『実用、堀江宏樹』の電子書籍一覧
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権力、財産、裏切り、愛憎。人間を突き動かしてきた欲望はいつの時代もシンプル。「勝者の理屈」が塗りつぶしてきた真実に迫る本
権力、財産、プライド、裏切り、愛憎――
人間を突き動かしてきた欲望はいつの時代もシンプル。
隠されてきた勝者の歴史の「裏側」を読む本!
【著者より】
世界の歴史は、勝者の歴史。
争いの勝者がつねに世界史を書き換えてきた。
彼らが、その過去を正当化できる一方、
敗北者の未来は悲惨で、すべてを勝者の理屈で塗りつぶされてしまう。
しかし、勝者がどこまでも正しく、その本質が「善」であった例はない。
彼らが隠そうとした事実こそが、真実の歴史ではないだろうか?
本書では、そんな世界史に隠された「不都合な真実」に迫っていく。
◇「女帝」であり続けるためにマリア・テレジアが“隠していた秘密”
◇ 空前の大帝国を築いたチンギス・ハンの“意外な弱点”
◇「インド独立の父」ガンジーは度を超した毒親だった?
◇怪しすぎる秘密結社「黒手組」が第一次世界大戦を引き起こした? -
「隠された歴史」にこそ真実がある! あの人物の裏の顔、権力がはらむ闇、いまだ解き明かされない謎、怨霊や呪詛…に深く迫る。
「隠された歴史」にこそ、真実がある!
時代を動かした人物の知られざる「裏の顔」、
正義を体現すべき権力がはらむ闇、
いまだ解き明かされない「史実の謎」が示すもの、
歴史のはざまに見え隠れする怨霊や呪詛、
人々を惑わし続けた愛憎と謀略――
◆坂本龍馬を暗殺した“裏切り”の人物
◆亡夫・豊臣秀頼の呪いに苦しみ続けた千姫
◆島原の乱を率いた「天草四郎」は、架空の存在?
◆落馬説はねつ造? 源頼朝の死にまつわる“謎”
◆超能力者説が囁かれた聖徳太子の「預言」
◆日本史上最恐の「崇徳院の怨霊」はなぜ生まれたか
教科書に書かれてきた日本史は、
「海に浮かぶ氷山の一角」にすぎない。
日本史に名を残した誰もが知る人物たちは皆、
多かれ少なかれ、深い闇を隠し持っていた。
歴史の真実を知るとは、その氷山の下の闇にまで、
深く下りていく行為なのではないか。 堀江宏樹 -
赤穂浪士の運命を決めたある病、黒船とともに持ち込まれたのは…「泰平の世」だったはずの江戸時代には知られざる闇が隠されていた!
赤穂浪士四十七士の運命を決めた「ある病」、
黒船とともに持ち込まれた「恐ろしいもの」、
徳川家臣団「鉄の絆」の原点とは?
――すべての出来事に“ウラ事情”がある!
…………………
【著者より】
〝近くて遠い〟江戸時代。
「二六〇年間、戦(いくさ)は起こらなかった」
「大ピンチの家康一行を助けたのは、伊賀忍者」
「黒船の大迫力に皆、恐れおののいた」……
こんな今までのイメージも、
その背景や人間模様を見てみると、
そこには、もう一つの真実が隠れているのです。
…………………
人の心を揺るがしたのは……
◇「お七火事」――なぜ、公的には何も記録されていないのか
◇ ある日突然、大坂城の堀に「未確認生物」が!!
◇ 恐怖の「死体リサイクル」店・山田浅右衛門
◇ 将軍が愛した「美少年」のタブー
その時、その地で何が起きていたのか? -
愛憎、欲望、権力、迷信――こうして、歴史は動いてしまう。教科書には書かれない、リアルすぎる「人間ドラマ」がここに!
愛憎、欲望、権力、迷信――こうして、歴史は動いてしまう。
教科書には書かれない、リアルすぎる「人間ドラマ」がここに!
