『実用、平井信義、401円~500円』の電子書籍一覧
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子育ては焦らずゆっくり楽しみながら行うことが大切と説く著者。自らの子育て、孫育ての体験に基づく、生活習慣のしつけ、遊び等のポイントを、発育過程に応じて親切にアドバイス。
お母さん、子どもとスキンシップしてますか? 子どもにいたずらをさせていますか? 子どもを叱ってばかりいませんか? 核家族化が進む中、子育ての悩みの種を誰にも相談できないまま、目先の成果だけを求めてしつけを急ぎすぎるお母さんが少なくありません。本書では、児童学の第一人者である著者が、長年の研究と、自らの子育て・孫育ての体験に基づき、子ども一人一人の発育過程に応じた育児法を、やさしくきめ細かくアドバイスします。 -
子どもの人格形成には、情緒の安定に基づく思いやりの発達と自発性の発達が大変重要である。児童心理学の権威が自らの体験をもとに、本当のよい子の育て方を説く。
お母さん、あなたのお子さんはいきいきしていますか。年下の子や、弱い立場の人を思いやる温かい心の持ち主ですか。子どもの人格形成にとって大切なもの……それは、「思いやり」と「自発性」の発達です。そしてそれは、家庭での子育てのあり方によって決まります。本書は、児童心理学の権威が、子どもたちとのふれあい体験をもとに、本当の「よい子」の育て方をアドバイスします。 -
子どもは皆、無限の可能性を秘めている! 本書は、子どもの能力を伸ばす上で重要な、意欲と思いやりの育み方を具体的にアドバイス。
子どもは皆、無限の可能性を秘めています。そして、その可能性を引き出せるかどうかは、親の育て方次第。お母さん・お父さんの子どもへの接し方が、子どもの将来に大きな影響を与えるのです。本書は、永年子どもの研究を続けてきた著者が、子どもの能力開発のカギとなる「意欲」と「思いやり」の育て方を中心にアドバイス。個性あふれるいきいきした子にするための智恵を紹介します。 -
子どもカウンセリングの実績と、自らの子育て・孫育て体験で、いつもお母さんの強い味方である著者。決して「小さな大人」ではない本当の子どもらしさを考える一冊。
子どもの数が少なくなって、子どもたちはお父さん・お母さんの期待と愛情を一身に背負うようになりました。でもそのことで、子どもたちは最近ちょっと窮屈な思いをしているようです。子どもは「小さな大人」ではありません。けんかばかりしている子、いつも素直な子、成績の良い子、もうひとつの子、みんなそれぞれの「個性」です。この本では、お稽古ごと、塾、ペット、お小遣いなど、子どもの日常を通して、「ほんとうのよい子」について考えます。 -
親の手出し口出しは、子どもの成長にはマイナスです! 「思いやり」「自発性」「意欲」等を伸ばす家庭のあり方を細かくアドバイス。
今の子育て常識は間違いだらけ! ――親が子どもとの接し方を誤ると、かえって「やる気」や「思いやり」の心の成長を遅らせてしまいます。そこで本書は、日常の子育てにおいて母親・父親が注意すべきことを、細かく丁寧にアドバイスします。家庭の雰囲気づくりから子どもの遊ばせ方、生活習慣のしつけ方まで、「ほんとうのよい子」にするための智恵と秘訣がいっぱいの一冊。 -
真面目でおとなしい「よい子」ほど、問題児になる危険性がある! 本書は、いたずらもけんかも不潔もエッチも、すべて子どもの発育に重要、と説くユニークな子育て論。
わが子のやんちゃぶりや勉強嫌いに手を焼いているお母さん、子どもの行動によけいな口出しをしていませんか。過保護・過干渉は、かえって意欲や思いやりの心の発達を妨げてしまいます。本書は、児童心理学の権威が綴るユニークな子育て論。いたずらやけんか、反抗、冒険、不潔、忘れものなどの体験はぜひさせるべきなのです。目からウロコが落ちるアドバイス満載の一冊! -
言うことをきかない、友だちをいじめる、ウソをつく、幼稚園や小学校に行けない……子どもを叱る前に読んでおきたい子育てアドバイス集。
