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『実用、オーム社、0~10冊』の電子書籍一覧

61 ~120件目/全796件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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    機械を動かすしくみを厳選し、3D画像と2D図で、そのしくみをわかりやすく構成・解説。
    アタマの中で2Dと3Dを行き来することで、独創的な組合せを生み出す「思索の素」
    身の回りにある機械は、各種機構の「しくみ」と、そのしくみの組合せ(メカニズム)によって動いています。機械を設計する上では、その「しくみ」と特性を、充分に理解する必要があります。

    近年、製造現場におけるコスト削減のなかで、センサやアクチュエータ等、電力にたよらない「メカ」を見直そうという動きもあり、一方で生活環境の変化から、実物の機械に触れた経験のない工学系の学生も増え、「2次元の図から3次元の実物をイメージすることが難しい」(その逆も)との声も多く聞かれます。

    本書は、機械設計に必要となる各種機械要素・機構を「3Dモデリング図」と「2D図」を同一ページ上に展開して、学習者が、その「しくみ」を、より具体的な形で「見てわかる」ように構成・解説しています。


    序章 機械を動かす「しくみ」

    01章 機械の部品
    02章 四節機構
    03章 スライダクランク機構
    04章 クロススライダクランク機構
    05章 立体機構
    06章 四節機構の変形機構
    07章 平行クランク
    08章 平行運動
    09章 近似平行運動
    10章 パンタグラフ(縮図器)
    11章 歯車および歯車機構
    12章 変形歯車
    13章 ベルト車とロープ車
    14章 つめ機構
    15章 カム
    16章 ジェネバ機構および類似の機構
    17章 ねじの活用
    18章 ばねの活用
    19章 摩擦を利用した機構
    20章 軸継手
    21章 ポンプ・送風機
    22章 複合機構
    23章 バランスと逃がし止め機構

    付録 3Dでみるメカニズムの実際
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    省エネ、環境負荷軽減を背景に、注目を浴びている外燃機関、スターリングエンジンの技術入門書の第2版。
     スターリングエンジンは外燃機関であるため、多種・多様な熱源を利用することが可能であり、環境汚染、地球温暖化が大きな問題となっている現在でも、その対策として各方面から引き続き注目を集めています。
     本第2版においては、2009年発行以降、14年が経過していることから、スターリングエンジンの開発の歴史において、現状まで踏まえた動向を掲載、また、用途事例にも新たな内容を加え、現状にマッチした構成となっています。


    第1章 古くて新しいスターリングエンジン
    第2章 スターリングエンジンの動作原理とその特徴
    第3章 スターリングエンジンの基礎理論
    第4章 教育用エンジン
    第5章 模型スターリングエンジンの設計製作と性能
    第6章 スターリングエンジンの用途事例
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    初めて機械要素を学ぶ工業系の学生、若手技術者のための入門書。
    本書は1964年に初版が刊行され、以来、工業系教育機関、工業系技術者から好評を得て、通算60刷、累計6万部を超えました。

    機械を構成する要素(ねじ、歯車、カム、軸受など)や、これらが実際に応用されている各種の機械、その機構についての基礎知識をまとめ、実体感が得られる写真や立体図を多用したわかりやすい解説で、独習書としても最適です。

    このたびの改訂は、長年にわたり本書を講義で使用してきた改訂者が、旧JIS規格は最新のものを反映し、場合によっては旧規格と最新規格を併記して、初学者の学習の便を図り、各章に掲載の[章末問題]と巻末に掲載の[解答・解説]を書き下ろして増補しました。

    ※本書籍は、理工学社から2003年に発行されていた『初学者のための機械の要素(第3版)』
     (ISBN978-4-8445-2532-5)を、オーム社から改訂第4版として、判型と書名を変更して発行するものです。
     オーム社からの発行にあたっては、理工学社の版数を継承して書籍に記載しています。

    1章 機械と機械要素
    2章 結合用機械要素
    3章 運動伝達用機械要素
    4章 運動制御用機械要素
    5章 流体用機械要素
    6章 回転体
    7章 自動制御

    練習問題解答・解説
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     幅広いエネルギー種に関する統計資料をもとに編纂したデータ集です。それぞれのエネルギー種を、生産・消費・埋蔵量・貿易・価格などの項目ごとに、世界及び国内の状況に分けて整理しています。具体的には、一次エネルギーとして現在活用されている化石エネルギー(石油・天然ガス・石炭)、原子力、再生可能エネルギー(水力、太陽エネルギー、地熱エネルギー、風力エネルギー、バイオエネルギー)を中心に掲載しています。
     世界ではエネルギー情勢を揺るがす出来事が次々と発生し、その状況は刻々と変化し続けています。また、資源の安定供給がわが国の課題であることは言うまでもありません。技術革新や社会情勢など、あらゆる変化に的確に対応するため、さまざまな分野で活用していただきたい一冊です。

    1.総論
    1-01 ⼀次エネルギー Primary Energy
    1-02 電⼒ Electricity
    1-03 再⽣可能エネルギー Renewable Energy
    1-04 温室効果ガス(⼆酸化炭素)Greenhouse Gas

    2.各論
    2-01 ⽯油 Crude Oil
    2-02 天然ガス Natural Gas
    2-03 石炭 Coal
    2-04 原⼦⼒(ウランを含む)
    2-05 ⽔⼒ Hydropower
    2-06 太陽エネルギー Solar Energy
    2-07 地熱エネルギー Geothermal Energy
    2-08 ⾵⼒ Wind Energy
    2-09 バイオエネルギー Bio Energy
    2-10 その他のエネルギー Other Energy Sources
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    情報技術において欠かせない「データベース」の基礎を体系的に解説した教科書
    本書は、データベースの基本概念から、データベースのモデル、SQL、論理設計やDBMS、ファイル編成などデータベースの基礎を体系的に、できるだけ図や例を多く用い、データベースとは何か直感的に理解できる教科書です。
    ERモデルから関係モデルへの変換方法だけでなく、「基幹系と解析系(情報系)」「マスターテーブル、ファクトテーブル、スタースキーマ」なども解説しており、「データベース」の実務的な基礎を固めるうえで役立ちます.

    第1章 データベースの概念
    第2章 関係データベース
    第3章 関係代数
    第4章 SQL
    第5章 概念スキーマ設計
    第6章 意思決定支援のためのデータベース
    第7章 データの格納と問合せ処理
    第8章 トランザクション
    演習問題略解
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    電気通信主任技術者試験7回分の過去問題集
    日本理工出版会から発行されていた同名の書籍の最新版です。令和3年度第2回から平成30年度第2回までの7回分の問題を掲載します。

    〈掲載年度〉
    令和3年度第2回(2022年1月試験)
    令和3年度第1回(2021年7月試験)
    令和2年度第2回(2021年1月試験)
    令和元年度第2回(2020年1月試験)
    令和元年度第1回(2019年7月試験)
    平成30年度第2回(2019年1月試験)
    平成30年度第1回(2018年7月試験)
    ※令和2年度第1回(2020年7月試験)は中止。

    令和3年度からは試験制度が変更になり、専門科目が廃止され、伝送交換設備、線路設備にそれぞれ取り込まれました。

    「これなら受かる」シリーズで傾向を把握しつつ、実際の試験形式の本書で学んで、合格を勝ち取りましょう!


    Ⅰ. 電気通信システム
    平成30年度第1回(2018年7月試験)
    平成30年度第2回(2019年1月試験)
    令和元年度第1回(2019年7月試験)
    令和元年度第2回(2020年1月試験)
    令和2年度第2回(2021年1月試験)
    令和3年度第1回(2021年7月試験)
    令和3年度第2回(2022年1月試験)

    Ⅱ. 伝送交換設備及び設備管理
    平成30年度第1回(2018年7月試験)
    平成30年度第2回(2019年1月試験)
    令和元年度第1回(2019年7月試験)
    令和元年度第2回(2020年1月試験)
    令和2年度第2回(2021年1月試験)
    令和3年度第1回(2021年7月試験)
    令和3年度第2回(2022年1月試験)

    Ⅲ. 法   規
    平成30年度第1回(2018年7月試験)
    平成30年度第2回(2019年1月試験)
    令和元年度第1回(2019年7月試験)
    令和元年度第2回(2020年1月試験)
    令和2年度第2回(2021年1月試験)
    令和3年度第1回(2021年7月試験)
    令和3年度第2回(2022年1月試験)

    Ⅳ. 線路設備及び設備管理
    平成30年度第1回(2018年7月試験)
    平成30年度第2回(2019年1月試験)
    令和元年度第1回(2019年7月試験)
    令和元年度第2回(2020年1月試験)
    令和2年度第2回(2021年1月試験)
    令和3年度第1回(2021年7月試験)
    令和3年度第2回(2022年1月試験)
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    最新の建築大工実技試験2級を完全解説!
    本書は、建築大工技能士を目指す方々に向け、大工実技に関する基本的技法を解説するとともに、最新の建築大工技能検定試験2級実技試験課題の作成方法を完全図解で説明する書籍です。
    一般的に、実技試験の作業方法の解説には写真が用いられますが、作業者が映り込むことによって、かえって手元が見づらく、わかりにくいことが多々あります。そのため、「本書」では3D CADにより作成した俯瞰模型図により作業の進行を段階的に図示しています。
    また、ペーパークラフトで課題の1/2模型を作成する方法を解説します。これにより、実際にどのような形になるのか目で確認することができ、図面への投影方法も楽に理解することができます。

    第1講 建築大工の基礎知識
     1-01 建築大工道具の仕込み方
     1-02 建築大工の技
     1-03 さしがねの使用法

    第2講 ペーパークラフトの作成
     2-01 ペーパークラフト作成の準備
     2-02 部品の切取り・のり付け・組立て

    第3講 2級建築大工技能の実技
     3-01 課題図の読み取り
     3-02 現寸図の作成
     3-03 木ごしらえ
     3-04 墨付け
     3-05 加 工
     3-06 組 立
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    国家資格「無人航空機操縦者技能証明」合格への近道となる問題集!
    2022年12月より国家資格(「無人航空機操縦者技能証明」)となったドローン操縦ライセンスの学科試験対策問題集です。学科試験(一等・二等両方を含む)について,教則の内容に沿った解説と,実際に出題されるテーマを掘り下げて作成した予想問題とこれに対するポイントをおさえた解説からなる問題集です。すでに民間資格を取得していて前提知識がある方や、まずどのような問題が出題されるのか手早く知りたいという方などにおすすめの内容となっています。

    試験概要
    本書の使い方
    1章 無人航空機に関する規則
    2章 無人航空機のシステム
    3章 無人航空機の操縦者及び運航体制
    4章 運航上のリスク管理
    索引
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    二級建築士テキストの決定版!
     二級建築士の試験は出題範囲が広く、受験者にとって各学科の要点を無駄のない方法で効率良く学習できるテキストが望まれています。そこで、合格のために必要な知識を簡潔にまとめ、最近の問題を取り入れた「テキスト+問題集型」のテキストとして発行するものです。

    1章 建築史
    2章 計画原論
    3章 計画各論
    4章 建築設備
    5章 省エネルギー・環境
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    電験三種のバイブル(辞書)として使える最強テキストの改訂版!
     2008年発行の「完全マスター電験三種受験テキスト」シリーズの「電力」の改訂4版です。
     今回の改訂では、改訂3版発行後(2019年以降)の問題を新たに分析して、新傾向問題を取り込み、頻出事項を網羅しています。また、重要なポイントの解説を強化するとともに、各節ごとの例題に関しても、解き方のポイント、考え方、公式の使い方等の説明を充実させていますので、読者の理解がより深まる内容構成としています。

    Chapter 1 水力発電
    Chapter 2 火力発電
    Chapter 3 原子力発電
    Chapter 4 再生可能エネルギー(新エネルギー等)
    Chapter 5 変電
    Chapter 6 架空送電線路と架空配電線路
    Chapter 7 架空送電線路における各種障害とその対策
    Chapter 8 電気的特性
    Chapter 9 短絡地絡故障計算
    Chapter 10 地中電線路
    Chapter 11 機械的特性
    Chapter 12 管理および保護
    Chapter 13 電気材料
    練習問題略解
  • シリーズ6冊
    2,6402,860(税込)
    編:
    オーム社
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    エネルギー管理士・電気分野試験、10年間の問題・解答解説を完全収録!
     エネルギー管理士電気分野試験対策用の過去問集です。過去10年間の全問題を徹底解説している点が最大の特長です。さらに例年、受験者から好評を得ている丁寧・平易な解説はもとより、参考となる図面を多用した誌面が理解を助けます。併せて試験の概要、勉強の仕方、手続き等を詳細に紹介し、過去問を分類・徹底分析することにより、課目ごとの出題傾向がひと目で理解できるよう整理されている点も本書ならではです。エネ管試験ではマークシート用紙を使った独特の解答が求められますが、試験会場で戸惑わないように、わかりやすい記入法も紹介しています。

    第1章 受験ガイド
    (1)エネルギー管理士試験受験ガイド
    (2)各課目の出題範囲と学習のポイント
    (3)過去問(令和元年度~22年度)の出題分類

    第2章 過去問題の解答・解説
     令和3年度試験問題と解答・解説
     令和2年度試験問題と解答・解説
     令和元年度試験問題と解答・解説
     平成30年度試験問題と解答・解説
     平成29年度試験問題と解答・解説
     平成28年度試験問題と解答・解説
     平成27年度試験問題と解答・解説
     平成26年度試験問題と解答・解説
     平成25年度試験問題と解答・解説
     平成24年度試験問題と解答・解説
      
