山奥で出会ったヨガの教えです。
    病を克服し92歳で亡くなるまで、
    それをもとにした人生の教訓を人々に伝え続けました。

    その原点は、公園で野ざらしになっていた石の上。
    大きな石の上にたったひとり立ち、
    道行く人に向けて話したのがはじまりでした。

    立場で人を選ばず、すべての人に。
    自分を大事にするコツを伝えようとしたのです。

    この本では、親しみとリスペクトを込めて、
    「天風さん」と呼びたいと思います。

    天風さんの言葉は、独特で強烈。
    決して堅苦しくはなく、
    時にクスっと笑えるようなものです。

    でもそれを聞いているうちに、
    なぜかみるみる心がラクになり、自信がわいてくる
    そんな教えです。

    それを当時の「話しことば」のままに掲載し、
    心くすぐるイラストと、教えを現代に活かすためのコツとともにまとめました。

    多くの人の心を打った天風さんの教えを、
    ぜひあなたも、ご体験ください!

    【目次】
    ◯ 第1章 あなたはあなたのままで素晴らしい
    “窓をあければ明るい座敷を、窓をしめていてはもったいないじゃないか”
    “石も磨けば玉になることがあるんだ。「私なんか」と捨てちゃだめだ”  etc..
    ◯ 第2章 人間関係のストレスから自分を守る
    “つまんないことで怒る奴は豚よりもまだ下等です”
    “顔が青いと言われたら「豆は青いほどうまいわよ」と言ってやれ”
    “コップに入ったゴミを「縁があるから捨てずに飲もう」と思うかい?”  etc..
    ◯ 第3章 前向きな心に変えるためのヒント
    “ベストを尽くしてブーブー文句を言う人は誰もいないんだからね”
    “金持ちみんな幸福かいな”  etc..
    ◯ 第4章 自分の心を取り戻していくための習慣
    “消極的な言葉を使う人間は、悪魔の仲間入りをしてるのと同じなんだ”
    “寝床は考え床じゃないんだよ”  etc..
    ◯ 第5章 たった一度きりの人生を、自分のペースで生きていく
    “一生は断然一生で、二生はないんであります”
    “なにがあっても、びくともするもんか。生きてるんだ”  etc..
  • Number1084
    SPECIAL FEATURES
    日本シリーズ完全詳報
    阪神タイガース
    38年目の結実。

    [日本一ドキュメント]
    岡田彰布とタイガース
    「知略の応酬を制して」

    [MVPインタビュー]
    近本光司
    「シリーズだからどんどん打った」

    [エースの138球]
    山本由伸
    「“辺境”から駆け抜けて」

    [名物記者最後の1日]
    「ダメ虎」が強くなったから

    ■■日本シリーズ全7戦 完全詳報■■

    第7戦 オリックス 1-7 阪神
    解説:小早川毅彦
    KEYMAN:ノイジー/頓宮裕真

    第1戦 オリックス 0-8 阪神
    解説:緒方孝市
    KEYMAN:村上頌樹/山本由伸

    第2戦 オリックス 8-0 阪神
    解説:大貫晋一(DeNA)
    KEYMAN:宮城大弥/中野拓夢

    第3戦 阪神 4-5 オリックス
    解説:能見篤史
    KEYMAN:宗佑磨/森下翔太

    第4戦 阪神 4-3 オリックス
    解説:和田毅(ソフトバンク)
    KEYMAN:大山悠輔/宇田川優希

    第5戦 阪神 6-2 オリックス
    解説:坂口智隆
    KEYMAN:湯浅京己/田嶋大樹

    第6戦 オリックス 5-1 阪神
    解説:星野伸之
    KEYMAN:紅林弘太郎/佐藤輝明


    [日本代表監督が語る]
    井端弘和
    「10年後に続く新しいスタート」

    [復活のシーズン]
    坂本勇人
    「変化がこんなに楽しいとは」

    [2000本安打達成]
    大島洋平
    「ポーカーフェイスに潜むマグマ」

    ・・・・・・・・・・・・・・
    [ラグビーW杯総括]
    様々な後悔が渦巻いた
    業深きフランス大会

    [衝撃の天皇賞・秋]
    イクイノックス「非現実的な独り舞台」

    [引退特別インタビュー]
    イ・ボミ「これからは平凡に生きていきたい」

    [F1 CLIMAX 2023 (3)]
    アロンソ「最年長が放つ挑戦者の煌めき」

    [MGCの“主役”が語る]
    川内優輝「君たちは“自分のマラソン”ができるのか?」
    ・・・・・・・・・・・・・・

    REGULARS
    [徹底解説]
    二所ノ関親方「相撲、この技、この力士」 第14回 豪栄道

    [隔号連載・熱血修造一直線]
    松岡修造「世界の舞台で羽ばたけ! 望月慎太郎のテニス道」

    [秘話満載連載]
    松坂大輔「怪物秘録」(35)メジャー挑戦への意識

    SCORE CARD INTERVIEW
    清宮幸太郎(北海道日本ハムファイターズ)/岸里奈(体操)/熱海富士/上野裕寿

    ※「FACE」は休載です。
    ※紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載のないページがある場合がございます。
  • 侍ジャパンは、ビジネスの教科書だ。目標の共有、キャプテンを置かず誰もがリーダーシップを発揮、自主性重視の組織など秘話を初公開。

    2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンのヘッドコーチを務めた著者。栗山英樹監督からのたっての要請だった。著者は、日本ハムファイターズでの現役時代に、プレッシャーや緊張を克服するために「メンタル・コーチング」を学んでプレーに生かし、当時の守備無失策記録樹立やカムバック賞を受賞。引退後は、ニューヨーク・ヤンキースへの指導者研修留学。その後、日本ハムヘッドコーチとして「怒る、やらせる、教える」を排除する「メンタル・コーチング」を導入して、日本一に輝く2023WBCでも、栗山監督の「信じて、任せて、感謝する」を支えて、世界一に貢献した。本書では、選手の自主性を最大限に引き出して能力を開花させる指導理論から、コーチや指導者が具体的にどのようにチーム、組織をつくり、まとめ、選手や部下にどのように声がけをしていくべきか、現場の実例をもとに著す。また、WBCの裏話もふんだんに入り、いま改めてあの感動を味わいたい人にもお奨めの一冊である。どんなビジネス書よりも面白い、役に立つ。
  • TVなど各種メディアで話題になった前作が超進化!

    スポーツのパフォーマンスは、
    筋肉の太さや量だけでは決まらない!

    重要なのに鍛えづらい
    全身12個の「サボリ筋」を刺激する簡単トレーニングで
    “眠った力”が覚醒!

    脳・関節・筋肉の3方向からアプローチする
    運動科学的に正しいトレーニングだから
    たった10秒間のトレーニングなのに、
    その場ですぐに運動能力が上がる!

