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『実用、東京書籍、竹中平蔵、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 現在の世界は国家・国境を越えるグローバル資本主義のもとで運営されている。資本主義という経済システムが当面崩壊することはないが、最後まで生き残るのは、能力主義を前面に押し出すアメリカ型資本主義と、国有財産を使ってビジネスを展開する中国型の政治的資本主義と言われている。
    また、民主主義国家に対抗するのが、中国やロシアなどの集産主義の国家である。これらの国は、政府が生産手段などの集約化・計画化・統制化を行う経済思想に基づいて運営されている。
    資本主義は主義・主張・思想を指すわけではないが、それを支える民主主義、自由主義などの思想と混ざり合って発展してきた。そこに民主主義を否定する中国型資本主義と集産国家の代表であるロシアが挑戦してきた。
    本書では、改めて資本主義と民主主義を問い直し、現代の課題に迫るとともに、今後世界はどこに向かい、我々は何をなすべきかを検証する。
  • 昭和は「激動の時代」であり、平成は「激変の時代」だった。
    著者は、令和は「激震の時代」と予測する。世界ではポピュリズムが蔓延し、自由な世界秩序をリードしてきたアメリカはルールメーカーとしての役割を放棄した。さらに第四次産業革命の中で中国が台頭し、中東、朝鮮半島では平和が脅かされ、欧州は政治混乱の状況にある。令和は今までにない世界秩序の混乱状態から始動したのである。
    本書では、令和時代にどのような政権が生まれ、誰が総理大臣になっても、避けては通れない特に重要な17の政策問題を取り上げ、それぞれの問題の背景にある構造と、具体的な対応策を示した。これらの17の課題の改革に早急に取り組まなければ、日本の将来は極めて厳しいものになる。逆に、日本の潜在力を信じてこれらの課題に果敢に挑戦すれば、日本の将来は決して暗いものではない。改革を通して、日本は世界に対し、重要なベストプラクティスを示すことができる。
  • 政策運営の重要な役割を担う竹中平蔵氏とEテレ「オイコノミア」などTVで注目の行動経済学者大竹文雄氏との対談本。
    現代の課題を経済学の視点から見ると、どのように見えるのかを分かりやすく解説。
  • バブルが崩壊し日本経済は低迷の時代に入った。
    崩壊後の四半世紀を検証することにより、その要因を導き出し今後の経済政策への指針を提示する画期的な書!
    <執筆者>
    竹中平蔵(慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所所長兼慶応義塾大学総合政策学部教授)
    袖川芳之(電通ソーシャルプランニング局・プランニングディレクター及び慶應大学非常勤講師)
    原田泰(日本銀行政策委員会審議委員、経済博士)
    高橋洋一(金融庁顧問、大阪市顧問、経済学者)
    藤田勉(シティグループ証券取締役副会長)
    跡田直澄(経済学者、嘉悦大学教授及び副学長)
    市川宏雄(明治大学専門職大学院長、ガバナンス研究科長、政治経済学研究科教授)
    松原聡(経済学者、東洋大学教授)
    曽根泰教(政治学者、慶應大学DP研究センター所長)
    村井純(日本の計算機科学者、慶應大学環境情報学部長兼環境情報学部教授)
    島田晴雄(経済学者、千葉商科大学教授)
    真鍋雅史(嘉悦大学准教授)

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