    資料
     マークシート方式における答案用紙記入上の注意事項
     受験にあたっての注意事項
     電卓の取扱いについて
     特定事業者、特定連鎖化事業者の義務内容
     エネルギー管理統括者等の選任・資格要件および選任数
     省エネ法における手続きとスケジュール
     事業者が遵守すべき判断基準
  • 画像生成AIと著作権について、イラストレーター・エンジニア・弁護士の3人と一緒に考えよう
     画像生成AIの急速な一般化に伴い、学習データや出力された画像に関して、法的・倫理的な議論が行われています。本書では、イラストレーター・AI開発者・弁護士というそれぞれ異なる立場の3名が、AIイラスト周辺の権利や倫理について説明や議論を行います。
     画像生成AIと権利をめぐる議論には、著作権法を中心とした法律の知識と、生成系モデルを中心とした機械学習の知識、さらにイラスト制作の技術や当該分野における慣習などのクリエイティブ業界の知識という異なる3分野の知見が必要となります。また、新技術として社会実装されるためには、「適法か否か」という論点だけでなく、「倫理的に正しいといえるのか」「ビジネスとして成立しうるのか」など、複数の視点からの問題提起が必要となります。
     本書では、3分野における基礎知識を説明しながら、画像生成AIの課題と可能性を指摘していきます。画像生成AIの学習データや出力に対して疑問をもっている方や、逆に画像生成AIを利用しており商用利用も考えている方など、立場問わず生成AIに関心のある方を広く読者対象として想定しています。

    <本書のポイント>
    ・立場の異なる3人のプロが、50の質問に対して回答します
    ・画像生成AIをめぐる問題を広く取り上げ、法だけでなく倫理やビジネスなど複数の側面から議論します

    Chapter 1 画像生成AIと著作権の基本
    Chapter 2 生成モデルと著作権
    Chapter 3 学習データをめぐる問題
    Chapter 4 生成AIをめぐるトラブルと対処法
    Chapter 5 画像生成AIの課題と未来

    補論 著作権法の基本
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    水環境工学の基本が学べる!
     大学の2~3年次生程度を対象とした教科書として好評の『大学土木 水環境工学』の改訂版です。上・下水道や河川流域などの水環境について、工学的側面および実用的側面から適切・簡素に記述しています。

     今回の改訂にあたって施設基準などの見直しを行うだけでなく、読者がより理解を深められるよう、従来の内容に記述を追加するほか、熱力学の基礎や微生物活動についての解説を補強しています。

    序章 水環境技術の歴史的展開
    第1章 水環境の基礎科学
    第2章 上水道
    第3章 下水道
    第4章 水環境計画と水処理技術
    付表
    演習問題略解・ヒント
    参考文献
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    Pythonでデータサイエンスの理論と実践を学ぶ
     データサイエンスは、「データを科学的に扱う」学問分野です。近年、ICTの進展によって、センサやインターネットを通じて取得できるデータ量が爆発的に増加したこと、コンピュータの高性能化に伴ってこれまでできなかった大規模なデータ処理が可能となったことなどから注目されています。
     本書は、データサイエンスの基礎となる統計分析からパターン認識(機械学習)、時系列データ分析、深層学習などを、Pythonを使って実際に分析しながら学ぶものです.
     データの取り扱い、確率・統計の基礎といった基本的なところから、パターン認識、深層学習といった統計・機械学習手法、時々刻々と変化する時系列データの分析などの解説を行い、読者がデータサイエンスの一通りを俯瞰できるようになっています。

     Pythonを使った解説によって理論と実践を同時に学ぶことができるので、データサイエンスを学び、自身の分野に応用したい方にピッタリの一冊です。

     第2版にあたっては深層学習を大幅に拡充し、自然言語処理、生成系(AutoEncoder、GAN)などの近年重要視されるテーマを取り上げました。

    1章 はじめに
    2章 データの扱いと可視化
    3章 確率の基礎
    4章 統計の基礎
    5章 回帰分析
    6章 パターン認識
    7章 時系列データ分析
    8章 深層学習の基礎
    9章 深層学習による画像処理
    10章 深層学習による自然言語処理
    11章 生成系深層学習
    12章 深層強化学習
    索引
  • 4,180(税込)
    著:
    前田隆文
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    電力系統の全体像・構成要素が分かるテッパン入門書
     本書は、電力系統の構成と各要素の平常時・異常時特性、電力系統の平常時の需給、周波数や電圧の制御、事故発生時の保護と安定化対策など、電力系統全体と個別設備との関係をつかむことに配慮して解説。個々の専門書では省略しがちな基礎理論を、電気回路、力学(水力学、熱力学を含む)、制御工学などの関連分野をつないで丁寧に説明しています。
    ------------------------------------------
     電力を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。再生可能エネルギー電源の導入、電気自動車の普及拡大など様々な方策が進められる中、電気も熱供給、交通など社会システム全体を考慮した総合対策が必要になっています。また、自然災害対応に備えて、これまで以上に電力レジリエンスの強化が求められています。第2版ではこれらの状況を踏まえ、最新状況を追加し、内容をブラッシュアップしました。

    1章 電力系統と需給
    2章 電力系統の構成要素と特性
    3章 電力系統の異常電圧,誘導と対策
    4章 系統周波数・電圧特性と制御
    5章 電力系統の事故現象と解析
    6章 電力系統の保護
    7章 電力系統の同期安定性と直流連系
    8章 配電系統・設備と運用
    9章 電力品質
    10章 次世代電力システム
    Index
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    合格のエッセンスが詰まった一冊!ラクして受かろう!
     本書は第二種電気工事士の筆記試験の受験対策書として、合格するために必要な知識のみに的を絞って解説した独習用のテキスト「ラクしてうかる!第二種電気工事士 筆記試験」の2021年版です。
     2021年版では、紙面構成を見直し、問題ごとに攻略方法(攻略のステップ)を設けるなど、さらなる内容のパワーアップを行っています。
     本書は1テーマ見開き2ページで「これだけ覚える(重要事項の暗記)」→「攻略のステップ(問題の攻略法を伝授)」→「過去問の攻略」の3段階の構成になっています。
     無理なく合格ラインに到達できるよう、点数の取りやすい配線図や材料・工具など、目で見て覚えやすいものから順に学習する目次構成になっています。
     また、過去に出題された問題を徹底分析し、過去問題を解くために必要な情報に絞って解説しています。
     読んで(見て)覚える方法や、語呂合わせで覚える方法など、問題を解くための攻略法が詰まっていますので、初めて受験する人、専門的な知識がない方でも無理なく学習できます。
     本書では過去15年間(令和2年下期~平成18年)に出題されたすべての問題を扱っていますので、この1冊で試験対策はバッチリです!

    1章 配線図(図記号と写真)
    2章 配線図(重要事項)
    3章 配電図(電気工事用の材料および工具)
    4章 配線図の見方と複線図
    5章 機器
    6章 鑑別(写真の名称と用途)
    7章 電気工事の施工方法
    8章 一般電気工作物の検査
    9章 法令
    10章 電気に関する基礎理論
    11章 配電理論および配線設計
    模擬試験
    模擬試験解答
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    鉄道ダイヤ作成、運用の現場の最新事情がこの本でつかめる!
     ダイヤがどのようにつくられて日々計画・運用されているのか、ダイヤが乱れたときに鉄道事業者はどのように対応しているのかといった、これまで知りたくてもなかなか知ることができなかった列車ダイヤづくりとその運用の現場の実情を具体的に、より克明に取り上げて好評を博した書籍の改訂版です。
     今回の改訂では、メインとなる各鉄道会社の事例はすべて刷新。鉄道事業者の列車運行に関する業務、方針のこの間の変遷や、コロナ禍以降の事業展開など、より現在の鉄道事情に合わせてアップデートしてまとめました。

    1章 列車ダイヤとは
    2章 列車ダイヤの作り方
    3章 ダイヤづくりのむつかしさ―すべては利用者のために
    4章 ダイヤづくりの手順
    5章 ダイヤづくりの実際
    6章 AIはダイヤをつくれるか?
    7章 新型コロナウィルスへの対応
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    マンガとイラストで理論をつかみ、Excelで実践
     本書は計量経済学の入門書です。統計学を詳しく知らなくても、回帰分析がわかれば計量経済学は活用できます。本書は回帰分析の基本から紐解き、経済データの分析ができる計量経済学を使えるようにします。数式が苦手な方でも抵抗をもたいないよう、イラストと図解でわかりやすく解説します。
    主な特徴
    ・社会人が経済分析できるようになるための本。高校までの知識で理解できるようにする。
    ・統計ソフトはExcelを想定する。
    ・回帰分析を推計するところからスタートして、実用化への距離を縮める(すぐに役立つ)。
    ・つかみとしてマンガを挿入します。

    Prologue プロローグ
    コスプレな私と、本物の魔法使いさん!

    第1章 データを関連づける
    第1章の課題
    第2章 結果をどう評価するか
    第2章の課題
    第3章 式の工夫
    第3章の課題
    第4章 変数の工夫
    第4章の課題
    第5章 時系列分析
    第5章の課題
    第6章 機械学習への道
    第6章の課題
    第7章 仮想現実の世界
    第7章の課題

    Epilogue エピローグ

    appendix 付録 Excelの使い方
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    統計学で挫折した必見の書
     統計学は次の3つのポイントさえ抑えれば克服できます。
    1.データを集めて表示する、2.大小関係を考える、3.4.集計表の内容を考える
    マンガで抑えるべきポイントを解説し、実際のデータ分析は大量の分析用のデータを用意して、Excelを使って自分で分析して標準偏差、分散、正規分布、仮説検定、t検定、カイ2乗検定までを体験しながら理解します。操作で悩まないようにExcelの動画像もダウンロードできるようにします。
     本書はマンガ→Excelで分析→まとめという感じで進みます。マンガで理論を学び、Excelで実践する本です。マンガでは某大学の学生食堂で食堂のチーフとバイトの学生のやりとりから、食堂の定番定食、唐揚げ定食の唐揚げの重さの話からはじまって、キャンパス内で起こる様々な問題を統計学で解決していきます。


    本書の使い方 Excelを使う前の注意事項
    プロローグ(マンガ) 統計学のポイントはたった3つ
    第1章 データ分析をはじめる前に
    第2章 正規分布を理解して分析を楽にしよう
    第3章 最初に抑えるのは標準偏差
    第4章 一部のデータで大小を言ってよいのか
    第5章 大小関係の検討は標本平均の差の分布から
    第6章 食堂の業務改善にt検定を使ってみる
    第7章 食堂の仕事をより詳しく分析する
    第8章 アンケートをとるシーンってあるよね
    第9章 アンケートの集計からカイ2乗検定へ
    第10章 悩みの解決はカイ2乗検定で
    エピローグ
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    図を多用したAHPの入門書!!
     本書は、アンケート調査によるデータ分析をもっと身近に、またこれからデータ分析を気軽に始めてみたい、さらに問題解決のための意思決定を科学的手法に基づき自分でおこなってみたいと考えている方に提供する1冊です。
    AHPは、米国のピッツバーグ大学の教授であった故T. L. Saaty氏が1971年に考案した数理分析手法で、物事の意思決定や順位決定、評価分析などに使われている手法です。定量的な数値を利用した分析から、数値化が難しい、曖昧な評価についても数値化して、取り込むことが可能な分析モデルです。
    <主な特徴>
    ・AHPありきでなくAHPならではの活用方法を解説
    ・わかりにくい用語を図解で解説
    ・数式の苦手な人でも手法をわかりやすく解説
    ・市場調査アンケートから分析まで1人でできる。


    第1章 AHPってなに?
    第2章 アンケート調査とは
    第3章 電卓でウェイトを計算 簡易計算法1
    第4章 電卓でウェイトを計算 簡易計算法2(幾何平均法)
    第5章 さまざまなAHPの使い方 複雑な状況下での適用
    第6章 発展型のAHP
    第7章 アンケート調査とAHP
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    SystemVerilogによる回路設計を実践的に解説
    SystemVerilogによるFPGA/ASIC 設計方法を解説する入門書です。
    SystemVerilog は、はデジタル回路設計のデファクトスタンダードであるVerilog HDLを拡張した言語で、検証に関する機能が強化されています.Verilog HDLは、ライバルであるVHDLに比べて比較的書きやすい言語といわれています。
    本書は、若い技術者や学生向けに最近のSystemVerilogによるデジタル回路設計を解説するものです。FPGAへの実装やデジタル回路自体の基礎からSystemVerilogによるRISC V(リスク ファイブ)設計、Verilog HDLと比較しての注意点など、実践的な内容を解説しています。


    第1章 ハードウェア記述言語による FPGA/ASIC 設計
    第2章 FPGA への実装入門
    第3章 ディジタル回路入門
    第4章 SystemVerliog による順序回路設計
    第5章 SystemVerilog による FPGA の設計と実装
    第6章 SystemVerilog による ASIC 設計
    第7章 SystemVerilogとVerilog HDLの対比と記述の罠
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    機械製図の知識・技能の基礎をわかりやすく解説!
    本書は、機械製図法/機械設計の初学者に向け、機械製図の知識・技能の基礎をわかりやすく解説した書籍です。
    JIS(日本産業規格)が定める製図規約を十分に理解し、設計者の意図が製作者に正しく伝えられる図面の描き方、また設計者の意図を正しく理解できる図面の読み取り方など、機械製図の基礎を学ぶ際に最適な書籍となるよう内容を絞り込んでいます。また、重要な点は吹き出しで表示する、作図問題を設ける等、ワークブックの要素を盛り込んでいますので、楽しく機械製図法/機械設計の基礎を身に付けることができます。
    第2版では、実際に授業で使用した実績を取り込み、学生等の理解が薄かった/質問が多かった項目などに加筆を施しています。

    第1章 製図の基礎
    第2章 機械製図法
    第3章 公差と表面性状
    第4章 材料記号
    第5章 検 図
    第6章 ね じ
    第7章 転がり軸受
    第8章 歯 車
    第9章 ば ね
    第10章 溶 接
    第11章 スケッチ
    第12章 CAD
    第13章 図面集
    第14章 作図問題
    付 表
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    独りで解けるようになる! 電気回路の“独解”テキスト
     本書は、どのように電気回路の勉強を進めればよいかが分からない学生を主たる対象に、豊富に例題をちりばめてまとめた教科書です。
     ところどころに配された例題を独りで解けるように、ていねいな解説を行っています。本書を読み進めながら、例題を解いていけば、電気回路の力が身につくようになっています。
     章末の練習問題は100点満点に配点されており、また詳しい解説もつけているので、実力のチェックもできるようになっています。