    プロ選手、学生、スポーツ愛好家──
    「体が変わった!」と反響続々
    ・50m走のタイムが0.4秒縮まり7.0秒に!
    (短距離走/女性・10代)
    ・フルマラソンの完走タイムを約20分短縮できました!
    (長距離走/女性・30代)
    ・垂直跳びの平均数値が約50cmまで大幅UP!
    (バレーボール/女性・10代)
    ・150km/hの球を再び投げられるようになった!
    (プロ野球/男性・30代)
    ・ドライバーが250→320ヤードに伸び、ドラコンプロに!
    (ゴルフ/男性・40代)
    ・200mメドレーで7秒、100m平泳ぎで3秒、自己ベスト更新!
    (水泳/男性・10代)

    理論ベースだった前著
    『運動能力が10秒で上がるサボリ筋トレーニング』とは異なり、
    本書ではビジュアル要素を大きく掲載し、
    サボリ筋トレーニングを行った前後での体の動き・プレーの変化も
    「BEFORE/AFTER」の写真などで詳しくご紹介します。

    そのため、より直感的に「サボリ筋トレーニング」の理論と効果を
    わかりやすく感じ取っていただける1冊です。

    陸上競技・サッカー・野球・バスケ・バレーボール・
    ゴルフ・テニス・水泳……
    自分の体が「限界を超える」パフォーマンスをする快感を
    ぜひ味わってください。
  • 「10秒ポーズ」で人生最高のパフォーマンスを実現!

    運動能力アップに直結する重要な筋肉なのに
    サボりがちな筋肉=「サボリ筋」
    を鍛えるまったく新しいトレーニングを紹介!

    全身にある12のサボリ筋をピンポイントで動かすから
    「眠っていた力」が10秒で覚醒!
    これまで感じていた“壁”が突破できる!

    トップアスリートを指導する理学療法士が考案!
    走力・跳力・蹴力・投力・振力・泳力
    自己ベストを次々更新!

    プロアスリート、学生、スポーツ愛好家――結果が出てます!
    「フルマラソンのタイムが20分縮まった」
    「飛距離が70ヤードも伸びてドラコンプロに合格」
    「2週間でジャンプ力が10cm以上アップ」
    「ストレートが10km/h以上も速くなった」
    「水泳で自己ベストを更新しインターハイに出場」
    「以前よりも強いシュートができるようになった」

    今まで眠っていた潜在能力を、
    「サボリ筋トレーニング」で目覚めさせよう!
  • 1,870(税込)
    2024/5/7 (火) 配信予定
    著:
    下広志
    レーベル: ――
    出版社: 鉄人社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    登録者数、約10万人のYou tube チャンネル、
    『Be Baseball Academy@JBS武蔵(下 広志)』による、
    野球の技術をわかりやすく教えてくれる指南書です。

    ●移動速度で球速アップ
    ●地面反力を使えば守備範囲が広がる
    ●回転軸とバットは90度に

    1,000人以上を指導してきた野球スクールのプロコーチが、
    ・バッティング
    ・ピッチング
    ・守備
    など、野球のあらゆる技術を写真付きの解説だけでなく、
    動画(QRコード)の中で実際にプレーを見せながら分かりやすく説明していきます。

    写真や文章だけは伝えきれない部分は、
    動画を使いさらにポイントを深掘りすることで、
    技の習得につなげるのが本書の目的となります。


    ■目次

    ●第1章 まずはこれから試してみよう。
     驚くほど簡単に上達するバッティング、ピッチング、守備の練習メニュー
    ・バッティング編 ひねりの力を利用してスイングしよう!
    ・ピッチング編 身体の移動スピードを高めると球速が大幅にアップ!
    ・守備編 どんなボールでも正確にグローブにキャッチ!ハンドリングを鍛えよう
    ・コラム① ティーチングとコーチング

    ●第2章 指導者と選手は理解すべき前提知識
    ・練習メニューの組み方は
    「トレーニング」⇒「ドリル」⇒「実際の練習」というサイクルで
    ・三種のトレーニング(力強さ・柔らかさ・速さ)
    ・物理法則の理解
    ・身体の動作法則とその構造に沿った考え方
    ・コラム② 楽しさの要素

    ●第3章 バッティング解説

    ●第4章 ピッチング解説

    ●第5章 守備解説

    ●第6章 ありがちな失敗12種に対処する実指導集

    ●第7章 練習前にサクッと見よう! 1分でわかるドリル練習集

    ■著者 下 広志(しも ひろし)
    千葉県習志野高校出身。
    大学を卒業後、指導者となる。
    スクール運営にあたり選手や保護者・指導者も悩みの大きいことを知り、
    それを解決すべくYouTubeをはじめSNSで積極的な発信を行なっている。
    YouTubeは約10万人に支持され、わかりやすいと評判に。
    スクールも予約が取れないほどの人気で、常にキャンセル待ちの状況が続いている。
    野球指導のアップデートをコンセプトに活動中。
    現在、公式LINEアカウントにて上達のヒントを配信中。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2024年6月号が発売されました。表紙は戸郷翔征投手と読売新聞日曜版に連載中の漫画「猫ピッチャー」のミー太郎です。
    【おことわり】付録「阿部監督初勝利&戸郷開幕投手勝利ダブル記念クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • 大谷翔平・ホームラン王の偉業を人気MLBジャーナリストが徹底分析

    年間150試合を解説するMLBジャーナリスト・AKI猪瀬が圧倒的知識と情報量で
    「メジャーリーグ×本塁打王」の価値を解き明かす!

    日本人、アジア人で初めてMLBでホームラン王を獲得した大谷翔平。偉大なる快挙に世界中が沸いた。
    ロサンゼルス・ドジャースに移籍し、打者専任が決まっている2024年シーズンに2年連続戴冠の期待が高まる。
    野球の花形であり、ファンをもっとも魅了するホームラン。日本屈指のMLBジャーナリストがその魅力を紐解く。

    大谷翔平が2023年に放った全44本はもちろん、歴代名選手も本塁打も徹底解説。
    永久保存版の「ホームラン大全」

    【目次】
    はじめに 日本人初のMLBホームラン王
    第1章 2023年シーズン 大谷翔平ホームラン解説 1~22号
    第2章 2023年シーズン 大谷翔平ホームラン解説 23~44号
    第3章 ホームランの歴史と価値
    第4章 ホームランで魅了した男たち
    第5章 ホームランに憑りつかれた男たち
    第6章 ホームランと年俸の関係性
    おわりに 大谷翔平「MLB第2章」の幕開け
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【当社の「眠れなくなるほど面白い 図解」シリーズをよりわかりやすく解説する「マンガ図解」シリーズの第1弾!】

    我々の日常に深く入り込んでいる「確率」。朝の天気予報で「降水確率」を確認したり、野球シーズンには勝率や打率をチェックしたりする方もいると思います。ジャンケンやサイコロの目、ゲームのガチャやくじなどの当たる確率、人生の節目にあたる受験の合格確率やプロポーズの成功確率など、実にさまざまなシーンで「確率」の話になるのです。そんな「確率」をマンガと図で解説し、面白く読み進めながら知識を得られる一冊。「運命の出会い」を確率にするとどのくらいになるのか、最低でも一校は合格するための受験の仕方など、勉強としてではなく実際に役立つ確率の話ばかりなので、ぜひご一読ください。
  • 世界中から愛される 二刀流選手のサクセスストーリー

    世界中から愛される
    二刀流選手のサクセスストーリー

    僕がただひとつ約束できるのは、いつも100%全力を出しきってプレーすること。
    それをすることで多くの人々の日常に勇気をもたらし、何か悩みがある人には僕のプレーで元気にすることができれば良いなと思います。


