『実用、囲碁・将棋、朝日出版社』の電子書籍一覧
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手を読むときの頭の中。虎丸的AIの活かし方。しゃべるのが苦手だったわけ。石音をたてない理由。常に冷静さを保つ驚きの秘密を大公開!
史上初めて10代にして最年少名人になった、囲碁界のホープ芝野虎丸九段の成長の跡をプロ棋士である兄芝野龍之介二段が井山裕太四冠、山下敬吾九段、一力遼棋聖をはじめ院生時代からの同期や先輩、後輩棋士たち、虎丸を育てた洪道場師範洪清泉四段の協力のもと徹底取材し、虎丸の成長の跡を辿る。囲碁ファンだけでなくすべての読者に知ってほしい虎丸の魅力がいっぱいの本。
(本文より)
平田智也七段
虎丸は僕が予想していない方向から、それなりのパンチを飛ばしてくるのです。
プロの中でもかなり上に行くだろうなと思いました。
一力遼棋聖
2016年のグロービズ杯で虎丸に負けたとき、強い後輩が出てきたなと感じました。
プロになる前の洪道場時代から強いのはわかっていましたが、実際に公式戦で負かされたことで、強く印象に残っています。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
楽に、速く、新プログラム方式で、必ず碁が打てるようになる!!
初めての人に囲碁を教えるのは、なかなか難しい面があります。ルールは簡単なのですが、いくつかの事柄が縦横に絡み合っていて、ひとつを教えようとするとすぐ近くの他の事も必要になり、あれもこれもと教える方が熱心になりすぎて、かえって嫌われてしまいます。
碁のおもしろさを知ってしまった人なら、どんな教え方をしてもついてきますが、知らない人は煩雑に感じてやめてしまいます。説明文を読むのが苦手な小学生や、気の短い大人向きの、碁がすぐ打てるようになって碁の魅力の虜にしてしまう。そんな虫のいい入門書です。(「あとがきにかえて」より)
目次
第一章=石をとる
第二章=勝ち負けの決め方
第三章=石を追いかけてとる
第四章=陣地の守り方と攻め方
第五章=実戦 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【電子書籍先行販売記念! 8月31日まで期間限定価格でご提供】
人間ははたしてAIを超えられるのか!?
「この定石の本はAIが出てからいろいろ作られたものをまとめた本です。
洪道場師範山田真生氏や小池芳弘五段が丁寧に作ったのできっと皆さまの役に立つと思います。本の定石を使うか使わないかは皆さまにお任せします。自分に合わないものをあえて使う必要はありません。
私は『なるほど、そういう手もあるんだな』と思うだけでも勉強だと思います。昔から一冊で一つだけ得るものがあれば大成功だと思いながら勉強してきました。一番大事なのは囲碁を楽しむことだと思います。世界に一つだけの自分だけの碁を打ってみてください。」 ―――――洪道場 洪清泉四段 (まえがきより抜粋)
【目次】
AI流三々入り定石
テーマ図1 AIの代名詞「序盤の三々入り」
テーマ図2 大流行のケイマ外し定石
テーマ図3 難解定石への入り口
テーマ図4 日々進化する研究中の定石
テーマ図5 最も流行している「ノビ」
三々定石のまとめ
小目のシマリへの対抗策
テーマ図1 小ゲイマジマリへの対策
テーマ図2 大ゲイマジマリへの対策
テーマ図3 攻撃の外バネ
テーマ図4 新感覚 第2のツケ
テーマ図5 一間高ジマリへの対策
テーマ図6 二間高ジマリへの対策①
テーマ図7 二間高ジマリへの対策②
テーマ図8 二間高ジマリへの対策③
テーマ図9 二間高ジマリへの対策④
小目定石のまとめ
進化した定石・消えた定石
テーマ図1 消えた隅のツケ
テーマ図2 小林流二間高バサミの対策
テーマ図3 変化した厚みの評価
テーマ図4 実利に厚い上ツケ
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