    1章 電気の基本は直流回路 ―電流・電圧・抵抗―
    2章 回路中の電流・電圧の関係―キルヒホッフの法則―
    3章 回路を効率よく解いてみよう ―回路方程式―
    4章 抵抗をまとめて回路を簡単に ―合成抵抗―
    5章 エネルギーの供給源 ―電源―
    6章 複雑な回路を解くテクニック ―回路の諸定理―
    7章 時間とともに変化する電流 ―交流電流・交流電圧―
    8章 回路を構成する抵抗以外の素子 ―キャパシタとインダクタ―
    9章 交流の表し方 ―フェーザ法―
    10章 交流でも直流と同じ性質―交流回路の諸定理―
    練習問題の解答
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    第二種電気工事士「学科試験」の標準テキスト
    -効率よく、バランスよく学習できる一冊!!-
     第二種電気工事士になるには、学科試験と技能試験に合格しなければなりません。最初の関門である学科試験では、一般問題30問、配線図問題20問の計50問が出題され、その60%の正解で合格となります。電気理論の計算問題や電気工事の施工方法、配線図などの問題は、初心者がいきなり取り組むには少々やっかいな内容です。
     そこで、はじめて勉強する方が、効率よく、バランスよく学習できるように編集したのが本書です。本書の特色は次のとおりです。
     
      ●過去問題を徹底的に分析、約50のテーマを設定
      ●図や写真を豊富に掲載、初心者が理解しやすいようにやさしく解説
      ●過去に出題された重要な問題を豊富に掲載、問題を通じて学習できる

     個人で学習される方はもちろんのこと、講習会等での学科試験の標準テキストとしてのご利用をお勧めします。

    *電気工事用材料・配線器具・工具・測定器写真集
    Chapter 1 基礎理論
    Chapter 2 配電理論・配線設計
    Chapter 3 電気機器・配線器具・材料・工具
    Chapter 4 電気工事の施工方法
    Chapter 5 一般用電気工作物の検査
    Chapter 6 保安に関する法令
    Chapter 7 配線図
    Chapter 8 学科試験問題例と解答・解説
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    機械学習を用いた新規分子構造の生成や最適化にまつわる技術について,基礎理論から実装まで一気通貫して解説
     本書は,機械学習の初学者であっても分子構造の生成モデルや分子構造の最適化手法を理解できるように,機械学習の基礎から分子構造の生成モデルや最適化手法にいたるまでを体系的にまとめた書籍です.
     さらに,機械学習に関する技術はプログラミングを通じて実践することでより理解が深まるものであるため,数理的な内容だけではなく,Pythonによる実装を織り交ぜて説明しています.分子構造の生成モデルや最適化手法に関する基礎知識を得ることができるだけでなく,それらを実践に活かすところまで習得できます.
     また,分子構造を取り扱うための手法や,特有の事情についても詳しく説明していますので,機械学習の研究者が分子構造を取り扱った研究を始めたい場合にも参考になります.

    〈このような方におすすめ〉
    材料設計、創薬に携わる技術者、研究者および学生
    分子生成モデルへの応用を目指す機械学習の技術者、研究者および学生

    〈目次〉
    第1章 分子生成モデルと分子最適化
    1.1 分子最適化
    1.2 分子生成に関する問題設定
    1.3 分子生成モデルの構成要素
    1.4 本書の構成
    1.5 記 法
    1.6 プログラミング環境

    第2章 分子データの表現
    2.1 分子のグラフ表現
    2.2 SMILES
    2.3 SELFIES
    2.4 分子記述子
    2.5 フィンガープリント

    第3章 教師あり学習を用いた物性値予測
    3.1 教師あり学習
    3.2 経験損失最小化にもとづく教師あり学習
    3.3 予測分布
    3.4 ニューラルネットワーク
    3.5 最適化アルゴリズム
    3.6 評 価
    3.7 過剰適合と正則化
    3.8 グラフニューラルネットワーク
    3.9 モデルの適用範囲
    3.10 予測器の実装例・実行例

    第4章 系列モデルを用いた分子生成
    4.1 系列モデル
    4.2 系列モデルを用いた分子生成モデル

    第5章 変分オートエンコーダを用いた分子生成
    5.1 変分ベイズ法
    5.2 変分オートエンコーダ
    5.3 変分オートエンコーダを用いた分子生成モデル

    第6章 分子生成モデルを用いた分子最適化
    6.1 分子最適化問題とその難しさ
    6.2 分子最適化問題の連続最適化問題への変換
    6.3 ベイズ最適化を用いた分子最適化
    6.4 ベイズ最適化を用いた分子最適化アルゴリズム

    第7章 強化学習を用いた分子生成モデルと分子最適化
    7.1 強化学習の定式化
    7.2 分子最適化の強化学習としての定式化
    7.3 方策勾配法
    7.4 オフライン強化学習
    7.5 SMILES-LSTMを方策とした方策最適化

    第8章 発展的な分子生成モデル
    8.1 原子団を組み合わせる分子生成
    8.2 分子骨格を用いた分子生成
    8.3 生成モデルの評価手法

    付 録 正規分布にかかわる公式
    A.1 モーメント母関数
    A.2 線形結合
    A.3 条件付き確率
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    豊富な演習350問。徹底的に電気回路計算力を養う特訓書
    長年、電気理論指導に定評ある著者が、電気系初学者に対する「回路の知識」「解析力の涵養」を目指して執筆した学習書です。改訂のポイントは、「①解説のブラッシュアップ」「②過渡現象、行列に対応です。解答に至る過程を丹念に解きほぐす手法も大きな特徴です。掲載の全問題は合計350問に達し、これを解くことで、電験三種合格レベルの実力に導きます。

    〈このような方におすすめ〉
    ・大学、高専、工高、専門学校生
    ・電験資格取得を目指す受験者
    ・電気回路の計算技術を磨くエンジニア

    〈主要目次〉
    第1章 直流回路計算(1) オームの法則
    オームの法則
    電流・電圧・抵抗
    電力と電力量
    湯沸かし器の電力と電力量
    抵抗の直列接続
    直列回路の電力
    キルヒホッフの電圧則(第2法則)
    電圧源の直列接続
    抵抗と分圧(電圧の分割)
    抵抗の並列接続
    並列回路の合成抵抗
    並列回路とコンダクタンス
    キルヒホッフの電流則(第1法則)
    未知電流
    分流式
    直並列回路
    抵抗と消費電力
    ラダー回路
    電圧源と内部抵抗
    電位と電位差
    電位差
    3端子可変抵抗器と負荷抵抗
    倍率器
    2台の電圧計による電圧測定
    電圧計の内部抵抗
    分流器
    2台の電流計で測定
    電流を1:2に分割
    文字式計算
    電流を2倍にする
    短絡した時の電流
    電池1個の内部抵抗
    ブリッジ回路と平衡条件
    ホイートストンブリッジ
    最大消費電力
    自習問題

    第2章 直流回路計算(2) キルヒホッフの法則とべんりな定理
    キルヒホッフの法則と枝路電流法
    ループ電流法
    行列式を用いた連立方程式の解法(クラメルの公式)
    クラメルの公式による解法
    クラメルの公式
    3線式電線路
    電圧源と電流源-1
    電圧源と電流源-2
    電圧源と電流源-3
    重ね合わせの理-1
    重ね合わせの理-2
    負荷Δ−Y変換
    負荷Y−Δ変換
    ブリッジ回路の合成抵抗
    節点電圧法-1
    節点電圧法-2
    ミルマンの定理-1
    ミルマンの定理-2
    テブナンの定理-1
    テブナンの定理-2
    ノートンの定理
    ブリッジ回路の電流
    可逆の定理
    自習問題

    第3章 交流回路計算(1) オームの法則と記号法
    正弦波交流電圧と電流の瞬時値式
    最大値・角速度・周波数
    交流電圧と電流の波形
    ラジアンと度数
    平均値と実効値
    電流の和
    複素数の四則計算
    S表示(スタインメッツ表示)
    掛け算と割り算はS表示
    四則計算とベクトル
    瞬時値式とS表示
    直交表示による電流の和
    電流の和
    インピーダンスZ・[Ω]
    R−L−C 回路
    R−L 直列回路のインピーダンス
    交流回路におけるオームの法則
    直列回路のインピーダンスZ・[Ω]
    インピーダンスの端子間電圧V・[V]
    未知インピーダンス
    R−C 直列回路
    R−L−C 直列回路
    電圧分割式
    R−L 並列回路
    並列回路のインピーダンスZ・[Ω]
    分流式
    R−L−C 並列回路とアドミタンスY・[S]
    位相差
    インピーダンスZ・[Ω]とアドミタンスY・[S]の関係
    電圧測定と未知インピーダンス
    未知リアクタンス
    有効電力P[W],無効電力Q[var],皮相電力S[V・A]
    電力三角形
    力率改善
    直交表示による有効・無効電力計算
    並列回路の電力三角形
    周波数変化と力率
    直列共振回路
    直列共振周波数
    理想並列共振回路
    並列共振回路
    並列共振周波数-1
    並列共振周波数-2
    自習問題

    第4章 交流回路計算(2) キルヒホッフの法則とべんりな定理
    枝路電流法
    枝路電流法とループ電流法
    ループ電流と電力
    重ね合わせの理
    電圧源と電流源
    節点電圧法-1
    重ね合わせの理と節点電圧法-2
    テブナンの定理とノートンの定理
    ブリッジ回路の電流
    節点電圧法-3
    節点電圧法-4
    負荷Δ−Y変換
    Δ−Y負荷のインピーダンス
    最大消費電力定理
    最大消費電力-1
    最大消費電力-2
    可逆の定理-1
    可逆の定理-2
    ひずみ波回路
    ひずみ波の波形
    ひずみ波回路の電圧と電流
    ひずみ波電圧・電流の実効値
    ひずみ波電流の実効値計算
    ひずみ波回路の皮相電力,消費電力,力率
    ひずみ波回路の消費電力-1
    ひずみ波回路の消費電力-2
    ひずみ波回路の消費電力-3
    ひずみ波回路の消費電力-4
    自習問題

    第5章 交流回路計算(3) 三相回路
    三相交流電源
    Y電源とΔ電源
    相電圧と線間電圧
    Y負荷とΔ負荷
    Y−Y回路の電力
    Δ−Δ回路の電力
    線間電圧・線電流と電力
    Y−Δ回路の電力
    Δ−Y回路の電力
    負荷のΔ−Y変換およびY−Δ変換
    Y−Δ変換
    Δ−Y変換
    三相電力
    三相電力の測定
    不平衡Y負荷-1
    不平衡Y負荷-2
    不平衡Δ負荷
    自習問題

    第6章 過渡現象 過渡現象の計算
    微分方程式解法1
    微分方程式解法2
    微分方程式解法3
    微分方程式解法4
    自習問題

    自習問題の解答
    1章自習問題の解答
    2章自習問題の解答
    3章自習問題の解答
    4章自習問題の解答
    5章自習問題の解答
    6章自習問題の解答

    付録:理解しておこう/覚えておこう 基本法則と公式

    ●学習コラム
    最小定理
    覚えておこう三角形と三角比
    電圧源と電流源の相互変換法
    電圧V・[ V],電流I ・[A],インピーダンスZ・[Ω]の・(ドット)とは?
    平均値とは
    実効値とは
    忘れないでピタゴラス(三平方)の定理
    交流か直流か? 交直論争
    抵抗R[Ω],インダクタンスL[H],静電容量C[F]の電流と電圧
    覚えておこう「辺3,4,5の直角三角形」
    ギリシャ文字を再確認しておこう
    直列・並列回路のまとめ
    二つの商用周波数
    電気の研究小史
    Y−Δ回路の相電圧と線間電圧および相電流と線電流の測定
    Y負荷回路の線間電圧と相電圧および線電流と相電流の測定
    平衡負荷Δ−Y,Y−Δ変換
    時定数τの単位は[s]
    ●人物コラム
    オーム(Georg Simon Ohm)
    キルヒホッフ(Gustav Robert Kirchhoff)
    スタインメッツ(Charles Proteus Steinmetz)
    アンペール(André Marie Ampére)
    ドブロヴォリスキー(Dolivo Dobrowolski)
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    「二海特」はこの1冊で!合格のポイントをやさしく解説!
     本書は第二級海上特殊無線技士試験(二海特)の受験対策書として2017年に発行した「やさしく学ぶ 第二級海上特殊無線技士試験」の改訂版です。
     無線従事者試験のやさしく学ぶシリーズの特徴である、「試験に出るポイントに絞った内容」「やさしくていねいな解説」はそのままに、近年の出題傾向に合わせた記述の追加など,最近の出題傾向にあった問題への追加・変更を行っていますので、試験対策はこの1冊でバッチリです!

    1編 無線工学
     1章 電波の性質
     2章 電気回路
     3章 半導体及びトランジスタ
     4章 変復調方式
     5章 無線通信機器とその取扱い
     6章 レーダー
     7章 空中線系及び電波伝搬
     8章 電源
     9章 測定
     10章 点検と保守

    2編 法規
     1章 電波法の概要
     2章 無線局の免許
     3章 無線設備
     4章 無線従事者
     5章 運用
     6章 業務書類等
     7章 監督
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    地質調査に携わる多くの技術者から信頼を寄せられるロングセラー
    ボーリングとその周辺の技術を平易に解説した地質調査技術者の必携書として定評のある『ボーリングポケットブック』.1973年の初版発行より10年ごとに改訂を重ねてきたロングセラーの第6版です.この間の業界の環境変化――①新規格,安全基準の施行,国土地盤情報データベースの整備 ②ICT技術の導入,管理システムの効率化・高度化 ③地質リスクマネジメントの運用――に対応する技術解説を盛り込んだものとし,各章の内容に関連して技術者が押さえておくべきトピックについてもコラムで提供しています.また,本書は全地連が主催する地質調査技士資格検定試験の受験対策テキストとしても活用されています.なお,第6版は,全地連創立60周年の記念事業に合わせての発行となります.