    もくじ

    はじめに

    二刀流メジャーリーガー誕生

    ストーリー1
    “静かな”野球人生のスタート

    ストーリー2
    日本プロ野球界のスターへ

    ストーリー3
    メジャーリーグ
    屈指の才能

    ストーリー4
    これからも現われることのない選手

    ストーリー5
    野球界を超こえた存在
  • SPECIAL FEATURES
    プロ野球開幕!
    阪神タイガース
    連覇の条件。

    [巻頭言]
    タイガースよ、アレをもう一度

    [主砲の秘めたる覚悟]
    大山悠輔「本物の4番になる時」

    [4年目の本格開花へ]
    佐藤輝明「僕の根っこは楽観主義」

    近本光司「球界一のリードオフマン5つの(秘)常識」

    木浪聖也&中野拓夢「鳥谷イズムを受け継いで」

    森下翔太「世界で通用するバッターに」

    下剋上を狙う若虎たち
    前川右京/野口恭佑/井上広大/小野寺暖/福島圭音

    [師弟エース対談]
    青柳晃洋×村上頌樹

    [虎の秘蔵っ子の原点を辿る]
    門別啓人

    [日本一ブルペン陣の証言]
    岩崎優/岩貞祐太/湯浅京己/島本浩也/桐敷拓馬

    [岩田稔が訊く捕手哲学]
    坂本誠志郎

    [連覇への青写真を語る]
    岡田彰布

    [最強助っ人からのメッセージ]
    メッセンジャー&マートン

    [ライバル球団指揮官が明かす]
    DeNA三浦大輔監督

    ・・・・・・・・・・・・・・
    [連載 パリへ翔ける(3)]
    角田夏実

    [バレーボール短期集中連載(2)]
    宮浦健人

    [桜花賞プレビュー]
    悩ましいにもほどがある!

    [慶應卒独立リーガーの肖像]
    なぜ君は“夢”を捨てきれないのか

    [F1日本GPプレビュー]

    [神宮球場懐古録]文=長田昭二

    ・・・・・・・・・・・・・・

    FACE
    吉成名高

    SCORE CARD INTERVIEW
    犬飼智也/本玉真唯/星野陸也/中村倫也

    ※「池江璃花子 パリに向かって」は休載です。
    ※紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載のないページがある場合がございます。
  • 日本ハム時代から大谷翔平を10年以上追い続け、現在は『ひるおび』『ゴゴスマ』(TBS系)など多数メディアに出演する、スポーツニッポン新聞社 MLB担当・柳原直之記者による入魂のノンフィクション。



    困惑の表情をさせてしまった初インタビュー、タクシーに同乗し交わした言葉、初めて本気で怒らせたあの日、パ・リーグ優勝、エンゼルス入団、テレビに映らないクラブハウスでの素顔、8度にわたる単独インタビュー、二刀流覚醒、WBC優勝、ドジャース移籍――20回に及ぶアメリカ長期取材時のメモを掘り起こし、時代の寵児に密着した約10年を綴る“バンキシャ日記”。





    【著者プロフィール】

    柳原直之(やなぎはら・なおゆき)

    1985年9月11日生まれ、兵庫県西宮市出身。

    関西学院高等部を経て関西学院大学では準硬式野球部所属。

    2008年に三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)入行後、転職し、2012年にスポーツニッポン新聞社入社。

    遊軍、日本ハム担当を経て2018年からMLB担当。

    『ひるおび』『ゴゴスマ』(TBS系)などに随時出演中。

    X(旧:Twitter): @sponichi_yanagi
  • 2,310(税込)
    著者:
    松永多佳倫
    レーベル: ――
    出版社: 扶桑社

    嫌われた“球界の最長老”が遺したかったものとは――。

     現役時代は読売ジャイアンツで活躍、監督としてはヤクルトスワローズ、西武ライオンズをそれぞれリーグ優勝・日本一に導いた広岡達朗。実に70年もの間プロ野球を内外から見続け、そして戦い続けてきた“球界の生き字引”の眼力は92歳になっても衰えず、今もなお球界を唯一無二の野球観で批評し続けている。

     現役時代は“野球の神様”と呼ばれた川上哲治とも衝突した。
    監督時代は選手を厳しく律する姿勢から“嫌われ者”と揶揄されたこともあった。
    92歳を迎えた今、忖度なしで球界を批評する姿勢が“老害”と呼ばれることもある。だが、彼の辛口な発言は今なお多くの野球好きの耳目を引き、メディアで大いに人気を集める。92歳の発言がこれほどまでに注目を集めることは他のジャンルでは類を見ない。

     大木のように何者にも屈しない一本気の性格は、どこで、どのように形成されたのか。今なお彼を突き動かすものは何か。我々野球ファンを惹きつける源泉は何か。そして、広岡が現在の球界に遺す言葉とは……。その球歴をつぶさに追うとともに、彼とともに球界を生きたレジェンドたちの証言から広岡達朗という男の正体に迫る。

    【証言者】
    王貞治/黒江透修/水谷実雄/井上弘昭/大矢明彦/松岡弘/井原慎一朗/水谷新太郎/田淵幸一/江夏豊/石毛宏典/秋山幸二/辻発彦/工藤公康/渡辺久信
  • 1,760(税込)
    著者:
    井口 資仁
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    「幻の2試合連続完全試合」で佐々木朗希はなぜ降板したのか、全貌を明かす

    プロ野球では日本一、メジャーリーグでは世界一を経験し、ロッテ監督就任後は佐々木朗希らを育てた。
    各場面で井口は何を想い、考え、見据えてきたのか。そしてこの先は――。ユニフォームを脱いで初の著書で赤裸々に綴る。

    「幻の2試合連続完全試合」で佐々木朗希はなぜ降板したのか?/王貞治、ギーエン両監督から学んだ勝利哲学
    電撃トレードの後に掴んだ2度目の世界一/42歳まで戦力でいられた理由/監督辞任を決めたのは最終戦の試合直前……

    【目次】
    はじめに
    第1章 王道よりも自主性――プロになるまでのビジョン
    第2章 挫折と成長で広がった世界――プロ選手としてのビジョン
    第3章 環境整備と意識改革――監督としてのビジョン1
    第4章 リーグ最下位から目指す常勝軍団――監督としてのビジョン2
    第5章 世界王者・日本が果たすべき役割――未来へのビジョン1
    第6章 100年先も野球が愛されるように――未来へのビジョン2
    おわりに
  • 大谷翔平の二刀流も、
    WBCの世界一奪還も、
    「信じ切る力」がなければ実現しなかった。

    信じること、信じられることによって、
    毎日が変わり、生き方が変わる。
    その結果、人は大きく成長していく。

    運とは、日々の行動の積み重ねで、
    コントロールするもの。
    神様に信じてもらえる自分になるしかない。

    ダメな自分に向き合い、
    相手にただ尽くし、
    日常のルーティンで
    「信じ切る力」を磨き続けた栗山英樹の、
    真摯で“実践的”な人生論。

