『実用、ビジネス、心理学、竹下裕家』の電子書籍一覧
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20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!
まえがき
まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
「空気、読めないね」
「こんなこともできないの?」
「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
他人から、こういうことを言われた経験と―
「頭の中が色んな思考でいっぱい」
「集中力がない」
「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。
著者紹介
真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋 -
【書籍説明】
大学で広報学を専攻し、卒業直後からライターとして活動し今に至っている。
最初はアイドル好きが高じて芸能雑誌のライターとなり、そこから医療系、健康系、美容系、心霊系などの雑誌に関わるようになった。
また、学校の機関誌、企業の社内報にも携わった。
さまざまな分野にタッチしてきたが、共通するのはただひとつ。
すべてインタビューライターとしての仕事であったこと。
幸い取材相手にも仕事をくれる編集者にも気に入られ、長きにわたり続けられている。
私は大手で仕事をしているわけではないし、記名記事を書くこともない。
その他大勢の無記名記事のライターに過ぎない。
それでも長年この業界に関わっていられるのは、インタビューの術を会得していたからではないかと自負している。
そこで、これからインタビューをやっていきたい初心者に向けて、長年の経験で身につけた私なりの技術を披露したいと思う。
よろしければ、本書をインタビューライターとして自分のスタイルを確立するまでの参考書にしてほしい。
また、将来性に不安を持つ人も、その他大勢のライターがほとんどのこの業界で、どうやって生き延びていくかのヒントになれば幸いである。
【目次】
序章 直接会って取材するほうがおもしろい
1章 取材に臨むスタイルを確立する
2章 事前の情報収集を怠ってはいけない
3章 さまざまな取材対象者と対応策
4章 個性豊かな取材対象者
5章 インタビュー中にいろいろと考える
6章 困難な状況に遭遇したら
7章 直接取材は親しくなるチャンス
8章 失敗から学ぶこと
9章 間近で見たライター仲間たちの失敗
終章 だからライター稼業はやめられない
【著者紹介】
竹下裕家(タケシタユタカ)
面白いこと、楽しいこと、珍体験が好きで、趣味をそのまま仕事にしてしまったフリーライター。
80年代アイドルを中心に多くの芸能人をインタビュー。
以降、医療・健康・美容・コスメ・心霊・アダルト・漫画原作・学校機関誌・企業社内報など多分野にわたりライトな執筆・取材活動を行う。
ブックライターとしても多くの書籍に関わっている。
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