    第 1章ボーリング技術の動向
    第 2章ボーリング掘削装置および器具類
    第 3章計画・準備,仮設
    第 4章掘進技術
    第 5章試料採取と土および岩の分類
    第 6章ボーリング孔内を利用する原位置試験・計測
    第 7章工事,資源開発などにおける掘削技術
    第 8章土壌・地下水汚染にかかわる調査
    第 9章工程管理,安全管理等と地質調査に関連する法規および手続き
    第10章ボーリングに必要な基礎知識
    索 引
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    「電気電子材料」の新しい機能材料を見直して改訂!
    電気・電子・情報系学科の大学学部向け2単位用のテキストシリーズの一巻。
    本書は、種々の材料の特性と応用をわかりやすく解説するとともに、今後活用分野の発展が予想される有機材料、ナノ材料までを解説する教科書です。章末にはまとめと演習問題を掲載しています。
    改訂2版にあたっては、磁性材料、新しい機能材料の内容を、現在の状況にあわせて見直しました。

    序章 電気・電子材料の学び方
    1章 電気・電子材料の基礎(1)
    2章 電気・電子材料の基礎(2) バンド構造と電気的特性
    3章 半導体材料の性質
    4章 半導体材料のデバイス応用
    5章 電気を通す導電材料とその性質
    6章 誘電体材料とその応用
    7章 絶縁材料とその性質
    8章 磁性材料の基礎
    9章 さまざまな磁性材料とその応用
    10章 新しい機能材料(1)光応用素子材料
    11章 新しい機能材料(2)有機・バイオエレクトロニクス
    12章 新しい機能材料(3)ナノ材料:極微細構造で発現する機能と魅力

    参考図書
    演習問題の解答
    索引
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    自家用電気工作物の保安管理を担う電気管理技術者必携の書、第9版発行!
     高圧で受電する自家用電気工作物の保安管理を担当する電気管理技術者を対象に、1985年(昭和60年)に初版を発行した「電気管理技術者必携」の第9版です。
     同書は、法規・設計・工事・電気保安管理業務等、電気保安に関する項目をまとめたものであり、総合的なメンテナンスブックとしての役割を期待して、現場の電気管理技術者が執筆したものです。今回の第9版でも電気事業法、電気設備技術基準とその解釈、高圧受電設備規程、内線規程の改訂等に基づいて内容を改めて見直し、第9版として発行します。


    1章 電気工作物の保安管理
    2章 自家用電気設備の設備計画と設計事例
    3章 保護協調と絶縁協調
    4章 工事に関する保安の監督のポイント
    5章 点検・試験及び測定
    6章 電気設備の障害波対策と劣化対策
    7章 安全と事故対策
    8章 電気使用合理化と再生可能エネルギーによる発電
    9章 官庁等手続き
    10章 関係法令及び規程・規格類の概要
    付録
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    自家用電気工作物の保守管理のための実務解説書の改訂版!
     2010年9月、自家用電気工作物の保守管理に携わる方々に向けて発行した技術・実務書の改訂版。
     保安管理業務に必要な知識や実務並びに蓄積したデータを掲載、具体的にはキュービクル、断路器、高圧CVケーブル、遮断器、変圧器等々、各機器・システムに分け、その基本仕様や環境対策、保守点検の要点およびメンテナンスなどについて詳解し、現場実務に携わる方にとって必読の内容となっています。


    1章 キュービクル
     1-1 スイッチギアの種類と基本仕様
     1-2 キュービクル内の環境整備
     1-3 キュービクル式受電設備設置時の留意事項
     1-4 事故対策
     1-5 雑草対策
     1-6 キュービクル式高圧受電設備保守点検の要点
     1-7 中古キュービクル使用上の注意
     1-8 接地
    2章 断路器
     2-1 断路器の使用目的
     2-2 断路器の種類と構造
     2-3 高圧断路器の定格と選定
     2-4 点検・手入れ
    3章 高圧交流負荷開閉器
     3-1 高圧交流負荷開閉器の分類と開閉性能
     3-2 区分用負荷開閉器
     3-3 限流ヒューズ付高圧交流気中負荷開閉器
    4章 高圧CVケーブル
     4-1 高圧架橋ポリエチレンケーブルの種類
     4-2 ケーブルの呼び方および記号
     4-3 高圧CVケーブルの構造
     4-4 ケーブルの選定
     4-5 ケーブル終端接続
     4-6 高圧CVケーブルの劣化要因
     4-7 高圧CVケーブルの絶縁破壊事故の実態
     4-8 高圧CVケーブルの絶縁劣化診断
    5章 遮断器
     5-1 開閉機器の役割と遮断器の定格事項
     5-2 VCB保守管理のポイント
     5-3 VCSの取扱いと保守管理
     5-4 実務資料
    6章 変圧器
     6-1 変圧器の種類と構造
     6-2 変圧器の定格
     6-3 変圧器の特性と機能
     6-4 変圧器の使われ方
     6-5 変圧器の保守管理
    7章 高圧進相コンデンサと直列リアクトル
     7-1 進相コンデンサの設置効果
     7-2 高圧コンデンサの変遷と素子種別
     7-3 高圧コンデンサの開閉
     7-4 高圧進相コンデンサの保護
     7-5 自動制御の方式
     7-6 直列リアクトル
     7-7 保守管理
    8章 保護継電器
     8-1 保護継電器(リレー)の使われ方と注意点
     8-2 過電流継電器OCR
     8-3 地絡継電装置
     8-4 現場試験と判断基準
    9章 耐雷対策
     9-1 絶縁特性のサージ過電圧
     9-2 絶縁強調と避雷設備
     9-3 低圧回路の雷サージ侵入と対策
     9-4 耐雷等に関する一般事項
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    ゲーム理論から社会ネットワーク構造を明らかにする!
    ▼社会ネットワーク分析とは
    人と人が集まると社会が形成されます。人々には、家族であれば親子関係、婚姻関係、企業であれば上司と部下、同僚などの関係性がありあます。こうした関係はAさんとBさんの関係といった個々の関係を見るだけでは不十分であり、例えば、王族の家族関係は親子関係・婚姻関係の全体を見ることで、王位継承の争いをより深く理解できます。企業内でも、フォーマルであれ、インフォーマルであれ、誰と誰がより密な交流をしているかを全体として把握することで、企業内の派閥を確認でき、誰が出世しやすいかが見えてくるかもしれません。こうした個々の関係を超えた、集団や社会全体の関係、言い換えると、社会に存在する構造を明らかにする学問が社会ネットワーク分析です。

    ▼ゲーム理論
    他方、人は意思決定を行う主体にほかなりません。家族内では、子どもは学校でどのような行動をとるか(勉強するか、部活に打ち込むか、遊びに徹するかなど)を決めていき、親も子どもをどのようにしつけるかについて意思決定をしていきます。企業内でも、社員はそれぞれ意思決定をしながら、企業全体のパフォーマンスが決まっていきます。このときに、自分の望ましさは必ずしも相手の望ましさと共通にはなりません。子どもは勉強したくないし、親は勉強をさせたい。部下はサボりたいかもしれないし、上司はもっと頑張ってもらいたいかもしれない。こうした状況では、相手の行動に依存して、自分の取るべき行動が変わっていきます。こうした状況は駆け引きのある状況と言え、このような状況を分析する学問がゲーム理論です。

    経済学や社会学を専攻する学部学生をはじめ、理論的な社会分析に興味のある社会人を主な読者対象として、ゲーム理論とRを通じて、社会ネットワーク分析を学ぶものです。

    第1章ゲームとネットワークの記号表現
    第2章ゲームとネットワークの記号表現の活用
    第3章閉鎖性とネットワーク
    第4章ネットワーク上の公共財供給と進化ゲーム
    第5章ネットワーク形成についてのゲームとペアワイズ安定
    第6章直接的なつながりの指標としての次数
    第7章間接的なつながりも含めた中心性
    第8章固有ベクトル中心性
    第9章ナッシュ均衡と中心性
    第10章社会関係資本と拡散中心性(三つの中心性の統合)
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    数式なしでデータ分析が理解できる!!
     いったいデータとは何か、データ分析から何がわかるのか、何のためにデータ分析を行うのか、ということからスタートし、「仮説構築」と「仮説検証」を中心に、プロセス全体をマンガで説明します。
     これからデータ分析に取り組むたい人、現在取り組んでいるが完全に納得していない人、いまよりデータ分析を効率的に行い人に役立つ内容となっています。


    プロローグ
    登場人物紹介
    第1章:何が問題か?(思考プロセスと因果関係
     1.1 何が問題か掴めなければデータ分析は無意味
     1.2 物事を因果関係で捉える
    第2章:「問い」を探す(観察力と洞察力
     2.1 「具体」と「抽象」をマスターせよ!
     2.2 ルールに合致しない例外を探す
     2.3 観察力と洞察力を磨く
    第3章:「仮説」を立てる(演繹法と帰納法)
     3.1 どんな意思決定を下すのか?が全て
     3.2 仮説構築と仮説検証の違い
     3.3 演繹法と帰納法
    第4章:「仮説」を証明する
     4.1 なぜ調査をするのか?
     4.2 論証と実証、2つの証明
    第5章:意思決定を下す
     5.1 なぜ発表(プレゼン)は失敗したのか?
     5.2 どうすればうまくいくか
    エピローグ
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    ヒヤリハット、波及事故例から学ぶことがある!
     自家用の電気設備事故、感電事故の代表的な事例を取り上げて解説する書籍は数多く存在します。しかし、波及事故に至らない電気事故やヒヤリハットも多く、これらの情報については統計等も取られておらず、個別の講習会等で一部報告がされている程度です。
     本書は、(公社)東京電気管理技術者協会が同協会に所属する電気管理技術者から、波及事故に至らない電気事故、ヒヤリハット情報および波及事故例を集めるとともに、その原因や防止対策を解説した、電気管理技術者に必須の書籍としてまとめたものです。同協会のみならず、全国の電気管理技術者にとって利用できる優位な情報であり、波及事故の撲滅の一助を為すものと考えます。


    第1章 外的要因により発生したヒヤリハット、事故、波及事故
    第2章 内的要因により発生したヒヤリハット、事故、波及事故
    第3章 人的要因により発生したヒヤリハット、事故、波及事故
    第4章 低圧回路のヒヤリハット、事故
    第5章 知っ得知識
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    わかりやすく丁寧な、意思決定論入門の決定版。
    意思決定論は、「どのように意思決定をするのか?」「どのような意思決定をすべきか?」について研究する学問分野です。意思決定論を学ぶと、どのような点が、どうして難しいのか、そしてどこまでは合理的に考えられるのか、ということの理解が深まります。意思決定がすんなりいかない場合でも、論理で対処できる部分については、意思決定論を学ぶことで改善できます。
    本書は、幅広い意思決定の理論やモデルを網羅しつつ、基礎となる考え方を、わかりやすい例を通して丁寧に解説する入門書です。本書で展開する意思決定論の大部分は、数学でつまずかないよう、四則演算と簡単な確率計算を用い、論理の積み重ねや図解で理解できるように構成しました。また、各章の数学的補足では、高校数学程度の数式で本文の内容を整理し、意思決定の数理の基礎が学べるようにしています。
    章末には演習問題と参考になる文献のガイドを掲載し、独習に、また大学の学部における意思決定論の講義の教科書としても、使いやすいようまとめました。

    第1章 はじめに-意思決定の問題と構造
     1.1 意思決定とは
     1.2 意思決定のプロセス
     1.3 意思決定問題の要素
     1.4 意思決定問題の複雑化要因?様々な意思決定の状況
     1.5 モデルで考える
     1.6 意思決定と情報、予測、データ分析
     1.7 合理的な意思決定
     1.8 意思決定研究のアプローチ
     文献ガイド
    第2章 不確実性下の意思決定
     2.1 不確実性下の意思決定とは
     2.2 利得表による表現
     2.3 狭義の不確実性下の意思決定基準
     2.4 リスク下の意思決定基準
     2.5 情報の価値
     2.6 決定木
     2.7 数学的補足
     演習問題
     文献ガイド
    第3章 戦略的意思決定
     3.1 戦略的意思決定とは
     3.2 戦略形ゲーム
     3.3 ナッシュ均衡
     3.4 混合戦略
     3.5 展開形ゲーム
     3.6 部分ゲーム完全均衡
     3.7 ゲームにおける情報の価値
     3.8 数学的補足
     演習問題
     文献ガイド
    第4章 多目的意思決定
     4.1 多目的意思決定とは
     4.2 利得表による表現
     4.3 多目的意思決定の意思決定基準
     4.4 階層化意思決定法
     4.5 数学的補足
     演習問題
     文献ガイド
    第5章 集団意思決定
     5.1 集団意思決定とは
     5.2 いくつかの集約方法
     5.3 アローの不可能性定理
     5.4 戦略的操作
     5.5 絶対評価の集約
     5.6 数学的補足
     演習問題
     文献ガイド
    第6章 数理最適化
     6.1 数理最適化とは
     6.2 線形計画問題
     6.3 グラフによる解法
     6.4 ソルバーによる分析
     6.5 感度分析
     6.6 数学的補足
     演習問題
     文献ガイド
    第7章 合理的意思決定・再考
     7.1 期待効用とリスク
     7.2 意思決定におけるバイアス
     演習問題
     文献ガイド
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    音楽を創りながらディープラーニングを身につける!
    音楽の自動生成を題材に、ディープラーニングの代表的な手法を解説した入門書です。
    音符一つひとつに文字を割り当てれば、自然言語と同じように音楽を扱うことができ、演奏内容をピアノロールという表現に変換すれば、画像として扱うこともできます。そのため、音楽という 1種類のデータを使ってさまざまな手法を広く学ぶことができます。
    本書では、PythonとTensorFlowを使って、自分で音楽データを学習させます。現状で生成される音楽のクオリティは高くはありませんが、音楽を創りながら学ぶディープラーニングは体と耳になじみ、読者の力になるはずです。