◆処女王・エリザベス1世の夢は、夜遅くひらく
◆ナポレオンもヒトラーも狂わされた「聖遺物」の真実
◆虚飾をはぎとられた“生身の女”マリー・アントワネット
◆ラスプーチン暗殺――怪僧はいかにして絶命したか
◆ナイチンゲール、キュリー夫人、あの偉業の裏側で・・・・・・
◆世界一美しい霊廟・「タージマハル」をめぐる愛憎
◆男よりも金を信じ続けたクレオパトラ
人間の本質は、いつの時代も変わらない。
欲に振り回され、愛に苦しみ、野心に悩まされる……
それは、世界史上の人物たちも同じだった。
そんな「心」こそが、歴史を動かしてきたのである。
本書では、世界史の裏の知られざる“生々しい真実”を
取り上げていく。 堀江宏樹 -
人は誰でも「表の顔」と「裏の顔」を持っている。
「今」につながる歴史の影に迫る33のエピソード!
この「ボタンの掛け違い」で歴史は狂わされる
◆無敵ナポレオンに立ちふさがった「感染症」の恐怖
◆アメリカ大統領リンカーンを支配した超悪妻
◆数学者ピタゴラスが率いた「狂気のカルト集団」
◆ヴィクトリア女王の偏愛を受けた「嘘つきインド人」の正体
◆作家ドストエフスキーが的中させた「自らの死期」
世界の歴史は「表の顔」と「裏の顔」の
せめぎ合いで作られてきました。
本書に登場する人物や出来事は、
一見、歴史の1ページに刻まれるにふさわしい
名声に満ちているように見えるでしょう。
しかし読んだ後には、知っているつもりだった歴史上の人物が
その「裏の顔」の恐ろしさとともに
生々しく感じられるはずです。
累計13万部突破の「堀江宏樹・怖い歴史」シリーズ第5弾! -
「それでも地球は回っている」「ブルータス、お前もか」――実はそんなこと言っていない!? あの名言に隠された歴史の意外な真実に迫る。
「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」(マリー・アントワネット)、「余の辞書に不可能の文字はない」(ナポレオン)……あの名言も、この名言も、実はそんなこと言ってない!? 世界史や日本史の授業で習い、映画や舞台でも決め台詞として使われている歴史的名言の数々。「さすが偉人!」と思わせる含蓄のある言葉たちですが、実はそのどれもに「ウソ」と「意外なウラ話」が隠されているのです。本書は、「ウソ名言」というかつてない切り口から、偉人の知られざる素顔を解き明かしたもの。残された素晴らしい名言からは考えられない、偉人たちの少し残念で、クスリと笑ってしまうようなエピソードが満載。 【目次より】●「それでも地球は回っている」(ガリレオ・ガリレイ) ●「ブルータス、お前もか……」(ユリウス・カエサル) ●「少年よ大志を抱け」(クラーク博士) ●「敵は本能寺にあり」(明智光秀) ●「板垣死すとも自由は死せず」(板垣退助) ●「I HAVE A DREAM.」(キング牧師) -
いくら面白くても授業では習えない、歴史上の有名人たちの恋愛や夫婦生活、彼らにまつわるさまざまなスキャンダル。本人や後世の研究者たちが隠したがった“夜”の歴史から、「平安時代は顔も知らない男女がいきなり……」「戦国武将はみんな……」など、現代人の感覚では信じがたい“愛”の真実まで。日本独自の文化が花開いた平安時代から、西洋文化を急激に取り入れた明治時代までの、誰もが興味がありながら語ることができなかった、男と女、情愛の歴史に迫る!
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「乙女の日本史」シリーズ著者によるレキジョのための新・戦国武将列伝!真田一族と関ヶ原の武将たちの愛すべき素顔、人気の名将&37人の知られざるエピソードを紹介。《真田信繁(幸村)》ニートから名将へ!そしてイケメン説の真相は?《伊達政宗》ロマンティストな多趣味人のラテンな人生。ほか、レキジョのみなさんと会話をたのしんでいるようなイメージで書きました。登場した武将たちがもし、自分の学生時代のクラスメートないし職場のメンバーだったら、どうしたいかを考えながら読んで頂けたら面白いかも。 主婦と生活社刊
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