    野球を知らない人にも、
    中学生にも、ビジネスパーソンにも、
    すべての人に読んでほしい1冊です。



    【目次】

    第1章  信じ切るということ

    第2章 ダメな自分をどう信じるか

    第3章 すべてのことに、意味がある

    第4章 「信じ切る力」を育てる日常のルーティン

    第5章 相手を、信じ切る

    第6章 神様に生き様を認めてもらう


    【プロフィール】
    栗山英樹 Hideki Kuriyama

    1961年生まれ。東京都出身。創価高校、東京学芸大学を経て、1984年にドラフト外で内野手としてヤクルトスワローズに入団。1989年にはゴールデン・グラブ賞を獲得するなど活躍したが、1990年に怪我や病気が重なり引退。引退後はスポーツキャスター、野球解説者に転身した。2011年11月、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。翌年、監督1年目でパ・リーグ制覇。2016年には2度目のリーグ制覇、そして日本一に導いた。2021年までファイターズの監督を10年務めた後、2022年から日本代表監督に就任。2023年3月のWBCでは、決勝で米国を破り世界一に輝いた。2024年から、ファイターズ最高責任者であるチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務める。
  • 今話題の亜希、待望の初弁当レシピ&エッセイ

    今話題の亜希、待望の初弁当レシピ&エッセイ
    テレビや雑誌で活躍中の亜希さん。じつは18年にわたり、野球に励む2人の息子さんに豪快弁当を作りつづけて きました。おいしさもボリュームも規格外のレシピは、見るだけでおなかがすいて元気になれるはず! 充実のエッセイ&コラムも必読です。

    《コンテンツ紹介》

    【一章】茶色いは正義
    ・もはや副菜不要! たれがうまいソースカツ丼弁当
    ・この潔さが、うちの味。息子2人が大好きな、こじつけ勝弁
    ・忙しい日は肉のっけ! 漬け込みしょうが焼き弁当
    ・おかずぎゅうぎゅう。ふわふわ鶏つくね弁当
    ・人呼んで、人生結びつけ女 朝から大喜利やってます
    ・亜希流 詰め方の極意

    【二章】やっぱり、定番は強い
    ・つなぎは一切不要! ジューシー塩ハンバーグ弁当
    ・さめてもカリッカリ 究極の塩から揚げ弁当
    ・どシンプル万歳! 「引き算の亜希」と呼ばれます
    ・母ちゃんおむすび おかかバターじょうゆ焼きおむすび/にぎらないふんわりおむすび
    ・これぞ、一球入魂!?初女さんのふんわりおむすび
    ・材料を入れるだけ! ぶっこみ無水カレー弁当
    ・「うちのカレー」変遷一代記 あめ色玉ねぎよ、さようなら。
    ・くせになる新定番 めかじきのにんにくバターじょうゆ弁当
    ・朝走る次男。後ろ姿に「フレーフレー」と踊る私。成長とともに増えてきた「なんちゃってキン肉マン弁当」

    【三章】おなかからあったまれ!週末野球弁当
    ・湯気が命。ぐつぐつ スンドゥブチゲ弁当
    ・しょうがでポカポカ 濃厚ごま豆乳豚汁弁当
    ・少年野球から甲子園、その先へ だれかのための自己満足って、最強だ

    【四章】水曜日だョ! 全員集合!
    ・考えずに作れる! 焦がしじょうゆの焼きうどん弁当
    ・なんと、卵白6個分! ホワイトオムレツ弁当
    ・わが家は野球でつながってる 元夫から息子へ。アスリートの体づくり

    【五章】野球弁当野菜だけでも、ふた閉まらず?
    ・野菜山盛り! タコライス弁当
    ・ねぎだくすぎるにもほどがある すき焼き弁当
    ・たっぷり食べてもヘルシー もりもりサラダ弁当
    ・野菜の量=成長の証し!? 甲子園から帰ってきてまず、リクエストされた味
    ・サラダ弁当、三種の神器

    【六章】頼れる、守護神素材
    ・さめてこそうまいっ!? 山盛りしそ甘酢から揚げ弁当
    ・うまみしみしみ、鶏しっとり。カオマンガイ弁当
    ・カリッとどさっと じゃこちく弁当
    ・今日もやれることをやればいい。ぼちぼちやってます#チーム早起き

    【七章】野球弁当野菜だけでも、ふた閉まらず?
    ・母の味を私流に なつかし厚揚げのり弁当
    ・わさっと おかかたっぷり弁当(特大卵焼き入り)
    ・今でもなつかしくて、恋しい。私の原点・母の料理とお弁当

    【コラム】
    お見せします! わが家の歴代スタメン弁当箱
    お弁当作りがラクになるヒント1 頼りにしている、格上げ調味料
    お弁当作りがラクになるヒント2 小回りのきく調理道具を味方に
    お弁当作りがラクになるヒント3 あるとないとでは大違い!「わざわざ」をやっておく

    ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事 写真付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2024年4月号が発売されました。表紙と巻頭インタビューはプロ18年目で初めてサードで開幕を迎える坂本勇人選手です。
    【おことわり】付録「2024巨人戦日程カレンダー入り坂本勇人クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。

    なぜ、大谷翔平は二刀流が実現したのか?

    動作解析のアプローチで徹底解説!

    すべての練習内容がQRコードから動画でチェックできる!



    MLB6年目にして絶大な人気を誇る大谷翔平選手。

    野球少年たちのなかには大谷選手を目指す子たちが多く存在している。

    野球指導者が、教え子の可能性を広げるための「フィジカル」「ピッチング」「バッティング」をバランスよく指導できるための必読書。

    ピッチャーの正しい投球フォームから、牽制球・変化球の投球法、バッターの攻略法、フィールディングまでを、大きな写真でわかりやすく解説。ピッチャーのトレーニング法と、肩やヒジのケアについても説明。

    バッティングの基本から、コース別や球種別、打球方向別、またバントなどの戦略的なバッティングの仕方やトレーニング方法までを、写真やイラストを多用して解説。



    【本書「はじめに」より】

    本書は自分の可能性を伸ばしてもらうための考え方や練習方法をまとめています。実は近年、とても気になっていることがあります。それはSNSなどを通じて容易にトレーニング方法を入手できることです。

    情報を収集すること自体はよいことですが、「そのトレーニングが自分にとって適切か」という判断をしないまま実行してしまうと、必ずしもよい結果につながるとは限りません。

    きちんとメリットとデメリットを知ったうえで行ってください。



    どのようにして自分に適切かを判断するかについてですが、しっかりと「自己分析」をすることです。

    監督やコーチに意見を求めてもいいでしょう。そうして自分にはどのような特徴や強みがあり、なにが不足しているのかを把握してください。そこから体力、技術、戦術の順に考え、適した練習を繰り返します。 



    どのようなプレーも自分の身体を使い、バットやボールに力を伝えます。もちろん技術も大切ですが、技術以上にフィジカルが重要です。

    それも闇雲に筋肉をつけるのではなく、現時点で必要な個所に筋肉をつけていくことがポイントです。地道な練習の繰り返しですが、その極みにいる大谷選手がいる今だからこそ、彼の活躍を励みや目標にして、自分を高めていってください。





    【目次】
    Part1 大谷翔平選手は何がすごいのか ―二刀流の共通点・二刀流ができなくなる要素―

    Part2 二刀流を目指すためのトレーニング ~フィジカル~

    Part3 二刀流を目指すためのトレーニング ~バッティング~

    Part4 二刀流を目指すためのトレーニング ~ピッチング~
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2024年3月号が発売されました。表紙は阿部慎之助監督とモデルはなさんです。
    【おことわり】付録「堀田賢慎&井上温大クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2024年2月号が発売されました。表紙は山口鉄也2軍投手チーフコーチと新連載が始まる純烈・後上翔太さんです。
    【おことわり】とじ込み「本誌オリジナル2024カレンダー」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • 「オーナー視点から見た現代プロ野球史」が誕生!
    オリックス・バファローズ前オーナーの宮内義彦氏が34年間のオーナー生活で感じた喜び、悔恨、そして夢……。
    強いけど赤字? 黒字だけど弱小? どっちもダメだ!