    第1章 音楽を題材にディープラーニングを学ぼう
    第2章 音楽データを Python で読み書きしよう
    第3章 長調・短調判定で学ぶ多層パーセプトロン
    第4章 ハモリパート付与で学ぶ RNN
    第5章 メロディのデータ圧縮で学ぶオートエンコーダ
    第6章 メロディモーフィングで学ぶVAE
    第7章 多重奏生成で学ぶ CNN
    第8章 多重奏生成で学ぶ GAN
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    X線撮影のポジショニングや画像解剖の基礎がわかる定番書、充実の改訂
    初心者が知りたいX線撮影のポジショニングやその基礎となる画像解剖を、イラストや写真を500点以上用いて詳細に解説しているシリーズ書籍の中で、本書は特に下肢撮影について取り上げています。
    本書では、初心者の技師や学生にわかりやすいよう、撮影部位のX線画像と解剖図、X線入射角や肢位のみならず、撮影体位である全身のイラストから撮影肢位の部分的なイラストまでを加え、さらにそこにX線中心、照射野範囲を配慮したイラストを作成し徹底的に図解している現行版の特徴は活かします。さらに現行版発行から十数年が経ち、その間に行われるようになった新たな撮影法をふんだんに盛り込み、最新の撮影現場に見合う内容としたものです。

    PartⅠ 大腿骨撮影法
     Chapter1 Ⅹ線撮影法と病態画像
     Chapter2 大腿骨撮影法
     Chapter3 臨床画像

    PartⅡ 膝関節撮影法
     Chapter1 Ⅹ線撮影法と臨床画像
     Chapter2 膝関節 正面撮影法
     Chapter3 膝関節 側面撮影法
     Chapter4 膝関節 軸位撮影法
     Chapter5 膝関節 内・外旋斜位撮影法
     Chapter6 膝関節 人工膝関節(TKA)撮影法
     Chapter7 膝関節 立位屈曲位(Rosenberg)撮影法
     Chapter8 膝関節 顆間窩撮影法
     Chapter9 膝関節 上顆軸撮影法
     Chapter10 膝関節 ストレス撮影法

    PartⅢ 下腿骨撮影法
     Chapter1 Ⅹ線撮影法と病態画像
     Chapter2 下腿骨撮影法
     Chapter3 臨床画像

    PartⅣ 足関節撮影法
     Chapter1 Ⅹ線撮影法と病態画像
     Chapter2 足関節 正面撮影法
     Chapter3 足関節 側面撮影法
     Chapter4 足関節 距骨下関節撮影法
     Chapter5 足関節 内・外旋斜位撮影法
     Chapter6 足関節 人工足関節(TAA)撮影法
     Chapter7 足関節 腓骨軸位(ATFL view)撮影法
     Chapter8 足関節 ストレス撮影法
     Chapter9 足関節 動態撮影法
     Chapter10 足関節 距踵関節撮影法
     Chapter11 足関節 踵骨撮影法

    PartⅤ 足部撮影法
     Chapter1 Ⅹ線撮影法と病態画像
     Chapter2 足部 正面撮影法
     Chapter3 足部 側面撮影法
     Chapter4 足部 斜位撮影法
     Chapter5 足部 副舟状骨撮影法
     Chapter6 足部 踵舟状骨癒合撮影法

    PartⅥ 下肢長尺撮影
     Chapter1 下肢 長尺撮影法
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    「とにかくわかりやすい!」だけじゃなく、ワクワクしながら読める!
    本書は一般ユーザー向けのサイバーセキュリティの入門書です。前半は専門家以外でも知っておくべき内容として、身近なリスクとその対策を概説します。後半ではより専門的な内容に踏み込み、攻撃や防御で使われる技術や、セキュリティ設計の考えかたなども紹介します。

    難易度は「セキュリティの入門書が難しくて読めない」という人でも通読できるものです。身近な被害事例を取り上げたり、自分一人でいますぐ始められるセキュリティ対策を紹介したりするので、専門知識がない方でも教養としてセキュリティの知識を身につけることができます。

    <こんな方におすすめ>
    ◎日常生活や会社・学校でスマホやPCを使う学生、社会人
    ◎IT系の企業や部署に就職や転職が決まった方
    ○一般ユーザー向けのセキュリティ講習担当者
    ○スマートフォンやタブレットの安全な使い方を教える必要がある親、教員

    はじめに
     この本で学べること
     この本の読者対象
     この本の構成

    目次

    Chapter 1 サイバーセキュリティはなぜ必要なの?
     サイバーセキュリティを学ぶ理由
      1 生活はサイバー空間とつながっている
     サイバー攻撃による身近な被害
      2 預金がネット経由で奪われる
      3 データを人質に身代金を要求される
      4 顧客の個人情報を流出してしまう
      5 公共交通機関への攻撃
      6 ネットショップで買いものができなくなる
      7 ペースメーカーが勝手に操作される

    Chapter 2 サイバー攻撃のしくみを理解しよう
     典型的なサイバー攻撃の手口
      8 攻撃は騙すことから始まる
      9 典型的な手口① ソーシャルエンジニアリング
      10 典型的な手口② フィッシング
      11典型的な手口③ マルウェア
     システムの脆弱性とその悪用
      12 ハッキングってなんだろう?
      13 脆弱性ってなんだろう?
      コラム マルウェアに感染してしまったら
      14 脆弱性を悪用する攻撃
     インターネットのしくみ
      15 インターネットを支えるプロトコル
      16 TCP/IPがもたらすメリットとデメリット

    Chapter 3 サイバーセキュリティの基本的な考えかた
     サイバーセキュリティの定義
      17 情報セキュリティとサイバーセキュリティ
     情報セキュリティの三大要素
      18 CIA =機密性、完全性、可用性
      19 機密性と機密性に対する攻撃
      20 完全性と完全性に対する攻撃
      21 可用性と可用性に対する攻撃
     セキュリティの基本要素① 認証
      22 認証ってなんだろう?
      23 認証の種類
     セキュリティの基本要素② 認可
      24 認証と認可はどう違う?
      25 認可(アクセス制御)の種類
     セキュリティの基本要素③ 暗号化
      26 暗号化ってなんだろう?
     セキュリティの基本要素④ 監視、検査、遮断
      27 監視ってなんだろう?
      コラム ネットワークの構造と防御システム
      28 攻撃を検知し遮断するシステム
     セキュリティの基本⑤ 管理と統制
      29 組織と人を管理しよう
      30 法律と制度による制約
     セキュリティ設計のための原則
      31 最小特権ってなんだろう?
      32 多重防御と多層防御
      33 脅威を分析する
      コラム 個人情報と特定個人情報
      34 隠すだけでは安全ではない

    Chapter 4 情報を守るしくみを知ろう
     暗号
      35 通信は暗号で守られている
      36 現代暗号のしくみ
      37 さまざまな暗号の種類
      38 暗号は何年経っても絶対に解けないのか?
     ハードウェアやOS による保護
      39 外部からの改変を防ぐデバイス
      40 絶対に信頼できる最初の基点
      41 セキュアOSってなんだろう?
     セキュリティのためのテスト
      42 脆弱性を見つけるテスト
      コラム サイバーセキュリティ関連のいろんな資格
      43 ブラックボックステストの手法
      44 鍵の開いた入口がないか見つけよう
     さまざまな検知技術
      45 悪性のファイルを見つける
      46 ネットワークからの攻撃を検知する

    Chapter 5 サイバー攻撃のしくみを知ろう
     パスワードに対する攻撃
      47 みんなパスワード認証をやめたがっている
      48 総当たり攻撃
      コラム パスワード変更はどうして面倒なのか?
      49 辞書攻撃
      50 アカウントリスト攻撃
     DoS/DDoS 攻撃
      51 Dos攻撃とDDos攻撃
      52 DDos攻撃への対策
     インジェクション攻撃
      53インジェクション攻撃ってなんだろう?
      コラム サイバーセキュリティの知識はいつ必要になる?
      54 データベースやOSのための言語
      55 インジェクション攻撃のしくみ
      56インジェクション攻撃への対策
     バッファオーバーフロー攻撃
      57 メモリのしくみ
      58バッファを溢れさせる① 異常終了
      59バッファを溢れさせる② アドレスの書き換え
      60バッファオーバーフローへの対策

    おわりに
     自分でできるサイバーセキュリティ対策のまとめ
     この本で説明したサイバー攻撃のまとめ
     サイバーセキュリティの用語や考え方のまとめ
     読書案内

    索引
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    Rによる実践と分析のセオリーを把握
    数学の苦手な文化系の学生,実務者向けに、分析スキルの習得および理解を目的としてまとめたデータサイエンス(統計学)の入門書です。計算はRに任せ、数学的な理解よりもまずは実践・実際的な理解を促します。
    実際の課題(研究課題)を取り上げ、それを解くためのセオリーおよびデータ分析、結果のまとめ方、最後にまとめ(考え方)と類題といった構成で解説することで、目的(テーマ)に応じた分析の流れを学ぶことができます。

    【このような方におすすめ】
    ◎卒論・修論,仕事で推測統計を使ったデータ分析を試みている文系の学生・実務者
    ○文系研究者でデータ分析を使ってみたいと思ってる人やその予備軍

    【主要目次】
    準備
    Chapter 0 Rはじめの一歩―これだけで使えるR―
    第1部
    Chapter 1 グラフを描き、記述統計量を出す―Rエディタを使う―
    Chapter 2  統計分析はじめの一歩―標準化と統計的仮説検定―
    Chapter 3 同じ人の異なるテストの平均点を比較する―TOEIC のReading とListening はどちらが難しいのか―
    Chapter 4 異なる人のテストの平均点を比較する―音楽的能力は音楽経験の有無で異なるか―
    Chapter 5 サンプルの小さい外れ値のある二条件(群)を比較する―電話をかける頻度に性差はあるか―
    Chapter 5 発展 三条件(群)以上の対応のない順序データを比較する―サッカー選手はポジションによって性格が異なるか―
    Chapter 6 二つの変数の関係性を数値化する―音楽的能力と数学の力の相関―
    第2部
    Chapter 7 2×2のクロス集計表を分析する―ボディランゲージは聞き手の理解を促進するか―
    Chapter 8 名義変数の関係性を数量化し理論化を試みる―高校の時に好きだった科目と理系大学での所属学科に関連性はあるか―
    Chapter 8 発展 名義変数間の関係性を2次元で表現―対応分析-
    Chapter 9 テキストマイニング―パートナーに求めるもの―
    第3部
    Chapter 10 同じ人の三つ以上の平均を比べる―理科嫌いは小中高のどこではじまるのか―
    Chapter 11 二つの要因の絡みを浮き彫りにする―TOEIC リスニングのスコアはどうすれば上がるのか―
    Chapter 12 複数の変数で一つの変数を説明する―キャンパス学食の満足度は何によって決まるか―
    Chapter 12 発展 説明変数から二値データを予測する―オンライン授業の印象を分ける要因は何か―
    Chapter 13 変数に共通する因子を見つける―自分の心配や悩みを相手が受け止めてくれたと感じる言葉とは―
    Chapter 14 人をグループに分ける―大学入学の動機によって人を分類してみる―
    類題の解説・解答
    参考図書
    別表
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    そのあたりの電線を切ってみたら、機能美の極致がそこにあった!
    目で見て、仕組みを知って、二度たのしめる電子部品の図鑑

    目の前のスマートフォンやPC、日々使用する家電製品は、数百もの電子部品で構成され、それぞれ決まった機能を果たすために精密に設計されています。しかし、目に見えるところにあることは稀で、また、見られることを想定して作られてはいません。
    本書では、抵抗器やコンデンサ、LED、スイッチに各種ケーブル、モーターなど、さまざまな電子部品を実際に切断し、美しい断面図を視覚的にたのしみながら、仕組みや製造方法について知ることができます。
    電気に興味がある方、電子工作好きの方はもちろん、アートや写真が好きな方も楽しめる一冊です。

    【このような方におすすめ】
    電子機器にかかわる社会人および専門としている学生、
    電子工作愛好家、
    電子機器に興味のある一般の方

    【目次】
    謝辞
    はじめに

    1.受動素子
    32kHz水晶振動子
    カーボン皮膜抵抗器
    ガラススケルトン抵抗
    大電力型巻線抵抗器
    厚膜抵抗アレイ
    表面実装チップ抵抗
    薄膜抵抗アレイ
    巻線ポテンショメータ
    トリマポテンショメータ
    トリマポテンショメータ(15回転型)
    ポテンショメータ(10回転型)
    円板型セラミックコンデンサ
    ガラスコンデンサ
    積層セラミックコンデンサ
    アルミ電解コンデンサ
    フィルムコンデンサ
    ディップ型タンタルコンデンサ
    ポリマータンタルコンデンサ
    アルミポリマーコンデンサ
    アキシャルリードインダクタ
    表面実装インダクタ
    焼結フェライトインダクタ
    フェライトビーズ
    3端子フィルタコンデンサ
    トロイダルトランス
    電源トランス
    低電流カートリッジ型ヒューズ
    アキシャルリード型ヒューズ
    液体パワーヒューズ
    小型パワーヒューズ
    温度ヒューズ

    2.半導体部品
    1N4002 整流ダイオード
    ガラス封止ダイオード
    ブリッジダイオード
    2N2222 トランジスタ
    2N3904 トランジスタ
    LM309K 電圧調整器
    デュアルインラインパッケージ(DIP)
    AVRマイコン ATmega328
    スモールアウトライン集積回路(SOIC)
    薄型クワッドフラットパック(TQFP)
    ボールグリッドアレイ(BGA)
    SoC(System-on-a-chip)
    スルーホール実装型赤色LED
    表面実装型LED
    自己点滅LED(赤緑2色)
    白色LED
    半導体レーザ
    フォトカプラ
    光学式傾斜センサ
    光学式エンコーダ
    照度センサ
    CMOSイメージセンサ

    3.エレクトロメカニクス
    トグルスイッチ
    スライドスイッチ
    押ボタンスイッチ
    DIPスイッチ
    タクタイルスイッチ
    マイクロスイッチ
    電磁継電器
    サーマルスイッチ
    ブラシ付DCモータ
    ステッピングモータ
    磁気ブザー
    スピーカー
    スマートフォンカメラ
    カメラモジュール内部
    ロータリーボイスコイルモータ
    光学ドライブのモータ
    エレクトレットコンデンサマイク

