『実用、英語、門田修平』の電子書籍一覧
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言語学者・門田修平教授監修の「①単元の理解→②リピート音読→③問題演習」という最適なステップで英文のつくり方が確実に身につく。例文・解説はツイッターで人気の英語学習アカウント複数名と初心者目線で厳選して掲載。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
●エッセイ・ライティングとは?
特定のテーマについて、まとまった英文を書くエッセイ・ライティング。難しそうと後回しにされがちなスキルですが、レポートや小論文のみならず、TOEFLテスト、TOEIC SWテストと、英文を書く機会は確実に増えています。なにより、メールが当たり前の通信手段になったいま、グローバル・スタンダードな英文が書けるかどうか、自分の意図を明確に相手に伝える発進力こそが問われているといえます。エッセイ・ライティングが難しいと思われがちなのは、その実体がよくわからないことにも原因があるはずです。本書は、その実体とポイントをはっきりとした形でフローチャート化し、一定のステップを踏めば誰でも書けるように、「手順」と「ルール」を示したものです。
●課題をこなしながらステップアップ!
フローチャートの各ステップごとに、ポイントを学んだらまず自分で書いてみます。次にAさん、Bさんの不完全例を読んで、問題点をチェック。最後にモデル解答例を読んで、理想的なエッセイの要素を確認します。ウォームアップレッスン、Let's Try!、ラストチャレンジと、実践練習を豊富に設けており、与えられた課題をこなすうちに、いつの間にかエッセイ・ライティングの技能が身につくように構成しています。
・本書は2006年刊『決定版 英語エッセイ・ライティング』の増補改訂版です。練習問題を増やし、例文や解説もすべて見直しています。本文は2色刷りです。
【本書の構成】
Unit 0 グローバル時代の英語は受信型から発信型へ
Unit 1 エッセイ・ライティングとは何かを押さえてウォームアップ学習
Unit 2 「ブレインストーミング」と「マインドマッピング」を使ってトピックを決める
Unit 3 アウトラインを決める
Unit 4 説得力のある英文を書く「レトリック」とは何か
Unit 5 イントロ・パラグラフを書く
Unit 6 ボディ・パラグラフを書く
Unit 7 コンクルーディング・パラグラフを書く
Unit 8 読みやすい文章を書くには
Unit 9 つなぎ語を上手に使って文章に流れを持たせる
Unit 10 語句のつながりと内容の一貫性を確認
Unit 11 パンクチュエーションの正しい使い方
Unit 12 ラストチャレンジ: 3つのエッセイを書いてみよう -
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●悩める学習者の疑問に答えます
「効率よく、かつリーズナブルに英語を上達させたい」。多くの日本人がこの思いをもちながら、一方でいろいろな不安や疑問を抱えて苦しんでいます。
「英語は聞いているだけでいいの?」
「単語や文法を間違えたら恥ずかしいし」
「そもそも耳がネイティブとは違うのでは?」
「大人になってからではやっぱり無理」
「自分には語学の才能がない……」
著者の結論は、学習の仕方を間違えなければ大丈夫。何が正しくて何が正しくないのか、そしてそれはなぜなのか、第二言語習得の第一人者である著者 が、さまざまなデータと最新の科学的研究成果に基づいて、12のポイントにまとめ上げました。
1.大量のインプットが必須
・意味が理解できる英語を聞くこと
2.効率よく記憶に定着させるコツをつかむ
・音韻ループは2秒以内
3.発音できることがリスニングの前提
・シャドーイングの貢献
4.間違うことを恐れるな
・自身の間違いを客観的に観察すること
5.こころの中の音声が英語習得の決め手
・内的リハーサルの高速化
6.ことばを習得に導く脳の仕組みを理解する
・「英語耳・英語脳」は神話
7.英語能力の自動化を目指そう
・顕在的知識を潜在的知識に変貌させる
8.はじめて見る未知語の発音ができるようにする
・絵本とフォニックスの活用
9.幼児の母語獲得から学ぼう
・臨界期を過ぎてもトレーニング次第
10.英語力の土台をつくる母語能力を大切に
・不必要なことは言わないのが美徳?
11.多読で留学並みの潜在学習を実現
・大量インプットの確保
12.英語力の基礎になる語彙力・文法力をつける
・「知っている」から「使える」になるには何が必要か -
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完売となった『シャドーイングと音読の科学』の後継版…より解り易く!!より読み易く!!
シャドーイングと音読によって、英語リスニング力、リーディング力が伸びることを実証的に明らかにする
ことに加えて、「コミュニケーション」に視野を広げて新たに序章を設け、英語スピーキングに好影響を
与えると考えられることに新たな1章を設けている。「知覚プロセスの自動化」「新情報の内在化」 といった章タイトルを「なぜリスニング/リーディングが伸びる?」「なぜ記憶力が伸びる?」のように具体的でわかりやすくするなど、より読みやすくすることを図っている。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
■13年振りの改訂新版が出ました!
聞き取った英語をそっくり真似て自分の口から出し、コンマ何秒遅れで「影のように」ついていくシャドーイング。リスニングに速効があることが実証されています。短時間の練習で、まず復唱する力が伸び、次いでネイティブと同じようなスピードで発音する力がつき、その結果としてリスニング力がグンと伸びます。第1部では、なぜシャドーイングが英語学習に大きな効果があるのか、発音だけでなく、聞き、考え、話すをほぼ同時におこなうスピーキング力も高まるのか、そしてなぜリーディング力にまで影響するのか、リピーティングとはどう違うのかなど、そのメカニズムを示します。
■オバマ大統領広島演説や、ニュース、インタビューなどの多彩な素材でトレーニング!
第2部は実践編。レベル別に3段階に分けて、19本のトレーニングを用意しています。ゆっくりしたスピードのモノローグからスタートして、ネイティブ同士の会話、ニュース、英語プレゼン研修の実況中継、オバマ大統領のスピーチ、トム・クルーズとオプラ・ウィンフリーへのインタビューへと続きます。
シャドーイングで成果を上げる秘訣のひとつが、自分のレベルに合った、自分で興味のもてる素材を選ぶこと。レベルとしては現在の英語力より、何段階かやさしいものからスタートすることがポイントです。また、いきなりシャドーイングに挑戦するよりも、最初はステップを踏んだトレーニングで少しずつコツをつかむことも重要です。本書はレベル別にその最短ルートを提供します。
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