    “野球万歳!”
    オリックス球団のオーナーを34年間にわたって務めたオリックス シニア・チェアマンの宮内義彦氏。野球という競技を愛し、自らも草野球チームでプレーしてきた宮内氏がオーナーとして球団や球界の改革に挑み続けた間、日本のプロ野球史に残る様々な出来事があった。

    阪神・淡路大震災による被災やイチロー選手の活躍と渡米、近鉄バファローズとの球団合併に端を発した球界再編、そして長期低迷からのパ・リーグ3連覇につながる復活劇……。オーナーである宮内氏は、絶対に諦めなかった。球団の成績も経営も。

    「諦めないオーナー」としての全軌跡と、勇退した今だから言えるプロ野球の発展に向けた私案の数々。プロ野球の「オーナーの視点」が見えてくる1冊です!
  • 大谷選手を超一流のアスリートへ飛躍させた思考法を完全凝縮。

    大谷選手を超一流のアスリートへ飛躍させた思考法を完全凝縮。

    私たちは、大谷選手が突然凄い才能を獲得したような錯覚を持ちます。
    しかし、事実はそうではありません。

    大谷選手は
    プロセスを徹底的に追求することの
    大切さを誰よりも理解しています。

    つまり、「結果」ではなく「プロセス」に意識を置いているのです。
    それが、世界で活躍し続ける思考法の所以なのです。

    「大きな夢は小さな目標の総量である」

    「1日単位で完全燃焼!」の覚悟を持って
    自分の目の前にある「小さな行動の完遂」や
    「小さな目標の実現」に果敢に取り組む。
    その小さな習慣こそが
    偉大な成果を上げる必須の要素なのです。。

    昨日より今日、今日より明日。
    自分史上最高の自分にめぐり逢うための、
    「ポジティブ思考」の神髄をあなたに。

    【目次】

    大谷翔平選手の成功方程式を読み解く

    ;第1章;大谷翔平選手のような一握りの超一流の人たちの共通点
    ;第2章;大谷翔平選手に学ぶ夢をかなえる目標設定理論
    ;第3章;大谷翔平選手の成功思考の秘訣を教えよう
    ;第4章;大谷翔平選手の直感力が彼を偉大なメジャーリーガーに仕立てた
    ;第5章;大谷翔平選手が教えてくれる仕事で成果を上げる秘訣
  • 前評判では、戦力的には決して高いとは言えなかった慶應高校野球部ナインは、なぜ2023年夏の甲子園で107年ぶりの優勝を果たすことができたのか? 
    そこは彼らが1年にわたり続けた、「誰でもプラス思考になれる」メンタルトレーニング=SBT(スーパーブレイントレーニング)の効果によるものが大きい。

    SBTとは、
    ①成功を信じる「成信力(せいしんりょく)」、
    ②苦しい状況を楽しむ「苦楽力(くらくりょく)」、
    ③他の人を喜ばせる「他喜力(たきりょく)」からなるメンタルトレーニング。

    SBTのトレーニングを重ね、ピンチの状況にもワクワクする力を手に入れた慶應ナインの甲子園での活躍を追いながら、SBT式最強メンタルトレーニングメソッドの実践方法を詳しく紹介する。

    書籍内では慶應義塾高校野球部・森林貴彦監督や、夏の甲子園大躍進を担った部員たちのインタビューもたっぷりと掲載。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2024年1月号が発売されました。表紙&巻頭は侍ジャパンで大活躍の門脇誠選手です。
    【おことわり】付録「阿部慎之助監督&内海哲也1軍投手コーチ就任記念クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    我が子が少年野球をやっている親は、誰しも我が子に良い選手になって欲しい。そのために選手の子供自身も親御さん自身もコーチに教わったことは100%正しいと信じて練習や試合に臨みます。それはもちろん当たり前なのですが、残念なことに少年野球コーチが言っていることが100%正しくないことが多々あります。

    特に年配のコーチによく見られるのが「もう世間では正しくないとされているような昭和の常識」をいまだに子供たちに教えてしまうことです。野球の知識や経験に乏しい家庭は仮にその指導に疑問に思っても反論することはできずに、間違った指導の反復練習を繰り返して間違った技術を身に付けて終わるという悲しい現実が日本中にあります。

    本書では以前は正しいとされてた野球の常識の誤りを指摘して、良い野球選手になるための本当に正しい令和時代の技術論、知識、考え方を大きなイラストで示します。

    具体的には「キャッチボールは相手の胸に向かって投げる」「肩よりヒジを上にあげて投げる」「素振りがバッティング練習の基本」「ピッチャー返しやセンター返しを意識してバッティング練習が大切」「転がせば何かが起きる」「ゴロは体の正面で両手で捕ろう」「打球は捕れなくても体で止めよう」「ピッチャーは長い距離を走り込んで下半身を強くするべき」「何でもいいから声を出してプレーしよう」など数多くの古い常識にツッコミを入れます。

    項目は全部で52個。小学生が読みやすいようにワンテーマ1見開きで大きなイラストがメインの紙面構成です。
  • できるだけアホになれたら楽しいよ!
    自他ともに「アホ」と認めるココリコ・遠藤章造が、その「アホ力」を存分に生かし、ここまで生き延びてきた過程を赤裸々に綴る初のエッセイ本。
    野球漬けだった少年時代、社会人を経てお笑いを目指した経緯、相方の存在やそうそうたる芸能人の先輩・後輩との交流で学んだことなどを振り返ります。
    アホって最高! アホって元気になる! 遠藤家のみなさんも大絶賛の一冊!!


    <目次>
    はじめに
    第1章 生まれながらのアホ
    父から受けた虎の英才教育/色気づいた小5の僕が1万円で買ったもの/弟が優等生になったのは僕のせい/生徒会会長として“みあたな”運動を掲げてみた/学生時代から培ったサービス精神/昔から女の子が大好きで……/最強チームのショート!? 田中直樹、現る/直ちゃんの謎のベールがはがされる/ダウンタウン、とんねるず直撃世代です

    第2章 野球に打ち込んだ青春時代
    こういう人がプロに行くんやろうな/今、ここでたこ焼き食う?/直ちゃんとダブルデート/野球留学1期生として香川の高校へ/妄想が“びんびん”に暴走/アホすぎて危機一髪!/せこいプレイに磨きをかけて/プロになるのを諦めた日/大恋愛、始まる/入社半年で営業成績1位に!/卒業文集に書いた将来の夢

    第3章 ありのままのアホのままで
    直ちゃんを誘って東京へ/東京って怖い……。腕毛事件/コンビ名が『ココリコ』になった訳/結成1カ月で舞台デビュー!/やらかしまくりの超若手時代/バチバチの銀座7丁目劇場!/ココリコ唯一の大ゲンカ勃発/借金苦と25円の給与明細/前説のプロ!?/芸人として試される『ガキ』/僕から見たダウンタウンさん/ありのままで「ホホホイ」誕生!/ありがとう「笑ってはいけない」シリーズ/初の冠番組『黄金伝説』は本当に過酷だった/ホスト冥利に尽きた『ココリコミラクルタイプ』/タモリさんと合コンに!/誰かと比べないから挫折はない