    4.ケーブルとコネクタ
    単線とより線
    AC電源ケーブル
    IDCリボンケーブル
    モジュラーケーブル(電話線)
    DIPソケット
    バレルプラグとジャック
    1/4インチオーディオプラグとジャック
    3.5 mmオーディオジャック
    LMR-195 同軸ケーブル
    ノートPC用電源ケーブル
    RG-6 同軸ケーブル
    RG-59 同軸ケーブル
    F型コネクタ
    BNCプラグとジャック
    SMAコネクタ
    DE-9コネクタ
    CAT6 LANケーブル
    SATAケーブル
    HDMIケーブル
    VGAケーブル
    一般的なUSBケーブル
    USBジャック
    SuperSpeedモード対応USBケーブル

    5.レトロテクノロジー
    ネオンランプ
    ニキシー管
    ニキシー管の内部
    12AX7 真空管
    蛍光表示管
    陰極線管
    陰極線管の内部
    水銀スイッチ
    古い巻線抵抗器
    カーボンコンポジション抵抗器
    Cornell-Dubilier社製 9LSコンデンサ
    シルバーマイカコンデンサ
    アキシャルリード型 積層セラミックコンデンサ
    中間周波トランス(IFT)
    白熱電球
    写真撮影用閃光電球
    フォトレジスタ
    点接触型ダイオード
    ゲルマニウムダイオード
    μA702集積回路
    窓付きEPROM
    コアメモリ
    IBM SLTモジュール
    アナログ計器(パネルメータ)
    磁気テープヘッド
    薄型磁気ヘッド
    GMRヘッド

    6.複合デバイス
    LEDフィラメント電球
    片面プリント基板
    両面プリント基板
    両面スルーホール基板
    フレキシブル基板とリジットフレキシブル基板
    エラストマーコネクタ
    MicroSDカード
    グロブトップパッケージ
    EMVクレジットカードチップ
    NFCカードキー
    スマートフォンのロジックボード
    ロジックボード内部
    イーサネットトランス
    DC-DCコンバータ
    7セグメントLEDディスプレイ
    厚膜LED数字ディスプレイ
    5×7 LEDドットマトリクスディスプレイ
    ビンテージLEDバブルディスプレイ
    LED英数字ディスプレイ
    温度補償水晶発振器
    水晶発振器
    アバランシェフォトダイオード(APD)モジュール
    3656HG 絶縁アンプ
    絶縁アンプ内部

    付録:断面図のつくりかた
    切る・磨く
    キレイにする
    固める
    キメる
    撮影機材
    レタッチする
    マクロ撮影
    多焦点合成

    用語集
    索引
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    消防設備士甲種3類、消防設備士乙種3類の定番テキスト
    本書は消防設備士甲種3類、消防設備士乙種3類の定番テキストです。
    受験者の皆さんが効率的に学習を進めていけるよう、1項目見開き2ページ構成としてあります。また、最新の問題傾向、法令改正に準拠してあり、収載の模擬試験により、確実に合格に必要な実践力をアップしていくことができます。さらに、苦手とする人が多い鑑別や製図も詳しく解説してあり、実技試験対策も行うことができます。
    本当に合格したいなら、まずは本書で勉強することをお勧めします。

    1学期 筆記試験対策
    レッスン1 消防関係法令(共通)
    1-1 消防関係用語
    1-2 消防の組織と措置命令
    1-3 防火対象物1(消防法施行令別表第1)
    1-4 防火対象物2(特定防火対象物等)
    1-5 消防同意と着工届、設置届
    1-6 防火管理及び共同防火管理
    1-7 防炎規制(内装制限)と危険物の規制
    1-8 消防用設備等の種類
    1-9 防火対象物の分割に関する特例
    1-10 既存不遡及の原則と例外(遡及)規定
    1-11 消防設備及び防火対象物の点検制度
    1-12 検定制度
    1-13 消防設備士制度
    レッスン2 消防関係法令(3類)
    2-1 不活性ガス消火設備等の設置対象
    2-2 不活性ガス消火設備等の設置基準
    2-3 危険物施設の消火設備
    レッスン3 基礎的知識(機械)
    3-1 水理1(流体の性質)
    3-2 水理2(流体に関する諸法則①)
    3-3 水理3(流体に関する諸法則②)
    3-4 荷重と応力、ひずみ
    3-5 応力とひずみの関係
    3-6 力とモーメント
    レッスン4 基礎的知識(電気)
    4-1 オームの法則
    4-2 静電気、動電気、クーロンの法則
    4-3 物質の電気的性質と電気抵抗
    4-4 電磁気
    4-5 抵抗と合成抵抗
    4-6 コンデンサと合成静電容量
    4-7 分流器、倍率器及びホイートストンブリッジ
    4-8 測定器
    4-9 電気機器(変圧器、蓄電池)
    4-10 交流理論(交流回路の基礎知識)
    レッスン5 構造・機能及び工事・整備(機械)
    5-1 機械材料1(金属材料)
    5-2 機械材料2(熱処理と溶接)
    5-3 不活性ガス消火設備1(消火剤の種別と防火対象物)
    5-4 不活性ガス消火設備2(設備の構成)
    5-5 不活性ガス消火設備3(必要消火剤量)
    5-6 不活性ガス消火設備4(隣接区画の安全対策)
    5-7 ハロゲン化物消火設備1(消火剤の種別と防火対象物)
    5-8 ハロゲン化物消火設備2(設備の構成)
    5-9 ハロゲン化物消火設備3(必要消火剤量)
    5-10 粉末消火設備1(消火剤の種別と設備の構成)
    5-11 粉末消火設備2(設備の構成機器)
    5-12 粉末消火設備3(動作)
    5-13 粉末消火設備4(必要消火剤量)
    5-14 粉末消火設備5(加圧用ガスと蓄圧用ガス)
    5-15 貯蔵容器
    5-16 選択弁・配管
    5-17 噴射ヘッド
    レッスン6 構造・機能及び工事・整備(電気)
    6-1 絶縁抵抗と接地工事
    6-2 起動装置
    6-3 音響警報装置
    6-4 非常電源
    6-5 配 線
    レッスン7 構造・機能及び工事・整備(規格)
    7-1 移動式の不活性ガス消火設備等のホース、ノズル、ノズル開閉弁及びホースリールの基準
    7-2 不活性ガス消火設備等の容器弁、安全装置及び破壊板の基準
    7-3 不活性ガス消火設備等の放出弁の基準
    7-4 不活性ガス消火設備等の選択弁の基準
    7-5 不活性ガス消火設備等の音響警報装置の基準
    7-6 不活性ガス消火設備等の噴射ヘッドの基準
    7-7 粉末消火設備の定圧作動装置の基準
    7-8 不活性ガス消火設備等の制御盤の基準
    7-9 不活性ガス消火設備の閉止弁の基準
    7-10 自家発電設備の基準
    7-11 蓄電池設備の基準

    2学期 実技試験対策
    レッスン1 鑑別等
    1-1 写真鑑別1(防護区画)
    1-2 写真鑑別2(貯蔵容器室)
    1-3 写真鑑別3(移動式)
    1-4 写真鑑別4(貯蔵容器の刻印)
    1-5 写真鑑別5(配管材料)
    1-6 写真鑑別6(支持金具と工具類)
    1-7 点 検
    レッスン2 製 図
    2-1 不活性ガス消火設備等1(動作フロー)
    2-2 不活性ガス消火設備等2(消火剤量の計算)
    2-3 不活性ガス消火設備等3(操作管の製図)
    2-4 不活性ガス消火設備等4(電気配線の製図)
    2-5 粉末消火設備1(消火剤量の計算)
    2-6 粉末消火設備2(配管の製図)

    3学期 模擬試験
    レッスン1 模擬試験(第1回)
    レッスン2 模擬試験(第2回)
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    ベイズモデル、生成AIの数学的動作原理を学ぶ
     本書は,機械学習の道具として使われている確率過程の書籍です.確率過程とは,誤解をおそれずにひと言でいえば「パラメータにしたがってランダムに変動するデータを解析するための数学の一分野」です.すなわち,ベイズモデル、生成AIの数学的動作原理です.
     日進月歩の勢いで発展を遂げる機械学習の研究成果を各自の専門領域に取り入れるには,これらの中で道具として使われている確率過程の基礎的な知識が必要不可欠です.本書では,数学的な厳密性は犠牲としながらも,機械学習の最新の結果を理解するために最低限必要と思われる内容にしぼって,確率過程について説明しています.

    第1章 確率論の基礎
    1.1 ランダム事象と確率
    1.2 確率空間と確率変数
    1.3 確率変数の独立性
    1.4 確率変数の相関
    1.5 確率変数の和
    1.6 確率変数の変換
    1.7 累積分布関数と特性関数
    1.8 モーメントとキュムラント
    1.9 多変量の確率変数

    第2章 確率積分と確率微分方程式
    2.1 ランダムな運動
    2.2 確率過程
    2.3 ブラウン運動とその性質
    2.4 ブラウン運動と確率積分
    2.5 確率微分方程式
    2.6 伊藤の公式
    2.7 確率微分方程式の具体例
    2.7.1 オルンシュタイン・ウーレンベック過程
    2.7.2 幾何ブラウン運動
    2.7.3 一般化コーシー過程
    2.7.4 多変数オルンシュタイン・ウーレンベック過程

    第3章 マルコフ過程の性質
    3.1 確率密度関数による表現
    3.2 マルコフ過程
    3.3 フォッカー・プランク方程式の導出
    3.4 フォッカー・プランク方程式の解法
    3.4.1 1変数の場合
    3.4.2 多変数の場合

    第4章 確率過程とベイズモデル
    4.1 ベイズモデルの基礎
    4.1.1 線形回帰モデルとベイズモデル
    4.1.2 変分推論
    4.1.3 マルコフ連鎖モンテカルロ法
    4.2 時系列と状態空間モデル
    4.2.1 時系列モデリング
    4.2.2 状態空間モデル
    4.2.3 カルマンフィルタ
    4.2.4 拡張カルマンフィルタ
    4.2.5 アンサンブルカルマンフィルタ
    4.2.6 粒子フィルタ
    4.3 連続空間のベイズモデル
    4.3.1 確率的パラメータ
    4.3.2 EMアルゴリズム

    第5章 確率過程と機械学習
    5.1 ガウス過程回帰
    5.1.1 ガウス過程回帰の導入
    5.1.2 ガウス過程回帰のパラメータ推定
    5.1.3 ガウス過程回帰の予測分布
    5.1.4 ガウス過程潜在変数モデル
    5.1.5 ガウス過程動的潜在変数モデル
    5.2 スチューデントのt-過程回帰
    5.2.1 スチューデントのt-過程回帰の導入
    5.2.2 スチューデントのt-過程回帰のパラメータ推定
    5.2.3 スチューデントのt-過程回帰の予測分布
    5.2.4 スチューデントのt-過程回帰潜在変数モデル
    5.2.5 スチューデントのt-過程動的潜在変数モデル

    第6章 実問題への応用
    6.1 環境ゆらぎの影響を受けるブラウン粒子の運動
    6.2 オプションの価格付け問題
    6.3 深層学習への応用
    6.3.1 深層学習とガウス過程回帰
    6.3.2 拡散モデル

    付録  サンプルコード
    A.1 状態推定のサンプルコード
    A.2 機械学習のサンプルコード
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    第1種と第2種作業環境測定士試験のわかりやすい問題集の最新版!
     第1種・第2種作業環境測定士試験の第2種5回分,第1種2回分の試験問題を、試験科目ごとに分類・整理し、頻出・重要問題をていねいに解説した問題集です。
     本国家試験では毎年繰り返して出題される内容が多いため、頻出問題を確実に得点できるように、問題に対する解説は選択肢ごとに詳細に行いました。この1冊で試験傾向の把握と対策は万全です。

    第1編 共通科目(第1種・第2種作業環境測定士試験科目)
    第1章 労働衛生一般
    第2章 労働衛生関係法令
    第3章 デザイン・サンプリング
    第4章 分析に関する概論

    第2編 選択科目(第1種作業環境測定士試験科目)
    第5章 鉱物性粉じん
    第6章 特定化学物質
    第7章 金属類
    第8章 有機溶剤
    第9章 放射性物質
    付録(よく出るところの化学物質)
    索 引
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    論文執筆や学会発表のための統計解析手法が、しっかり身に付く!
    国際的なEBM (Evidence-Based Medicine) の潮流をうけ、各医学雑誌は研究の再現性について非常に厳しい目で論文を審査するようになってきました。そのため、正しい統計リテラシーに基づき精確なデータ分析や統計解析を行うこと、また、その結果をわかりやすく可視化し表現することは、臨床医・研究者にとって不可欠といえます。
    本書は、統計学の基本事項を学んだ方が実践的な統計解析を行うための橋渡しとなるような内容で構成しました。統計解析のツールとして、プログラミング言語Rとその統合環境RStudioを採用し、Rの導入のハードルが低くなるよう配慮しています。また、事例ごとに、データ分析や統計解析の手法と考え方、Rの記述、分析・解析結果の表現をその都度解説し、統計解析の考え方と関連するRのスキルをまとめて、手を動かしながら実践的に身につけることができる流れとしました。

    1章 RとRStudioの準備や基本操作
    2章 データの読み込みと前処理
    3章 変数の種類と記述統計
    4章 統計的仮説検定
    5章 回帰モデル
    6章 多変量回帰モデル
    7章 結果のアウトプット

    付録

    参考文献
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    化学・化学工学分野でPythonを使って機械学習を行うための入門書
    本書は、化学・化学工学分野でPythonを使って機械学習を行うための入門書です。
    これまでに蓄積してきた実験/製造データをデータ解析・機械学習を用いて分析することで、いままでとはまったく別のアプローチで材料開発を加速させたり、プロセス管理を効率化・安定化させたりすることができます。なぜなら、実験や製造データは、目に見えない、研究者・技術者の知識・知見・経験・勘の宝庫だからです。そして、データ解析・機械学習を用いることで、これらを目に見える形にすることができるからです。
    読者が一から実践できるよう、Pythonのインストール方法、データ解析・機械学習の基本理論から、材料設計、分子設計、プロセス管理について実際にサンプルプログラムとサンプルデータセットを使った実践までを丁寧に解説しています。