幼児・小学生の子をもつ親に共通する悩みは、子どもの「いたずら」や「口答え」だろう。成長とともに憎まれ口をきき、反抗はエスカレートしていく。親はつい頭ごなしに叱りつけ、後味の悪い思いをする。そんな子どもとの戦い(?)の日々を送る親に一読を勧めるのが、幼児教育のベテランによる「叱らない子育てのすすめ」を説く本書だ。その秘訣とは、まず親が子どもの発達過程を学ぶことだという。2~3歳にかけ何かにつけ「イヤだ」と自己主張するのが第一反抗期。次に「口答え」が多くなる小学2~3年頃を中間反抗期と呼ぶそうだ。実は子どもたちのこうした行動は、いずれもやる気や自発性が順調に発達している証拠で、そのとき親が子を「よい子」と認めてやることが大切だという。反抗しない、一見「素直なよい子」ほど、思春期に問題を起こすことが多いらしい。子育てには根気と長い目で見守ることが必要。わが子を叱る前にぜひ読んでおきたい一冊だ。 -
いたずら、ケンカ、反抗をする子が、思いやり溢れるよい子になれる! 「まかせて」「見守る」子育てで、豊かな個性を伸ばしましょう。
いたずらっ子、きかんぼう、やんちゃな子は好奇心とヤル気がいっぱい。「悪い子」だと決めつけず、わが子の豊かな個性を伸ばしませんか? 本書は「しつけ無用論」を説くヒラメ先生が、のびやかで思いやりにあふれる本当のよい子の育て方を教えます。「すぐに叱らず」「まかせて」「見守る」子育ての具体的ヒントを、孫育ての愉快なエピソードとともに説き明かす。“いたずら”は創造性、“ケンカ”は協調性、“反抗”は自発性の芽生え。つまり「親を困らせる子が本当のよい子」なのです。手出し・口出しをしないために、親がゆとりとユーモアを持つことが何より大切。また、3歳までの甘えさせ方、素直すぎる子の危うさ、子どもが嘘をつく本当の理由など、わが子からのシグナルを見逃さないための具体的方法を、豊富な経験からアドバイス。子どもたちの可能性をグングン伸ばす知恵満載の実践的な参考書。お母さん・お父さんの悩みを笑顔に変える魔法の一書。 -
「お兄ちゃん、お姉ちゃんだから……」というだけで子どもを叱っていませんか? 長男・長女をのびのび育てる具体的方法をアドバイス。
「あなたはお兄ちゃん、お姉ちゃんなんだから!」「もう5歳でしょ?」「何で分からないの?」――子どものしつけを急ぐあまり、こんな言葉が口癖になっていませんか? これでは子どもの自立心や思いやりの心が育ちません。初めての子育ては大変、下の子が生まれるともっと大変です。当然、長男・長女の育て方には工夫が必要になりますが、「自分でする!」という子どもの自主性に任せてじっくり見守ることで、才能や個性はグングン伸びるのです。本書は、児童心理学の専門家である“ひらめ先生”が自らの体験をもとに、子どものやる気を伸ばす家庭教育をアドバイス。「すすんで勉強する子に育てたい」「小さい弟・妹との兄弟ゲンカはなぜ起こる?」「友だちができない子、嫌いな子」「『愛のムチ』は愛ではない」など、お母さんの子育ての悩みを豊富なイラストと共に解決します。けんか・いたずらも結構、“叱らない我慢”で子どもはのびのび育つのです。 -
大切な最初のわが子を“のびのび”育てるにはどうすればいいのか? 悩めるお母さんに、思いやりと個性をはぐくむ心の家庭教育を伝授。
子育てで一番大切なことは何でしょうか? 思いやりのある子、頭のいい子、我慢ができる子、素直な子……。お母さんは、わが子を「よい子」に育てたいと、あれこれ心を砕くものです。特に最初の子どもは、お母さんの目が十分に行き届くために、過保護になったり、干渉し過ぎたり、大人が考える「よい子」の枠組みにはめ込もうとしがちです。しかし、これでは子どもの自発性が育ちません。子どもはいずれ親から離れ、自立していかなければなりません。その時、子どもを支えるものは、自分に対する自信や好奇心、行動する意欲、そして他人に対する思いやりの心です。これらは、幼児期におけるお母さんとの暖かな肌の触れ合いや、友達と一緒に自由に遊ぶことから育まれていくものです。児童心理学の権威が自身の体験を交えながら、子育てに悩めるお母さんに、子どもの思いやりと個性を育むための大切なことを分かりやすく解説した“のびのび”子育てのすすめ。
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