    第4章 スターから学んだこと
    木梨憲武さんは生粋のエンターテイナー/スターからの粋なプレゼント/いつもニュートラルなタモリさん/目に焼き付いた、さんまさんの背中/憧れの浜田さんのジーパン/先輩方のかっこいい立ち振る舞い/軍団山本の愛すべきトップ/「淳、人におしっこかけたらあかんのやで」/苦手な人? めちゃくちゃいます/アダルトDVDを探してどこまでも/知らないおっさんに“気”を入れられた話

    第5章 これからのココリコ、そして遠藤章造
    大好きな趣味が仕事になってきた/だからゴルフはやめられない/結婚も離婚も芸の肥やし!?/ココリコで汗をかいていく/田中直樹という存在/引退

    おわりに


    ■「はじめに」より(一部抜粋)
    ホホホイホホホイホホホイホーイ!
    あまり過去を振り返らないタイプの僕がこうした回顧録のようなものを世に出すのは非常にお恥ずかしい限りですが、小学校・中学校の同級生である田中直樹と1992年にコンビを組んで、はや30年。
    “ええおっさん”になった今、なんとなく少し立ち止まってみたくなりました。
    結局は「アホやから」という結論に至るので、なんの参考にもならない可能性もありますが、シンプルに「遠藤って昔からアホやったなぁ」と気楽に読んでもらえたらと思いますし、もしも「人付き合いが苦手」「今まさに人間関係に悩んでいる」という人がいれば、こんなアホな生き方をしてもそれなりにやっていけるんだなと、少しでも肩の力を抜くきっかけになればうれしいです。


    【著者プロフィール】
    遠藤章造(えんどう・しょうぞう)
    1971年生まれ、大阪府豊中市出身。
    吉本興業所属のお笑いコンビ、ココリコのツッコミ担当。
    幼少期よりプロ野球・阪神タイガースのファンで、自身も高校野球の名門、寒川高校(香川県)の野球留学生として活躍する。
    1992年5月に小中学校時代の同級生・田中直樹とココリコを結成し、吉本バッタモンクラブでデビュー。
    テレビ番組や舞台に出演するほか、YouTubeではコント中心のコンビのチャンネル、趣味のゴルフや歌ネタ動画を公開する個人のチャンネルで活動中。


    発行:ヨシモトブックス
    発売:ワニブックス
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2023年12月号が発売されました。表紙&巻頭は岡本和真キャプテンと本誌エグゼクティブ・エディターの岩橋玄樹さんです。
    【おことわり】付録「坂本勇人選手1000打点&丸佳浩選手1000四球ダブル記念クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大谷翔平のOPSとFIPはココがすごい!

    スポーツ紙やネット記事でもその言葉をよく目にするようになった「セイバーメトリクス」。野球を統計学によって分析し、選手をより正しく評価したり、ゲームに勝つための最善策を取るために活用されるデータ分析のことです。

    OPS、WAR、FIP、UZR、奪三振割合、バレルゾーンから、打球速度・角度、ボールの回転数・回転軸、スプリントスピードまで、セイバーメトリクスの代表的な指標や、セイバーメトリクスによってもたらされた今では当たり前となった考え方まで、二刀流・大谷翔平選手や日本のプロ野球選手の実際の数字をもとに、わかりやすく解説します。

    仲間との野球談議で知ったかぶりをしたいあなたも、より深く最新の野球を学びたいというあなたも、また実際にプレーしている野球少年や野球中年の皆さんも、ぜひ一読してみてください。この本を読めば、野球に対する見方が大きく変わるはずです。
  • スカウト歴38年 闘将とオレ竜に仕え、球団の栄枯盛衰を見てきた男が明かす ドラフト舞台裏

    「星野さんは人を残し、落合さんは結果を残した」

    スカウト歴38年
    闘将とオレ竜に仕え、球団の栄枯盛衰を見てきた男が明かす
    ドラフト舞台裏



    【目次】
    ■まえがき
    ■序章
    ■第一章 星野監督時代のドラフト(1986年―1991年)
    1986年 ドラフトは5年先、10年先を見据える
    1987年 星野さんの強運と豪腕
    1988年 「全権監督」星野さんの辣腕
    1989年 初めてこだわった「即戦力投手」の獲得
    1990年 星野さんらしくなかったドラフト戦略
    1991年 見送られた「鈴木一朗」の指名
    1992年 出遅れた松井獲得競争
    1993年 同学年、平田と川上の差
    1994年 「高校時代の印象」で逃した、後の大物ピッチャー

    ■第二章 星野監督時代のドラフト(1995年―2001年)
    1995年 球団の「外」から福留1位を決めた星野さん
    1996年 ダイエーとの熾烈な選手争奪戦
    1997年 会心のドラフト
    1998年 逆指名の恩恵を最大に受けた指名
    1999年 裏目に出た星野監督の皮算用
    2000年 またもダイエーに敗れた目玉選手の争奪戦
    2001年 星野さんの電撃退任と「右の大砲」

    コラム 山田久志監督時代
    2002年 「立浪二世」と期待した明徳義塾・森岡

    ■第三章 落合監督時代のドラフト(2003年―2010年)
    2003年 青天の霹靂だった落合さんの監督就任
    2004年  「高校生は1人もいらない」
    2005年 故障抱えた吉見の獲得
    2006年 プロでの明暗分かれた堂上と坂本
    2007年 中田翔を欲しがらなかった落合さん
    2008年 1巡目指名を巡って監督と意見対立
    2009年 不可解な上位指名リクエスト
    2010年 心中覚悟、大野ありきのドラフト戦略

    コラム 高木守道監督時代
    2011年 周平に託したかった中日の未来/獲るべきだった「打てる」選手
    2012年 早くに諦めた大谷翔平の指名/自分の首を絞めた則本の紹介

    ■第四章 落合GM時代のドラフト(2013年―2016年)
    2013年 GMとしてやらざるを得なかった汚れ仕事
    2014年 上手くいかなかった、全員即戦力狙いの指名
    2015年 GMとスカウトが共有した危機感
    2016年 スカウト会議に出なかったGMラストシーズン

    コラム 森繁和監督時代
    2017年 2人の高校生キャッチャー、中村と村上
    2018年 直らなかった根尾の欠点

    コラム 与田剛監督時代
    2019年 これからの中日を背負う石川と岡林
    2020年 幸運だった高橋宏斗の1位指名
    2021年 目をつぶって一軍で使ってほしい3人