    第1部 Python と統計の基礎知識
    第1章 Pythonの基礎
    1.1 Pythonの使い方
    1.2 データセットの読み込み・保存
    第2章 データの図示
    2.1 ヒストグラム
    2.2 箱ひげ図
    2.3 散布図
    2.4 相関行列

    第2部 データ解析・機械学習の基礎
    第3章 多変量データとデータの可視化
    3.1 多変量データ
    3.2 データの前処理
    3.3 主成分分析(Principal Component Analysis:PCA)
    3.4 階層的クラスタリング
    3.5 [発展]非線形の可視化手法:t-distributed Stochastic Neighbor Embedding(t-SNE)
    第4章 化学データを用いたモデリング
    4.1 回帰分析(regression analysis)
    4.2 クラス分類(classication)
    第5章 回帰モデル・クラス分類モデルの適用範囲
    5.1 モデルの適用範囲(Applicability Domain:AD)とは?
    5.2 データ密度
    5.3 アンサンブル学習法(Ensemble learning)

    第3部 化学・化学工学データでの実践のしかた
    第6章 材料設計,分子設計,医薬品設計
    6.1 材料設計
    6.2 分子設計,医薬品設計
    6.3 化学構造の表現方法
    6.4 化合物群の扱い
    6.5 化学構造の数値化
    6.6 化学構造の生成
    6.7 化合物のデータセットを扱うときの注意点
    6.8 具体的なデータセットを用いた解析
    第7章 時系列データの解析
    7.1 化学プラントにおける推定制御・ソフトセンサー
    7.2 時系列データ解析の特徴
    7.3 モデルの劣化と適応型ソフトセンサー(Adaptive Soft Sensor)
    7.4 データ解析・機械学習による化学プラントのプロセス管理(異常検出,異常診断)
    第8章 Datachemical LABを用いた化学・化学工学のデータ解析・機械学習
    8.1 Datachemical LAB
    8.2 材料設計
    8.3 分子設計
    8.4 適応型ソフトセンサー
    8.5 Datachemical LAB による材料設計・分子設計・プロセス設計・プロセス管理
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    「こんな情報がほしい」という読者視点が強く意識されている論文の書き方の本です。
     大学生、技術者が上質なレポートを効率良く執筆できるように、Wordのコツを中心にしたレポートのノウハウをまとめたものです。Wordには様々なテクニックがあり、執筆時の煩雑な作業を一気に自動化し、執筆に集中できるようになります。また、論文の探し方・読み方など、「大学で必須だが、誰も教えてくれない手法」も盛り込みます。著者は現役大学生や教授の意見も取り入れながら制作を進めたので卒論の必要な学生には役立つ内容となっております。

    第1部 レポートの書き方
    第1章 論文・レポートを書き始める前に
    第2章 文献の探し方・読み方・管理方法
    第3章 日本語入力を快適にしよう
    第4章 効率良く仕上げる
    第2部 Wordの活用術
    第5章 美しいWordレポートの執筆の基本
    第6章 ショートカットキーを活用しよう
    第7章 数式
    第8章 図
    第9章 表
    第10章 より便利な発展ワザ
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    繰りかえしなぞって描いて身につく、上手くなる!
    工業デザインや建築デザインなど立体的なモノのイメージを描くときには、立体を客観的にとらえることが大事である。デザインスケッチとして説得力のある立体感が出せない、立体的に見せる表現に苦労している読者のために、本書は、図学をもとに立体をとらえる方法のヒントと描き方のコツをかんたんに解説している。

    Ⅰ 立体のとらえ方
    Ⅰ-1 立体とは
    1 1次元と2次元~厚みのない世界
    2 3次元~立体の世界
    column 幾何学と図学

    Ⅰ-2 立体をとらえる2つの方法
    1 地図と写真
    2 わかるための絵
    3 目で見たような絵
    column 発明された透視図法

    Ⅰ-3 基本的な「かたち」
    1 基本になる形や立体
    2 見えるものを基本的な形や立体でとらえる
    column 画家の目
    練習課題 1 基本的な形や立体を見つける

    Ⅰ-4 大きさのものさし
    1 空間のスケール
    2 プロポーション(比率)
    column 地面 (机面)と重力を表す
    練習課題 2 どこかおかしな絵

    Ⅱ かんたん図法で立体を描く
    Ⅱ-1 図法を用いた立体把握
    1 図面の種類

    Ⅱ-2 形をずらしてとらえる
    1 斜投象のしくみ
    2 垂直方向の形をずらす(カバリエ投象)
    練習課題 3 おもちゃのロボットをカバリエ投象で描く
    3 水平方向の形をずらす(ミリタリ投象)
    練習課題 4 クラシックギターをミリタリ投象で描く

    Ⅱ-3 平面をゆがめてとらえる
    1 平面をゆがめる軸測図
    2 等測図
    練習課題 5 カーリングのストーンをアイソメ図で描く
    column わかるための絵と絵巻

    Ⅱ-4 消失点を使ってとらえる
    1 わかるための絵とパースの違い
    2 消失点と水平線
    3 視点の位置・高さ・距離 
    4 パースグリッドの作り方
    練習課題 6 パースグリッドを用いて和室を描く
    column 名画に見る透視図法

    Ⅲ 立体スケッチの実践練習 
    Ⅲ-1 身近なものを描く
    1 テープディスペンサー
    2 ステープラー
    3 ワインボトルホルダー
    4 ティーポット
    5 グラタン皿
    6 キャビネット
    7 カンチレバーチェア
    8 クラシックトースター
    9 積み木の汽車
    10 テディ・ベア
    11 掃除機
    12 自動車1
    13 自動車2
    14 手漕ぎボート

    Ⅲ-2 室内や建物を描く
    15 リビングルーム
    16 ダイニングルーム
    17 マンション見取り図
    18 戸建て住宅1
    19 戸建て住宅2
    20 和風建築
    21 モダン建築1
    22 モダン建築2
    23 ビルディング1
    24 ビルディング2

    Ⅲ-3 街並みや庭を描く
    25 集合住宅の街並み
    26 ショッピングストリート
    27 カフェ
    28 街並み
    29 住宅の庭
    30 日本庭園
    31 洋風庭園
    32 都市のパノラマ
    33 街並みに人や自動車を追加する

    索引
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    説得力をもった図面を描くための指導書。
    最新JIS B 0001:2019[機械製図]に準拠。ロングセラーの改訂版。
    正しくすぐれた図面は、生産現場において、すぐれた指導性を発揮します。
    本書は、初版1975年発行以来、この図面がもつ本来の役割を踏まえ、機械製図の演習に最適な「製作図例」を厳選し、すぐれた図面の描き方を解説しています。

    第8版では、令和元年5月改正のJIS B 0001:2019[機械製図]規格に対応するため、内容の整合・見直しを行い、さらに「製図とポンチ絵」「3D CAD/RP を活用した設計手法」を増補して、機械系の学生、若手技術者のみなさんの要求に応える改訂版です。

    ※日本産業規格(JIS:Japanese Industrial Standards)2019年7月1日施行

    Chapter 0 製図とポンチ絵
    Chapter 1 JIS機械製図規格(JIS B 0001)について
    Chapter 2 線・文字・記号および用器画
    Chapter 3 製図の練習
    Chapter 4 機械製作図集
    Chapter 5 製図者に必要なJIS規格表(27表掲載)

    Appendix A 3D CAD/RP を活用した設計手法
    Appendix B CAD機械製図(JIS B 3402)について
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    Excelでデータ分析はばっちり!
    本書は『Excelで学ぶ多変量解析入門』の最新版です。
    多変量のデータ分析手法の理解のためには、実際にデータを解析してみるのがよいので、例題を設け、これについて計算方法や解釈の仕方を説明しています。

    Excelによる分析を丁寧に解説し、つまずくことなく多変量解析を学ぶことができるようになっています。

    はじめに
    本書のねらい
    第1部 多変量解析を学ぶための基本的統計解析法
    第1章 基本統計量
    第2章 相関分析
    第3章 直線回帰分析
    第4章 曲線回帰分析
    第5章 CS分析
    第2部 多変量解析法
    第6章 多変量解析の概要
    第7章 重回帰分析
    第8章 時系列重回帰分析
    第9章 主成分分析
    第10章 コンジョイント分析
    第11章 拡張型数量化1類・2類
    付録
    付 録
    付-1 ゴールシークとソルバー
    付-2 最小2乗法による回帰式の係数の算出方法
    付-3 直交表
    付-4 本書で利用する「多変量解析ソフトウェア」のダウンロード方法
    付-5 Excelデータ分析の組み込み
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    原理や構造が理解できる図面とポイント解説で合格に導く
     2012年初版、2017年改訂2版を発行した、「ゼロからはじめる2種冷凍試験」の改訂3版企画。
     冷凍機械は冷凍・冷蔵の設備のみならずビルや住居の空調設備なども含み、資格取得後はビル、冷凍施設などの装置の保守点検や関連業務に携わる無資格者の監督など幅広い業務に携わることとなります。その中で2種は1日の冷凍能力が300t未満の製造施設を担当することができます。
     本改訂3版でも、原理や構造のイメージがつかめるよう図表を効果的に用いる、重要な内容を示したポイント解説といった特徴を継承しつつ、最近の出題動向を精査、問題の入れ替え等を含め、内容のブラッシュアップを図っています。


    第Ⅰ編 学識
     第1章 冷凍サイクル
     第2章 冷媒およびブライン
     第3章 圧縮機
     第4章 伝熱管の伝熱
     第5章 凝縮器
     第6章 蒸発器
     第7章 制御機器
     第8章 機器の材料および圧力容器
     第9章 安全装置
     学識演習問題
     解答と解説
    第Ⅱ編 保安管理技術 
     第1章 冷凍装置の運転と保守
     第2章 凝縮器
     第3章 蒸発器
     第4章 冷媒
     第5章 附属機器
     第6章 冷媒配管
     第7章 安全装置
     第8章 圧力試験
     第9章 冷凍装置の据付けおよび試運転
     保安管理技術演習問題
     解答と解説
    第Ⅲ編 法令 
     第1章 高圧ガス保安法の目的・定義
     第2章 事業
     第3章 保安
     第4章 容器など
     法令演習問題
     解答と解説
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    テストプレイだけじゃない! 複雑化したゲームテストを楽しく学べる超入門書
    本書は、ゲームテストに初めて携わる方に向けた入門書です。ゲームテストに特化した内容ではありますが、一般のソフトウェアテストの経験がない方にもわかりやすく解説します。
    ひと昔前は、テストプレイや倫理チェックのみで終わることもあったゲームテストですが、ソーシャルゲームやスマホゲームの台頭により、ゲームの頒布方式の違い(パッケージ型/運営型)やメモリ拡張による描画等の高度化、また、それまでゲームを専門としていない会社からのゲーム業界参入などから、現在ではテスト設計をもとに計画的に実施されています。
    本書は、ゲームテストに初めて触れる方に向けて、複雑化したゲームテストを平易に解説するものです。ゲーム業界から見たゲームテスト、ソフトウェアテストから見たゲームテスト、どちらからも入りやすいように、ベテランのテストエンジニアたちがやさしく解説します。

    Stage 0 プロローグ
    Stage 1 ばぐのたいぐん が あらわれた! よく遭遇するバグ
    Stage 2 見つけたバグを観察しよう
    Stage 3 ゲームテスト≠ゲームプレイ ゲームテストの種類を知ろう
    Stage 4 テストってどうやって作るの? テストのプロセスを知ろう
    Stage 5 目的から報告まで テストの流れをつかもう!
    おまけStage 1 ゲームテスト年表
    おまけStage 2 ゲームテスト用語集
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    難しいだけじゃなかった!東大数学の深~い世界へ旅立とう!
     東京大学の2次試験の数学の問題は「sinθ、cosθの定義を述べよ」「π>3.05を証明せよ」など、斬新で本質をつくような出題があり常に話題となってきました。また、受験者にただ定石どおりに解かせるだけではなく、大学入学以降の理工学的な応用との結び付きを示唆しているような出題も多々見られます。
     本書では、東大入試の数学の過去70余年の問題から特にユニークな問題をピックアップして、個々の問題の解法のみならず、その出題の数学的、理工学的な背景や出題者の意図を推理しつつ具体的な例を示しながら解説しています。読者が手を動かしながら本書を読み進めることで知的好奇心が刺激され、単なる受験参考書や予備校の授業では教えてくれない含蓄が味わえるような書籍として発行するものです。

    第1章 直接測れないもの・複雑なものを調べる
     §1 あの飛行機の高度は何メートル?
     §2 どこを照らせて,どこを照らせないか
     §3 スライスすると見えてくる

    第2章 ものづくりの裏側
     §1 限りある資源を大切に
     §2 ロボットアームの動く範囲は?
     §3 星の動きをつかめ!
     §4 光はどこを目指して進むのか

    第3章 ほしいものを取り出す
     §1 関数が“直交”するって,どういうこと?
     §2 近似値をカンタンに計算する方法
     §3 ココの値だけ取り出したい!

    第4章 座標で分析する
     §1 “距離”は1つだけじゃない
     §2 高校では教わらない,でも重要な“積”
     §3 自然科学に欠かせないあの式
     §4 見た目は違っても,つくりは同じ

    第5章 関係性や操作を表現する
     §1 とっても大事な“一次変換”
     §2 操作を繰り返すと何が起こる?
     §3 “終着点” は行列が教えてくれる
     §4 一歩引くと構造が見えてくる

    第6章 変化の様子を分析する
     §1 後から効いてくる“複利” のパワー
     §2 物体の運動を数学で解き明かす
     §3 石油が全部流出するまであと何分?

