『実用、アウトドア、野村仁』の電子書籍一覧
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技術書とガイドブックが一体化!雪山登山技術と知識の全般を詳しく解説、雪山ルートガイドも50本以上収録。
豊富な図版でわかりやすく、実際の登山計画にもすぐに役立ちます。※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
一体化した技術書とガイドブック。技術解説およそ60項目、全国の主要雪山コースガイド50本余りを掲載。
入門者に必要な初級から中級レベルの技術・知識を豊富な図解でわかりやすく解説、コースガイドは、長期にわたって活用できる充実した本数を掲載。
「雪山を始めたい」「雪山登山の技術をもっと身につけたい」という入門者のニーズと、「具体的なコースを知りたい」というウォンツを一冊にまとめました。
「学ぶこと」と「登ること」が直結した本書は、入門者にとって、合理的で効率的なベスト雪山ブックとなっています。 -
どうすれば転倒や滑落から身を守れるのか。登山愛好家必読の書。
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
※この電子書籍は、山と溪谷社が2012年6月に発行した『ヤマケイ山学選書 転倒・滑落しない歩行技術』初版第1刷を底本として電子化したものです。
遭難多発の時代、どういう知識や技術を身につければ遭難せずにすむかは、 登山愛好者にとって関心の高い問題です。
本書は遭難原因の第一番である「転倒・滑落」を防ぐという観点を 強く打ち出して構成した本です。
<目次・内容>
第1部 転倒・滑落事故はどのように起こっているか
・事例紹介とその反省(10事例ほど)
・転倒・滑落事故の発生傾向(統計的解説)
第2部 転倒・滑落事故を防ぐ歩行技術
・基本の歩行技術
・ストックの使い方、使ってはいけない場面
・岩場の歩行技術
・ガレ場の歩行技術
・急斜面の歩行技術
・雪渓の歩行技術、アイゼンの選び方と使い方
・落石への注意と対処
第3部 登山計画とトレーニング
・脚力を強くする(筋トレ)
・バランスをきたえる
・体力を向上させる
・クライミングと山歩き -
毎年1000人以上の人が、道に迷って遭難。どうすれば回避できるのか。
山の事故は「転倒」、「滑落」、「道迷い」が三大要因。
道迷い遭難には、さまざまなタイプがあることをご紹介、特に危険なケースを明らかにしつつ、道に迷わないための登山技術、危険な状況を回避して生きのびる方法を提案します。毎年1000人以上の人が、道に迷って遭難。どうすれば回避できるのか。
山の事故は「転倒」、「滑落」、「道迷い」が三大要因。
道迷い遭難には、さまざまなタイプがあることをご紹介、特に危険なケースを明らかにしつつ、道に迷わないための登山技術、危険な状況を回避して生きのびる方法を提案します。
第1章 道迷い遭難の起こり方
・道迷いから下山遅れ-房総・清澄山の事例
・グループから離れて行方不明-大山・講習登山の事例
・単独登山の道迷い①-南蔵王・屏風岳の死亡事例
・単独登山の道迷い②-鈴鹿・御池岳の救助事例
・雪山登山の道迷い-栗駒山のリングワンデリング
・スキーヤー・スノーボーダーの道迷い-かぐらスキー場ほか
・筆者の道迷い経験 など10事例
第2章 道迷いを防ぐ登山技術-準備編
・山は危険に満ちた世界である
・情報収集、日程を組み立てる、計画書を書く、登山届け
第3章 道迷いを防ぐ登山技術-実践編
・地形図とコンパス、現在地の確認、次のナビゲーションポイントまでのイメージ
・会話に没頭しない、展望のある場所でのルート確認
第4章 道に迷ってしまったら
・まず、引き返す ・高い場所に移動してみる、ビバーク技術ほか
第5章 道迷いを防ぐ登山技術-地図読み編
・ランドマークとなるもの ・道の表し方、最も誤差の出やすい要素ほか
・実践例=稜線コース、谷すじをたどる、岩場が多いコース、長大なコース
※このテーマを長く調査分析し、雑誌、書籍の執筆にあたっている野村仁さんによる著書です。
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