    ■あとがき
    "
  • 大谷選手の強さの秘密とは何か? 高校時代から2023年WBC優勝までの発言を厳選し、その言葉の背景やエピソードを解説します。

    大谷選手の名言が1冊に! 打者と投手という異例の二刀流スタイルで、驚異的な記録を打ち立て続けている大谷翔平選手。なぜ彼は、世界一厳しいメジャーリーグという舞台で、このような活躍をし続けることが可能なのでしょうか? 本書では、大谷翔平の高校時代から2023年WBC優勝までの発言を厳選し、その言葉の背景やエピソードを解説しました。主な内容は…… ●ある日、突然に何かをつかむ瞬間が現れるかもしれない。だから毎日練習したくなる ●誰もやったことがないと言われてますけど、誰もやっていないからこそ、やってるんですから ●伸びしろですか? 伸びしろしかないと思ってます ●期待は応えるものじゃなくて、超えるもの ●ちゃんとした人間に、ちゃんとした成果が出てほしい など、これまで数々の不可能を現実に変えてきたその秘密を、大谷選手の言葉から紐解いていきます。 「本書で紹介した大谷の言葉は野球を始めた子ども時代から今日まで、折に触れて大谷が口にしたたくさんの言葉の中から選んだものです。その中には野球に限らず、「好きを貫く」うえで大切なことや、「高い目標を掲げて努力を続ける」大切さを教えてくれるものがたくさんあります。今という時代は目標を持ちにくい、生きづらい時代ですが、だからこそ大谷の言葉から学べるものがたくさんあるのではないでしょうか」(本書「はじめに」より) 文庫書き下ろし
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2023年11月号が発売されました。表紙&巻頭はプロ3年目で初の月間MVPを受賞した山崎伊織投手です。
    【おことわり】付録「浅野翔吾選手プロ初ホームラン記念クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版に「石川祐希&髙橋藍等身大ポスター」の付録はございません。
    ご希望の方は紙版をお求めください。

    「FIVBパリ五輪予選OQT/ワールドカップバレー2023」をより楽しむためのガイドブック。
    スター選手の特写&インタビューや、出場選手のプレースタイルと素顔を紹介。

    ◯世界一を目指して戦うTEAM JAPANの三銃士
    石川祐希インタビュー|才能+努力=石川祐希
    髙橋藍インタビュー|アジアでもっとも愛されるバレーボール・アイドル
    西田有志インタビュー|パワフルなプレーは世界屈指!

    ◯福澤達哉が見た男子日本代表Aチームの選手たち
    ◯フィリップ・ブラン監督が見た 日本代表チームの現在・過去・未来
    ◯TEAM JAPANの守護神 W智大リベロ対談
    ◯人気3選手の素顔に急接近!「スピリチュアル鑑定」させていただきます!
    ◯川合会長に直撃インタビュー|パリでメダルを狙うためにもぜひここで切符を獲ってもらいたい!
    ◯「アジア競技大会」を戦う男子日本代表Bチームの選手たち
    柳田将洋インタビュー|ファンの行列はチームNo.1!
    男子日本代表国際親善試合 in 岩手
    東京合宿/練習風景 in 味の素ナショナルトレーニングセンター
    高橋慶帆インタビュー|次世代のNEW HERO!
    ◯今季1部リーグでの活躍に注目が集まる慶應義塾大学を表敬訪問!
    ◯高橋慶帆 お母様が語るインサイドストーリー
    ◯花輪晴彦インタビュー|バレー人気の立役者が語るプライベート秘話
    ◯男子日本代表選手一斉アンケート大公開!

    ワールドカップヒストリー|OQT/W杯2023をより楽しむための基礎講座
    バレーボールの基本ルール&用語
    〈特別付録〉石川祐希&髙橋藍ポスター
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2023年10月号が発売されました。表紙&巻頭は故障から復活を遂げた中川皓太投手です。
    【おことわり】付録「秋広優人選手4試合連続ホームラン記念クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • プロ野球ファームの指導者が語る、育成現場のリアル

    プロ野球のファーム組織は、一般的に「二軍」とも呼ばれる場所であり、普段目にする一軍の選手が落ちていく場所、という負の認識を持つ人も多い。
    でも、実際は練習と試合をこなし、そこで一軍で活躍する技術と体力、経験を養う選手育成の場。
    WBCで活躍した村上宗隆選手、岡本和真選手、そしてメジャーリーグで活躍する鈴木誠也選手も育成によって開花した存在で、そこにはファームでの育成や課題克服があった。
    プロ野球の二軍監督とコーチ5名がファーム組織の日常とサクセスに至った選手の逸話、そして大谷選手、ダルビッシュ選手のNPB時代のエピソードなど、プロ野球ファームの育成現場のリアルを解説する。
  • 正しい投げ方、正しい打ち方、正しい捕り方を求めて、皆が同じように練習する。“正しい”とは何だろう。

    とりわけ打撃フォームについて言われることが多い。悪意が込められた投球には、位置的誤差(ストライクゾーン)と時間的誤差(速度変化)が含まれている。いうまでもなく、打者の仕事はこの2つの悪意に対応することなのだが、より効率良く対応できる者が打率3割、できない者が打率2割だとしたら、この1割の差異はどうして生じるのか。

    「一球一会」(筆者による造語)とは、ボールが描く放物線は一度きりで、2度と同じボールは生じないという意味だ。投球、打球、送球…すべてのボールに当てはまる。

    今話題の大谷選手。彼のホームラン画像を多く目にするが、全てのフォームがそれぞれ異なっているのが明白だろう。打点がストライクゾーンの各所にあるし、ボールゾーンでの打点すらある。しかも時間的誤差にも対応して打ち方を変えている。なかには否定されるフォームも多いが、果たして本当に悪いのだろうか、正しくないのだろうか。しかし彼の素振りをみると、標準的で正しいフォームにみえる。

    さて、正しいとは何だろうか?
    野球アナリスト独自の様々な観点から、野球練習の原点を見直してみる。
  • 現役選手も信頼する
    野球評論家が2000年からの
    公式データを超・徹底分析!
    アテネ五輪からWBC2023まで、国際大会のデータも網羅。

    打撃・守備・防御率、
    各日本シリーズなどNPB公式データをフル収録
    数値が表す戦術史を知れば、野球観戦はもっと楽しくなる!

    埼玉西武ライオンズ 前監督 辻発彦さん 推薦!
    「野球とは本能のスポーツだと私は思っています。本能におけるプレーが人々を魅了するのです。その本能を最大限まで高める武器の一つとして「データ」そして「戦術」があるのです。野球におけるデータと戦術の魅力を本書で存分に感じてください。」


    【本書より】
    本書は、これまでの野球関係の書籍にはなかったような膨大な情報量でかつ読み応えが満載な内容にした。
    具体的には、21世紀のプロ野球と国際大会の戦術から見た歴史を、打順から守備陣形まで細かく記載した。
    そのため、単行本としては異例の800ページを超えるボリュームの著書で一番の大作になった。
    内容は2000年から2022年のプロ野球の優勝・日本一に輝いた球団の戦いぶりを書かせていただいた。さらに、初めてオールプロで参加した国際大会のアテネ五輪から3度目の世界一に輝き、日本中を感動の渦に巻き込んだ2023年WBCまで各大会ごとの戦いぶり、年代ごとの分析も書かせていただいた。
    国際大会に関しては、日本代表だけではなく、他国の選手やデータなどを記載した。データに関しても、野球に関する単行本としては日本一と言っても過言ではないボリュームなので、傾向なども見ながら読むと深みが増すだろう。
    ただ、データだけに偏りすぎず、場面ごとの心情や状況による感性的な部分にも着目し、バランスを考えて書いた。
    本書を読んだ上で、21世紀の優勝した球団の強さはどこから来ているのか? 連覇した球団のメンバーは入れ替わるのか? 歴史から読み解くトレンドや移り変わりはあるのか? 国際大会ではじめに勝ち抜く傾向はあるのか? など、野球を見る上で尽きない疑問への「答え」にまではたどり着かないかもしれないが、各シーズンを振り返りながら、「考えるヒント」を提供できれば幸いだ。