    第7章 確率を見積もる・最適化する
     §1 ミスはつきもの。でもどれくらい起こるの?
     §2 明日は,今日の延長線上にある
     §3 リターンを計算すれば,最適な行動ができる

    第8章 コンピュータの世界の計算と表現
     §1 “0” と“1” だけの世界
     §2 同一視することで見えてくるもの
     §3 計算機で実験をしてみよう
     §4 大事なのは“つながり方”

    第9章 自己相似 ―自分の中に自分がいる―
     §1 “等比” は“相似” を生み出す
     §2 神出鬼没のとある数列
     §3 無理数を分数で表現するって,どういうこと?
     §4 実験し,観察すると見えてくる
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    1級土木施工管理技士向け受検対策の決定版!最新の出題パターンも攻略し、独自のメソッドで合格へ導く好評シリーズ!
    1級土木施工管理技士を目指す方に向けた受験参考書です。

    ★イラストや図表が豊富な基礎講座!
    ★最新の出題パターンを攻略!
    ★過去10年間の傾向を徹底分析!
    ★1冊で合格へ直進!

    1級土木施工管理技士は、建設現場のリーダーとして不可欠な資格。第一次検定と第二次検定に分かれ、技士を名乗るにはどちらにも合格する必要がありますが、第一次検定だけの合格でも「技士補」の称号が与えられます。

    広い範囲からまんべんなく出題されるため、どこから手を付けていいかわからない受検者も多いはず。若手からベテランまで、幅広い受検者層を想定して、効率よく対策ができるように秘訣を解説しました。
    本書では、最新の出題パターンはもちろん、過去10年間の出題傾向を分析し、問題の要点や考え方をコンパクトにまとめています。この1冊の内容をしっかり理解していただければ、第一次検定を突破できる実力が身に付くはずです。


    1時限目土木一般
    1章土工
    1-1土質調査
    1-2土の締固め管理
    1-3土工計画
    1-4盛土・切土の施工
    1-5のり面保護工
    1-6軟弱地盤対策工
    2章コンクリート工
    2-1コンクリート材料
    2-2コンクリートの配合
    2-3レディミクストコンクリート
    2-4コンクリートの施工
    2-5特別な考慮を要するコンクリート
    2-6鉄筋
    2-7型枠・支保工
    3章基礎工
    3-1基礎工の分類
    3-2直接基礎
    3-3既製杭
    3-4場所打ち杭
    3-5土留め、仮締切り

    2時限目専門土木
    1章構造物
    1-1鋼橋に用いる鋼材
    1-2鋼材の接合、塗装・防食
    1-3鋼橋の架設
    1-4コンクリート構造物
    2章河川
    2-1堤防の機能と施工
    2-2護岸の機能と施工
    2-3樋門、仮締切り工
    3章砂防
    3-1砂防堰堤
    3-2渓流保全工
    3-3地すべり防止工、山腹保全工
    3-4急傾斜地崩壊防止工
    4章道路・舗装
    4-1アスファルト舗装
    4-2コンクリート舗装
    5章ダム
    5-1ダムの分類と特徴
    5-2掘削と基礎処理
    5-3ダムコンクリートの施工
    5-4ゾーン型フィルダムの施工
    6章トンネル
    6-1掘削工法・掘削方法
    6-2支保工
    6-3覆工
    6-4補助工法
    7章海岸・港湾
    7-1海岸堤防
    7-2浸食対策工
    7-3防波堤・ケーソン
    7-4浚渫工
    8章鉄道・地下構造物
    8-1鉄道の盛土・路盤工
    8-2営業線・近接工事
    8-3軌道の維持・管理
    8-4地下構造物(シール工法)
    9章上水道・下水道
    9-1上水道
    9-2下水道
    9-3推進工法・更生工法・薬液注入工法

    3時限目法規
    1章労働基準法
    1-1労働契約、就業規則
    1-2賃金、労働時間、災害補償
    2章労働安全衛生法
    2-1安全衛生管理体制
    2-2建設工事計画
    3章建設業法
    3-1施工技術の確保
    3-2建設業の許可と請負契約
    4章道路関係法
    4-1道路法(道路の占用許可)
    4-2車両制限令
    5章河川法
    5-1河川法の要点
    5-2河川区域
    5-3河川保全区域
    6章建築基準法
    6-1建築などに関する申請および確認
    6-2仮設建築物などに対する制限の緩和
    7章火薬類取締法
    7-1火薬類の貯蔵、運搬、廃棄
    7-2火薬類の取扱い
    7-3火薬類取扱所、火工所
    7-4発破の作業
    8章騒音規制法・振動規制法
    8-1騒音規制法
    8-2振動規制法
    8-3特定建設作業の届出
    9章港則法
    9-1港則法の用語と定義
    9-2入出港の届出
    9-3航路・航法
    9-4水路の保全など

    4時限目共通工学
    1章測量
    1-1測量機器
    1-2トータルステーションによる測量
    2章契約・設計図書
    2-1設計図書
    2-2公共工事標準請負契約約款
    3章設計図
    3-1共通事項
    3-2コンクリート構造、土構造

    5時限目施工管理
    1章施工計画
    1-1施工計画の立案
    1-2原価管理
    1-3建設機械の選定と作業日数
    2章工程管理
    2-1工程計画と工程管理
    2-2各種の工程表
    2-3ネットワーク式工程表の作成・利用
    3章安全管理
    3-1仮設工事の安全対策
    3-2建設機械
    3-3各種作業の安全対策
    3-4災害防止対策
    4章品質管理
    4-1品質管理の基本、品質特性
    4-2土工の品質管理
    4-3路床、路盤工の品質管理
    4-4アスファルト舗装の品質管理
    4-5コンクリート工の品質管理
    5章環境保全
    5-1環境保全計画
    5-2騒音・振動防止対策
    5-3粉じん・水質汚濁・土壌汚染対策
    5-4近隣環境保全
    6章建設副産物、資源有効利用、廃棄物処理
    6-1建設リサイクル法
    6-2資源有効利用促進法
    6-3廃棄物処理法
    索引
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    現代の論理回路の講義のスタイルに合った、待望の教科書!
     中部圏における電気・電子・情報系学科の大学学部向け2単位用のテキストシリーズの一巻。
     本書は、大学の電気・電子・情報系学科の専門課目である「論理回路」の教科書。論理回路の基礎から、論理回路の構成や設計までを解説。章末にはまとめと演習問題が充実。

    序章 論理回路の学び方
    1章 2進数
    2章 論理代数と論理関数
    3章 論理関数の表現
    4章 論理関数の諸性質
    5章 組合せ回路
    6章 二段組合せ回路の設計(1)
    7章 二段組合せ回路の設計(2)
    8章 多段組合せ回路の設計
    9章 有限状態機械
    10章 フリップフロップと同期式順序回路
    11章 同期式順序回路の解析
    12章 同期式順序回路の設計

    参考図書
    演習問題の解答
    索引
  • 必読! 専門家によるマナーとエチケット、法律
    鉄道は多くの人の被写体であり、ダイナミックな写真や、芸術的な写真、思い出の写真ほか多数の写真が撮影されています。また、鉄道写真愛好家は「撮り鉄」と言われてます。鉄道は鉄道会社の空間である一方、公共性があり、貨客の移動に使われてます。良い写真のためには無理なポジションでポーズを決めたくなったり、フェンスによじ登りたくなる気持ちもあることでしょうが、最良の結果のために、ぜひ本書をお読みください。

    序文
    主なご執筆分担
    鉄道事業用地に関する表記について
    鉄道関係の法律の特徴
    一般的なマナー

    ●鉄道沿線・撮影ポイント
    NG 1 住宅・庭への無断立ち入り
    NG 2 会社への無断立ち入り
    NG 3 公道での通行妨害
    NG 4 周辺の植生に手を加える
    NG 5 景観の大規模改造
    NG 6 空き地と区別がつかない撮影ポイント
    NG 7 田畑・山林への立ち入り
    NG 8 土手・河原
    NG 9 沿線での駐車や場所取り
    NG 10 鉄道員コスプレ
    NG 11 ドローン撮影
    NG 12 長い棒での撮影
    NG 13 線路を挟んでの遊び

    ●鉄道用地内
    NG 14 線路・踏切内
    NG 15 レールに耳を当てて音を聞く
    NG 16 レールや架線に引っ掛かった異物の除去
    NG 17 踏切付近

    ●駅のホーム上
    NG 18 ホーム上でのフラッシュ撮影
    NG 19 ホーム上での撮影スポット
    NG 20 ホーム上の白線や点字ブロック
    NG 21 自撮り棒での撮影について
    NG 22 ホーム上から線路に降りた
    NG 23 ホーム上での設備の操作

    列車・乗務員室
    NG 24 列車・乗務員室

    ●列車・客車内
    NG 25 列車や客車内での撮影行為

    ●列車
    NG 26 連結器上
    NG 27 窓から手を出す
    NG 28 車内から大声で通話
    NG 29 座席指定券の買い占め

    ●随所
    NG 30 ごみのポイ捨て
    NG 31 撮影者同士のいざこざ

    ●駅舎
    NG 32 使われていなさそうなものでも窃盗

    ●コラム
    守秘義務
    撮り鉄も乗り鉄も歓迎する「えちごトキめき鉄道」

    ●参考付録 関連法令集(抜粋)
  • シリーズ2冊
    3,3003,410(税込)
    編:
    オーム社
    レーベル: ――
    出版社: オーム社

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    10ヵ年の過去問題を基本から、見やすく・理解しやすく・正確に解説!!
    第三種電気主任技術者試験(電験三種)は、理論、電力、機械、法規の4科目の試験が実施され、出題範囲が広いうえに、問題自体のレベルが高く、受験者には確かな計算力と理解力が必要とされています。電験三種の合格には、数多くの過去問題を繰り返し解き、問われている内容を根本から理解することが何より大切です。本書では、過去10ヵ年の試験問題と解答・解説を掲載し、基本からわかりやすく解説しています。また、別解、問題を解くポイントなども充実しています。

    第三種電気主任技術者試験について
    過去10 年間の合格率,合格基準等
    出題傾向と対策(理論,電力,機械,法規)
    凡例(難易度と重要度について)
    ●理論科目の試験問題と解答
    ●電力科目の試験問題と解答
    ●機械科目の試験問題と解答
    ●法規科目の試験問題と解答
    ●学習ポイント
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    ベイジアンネットワークの知識と実践がわかる
    ベイジアンネットワークは因果関係を確率によって表示したグラフネットワークで、原因と結果の関係性を数値的に、またグラフィカルに示すことができるため、近年注目されています。

    本書ではベイジアンネットワークの基本的な知識と、実際に実務の現場でどのようにベイジアンネットワークが使われているかの実践例を説明します。BayoLinkSというソフトウェア(体験版)を用いた実際の分析方法も紹介しています。

    〈執筆者一覧〉(五十音順)
    小野 義之
    北村 章
    阪井 尚樹
    佐藤 雅哉
    鈴木 聖一
    野守 耕爾
    本村 陽一
    安松 健
    株式会社NTTデータ数理システム



    第1章 機械学習(AI技術)を使うと何がいいのか
    第2章 ベイジアンネットワークとは何か
    第3章 BayoLinkSでベイジアンネットワークを体験する
    第4章 思考力を拡張させるベイジアンネットワーク
    第5章 ID-POS データとベイジアンネットワークによる顧客行動分析
    第6章 因果連鎖分析とベイジアンネットワーク
    第7章 テキストデータにおけるベイジアンネットワークの適用
    第8章 ベイジアンネットワークと予測モデル化によるデータアクティベーション
    第9章 医療分野におけるベイジアンネットワークの応用
    第10章 ベイジアンネットワークによる製造情報学の実現
    第11章 ベイジアンネットワークの理論
    第12章 ベイジアンネットワークの応用
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    現代物理学を支える二大理論を高校知識で読み解く!
    高校物理には相対性理論や量子論を扱う枠組みはありませんが、大学入試ではこれらをモチーフとした問題が稀に出題され、受験業界でも話題となっています。本書ではそのような問題を集め、物理学の考え方の凄さ、相対性理論と量子論の奥深さを解説します。高校知識をもとに解説しているので、大学で物理学を学んだことのない方でも、相対性理論と量子論の触りを数学的に楽しむことができます。

    第1部 量子論
    第2部 相対性理論
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    12Vの低電圧で真空管アンプの情感ある音を生み出す。
     本書では、12Vという電圧の制限を課して真空管アンプを製作します。通常使われる200Vから400Vという高い電圧を使用した真空管アンプと比べ、部品を安価に抑えられ、感電の危険をなくし、配線を間違えたときの部品の損傷もある程度防げます。しかも、高電圧のものと比べて遜色のない音の特性曲線を得られるように、LTspiceを用いてシミュレーションを行います。
     LTspiceはインストール方法から便利な使い方、実際のシミュレーション例まで解説しています。そのため、経験がない方でも本書の通りにLTspiceを実行、真空管アンプを製作できます。

    はじめに
    第1章 ブレッドボードで製作する低電圧ハイブリッドアンプ
    第2章 真空管と真空管アンプの原理
    第3章 真空管を用いた増幅回路
    第4章 LTspice XVIIの設定および使い方
    第5章 低電圧における真空管のモデル作成
    第6章 低電圧ハイブリッド真空管アンプの各パーツのシミュレーション
    第7章 低電圧ハイブリッド真空管アンプのシミュレーション
    付録A 真空管の低電圧特性実測データ
    付録B 真空管の特性フィッティングプログラムとデータ形式
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    データ活用で、これからの防災は変わる""ことを伝える本
     地球温暖化に伴い、世界中で異常気象が起きています。日本は古くから地震や台風、豪雨などにより大きな被害を受けていますが、近年、集中豪雨など、これまでにない大規模災害が毎年のように発生しています。自然災害を防ぐことは難しいですが、データを有効活用し適切な対応をとることで、より効果的な防災・減災、より迅速な復旧につなげることが可能です。
     本書では、自然災害に関するデータを、防災・減災と災害からの復興にどのように活用していくか、気象庁や防災科学技術研究所などへの取材や、これまでのデータ活用の実例を挙げながら、現状と課題、展望などについて紹介しています。

    00 プロローグ
    01 2035年9月X日、超大型台風の襲来  
    02 迅速で正確な気象予報を目指せ 
    03 洪水被害を減らせ 
    04 土砂災害被害を減らせ 
    05 地震被害を減らせ 
    06 地震被害を推定せよ 
    07 被害状況を迅速に知れ 
    08 望ましい避難を実現せよ 
    09 国や自治体の計画を知れ 
    10 自分たちで防災計画をつくれ

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