    【目次】
    はじめに

    序 章 20世紀最後の年はONが沸かせたプロ野球

    第1章 2000年代 21世紀のプロ野球における戦略・戦術変化

    第2章 2010年以降 21世紀のプロ野球における戦略・戦術変化

    第3章 21世紀 国際大会の傾向

    第4章 21世紀のプロ野球戦術とは何なのか

    おわりに

    参考資料
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2023年9月号が発売されました。表紙&巻頭は岡本和真選手です。
    【おことわり】付録「岡本和真キャプテン2023交流戦MVP&大城卓三3年連続2ケタ本塁打ダブル記念クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • すべての高校野球ファンに捧げる『あゝ夏の甲子園』は、『昭和40年男』で折に触れ掲載してきた高校野球の記事を一冊にまとめたものである。2009年の創刊以来、本誌では71年代から89年までの約20年間に繰り広げられた主要の名勝負を取り上げ、その当事者である選手や監督に取材を重ねてきたが、今回それらを完全網羅しつつ、新規原稿を加えて、昭和の高校野球の決定版という体をなしている。登場する元球児は、73年に広島商で全国制覇した達川光男、74年に銚子商で全国制覇した土屋正勝、同じく74年に東海大相模との熱戦を制し、一躍甲子園のアイドルとなった鹿児島実の定岡正二、アイドルといえば、忘れられない77年の東邦高校・”バンビ”坂本佳一など、昭和の高校野球ファンであれば、きっと覚えているだろう人物が当時を振り返る。また、球史に残る一戦、延長18回の死闘となった79年の星稜対箕島や、83年の甲子園を轟かせた池田のやまびこ打線、85年のPL学園のKKコンビ、そのKKコンビを凌ぐ春夏制覇を達成したPL学園を立浪和義が語るなど、彼らの証言は、貴重かつ、歴史価値が高いものばかりで、その詳細な記憶と言葉の熱量に圧倒されてしまう。新規掲載記事の目玉は80年から82年にかけて春夏5期連続で甲子園出場を果たした早実の荒木大輔へのロングインタビュー。あの時代、なぜ彼だけが特別だったのか、社会現象になるまでの人気者になったのかを、40年の年月を経た今、本人が冷静に当時を振り返る。必見の内容である。そのほか、熱烈な野球ファンにして高校野球マニアである作家・島村洋子が、自身の記憶をさかのぼり、東海大相模・原辰徳の魅力を考察し、隠れた名勝負といわれる78年の高松商対仙台育英の延長17回の熱戦を振り返る。昭和40年男の読者はもとより、高校野球、ひいては昭和の野球が人たちにとって必須の1冊というべき充実の内容になっている。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2023年8月号が発売されました。表紙&巻頭は秋広優人選手です。
    【おことわり】付録「松井颯投手&田中千晴投手プロ初勝利ダブル記念クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2023年7月号が発売されました。表紙&巻頭は戸郷翔征投手です。
    【おことわり】付録「坂本勇人2000試合出場&秋広優人プロ初安打初打点ダブル記念クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2023年6月号が発売されました。表紙&巻頭は中田翔選手です。
    【おことわり】付録「長野復帰初ヒット初打点記念クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2023年5月号が発売されました。表紙&巻頭は坂本勇人遊撃手です。
    【おことわり】付録「ジャイアンツ選手名鑑特大ポスター」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2023年4月号が発売されました。表紙&巻頭は開幕マスクを狙う小林誠司捕手です。
    【おことわり】付録「GIANTS2023公式戦日程入りクリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2023年3月号が発売されました。表紙&巻頭はドラフト1位・浅野翔吾選手です。
    【おことわり】付録「2023リーダーズクリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2023年2月号が発売されました。表紙と巻頭は新キャプテン・岡本和真選手です。
    【おことわり】綴じ込み「GIANTSオリジナルカレンダー」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2023年1月号が発売されました。表紙は電撃復帰の長野久義選手です。
    【おことわり】付録「キャプテン坂本勇人選手&副キャプテン小林誠司選手クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2022年12月号が発売されました。表紙&巻頭インタビューは大勢投手です。
    【おことわり】付録「岡本和真選手5年連続30本塁打&井上温大投手プロ初勝利記念クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2022年11月号が発売されました。表紙&巻頭インタビューは山崎伊織投手です。
    【おことわり】付録「坂本勇人選手700長打&直江大輔投手プロ初勝利記念クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2022年10月号が発売されました。表紙&巻頭インタビューは戸郷翔征投手です。
    【おことわり】付録「戸郷翔征投手プロ初完封勝利&岡田悠希選手プロ初安打記念クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2022年9月号が発売されました。表紙&巻頭インタビューは増田陸選手です。
    【おことわり】付録「湯浅大プロ初本塁打記念クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2022年8月号が発売されました。表紙&巻頭インタビューは吉川尚輝選手です。
    【おことわり】特別付録「増田陸&中山礼都クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2022年7月号が発売されました。表紙&巻頭インタビューは高梨雄平投手です。
    【おことわり】特別付録「ジャイアンツ・スターズ スペシャルコラボリアルカード」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  • 巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2022年6月号が発売されました。表紙&巻頭&リレーインタビューは大勢投手と赤星優志投手のルーキーコンビです。
    【おことわり】特別付録「大勢投手プロ初登板初セーブ記念クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  •  巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2022年4月号が発売されました。表紙&巻頭特集はエース菅野智之投手。プロ10年目となる今季にかける熱い思いを語りました。
    【おことわり】特別付録「スガコバクリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  •  巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2022年3月号が発売されました。表紙&巻頭特集は坂本勇人キャプテンとアーティストで本誌エグゼクティブ・ディレクターの岩橋玄樹さんの新春対談です。
    【おことわり】特別付録「中島宏之クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  •  巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2022年2月号が発売されました。表紙&巻頭特集は吉川尚輝選手。V奪回へ、来季のリベンジを誓いました。2年ぶりに特別開催して貰った東京ドーム内観戦ツアーを、岩橋玄樹さんが読者の皆さんをご案内します。
    【おことわり】特別とじ込みの「GIANTSオリジナルカレンダー」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  •  巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2022年1月号が発売されました。2021年シーズン限りで引退した亀井善行選手を大特集。単独インタビューでは17年間の現役生活を振り返り、秘話や秘蔵写真が満載です。岩橋玄樹さん「G-BALLPARK」も大好評連載中です。
    【おことわり】特別付録「松原聖弥27試合連続安打記念クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  •  巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2021年12月号が発売されました。表紙と巻頭インタビューは高橋優貴投手。G党俳優・武田航平さん連載「G RIDER」は最終回となります。岩橋玄樹さん「G-BALLPARK」もお楽しみ下さい。
    【おことわり】特別付録「吉川尚輝クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。
  •  巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2021年11月号が発売されました。表紙と巻頭インタビューは大城卓三選手。昨季のベストナイン捕手がリーグ3連覇へ向けペナントレース終盤戦への意気込みを語ります。武田航平さん「G RIDER」、岩橋玄樹さん「G-BALLPARK」もお楽しみ下さい。
    【おことわり】特別付録「高梨雄平クリアファイル」は電子書籍版には掲載していません。ご了承下さい。

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